JPH02194361A - 船舶推進機の速度検出装置 - Google Patents

船舶推進機の速度検出装置

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JPH02194361A
JPH02194361A JP1013076A JP1307689A JPH02194361A JP H02194361 A JPH02194361 A JP H02194361A JP 1013076 A JP1013076 A JP 1013076A JP 1307689 A JP1307689 A JP 1307689A JP H02194361 A JPH02194361 A JP H02194361A
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    • G01P5/14Measuring speed of fluids, e.g. of air stream; Measuring speed of bodies relative to fluids, e.g. of ship, of aircraft by measuring differences of pressure in the fluid
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は船舶推進機の速度検出装置に関する。
[従来の技術] (A)第1従来技術 実公昭54−23116号公報に記載の如く、船外機や
船内外機等において、上下の相互に脱着されるケーシン
グ内に動力伝達装置を収容するとともに、下ケーシング
の水没予定部における推進方向の前面に受圧孔を開口し
、該受圧孔に加わる全圧を上下のケーシング内に設けら
れる導水路を介して速度計に導き、速度を検出するよう
に構成したもの(第1従来技術)がある。この第1実施
例では、上ケーシングに設けられる上導水路と下ケーシ
ングに設けられる下導水路とは、脱着可能かつ上下ケー
シングの合せ動作に伴って相互にほぼ水封状態で接合さ
れ得る。そして、上導水路に導水管(ホース)を接続す
るとともに、この接続部が上ケーシングの外側にあるよ
うに構成されている。
(B)第2従来技術 第2従来技術として上述の上等水路がなく、導水管が直
接下ケーシングの下等水路に接続され′Cいるものがあ
る。これでは、上下のケーシングの分離は不便であるの
で導水管(ホース)を2つに分け、それら2つの導水管
を上ケーシングの外側で導水管を結ぶようにしている。
即ち、この場合の導水経路は、下ケーシング内に延設さ
れて」二記受圧孔に連通ずる導水路と、上ケーシング内
の1・部側に延設されて上記導水路にニップルを介して
接続される第1導水ホースと、」二ケーシング内の上部
側に延設されて上記第1導水ホースにニップルを介して
接続される第2導水ホースとをイ】ジC構成されている
。この時、第1導水ホースと第2導水ポースのニップル
による相互接続端は上ケーシング外に引き出し配置され
ている。これにより、上下のケーシング組合わせ時には
、第1導水ホースを下ケーシング側の導水路にニップル
を介して接続した状態で、上下のゲージングを合わせ動
作し、この後、第1導水ホースと第2導水ホースの相互
接続端を上記ケーシング外に引き出し相互にニップルを
介して接続せしめられる。」1下のケーシングの分離時
には」二記と逆の作業手順になる。
[発明が解決しようとする課題] 然しなから、上記従来技術には以下の問題点かある。
■第1従来技術では、」二環水路と導水ホースとの接続
部が上ケーシングの外側にあり、配管の取扱い性が悪い
■第2従来技術においても2つの導水ホースの接続部が
上ケーシングの外側であり配管の取扱い性及び外観が悪
い。
本発明は、速度検出のための導水経路を構成するに際し
、船舶推進機の外まわりでの配管の取扱い性及び外観を
阻害することのない導水経路の取回しを実現し、かつ上
下のケーシングを脱着する時に導水経路を容易に構成す
ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は、」−下の相互に脱着されるケーシング内に動
力伝達装置を収容するとともに、下ケーシングの水没予
定部における4ft、進方向の前面に受用孔を開口し、
該受圧孔に加わる全圧を上下のケーシング内に設けられ
る導水経路を介し°C3!!度計に導き、速度を検出す
るように構成した船舶推進機の速度検出装置において、
前記導水経路が、前記下ケーシング内に延設されて前記
受圧孔に連通ずる下等水路と、前記上ケーシング内に延
設されて該下等水路に連通ずる上等水路と、該」二ケー
シング内に延設されて該」二環水路に接続される導水管
とを有して構成され、該導水管は」下ケーシング内にて
該上等水路に接続され、かつ該十、導水路の入口部と該
下等水路の出口部とは」1下のケーシングの合わせ動作
にともなって相互に水封状態で接合され得るように構成
したものである。
[作用] 本発明にJ:れば、以下の作用効果かある。
■導水管が上ケーシング内にて」二環水路に接続され、
該導水管が上ケーシング外に引き出されることがない。
従って、船舶推進機の外まわりでの配管の取扱い性及び
外観を阻害することのない導水経路の取回しを実現てき
る。
■上ケーシング側の」二環水路の入口部と、下ケーシン
グ側の下等水路の出口部とが上下ケーシングの合わせ動
作に伴って相互に水封状態て接合され得る。従っ”C1
上下のケーシングを脱着する時に導水経路を容易に構成
てきる。
[実施例] 第1図は本発明の第1実施例か適用された船外機を示す
断面図、第2図は第1図の要部断面図、第3図は第2図
のIII −III線に沿う端面図、第4図は船舶と船
外機を示す模式図、第5図は船外機と速度計を示す模式
図、第6図は本発明の第2実施例を示す要部断面図、第
7図は本発明の第3実施例を示す要部断面図である。
船外機10は、第4図、第5図に示す如く、船舶11の
船尾板12に着脱して用いられ、推進ユニット13の上
部に不図示のエンジンを搭載している。14はエンジン
を覆うカウリング、15(Jプロペラである。
船外a10のtri進ユニット13は、第1図に示ず如
く、相h−に脱着される上ケーシング1(3とトケーシ
ンク17の内部に動力伝達装置ηを収容し°C構成され
る。この動力伝達装置は、エンジンの出力を、ドライソ
軸18、ビニオン19、前進ギヤ20又は後進ギヤ21
、プロペラ軸22を介することにてプロペラ15に伝え
る。
尚、第1図において23はクラッチであり、クラッチ2
3はシフト動作により駆動されて前進ギヤ20と後進ギ
ヤ21に選択的に噛み合い、前進ギヤ20の前進回転力
をプロペラ軸22に伝え、又は後進ギヤ21の後進回転
力をプロペラ軸22に伝える。シソ1〜装置は、カウリ
ング14の内部に位置するシフトレバ−24、シフトレ
バ−24に接続されるカウリング14の内部から上ケー
シング16の下部にまで垂設される上シフトロツ■−2
5、」ユシフl−tコツト25に接続され」二ケーシン
グ1Gの下部から下ケーシング17の」一部に設けられ
る連結ロッド26、連結ロッド26の下端部に固定され
る駆動レバー27、下ケーシング17の内部に垂設され
る下シフトロッド28、下シフトロッド28の」二端部
に固定されて駆動レバー27にて駆動される従動レバー
29、下シフトロッド28の下端部に連結される従動体
30、及び従動体30とクラッチ23とを連結するプラ
ンジャ31を有して構成されている。この時、」下シフ
トロッド25は船外機10の転舵中心軸であるピボット
軸32の中空部に配設される。又、33ば下ケーシング
17の上端面に固定され、連結ロッド26、下シフトロ
ッド28を支持する支持ブラケットである。
然るに、船外[10は、第1図に示す如く、下ケーシン
グ17の水没予定部における推進方向の前面に受圧孔4
1を開口し、該受圧孔41に加わる全圧を上下のケーシ
ング16.17更には船舶11の側に延びる導水経路を
介して、船舶11に設置されているブルドン管式速度計
42に導き、船舶11の速度を検出する(第4図、第5
図参照) ここで、上記導水経路は、0丁ケーシング17の肉厚内
に延設されて受圧孔41に連通ずる十−導水路43と、
■」二ケーシング16の下部側に配;itされた導水ブ
ロック44のデーパ筒部44Aに設置−Jられて上記下
導水路43に連通する」、導水路45と、■導水ブロッ
ク44の−に導水路45に接続されて」二ケーシング1
6の内部に延設され、更にピボッl〜軸32を経てカウ
リング14の底部に設けたグロメット46から該カウリ
ング14の内部に引き込まれた後、該カウリング14の
前面部に設けたグロメット47の外側にまで延設される
導水ホース48と、■導水ホース48の上記延設端に接
続されて船舶11の内部を速度計42との接続部まで延
設される導水ホース49にて構成されている。
この時、上記■の導水ブロック44の取付部44Bは、
第2図、第3図に示す如く、ノックビン50にて位置決
めされる状態下でポルl〜51により」下ケーシング1
6に固定され、その」上導水路45の上端部に連なる接
続口部52には、上記@の導水ホース48が上ケーシン
グ16の内部にて嵌合接続され、更にはホースクランプ
53にて固定されている。
又、上記■の下導水路43の出口部にはシールゴム54
が挿入され、シールゴム54は前述の支持ブラケッ)・
33が備える押さえ部33Aにて保持されている。上記
■の導水ブロック44が備えるテーバ筒部44Aは、こ
のシールゴム54に締代を確保し、かつ同軸的に挿入で
きるように前述のノックビン50にて位置決めされてい
る。これにより、導水ブロック44のテーバ筒部44A
が形成する上導水路45の入口部と、下導水路43の出
口部とは、上下のケーシング16.17の合わせ動作に
伴って相互に嵌合し、相互に水封状態で接合される。こ
の時、導水ブロック44のテーバ筒部44Aは、先端テ
ーバ状であり、シールゴム54の内径に対する装入ガイ
ド機能と、シールゴム54の内径に対する圧着シール機
能とを備える。
次に、上記第1実施例の作用について説明する。
」−記第1実施例によれば、下ケーシング17の受圧孔
41に加わる全圧が、下ケーシング]7の下導水路43
、」−ケーシング16の内部に設けた導水ブロック44
の上導水路45、上ケーシング16の内部ないしカウリ
ング14の内部を貫通する如くに設けた導水ホース48
、船舶11の内部に設けた導水ホース49を介して速度
計42に導かれ、船舶11の速度を表示する。
然るに、」二記第1実施例によれば、1・゛記■、■の
作用効果かある。
■導水ホース48が上ケーシング16内にて士。
導水路45に接続され、該導水ホース48が−Fケーシ
ング16外に引き出されることがない。
従って、船外機10の外まわりての配管の取扱い性及び
外観を阻害することのない導水経路の取回しを実現でき
る。
■」ユケーシング16側の上導水路45の人11部と、
下ケーシング17側の下導水路43の出口部とか上下ケ
ーシング16.17の合わせ動作に伴って相互に水J:
・1状態て接合され得る。従って、」1下のケーシング
16.17を脱着する時に導水経路をワンタッチて容易
に構成てきる。
」−ケーシング16とピボッl〜軸32と係合部である
下部マウン1〜150と、下部マウン1〜150下方の
一4二ケーシング160との間の空間151はてきるた
け狭い方が良い。これは、ピボッI・軸32の軸受15
2.153のスパンを大きく取り、安定したステアリン
グ操作を可能どするためである。一方、ピボッI・軸中
心を通る線」二には上下のシフトロッド25.28か通
り、ステアリング操作によらず安定したシフ1ル操作を
可能としている。即ち、下ケーシング17内を通る下導
水路43は、ピポッ1〜軸中心線上を避けたものとなっ
ており、」1ケ一シング16内部に°C導水ホース48
が屈曲し、導水ホース48かピポッI〜軸中心を通過す
る。即ち、導水ホース48はj二記狭い空間51に通ず
必要かなく組立性が良い。又導水ホース48はピボット
軸32て保護される、従来のものては水面に近い部分で
大きく外に露出することになり、水面近くの浮遊物笠て
損傷を受ける原因ともなっていた。
尚、上記第1実施例にあっては、−■二ケーシング16
から船舶11の側に延びる導水ホース48をピボット軸
32の中心から更にカウリング14の内部に引き込み、
更にカウリング14の外側にイ1′装置するクロメツト
47から11fl舶]1の側に引き出したから、下記■
、■の作用効果がある。
■船外機10ど船舶11が配管、配線の取回し領域を、
カウリング14の前面にて集中化することを促進できる
■ピボット軸32の」二端部より船内に導水ホース48
を導くことも可能である。然し、この場合導水ホース4
8か船外機10の操舵ハン1(ルとカウリング外面どの
間に挟み込まれることが予想される。本実施例ではこの
挟み込まれる恐れもなくすことがてき、操舵性を損なわ
ず、かつ安定した船速検出かできる。
第6図の第2実施例は、下ケーシング17に設けた下導
水路43の上端部にニップル61を螺合して上方に突設
せしぬ、これによって」1方に延長された下導水路62
を形成した。又、上ケーシング16の肉厚内に設けた上
導水路63の下端部に、上記ニップル61のテーバ状先
端部に嵌合てきるシールゴム64を圧入にて配設した。
これにより、上下のケーシング16.17の合わせ動作
に伴なうシールゴム64とニップル61の嵌合により、
上導水路63の入口部と下導水路62の出口部とを相互
に水封状態て接合てきる。又、上ケーシング16に配設
される導水ポース48は、上ケーシング16内にて、上
記上導水路63とニップル65を介して接続される。尚
、66は埋め栓である。
第7図の第3実施例は、下ケーシング]7に設けた下導
水路43の出口部に、シールゴム71が被着されたスリ
ーブ72を圧入して該シールゴム71及びスリーブ72
を上方に若干突設せしめた。又、上ケーシング16に設
けた上導水路73の入口部を、」1記シールゴム71が
嵌合できるように拡径した。これにより、」−■のケー
シング16.17の合わせ動作に伴なうシールゴム7】
ど上導水路73の嵌合により、上導水路73の人口部ど
上導水路43の出L]部とを相ノ1:に水J・1状態て
接合てきる。又、上ケーシング16に配設される導水ホ
ース48は、−1ニケーシンク16内に′C1」−6記
上導水路73とニップル74を介して接続される。
尚、本発明の実施において、−1ニケーシンク側のL導
水路の入口部と、下ケーシンク側の上導水路の出1」部
とは、」二下ケーシンクの合オつせ動作にイ1′ない、
−]−下方向のみにおい”C相力、に圧接てきる密着部
を介して、相互に水封状態て接合されtlするものであ
っても良い。
[発明の効果] 以」二のように本発明によれば、速度検出のための導水
経路を構成するに際し、船舶4ft進機の外J二わりで
の配管の取扱い性及び外観を阻害することのない導水経
路の取回しを実現し、かつ上]・のケーシングを脱着す
る時に導水経路を容易に構成てきる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例か適用された船外機を示す
断面図、第2図は第1図の要部断面図、第3図は第2図
の■−■線に沿う端面図、第4図は船舶と船外機を示す
模式図、第5図は船外機と速度計を示す模式図、第6図
は本発明の第2実施例を示す要部断面図、第7図は本発
明の第3実施例を示す要部断面図である。 10・・・船外機、 16・・・」二ケーシング、 17・・・下つ″−シング、 41・・・受圧孔、 42・・・速度計、 43・・・上導水路、 45・・・上導水路、 48・・・導水ポース、 54・・・シールゴム、 62・・・上導水路、 63・・・」二導水路、 73・・・上導水路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)上下の相互に脱着されるケーシング内に動力伝達
    装置を収容するとともに、下ケーシングの水没予定部に
    おける推進方向の前面に受圧孔を開口し、該受圧孔に加
    わる全圧を上下のケーシング内に設けられる導水経路を
    介して速度計に導き、速度を検出するように構成した船
    舶推進機の速度検出装置において、前記導水経路が、前
    記下ケーシング内に延設されて前記受圧孔に連通する下
    導水路と、前記上ケーシング内に延設されて該下導水路
    に連通する上導水路と、該上ケーシング内に延設されて
    該上導水路に接続される導水管とを有して構成され、該
    導水管は上ケーシング内にて該上導水路に接続され、か
    つ該上導水路の入口部と該下導水路の出口部とは上下の
    ケーシングの合わせ動作にともなって相互に水封状態で
    接合され得るように構成したことを特徴とする船舶推進
    機の速度検出装置。
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