JPH0412374A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH0412374A
JPH0412374A JP2114567A JP11456790A JPH0412374A JP H0412374 A JPH0412374 A JP H0412374A JP 2114567 A JP2114567 A JP 2114567A JP 11456790 A JP11456790 A JP 11456790A JP H0412374 A JPH0412374 A JP H0412374A
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exposure
photoreceptor
image
light quantity
light
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JP2114567A
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English (en)
Inventor
Satoru Haneda
羽根田 哲
Masakazu Fukuchi
真和 福地
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野] この発明は、電子写真法による画像形成装置、特にコンピュータ等からのディジタル画像データにより液晶シャッタヘッドを開閉してドツトライン単位で露光走査して感光体上に静電潜像を形成する画像形成装置に関するものである。 【従来の技術】
近年、感光体上に静電潜像を形成し、この潜像を現像し
て可視画像を得る電子写真等の分野において、画質の改
善、変換、編集等が容易で高品質の画像形成が可能なデ
ィジタル方式を採用した画像形成装置の研究開発が盛ん
になされている。 このディジタル方式を採用した画像形成装置として、液
晶のもつ光シヤツタ機能を利用した電子写真方式の光ペ
ージプリンタがある。その技術的特徴は光源としての蛍
光灯、1次元型の液晶シャッタアレイ、収束性ファイバ
ーレンズアレイ、LSI化された駆動回路から構成され
た駆動回路から構成された液晶シャッタヘッド(Liq
uid CrystalShutter : L CS
ヘッド)にある。 液晶ページプリンタは、前述の構成により、コンピュー
タまたは複写原稿からのディジタル画像信号を、プリン
ト幅の全幅に沿ってドツト密度に相当する割合で一列に
並へた液晶シャッタアレイを開閉によりlドツト947
分の多数の光ドットを同時に発生させ、−様帯電した感
光体上に1ドントライン単位で露光して1ドツトライン
分の静電潜像を形成する。 第9図1ネ低γ型感光体の特性を示す概略図である。 電子写真法による画像形成装置に適用される感光体とし
ては、一般に第9図に示すように、光減衰が露光初期で
大きく、露光中期において緩慢であるいわゆる低γ型光
減衰特性を示すものがもっばら用いられてきた。 低γ型感光体としては、Se 、 CdS等単層型のも
の、OPCで通常用いられている電荷発生層と電荷輸送
層とからなる二層構成のものが知られているが、上記半
導体特性を示す多くの感光体は、・高電界中より低電界
中の方が一般的に光感度が低く、光量の増大による電位
低下と供に光感度が低下するものである。このことから
アナログ複写機において、階調再現のためにもっばらこ
の型の感光体が用いられたのである。
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、液晶シャッタでは光透過遮断特性は理想
に程遠い。つまり、現状の液晶シャッタは前述したよう
に完全でなく、開時においても透過効率は10%程度で
あり、閉時も数%の光透過が避けられない。そのため液
晶シャッタアレイの開時と閉時との透過光量比が3:1
〜10:1(光量コントラストはl/3〜l/10)程
度と大きいという問題点がある。 当該静電潜像を反転現像してトナー画像を形成してた場
合は、しばしば非画像部にもトナーが付着した鮮鋭度の
悪い画像となる。この傾向は、低γ型光減衰特性を示す
感光体を用いて場合に顕著である。つまり、低γ型光減
衰特性を示す感光体は露光初期で感度か高い。このため
に光量コントラストが悪い液晶シャッタアレイでは非画
像部に相当する所も光照射があるため電位低下を引き起
こす。反転現像では現像バイアス電位よりも電位低下が
起こることより、非画像部にもトナー付着が生じること
になる。 更に露光初期で感度が高く、露光中期で感度が低くなる
ためにドツトライン状の画像電位分布が広く、不鮮明に
形成されるためにドツトの画像濃度分布は、ドツトの裾
部が広がって不透明な形状となるという問題点がある。 これらは低γ感光体が一般に露光初期において感度が高
く、感光体の変動を拾いやすいこと及び鮮鋭なドツト状
の潜像が形成されないことに起因している。 本発明の目的は、上記問題点に鑑み、液晶シャ、ツタア
レイの閉時の光透過に起因するノイズを拾うことなく、
液晶シャックヘッドによる高密度記録を行うことができ
る画像形成装置を提供するこ七にある。
【問題点を解決するための手段】
上記目的を達成するこの発明は、感光体に対し、液晶シ
ャッタアレイを開閉して像露光して潜像を形成し、反転
現像を行う画像形成装置であって、前記感光体電位が露
光初期にかけては減衰せず露光中期に急峻に減衰する光
減衰特性を備える感光体に対し、露光光量P、と感光体
電位を半減する半減露光光量P172及び光量コントラ
ストRとがRXP □〈P17□ の条件を満すことを特徴とするものである。 ここで、露光光量P1はマイクロシャッタが開時の感光
体上に形成されるスボyト径中の最大露光光量部の光量
を示している。
【作 用】
本発明の画像形成装置は、反転現像に組み合わせる感光
体電位の光減衰曲線に着目し、その帯電電位の光減衰が
小光量に対応しては鈍感で殆ど減衰せず、該少光量域を
越える中期において急峻に減衰する光減衰特性を有する
高γ感光体を設け、該感光体に一様帯電した後に開かれ
たマイクロシャッタからの露光光量P、は半減露光光量
P172を越えるが、閉しられたマイクロシャッタから
の露光光量P2は半減露光光量P172越えないように
したことにより、前記感光体上に静電潜像を形成し、反
転現像する画像形成装置である。なお、光量コントラス
トRはP2/P1で定義されている。 つまり、当該感光体にあっては、露光初期において光導
電性顔料の表面に発生したキャリアは当該顔料と被覆樹
脂との界面層に有効にトラップされて光減衰か確実に抑
制され、露光の中期においてきわめて急激ななだれ現象
が生じる電位低下が起こると解される。一方、閉じたマ
イクロシャッタから露光光量ではきわめて急峻ななだれ
現象を起こすまで充分な露光光量を得られないので、感
光体は電位低下を起こさない。これにより非画像部電位
が安定したコントラストの高い静電潜像を形成し、安定
した反転現像を行うことができる。
【実施例】
次に、この発明を添付図面に基づいて実施例について説
明する。 まず、本実施例の画像形成装置100の構成について説
明する。 第1図は本発明の画像形成装置の一実施例の画像形成装
置の概略構成を示す断面図である。 本実施例の画像形成装置100は、コンピュータ又はス
キャナからA/D変換されたの画像濃度信号をシエイデ
ィング補正、階調補正、マスキング補正等の処理を行う
。この処理されたディジタル画像濃度信号をデイザ処理
等で2値化する。この2値化された信号でプリント幅の
全幅に沿ってドツト密度に相当する割合で一列に並べた
液晶シャッタアレイを開閉によりlドツトライン分の多
数の光ドットを同時に発生させ、−様帯電した感光体1
上にlドツトラインの書込時間2ミリ秒で露光してlド
ツトライン分の静電潜像を形成する。 当該静電潜像をトナーにより反転現像してドツト状のト
ナー画像を形成し、前記露光及び現像工程を繰り返して
感光体l上にカラートナー像を形成し、該カラートナー
像を転写し、分離、定着してカラー画像を得る。 画像形成装置100は、矢印方向に回動するドラム状の
感光体(以下、単に感光体という。)lと、該感光体l
上に−様な電荷を付与するスコロトロン帯電器2と、液
晶シャッタヘッド3、イエローマゼンタ、シアン及び黒
トナーを装填した現像器4A、4B、4C,4D、転写
前帯電器6L スコロトロン転写器62、分離器63、
定着ローラ64、クリ−ニゲ装置70、除電器74とか
らなる。 以下に本実施例の主な構成について説明する。 第4図は高γ感光体の具体的構成例を示す断面図である
。 感光体1は、導電性支持体LA、中間層IB、感光層I
Cからなり、感光層lCの厚さは、5〜100μm程度
であり、好ましくは10〜50μmであり、直径150
mmのアルミニュウム製のドラム状導電性支持体IAを
用い、該支持体IA上にエチレン−酢酸ビニル共重合体
からなる厚さ0.1pmの中間層IBを形成し、この中
間層IB上に膜厚35μmの感光層1cを設けて構成さ
れる。 導電性支持体IAとしては、アルミニウム、スチール、
銅等の直径150mmのドラムが用いられるが、そのほ
か、紙、プラスッチクフィルム上に金属層をラミネート
または蒸着したベルト状のもの、あるいは電ちゅう法に
よって作られるニッケルベルト等の金属ベルトであって
もよい。また、中間層IBは、感光体として±500〜
±2000 Vの高、帯電に耐え、例えば正帯電の場合
はエレクトロンの導電性支持体ICから注入を阻止し、
なだれ現象による優れた光減衰特性が得られるよう、ホ
ール移動性を有するのが望ましく、そのため中間層IB
に例えば本出願人か先に提案した特願昭61−1889
75号明細書に記載された正帯電型の電荷輸送物質を1
0重量%以下添付するのが好ましい。 中間層IBとしては、通常、電子写真用の感光層に使用
される例えば下記樹脂を用いることができる。 (1)ポリヒニルアルコール(ポバール)、ポリビニル
メチルエーテル、ポリビニルエチルエーテル等のビニル
系ポリマー (2)ポリヒニルアミン、ポリ−N−上ニルイミダソー
ル、ポリヒニルピリジン(四級塩)、ポリビニルピロリ
ドン、ビニルピロリドンー酢酸ビニルコポリマー等の含
窒素ビニルポリマー (3)ポリエチレンオキサイド、ポリエチレングリコー
ル、ポリプロピレングリコール等のポリエーテル系ポリ
マー (4)ポリアクリル酸およびその塩、ポリアクリルアン
ミド、ポリ−β−ヒドロキシエチルアクリレ−ト等のア
クリル酸系ポリマー (5)ポリメタアクリル酸およびその塩、ポリメタアク
リルアミド、ポリヒドロキシプロピルメタアクリレート
等のメタアクリル酸系ポリマー(6)メチルセルロース
、エチルセルロース、カルボキシメチルセルロース、ヒ
ドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチル
セルロース等のエーテル繊維素系ポリマー (7)ポリエチレンイミン等のポリエチレンイミン系ポ
リマー (8)ポリアラニン、ポリセリン、ポリ−L−グルタミ
ン酸、ポリ−(ヒドロキシエチル)−L−グルタミン、
ポリーδ−力ルポキシメチルーL−システィン、ポリプ
ロリン、リジン−チロシンコポリマー グルタミン酸−
リジン−アラニンコポリマー、絹フィブロイン、カゼイ
ン等のポリアミノ酸類 (9)スターチアセテート、ヒドロキシンエチルスター
チ、スターチアセテート、ヒドロキシエチルスターチ、
アミンスターチ、フォス7エートスターチ等のでんぷん
およびその誘導体 (10)ポリアミドである可溶性ナイロン、メトキシメ
チルナイロン(8タイプナイロン)等の水とアルコール
との混合溶剤に可溶なポリマー 感光層1cは基本的には電荷輸送物質を併用せずに光導
電性顔料よりなる0、1−1μm径のフタロシアニン微
粒子と、酸化防止剤とをバインダー樹脂とをバインダ樹
脂の溶剤を用いである0、1−1μm径の7タロシアニ
ン微粒子に混合分散して塗布液を調整し、この塗布液を
中間層に塗布し、乾燥し、必要により熱処理して形成さ
れる。 また、光導電性材料と電荷輸送物質とを併用する場合に
は、光導電性顔料と当該光導電性顔料の115以下、好
ましくは1/1000〜l /10(重量比)の少量の
電荷電荷輸送物質とよりなり光導電性材料と、酸化防止
剤とバインダー樹脂中に分散させて感光層を構成する。 本実施例ではカラートナー像を感光体に重ね合わせるの
で液晶シャッタヘッド3からのビームがカラートナー像
を透過し、かつ電位低下を起こす為に長波長側に分光感
度を有する感光体が必要である。 第2図は本実施例の液晶シャッタヘッドの内部構造をを
示す断面図である。 液晶シャッタヘッド3は、液晶のもつ光シヤツタ機能を
利用して所定ビットの画像濃度信号に基づいて光変調し
たビームをドツトライン単位で一様帯電された感光体l
の周面上に投射し、ドツトライン単位で静電潜像を形成
するものである。 液晶シャッタヘッド(Liquid Crystal 
5huLLer:以下、単にLCSヘッドという、)3
は、第2図に示すように850mmを中心波長とした赤
外光をつくるために、赤外光透過フィルタ゛を赤色の蛍
光ランプ31の表面に巻きつけたものを光源とし、その
上面にランプヒータ32を備えている。また、蛍光ラン
プ31の下方には液晶シャッタ33が配設され、更にそ
の下方に1次元型液晶シャッタアレイ33からの光を感
光体1上に結像する収束ファイバレンズ34を有する。 35は乱反射板であり、36は防塵ガラスである。また
、LSI化された駆動回路から構成された駆動回路39
a、39bから構成される。 液晶シャッタアレイ33にはゲストホストモードの不マ
ツチク液晶が用いられ、2376個のマイクロシャッタ
(105X 105μm)が千鳥状2列で配列されてい
る。マイクロシャッタは2本の共通電極と1176本の
信号電極とによりl/2分割デユーティで電子的に駆動
される。 このとき、感光体においてはシャツタ開時の光量として
1.0〜1.5μJ/am2程度、光量コントラストR
(=P2/PI)は115となっている。 第3図は本実施例に採用される高γ感光体の特性を示す
概略図である。 図において、vlは帯電電位(V)、VOは露光前の初
期電位(V)、Llは初期電位V。が415に減衰する
のに要する照射光量(μJ/cm2)、L2は初期電位
V。が115に減衰するのに要する照射光量(μJ/c
m2)を表す。 Ll/L2の好ましい範囲は 1.0≦Ll/L2≦1.5 である。 本実施例ではV 、 = 1000(V ’)、V O
= 950(V )、L r/ L 2= 1.2であ
る。又露光部の感光体電位は2ovである。 光減衰曲線が初期電位(V O)を1/2にまで減衰さ
せた露光中期に相当する位置での光感度をEl/□とじ
、初期電位(Vo)を9/10まで減衰させた露光初期
に相当する位置での光感度をE、、、oとしたとき、 (E l/2)/ (E 9/□。)≧2好ましくは (E17□)/(E9/□。)≧5 の関係を与える光導電性半導体が選はれる。 なお、ここでは、光感度は微少露光量に対する電位低下
量の絶対値で定義される。P、%P2の露光量を変化さ
せて画像評価を行い、下記の結果を得 lこ 。 得られた画像が良好なものはOで示してあり、得られた
画像がやや悪いものは△で示してあり、得られた画像が
悪いものは×で示しである。 ここでPL、□は感光体電位V。をl/2にするのに必
要な半減露光光量である。 P2に関しては、P17□を越えると画像のかぶりや解
像力の低下がいちしるしく、Plに関してはPI、□以
下であると十分な画像が形成されなかつIこ。 以上の結果より本実施例では、マイクロシャツタ開時の
露光量P、を3 X P l/2としている。これによ
り、マイクロシャツタ閉時の露光量P2は0.6P17
2に設定されており、高いコントラストを有する静電潜
像が形成される。 すなわち、好ましい、上記露光条件は非画像部の条件か
ら P 2(P 2= RX P +)< P l/□P1
は潜像が形成される条件から、 P I> P l/□である。 当該感光体lの光減衰曲線は、第3図に示すような光感
度である電位特性の微分係数の絶対値が少光量時に小さ
く、光量の増大と供に急峻に減衰する。具体的には光減
衰曲線が第3図に示すように露光初期においては、若干
の期間L1、感度特性が悪くてほぼ横這いの光減衰特性
を示すが、露光の中期し、からL2にかけては、−転し
て超高感度となってほぼ直線的に下降する超高ガンマ特
性となる。感光体lは具体的には+500〜+2000
 Vの高帯電下におけるなだれ現象を利用して高ガンマ
特性を得るものと考えられる。つまり、露光初期におい
て光導電性顔料の表面に発生したキャリアは当該顔料と
被覆樹脂との界面層に有効にトラップされて光減衰が確
実に抑制され、その結果、露光の中期においてきわめて
急激ななだれ現象が生じると解される。 第5図は本実施例の画像形成装置に適用される現像装置
を示す断面図である。 現像器4A、4B、4C,4Dは、装填する現像剤の色
が異なるだけで、第5図に示すような共通の構成であり
、以下に現像装置40を代表して構成を説明する。 現像器40は、下部ケーシング42と上部ケーシング4
1で形成する現像槽内に回転するN、S極を有するマグ
ネットローラ44を内包するスリーブ43、上部ケーシ
ング41に固着した固定部材46からスリーブ43に圧
接した弾性板からなるスクレーバ45、スクリュウ状の
第1及び第2の撹拌部材47,48、スリーブクリーニ
ングローラ49を備える。第1の撹拌部材47は紙面手
前方向へ、第2撹拌部材48は紙面奥側搬送する形状で
ある。この撹拌部材47゜48の間に壁を設けて現像剤
が滞留しないような形状をしている。なお、スクレーバ
45の代えて磁性板や磁性棒からなる薄層形成手段を設
けてもよい。 スリーブクリ−ニゲローラ49は矢印方向に回転し、現
像領域を通過してトナーを消費した現像剤をスリーブ4
3から掻き取る。このため現像領域に搬送される現像剤
を入れ換えることができ、現像条件が安定する。 スリーブ43には、かぶりを防ぐために保護抵抗(図示
せず)を介して直流バイアス成分を有する電圧を印加す
る現像バイアス回路8oが設けられている。 ここで用いられる現像剤りは二成分現像であり、トナー
は1〜20μmの粒径であり、電荷制御剤或はアミン化
合物で処理されたシリカ微粒子やその他添加剤の混合し
たものが使用される。現像剤を構成するキャリヤもトナ
ー同様に小粒径の方が画質の解像力及び階調再現性の点
から有利である。 例えば、現像剤層のキャリアを5〜50μmの小粒径と
した場合均一な高さの磁気ブラシを形成することができ
る。 現像バイアス回路80は、スリーブにより搬送されたト
ナーが感光体1に静電的力を受けて移行しうる現像領域
でトナーがスリーブ43.!−感光体1の間を振動させ
るための交流バイアスを供電する交流電源と直流バイア
スを供電する高圧直流電源とを備える。本実施例テfa
t V DC=800V、 V AC=700V 。 3、KHzである。このようにして現像バイアス回路8
0はスリーブ43と感光体1の間に振動電界を発生させ
ているので、現像剤の粒子がスリーブ43と感光体lと
の間で振動するから、現像剤りと感光体1とが接触しな
くても感光体1にトナー粒子lごよるトナー像が形成さ
れるので先行のトナー像を破壊しない。 非接触現像においては、潜像に対して現像剤が接触しな
いことから、微細な潜像の現像が困離であるが、高γ型
感光体により急峻な潜像を造ることにより、微細な部分
の現像性を潜像形成の改良により向上させることができ
る。 このことから、接触現像に限らず、特に非接触現像法に
おいては、高γ型感光体を用いた本発明述べる。 (現像剤処方) トナー ポリスチレン           45重量部ポリメ
チルメタクリレート     44重量部荷電制御剤 
       0.2〜1.0重量部着色剤     
       3〜15重量部上記組成物を混合、練肉
、粉砕炭分級して重量平均粒径3μmのトナーを得るよ
うにしている。トナーの外添剤としてはシリカを用いた
。又、トナの帯電量は20μc/gである。 トナーの光吸収による書き込み系がらの光の透過光量の
低下を防止する分光特性を持たせるために下記のものを
用いればよい。最後に使用するトナーの場合には、透過
特性は不要となる。 ベンジン・イエロー(Ber+zidinne Yel
low)G(C,I’。 21090)、ヘンジン・イx o −GR(C,1,
21100)、パーマネント・イx ロー (Perm
anent Yellow) DHG(ヘキスト社の製
品)、ブリリアント・カーマイン(Brilliant
 Carmine)6 B(C,l15+850)、ロ
ーダミン6Gレーク(Lake) (C,1,4516
0)ローダミンBレーク(C,1,45170)、フタ
ロシアニン・ブルー・ノン・クリスタル(Phthal
ocyanine Blue non Crystal
)(C,1,74160)、フタロシアニン・グリーン
(C,1,74260)、カーボンフ゛ラック、ファツ
ト(Fa)・イエロ5G、ファツト・イエロー3G1 
ファツト・レットG1 ファツト・レッドHRR,ファ
ツト・レッド5B、ファツトブラックHB、ザポン・フ
ァースト(ZaponFast) ・ブラックB1ザポ
ン・ファースト。 ブラックB1ザポン・ファースト・ブルーHF L 。 ザポン・ファースト・レットBB1サホン・7アースト
・レッドGE、ザポン・ファースト・イエローG1キナ
クリドン・レッF (C,1,465000)キャリア
(樹脂被服キャリア) コア:フェライト コーティング樹脂:スチレン・アクリル(4:  6) 磁化      70emu/g 重量平均粒径  30μm  (球形)比重     
 5−2g/cm3 比抵抗     1013Ω・cm以上上記組成物を混
合したものを現像剤とした。 LCSヘッド3の駆動回路は公知のものを使用するが、
さらに多値記録を行う場合は画像信号として参照波信号
で変調した画像信号を用いる。 画像信号の変調回路300は、第6図に示すようにコン
ピュータあるいはスキャナからの画像濃度信号(画像濃
度データ)に基づいた強度変調信号を形成し、当該変調
信号で液晶シャッタアレイ33駆動する。 変調回路300は、第6図に示すように参照波信号発生
回路310.バッファ回路320、差動増幅回路330
及びD/A変換器340とからなる。 参照波信号発生回路310は可変抵抗311及びコン発
生される。さらに三角波はコンデンサ3!3、保護抵抗
315を介してバッファ回路320に入力する。 参照波信号発生回路3↓0は可変抵抗を2つ有している
。すなわち、可変抵抗311は三角波の振幅を調整する
ためのものである。可変抵抗314は三角波のバイアス
又はオフセットを調整するためのものである。 三角波はバッファ回路320を通して、差動増幅器33
0のプラス入力端子に入力する。 差動増幅器330は、前述のようにバッファ回路320
を通した参照波と所定ビット例えば8ビツトからなるデ
ィジタル画像濃度信号をD/A変換器340でD/A変
換したアナログ濃度信号とを差動増幅する。そして得ら
れた強度変調信号を出力する。 この信号はシャッタアレイ33を開閉する駆動信号とな
る。 参照波としては、他の形を用いることもできる。 参照波として、同様に記録画素の2倍の同期と一致する
ように大小からなる2つの三角波を1周期とするものを
選択した場合、階調性の高い鮮明な画像が得られた。又
、同一の三角波を用いた場合(1周期が記録画素周期の
2倍となる)は解像力の高い鮮明な画像が得られた。一
般的に高γ感光体は画像再現が硬調に為りやすく、参照
波の1周期内で上記の様に複数ピークを有することが階
調性向上に有効である。参照波として、同一の三角波を
用いた場合(1周期が記録画素周期と同じとなる)は解
像力の高い鮮明な画像が得られた。 また、参照波の周期は記録画素同期より大きくとること
もできる。例えば、記録画素の4倍の周期としても同様
に好ましい結果が得られる。 LCSヘッド3の駆動回路は公知のものを使用する。さ
らに多値記録を行う場合は参照波信号で変調した画像信
号を用いることが好ましい。 その他にパルス幅変調を用いることもできる。 すなわち第6図の差動増幅器330をコンパレータに変
更するあるいは差動増幅器330の後段に2値化回路を
通すことにより参照波により変調したパルス幅変調信号
を作ることができる。 すなわち、前述のようにバッファ回路320を通した参
照波と所定ビット例えば8ビツトからなるディジタル画
像濃度信号をD/A変換器340でD/A変換したアナ
ログ濃度信号とを比較し、2値化されたパルス幅変調信
号を出力する。この信号はシャッタアレイ33を開閉す
る駆動信号となる。 参照波としては、外の形を用いることもできる。 参照波として、同様に記録画素の2倍の同期と一致する
ように大小からなる2つの三角波を1周期とするものを
選択した場合、階調性の高い鮮明な画像が得られた。又
、同一の三角波を用いた場合(1周期が記録画素周期の
2倍となる)は解像力の高い鮮明な画像が得られた。一
般的に高γ感光体は画像再現が硬調に為りやすく、参照
波の1周期内で上記の様に複数ピークを有することが階
調性向上に有効である。参照波として、同一の三角波を
用いた場合(1周期が記録画素周期と同じとなる)は解
像力の高い鮮明な画像が得られた。 また、参照波の周期は記録画素同期より大きくとること
もできる。例えば、記録画素の4倍の周期としても同様
に好ましい結果が得られる。 以下にLCSヘッド3の強度変調信号による書き込み動
作を説明する。 第7図(a)〜(f)は強度変調信号による像形成プロ
セスを示すタイムチャートである。 図において、(a)は画素クロックDCKを示している
。(b)は色補正や階調補正後にD/A変換されたアナ
ログ濃度信号である。(c)中の点線で示す信号はD/
A変換した画像の濃淡を示すアナログ濃度信号であり、
実線で示す信号は差動増幅回路330からの出力信号で
ある参照波信号である。(d)は差動増幅回路330か
らの強度幅変調信号である。記録画素に対応した濃度信
号と参照信号は同期しており、画像濃度に対応した強度
信号が生成される。 (e)は感光体1上における露光ドツト分布をしめして
いる。つまり、露光ドツト分布は走査光学系3のぼけに
より広がったものになっているが、この露光ドツト分布
の中の破線で示された略半減露光光量PI/□以上の部
分が高γの感光体特性により潜像として形成される。 (’f )は濃度信号に応じたドツトの大小からなる潜
像が得られ、該潜像を現像により形成されるドツト状の
画像濃度分布を示している。 以下に、パルス幅変調信号によるLSCヘッド3の書き
込み動作について説明する。 第8図(a)〜(e)はパルス幅変調信号による書き込
み動作を説明するタイムチャートである。 図において、(a)は記録する画素クロックDCKを示
している。(b)は色補正や階調補正後にD/A変換し
た画像の濃淡を示すアナログ濃度信号である。(C)の
実線は参照波信号発生回路からの参照波信号である。(
C)は(b)に示す濃度信号((C)中の破線で示す)
を参照波信号発生回路からの参照波信号(図中の実線)
との関係を示している。(d)は差動増幅回路330を
コンパレータに代えた回路からの出力信号、つまり参照
波信号とアナログ濃度信号を比較して2値化することに
より得られたパルス幅信号を形成している。この変調に
おいては記録画素に対応した濃度信号と参照信号とは同
期して行われている。そして、変調信号により液晶シャ
ッタアレイ33を開閉して変調された変調光によって形
成される感光体l上の露光分布を(e)に示す。ここで
、露光分布は発光光量に光学系のMTFを掛けたもので
ある。露光ドツト分布は光学系のぼけにより(d)に示
す信号より広がったものになでいる。この露光分布の中
で(e)中の破線で示された感光体電位(VO)を半減
させるのに必要な感光体の略半減露光光量PL/□以上
の光量以上の部分が高γの感光体特性により潜像として
形成される。(f)は濃度信号に応じたドツトの大小か
らなる潜像が得られ、該潜像を現像により形成されるド
ツト状の画像濃度分布を示している。 以下に、本実施例の画像形成方法の像形成プロセスにつ
いて説明する。 LSCヘッド3からの光により像露光されて、ドラム状
感光体1上には各色に対応する静電潜像が形成される。 前記各色に対応する静電潜像のうちイエローに対応する
静電潜像は、イエローデータ(ディジタル濃度データ)
により光変調された光の照射により形成される。前記イ
エローに対応する静電潜像は、第1の現像器4Aにより
現像され、感光体l上に極めて鮮鋭度の高い第1のドツ
ト状のトナー像(イエロートナー像)が形成される。 この第1のトナー像は記録紙Pに転写されることなく、
感光体l上に再びスコロトロン帯電器2により帯電が施
される。 次いでマゼンタデータ(ディジタル濃度データ)により
光が光変調され、該変調された光が感光体l上に照射さ
れて静電潜像が形成される。この静電潜像は、第2の現
像装置4Bにより現像されて、第2のトナー像(マゼン
タトナー像)が形成される。前記と同様にして第3現像
装置4cにより順次現像されて、第3のトナー像(シア
ントナー像)が形成され、感光体l上に順次積層された
3色トナー像が形成される。最後に第4のトナー像(黒
トナー像)が形成され、感光体l上に順次積層された4
色トナー像が形成される。 本実施例の画像形成装置100によれば、感光体が優れ
た高ガンマ特性を有し、しかもこの優れた高ガンマ特性
がトナー像の上から帯電、露光、現像の工程を多数回に
わたり繰り返しトナー像を重ね合わせて形成する場合に
も潜像が安定して形成される。すなわち、ディジタル信
号に基づいてビームをトナー像の上から照射するとして
も鮮鋭度の高いドツト状の静電潜像を形成でき、その結
果、鮮鋭度の高いトナー像を得ることができる。 これらの4色トナー像は、帯電器61により感光体lを
帯電した後(省略してもよい)、給紙装置から供給され
た記録紙P上に転写器62の作用で転写される。 転写トナー像を担持した記録紙Pは、分離電極63によ
り感光体1から分離され、ガイドおよび搬送ベルトによ
り搬送されて定着装置64に搬入され加熱定着されて排
紙皿に排出される。 一方、転写が終了した感光体lは、トナー像形成中は使
用されなかったランプあるいはコロナ除電器74により
除電され、表面に残っているトナーをトナー像形成中は
解除されていたクリーニン゛グ装置70のブレード、フ
ァーブラシあるいは磁気ブラシにより除去され、次の多
色像形成に支障のないようにされる。なお、ランプや除
電器74はクリユング後に位置してもよい。 以上の本実施例では、当該感光体lにあっては、露光初
期において光導電性顔料の表面に発生したキャリアは当
該顔料と被覆樹脂との界面層に有効にトラップされて光
減衰が確実に抑制され、複数回の光走査による電位降下
を蓄積し、その結果、露光の中期においてきわめて急激
ななだれ現象が生じると解される。これにより、開いた
マイクロシャッタからの露光光量P1により略Ovとな
り一方閉じたマイクロシャッタからの露光光量P2では
きわめて急峻ななだれ現象を起こすまで充分な露光光量
を得られないので、静電潜像を形成しない。 上述の画像形成装置100にあっては、液晶シャタアレ
イの閉時の光透過に起因するノイズを拾うことなく、液
晶シャッタヘッドによる画像記録を行うことができる画
像形成装置を提供することができる。更にシャープで小
さなドツト状の潜像を形成することができる。 上述のように、本実施例にあっては、感光体に対し、液
晶シャタアレイを開閉して像露光して潜像を形成する画
像形成装置において、前記感光体電位が露光初期にかけ
ては減衰せず露光中期に急峻に減衰する光減衰特性を備
える感光体に対し、露光光量P1と感光体電位を半減す
る半減露光光量P172及び光量コントラストRとがR
XPl<PI/2 の条件を満すことにより、液晶シャタアレイの閉時の光
透過に起因するノイズを拾うことなく、液晶シャッタヘ
ッドによる画像記録を行うことができる画像形成装置を
提供することができた。 また、感光体の帯電劣化や感度劣化、LC3の光量の変
化やS/N比低下等により上記条件が変動する場合には
、感光体の非画像部にパッチ状の基準潜像を形成し、そ
の部分を現像して画像濃度を検知するとか、或は表面電
位計を設けて上記潜像部の感光体の表面電位を検知する
ことにより、感光体の電位コントラストの変化や感度変
化を検知し、帯電電位を上下したり、LC3の光源光量
を増減したりして電位形成のためのプロセス条件を安定
化させることが好ましい。
【発明の効果】
本発明は、感光体に対し、液晶シャタアレイを開閉して
像露光して潜像を形成する画像形成装置において、前記
感光体電位が露光初期にかけては減衰せず露光中期に急
峻に減衰する光減衰特性を備える感光体に対し、露光光
量P1と感光体電位を半減する半減露光光量P17□及
び光量コントラストRとか RX P 1< P L/2 の条件を満すことにより、液晶シャタアレイの閉時の光
透過に起因するノイズを拾うことなく、液晶シャッタヘ
ッドによる画像記録を行うことができる画像形成装置を
提供することができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の画像形成装置の一実施例の画像形成装
置の概略構成を示す断面図、第2図は本実施例の液晶シ
ャッタヘッドの内部構造÷を示す断面図、第3図は本実
施例に採用される高γ感光体の特性を示す概略図、第4
図は高γ感光体の具体的構成例を示す断面図、第5図は
本実施例の画像形成装置に適用される現像装置を示す断
面図、第6図は参照波により変調した強度変調回路を示
すブロック図、第7図(a)〜(f)は強度変調信号に
よる像形成プロセスを示すタイムチャート、第8千 図(a)〜(−e−)はパルス幅変調信号による書き込
み動作を説明するタイムチャート、第9図は低γ型感光
体の特性を示す概略図である。 ■・・・感光体     3・・・液晶シャッタヘッド
33・・・液晶シャッタアレイ 100・画像形成装置 P、・・露光光量    PI/□・・・半減露光光量
R・・・光量コン トラス ト 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 感光体に対し、液晶シャッタアレイを開閉して像露光し
    て潜像を形成し、反転現像を行う画像形成装置において
    、前記感光体電位が露光初期にかけては減衰せず露光中
    期に急峻に減衰する光減衰特性を備える感光体に対し、
    露光光量P_1と感光体電位を半減する半減露光光量P
    _1_/_2及び光量コントラストRとが R×P_1<P_1_/_2 の条件を満すことを特徴とする画像形成装置。
JP2114567A 1990-04-28 1990-04-28 画像形成装置 Pending JPH0412374A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008114593A (ja) * 2007-10-30 2008-05-22 Kyocera Corp 光プリントヘッドの製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008114593A (ja) * 2007-10-30 2008-05-22 Kyocera Corp 光プリントヘッドの製造方法

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