JPH04120985A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JPH04120985A
JPH04120985A JP2240117A JP24011790A JPH04120985A JP H04120985 A JPH04120985 A JP H04120985A JP 2240117 A JP2240117 A JP 2240117A JP 24011790 A JP24011790 A JP 24011790A JP H04120985 A JPH04120985 A JP H04120985A
Authority
JP
Japan
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duty
control signal
signal
circuit
information
Prior art date
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Pending
Application number
JP2240117A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Shimoda
下田 乾二
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH04120985A publication Critical patent/JPH04120985A/ja
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  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) この発明は、磁気記録再生装置(ビデオテープレコーダ
: VTR)のコントロール信号に含まれている情報を
別のをVTRに記録できるようにした磁気記録再生装置
に関する。
(従来の技術) 最近のVTRにおいては、頭だしの情報や番組サーチ情
報をコントロール信号を利用して記録する回路が付加さ
れている。
第5図(a)は、VTRにおける30Hzのコントロー
ル信号波形を示している。コントロール信号の前縁は、
通常は、へりカスキャンにより1トラツク(1フイール
ド)に対して1:1の関係であり、後縁は、同図(b)
と(C)に示すように0″または“1″情報として利用
されている。
このように、コントロール信号のデイ−ティーを変化さ
せることにより、頭だし情報を記録再生する方式(VI
SS)と、さらに番組サーチのためのアドレスを記録再
生する方式(VASS)とが知られている。以下、この
ような情報を含むコントロール信号をアドレス多重コン
トロール信号と称することにする。
第6図は、上記したアドレス多重コントロール信号を記
録する従来のシステムであり、第7図は上記アドレス多
重コントロール信号を再生するシステムである。
第6図において、入力端子11には記録映像信号が入力
され同期分離回路14に導入される。入力端子12には
、磁気ヘッドを搭載した回転ドラム部24の回転位相情
報を含む位相パルスが入力され、入力端子13には回転
速度情報を含む周波数パルスが入力される。
同期分離回路14で分離された垂直同期信号は、記録コ
ントロール信号作成回路15と位相比較器21に入力さ
れる。コントロール信号作成回路15は、第5図(a)
で示したようなデユーティ−50%のコントロール信号
を作成し、記録増幅器16に供給する。記録増幅器]6
では、後述するように、アドレス多重コントロール信号
を作成するためにコントロール信号のデユーティ−を制
御して、その出力をコントロールヘッド17に供給する
。これによりアドレス多重コントロール信号は、磁気テ
ープ18のコントロールトラックに記録される。
ドラム位相パルスと垂直同期信号とは、位相比較器21
において位相比較され、その位相差が検出される。位相
誤差情報は、駆動回路23に入力される。また周波数パ
ルスは、速度弁別回路22に入力され、回転ドラム24
の回転速度の変動が検出される。この回転速度情報も、
駆動回路23に入力される。これにより、駆動回路23
は、回転ドラム部24のモータの回転を速度一定でかつ
入力映像信号の垂直同期信号に位相同期するように制御
する。
なおドラム位相パルスは、この位相パルスとコントロー
ル信号の前縁位相とが一定の関係になるようにコントロ
ール信号の位相を設定するために、コントロール信号作
成回路15にも入力されている。
50は、コントロール信号のデユーティ−を制御するた
めのデユーティ−制御回路である。マイクロコンピュー
タあるいは操作入力部からの頭だし情報あるいはアドレ
ス情報が、データ作成部5]に入力される。データ作成
部51は、入力情報の内容(アドレス等)対応したシリ
アルデータを作成して、コントロール信号の1周期に1
ビツトを対応させて出力する。この出力は、デユーティ
−指令信号作成部52に入力される。すると、デユーテ
ィ−指令信号作成部52は、データの0″  1”に応
じて第5図の(b)あるいは(C)に示すデユーティ−
を設定すべく、制御信号を出力し、記録増幅器16に供
給し、その利得を制御する。
第7図は上記のように磁気テープ18に記録されたアド
レス多重コントロール信号を再生するシステムを示して
いる。
コントロールへラド17でピックアップされたアドレス
多重コントロール信号は、再生増幅器31に入力されて
増幅された後、波形整形回路32に入力されて波形整形
圧される。波形整形されたアドレス多重コントロール信
号は、位相弁別回路33に入力されるとともにデユーテ
ィ−判別回路61に入力される。
位相弁別回路33は、アドレス多重コントロール信号の
前縁の位相を検出し、基準垂直同期信号との位相関係を
検出する。基準垂直同期信号は、入力端子35から入力
されており、トラッキング調整回路34を介して位相弁
別回路33に入力されている。これにより位相弁別回路
33は、コントロール信号が、基準垂直同期信号に対し
て所定の位相関係にあるか否かを検出し、その誤差を駆
動回路44に入力している。
一方、入力端子40には磁気テープ18の走行駆動を行
うキャプスクン部45の周波数パルスが入力されている
。この周波数パルスは、増幅器41を介して波形整形回
路42に入力され波形整形され、速度弁別回路43に入
力される。速度弁別回路43では、例えば再生モード(
通常再生、倍速等)に応じて周波数パルスの周波数がわ
かっているので、希望の周波数であるか否かを検出し、
その周波数誤差を検出する。この周波数誤差情報も、駆
動回路44に入力される。
これにより駆動回路44は、ギヤプスクン部45のキャ
プスタンモータを所望の再生モードに応じた速度で駆動
し、かつ基準垂直同期信号とコントロール信号の位相が
所定の関係を維持するように制御する。基準垂直同期信
号をトラッキング調整回路34に通して位相弁別回路3
3に供給しているのは、コントロール信号と垂直同期信
号の再生タイミングは、回転ドラムとコントロールヘッ
ドの機械的位置は、VTR機種により必ずしも一致しな
いので、その誤差を補正するためである。
この誤差は、トラッキングずれとなって現れるので、端
子36からトラッキング調整信号が供給され、トラッキ
ング調整回路34において、基準垂直同期信号の遅延量
を調整するようにしている。
次に、波形整形回路32から出力されたアドレス多重コ
ントロール信号のデユーティ−検出は、デユーティ−判
別回路61において検出され、コード変換部62に入力
される。コード変換部62は、フィールド毎に得られる
“O”   ”1″のブタを蓄積して、コードを作成し
、ヘッダー内容やアドレス内容を判定する。この判定結
果は、システム制御部に送られ、システムの制御、停止
、速度切り替え、再生モード切り替え等に利用される。
(発明が解決しようとする課題) 上記した従来の磁気記録再生装置によると、アドレス多
重コントロール信号を自身で作成して記録する機能、お
よび予め磁気テープに記録されているアドレス多重コン
トロール信号を再生して用いる機能は備えている。しか
しながら、ダビングを行う際に、アドレス多重コントロ
ール信号をそのまま伝送先の記録装置に送る機能と、直
接入力したアドレス多重コントロール信号をそのまま記
録する機能を持ち合わせていない。つまり従来のシステ
ムであると、アドレス多重コントロール信号自身のダビ
ングは考慮されていない。
そこでこの発明は、アドレス多重コントロール信号自身
をそのままダビングすることが可能な磁気記録再生装置
を提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明は、再生系にあっては、 再生されたコントロール信号のデユーティ−を判別する
判別手段と、この判別手段から得られたデユーティ−判
別信号を遅延させて次のフレームの再生映像信号に同期
させる遅延手段と、この遅延手段から出力されたデユー
ティ−判別信号を再生映像信号の垂直帰線期間の特定の
水平ラインに多重する多重手段と、 記録系にあっては、 前記再生映像信号に多重されているデユーティ−情報を
抽出して、デユーティ−判別信号を再生する抽出手段と
、この手段で得られた前記デユーティ−判別信号に基づ
いて、記録用の無変調コントロール信号のデユーティ−
を制御するコントロール信号制御手段とを備えるもので
ある。
(作用) 上記の手段により、再生されたアドレス多重コントロー
ル信号のデユーティ−情報を伝送先へ送ることができ。
また伝送されてきたデユーティ]0 −情報を用いてコントロール信号のデユーティを制御す
ることができ、結果としてアドレス多重コントロール信
号を複製(ダビング)することができる。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図はこの発明の一実施例である。200で囲むブロ
ックは第1のVTRの再生系を示し、300で囲むブロ
ックは第2のVTRの記録系である。
今、磁気テープ201には、アドレス多重コントロール
信号が記録されているものとする。
202は、映像信号を記録再生する映像磁気ヘッドであ
り、203はコントロール信号を記録再生するコントロ
ールヘッドである。映像磁気ヘッド202で再生された
信号は、映像信号再生処理回路204に入力されて映像
信号に再生される。この再生映像信号は、クランプ回路
211と同期分離回路22に入力される。また再生映像
信号は、スイッチ215の一方の端子に供給される。
クランプ回路211は、再生映像信号のベデスクルレベ
ルを一定の平坦なレベルにクランプする回路であり、こ
れにより直流レベルが安定化される。同期分離回路21
2は、再生映像信号から同期信号を分離して、これを位
相ロックドループ回路213に供給している。位相ロッ
クドループ回路213は、分離された同期信号に同期し
たシステムクロックや、各種のタイミング信号を作成し
ている。システムクロック及びタイミング信号は、デユ
ーティ−情報多重制御回路214に入力される。
コノデユーティ−情報多重回路214は、スイッチ21
5を切換え制御するもので、再生映像信号の特定の期間
(垂直帰線期間の例えば1.0 H〜20Hの適当な1
水平期間)(以下この期間をデユーティ−情報多重期間
と称する)では、クランプ回路211からの出力(直流
レベルの安定化された部分)を選択して多重回路216
に送り、他の期間は映像信号再生処理回路204からの
再生映像信号を多重回路216に送る。
多重回路216では、デユーティ−情報多重期間におい
て、デユーティ−情報多重処理回路214からのデユー
ティ−判別データが入力され、その他の期間は、スイッ
チ215からの再生映像信号がそのまま出力される。
デユーティ−判別データは、以下のように作成されてい
る。
アドレス多重コントロール信号は、コントロール信号2
03により再生され、再生増幅器205で増幅され、波
形整形回路206で波形整形される。波形整形回路20
6で整形された信号は、デユーティ−判別回路207に
入力され、そのデユーティ−が判別される。ここからの
判別データは、ダビングが行われていないときには、ス
イッチ208を介して、コード変換部(図示せず)に導
入される。しかし、ダビングが行われているときは、遅
延回路209を介してさきのデユーティ−情報多重制御
回路214に入力される。
ここ゛で、デユーティ−情報多重回路214は、判別デ
ータを上記したデユーティ−情報多重期間に送出して、
多重回路216に供給する。
この結果、多重回路216から出力される再生映像信号
は、垂直帰線期間内のデユーティ−情報多重期間には、
コントロール信号のデユーティ情報が多重されているこ
とになる。この再生映像信号は、出力回路217を介し
て伝送信号として出力端子218に出力される。
第2のVTRの入力端子301に送られてきた、再生映
像信号は、映像信号記録処理回路302、クランプ回路
311、同期分離回路312に入力される。映像信号記
録処理回路302は、入力信号を記録フォーマットに適
した信号に変換して、映像磁気ヘッド303に供給する
。これにより磁気テープ304には映像信号が記録され
る。
同期分離回路312は、再生映像信号から同期信号を分
離し、分離した同期信号を位相ロックドループ回路31
3及びコントロール信号作成回路314に入力する。
コントロール信号作成回路314は、分離された垂直同
期信号を利用して、30Hz (デユーティ−50%)
のコントロール信号を作成し、これを記録増幅器315
に入力する。
このコントロール信号は、先のデユーティ−情報により
そのデユーティ−が制御されて、アドレス多重コントロ
ール信号に変換され、コントロールヘッド320に供給
されることになる。
デユーティ−情報の再生について説明する。
同期分離回路312で分離された同期信号は、位相ロッ
クドループ回路313に入力される。位相ロックドルー
プ回路313は、同期信号に同期したクロック及び各種
のタイミング信号を作成し、デユーティ−情報抽出制御
回路316に入力している。
これにより、デユーティ−情報抽出制御回路316は、
デユーティ−情報が多重されている期間を把握し、この
タイミングでスライス回路317を動作させる。よって
、スライス回路317は、クランプ回路311で直流レ
ベルが安定化された信号からデユーティ−情報をスライ
スして取り出す。取り出されたデユーティ−情報は、デ
ータ作成部318に入力され、送り側で再生されたデユ
ーティ−判別データと同じデータに整形される。
この判別データは、コントロール信号のタイミングに合
わせられて、デユーティ−指令信号作成部319に入力
される。デユーティ−指令信号作成部319は、判別デ
ータの“0”1”に応じてコントロール信号の所定の区
間を利得制御するように利得制御信号を出力し、記録増
幅器315に供給する。なおスイッチ321は、ダビン
グモードのときは、デユーティ−指令信号作成部319
の出力を選択して記録増幅器315に入力するが、この
VTRにおいて初めてアドレス多重コード信号を作成し
て記録する場合には、マイクロコンピュータや操作部か
らの指示により作成されたデユーティ−指令信号を選択
する。
上記したように、このシステムにおいては、第1のVT
Rで再生されたアドレス多重コント0−小信号と同じア
ドレス多重コントロール信号を第2のVTR側にダビン
グすることができる。この場合、アドレス多重コントロ
ール信号のデユーティ−情報を、映像信号の特定期間に
多重して伝送するようにしているので、特別に専用の伝
送路を必要としない。
上記の説明では、第1のVTRの再生系と、第2のVT
Rの記録系を示してるが、第1のVTRにも同様な記録
系が設けられ、第2のVTRにも同様な再生系が設けら
れる。
再生系において、遅延回路209を設けていることの理
由を以下、第2図を参照して説明する。
第2図(a)は、回転ドラムに180°対向して設けら
れているAヘッドとBヘッドを交互に切換えるためのヘ
ッド切換え信号であり、同図(b)は再生ビデオ信号、
同図(c)は再生されたアドレス多重コントロール信号
である。アドレス多重コントロール信号の前縁は、一定
の間隔であるが後縁は、多重されている情報により位相
が異なる、つまりデユーティ−変調されている。
同図(d)はデユーティ−判別回路207から出力され
た判別データであり、同図(e)は、この判別データを
遅延回路209で1フレーム遅延した判別データである
このタイミングチャートかられかるように、判別データ
が確定するのは、記録されている対応する映像信号のフ
レームの後半である。従って、この確定した判別データ
を直ぐに伝送したのでは、対応する映像信号は、すでに
ダビングされていることになる。従って、判別データは
、次のフレームに同期させて伝送する必要がある。この
処理を達成するために、遅延回路209が設けられてい
る。
第1図の説明では、第1のVTR側で再生された映像信
号を第2のVTR側で記録したとき、それに対応するア
ドレス多重コントロール信号は、1フレーム遅れていた
。1回程度のダビングではこの遅れは問題とはならない
が、複数回ダビングすると、アドレス多重コントロール
信号の遅れが問題となることがある。そこで、映像信号
とアドレス多重コントロール信号との時間差を無くして
ダビングするようにしてもよい。
第3図は、アドレス多重コントロール信号が第1図の遅
延回路209により1フレ一ム分遅延されるのに同期し
て、映像信号も1フレ一ム分遅延させるようにしたシス
テムである。
第1図の再生系統と異なる部分は、以下の通りである。
即ち、クランプ回路211の出力(ペデスタルレベルの
安定化された映像信号)が^/D変換器401に入力さ
れて、デジタル化され、フレームメモリ402に入力さ
れて1フレ一ム分遅延される。この遅延された映像信号
には、デユーティ−情報多重期間において、デユーティ
−情報が多重されるもので、この期間は、スイッチ21
5は、デユーティ−情報多重制御回路214の出力を選
択する。スイッチ215の出力は、D/A変換器403
でアナログ映像信号に変換され、出力回路217を介し
て出力端子に導出される。
この実施例においては、第1図に示した多重回路2]6
が不要となっているが、これは、スイッチ215(マル
チプレクサ)においてすでにデユティ−情報を多重する
ようにしているからである。
このように映像信号を1フレーム遅延させれば、第1図
で示した対応するデユーティ−情報とのタイミングが一
致し、正確にアドレスが対応するようになる。
さらにまた、アドレス多重コントロール信号を正確に第
2のVTR側で復元するために、第2のVTR側のコン
トロール信号の反転、非反転を制御できるようにしても
よい。
このような場合は、デユーティ−情報とともに、第1の
VTR側のコントロール信号が立ち上がりとなるフレー
ム情報を伝送してもよい。伝送形式としては種々考えら
れるが、上記のデユーティ−情報とともに伝送すれば1
系統により伝送することが可能である。
伝送フォーマットとしては例えば第4図に示すように、
垂直帰線期間の使用していないIH期間を利用し、文字
多重信号のごとく、ヘッダ一部とデータ部とをパケット
化して伝送することにより実現できる。
[発明の効果コ 以上説明したようにこの発明によれば、比較的簡単な手
段により、アドレス多重コントロール信号自身をそのま
まダビングすることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す回路図、第2図はこ
の発明の回路の動作を説明するために示したタイミング
チャート、第3図はこの発明の他の実施例を示す回路図
、第4図はこの発明で使用されるデータフォーマットの
例を示す図、第5図はアドレス多重コントロール信号の
説明図、第6図はアドレス多重コントロール信号の記録
系統を示す回路図、第7図はアドレス多重コントロール
信号の再生系統を示す回路図である。 200・・・再生系、300・・・記録系、202・・
・映像磁気ヘッド、203.320・・・コントロール
ヘッド、204・・・映像信号再生処理回路、205・
・・再生増幅器、206・・・波形整形回路、207・
・・デュテーイー判別回路、209・・・遅延回路、2
11.311・・・クランプ回路、212.312・・
・同期分離回路、213.313・・・位相ロックドル
ープ回路、214・・・デユーティ−情報多重制御回路
、215・・・スイッチ、216・・・多重回路、21
7・・・出力回路、314・・・コントロール信号作成
回路、315・・・記録増幅器、316・・・デユーテ
ィ−情報抽出制御回路、317・・・スライス回路、3
18・・・データ作成部、319・・・デユーティ−指
令信号作成部、321・・・スイッチ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)再生系にあっては、 再生されたコントロール信号のデューティーを判別する
    判別手段と、 この判別手段から得られたデューティー判別信号を遅延
    させて次のフレームの再生映像信号に同期させる遅延手
    段と、 この遅延手段から出力されたデューティー判別信号を再
    生映像信号の垂直帰線期間の特定の水平ラインに多重す
    る多重手段と、 記録系にあっては、 前記再生映像信号に多重されているデューティー情報を
    抽出して、デューティー判別信号を再生する抽出手段と
    、 この手段で得られた前記デューティー判別信号に基づい
    て、記録用の無変調コントロール信号のデューティーを
    制御するコントロール信号制御手段とを具備したことを
    特徴とする磁気記録再生装置。
  2. (2)前記多重手段の前段の再生映像信号経路には、再
    生映像信号のペデスタルレベルを安定化するクランプ回
    路が設けられているいることを特徴とする請求項第1項
    記載の磁気記録再生装置。
  3. (3)前記多重手段の前段の再生映像信号経路には、再
    生映像信号とデューティー情報とのタイミング合わせを
    行うために、再生映像信号を1フレーム分遅延させる遅
    延手段が設けられていることを特徴とする請求項第1項
    記載の磁気記録再生装置。
  4. (4)前記多重手段では、再生側のコントロール信号の
    立ち上がり情報と立下り情報が含まれることを特徴とす
    る請求項第1項記載の磁気記録再生装置。
JP2240117A 1990-09-12 1990-09-12 磁気記録再生装置 Pending JPH04120985A (ja)

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