JPH04123030A - 投写型液晶表示装置 - Google Patents
投写型液晶表示装置Info
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- JPH04123030A JPH04123030A JP2244938A JP24493890A JPH04123030A JP H04123030 A JPH04123030 A JP H04123030A JP 2244938 A JP2244938 A JP 2244938A JP 24493890 A JP24493890 A JP 24493890A JP H04123030 A JPH04123030 A JP H04123030A
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- JP
- Japan
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- liquid crystal
- screen
- image
- display device
- crystal display
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- Granted
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- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 title claims abstract description 20
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
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- 238000002834 transmittance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
- Projection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
本発明は投写型液晶表示装置に関する。
（ロ）従来の技術
近年、液晶ビデオプロジェクタと称される投写型液晶表
示装置が市場に出回っているが、かがる表示装置のセツ
ティングにおける７オ一カス調整作業は、ユーザが目視
で投写スクリーン上に映出された画像のフォーカスボケ
を判断しながら、フォーカシングレンズを手動或いは電
動で調整していた。
示装置が市場に出回っているが、かがる表示装置のセツ
ティングにおける７オ一カス調整作業は、ユーザが目視
で投写スクリーン上に映出された画像のフォーカスボケ
を判断しながら、フォーカシングレンズを手動或いは電
動で調整していた。
（ハ）発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記７オ一カス調整作業はユーザにとっ
て大変繁雑であり、特に投写スクリーンが投写型液晶表
示装置から相当離れた距離で設置されている場合、遠方
に映出されたスクリーン上の画像の最適なフォーカス状
態を観測することが困難であった。従って、本発明はか
がる欠点を解決しようとするものである。
て大変繁雑であり、特に投写スクリーンが投写型液晶表
示装置から相当離れた距離で設置されている場合、遠方
に映出されたスクリーン上の画像の最適なフォーカス状
態を観測することが困難であった。従って、本発明はか
がる欠点を解決しようとするものである。
（ニ）課題を解決するための手段
本発明の投写型液晶表示装置は、上記課題を解決すべく
、光源と、この光源がら放射される光を映像信号に応じ
て強度変調する液晶パネルと、この液晶パネルで変調さ
れた光をスクリーン上に拡大投写する投写レンズと、前
記スクリーン上に投写した画像に基づいて該画像のフォ
ーカス調整を自動的に行なうオートフォーカス手段とを
備えている。
、光源と、この光源がら放射される光を映像信号に応じ
て強度変調する液晶パネルと、この液晶パネルで変調さ
れた光をスクリーン上に拡大投写する投写レンズと、前
記スクリーン上に投写した画像に基づいて該画像のフォ
ーカス調整を自動的に行なうオートフォーカス手段とを
備えている。
（ホ）作用
上記構成によれば、スクリーン上の画像が自動的にフォ
ーカシングされる。
ーカシングされる。
（へ）実施例
以下、本発明の一実施例を第１図〜第３図を参照しつつ
説明する。
説明する。
第１図は本発明の一実施例に係る投写型液晶表示装置の
構成図を示しており、この表示装置ｑは、光源ランプｎ
からの白色光をダイクロイックミラーｄ、ｅ、ｈ、ｉで
Ｒ，Ｇ、Ｂに色分離し、これら各々の光を液晶パネルｊ
、に、 ｌにおいて映像信号に応じて強度変調した後
、色合成を行ない投写レンズｂによって投写スクリーン
ａ上に拡大投写を行なうものである。尚、図中、ｆ、
ｇは夫々反射ミラーであり、Ｃはハーフミラ−１ｍは
撮像素子、Ｓは７オ一カスモーク駆動部、ｔは７オ一カ
ス制御回路である。
構成図を示しており、この表示装置ｑは、光源ランプｎ
からの白色光をダイクロイックミラーｄ、ｅ、ｈ、ｉで
Ｒ，Ｇ、Ｂに色分離し、これら各々の光を液晶パネルｊ
、に、 ｌにおいて映像信号に応じて強度変調した後
、色合成を行ない投写レンズｂによって投写スクリーン
ａ上に拡大投写を行なうものである。尚、図中、ｆ、
ｇは夫々反射ミラーであり、Ｃはハーフミラ−１ｍは
撮像素子、Ｓは７オ一カスモーク駆動部、ｔは７オ一カ
ス制御回路である。
本発明の投写型液晶表示装置は、セツティング時に電源
を投入すると、自動的に液晶パネルｊ。
を投入すると、自動的に液晶パネルｊ。
ｋ、ｌに強制的にある幾何学的パターンが表示され、こ
れによって、第２図の如くスクリーンａ上に前記パター
ンの投影像ｐが形成される。ところで、この投影像ｐを
物点として考えた場合、投写レンズｂは、光学的な共役
位置に像を結ぶ。そこで本発明では投写レンズｂの背後
に透過率８０％、反射率２０％のハーフミラ−Ｃを設置
し、撮像素子としてのＣＣＤｍにスクリーン上に映出し
た前記パターンを結像させるようにしており、制御回路
ｔはこのＣＣＤｍの出力に基づいてフォーカシングモー
タ駆動部Ｓを制御するようになっている。
れによって、第２図の如くスクリーンａ上に前記パター
ンの投影像ｐが形成される。ところで、この投影像ｐを
物点として考えた場合、投写レンズｂは、光学的な共役
位置に像を結ぶ。そこで本発明では投写レンズｂの背後
に透過率８０％、反射率２０％のハーフミラ−Ｃを設置
し、撮像素子としてのＣＣＤｍにスクリーン上に映出し
た前記パターンを結像させるようにしており、制御回路
ｔはこのＣＣＤｍの出力に基づいてフォーカシングモー
タ駆動部Ｓを制御するようになっている。
第３図は、上記制御回路を及びその周辺の詳細なブロッ
ク図を示しており、その動作を説明すると、ＣＣＤｍの
輝度信号成分をバンドパスフィルタ１でフィルタリング
し、Ａ／Ｄ変換部２でＡ／Ｄ変換した後、このＡ／Ｄ変
換部２から得られるディジタル信号を１フイールド毎に
積分し、この積分値をフォーカシング評価値として用い
、ＣＰＵ４はこの評価値にもとづいてフォーカシングモ
ータの駆動方向を判定し、モータを回転させる。このよ
うにして、フォーカシングモータＳの回転によってフォ
ーカシングレンズｒが、ＣＰＵ４に入力される７オ一カ
ス評価値が最大値になる位置まで移動する。かかるオー
トフォーカス動作は特開昭６３−１２５９１０号公報に
記載されているので、これ以上の詳細な説明は省略する
。以上のような動作によって、フォーカス調整が終了す
ると、液晶パネルｊ、ｌ（，１は幾何学的パターンの表
示を終了し、本来投写するべき映像信号によって駆動さ
れる。
ク図を示しており、その動作を説明すると、ＣＣＤｍの
輝度信号成分をバンドパスフィルタ１でフィルタリング
し、Ａ／Ｄ変換部２でＡ／Ｄ変換した後、このＡ／Ｄ変
換部２から得られるディジタル信号を１フイールド毎に
積分し、この積分値をフォーカシング評価値として用い
、ＣＰＵ４はこの評価値にもとづいてフォーカシングモ
ータの駆動方向を判定し、モータを回転させる。このよ
うにして、フォーカシングモータＳの回転によってフォ
ーカシングレンズｒが、ＣＰＵ４に入力される７オ一カ
ス評価値が最大値になる位置まで移動する。かかるオー
トフォーカス動作は特開昭６３−１２５９１０号公報に
記載されているので、これ以上の詳細な説明は省略する
。以上のような動作によって、フォーカス調整が終了す
ると、液晶パネルｊ、ｌ（，１は幾何学的パターンの表
示を終了し、本来投写するべき映像信号によって駆動さ
れる。
尚、本発明の他の実施例として先の実施例において、以
下に述べる（ｉ＞〜（ｉｖ）なる変形を行ったものが考
えられる。
下に述べる（ｉ＞〜（ｉｖ）なる変形を行ったものが考
えられる。
（ｉ） ハーフミラ−Ｃの代わりにプリズムを使用す
る。
る。
（ｉｉ） ７オ一カス調整時以外では、ハーフミラ−
Ｃを光路中から取り除くようにする。
Ｃを光路中から取り除くようにする。
（ｉｎ） 投写レンズでスクリーン上に像を結像させ
るのではなく、液晶表示装置の投写光学系から独立した
結像レンズ及び撮像素子によるフォーカスユニツトを有
するようにする。
るのではなく、液晶表示装置の投写光学系から独立した
結像レンズ及び撮像素子によるフォーカスユニツトを有
するようにする。
（ｉｖ） 幾何学的パターンを投写する代わりに通常
の映像を投写するようにする。
の映像を投写するようにする。
（ト）発明の効果
以上の通り本発明の投射型液晶表示装置では、フォーカ
ス調整が自動的に行なわれるので、フォーカス調整の繁
雑さからユーザが解放され、かつ従来より精度の高いフ
ォーカス調整が可能になる。
ス調整が自動的に行なわれるので、フォーカス調整の繁
雑さからユーザが解放され、かつ従来より精度の高いフ
ォーカス調整が可能になる。
第１図は本発明の一実施例に係る投写型液晶表示装置の
構成図、第２図は同表示装置の作動状態を示す図、第３
図は第１図の要部の詳細なブロック図である。 ａ・・・スクリーン、ｂ・・・投写レンズ、Ｃ・・・ハ
ーフミラ−ｊ、に、ｌ・・・液晶パネル、ｍ・・・ＣＣ
Ｄ、ｎ・・・光源、Ｓ・・・７オ一カシングモータ駆動
部、ｔ・・・制御回路。
構成図、第２図は同表示装置の作動状態を示す図、第３
図は第１図の要部の詳細なブロック図である。 ａ・・・スクリーン、ｂ・・・投写レンズ、Ｃ・・・ハ
ーフミラ−ｊ、に、ｌ・・・液晶パネル、ｍ・・・ＣＣ
Ｄ、ｎ・・・光源、Ｓ・・・７オ一カシングモータ駆動
部、ｔ・・・制御回路。
Claims (1)
- （１）光源と、この光源から放射される光を映像信号に
応じて強度変調する液晶パネルと、この液晶パネルで変
調された光をスクリーン上に拡大投写する投写レンズと
、前記スクリーン上に投写した画像に基づいて該画像の
フォーカス調整を自動的に行なうオートフォーカス手段
とを備える投写型液晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2244938A JP2919585B2 (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | 投写型液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2244938A JP2919585B2 (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | 投写型液晶表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04123030A true JPH04123030A (ja) | 1992-04-23 |
| JP2919585B2 JP2919585B2 (ja) | 1999-07-12 |
Family
ID=17126199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2244938A Expired - Fee Related JP2919585B2 (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | 投写型液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2919585B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0713065A (ja) * | 1993-03-22 | 1995-01-17 | Philips Electron Nv | 自動焦点システムを備えた投射型画像表示装置 |
| EP0817157A2 (en) * | 1996-06-28 | 1998-01-07 | Texas Instruments Incorporated | Improvements in or relating to image display system |
| EP1385335A1 (en) * | 2002-07-23 | 2004-01-28 | NEC Viewtechnology, Ltd. | Image projector with image-feedback control |
| WO2006054633A1 (ja) * | 2004-11-19 | 2006-05-26 | Nikon Corporation | プロジェクタ装置および携帯電話 |
| EP1793600A1 (en) * | 2004-09-21 | 2007-06-06 | Nikon Corporation | Projector device, mobile telephone, and camera |
| JP2013156318A (ja) * | 2012-01-27 | 2013-08-15 | Casio Comput Co Ltd | プロジェクタ及び投影制御方法 |
-
1990
- 1990-09-14 JP JP2244938A patent/JP2919585B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0713065A (ja) * | 1993-03-22 | 1995-01-17 | Philips Electron Nv | 自動焦点システムを備えた投射型画像表示装置 |
| KR100496848B1 (ko) * | 1996-06-28 | 2005-09-14 | 텍사스 인스트루먼츠 인코포레이티드 | Slm에기초한이미지디스플레이시스템용자동초점시스템 |
| EP0817157A3 (en) * | 1996-06-28 | 1998-08-12 | Texas Instruments Incorporated | Improvements in or relating to image display system |
| US6246446B1 (en) | 1996-06-28 | 2001-06-12 | Texas Instruments Incorporated | Auto focus system for a SLM based image display system |
| EP0817157A2 (en) * | 1996-06-28 | 1998-01-07 | Texas Instruments Incorporated | Improvements in or relating to image display system |
| EP1385335A1 (en) * | 2002-07-23 | 2004-01-28 | NEC Viewtechnology, Ltd. | Image projector with image-feedback control |
| US6846081B2 (en) | 2002-07-23 | 2005-01-25 | Nec Viewtechnology, Ltd. | Projector |
| EP1793600A1 (en) * | 2004-09-21 | 2007-06-06 | Nikon Corporation | Projector device, mobile telephone, and camera |
| EP1793600A4 (en) * | 2004-09-21 | 2010-08-04 | Nikon Corp | PROJECTOR DEVICE, MOBILE PHONE AND CAMERA |
| US8123363B2 (en) | 2004-09-21 | 2012-02-28 | Nikon Corporation | Projector device, portable telephone and camera |
| WO2006054633A1 (ja) * | 2004-11-19 | 2006-05-26 | Nikon Corporation | プロジェクタ装置および携帯電話 |
| JP2006145812A (ja) * | 2004-11-19 | 2006-06-08 | Nikon Corp | プロジェクタ装置、携帯電話 |
| US7798656B2 (en) | 2004-11-19 | 2010-09-21 | Nikon Corporation | Projector device and portable telephone |
| JP2013156318A (ja) * | 2012-01-27 | 2013-08-15 | Casio Comput Co Ltd | プロジェクタ及び投影制御方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2919585B2 (ja) | 1999-07-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |