JPH0642916U - 指サック - Google Patents

指サック

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JPH0642916U
JPH0642916U JP8760692U JP8760692U JPH0642916U JP H0642916 U JPH0642916 U JP H0642916U JP 8760692 U JP8760692 U JP 8760692U JP 8760692 U JP8760692 U JP 8760692U JP H0642916 U JPH0642916 U JP H0642916U
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sack
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 着脱が容易で、装着後は抜け難く、比較的指
先の血行は良好であって、しかもさほど指先の感覚を低
下させずに使用できる指サックを提供する。 【構成】 指サック本体11の開口する元部11aに切
欠部17を設け、該切欠部17は少なくとも一端が前記
元部11aに固着された覆い片16により被われてお
り、また前記元部11aの切欠部17の一端側に、一方
の係止部材19を設けた締め帯18を取り付け、前記元
部11aの切欠部17の他端側に他方の係止部材20を
設けた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、指サックに係り、更に詳しくは、着脱が容易で、装着後は抜け難く 、比較的指の血行は良好であって、しかもさほど指先の感覚を低下させずに使用 できる指サックに関する。
【0002】
【従来の技術】
指の保護や滑り止め用の部材として指サックがある。従来の指サックは、ゴム 製であり、使用者の指に合った大きさのものを内面が外面になるようにクルクル と帽子状に巻き取り、それから巻き取られた指サックの先端部を指先に当てがい 、指サックを指に沿って巻き戻しながら、ゴムの弾性力を利用して指に圧着状態 で装着する。また、指サックを取り外す際には、逆に指に沿って指サックを根元 から巻き取って取り外す。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の指サックは、このように装着時に帽子状に巻き取ったり 、取り外し時に指に沿って巻き戻さなければならないので着脱が面倒であり、ま た使用中は装着された指全体に常に外方から圧力がかかるので、指先の血行が悪 くなったり、指先の微妙な感覚が阻害されるなどの問題点があった。 このような指先の微妙な感覚は、例えばゴルフなどの指を使ったスポーツをす る際において、大変重要なポイントになる。 本考案はこのような事情に鑑みてなされたもので、着脱が容易で、装着後は抜 け難く、比較的指先の血行は良好であって、しかもさほど指先の感覚を低下させ ずに使用できる指サックを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記請求項1記載の指サックは、指サック本体の開口する元部に切欠部を設け 、該切欠部は少なくとも一端が前記元部に固着された覆い片により被われており 、また前記元部の切欠部の一端側に、一方の係止部材を設けた締め帯を取り付け 、前記元部の切欠部の他端側に他方の係止部材を設けた構成としている。 また、請求項2記載の指サックは、請求項1記載の指サックにおいて、前記指 サック本体は、皮革製の手の甲側布と、裏布を有するゴムシートからなる手の平 側布とを縫着した構成としている。 さらに、請求項3記載の指サックは、請求項1記載の指サックにおいて、前記 手の甲側布および手の平側布が、共に天然皮革または人工皮革である構成として いる。 さらにまた、請求項4記載の指サックは、請求項1、2または3記載の指サッ クにおいて、前記指サック本体の手の甲側布及び/又は前記手の平側布のゴムシ ートに、多数個の通気孔を穿孔した構成としている。
【0005】
【作用】
請求項1〜4記載の指サックにおいては、指サック本体に指を差し込み、覆い 片により切欠部を被うように締め帯を引っ張り、一方の係止部材と他方の係止部 材とを係止して指の根元を締め付けることにより指サックを指に装着し、取り外 す際には締め帯を引き戻して両係止部材の係止状態を解除するようにしたので、 指サックの着脱が容易になり、しかも装着後は両係止部材が係止されることによ り、締め帯は指の根元にしっかりと締着されるので、従来と同様に指サックが簡 単に指から抜け落ちることはなく、また締め帯による締着箇所は、指の根元だけ なので、比較的指先の血行は良好であって、しかもさほど指先の感覚を低下させ ずに指を動かすことができる。
【0006】
【実施例】
続いて、添付した図面を参照しつつ、本考案を具体化した実施例につき説明し 、本考案の理解に供する。 ここに、図1は本考案の一実施例に係る指サックの締め帯による指締着前の状 態の斜視図、図2は同締め帯による指締着中の斜視図、図3は同その他の態様の 使用状態の斜視図を示している。
【0007】 以下、本考案の一実施例に係るゴルフ用の指サックを説明する。図1に示すよ うに、指サック10は、指を緩やかに包む筒状の指サック本体11を有している 。指サック本体11は、天然皮革、合成皮革、人工皮革という皮革製の手の甲側 布12と、裏布13を有するゴムシート14からなる手の平側布15とを縫着す ることにより設けている。この手の甲側布12には、長さ方向に沿って2列に並 んだ多数個の通気孔12aを穿孔しており、指サック本体11の開口する元部1 1aには、前記手の甲側布12と同一素材の覆い片16により被われたほぼV字 形の切欠部17を設けている。この覆い片16の一端部は切欠部17の一端側の 裏面に縫着されている。 また、この元部11aの切欠部17の一端側には、前記手の甲側布12や覆い 片16と同一素材からなる短尺な締め帯18の一端部を縫着しており、締め帯1 8の裏面には、一方の係止部材の一例としてのループ状の面ファスナ19を縫着 している。この面ファスナ19に対する他方の係止部材の一例としてのフック状 の面ファスナ20は、元部11aの切欠部17の他端側に同じく縫着されている 。
【0008】 続いて、本考案の一実施例に係る指サック10の使用方法を説明する。 図1に示すように、親指、人差し指、中指、薬指、小指用の大きさに形成され た指サック10を容易し、それぞれの指サック本体11に指を差し込み、覆い片 16により切欠部17を内方から被いながら、好みの締着力が得られるまで適当 に加減しつつ締め帯18を同図矢印方向に引っ張って、図2に示すように面ファ スナ19と面ファスナ20を係止して指の根元を締め付ける。こうして、指サッ ク10はそれぞれの指に装着される。
【0009】 このように、手袋ではなく指だけを指サック10により保護しているので、使 用者の好みに合わせて直接手の平をクラブに接触させて握ることができると共に 、ゴルフクラブを握ってスイングしても指に豆はでき難い。この場合、手の平に は何も装着されていないので、グリップ感が良い。 また、指サック10は締め帯18により指の根元を締着しているので、従来の ゴム製の指サックのように指全体に圧着状態で装着しなくても、使用中に簡単に 外れたり抜け落ちたりはしない。しかも、締め帯18による締着箇所は指の根元 だけなので、比較的指先の血行も良好であり、しかもさほど指先の感覚を低下さ せずにクラブを握ることができる。 さらに、従来手段では指への圧着力が強すぎたり弱すぎた場合に全く対処でき なかったが、本手段では締め帯18の引っ張り力を加減して、指サック10の締 着力を調整できるので、例えば仮に締め付け過ぎにより指の血行が悪くなっても 、指サック10を指に装着したままで簡単に締め帯18を緩めて血行の改善がで きる。
【0010】 さらにまた、指サック本体11が皮革製の手の甲側布12と、裏布13を有す るゴムシート14からなる手の平側布15とを縫着したものであるので、クラブ を滑らずにしっかりと握ることができ、しかもより以上に指を傷め難い。 また、手の甲側布12には多数個の通気孔が穿孔されているので、長時間、指 に装着したままでも指は蒸れ難い。 次いで、指サック10を取り外す際には、締め帯18を先程とは逆方向に引い て、面ファスナ19と面ファスナ20の係止状態を解除し、その後、指サック1 0を指から抜き取る。このように、締め帯18を用いた面ファスナ19、20の 係止または係止解除という簡単な動作により指サック10を指に着脱できるので 、従来手段のように装着時に指サックを帽子状に巻き取ったり、取り外し時に指 に沿って巻き戻すなどの面倒な作業がいらない。
【0011】 本考案は、この実施例に限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲での 設計変更があっても本考案に含まれる。 例えば、実施例では、係止部材として面ファスナを示したが、これに限定しな くても、例えばホックやバックルなどの他のどのような係止部材も採用できる。 また、実施例では、指サック本体の切欠部を被う覆い片を、切欠部の一側に設 けたが、これに限定しなくても、例えば切欠部より大きな覆い片を切欠部の両側 に設けてもよい。また、この覆い片は、実施例のように切欠部を下方から被うだ けでなく、上方から被うように取り付けてもよい。 さらに、実施例では、指サック本体を皮革製の手の甲側布と、裏布を有するゴ ムシートからなる手の平側布とを縫着したが、これに限定しなくても、例えば手 の甲側布と手の平側布の両方を皮革またはゴムシートから設けて両布を接着する など、その素材や接合方法は限定されない。また、指サック本体は両布に分割さ れたものでなく、筒状の一体的な布であってもよい。 さらにまた、図3に示すように、手の甲側布12だけでなく手の平側の布15 の少なくともゴムシート14に多数個の通気孔12aを穿孔して、より以上に発 汗を防止して指サック10を快適に使用できるようにしてもよい。なお、裏布1 3は一般的に通気性がよいので、必ずしも通気孔12aはいらない。また、図示 しないものの、手の平側の布のみに通気孔を穿孔してもかまわない。
【0012】 さらにまた、実施例では、締め帯の素材として手の甲側布や指サック本体と同 じ皮革を示したが、これに限定しなくても、例えば布帛、合成樹脂シートなどと いったその他どのような素材であっても構わない。 また、実施例では、ゴルフ用の指サックを示したが、これに限定しなくても、 例えばその他のスポーツ用、大工用、手芸用などの他のどのような用途の指サッ クにも採用できる。
【0013】
【考案の効果】
請求項1〜4記載の指サックは、締め帯を用いた両係止部材の係止または係止 解除という簡単な作業により指サックを指に着脱できるので、従来手段のように 装着時に指サックを帽子状に巻き取ったり、取り外し時に指に沿って巻き戻すな どの面倒な作業が不要になる。 また、装着後は両係止部材が係止されることにより、締め帯は指の根元にしっ かりと締着されるので、従来と同様に指サックが簡単に指から抜け落ちることは ない。 さらに、締め帯による締着箇所は、指の根元だけなので、比較的指先の血行は 良好であって、しかもさほど指先の感覚を低下させずに指を動かすことができる 。
【0014】 特に、請求項2記載の指サックにおいては、皮革製の手の甲側布と、裏布を有 するゴムシートからなる手の平側布とを縫着したものであるので、物を滑らずに しっかりと握ることができると共に、指を傷め難い。 また、請求項4記載の指サックにおいては、手の甲側布及び/又は前記手の平 側布のゴムシートに、多数個の通気孔が穿孔されているので、指の根元に締着さ れていても、指サック内の指が蒸れ難い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る指サックの締め帯によ
る指締着前の状態の斜視図である。
【図2】同締め帯による指締着中の斜視図である。
【図3】同その他の態様の使用状態の斜視図である。
【符号の説明】
10 指サック 11 指サック本体 11a 元部 12 手の甲側布 12a 通気孔 13 裏布 14 ゴムシート 15 手の平側布 16 覆い片 17 切欠部 18 締め帯 19 面ファスナ(一方の係止部材) 20 面ファスナ(他方の係止部材)

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 指サック本体の開口する元部に切欠部を
    設け、該切欠部は少なくとも一端が前記元部に固着され
    た覆い片により被われており、また前記元部の切欠部の
    一端側に、一方の係止部材を設けた締め帯を取り付け、
    前記元部の切欠部の他端側に他方の係止部材を設けたこ
    とを特徴とする指サック。
  2. 【請求項2】 前記指サック本体は、皮革製の手の甲側
    布と、裏布を有するゴムシートからなる手の平側布とを
    縫着したものである請求項1記載の指サック。
  3. 【請求項3】 前記手の甲側布および手の平側布が、共
    に天然皮革または人工皮革である請求項1記載の指サッ
    ク。
  4. 【請求項4】 前記指サック本体の手の甲側布及び/又
    は前記手の平側布のゴムシートに、多数個の通気孔を穿
    孔したことを特徴とする請求項1、2または3記載の指
    サック。
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