JPH04122133A - 簡易携帯電話方式 - Google Patents

簡易携帯電話方式

Info

Publication number
JPH04122133A
JPH04122133A JP2243123A JP24312390A JPH04122133A JP H04122133 A JPH04122133 A JP H04122133A JP 2243123 A JP2243123 A JP 2243123A JP 24312390 A JP24312390 A JP 24312390A JP H04122133 A JPH04122133 A JP H04122133A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
cordless
telephone
call
mobile phone
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2243123A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirotaka Ariyama
有山 裕孝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP2243123A priority Critical patent/JPH04122133A/ja
Publication of JPH04122133A publication Critical patent/JPH04122133A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、簡易な携帯電話の制御方式に関するものであ
る。
〔従来の技術および発明の解決すべき課題〕従来の携帯
電話は、通常の加入電話と比べて月額使用料が高く、通
話料も高いという欠点があった。また、自宅/会社の電
話機に登録した短縮ダイヤルは、携帯電話からは利用で
きないという欠点があった。
本発明の目的は、上記のような従来技術の欠点を解消し
、コードレス電話機の移動機機能とポケットベル機能と
を一体化して自動クレジット通話サービスを組み合わせ
ることにより、低価格で発着信に利用できる簡易な携帯
電話を実現することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、コードレス電話機の移動機機能とポケットベ
ル機能とを一体化した簡易携帯電話機を構成し、公衆電
話等と同様に街頭、ビル・駅等の構内にコードレス電話
機の固定線機能を備えた公衆コードレスポイントを設置
しておき、公衆コードレスポイント付近で簡易携帯電話
機から自動クレジット通話サービスを組み合わせること
により通信できるようにしたことを最も主要な特徴とす
る。
〔実施例〕
第1図は本発明の実施例の構成図であり、10はコード
レス電話機無線送受信回路、11は信号送受信回路、1
2は電話機回路、13は入力部、14はポケットベル無
線受信回路、15は信号受信回路、16は制御回路、1
7は記憶回路、18は簡易携帯電話機(コードレス電話
機の子機に相当)、20はコードレス電話機無線送受信
回路、21は信号送信回路、22は電話機回路、23は
制御回路、24は公衆コードレスポイント(コードレス
電話機の親機に相当)である。
コードレス電話機無線送受信回路10、及び20は、公
知のマルチチャネルアクセス技術で複数の無線チャネル
中から空チャネルを選択し、簡易携帯電話機18と公衆
コードレスポイント24との間の制御信号・音声信号を
無線に変復調する機能を持つ。電話機回路12、及び2
2は通常の電話機に内蔵される電話機回路と同様の機能
を持つ。
信号送受信回路11は発呼信号、電話番号等を送受信す
る機能を持ち、入力部13は電話番号、クレジット番号
等をダイヤル入力する機能を持ち、記憶回路17は登録
電話番号、クレジット番号、通話先電話番号、短縮ダイ
ヤル電話番号等を蓄積しておく機能を持つ、ポケットベ
ル無線受信回路14は、簡易携帯電話機18に付与され
たポケットベル電話番号への呼出し無線信号、メツセー
ジデータ無線信号等を復調する機能を持つ、また、信号
送信回路21は自動クレジット通話サービス電話番号r
l 21」を送信する機能を持つ、 次に第2図で、本
発明実施例の発信時の動作手順を説明する。
■公衆コードレスポイント24の付近で、発信者Aが簡
易携帯電話機18から発呼すると、信号送受信回路11
は、発呼信号を送信する。
■コードレス電話機無線送受信回路10は、発呼信号を
無線に変調して送信する。
■コードレス電話機無線送受信回路20は、この発呼信
号を受信すると、復調して制御回路23へ通知する。
■制御回路23は、信号送信回路21へ指示し、信号送
信回路21は、自動クレジット通話サービス電話番号r
121Jへ自動発信する。
■以降、通話が切断されるまでの間、公衆コードレスポ
イント24は、コードレス電話機無線送受信回路20、
電話機回路22を介して、コードレス電話機無線送受信
回路10と電話回線との間の音声帯域信号を中継する。
■信号送受信回路11は、公衆通信網内の自動クレジッ
ト通話サービス受付装置からの第1の応答を受信すると
、制御回路16へ通知する。
■制御回路工6は、あらかじめ蓄積されている登録電話
番号DNAを記憶回路17から読出し、信号送受信回路
11へ通知する。
■信号送受信回路11は、前記登録番号DNAをPB倍
信号送出する。
■信号送受信回路11は、公衆通信網内の自動クレジッ
ト通話サービス受付装置からの第2の応答を受信すると
、制御回路16へ通知する。
[相]制御回路16は、あらかじめ蓄積されているクレ
ジット番号を記憶回路エフから読出し、信号送受信回路
11へ通知する。
■信号送受信回路11は、前記クレジット番号をPB倍
信号送出する。
@信号送受信回路11は、公衆通信網内の自動クレジッ
ト通話サービス受付装置からの第3の応答を受信すると
、制御回路16へ通知し、電話機回路12をONにする
■発信者Aは、公衆通信網内の自動クレジット通話サー
ビス受付装置からの第3の応答を聞いて、通話先電話番
号DN、を入力部13よりダイヤル入力する。
[株]制御回路16は、前記通話先電話番号DN。
を信号送受信回路11へ通知し、信号送受信回路11は
、前記通話先電話番号D N mをPB倍信号送出する
[相]以後、通常の自動クレジット通話サービス機能に
より、前記通話先電話番号DN、の電話機へ呼出信号(
リンギングトーン)が送出され、着信者Bの応答により
通話が開始される。
同様に第3図で、本発明実施例の着信時の動作手順を説
明する。
■発信者Bが、簡易携帯電話機18のポケットベル電話
番号PNAをダイヤルし、続いてメツセージ(発信元電
話番号DNI)を入力すると、公衆通信網で提供されて
いるポケットへルサービス機能により、簡易携帯電話機
工8へ無線呼出信号が送信される。
■ポケットベル無線受信回路14は、該無線呼出信号を
受信すると、復調して制御回路16へ通知する。
■制御回路16は、呼出音を鳴動させると共に、信号受
信回路15へ指示し、続いて送信されてくるメツセージ
(発信元電話番号DNI)を受信して制御回路16へ通
知する。
■制御回路16は、該メツセージ(発信元電話番号DN
I)を記憶回路17へ蓄積する。
■公衆コードレスポイント24の付近で、着信者Aが簡
易携帯電話機18で呼返し発呼すると、信号送受信回路
11は、発呼信号を送信する。
■以下、発信手順の■〜■と同様の処理を行う0次に、
以下の処理を行う。
■信号送受信回路11は、公衆通信網内の自動クレジッ
ト通話サービス受付装置からの第3の応答を受信すると
、制御回路16へ通知する。
■制御回路16は、既に蓄積されている発信元電話番号
DN、を記憶回路17から読出し、信号送受信回路11
へ通知する。
■信号送受信回路11は、前記発信元電話番号DN、、
すなわち、通話先電話番号DN。
をPB倍信号送出する。
[相]以後、通常の自動クレジット通話サービス機能に
より、発信元電話番号DN、、すなわち、通話先電話番
号DN、の電話機へ呼出信号(リンギングトーン)が送
出され、発信者Bの応答により通話が開始される。
ここで、発信手順の■〜■は自動化せずに、入力部13
よりその都度ダイヤル入力するようにしても良い6本実
施例のように自動化する場合には、あらかじめ、登録電
話番号DN、、クレジット番号を入力部13より登録し
、記憶回路17へ蓄積する手順を設けておけば良い。
同様に、短縮ダイヤル電話番号を入力部13より登録し
、記憶回路17へ、蓄積する手順を設けておき、自宅/
会社にコードレス電話機の固定機を設置しておけば、簡
易携帯電話機18で自宅/会社と同一の短縮ダイヤルを
利用することができる。
なお、簡易携帯電話機18にポケットベル機能を組込ま
ずに構成し、発信専用として利用しても同様なことは明
らかである。また、簡易携帯電話機18をコードレス電
話機の移動機機能を組込まず、ジャック式の通常の電話
機機能のみで構成し、電話機を接続するジャックを備え
た公衆ジャックポイントを設置しておいても同様である
。また、簡易携帯電話18の電源は、充電式でもバッテ
リ式でも良い。
〔発明の効果〕
以上説明したように、コードレス電話機の移動機機能と
ポケットベル機能とを一体化した簡易携帯電話機18を
構成し、公衆電話等と同様に街頭、ビル・駅等の構内に
コードレス電話機の固定搬機能を備えた公衆コードレス
ポイント24を設置しておき、公衆コードレスポイント
24の付近で簡易携帯電話機18から自動クレジット通
話サービスを組合せることにより通信できるようになっ
ているので、以下のような効果がある。
■従来の携帯電話、自動車電話より、月額使用料、通話
料が低価格で利用できる。
■自動車等で移動中に電話をかけたい場合、自動車電話
が設備してなくても、また、公衆電話の前で車から降り
なくても、公衆コードレスポイント24の付近に行くだ
けで通信することができる。
■自宅/会社の電話機と同一の短縮ダイヤルを、簡易携
帯電話機18で自動車の中でも、街頭等でも同様に利用
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の構成図で、第2図は本発明実施
例の発信時の動作手順を示す図、第3図は本発明実施例
の着信時の動作手順を示す図である。 10・・・コードレス電話機無線送受信回路。 11・・・信号送受信回路。 12・・・電話機回路。 13・・・入力部。 14・・・ポケットベル無線受信回路。 15・・・信号受信回路。 16・・・制御回路。 17・・・記憶回路。 18・・・簡易携帯電話機。 20・・・コードレス電話機無線送受信回路。 21・・・信号送信回路。 22・・・電話機回路。 23・・・制御回路。 24・・・公衆コードレスポイント。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コードレス電話機無線送受信回路、信号送受信回
    路、電話機回路、入力部、制御回路、記憶回路とを備え
    た簡易携帯電話機と、コードレス電話機無線送受信回路
    、信号送信回路、電話機回路、制御回路とを備えた公衆
    コードレスポイントとから構成され、街頭、ビル・駅の
    構内に設置された前記公衆コードレスポイント付近で前
    記簡易携帯電話機が発呼すると、前記公衆コードレスポ
    イントは公衆通信網で提供されている自動クレジット通
    話サービス電話番号へ自動発信し、続いて、前記簡易携
    帯電話機は自動クレジット通話サービスの手順に従い、
    登録電話番号、クレジット番号、通話先電話番号を送信
    することにより、通話先電話番号への発信接続を行うこ
    とを特徴とする簡易携帯電話方式。
  2. (2)コードレス電話機無線送受信回路、信号送受信回
    路、電話機回路、入力部、ポケットベル無線受信回路、
    信号受信回路、制御回路、記憶回路とを備えた簡易携帯
    電話機と、コードレス電話機無線送受信回路、信号送受
    信回路、電話機回路、制御回路とを備えた公衆コードレ
    スポイントとから構成され、前記簡易携帯電話機のポケ
    ットベル電話番号に着信すると、メッセージ(発信元電
    話番号)を受信・蓄積し、街頭、ビル・駅の構内に設置
    された前記公衆コードレスポイント付近で該簡易携帯電
    話機が繰返し発呼すると、前記公衆コードレスポイント
    は公衆通信網で提供されている自動クレジット通話サー
    ビス電話番号へ自動発信し、続いて、前記簡易携帯電話
    機は自動クレジット通話サービスの手順に従い、登録電
    話番号、クレジット番号、蓄積している発信元電話番号
    (すなわち、通話先電話番号)を送信することにより、
    該着信の発信元電話番号への呼返し発信接続を行うこと
    を特徴とする簡易携帯電話方式。
JP2243123A 1990-09-13 1990-09-13 簡易携帯電話方式 Pending JPH04122133A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2243123A JPH04122133A (ja) 1990-09-13 1990-09-13 簡易携帯電話方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2243123A JPH04122133A (ja) 1990-09-13 1990-09-13 簡易携帯電話方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04122133A true JPH04122133A (ja) 1992-04-22

Family

ID=17099144

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2243123A Pending JPH04122133A (ja) 1990-09-13 1990-09-13 簡易携帯電話方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04122133A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR20010031747A (ko) 호출자 식별에 기초하는 호출 자동 응답 방법
US5978684A (en) Device for supporting multi-line configurations in a fixed wireless loop application
EP1653717A1 (en) Method of providing a representative telephone number to a group of mobile communication terminals
JPH0652956B2 (ja) 移動無線通信方式
CA2075279A1 (en) Radio communication system
JPS5846106B2 (ja) 発着信制御方式
JPH0759107B2 (ja) 閉域移動無線電話システム
JPH04122133A (ja) 簡易携帯電話方式
JPH08275238A (ja) 公専接続方式
US6026294A (en) Information transmitting apparatus
JP3023776U (ja) ペットコンタクト用交信器
JP3203758B2 (ja) 無線電話装置
JPH04258029A (ja) 通信システム
JPH0528536B2 (ja)
KR100335706B1 (ko) 전화장치
KR100338550B1 (ko) 전화번호 자동선택장치 및 이를 구비한 전화도킹시스템
KR100305072B1 (ko) 무료 통화 서비스 방법
JPH0374980B2 (ja)
JPH07236171A (ja) 構内無線基地局システム
JPS58181342A (ja) 移動体電話機の付加呼出方式
JPS6324725A (ja) 選択呼出し可能なコ−ドレステレホンシステム
JPS6242540B2 (ja)
JPH0691585B2 (ja) 無線を利用した構内電子交換機の内線呼出装置
JPS61177039A (ja) 移動通信方式
JPS5830778B2 (ja) 自動車集団電話方式