JPH04121348U - 容量拡張用電源ユニツト - Google Patents
容量拡張用電源ユニツトInfo
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- JPH04121348U JPH04121348U JP3560991U JP3560991U JPH04121348U JP H04121348 U JPH04121348 U JP H04121348U JP 3560991 U JP3560991 U JP 3560991U JP 3560991 U JP3560991 U JP 3560991U JP H04121348 U JPH04121348 U JP H04121348U
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Landscapes
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電源装置を構成する複数の電源ユニットを1
個ずつ順次に立ち上げていくことで電源が供給されるシ
ステムの確実な動作を可能にし、また、前記システムの
動作をさせながら前記電源ユニットの交換を可能にする
こと。 【構成】 所定の電源供給部との接続のための個別入力
スイッチ13を備えている電源ユニット11であって:
内蔵のMスイッチ11Eを介して所定の電源消費部に電
力を供給するメイン出力段11Bと;前記ユニットの立
ち上げに応じて所定の信号を出力するサブ出力段11C
と;前記サブ出力段からの出力信号に応じて動作するS
スイッチ制御回路21Cによってオン/オフされるSス
イッチ21D、前記Sスイッチを含む電流ループの状態
変化に関する検出信号を発生するサブ出力信号検出回路
21B、前記検出回路からの検出信号に応じて前記Mス
イッチのオン/オフを制御する制御信号を発生する制御
信号発生回路21A、を含んでなる制御回路11Dと;
から構成されているもの。
個ずつ順次に立ち上げていくことで電源が供給されるシ
ステムの確実な動作を可能にし、また、前記システムの
動作をさせながら前記電源ユニットの交換を可能にする
こと。 【構成】 所定の電源供給部との接続のための個別入力
スイッチ13を備えている電源ユニット11であって:
内蔵のMスイッチ11Eを介して所定の電源消費部に電
力を供給するメイン出力段11Bと;前記ユニットの立
ち上げに応じて所定の信号を出力するサブ出力段11C
と;前記サブ出力段からの出力信号に応じて動作するS
スイッチ制御回路21Cによってオン/オフされるSス
イッチ21D、前記Sスイッチを含む電流ループの状態
変化に関する検出信号を発生するサブ出力信号検出回路
21B、前記検出回路からの検出信号に応じて前記Mス
イッチのオン/オフを制御する制御信号を発生する制御
信号発生回路21A、を含んでなる制御回路11Dと;
から構成されているもの。
Description
【0001】
この考案は容量拡張用電源ユニットに関するものであり、特に、消費電力量に
対応して並列に増設することにより供給電力容量の拡張が可能にされている、通
信用制御装置のように汎用性があって高い信頼度を要求されるもののための電源
ユニットに関するものである。
【0002】
図3は従来の電源ユニット・システムを示す構成図である。この図3において
、第1電源ユニット31および第2電源ユニット32(第3電源ユニット36に
ついては後述する)は互いに等しい給電可能な電力容量(例えばX)のものであ
って、共通入力スイッチ33を備えた電源ライン34に接続されるとともに、こ
れに接続された各種の電力消費装置(図示されない)で必要とされる電力容量(
例えばY)を供給できる供給ライン35に接続されている。いま、第1電源ユニ
ット31または第2電源ユニット32のいずれか一方だけが動作しているとすれ
ば、このときに給電可能な電力容量はXであり、これに対して、双方の電源ユニ
ットが同時に動作しているときに給電可能な電力容量は2Xである。一方、前述
されたように各種の電力消費装置で必要とされる電力容量はYであることから、
これらのXとYとの間に X<Y≦2X なる関係があるときには、共通入力スイ
ッチ33をONにすることによって第1電源ユニット31および第2電源ユニッ
ト32の双方を同時に動作させねばならない。そうでなければ、適所に設けられ
た過電流保護回路(図示されない)が動作するような異常事態を生じてしまうこ
とになる。ここで、第3電源ユニット36が付設される場合について触れておく
と、この場合には、電源ユニット・システムの動作について一種の多数決論理を
適用することができる。例えば、前記した3個の電源ユニットの中の1個だけに
障害があって、他の2個は正常な機能を果たすことができるときには、前述され
た X<Y≦2X なる関係が成立しており、通常の電源供給機能を果たし続ける
ことができる。そして、通常の電源断が許容されるような時点において障害のあ
る電源ユニットを正常に機能するものと交換すればよい。もっとも、この場合に
前記3個の電源ユニットの中の2個以上に障害が生じたとすれば、正常な電源供
給機能を維持できなくなり、共通入力スイッチ33を一旦オフにして障害のある
電源ユニットを正常に機能するものと交換するという緊急の対応策をとることが
必要になる。なお、この種の従来の電源ユニット・システムについては、例えば
、:オーム社:昭和61年12月20日発行:『通信用電源』の第104−10
5頁や第275−277頁に基本的な開示がされている。
【0003】
ところで、例えば通信用制御装置のような汎用性の高いシステムにおいては、
関連のインタフェース手段の拡張等にともなって、使用される電源ユニット・シ
ステムで必要とされる電力容量が増大することがある。このようなときには、当
該電源ユニット・システムに付属して設けた複数の電源ユニットを必要なだけ並
列に設けて運転させることが要求される。そして、このようにして供給可能な電
力容量を増大させるときには、前記複数の電源ユニットを1個ずつ順次に立ち上
げていくと、電源ユニット1個当りの供給可能な電力容量だけでは不足が生じて
、付属の電流制限回路としての過電流保護回路(図示されない)が動作し、その
結果として電源ユニット・システムが全体としてダウンしてしまうことがある。
そこで、このような事態が生じることを回避するために、複数の電源ユニットを
同時に立ち上げるために共通に動作する入力スイッチ(図3の共通入力スイッチ
33を参照)を用意することが必要になってくる。また、この種のシステムをい
わゆる無停電システム(ノンストップシステム)として動作させるべく、複数の
電源ユニットを同時に動作させることでその信頼度を向上させようとすることが
ある。このようなときには、電力供給に余裕をもたせて用意した複数の電源ユニ
ットを全て同時に動作させることなく、付属の電力消費装置において必要とされ
る電力を供給するのに足りるだけの個数の電源ユニットを動作させるてだてがと
られている(例えば、複数の電源ユニットをグループ化してこれらのグループ毎
に共通な入力スイッチを用意しておき、ある所定のグループに属する電源ユニッ
トだけを動作させることが考えられる)けれども、このような場合であっても、
障害のある電源ユニットを交換しようとするときには、その再投入の時点におい
て、一時的ではあるがシステム全体をストップさせることが必要になることがあ
るという難点があった。
【0004】
ところで、前述された従来の技術においては、複数の電源ユニットを同時に動
作させるために特別な入力スイッチが必要となってその構成が繁雑になることや
、障害のある電源ユニットを交換してその再投入をするときに、電源ユニット・
システムを含む全体的なシステムを一時的にもせよストップさせねばならないこ
とがあるという問題点があった。
【0005】
この考案は、上記されたような問題点を解決するためになされたものであって
、複数の電源ユニットを同時に動作させるための特別な入力スイッチを必要とす
ることなく、前記複数の電源ユニットを1個ずつ順次に立ち上げていくことによ
って、電源が供給されるシステムを動作させることが可能になり、また、障害の
ある電源ユニットの交換をするときにも、当該電源が供給されるシステムをスト
ップさせなくてもよい容量拡張用電源ユニットを提供することを目的とするもの
である。
【0006】
上記された目的を達するために、この考案に係る容量拡張用電源ユニット(図
1の11、12)は、外部の電源供給部(図示されない)との接続のための個別
入力スイッチ手段(13、14)をそれぞれに備えたユニットにおいて:内蔵さ
れた第1のスイッチ手段(11E、12E)を介して外部の電源消費部(図示さ
れない)に電力を供給するメイン出力手段(11B、12B)と;前記個別入力
スイッチ手段の閉操作に応じて所定の出力信号(図2のサブ出力信号b)を発生
するサブ出力手段(11C、12C)と;前記サブ出力手段からの前記所定の出
力信号に応じて動作するスイッチ制御手段(図2の21C、22C)によってそ
の開閉操作がなされる第2のスイッチ手段(21D、22D)、前記第2のスイ
ッチ手段を含む電流ループの状態変化を検出して所定の検出信号を発生する検出
回路手段(21B、22B)、前記検出回路手段からの前記所定の検出信号に応
じて前記第1のスイッチ手段の開閉制御用の制御信号aを発生する制御信号発生
回路手段(21A、22A)、を含んでなる制御回路手段(11D、12D)と
;を備えてなることを特徴とするものである。
【0007】
この考案によれば、供給を必要とする電力量に対応する個数の容量拡張用電源
ユニット(11、12)の立ち上げが、以下のようにして順次に行われる。まず
、ある1個の個別入力スイッチ手段(例えば、個別入力スイッチ13)がオンに
されて対応の容量拡張用電源ユニット(第1電源ユニット11)の立ち上げがな
されると、メイン出力段およびサブ出力段が動作して、サブ出力段より出力信号
が出力される。この出力信号に応じて対応のスイッチ制御手段(Sスイッチ制御
回路21C)が動作して、常閉の第2のスイッチ手段(Sスイッチ21D)が開
状態にされる。この結果として電流ループが開となるので、検出信号手段(サブ
出力信号検出回路21B)に印加されるサブ出力手段(サブ出力段11C)から
の出力に基づくサブ出力信号bのレベルが、ある所定のレベル(例えば、接地電
位に相当するLレベル)から、別の所定のレベル(例えば、サブ出力段11Cか
らの出力に基づく基準電位源21Eの基準電位に相当するHレベル)に変化する
。このようにして、サブ出力信号検出回路21Bにおいて検出されるサブ出力信
号bに対応する電位のレベルが所定の変化をすることにより、前記第1電源ユニ
ット11の立ち上げがなされたことが検出される。この時点においては、第2電
源ユニット12に対応する個別入力スイッチ14はまだオンにされておらず、対
応の制御回路22(12D)内のSスイッチ22Dは閉状態に維持されていて、
この制御回路22の側の接地電位が接続ライン22Gから(Sスイッチ22Dと
ともに電流ループを構成する)センシング・ライン17に現れている。即ち、こ
の状態においては、第1電源ユニット11は立ち上げされているけれども、第2
電源ユニット12はまだ立ち上げされておらず、メイン出力段11Bと供給ライ
ン16とを結ぶMスイッチ11Eは閉状態にされていないために、この供給ライ
ン16に接続されている電力消費装置に対する電源供給はまだ開始されない。次
に、個別入力スイッチ14がオンにされると、対応の第2電源ユニット12の立
ち上げがなされ、これに応じてSスイッチ制御回路22Cが動作して、常閉のS
スイッチ22Dが開状態にされる。そして、サブ出力信号検出回路22Bに印加
されるサブ出力信号bに対応する電位のレベルが前記第1電源ユニット11の場
合と同様に変化し、このレベル変化に基づいて第2電源ユニット12の立ち上げ
がなされたことが検出される。この時点においては、第1電源ユニット11およ
び第2電源ユニット12の双方が立ち上げられており、このために、センシング
・ライン17を含む電流ループはこのような状態に対応する電位が現れてくる。
そして、このような状態が生じたのに応じて、Mスイッチ11Eおよび12Eの
双方に制御信号aが同時に加えられ、電力消費装置に対する電源供給が開始され
ることになる。
【0008】
図1は、この考案の一実施例としての容量拡張用電源ユニット装置を示す構成
図である。この図1において、第1電源ユニット11を構成するものは、所要の
電力容量を有する適当な電源部11A、必要な電力を外部に供給するためのメイ
ン出力段11B、後述の制御回路11Dに対して必要な電力を供給するためのサ
ブ出力段11C、メイン出力段11Bからの電力を外部に対して供給することを
制御するための制御回路11D、および、この制御回路11Dからの制御信号a
によってオン/オフ制御されるMスイッチ11Eである。そして、第2電源ユニ
ット12も前記第1電源ユニット11と同様な構成のものであるが、その詳細に
ついては説明を省略する。これらの第1電源ユニット11および第2電源ユニッ
ト12はそれぞれに個別入力スイッチ13および14を介して電源ライン15に
接続されている。また、それぞれのメイン出力段11Bおよび12Bは、それぞ
れのMスイッチ11Eおよび12Eを介して、共通の供給ライン16に接続され
ている。更に、それぞれの制御回路11Dおよび12Dはそれぞれの接続ライン
11Gおよび12Gを介して共通のセンシング・ライン17に接続されている。
【0009】
図2は、上記実施例における電源ユニットの一部をなす制御回路の構成図であ
る。この図2において、制御回路21(前記図1における第1電源ユニット11
の制御回路11Dに対応する)を構成するものは、Mスイッチ(図1の11E)
のオン/オフを制御する制御信号aを発生させるための制御信号発生回路21A
、センシング・ライン17の電位状態に関連するSスイッチ21Dのオン/オフ
状態のいかんを検出するように、Sスイッチ21Dのオン/オフに関連するサブ
出力信号bの電位レベルを検出するサブ出力信号検出回路21B、Sスイッチ2
1Dのオン/オフを制御するSスイッチ制御回路21C、センシング・ライン1
7に連なる接続ライン21Gと接地との間に挿入されているSスイッチ21D、
出力信号検出回路21Bに加わるサブ出力信号bにある所定の基準電位を与える
ための(図1のサブ出力段11Cからの出力によって規定される)基準電位源2
1E、および、この基準電位源21EとSスイッチ21Dとの間に挿入されてい
る電流制限抵抗21Fである。制御回路22(前記図1における第2電源ユニッ
ト12の制御回路12Dに対応する)も前記の制御回路21と同様な構成のもの
であるから、その詳細については説明を省略する。
【0010】
次に、これらの図1および図2を適宜参照しながら、この考案の実施例である
容量拡張用電源ユニット装置の動作について、その電源ユニットの順次的な立ち
上げの場合を例にとって説明していく。まず、個別入力スイッチ13がオンにさ
れて対応の第1電源ユニット11の立ち上げがなされると、電源部11Aにおけ
る所定の電源出力がメイン出力段11Bおよびサブ出力段11Cに加えられる。
そして、メイン出力段11Bからの出力はMスイッチ11Eを介して供給ライン
16に出力されて、後述されるように、これに接続されている所定の電力消費装
置(図示されない)に対する消費電力として供給されることになる。また、サブ
出力段11Cからの出力信号は制御回路11D内のSスイッチ制御回路21Cに
加えられる。この出力信号応じてSスイッチ制御回路21Cが動作して、常閉の
Sスイッチ21Dがオフ(即ち開状態)にされる。そして、サブ出力信号検出回
路21Bに印加されるサブ出力信号bのレベルが、接地電位に相当するLレベル
から、サブ出力段11Cからの出力に基づく基準電位源21Eからの基準電位に
相当するHレベルに変化する。即ち、サブ出力信号検出回路21Bにおいて検出
されるサブ出力信号bのレベルがLからHに変化したことによって、第1電源ユ
ニット11の立ち上げがなされたことが検出される。この時点においては、第2
電源ユニット12に対応する個別入力スイッチ14はまだオンにされておらず、
このために、対応の制御回路22内のSスイッチ22Dは閉状態に維持されてお
り、この制御回路22の側の接地電位が接続ライン22Gからセンシング・ライ
ン17に現れている。ここで、センシング・ライン17は、Sスイッチ21Dや
22Dとともに所定の電流ループを形成している。そして、このセンシング・ラ
イン17を含む電流ループにはこのような状態に対応する電位(即ち、前記のL
状態を表す電位)が現れてくる。ところで、前記の状態においては、第1電源ユ
ニット11は立ち上げされているけれども、第2電源ユニット12はまだ立ち上
げされておらず、供給ライン16に接続されている電力消費装置に対する電源供
給はまだ開始されない。これに続いて、個別入力スイッチ14がオンにされると
、これに対応する第2電源ユニット12の立ち上げがなされて、前記第1電源ユ
ニット11の場合と同様に、これに応じてSスイッチ制御回路22Cが動作して
、常閉のSスイッチ22Dがオフ(即ち開状態)にされる。そして、サブ出力信
号検出回路22Bに印加されるサブ出力信号bのレベルが、接地電位に相当する
Lレベルから、サブ出力段12Cからの出力に基づく基準電位源22Eからの基
準電位に相当するHレベルに変化する。即ち、サブ出力信号検出回路22Bにお
いて検出されるサブ出力信号bのレベルがLからHに変化したことによって、第
2電源ユニット12の立ち上げがなされたことも検出される。この時点において
は、第1電源ユニット11および第2電源ユニット12の双方が立ち上げられた
ことになり、センシング・ライン17を含む電流ループにはこのような状態に対
応する電位(即ち、前記のH状態を表す電位)が現れてくる。そして、このよう
な状態が生じたことに応じて、制御回路21(11D)および22(12D)の
双方から制御信号aが同時に発生して、第1電源ユニット11および第2電源ユ
ニット12の双方から、供給ライン16に接続されている所定の電力消費装置(
図示されない)に対して、所要の電力が確実に加えられることになる。なお、こ
の考案の上記実施例によれば、電源ユニット毎に個別入力スイッチが設けられて
おり、このために、いずれかの電源ユニットを交換するようなときに、総体的な
供給電力容量に余裕がある限りは、システム全体をダウンさせる必要がない。即
ち、ある1個の電源ユニットに障害があり、これを正常なものと交換するような
場合においては、この電源ユニットに対する個別入力スイッチだけをオフにして
、他の電源ユニットは通常の動作をさせながら所要の交換動作をすることができ
る。
【0011】
以上詳細に説明されたように、この考案に係る容量拡張用電源ユニットは、外
部の電源供給部との接続のための個別入力スイッチ手段をそれぞれに備えている
ために、複数の電源ユニットに個別に対応する個別入力スイッチを1個ずつ閉に
して、前記複数の電源ユニットを順次に立ち上げていくことができる。そして、
各ユニットに設けられている所定のスイッチ手段を含む電流ループの状態に所要
の変化が検出されたときに、これに応じて複数の電源ユニットを同時に動作させ
ることにより、電源が供給されるシステム(即ち、外部の電源消費部)を動作さ
せることが可能になる。また、障害のある電源ユニットの交換をするようなとき
にも、当該電源が供給されるシステムをストップさせることが不要になるという
効果がある。
【図1】この考案の一実施例としての容量拡張用電源ユ
ニット装置を示す構成図である。
ニット装置を示す構成図である。
【図2】上記実施例の一部をなす制御回路の構成図であ
る。
る。
【図3】従来の電源ユニット装置を示す構成図である。
11、12・・・第1、第2電源ユニット、11A、1
2A・・・電源部、11B、12B・・・メイン出力
段、11C、12C・・・サブ出力段、11D、12D
・・・制御回路、13、14・・・個別入力スイッチ、
15・・・電源ライン、16・・・供給ライン、17・
・・センシング・ライン。
2A・・・電源部、11B、12B・・・メイン出力
段、11C、12C・・・サブ出力段、11D、12D
・・・制御回路、13、14・・・個別入力スイッチ、
15・・・電源ライン、16・・・供給ライン、17・
・・センシング・ライン。
Claims (1)
- 【請求項1】外部の電源供給部との接続のための個別入
力スイッチ手段を備えた容量拡張用電源ユニットにおい
て、内蔵された第1のスイッチ手段を介して外部の電源
消費部に電力を供給するメイン出力手段と、前記個別入
力スイッチ手段の閉操作に応じて所定の出力信号を発生
するサブ出力手段と、前記サブ出力手段からの前記所定
の出力信号に応じて動作するスイッチ制御手段によって
その開閉操作がなされる第2のスイッチ手段、前記第2
のスイッチ手段を含む電流ループの状態変化を検出して
検出信号を発生する検出回路手段、および、前記検出回
路手段からの検出信号に応じて前記第1のスイッチ手段
の開閉制御用の制御信号を発生する制御信号発生回路手
段を含んでなる制御回路手段と、を備えてなることを特
徴とする容量拡張用電源ユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3560991U JPH04121348U (ja) | 1991-04-20 | 1991-04-20 | 容量拡張用電源ユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3560991U JPH04121348U (ja) | 1991-04-20 | 1991-04-20 | 容量拡張用電源ユニツト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04121348U true JPH04121348U (ja) | 1992-10-29 |
Family
ID=31917723
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3560991U Pending JPH04121348U (ja) | 1991-04-20 | 1991-04-20 | 容量拡張用電源ユニツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04121348U (ja) |
-
1991
- 1991-04-20 JP JP3560991U patent/JPH04121348U/ja active Pending
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