JPH04122007A - 非接触型トランス - Google Patents

非接触型トランス

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JPH04122007A
JPH04122007A JP2244885A JP24488590A JPH04122007A JP H04122007 A JPH04122007 A JP H04122007A JP 2244885 A JP2244885 A JP 2244885A JP 24488590 A JP24488590 A JP 24488590A JP H04122007 A JPH04122007 A JP H04122007A
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primary
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英敏 松木
Takayuki Yamamoto
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、例えば電気カミソリ、電気アイロン、パーソ
ナルコンピュータ、ワードプロセッサ、コードレス電話
機などのバッテリー駆動壓電子機器において、充電用又
は駆動用電力を、給電ケーブルや接点を用いずに伝達す
るために用いることができ、1次側と2次側が接触しな
い形式の非接触型トランスに関する。
[従来の技術] 従来、バッテリー駆動型電子機器へ電力を供給する場合
において、当該機器に給電用ケーブルを接続する有線接
続方式が用いられている。この有線接続方式においては
、商用電源から供給された交流電力は直流変換アダプタ
により降圧されかつ整流された後、変換後の直流電力が
給電用ケープルを介して当該機器に供給される。
また、上記機器に充電池を装着して、上記充電池から上
記機器と上記充電池との間の接点を介して上記機器に電
力供給を行う方式(以下、接点接続方式という。)が用
いられている。
[発明が解決しようとする課題1 上記有線接続方式では、機器と直流変換アダプタとを接
続する給電用ケーブルがあるために、自由に上記機器を
移動させることができないため、機器の操作性を大幅に
低下させるという問題点があり、また、操作者が上記給
電用ケーブルを誤って引っ掛けることによる機器の転落
・破損、給電の中断、及び給電用ケーブルの切断等の事
故が生じることがあるという問題点があった。
また、上記接点接続方式では、接点間の電気的接続を確
実にかつ長期にわたって保持することが難しいという問
題点があった。さらに、上記充電池の接点を機器の操作
者が誤って触れる可能性があるため、電力供給に用いる
充電池の電圧を高く設定することができず、例えば電気
アイロンなどの多大の電力を消費する機器5こ、充電池
を用いることができないという問題点があった。
これらの問題点を解決するため、上記有線接続方式及び
接点接続方式を用いず、渦巻き状の2つの平面コイルを
対向させて電力の伝送を非接触で行なう方法が提案され
ている。しかしながら、この方法では、伝送される電力
が比較的小さい場合であっても、当該渦巻き状の平面コ
イルの大きさが極めて大きくなり、言い換えれば、当該
平面コイルの大きさの割りには伝送可能な電力は小さく
なるという問題点があつ!;。また、ジュール熱による
熱損失が大きいため、所定の伝送電力を得るための励磁
電流が極めて大きくなり、信号伝送用以外の用途では実
質的には応用することができないという問題点があった
本発明の目的は以上の課題を解決し、上述のケーブルや
接点に関するトラブルを解消することができ、1次側と
2次側が非接触の状態で電力伝送又は信号伝送を安定に
かつ効率的5こ行い、しかも小型・軽量である非接触ト
ランスを提供することにある。
1課題を解決するための手段] 請求項1記載の本発明に係る非接触型トランスは、それ
ぞれ渦巻き状に巻回されて形成され第1と第2の面を有
する1次コイルと2次コイルとを備え、上記1次コイル
と上記2次コイルの各第1の面に、複数の磁性体を上記
コイルの中心部から放射状に装着し、上記1次コイルと
上記2次コイルを、上記1次コイルと上記2次コイルの
間で電磁的結合が生じるように所定の間隔だけ離れかつ
上記1次コイルと上記2次コイルの各第2の面が対向す
るように設けて構成したことを特徴とする。
また、請求項2記載の本発明に係る非接触トランスは、
それぞれ渦巻き状に巻回されて形成され第1と第2の面
を有する1次コイルと2次コイルとを備え、上記2次コ
イルの第1の面に、複数の磁性体を上記2次コイルの中
心部から放射状に装着し、上記1次コイルと上記2次コ
イルを、上記1次コイルと上記2次コイルの間で電磁的
結合が生じるように所定の間隔だけ離れかつ上記1次コ
イルと上記2次コイルの各第2の面が対向するように設
けて構成したことを特徴とする。
[作用] 請求項1記載の非接触トランスにおいて、上記1次コイ
ルに所定の電圧を印加したとき、上記1次コイルに発生
する磁束は、上記1次コイルに装着された各磁性体、及
び上記2次コイルに装着された各磁性体に沿って閉磁路
を形成する。従って、上記1次コイルに入力した電力を
従来に比較し極めて高い効率で上記2次コイルに伝送す
ることができる。
まt;、請求項2記載の非接触トランスにおいて、上記
1次コイルに所定の電圧を印加したとき、上記1次コイ
ルに発生する磁束は、上記2次コイルに装着された各磁
性体に沿って閉磁路を形成する。
すなわち、上記1次コイルにおける閉磁路の形成は不完
全ではあるが、上記2次コイルにおいて閉磁路が形成さ
れる。従って、請求項1記載の非接触型トランスに比べ
て電力の伝送効率は低下するが、上記1次コイルに入力
した電力を従来に比較し高い効率で上記2次コイルに伝
送することができる。
[実施例コ 以下、図面を参照して本発明による実施例について説明
する。
第1図は本発明に係る実施例1の非接触型トランスの斜
視図であり、第2図は第1図の非接触型トランスの1次
側を上部から見た平面図、第3図は第1図の非接触型ト
ランスの2次側を下部から見た平面図である。
第1図及び第2図に示すように、エナメルで被覆された
銅線が同一の平面上で円形で渦巻き状に巻回されて1次
コイル11を構成し、この1次コイル11の一端が端子
Tllに接続されるとともに、その他端が端子TI2に
接続される。この1次コイル11の上面に、複数本の円
柱形状の磁性体12から構成される1次磁心部13が、
放射状に、すなわち各磁性体12の長手方向が1次コイ
ル11の渦巻きの中心から外周部に向かう放射方向にな
るように、例えば接着剤を用いて装着されまt;、第1
図及び第3図に示すように、エナメルで被覆された銅線
が同一の平面上で円形で渦巻き状に巻回されて2次コイ
ル21を構成し、この2次コイル21の一端が端子T2
1に接続されるとともに、その他端が端子T22に接続
される。
この2次コイル21の下面に、複数本の円柱形状の磁性
体22から構成される2次磁心部23が、放射状に、す
なわち各磁性体22の長手方向が2次コイル21の渦巻
きの中心から外周部に向かう放射方向となるように、例
えば接着剤を用いて装着される。
以上のように構成された1次磁心部13付き1次コイル
11と、2次磁心部23付き2次コイル21が、それら
の各磁心部13.23が装着されていない各面、すなわ
ち1次コイル11の下面と2次コイル21の上面が対向
し、かつ所定間隔gだけ離れて設けられて、固定具(図
示せず。)により固定される。
なお、実施例1におけるコイル11.21及び磁心部1
3.23の仕様を第1表に示す。上述の図において、図
示の簡単化のため、各磁心@l 3゜23は6本の磁性
体12.22のみを示している。
一般に、長手方向の長さを有する円柱形状の各磁性体1
2.22の磁気抵抗は長手方向に小さくなる。従って、
以上のように構成された実施例1において、端子11,
712間に所定の電圧vlを印加したとき、以下のよう
に磁束が生じる。すなわち、1次コイル11の回りに磁
束が生じ、この磁束が1次コイル11に装着された各磁
性体12に進入し、各磁性体12におけるコイル11の
中心部側から外周部側に向かう方向、すなわち放射方向
で分布する。この1次コイルll側の磁束は、対向する
2次コイル22の下面に装着された各磁性体22I:お
ける2次コイル21の外周部側に進入し、それらの外周
部側から中心部側C;流れ、最後に2次コイル21の中
心部側から1次コイル11側に戻る。
以上説明したように、各コイル11.21の背面に、各
コイル11.21の放射方向に磁気抵抗の小さい複数本
の磁性体12.22を設けることにより、平面形状の渦
巻きコイル11.21にもかかわらず、■対のコイル1
1.21間に第1図において点線で示すように閉磁路が
形成されている。従って、1次コイル11と2次コイル
21との間の結合係数を大きくすることができ、高い伝
送効率で電力を1次コイル11から2次コイル21に伝
送することができる。
また、上述のように構成して閉磁路を形成しているので
、1次コイル11において発生した磁束が各磁性体12
.22に進入するときに発生する円周方向の渦電流の発
生を大幅に抑制しており、これによって、変換損失を低
下させ、さらに電力の伝送効率を高めることができる。
以上の実施例1においては、各コイル11.21は磁心
部13.23を備えているが、本発明はこれに限らず、
第4図に図示する実施例2におけるように、1次コイル
11が磁心部13を備えず、2次コイル21のみが磁心
部23を備えるよう番こシテモよい。この実施例2の構
成においては、l次コイル11に磁心部を備えていない
ので、1次コイル11において実施例1に比べて磁束の
閉磁路の形成が不完全である。しかしながら、2次コイ
ル211:おいては磁束の閉磁路が概ね完全に形成され
ているので、実施例1に比較し電力の伝送効率は低下す
るが、後述の実験結果に示すように電力の伝送を十分に
行なうことができる。
以上のように構成された実施例1と実施例2の非接触盤
トランスの電気特性を他の構成のものと比較するため、
本発明者は、第1表に示す仕様を有する実施例1及び実
施例2の各非接触トランスを作成するとともに、第2表
、第3表及び第4表に示すような1次及び2次コイルと
1次及び2次磁心部を用いて、比較例1、比較例2及び
比較例3の各非接触型トランスを作成した。すなわち、
比較例1は1次コイル及び2次コイルともに磁心部が無
い場合である。また、比較例2においては、磁心1枚と
して厚さ25μmのアモルファス薄板をドーナツ状に打
ち抜いたものを用い、この磁心な−11枚重ねて各磁心
部として用いた場合である。
さらに、比較例3は、各磁心部として厚さ0.25mm
の鉄板をドーナツ状に打ち抜いたものを用いた場合であ
る。
上述のように作成したこれらの非接触トランスを用いて
実験をした結果を以下に示す。
第5図は実施例1と比較例1におけるコイル間の距離g
に対する結合係数特性を示すグラフである。第5図から
、実施例1の結合係数は、比較例1のそれよりも8%乃
至20%だけ向上していることがわかる。
第6図は実施例1と比較例1におけるコイル間の距離g
に対する1次電流密度J1特性を示すグラフである。第
6図から、実施例1においては、同一の出力電力を得る
場合の励磁電流の値が、比較例1のそれに比べて、53
%乃至63%でよいということがわかる。
第7図は実施例11比較例1及び比較例2における2次
電流工、に対する電力伝送効率り特性を示すグラフであ
る。第7図から、本発明に係る実施例1においては、比
較例1及び比較例2に比べて良好な電力伝送効率を得る
ことができることがわかる。なお、比較例3について第
7図の測定を行っt;が、比較例3に用いた鉄板が電磁
誘導により加熱され、1次コイルに入力された電力が熱
エネルギーとして放散し、2次コイルに電力を伝送させ
ることができなかった。
第8図は実施例1と実施例2における2次電流I、に対
する電力伝送効率V特性と出力電力P、特性を示すグラ
フである。第8図から、2次コイル21のみに磁心部2
3を設けた実施例2においては、両コイル11.21に
磁心部13.23を設けた実施例1に比較し、電力伝送
効率が数%だけ低下するが、2次電流と出力電力の関係
には変化がなく、1次コイル11から2次コイル21に
十分に電力を効率良く伝送することができるということ
がわかる。
以上の実施例においては、磁心部として円柱形状の磁性
体12.22を用いているが、本発明はこれに限らず、
各磁心部13.23として、第9図に図示する、中心部
が欠けた円弧のストリップ形状を有する複数本の磁性体
31からなる磁心部30を用いてもよい。すなわち、中
心部が欠けI;円弧のストリップ形状を有する複数本の
磁性体31を隙間無く接着してドーナツ状の磁心を形成
し、この磁心を複数枚重ねて接着し磁心部30を形成す
る。この変形例では、実施例1の磁心部13゜23と同
様に、各磁性体31が、各磁性体31の長手方向が、各
コイル11.21の中心部から外周部に向かう放射方向
となるように設けられるので、実施例1と同様の作用と
効果を有する非接触トランスを形成することができる。
なお、第9図においては、2次コイル21側について図
示しているが、1次コイル11側についても同様に構成
される。
また、この第9図の変形例では、各磁性体31の間を隙
間無く接着しているが、これに限らず、各磁性体31を
所定の間隔だけ離して各コイルll、21の、対向面で
ない各平面上に設けるようにしてもよい。
以上の実施例においては、電力伝送に用いる場合につい
て説明しているが、本発明はこれに限らず、信号伝送用
トランスに適用することができる。
すなわち、例えば1OkHz程度の周波数の搬送波を信
号電圧で、例えば振幅変調又は周波数変調などの変調方
式で変調し、変調波を1次コイル11に印加して2次コ
イル21から変調波を取り出し、取り出した変調波を復
調するようにすればよい。
なお、磁心部13.23の磁性体12.22の材料は、
好ましくはケイ素鋼、鉄シリコン磁性材料、アモルファ
ス磁性材料、又は超微細結晶粒からなる鉄系軟磁性材料
である。ここで、磁性材料の磁気特性を考慮すると、使
用周波数が擬ね1kHz以下では、ケイ素鋼、又は鉄シ
リコン磁性材料を使用し、概ね1kHz以上では、アモ
ルファス磁性材料、又は超微細結晶粒からなる鉄系軟磁
性材料を使用することが好ましい。
(以下余白) 第1表 実篇例1及び実施例2 (注)ただし、実施例2においては、1次側に磁心部が
無い。
まt;、上記アモルファス線は、CoFe5iBからな
るユニチカ製アモルファスワイヤーを使用し tこ。
(以下余白) 第2表 比較例1 (以下余白) 第3表 比較例2 (注)上記アモルファス薄板として、アライドーシイグ
ナル社製メトグラス2705M(商標名)を使用しt;
(以下余白) 第4表 比較例3 (以下余白) [発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、それぞれ渦巻き状
に巻回されて形成され第1と第2の面を有する1次コイ
ルと2次コイルとを備え、少なくとも上記2次コイルの
第1の面に、複数の磁性体を上記コイルの中心部から放
射状に装着し、上記1次コイルと上記2次コイルを、上
記1次コイルと上記2次コイルの間に電磁的結合が生じ
るように所定の間隔だけ離れかつ上記1次コイルと上記
2次コイルの各軍2の面が対向するように設けて構成し
たので、上記1次コイルに所定の電圧を印加したとき、
上記1次コイルに発生する磁束は、上記2次コイルに装
着された各磁性体に沿って閉磁路を形成し、上記1次コ
イルに入力した電力を従来に比較し高い効率で上記2次
コイルに伝送することができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る実施例1の非接触型トランスの斜
視図、 第2図は第1図の非接触型トランスの1次側を上部から
見た平面図、 第3図は第1図の非接触型トランスの2次側を下部から
見た平面図、 第4図は本発明に係る実施例2の非接触型トランスの斜
視図、 第5図は実施例1と比較例1におけるコイル間の距離g
に対する結合係数特性を示すグラフ、第6図は実施例1
と比較例1におけるコイル間の距離gに対する1大室流
密度J、特性を示すグラフ、 第7図は実施例11比較例1及び比較例2における2大
電流l、に対する電力伝送効率1特性を示すグラフ、 第8図は実施例1と実施例2における2大電流l、に対
する電力伝送効率ダ特性と出力電力P、特性を示すグラ
フ、 第9図は本発明に係る変形例において用いられるストリ
ップ状の磁性体からなる磁心部を示す斜視図である。 11・・・1次コイル、 12・・・磁性体、 13・・・1次磁心部、 21・・・2次コイル、 22・・・磁性体、 23・・・2次磁心部、 30・・・磁心部、 31・・・磁性体。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)それぞれ渦巻き状に巻回されて形成され第1と第
    2の面を有する1次コイルと2次コイルとを備え、上記
    1次コイルと上記2次コイルの各第1の面に、複数の磁
    性体を上記コイルの中心部から放射状に装着し、上記1
    次コイルと上記2次コイルを、上記1次コイルと上記2
    次コイルの間で電磁的結合が生じるように所定の間隔だ
    け離れかつ上記1次コイルと上記2次コイルの各第2の
    面が対向するように設けて構成したことを特徴とする非
    接触型トランス。
  2. (2)それぞれ渦巻き状に巻回されて形成され第1と第
    2の面を有する1次コイルと2次コイルとを備え、上記
    2次コイルの第1の面に、複数の磁性体を上記2次コイ
    ルの中心部から放射状に装着し、上記1次コイルと上記
    2次コイルを、上記1次コイルと上記2次コイルの間で
    電磁的結合が生じるように所定の間隔だけ離れかつ上記
    1次コイルと上記2次コイルの各第2の面が対向するよ
    うに設けて構成したことを特徴とする非接触型トランス
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