JPH04121296A - 船外機の排気装置 - Google Patents
船外機の排気装置Info
- Publication number
- JPH04121296A JPH04121296A JP2240002A JP24000290A JPH04121296A JP H04121296 A JPH04121296 A JP H04121296A JP 2240002 A JP2240002 A JP 2240002A JP 24000290 A JP24000290 A JP 24000290A JP H04121296 A JPH04121296 A JP H04121296A
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- JP
- Japan
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- exhaust
- tube
- sampling tube
- exhaust gas
- drive shaft
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- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims abstract description 28
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 2
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 abstract description 7
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract 1
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 3
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 2
- 238000004868 gas analysis Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N13/00—Exhaust or silencing apparatus characterised by constructional features ; Exhaust or silencing apparatus, or parts thereof, having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F01N1/00 - F01N5/00, F01N9/00, F01N11/00
- F01N13/12—Exhaust or silencing apparatus characterised by constructional features ; Exhaust or silencing apparatus, or parts thereof, having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F01N1/00 - F01N5/00, F01N9/00, F01N11/00 specially adapted for submerged exhausting
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N13/00—Exhaust or silencing apparatus characterised by constructional features ; Exhaust or silencing apparatus, or parts thereof, having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F01N1/00 - F01N5/00, F01N9/00, F01N11/00
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/04—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
- F02B61/045—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers for marine engines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
この発明は船外機に係り、特に排ガスの分析用サンプル
ガスの抽出採取を容易に行なうことができる船外機の排
気装置に関する。
ガスの抽出採取を容易に行なうことができる船外機の排
気装置に関する。
(従来の技術)
4輪車、2.3輪車等の車両用エンジンの場合と異なり
、船外機のエンジンは排ガス規制の対象外におかれてお
り、排ガスのサンプル検査は行なわれていない。
、船外機のエンジンは排ガス規制の対象外におかれてお
り、排ガスのサンプル検査は行なわれていない。
しかし海洋レジャーは益々盛んになってきており、今後
船外機の需要が増すに連れ水中での排ガスの排出量も増
える傾向にある現状からみて、船外機のエンジンの排ガ
ス浄化も積極的に推進させる必要がある。
船外機の需要が増すに連れ水中での排ガスの排出量も増
える傾向にある現状からみて、船外機のエンジンの排ガ
ス浄化も積極的に推進させる必要がある。
ところで従来の船外機の構造は、第4図ないし第6図に
示すように、ドライブシャフトハウジング1の上部にエ
ンジン2を搭載し、同下部にギャケース3を接合してこ
のギヤケース3のプロペラシャフト4を軸支し、エンジ
ン2の回転をドライブシャフトハウジング1およびギヤ
ケース3内の動力伝達機構を通じてプロペラシャフト4
に伝達し、プロペラ5を回転させるようになっており、
排気系は、ドライブシャフトハウジング1内にエンジン
2の排気ボート6.6に接続されたエキゾーストチュー
ブ7がおかれ、このエキゾーストチューブ7から排出さ
れる排ガスはドライブシャフトハウジング1およびギヤ
ケース3内を通り、プロペラシャフトの周囲から矢印A
のように水中へ放出するようになっている。図中Gは排
ガスの流れを、Bは水分を示す。
示すように、ドライブシャフトハウジング1の上部にエ
ンジン2を搭載し、同下部にギャケース3を接合してこ
のギヤケース3のプロペラシャフト4を軸支し、エンジ
ン2の回転をドライブシャフトハウジング1およびギヤ
ケース3内の動力伝達機構を通じてプロペラシャフト4
に伝達し、プロペラ5を回転させるようになっており、
排気系は、ドライブシャフトハウジング1内にエンジン
2の排気ボート6.6に接続されたエキゾーストチュー
ブ7がおかれ、このエキゾーストチューブ7から排出さ
れる排ガスはドライブシャフトハウジング1およびギヤ
ケース3内を通り、プロペラシャフトの周囲から矢印A
のように水中へ放出するようになっている。図中Gは排
ガスの流れを、Bは水分を示す。
(発明が解決しようとする課題)
しかし、上記のような船外機の場合、排ガスを抽出採取
するには、排気系の終端部、すなわちプロペラ部分から
採取しなければならず、このプロペラ部分で排ガスを採
取することは事実上不可能に近い。また、サンプルガス
は、分析精度の向上、および分析器の保護のため冷却水
分を含まない乾いたガスを用いなければならないが、ド
ライブシャフトハウジング1はエンジン冷却水の一部を
導いてドライブシャフトハウジング1内の部品を冷却さ
せているため、第6図に示す排ガス中に水分Bが混り合
っており、そのため、この排ガスを分析に供するには不
適である。
するには、排気系の終端部、すなわちプロペラ部分から
採取しなければならず、このプロペラ部分で排ガスを採
取することは事実上不可能に近い。また、サンプルガス
は、分析精度の向上、および分析器の保護のため冷却水
分を含まない乾いたガスを用いなければならないが、ド
ライブシャフトハウジング1はエンジン冷却水の一部を
導いてドライブシャフトハウジング1内の部品を冷却さ
せているため、第6図に示す排ガス中に水分Bが混り合
っており、そのため、この排ガスを分析に供するには不
適である。
この発明は上記の点に着目し、船外機のエンジンの排ガ
スを乾いた状態で容易に抽出採取することができ、正確
な分析を可能とすると共に分析器の保護を果すことがで
きる船外機の排気装置を提供することを目的とする。
スを乾いた状態で容易に抽出採取することができ、正確
な分析を可能とすると共に分析器の保護を果すことがで
きる船外機の排気装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するため、この発明では、ドライブシャ
フトを液密に貫通したサンプリングチューブの内端をエ
キゾーストチューブに気密状態に挿通固着し、サンプリ
ングチューブの外端開口部を嵌脱自在なキャップにより
封止したものである。
フトを液密に貫通したサンプリングチューブの内端をエ
キゾーストチューブに気密状態に挿通固着し、サンプリ
ングチューブの外端開口部を嵌脱自在なキャップにより
封止したものである。
(作用)
分析のために船外機の排ガスを抽出採取するときは、キ
ャップを外し、サンプリングチューブの外端に分析器あ
るいは採取器を接続して排ガスをサンプリングする。採
取後はサンプリングチューブの外端開口部にキャップを
嵌着すれば、ドライブシャフトハウジング内は勿論、エ
キゾーストチューブは外部と遮断され、通常のように運
転することができる。
ャップを外し、サンプリングチューブの外端に分析器あ
るいは採取器を接続して排ガスをサンプリングする。採
取後はサンプリングチューブの外端開口部にキャップを
嵌着すれば、ドライブシャフトハウジング内は勿論、エ
キゾーストチューブは外部と遮断され、通常のように運
転することができる。
(実施例)
以下、この発明の実施例を第1図ないし第3図により説
明する。
明する。
第1yはこの発明の一実施例の要部を拡大して示す断面
図で、符号1はドライブシャフトハウジング、7はエキ
ゾーストチューブの各一部を示している。
図で、符号1はドライブシャフトハウジング、7はエキ
ゾーストチューブの各一部を示している。
サンプリングチューブ8は、内径が例えば4〜6mmφ
程度の細いパイプからなっており、その内端近くの外周
にはボルト状のネジ部材9が外嵌固着され、このネジ部
材9の端部外周のネジ1oがエキゾーストチューブ7の
ネジ孔11に螺挿され、ネジ部材9の六角頭部12を回
動して締着することにより気密状態を維持して固着され
るようになっている。
程度の細いパイプからなっており、その内端近くの外周
にはボルト状のネジ部材9が外嵌固着され、このネジ部
材9の端部外周のネジ1oがエキゾーストチューブ7の
ネジ孔11に螺挿され、ネジ部材9の六角頭部12を回
動して締着することにより気密状態を維持して固着され
るようになっている。
ドライブシャフトハウジング1には、前記ネジ部材9の
頭部12を回動操作できる程度の開口面積を有する貫孔
13が穿設され、この貫孔13に前記サンプリングチュ
ーブ8が貫通してドライブシャフトハウジング1の外部
に導出されている。
頭部12を回動操作できる程度の開口面積を有する貫孔
13が穿設され、この貫孔13に前記サンプリングチュ
ーブ8が貫通してドライブシャフトハウジング1の外部
に導出されている。
この実施例では、前記貫孔13の内周面にネジ14が切
られており、中心孔15にサンプリングチューブ8を挿
通したプラグ16の軸部外周のネジ17が前記貫孔13
のネジ14に螺合され、このプラグ16の内端面に形成
されたリング溝18に嵌合したOリング19とサンプリ
ングチューブ8のフランジ20の面とが圧着して液密状
態を保つようになっている。
られており、中心孔15にサンプリングチューブ8を挿
通したプラグ16の軸部外周のネジ17が前記貫孔13
のネジ14に螺合され、このプラグ16の内端面に形成
されたリング溝18に嵌合したOリング19とサンプリ
ングチューブ8のフランジ20の面とが圧着して液密状
態を保つようになっている。
サンプリングチューブ8の外端はプラグ16の外端面よ
り若干突出されており、このサンプリングチューブ8の
外端開口部8aの外周のネジ21にキャップ22が螺合
されて前記開口部8aを封止している。
り若干突出されており、このサンプリングチューブ8の
外端開口部8aの外周のネジ21にキャップ22が螺合
されて前記開口部8aを封止している。
したがって、エキゾーストチューブ7内を流れる排ガス
を抽出採取するには、キャップ22を外し、このサンプ
リングチューブ8の外端開口部8aに分析器を直接接続
するか、あるいは採取器を接続して排ガスをサンプリン
グすれば、ドライブシャフトハウジング1内の湿った排
ガスとは無関係にエキゾーストチューブ7内の乾いた排
ガスのみを抽出することができる。抽出採取後は、再び
キャップ22を嵌着することによりエキゾーストチュー
ブ7内は外部と完全に遮断され、通常の運転を行なうこ
とができる。なお排ガスのサンプリング時にエキゾース
トチューブ7の開放端から冷却水が逆流してサンプリン
グチューブ8内に入ることは、排ガスの流れ方向および
排気圧力によって生じることはない。
を抽出採取するには、キャップ22を外し、このサンプ
リングチューブ8の外端開口部8aに分析器を直接接続
するか、あるいは採取器を接続して排ガスをサンプリン
グすれば、ドライブシャフトハウジング1内の湿った排
ガスとは無関係にエキゾーストチューブ7内の乾いた排
ガスのみを抽出することができる。抽出採取後は、再び
キャップ22を嵌着することによりエキゾーストチュー
ブ7内は外部と完全に遮断され、通常の運転を行なうこ
とができる。なお排ガスのサンプリング時にエキゾース
トチューブ7の開放端から冷却水が逆流してサンプリン
グチューブ8内に入ることは、排ガスの流れ方向および
排気圧力によって生じることはない。
第2図はこの発明の他の実施例を示すもので、前記実施
例のプラグ16の構造を変えたものである。すなわちサ
ンプリングチューブ8の外端側のネジ21を長い範囲に
亘って切ってあり、プラグ16の中心孔15の内周にネ
ジ23を切ってこれを螺合することによりプラグ16を
取り付けるようにしたものである。このプラグ16の頭
部16aは第3図示のように例えば六角形とされ、この
頭部16aの面にリング溝18が形成され、このリング
溝18に嵌合するOリング19をドライブシャフトハウ
ジング1の外面に圧着するようにして液密を確保するよ
うにしている。
例のプラグ16の構造を変えたものである。すなわちサ
ンプリングチューブ8の外端側のネジ21を長い範囲に
亘って切ってあり、プラグ16の中心孔15の内周にネ
ジ23を切ってこれを螺合することによりプラグ16を
取り付けるようにしたものである。このプラグ16の頭
部16aは第3図示のように例えば六角形とされ、この
頭部16aの面にリング溝18が形成され、このリング
溝18に嵌合するOリング19をドライブシャフトハウ
ジング1の外面に圧着するようにして液密を確保するよ
うにしている。
他の構成は前記第1図の実施例と同じであるから、これ
と対応する部分には同一の符号を付すに留め、説明は省
略する。
と対応する部分には同一の符号を付すに留め、説明は省
略する。
この実施例においても、前記実施例の場合と同様にキャ
ップ22を外すだけでエキゾーストチューブ7内から乾
いた排ガスをサンプリングすることができ、キャップ2
2を閉じればエキゾーストチューブ7内は外部と完全に
遮断される。
ップ22を外すだけでエキゾーストチューブ7内から乾
いた排ガスをサンプリングすることができ、キャップ2
2を閉じればエキゾーストチューブ7内は外部と完全に
遮断される。
この他、エキゾーストチューブ7とサンプリングチュー
ブ8との固着は溶接によってもよ(、またプラグ16の
固着についても図示の例に限られるものではない。
ブ8との固着は溶接によってもよ(、またプラグ16の
固着についても図示の例に限られるものではない。
以上のようにこの発明によれば、船外機の排ガスの分析
を行なう際に、排ガス中に水分を含まない乾いた状態の
排ガスを随時サンプリングすることができるので、排ガ
スの分析精度の向上を図ることができると共に分析器(
分析計)を水分により損傷を与えることがなく、分析器
の保護を図ることができる。また分析の際にドライブシ
ャフトハウジングの側部からキャップを外すだけで簡単
に行なえるので、分析操作に煩わしさがなく、サンプリ
ングチューブの取付構造も簡単にできるのでコストアッ
プの影響も少ない等の今後の船外機の排ガス対策上極め
て有用である。
を行なう際に、排ガス中に水分を含まない乾いた状態の
排ガスを随時サンプリングすることができるので、排ガ
スの分析精度の向上を図ることができると共に分析器(
分析計)を水分により損傷を与えることがなく、分析器
の保護を図ることができる。また分析の際にドライブシ
ャフトハウジングの側部からキャップを外すだけで簡単
に行なえるので、分析操作に煩わしさがなく、サンプリ
ングチューブの取付構造も簡単にできるのでコストアッ
プの影響も少ない等の今後の船外機の排ガス対策上極め
て有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る船外機の排気装置の一実施例を
示す要部の断面図、第2図は船外機の排気装置の他の実
施例を示す要部の断面図、第3図は第2図におけるプラ
グの正面図、第4図は船外機の一例を示す側面図、第5
図は船外機の一例を示す正面図、第6図は第5図の一部
の拡大断面図である。 1・・・ドライブシャフトハウジング、2・・・エンジ
ン、3・・・ギヤケース、5・・・プロペラ、7・・・
エキゾーストチューブ、8・・・サンプリングチューブ
、9・・・ネジ部材、16・・・プラグ、19・・・O
リング、20・・・フランジ、22・・・キャップ。
示す要部の断面図、第2図は船外機の排気装置の他の実
施例を示す要部の断面図、第3図は第2図におけるプラ
グの正面図、第4図は船外機の一例を示す側面図、第5
図は船外機の一例を示す正面図、第6図は第5図の一部
の拡大断面図である。 1・・・ドライブシャフトハウジング、2・・・エンジ
ン、3・・・ギヤケース、5・・・プロペラ、7・・・
エキゾーストチューブ、8・・・サンプリングチューブ
、9・・・ネジ部材、16・・・プラグ、19・・・O
リング、20・・・フランジ、22・・・キャップ。
Claims (1)
- ドライブシャフトハウジングの上部にエンジンを搭載し
、同下部にギヤケースを接合してこのギヤケースにプロ
ペラシャフトを軸支し、エンジンの回転をドライブシャ
フトハウジングおよびギヤケース内の動力伝達機構を通
じてプロペラシャフトに伝達すると共に、エンジンの排
気ポートに接続するエキゾーストチューブをドライブシ
ャフトハウジング内に設け、ギヤケース内を通じて水中
に排気する排気系を有する船外機において、前記ドライ
ブシャフトハウジングを液密に貫通したサンプリングチ
ューブの内端をエキゾーストチューブに気密状態に挿通
固着し、サンプリングチューブの外端開口部を嵌脱自在
なキャップにより封止したことを特徴とする船外機の排
気装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2240002A JPH04121296A (ja) | 1990-09-12 | 1990-09-12 | 船外機の排気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2240002A JPH04121296A (ja) | 1990-09-12 | 1990-09-12 | 船外機の排気装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04121296A true JPH04121296A (ja) | 1992-04-22 |
Family
ID=17053005
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2240002A Pending JPH04121296A (ja) | 1990-09-12 | 1990-09-12 | 船外機の排気装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04121296A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0588349A1 (en) * | 1992-09-16 | 1994-03-23 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Exhaust gas sampling device for outboard motor |
DE4432915A1 (de) * | 1993-09-16 | 1995-03-30 | Honda Motor Co Ltd | Abgasentnahmevorrichtung für einen Außenbordmotor |
EP1116865A3 (en) * | 2000-01-17 | 2003-03-19 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Structure of mounting of exhaust gas sampling pipe in outboard engine system |
-
1990
- 1990-09-12 JP JP2240002A patent/JPH04121296A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0588349A1 (en) * | 1992-09-16 | 1994-03-23 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Exhaust gas sampling device for outboard motor |
US5560247A (en) * | 1992-09-16 | 1996-10-01 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Exhaust gas sampling device for outboard motor |
DE4432915A1 (de) * | 1993-09-16 | 1995-03-30 | Honda Motor Co Ltd | Abgasentnahmevorrichtung für einen Außenbordmotor |
US5445548A (en) * | 1993-09-16 | 1995-08-29 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Exhaust gas sampling device for outboard motor |
EP1116865A3 (en) * | 2000-01-17 | 2003-03-19 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Structure of mounting of exhaust gas sampling pipe in outboard engine system |
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