JPH04122225A - カップ型あく採り器 - Google Patents
カップ型あく採り器Info
- Publication number
- JPH04122225A JPH04122225A JP24314090A JP24314090A JPH04122225A JP H04122225 A JPH04122225 A JP H04122225A JP 24314090 A JP24314090 A JP 24314090A JP 24314090 A JP24314090 A JP 24314090A JP H04122225 A JPH04122225 A JP H04122225A
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- JP
- Japan
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- cup
- broth
- lye
- scum
- peripheral wall
- Prior art date
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- Pending
Links
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Landscapes
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、汁面に浮上したあくを採集するあく採り器に
関するものである。
関するものである。
(従来の技術)
従来のあく採り器は、杓文字形の枠金に金網を張ったも
のや全杓子に多数の排汁孔を設けたものなどがある。こ
れで汁面のあくを掬い採り1回毎にあく採り器を濯いで
使用していた。
のや全杓子に多数の排汁孔を設けたものなどがある。こ
れで汁面のあくを掬い採り1回毎にあく採り器を濯いで
使用していた。
(発明が解決しようとする課題)
この方法では、あくが散らぬように上手に差し入れ、零
れぬようにうまく掬いとらねばならぬまた1回毎に濯ぐ
ことも面倒であった。
れぬようにうまく掬いとらねばならぬまた1回毎に濯ぐ
ことも面倒であった。
本発明は、従来の方法とは、着想手段を異にし、馴れな
い者が使用しても簡単にして確実に、しかも素早く採集
するためになされたものである。
い者が使用しても簡単にして確実に、しかも素早く採集
するためになされたものである。
(課題を解決するための手段)
カップ(1)の底(2)を盛り上げ、頂天に導入口(3
)を穿設する。
)を穿設する。
周壁(4)下辺に多数の排汁孔(5)を設ける。
または、周壁(4)下辺に金網(6)を設ける。
(作用)
カップ(1)の底(2)を、汁面(7)に浮いたあ<(
8)の上に肢せ、導入口(3)を汁面(7)下まで沈下
させる。カップtxtの内部にあく(8)が溜ればカッ
プ(1)を汁面(7)上に引き揚げる。
8)の上に肢せ、導入口(3)を汁面(7)下まで沈下
させる。カップtxtの内部にあく(8)が溜ればカッ
プ(1)を汁面(7)上に引き揚げる。
(実施例)
以下本発明の実施例について図面参照の上説明する。
第1図に示すカップ型あく採り器の構造は、(イ)カッ
プ(1)の底(2)を適当な高さに盛り上げその頂天に
あく(8)や汁(9)を導入する導入口(3)を穿設し
、周壁(4)下辺に汁(9)を排出させるための適当に
小さな孔の排汁孔(5)を多数設ける。
プ(1)の底(2)を適当な高さに盛り上げその頂天に
あく(8)や汁(9)を導入する導入口(3)を穿設し
、周壁(4)下辺に汁(9)を排出させるための適当に
小さな孔の排汁孔(5)を多数設ける。
第5図に示すカップ型あく採り器は、カップfi+の周
壁(4)下辺に汁(9)を排出するための金網(6)を
設けたもので、他は第1図の構造と同じである。
壁(4)下辺に汁(9)を排出するための金網(6)を
設けたもので、他は第1図の構造と同じである。
本発明において、あく採り器の柄(初は形状及び取付個
所等任意とする。以上が本発明の構造である0次にこれ
を使用するときは、 (イ)第2図に示すように、汁面(7)に浮上したあく
(8)の上に、カップf1+の底(2)を被せる。
所等任意とする。以上が本発明の構造である0次にこれ
を使用するときは、 (イ)第2図に示すように、汁面(7)に浮上したあく
(8)の上に、カップf1+の底(2)を被せる。
(ロ)第3図に示すように、カップ(1)を垂下して導
入口(3)を汁面(7)の下まで沈下すると、あく(8
)と汁(9)が導入口(3)からカップ(1)内部に導
入される。
入口(3)を汁面(7)の下まで沈下すると、あく(8
)と汁(9)が導入口(3)からカップ(1)内部に導
入される。
()場 第4図に示すように、次にカップ(1)を汁
面(7)から引き揚げると、導入口(3)と排汁孔(5
)の位置の高低の差によって排汁孔(5)から排出する
汁(9)の勢いが強く、汁面(7)のあく(8)は、周
壁(4)の方向に放射状に拡散されるので、導入口(3
)へ逆流しないために、カップ(1)内にあく(8)が
多量に溜(ロ) し→ まるまで連続採集することができる0以上実施例の説明
をおわる。
面(7)から引き揚げると、導入口(3)と排汁孔(5
)の位置の高低の差によって排汁孔(5)から排出する
汁(9)の勢いが強く、汁面(7)のあく(8)は、周
壁(4)の方向に放射状に拡散されるので、導入口(3
)へ逆流しないために、カップ(1)内にあく(8)が
多量に溜(ロ) し→ まるまで連続採集することができる0以上実施例の説明
をおわる。
なお本発明カップ型あく採り器は、金物をはじめ、耐熱
プラスチック・同ガラス・陶器・竹・木などの素材を用
いて作製可能である。
プラスチック・同ガラス・陶器・竹・木などの素材を用
いて作製可能である。
(発明の効果)
本発明カップ型あく採り器を、汁面(7)に上下するだ
けで取り扱いが簡単であるから、馴れない者も確実に素
早く採集することができ、いちいちあく採り器を濯がな
くてもよいから手間が省ける。
けで取り扱いが簡単であるから、馴れない者も確実に素
早く採集することができ、いちいちあく採り器を濯がな
くてもよいから手間が省ける。
第1図は、本発明の斜視図
第2図、第3図、第4図は本発明の採取状態を示す要部
断面図。 第5図は、周を(4)下辺に金網を設けた本発明の側面
図。 1〜カツプ 2〜底 3〜再導入 4〜周壁5〜排汁孔
6〜金網 7〜汁面 8〜あく9〜汁 10〜柄
断面図。 第5図は、周を(4)下辺に金網を設けた本発明の側面
図。 1〜カツプ 2〜底 3〜再導入 4〜周壁5〜排汁孔
6〜金網 7〜汁面 8〜あく9〜汁 10〜柄
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、カップ(1)の底(2)を盛り上げた頂天に導入口
(3)を穿設し、周壁(4)下辺に多数の排汁孔(5)
を設けてなるカップ型あく採り器。 2、請求項1のカップ(1)の周壁(4)下辺に、金網
(6)を設けてなるカップ型あく採り器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24314090A JPH04122225A (ja) | 1990-09-13 | 1990-09-13 | カップ型あく採り器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24314090A JPH04122225A (ja) | 1990-09-13 | 1990-09-13 | カップ型あく採り器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04122225A true JPH04122225A (ja) | 1992-04-22 |
Family
ID=17099387
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24314090A Pending JPH04122225A (ja) | 1990-09-13 | 1990-09-13 | カップ型あく採り器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04122225A (ja) |
-
1990
- 1990-09-13 JP JP24314090A patent/JPH04122225A/ja active Pending
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