JPH04123210U - シ−ト状滑り止め兼簡易包袋 - Google Patents

シ−ト状滑り止め兼簡易包袋

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JPH04123210U
JPH04123210U JP1352391U JP1352391U JPH04123210U JP H04123210 U JPH04123210 U JP H04123210U JP 1352391 U JP1352391 U JP 1352391U JP 1352391 U JP1352391 U JP 1352391U JP H04123210 U JPH04123210 U JP H04123210U
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 手甲及び手のひらに巻きつけるシ−トに指の
挿通穴を設け、材料を伸縮性及び通気性のあるものを使
用して、通気性のある手袋代用シ−ト及び包袋代用のシ
−トとする。 【構成】 手甲及び手のひらをぐるぐる巻きにするに足
る長さ(少くとも1周半か2周の長さ。)を有し、手甲
の長さ程度の巾を有するシ−トに、最小限親指と中指を
挿通する3個の穴を設け、巻きつけた場合の係止機構を
設けている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、シ−ト状をなし、手に装着して使用時に手のすべり止めとしたり、 或は手甲や手のひらに物を固定するため従来の手袋にかえて押へ用具として使用 する簡易包袋に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来例えばゴルフをする場合クラブのグリップを握る手がすべらないように滑 り止めとして手袋を使用し、釣においては釣り竿を握る手が、又野球においては バットを握る手が、更にドライブ特にオ−トバイのハンドルを握る手がそれぞれ すべらないように手袋が汎用されている。又手の甲やひらの疾患、ケガなどの場 合長大な包袋でグルグル巻きにしていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
滑り止め用として手袋を使用する場合は、手袋は袋状であるから密閉構造で然 も素材に通気性がないのが殆んどであるため発汗によるムレを生じ易く、又水ぬ れ等による不快感を覚え、素材によっては皮膚刺戟感がある等から皮膚を弱め、 最悪の場合は皮膚疾患にまで及ぶことがある。又洗濯にさいしては袋状なので指 袋の内部まで完全な洗濯が困難であり又サイズ選択の面倒さ、時には高価である などの問題点があり、特に前記スポ−ツなどの練習用としては不向きである。
【0004】 次に医療用の包袋で手をグルグル巻きにした場合は、巻いた包袋に伸縮性がな く、且つ多くは指のまたにかけて巻くので指の自由がきかなくなり、又幾重にも まくので通気性を欠き更にまいた包袋がずれてしまうなどの問題点があった。
【0005】 本考案は上記の問題点にかんがみ滑り止めとしての手袋を適宜巾と長さを有す るシ−ト状にして前記の問題点を解消し、又医療用としては幾重にも巻き付ける ことをやめると共に指の自由がきき通気性があり取扱いにも極めて便利で、更に 滑り止め用でも、医療用でも使い捨てが自由で安価なシ−ト状滑り止め兼簡易 包袋を提供せんとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本願は以上の課題を解決すめために考案されたものであるが、その手段につい て実施例である図面に従って説明する。 即ち、すくなくとも手甲5から手のひら6を一周以上する適宜の長さHを有し 、且つほぼ手甲5の長さ(手頸から中指8までの長さに相当)を巾Wとするシ− ト1の一端に、一時的係止機構の係止片9を配設し、他端部には、その端縁から 望ましくは手のひら6を被うに足る広さの、手のひら被着部10を有せしめた位 置であって当該シ−ト1の巾W内で親指7の附根7′がほぼ位置する個所に親指 第1挿通穴2を設け、当該穴2に親指7を挿通してシ−ト1を手甲5から手のひ ら6に廻した際ほぼ中指8の附根8′に位置する個所に中指挿通穴4を設けると 共に、更にシ−ト1を廻した際親指7の附根7′にあたる位置に親指第2挿通穴 3を設けてなり、先に手甲5を被覆したシ−ト部の適宜位置に一時的係止機構の 他の係止片9′を配設して、当該包袋を手甲と手のひらに巻きつけた際係止機構 で止着可能な構成を有する。
【0007】 図面で示す実施例では、係止機構を、手甲5の中央部で係止できるように配設 してあるが、当該包袋を2周巻きつけて手甲5の外側部で止着できるようにして もよく、係止片の配設位置は手甲5のどの位置でもよい。
【0008】 次にシ−ト1の材料を、伸縮性を有する材料を使用することも可能で且つ望ま しく、更にシ−ト1の通気性をよくするため粗目の織布は勿論のことウレタンや 、不織布を使用し、又皮革の場合など通気性皆無の材料の場合は通気微細孔の開 孔処理して通気性をよくしたシ−トを使用してもよい。更に親指及び中指の各挿 通孔2、3、4の周辺を縫製するとか、或は周辺にシ−ト1より丈夫な材料を縫 着、接着又は縁取り縫製などにより裂断防止処理した構成としてもよい。 又当該包袋の巻付け或は固定を確実にするため指穴を小指用、くすり指用、人 さし指用の如く指を通す穴を増加した構成としてもよい。 更に素材の伸縮性や緩衝能を調節する意味で複数種の素材の組み合せ、即ち重 着したシ−ト1を使用した構成とすることも可能である。
【0009】
【作用について】
この考案は以上のような構成を有するが、次にその作用について述べる。 本考案を使用するときは、手のひら被着部10を手のひら面に添わしめ、次い で親指7を親指第1挿通穴に挿通し、シ−ト1を手甲5から手のひら6に廻して 中指挿通穴4に中指8を挿通し、ついでシ−ト1を親指7へ廻して親指7を親指 第2挿通穴4に挿通して手甲5へ廻し係止片9を係止片9′に係合して係着する 。
【0010】 親指挿通穴1、2以外の指を複数挿通するように開穴してある場合はそれぞれ の指を対応する指の挿通穴に挿通することは勿論である。
【考案の効果】
本考案は以上のような構成と作用を有するから、手に巻く場合は材料(シ−ト 材)の伸縮性によって比較的小さな手にも巻き易く、又通気性を良好にした材質 のシ−ト1であるから使用中汗をかいてもむれることもなく、皮膚表面の衛生上 極めて良好である。又伸縮性を有するから手への密着度がよいばかりでなくこれ を調節することも可能であるからサイズ選択の必要性も余りない。
【0011】 またこのシ−ト状滑り止め兼包袋を使用してオ−トバイや自動車を運転すると ハンドルを握る手の滑り止めとなり、ゴルフ用クラブのグリップを握るときはグ リップへの密着度が向上し、魚釣りの場合は釣竿との密着性がよく、滑らず水に ぬれても乾燥しやすいという利点がある。勿論野球パットを握った場合でも同様 である。
【0012】 次に手に振動が伝達される作業機を使用する作業のさい使用すると、振動の緩 衝効果ばかりでなく作業機把手との密着性がよいから作業がしやすくなる。 更に手の傷害時に治療処理後の固定、保護用として使用するときは従来の包袋 の代用となり、材料に伸縮性があるから患部固定と安定性が大である。然も通気 性が良好であり、シ−ト1の材料からウレタン素材の如く揆水性のものであれば なお一層水をはじき発汗によるムレを防止して治癒を促進する。
【0013】 又本考案において指挿通穴の周辺に裂断防止部を形成した場合は当該部からシ −ト1の裂断を防止できるし、シ−ト1を伸縮性及び緩衝能のことなる素材を重 着して構成した場合は、手の甲部と手のひら部では使用時における伸縮度に相違 があるから上記の各利点が一層たかめられる。
【0014】 次に手袋のように指がないし、袋状になっていないから洗濯に極めて便利であ り、材料の安価なものの採用が容易であるから使い捨てがきき、常に清潔なもの を使用することができる。
【0015】
【提出日】平成3年11月7日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】明細書
【補正内容】 【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、シート状をなし、手に装着して使用時に手のすべり止めとしたり、 或は手甲や手のひらに物を固定するため又振動の緩衝効果を期待して従来の手袋 にかえて押へ用具として使用する簡易包袋に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来例えばゴルフをする場合クラブのグリップを握る手がすべらないように滑 り止めとして手袋を使用し、釣においては釣り竿を握る手が、又野球においては バットを握る手が、更にドライブ特にオートバイのハンドルを握る手がそれぞれ すべらないように手袋が汎用されている。又手の甲やひらの疾患、ケガなどの場 合長大な包袋でグルグル巻きにしていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
滑り止め用として手袋を使用する場合は、手袋は袋状であるから密閉構造で然 も素材に通気性がないのが殆んどであるため発汗によるムレを生じ易く、又水ぬ れ等による不快感を覚え、素材によっては皮膚刺激感がある等から皮膚を弱め、 最悪の場合は皮膚疾患にまで及ぶことがある。又洗濯にさいしては袋状なので指 袋の内部まで完全な洗濯が困難であり又サイズ選択の面倒さ、時には高価である などの問題点があり、特に前記スポーツなどの練習用としては不向きである。
【0004】 次に医療用の包袋で手をグルグル巻きにした場合は、巻いた包袋に伸縮性がな く、且つ多くは指のまたにかけて巻くので指の自由がきかなくなり、又幾重にも まくので通気性を欠き更にまいた包袋がずれてしまうなどの問題点があった。
【0005】 本考案は上記の問題点にかんがみ滑り止めとしての手袋を適宜巾と長さを有す るシート状にして前記の問題点を解消し、又医療用としては幾重にも巻き付ける ことをやめると共に指の自由がきき通気性があり取扱いにも極めて便利で、更に 滑り止め用でも、医療用でも使い捨てが自由で安価なシート状滑り止め兼簡易包 袋を提供せんとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本願は以上の課題を解決すめために考案されたものであるが、その手段につい て実施例である図面に従って説明する。 即ち、すくなくとも手甲5から手のひら6を一周以上する適宜の長さHを有し 、且つほぼ手甲5の長さ(手頸から中指8までの長さに相当)を巾Wとするシー ト1の一端に、一時的係止機構の係止片9を配設し、他端部には、その端縁から 望ましくは手のひら6を被うに足る広さの、手のひら被着部10を有せしめた位 置であって当該シート1の巾W内で親指7の附根7′がほぼ位置する個所に親指 第1挿通穴2を設け、当該穴2に親指7を挿通してシート1を手甲5に廻した際 ほぼ中指8の附根8′に位置する個所に中指挿通穴4を設けると共に、更にシー ト1を手のひら6に廻した際親指7の附根7′にあたる位置に親指第2挿通穴3 を設けてなり、先に手甲5を被覆したシート部の適宜位置に一時的係止機構の他 の係止片9′を配設して、当該包袋を手甲と手のひらに巻きつけた際係止機構で 止着可能な構成を有する。
【0007】 図面で示す実施例では、係止機構を、手甲5の中央部で係止できるように配設 してあるが、当該包袋を2周巻きつけて手甲5の外側部で止着できるようにして もよく、係止片の配設位量は手甲5のどの位置でもよい。
【0008】 次にシート1の材料を、伸縮性を有する材料を使用することも可能で且つ望ま しく、更にシート1の通気性をよくするため粗目の織布は勿論のことウレタンや 、不織布を使用し、又皮革の場合など通気性皆無の材料の場合は通気微細孔の開 孔処理して通気性をよくしたシートを使用してもよい。更に親指及び中指の各挿 通孔2、3、4の周辺を縫製するとか、或は周辺にシート1より丈夫な材料を縫 着、接着又は縁取り縫製などにより裂断防止処理した構成としてもよい。 又当該包袋の巻付け或は固定を確実にするため指穴を小指用、くすり指用、人 さし指用の如く指を通す穴を増加した構成としてもよい。 更に素材の伸縮性や緩衝能を調節する意味で複数種の素材の組み合せ、即ち重 着したシート1を使用した構成とすることも可能である。
【0009】
【作用について】
この考案は以上のような構成を有するが、次にその作用について述べる。 本考案を使用するときは、手のひら被着部10を手のひら面に添わしめ、次い で親指7を親指第1挿通穴2に挿通し、次に中指挿通穴4に中指を挿通しシート 1を手甲5から手のひら6に廻して、ついでシート1を親指7へ廻して親指7を 親指第2挿通穴3に挿通して手甲5へ廻し係止片9を係止片9′に係合して係着 する。
【0010】 親指挿通穴1、2以外の指を複数挿通するように開穴してある場合はそれぞれ の指を対応する指の挿通穴に挿通することは勿論である。
【考案の効果】
本考案は以上のような構成と作用を有するから、手に巻く場合は材料(シート 材)の伸縮性によって比較的小さな手にも巻き易く、又通気性を良好にした材質 のシート1であるから使用中汗をかいてもむれることもなく、皮膚表面の衛生上 極めて良好である。又伸縮性を有するから手への密着度がよいばかりでなくこれ を調節することも可能であるからサイズ選択の必要性も余りない。
【0011】 またこのシート状滑り止め兼包袋を使用してオートバイや自動車を運転すると ハンドルを握る手の滑り止めとなり、ゴルフ用クラブのグリップを握るときはグ リップへの密着度が向上し、魚釣りの場合は釣竿との密着性がよく、滑らず水に ぬれても乾燥しやすいという利点がある。勿論野球バットを握った場合でも同様 である。
【0012】 次に手に振動が伝達される作業機を使用する作業のさい使用すると、振動の緩 衝効果ばかりでなく作業機把手との密着性がよいから作業がしやすくなる。 更に手の傷害時に治療処理後の固定、保護用として使用するときは従来の包袋 の代用となり、材料に伸縮性があるから患部固定と安定性が大である。然も通気 性が良好であり、シート1の材料からウレタン素材の如く撥水性のものであれば なお一層水をはじき発汗によるムレを防止して治癒を促進する。
【0013】 又本考案において指挿通穴の周辺に裂断防止部を形成した場合は当該部からシ ート1の裂断を防止できるし、シート1を伸縮性及び緩衝能のことなる素材を重 着して構成した場合は、手の甲部と手のひら部では使用時における伸縮度に相違 があるから上記の各利点が一層たかめられる。
【0014】 次に手袋のように指がないし、袋状になっていないから洗濯に極めて便利であ り、従来の手袋に比して製造コストも安くかつ材料の安価なものの採用が容易で あるから使い捨てがきき、常に清潔なものを使用することができる。
【0015】
【図面の簡単な説明】
【図1】手の表の説明図
【図2】手の裏の説明図
【図3】本考案シ−ト状滑り止め兼包袋の平面説明図
【図4】本考案シ−ト状滑り止め兼包袋の裏面説明図
【図5】本考案シ−ト状滑り止め兼包袋使用時の手甲部
平面説明図
【図6】本考案シ−ト状滑り止め兼包袋使用時の手のひ
ら部平面説明図 1 シ−ト 2 親指第1挿通穴 3 親指第2挿通穴 4 中指挿通穴 5 手甲 6 手のひら 7 親指 7′ 親指の附根 8 中指 8′ 中指の附根 9 係止片 9′ 係止片 10 手のひら被着部
【手続補正書】
【提出日】平成3年11月7日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】 シート状滑り止め兼簡易包袋
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】
【図1】手の表の説明図
【図2】手の裏の説明図
【図3】本考案シート状滑り止め兼包袋の裏面説明図
【図4】本考案シート状滑り止め兼包袋の表面説明図
【図5】本考案シート状滑り止め兼包袋使用時の手甲部
平面説明図
【図6】本考案シート状滑り止め兼包袋使用時の手のひ
ら部平面説明図 1 シート 2 親指第1挿通穴 3 親指第2挿通穴 4 中指挿通穴 5 手甲 6 手のひら 7 親指 7′ 親指の附根 8 中指 8′ 中指の附根 9 係止片 9′ 係止片 10 手のひら被着部
【提出日】平成3年11月7日
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
【提出日】平成3年11月7日
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】
【提出日】平成3年11月7日
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 すくなくとも手甲及び手のひらを一周以
    上する適宜長さを有し、且つほぼ手頸から中指までの巾
    を有するシ−ト1の一端部に、少くとも手のひらを覆う
    に必要な広さの手のひら被着部を残した位置にして当該
    シ−トの巾内で親指第1挿通穴を設け、当該穴に親指を
    挿通して手甲から手のひらにシ−トを廻した際ほぼ中指
    の附根が位置する個所に中指挿通穴を設けると共に、更
    にシ−トを廻してほぼ親指の附根にあたる位置に親指第
    2挿通穴を設けて、当該包袋を手に巻きつけた際係止機
    構で止着可能に構成してなることを特徴とするシ−ト状
    滑り止め兼包袋。
  2. 【請求項2】 シ−ト1に伸縮性材を使用したことを特
    徴とする前記請求項1記載のシ−ト状滑り止め兼簡易包
    袋。
  3. 【請求項3】 シ−ト1に通気微細孔処理をしてなるこ
    とを特徴とする前記請求項1又は2記載のシ−ト状滑り
    止め兼簡易包袋。
  4. 【請求項4】 親指挿通穴2及び3並びに中指挿通穴4
    の周辺に、裂断防止処理をしたことを特徴とする前記請
    求項1又は2或は3記載のシ−ト状滑り止め兼簡易包
    袋。
  5. 【請求項5】 伸縮性及び緩衝能の異る素材のシ−トを
    重着してなることを特徴とする請求項1乃至4記載のシ
    −ト状滑り止め兼簡易包袋。
JP1352391U 1991-02-19 1991-02-19 シ−ト状滑り止め兼簡易包袋 Expired - Lifetime JPH0619524Y2 (ja)

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JPH0619524Y2 JPH0619524Y2 (ja) 1994-05-25

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006193105A (ja) * 2005-01-17 2006-07-27 Shimano Inc 救命胴衣
JP2022133503A (ja) * 2021-03-02 2022-09-14 薫 梅野 手袋抜け落ち防止具

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006193105A (ja) * 2005-01-17 2006-07-27 Shimano Inc 救命胴衣
JP4725882B2 (ja) * 2005-01-17 2011-07-13 株式会社シマノ 救命胴衣
JP2022133503A (ja) * 2021-03-02 2022-09-14 薫 梅野 手袋抜け落ち防止具

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