JP6048787B2 - 磁性シート、伝送コイル部品及び非接触充電装置 - Google Patents
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ことを特徴とする請求項2〜4のいずれか一項に記載の磁性シート。
図2に、本願発明に係る磁性シートの一例として、上述の非接触充電装置の受電装置7に用いる磁性シートを示す。(a)は平面状の磁性シートを主面の法線方向から見た平面図、(b)は該磁性シートの中心を前記法線方向に切断した場合の断面図である。図2に示す磁性シートは外形が矩形であり、その平坦な一方の主面の中央に略環状の第1の凹部2を有する。磁性シートの構成はかかる構成に限定されるものではない。例えば、磁性シートの外形は多角形、円形、楕円形、異形、さらにはそれらに凹凸をつけた形状など種々の構成を取ることができる。磁性シートを平面状コイルの後面側に配置して非接触充電装置用受電装置などの伝送コイル部品を構成する際、コイルヨークや磁気シールドとしての機能は主に第1の凹部の外側の部分が発揮する。そのため、非接触充電装置を構成する際には、かかる部分が給電側の平面コイルを覆うように、すなわち、磁性シート1の外縁が、給電側の平面コイルの外縁よりも外側になるような形状・配置にすることが好ましい。また、略環状の第1の凹部2も、図に示すような完全な円(真円)環状の他、楕円や正方形・長方形等の多角形の環状でもよい。また、後述するように、環の一部が切れている構成、環の内外に凹凸がある形状でもよい。但し、第1の凹部の形状は、対置される磁気吸着部材の端面形状や該磁気吸着部材の周囲に配置される平面状コイルの内形の相似形状とすることが好ましい。なお、この場合の相似とは、矩形の場合の角部分のアールや微小な凹凸などの相違にかかわらず、全体形状が相似形状であればよいという趣旨である。
次に、図3に、本願発明に係る磁性シートの他の実施形態を示す。図3は平面状の磁性シートの中心を、主面の法線方向に切断した場合の断面図である。図2に示す実施形態と重複する構成の説明は省略する。図3に示す実施形態は、第1の磁性層と第2の磁性層を、軟磁性合金薄帯を用いて構成した例である。第1の磁性層1aは複数の軟磁性合金薄帯1a(1)、1a(2)を重ね合せて構成され、第2の磁性層1bは軟磁性合金薄帯を一層のみ用いて構成されている。各軟磁性合金薄帯は同じ厚さのものを使用しているが、複数の軟磁性合金薄帯を重ね合せて第1の磁性層1aを構成することで、第1の磁性層1aよりも第2の磁性層1bを薄くし、第1の凹部2の底面と他方の主面との距離が、第1の凹部2の深さよりも小さくなるようにしてある。樹脂等を介して第1の磁性層を複層化することで、渦電流損失の低減にも寄与する。図3に示す実施形態では、第1の磁性層1aは2層で構成されているが、それ以上でもよい。一方、第2の磁性層1bは1層の軟磁性合金薄帯シートで構成することが好ましい。同じ厚さの軟磁性合金薄帯シートを用い、第1の磁性層および第2の磁性層全体の厚さ(全層数)を一定にした場合、第2の磁性層を一層で構成する形態が、第1の凹部2の深さに比べて第1の凹部2の底面と他方の主面との距離を最も小さくできる構成である。
次に、図4に、本願発明に係る磁性シートの他の実施形態を示す。図4は平面状の磁性シートの中心を、主面の法線方向に切断した場合の断面図である。図3に示す実施形態と重複する構成の説明は省略する。図4に示す実施形態は、第2の磁性層1b’の大きさと第1の磁性層1aの大きさが異なる点が図3に示す実施形態と異なる。図4に示す実施形態では、磁性シートの主面の法線方向から見て、第2の磁性層1bの外縁が第1の磁性層1aの外縁の内側にある。第2の磁性層を第1の磁性層よりも小さくすることで、磁性層の使用量を減らし、コストの低減が可能である。また、第2の磁性層1bは第1の磁性層1aよりも薄く、強度が低い。したがって、第2の磁性層1bが第1の磁性層1aからはみ出さないような構成にすることで、磁性シートの端部での剥離や変形等の破損を抑制することができる。図4に示す実施形態において、第2の磁性層の外形は第1の磁性層と同様に矩形であるが、第1の磁性層の外形と同形状である必要はない。例えば、第1の凹部の外形に合わせて円形にしてもよい。
次に、図5に、本願発明に係る磁性シートの他の実施形態を示す。図5は平面状の磁性シートを主面の法線方向から見た平面図である。図5に示す実施形態では、第1の凹部2’が主面の法線方向から見てC字状をなしている点で図2に示す実施形態と異なる。図2に示す実施形態と重複する構成の説明は省略する。第1の凹部2に囲まれた部分3と、第1の凹部2’の外側の部分とが連結部15を介して接続されており、これらが一体で構成されている。第1の凹部2’に囲まれた部分3の形状は、連結部15が形成されている部分を除き全体として円形にしてあるが、円形以外の楕円形や多角形にすることも可能である。磁性シート1は全体を一体成形して形成することも可能であるが、図5に示す実施形態では、図2に示す実施形態と同様に、第1の凹部2’は、開口部を有する第1の磁性層と、第1の磁性層に対置され、前記開口部に対応する位置に開口部がない第2の磁性層とによって構成されている。図5に示す実施形態では、第1の磁性層の開口部はC字状である。C字状の開口部以外の部分が一体のシートで構成されているため、C字状の開口部の内側および外側で第1の磁性層の厚さは実質的に一定である。そのため、磁性シート1において、第1の凹部2’に囲まれた部分3の表面と、第1の凹部2の外側の部分の表面は同一平面上にあり、高さは一定となる。第1の凹部2’に囲まれた部分3によって、永久磁石に対向配置される磁気吸着部材を構成できる点は上述の実施形態と同様である。図5に示す実施形態では、さらに第1の磁性層に連結部15に相当する部分があることで、部品点数の低減、磁気吸着部材の低背化を通じて、非接触充電装置やそれに用いる伝送コイル部品の小型化、簡略化が可能である。また、製造工程が簡略化され、工数も低減されることから、量産性にも優れる。第1の凹部2’に囲まれた部分3と第1の凹部2’の外側の部分との間の磁束の流れを抑制する観点からは、連結部15の幅が第1の凹部2’に囲まれた部分3の外周全体に対する比で0.2以下、より好ましくは0.1以下になるようにするとよい。一方、連結部の幅が小さすぎると連結部の形成が困難になるため、前記比は0.01以上を確保することが好ましい。非接触充電装置用の場合であれば、連結部15の幅の絶対値の上限は、例えば6mm以下、より好ましくは5mmにするとよい。また、その下限は1mm以上にするとよい。なお、第1の凹部2’が主面の法線方向から見てC字状をなしていればよいので、連結部15は後述するラミネート加工中またはラミネート加工後にクラック等で分断されていても構わない。また、図2〜4に示した実施形態において示した、第1の凹部に係る構成等が発揮する効果は、連結部15の有無にかかわらず発揮される。
次に、図6に、本願発明に係る磁性シートの他の実施形態を示す。図6は平面状の磁性シートを主面の法線方向から見た平面図である。図6に示す磁性シートは、第1の凹部2’と同じ深さを有し、第1の凹部2’と磁性シート1の外縁側とを連通させる第2の凹部16を有する点が図5に示す実施形態と異なる。図5に示す実施形態と重複する構成の説明は省略する。第2の凹部16は、その長手方向が第1の凹部2’の中心に向かう向きに配置されている。第2の凹部16が形成されていることで、第1の凹部2’は磁性シート1の外縁まで続く、平面方向にオープンな凹部となる。第1の凹部2’を、開口部を有する第1の磁性層と、第1の磁性層に対置され、前記開口部に対応する位置に開口部がない第2の磁性層とによって構成する場合、第2の凹部16を備えることで以下の効果を発揮する。例えば軟磁性合金薄帯から第1の磁性層を取り出す場合、第1の磁性層の、第1の凹部2’に対応する部分の薄帯は除去する必要がある。第1の凹部2’ に対応する部分がクローズした開口であると、かかる部分の薄帯の除去がしにくい。これに対して、第1の磁性層の外縁に対してオープンな開口であれば、第1の磁性層の外側の部分を除去する際に、かかる外側の部分とつながっている第1の凹部2’に対応する部分の薄帯も同時に除去でき、工程の簡略化が可能である。
2:第1の凹部
3:第1の凹部に囲まれた部分
4、9:平面状コイル
5、11:基板
6:二次電池
7:受電装置
10:吸着部材
12:交流電源
13:回路部
14:給電装置
15:連結部
16:第2の凹部
Claims (8)
- 永久磁石を伝送コイルの内側に配置した非接触充電装置用の磁性シートであって、
前記磁性シートの一方の主面側に、磁気ギャップとして前記主面の法線方向から見て幅が1mm以上5mm以下の略環状の第1の凹部を備え、
前記第1の凹部に囲まれた部分は、前記永久磁石をと対向させた状態で、その外縁が前記永久磁石の外縁よりも1mm以上5mm以内の範囲内にあって、
前記第1の凹部の底面と他方の主面との距離が、前記第1の凹部の深さよりも小さく、
前記第1の凹部に囲まれた部分を磁気吸着部材とすることを特徴とする磁性シート。 - 前記第1の凹部が、略環状の開口部を有する第1の磁性層と、
前記第1の磁性層に対置され、前記開口部に対応する位置に開口部がない第2の磁性層とによって構成され、
前記第1の磁性層と前記第2の磁性体層とが軟磁性合金薄帯で構成され、
前記第2の磁性層の厚さが前記1の磁性体層と第2の磁性体層の合計厚さの1/4以上1/3以下であることを特徴とする請求項1に記載の磁性シート。 - 前記第1の磁性層と前記第2の磁性層は、軟磁性合金薄帯を用いて構成され、
前記第1の磁性層は前記軟磁性合金薄帯を複数重ね合せて構成され、
前記第2の磁性層は前記軟磁性合金薄帯を一層のみ用いて構成されていて、
前記第1の磁性層と第2の磁性層に厚さが30μm以下の軟磁性合金薄帯を用いることを特徴とする請求項2に記載の磁性シート。 - 前記第1の磁性層に前記第1の凹部に囲まれた部分とその外側の部分を接続する連結部を有し、
もって、前記第1の凹部が前記主面の法線方向から見てC字状に形成されることを特徴とする請求項2または3に記載の磁性シート。 - 前記第1の凹部と同じ深さを有し、前記第1の凹部に囲まれた部分の中心に向かい前記第1の凹部と前記磁性シートの外縁側とを連通させる第2の凹部を有し、
前記連結部の連結方向と前記第2の凹部の連通方向とが、前記第1の凹部に囲まれた部分の中心から見て180度の配置となることを特徴とする請求項3又は4のいずれか一項に記載の磁性シート。 - 前記主面の法線方向から見て、前記第2の磁性層の外縁が前記第1の磁性層の外縁の内側にあることを特徴とする請求項2〜5のいずれか一項に記載の磁性シート。
- 平面状コイルと、請求項1〜6のいずれか一項に記載の磁性シートとを備え、
前記第1の凹部に囲まれた部分が、前記平面状コイルの巻回軸上に位置するように、前記磁性シートと前記平面状コイルとが対向して配置されたことを特徴とする非接触充電装置用の伝送コイル部品。 - 二つの伝送コイル部品を対向させて前記伝送コイル部品間で電力伝送を行う非接触充電装置であって、
前記伝送コイル部品の一方が請求項7に記載のコイル部品であり、
前記伝送コイル部品の他方は、平面状コイルと、前記平面状コイルの内側に配置された永久磁石とを有し、
前記永久磁石と、前記第1の凹部に囲まれた部分とが、対向して配置されていることを特徴とする非接触充電装置。
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