JPH0412290A - シングルフォトンect装置 - Google Patents

シングルフォトンect装置

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JPH0412290A
JPH0412290A JP11286290A JP11286290A JPH0412290A JP H0412290 A JPH0412290 A JP H0412290A JP 11286290 A JP11286290 A JP 11286290A JP 11286290 A JP11286290 A JP 11286290A JP H0412290 A JPH0412290 A JP H0412290A
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JP
Japan
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subject
distance
data
body surface
sensors
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Pending
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JP11286290A
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English (en)
Inventor
Tomohiko Sato
友彦 佐藤
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Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Publication date
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Publication of JPH0412290A publication Critical patent/JPH0412290A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 この発明は、被検体に投与した放射性同位元素(RI)
から放出されるγ線を検出して被検体のRI分布像を再
構成するS P E CT −5ingle Phot
on Emission CT−装置に係り、特に、被
検体内でのγ線の吸収を補正して、正確なRI分布像を
得るための技術に関する。
B、従来技術 5PECT装置は、被検体内に投与したRIから放出さ
れるγ線を、被検体の周囲に配置した検出器または、被
検体の周囲を回転走査する検出器で検出し、RI分布像
を被検体の断層像として再構成する装置である。
ところが、RIから放出されたγ線は、被検体外に出る
までに体内で吸収される。したがって、被検体内の中心
部から放出されるγ線はどその吸収の割合は多く、体表
面近くから放出されるγ線はど吸収の割合は少ない。こ
のような、被検体内におけるγ線の吸収を補正し、検出
されたRI分布データの定量化を図ることが、正確な断
層像を再構成する上で重要視されている。
γ線の吸収補正は、吸収体である被検体の体表輪郭を抽
出し、輪郭から中心部までの距離を算出する。算出した
距離をRI分布像のピクセル数に換算し、各ピクセルに
おける吸収係数を設定して補正を行うものである。すな
わち、吸収補正を精度よく行うためには、被検体の体表
輪郭を正確に抽出する必要がある。
第4図(a)、 (b)、 (C)を参照して、従来の
体表輪郭の抽出について説明する。
まず、被検体Mの周囲に配置された検出器(図示せず)
によって、全周囲方向からのRI分布データ(被検体M
内から放出されるγ線の検出カウント数K)を収集する
。(81図には、各周囲方向におけるγ線のカウント数
Kを分布図形式で示しており、これらは被検体M中のR
I分布のθ方向のプロジェクションデータ(投影データ
)に相当する。
収集したカウント数Kに対して、あるしきい値Ksl(
を設定し、しきい値KSMを切る2点をエツジとして求
める。求めた各周囲方向におけるエツジ部分を「IJ、
他の部分をrQJO値とし、2値化されたプロジェクシ
ョンデータに対してハックプロジェクション処理(逆投
影)を施す。全周囲方向のエツジを逆投影すると、(b
J図に示すように被検体Mの体表面をかすめる接線の集
合(「I」の値をとるピクセルの集合)が得られ、その
内部には「0」の値をとるピクセルの集合(図中、「0
」領域)があられれる。次に、「1」の値をとるピクセ
ルを追跡処理し、輪郭線を抽出する((C)図参照)。
このようにして、得られた輪郭線データを用いて前述の
ような吸収補正処理が行われる。
C9発明が解決しようとする課題 しかしながら、上述した従来技術には次のような問題点
がある。
すなわち、吸収補正処理を行うのに、RI分布データか
ら被検体の体表輪郭を抽出しているため、被検体内に欠
陥部位がある場合(例えば、被検体の頭部を撮像時にお
いて、頭部の片半球に血流がない場合や、機能を果たさ
なくなった臓器が撮像面上に存在する場合など)では、
その欠陥部位にRIが蓄積されないため、その部位から
のRI分布データを得ることができない。したがって、
体表面が存在するにもかかわらず、上述した欠陥部位が
欠けた状態になって正確な体表輪郭を抽出することがで
きず、精度のよい吸収補正が行えないという問題点があ
る。
この発明は、このような事情に鑑みてなされたものであ
って、被検体内での欠陥部位の存在にかかわらず、正確
な被検体の体表輪郭データを得ることができるシングル
フォトンECT装置を提供することを目的としている。
93課題を解決するための手段 この発明は、上記目的を達成するために次のような構成
を備えている。
即ち、この発明は、被検体に投与した放射性同位元素か
ら放出されるγ線を検出して被検体のRI分布像を再構
成するシングルフォトンECT装置において、被検体の
横断面の延長面上の周囲全周にわたる環状部から、被検
体の体表面までの距離を測定する距離センサと、前記距
離センサからの空間距離データを体表輪郭データとして
記憶する記憶手段と、この記憶手段内に記憶されている
体表輪郭データを読み出して、被検体の中心位置から体
表面までの距離を算出する演算部と、前記算出された距
離データと予め設定された吸収係数とを用いて、被検体
内における放射線の吸収補正を行う吸収補正処理手段と
を備えたことを特徴としている。
89作用 この発明によれば、次のようにしてγ線の吸収補正が行
われる。
まず、距離センサは被検体の横断面の延長面上の周囲全
周にわたる環状部から、被検体の体表面までの距離を測
定する。測定した空間距離データは体表輪郭データを記
憶手段内に格納する。
演算手段は、記憶手段内の体表輪郭データを読み出して
、被検体の中心位置から体表面までの距離を算出し、そ
れを距離データとして吸収補正処理手段に送出する。吸
収補正処理手段は、与えられた距離データと、予め設定
されている吸収係数とから、被検体内の各部位における
γ線の吸収補正を行う。
従来のように、被検体内のRI分布データからではなく
、被検体の周囲空間に配置した距離センサで計測した空
間距離データによる体表輪郭データに基づく距離データ
から、被検体内におけるγ線の吸収補正処理を行う。
F、実施例 以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、この発明の一実施例に係る5PECT装置の
概略構成を示した断面図である。
図中、符号1は5PECT装置のガントりであり、被検
体Mを装置内部に対して挿抜するための貫通孔2が形成
されている。ガントリ1の内部には、被検体Mに投与さ
れたRIから放出されるγ線を検出する検出器リング3
が貫通孔2の周囲に環状に配置され、検出器リング3の
内部には同心状にコリメータ4が配置されている。
第2図に検出器リング3とコリメータ4の側面図を示し
ている。コリメータ4は、γ線の入射方向を整えるため
の複数個の放射線透過孔5で構成されており、放射線透
過孔5内を通過したγ線を検出器リング3へ導く。検出
器リング3内には、コリメータ4からのγ線をうけて発
光するシンチレータ6が周方向全周にわたって並設され
ており、その発光回数をγ線のカウント数として、発光
点位置をγ線発生の位置データとして、後述する画像再
構成部25に送出するように構成されている。
なお、γ線の検出を行うものとして、上記のようなリン
グ状の検出器3を備えたちの以外に、ガンマカメラ(前
述のコリメータおよびシンチレータを備えたカメラ)を
被検体Mの周囲に沿って回転走査させるものであっても
よい。
第1図に戻って、検出器リング3の前側(被検体Mが挿
入される側で、図面上では右側)には、環状のベース7
が配設されている。このベース7は、ガントリ1の貫通
孔2を形成している筒状の壁面部に固定されており、さ
らに、ベース7の前側の側面部には、距離センサとして
の複数個の赤外線センサSが、その全周面にわたって取
り付けられている。
この赤外線センサSは、貫通孔2内に挿入された被検体
Mの体表面までの距離をその全周面にわたって測定する
もので、被検体Mの体表面に向けて赤外光を投射するL
ED、体表面で反射された赤外光を受光する受光素子な
どで構成されており、投射時から受光素子への反射光の
到達時までの時間から被検体Mの体表面までの距離デー
タを測定するものである。
なお、第1図中、符号9は、被検体Mを乗せて貫通孔2
内へ進退移動するベツドであり、基台15の上部に支持
されている。基台15の内部には、ベツド9を進退移動
させるための移動機構が備えられている。この移動機構
は、ベツド9の長手方向の底面部に取り付けられたラッ
ク10と、このラック10と噛み合うように基台15内
に設置されているピニオンギヤ11、ピニオンギヤ11
を回動させるモータ14、モータ14の出力軸に取り付
けられ、チエ−ン12を介してモータ14の駆動力をピ
ニオンギヤ11に伝達する出力ギヤ13などで構成され
ている。
符号16は、ヘッド9の移動を検出する移動検出器であ
り、例えば、ヘッド9が移動する毎に検出信号を出力す
るものである。
第3図に、赤外線センサSが測定した空間距離データの
各種処理を行うブロック構成図を示している。この図に
示すように、データ処理ブロックは、個々の赤外線セン
サS、〜S7からの空間距離データと、移動検出器16
からの検出信号をデジタル信号に変換するA/D変換器
20、赤外線センサSの空間距離データを体表輪郭デー
タとして記憶する収集データメモリ24、収集データメ
モリ24へのアクセスを行う制御部22と読み出した距
離データの演算を行う演算部23とで構成されるCPU
21、検出器リング3が検出したRI分布データから被
検体Mの断層像を再構成する画像再構成部25、断層像
の再構成過程でγ線の吸収補正を行う吸収補正処理部゛
26、再構成された断層像を表示するモニタ27などで
構成されている。
次に、上述した構成の5PECT装置の動作について説
明する。
まず、ベツド9上に仰臥した被検体MにRIを投与する
。この例では被検体Mの頭部の断層像を撮像する場合を
想定し、RIは被検体Mの脳部位に蓄積されるものとす
る。
ベツド9を支持する基台15内に設置されたモータ14
を駆動して、ベツド9を水平移動させ、被検体Mをガン
トリ1の貫通孔2内に挿入する。被検体Mの頭部端が赤
外線センサSの測定領域(赤外線センサSで囲まれた領
域で、第1図中、符号Aで示した位置)に到達したとこ
ろで、ベツド9の移動を一旦停止させる。この時点で、
図示しない操作卓からCP U21に体表輪郭データ収
集開始を示す信号を送出する。CP 021内の制御部
22はその信号により、収集データメモリ24の書き込
みアドレス値をA I 1 ”” A I Nに設定す
る。
次に、個々の赤外線センサS1〜S、、から被検体Mの
体表面に向けて赤外光を投射し、被検体Mの体表面まで
の空間距離データD、−D、を測定する。この空間距離
データD1〜D7は被検体Mの体表面の全周囲方向にわ
たる空間距離データとして測定される。測定された各空
間距離データはA/D変換器20でデジタル量に変換さ
れた後、CPU2]を介して収集データメモリ24に取
り込まれる。このとき、制御部22によって、収集デー
タメモリ24の書き込みアドレス値はA I+ = A
 + uに設定されているので、空間距離データD、〜
Dゎはそのアドレスに記憶される。
この収集データメモリ24のM方向のアドレス値A11
〜A M 1は、被検体Mの断層像の撮像間隔である各
スライス幅(被検体Mの体軸方向の放射線透過孔5の間
隔に相当するもので、第1図中、符号ΔXで示している
)に対応しており、N方向のアドレス値は個々の赤外線
センサS1〜S8に対応している。
したがって、アドレスA 11〜A1□に記憶される空
間距離データD、−D、lは、第1のスライス面におけ
る体表輪郭データである。
次に、第2のスライス面における体表輪郭デー夕を収集
するために、モータ14を駆動してベツド9をΔXに相
当する距離だけ進行させる。このときの移動検出器I6
から出力される検出信号は、A/D変換器20でデジタ
ル信号に変換された後、CPU21に送出される。制御
部22は、移動検出信号が入力されると、収集データメ
モリ24への書き込みアドレス値をA2.〜A2Nに設
定する。そして、上述と同様にして、赤外線センサSが
空間距離データD1〜D9を測定すると、その空間距離
データは、第2のスライス面における体表輪郭データと
して、収集データメモリ24のアドレス値A2I〜A2
Nに記憶される。
このようにして、ヘッド9をΔXだけ移動させる毎に、
収集データメモリ24の書き込みアドレス値がカウント
アツプされ、各スライス面に対応したアドレスに、赤外
線センサSの測定空間距離ブタが体表輪郭データとして
記憶される。
このように、RI分布データからではなく、赤外線セン
サSの測定空間距離データにより、体表輪郭データを収
集するので、被検体M内の欠陥部位の存在にかかわらず
、正確な体表輪郭データが収集される。
全てのスライス面における体表輪郭データの収集が完了
すると、ヘッド9を更に進行させて被検体Mの頭部を検
出器リング3の撮像領域内にセットする。ここで、RI
から放出されるγ線が検出され、各スライス面毎のRI
分布データが得られる。
画像再構成部25は、各スライス面毎のRI分布データ
から、各断層像を再構成するが、この過程で、吸収補正
処理が行われる。
第1のスライス面から検出されたRI分布データを再構
成するときには、制御部22は収集データメモリ24の
アドレスA 1 l”−A I Nに格納されている体
表輪郭データを読み出して、演算部23に送る。
演算部23は既知である被検体Mの中心位置から赤外線
センサSまでの距離と、読み出された各距離データD、
〜Dゎとの差分を算出し、算出した値すなわち、体表輪
郭から中心部までの距離データを吸収補正処理部26に
送出する。
吸収補正処理部26は、与えられた距離データをRI分
布像のピクセル数に換算し、各ビクセルにおける吸収係
数を設定して、γ線の吸収補正を行う。
この吸収補正処理を各スライス面毎に施すことにより、
正確な断層像が得られる。
なお、上述した実施例では、距離センサとして、被検体
Mの全周囲空間にわたって、環状のベース7に赤外線セ
ンサSを配列した構成としたが、これは、環状のガイド
に沿わせて1個の赤外線センサSを被検体Mの周囲方向
に回転させ、全周囲方向における空間距離データを収集
するようにしてもよく、これらの環状のベース7や環状
のガイドなどをして環状部と称する。
また、距離センサとして赤外線センサSを採用している
が、これは超音波センサを用いて、同様に反射波の到達
時間から被検体Mの体表面までの距離を測定するように
してもよい。
G1発明の効果 以上の説明から明らかなように、この発明に係るシング
ルフォトンECT装置は、被検体の横断面の延長面上の
周囲全周にわたる環状部から、被検体の体表面までの距
離を測定する距離センサよって、被検体の体表輪郭デー
タを収集するようにしたので、被検体内の欠陥部位の存
在にかかわらず、正確な体表輪郭データを収集すること
ができる。したがって、収集された正確な体表輪郭デー
タに基づいて吸収補正を行うことができ、正確なRI分
布像を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は、この発明の一実施例に係り、第
1図は5PECT装置の概略構成を示した断面図、第2
図はγ線検出部の概略構成を示した側面図、第3図は距
離センサの測定信号処理の概略ブロック図である。 また、第4図は従来技術に係る体表輪郭データの抽出操
作を説明する図である。 M・・・被検体   7・・・環状のベース(環状部)
23・・・演算部 24・・・収集データメモリ(記憶手段)26・・・吸
収補正処理部 S・・・赤外線センサ(距離センサ) 特許出願人 株式会社 島津製作所

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被検体に投与した放射線同位元素から放出される
    γ線を検出して被検体のRI分布像を再構成するシング
    ルフォトンECT装置において、被検体の横断面の延長
    面上の周囲全周にわたる環状部から、被検体の体表面ま
    での距離を測定する距離センサと、前記距離センサから
    の空間距離データを体表輪郭データとして記憶する記憶
    手段と、この記憶手段内に記憶されている体表輪郭デー
    タを読み出して、被検体の中心位置から体表面までの距
    離を算出する演算部と、前記算出された距離データと予
    め設定された吸収係数とを用いて、被検体内における放
    射線の吸収補正を行う吸収補正処理手段とを備えたこと
    を特徴とするシングルフォトンECT装置。
JP11286290A 1990-04-28 1990-04-28 シングルフォトンect装置 Pending JPH0412290A (ja)

Priority Applications (1)

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JP11286290A JPH0412290A (ja) 1990-04-28 1990-04-28 シングルフォトンect装置

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JP11286290A JPH0412290A (ja) 1990-04-28 1990-04-28 シングルフォトンect装置

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JPH0412290A true JPH0412290A (ja) 1992-01-16

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JP11286290A Pending JPH0412290A (ja) 1990-04-28 1990-04-28 シングルフォトンect装置

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JP (1) JPH0412290A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5376796A (en) * 1992-11-25 1994-12-27 Adac Laboratories, Inc. Proximity detector for body contouring system of a medical camera
US5625191A (en) * 1992-10-28 1997-04-29 Kabushiki Kaisha Toshiba Scintillation camera and sensor for use therein
CN102353703A (zh) * 2011-07-05 2012-02-15 东南大学 一种电容层析成像传感器布置方法

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