JPH04120980A - 水平輸郭補償回路 - Google Patents

水平輸郭補償回路

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Publication number
JPH04120980A
JPH04120980A JP2240113A JP24011390A JPH04120980A JP H04120980 A JPH04120980 A JP H04120980A JP 2240113 A JP2240113 A JP 2240113A JP 24011390 A JP24011390 A JP 24011390A JP H04120980 A JPH04120980 A JP H04120980A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
circuit
output
input
transistor
Prior art date
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Pending
Application number
JP2240113A
Other languages
English (en)
Inventor
Takehiko Numata
健彦 沼田
Kiyoyuki Kawai
清幸 川井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH04120980A publication Critical patent/JPH04120980A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) この発明は、画像信号を用いる機器の水平輪郭補償を行
う水平輪郭補償回路に関する。
(従来の技術) 従来、画像信号の輪郭補償手段として輝度信号の高域成
分を強調する方法がある。しかし、この方法では不要な
リンギングの発生や、S/Nの劣化を招くという問題が
ある。
この様な劣化を避けるための方法として、例えば特公昭
60−23553 rカラーテレビジョン画像信号の鮮
鋭化方式」がある。以下この方法について簡単に説明す
る。
第6図は上記構成のブロック図を示したものであり、第
7図は第6図の各部の波形を示したものである。
入力端子70に導入された輝度信号(第7図(a))は
、微分回路71に入力されると共に遅延回路74に入力
される。
微分回路7]は、入力輝度信号を一定時間だけ遅延させ
(第7図(b))、第7図(a)の輝度信号と同図(b
)の輝度信号との差分を求めて微分出力を得る(同図(
C))。このようにして得られた微分回路71の出力は
、微分回路72及び絶対値化回路73に入力される。
微分回路72は、入力信号をさらに微分し出力する(第
7図(d))。この出力信号は、リミッタ回路75に入
力される。
リミッタ回路75は、入力信号のある一定振幅以下を取
出し出力する。この信号は前記絶対値化回路73からの
出力信号と共に乗算器76に入力される。
乗算器76は、上記2つの信号を乗算し第7図(e)の
ような波形を得る。この出力信号は加算器77に入力さ
れ、遅延回路74により適当な時間だけ遅延された信号
と加算される。
加算器77は、上記2つの信号を加算し立上がりの急峻
な波形を得(第7図(f)) 、この出力信号は出力端
子78に導出される。
上記の輪郭補償は、第7図(d)の波形をリミッタ回路
75により振幅を制限してから、同図(C)の波形と乗
算を行なっている。これにより第7図(d)の波形に比
べてΔτだけ幅の狭くなった同図(e)の波形、即ち立
上がりの急峻な波形を得ている。よって、不要なリンギ
ングを抑えた輪郭補償を行うことができる。
しかし、第7図(a)のように入力端子70に導入され
る波形がノイズを多く含んでいる場合は、出力端子78
に導出される波形も同図(f)のようにやはりノイズを
多く含んでしまう。従って、S/Nが大きく劣化してし
まい、画質を低下させる原因となっていた。
(発明が解決しようとする課題) 以上述べたように、従来の水平輪郭補償回路では、輪郭
補償を行うと不要なリンギングが生じまたS/Nの低下
を招いてしまう。よって、所望の輪郭補償を行うことが
できないという問題を有していた。
この発明は上記問題を解決するためになされたもので、
不要なリンギングの発生を防ぎ、またS/Nの低下を極
力少なくして十分な輪郭補償を行う水平輪郭補償回路を
提供することを目的とする。
[発明の構成コ (課題を解決するための手段) この発明は、画像信号の輝度信号が入力される第1の微
分回路と、前記第1の微分回路の出力からある一定のし
きい値電圧以上を取出すコアリング回路と、前記コアリ
ング回路の出力が入力されこの出力の絶対値を取る絶対
値化回路と、前記絶対値化回路からの出力を一方の入力
とし、前記コアリング回路からの出力を他方の入力とす
る乗算器と、前記乗算器からの出力に一定の係数を乗し
る係数器と、前記係数器からの出力が入力される第2の
微分回路と、前記輝度信号が入力される遅延回路と、前
記遅延回路の出力を一方の入力とし、前記第2の微分回
路の出力を他方の入力とする加算器とを具備したもので
ある。
(作用) 上記手段によれば、例えば従来問題となっていたノイズ
を多く含んだ信号が入力された場合、この信号からある
一定のしきい値電圧以上の値を抽出(以下コアリングと
記す)することで輪郭部以外のノイズを取り除くことが
できる。そして、この信号の振幅を2乗し、再度微分を
行なってから輪郭補償を行うため、輪郭部以外の信号の
S/Nを劣化させずに、且つ立上がりが急峻てリンギン
グのない輪郭補償信号を得ることができる。
よって、ノイズを多く含んだ信号が入力されても、S/
Nを劣化させることなく所望の水平輪郭補償を行うこと
ができる。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。特
にテレビジョン信号における輝度信号の輪郭補償を行う
場合を例に説明する。
第1図(a)はこの発明の一実施例であり、同図(b)
は同図(a)を具体的に示したものである。また第2図
は第1図の各部の波形を示している。
入力端子10に導入された第2図(a)の映像信号は、
遅延回路8に入力されると共に微分回路1に入力される
微分回路1は、デイレーライン1aと減算器1bを有し
、入力輝度信号からデイレーライン1aの出力信号を減
算している。この動作により第2図(b)の波形が得ら
れ、この信号はコアリング回路2に人力される。
コアリング回路2の特性を第3図に示す。
コアリング回路2は、第3図に示すように±ΔVのしき
い値電圧を有し、このしきい値電圧を越えた電圧が加え
られたときにのみ、入力電圧に応じた出力が得られる。
第2図(C)はこのようにして得られた波形である。つ
まり同図(b)の波形においてΔV以上の信号が抽出さ
れている。
この出力は絶対値化回路3に入力される。
絶対値化回路3は、コアリングされた信号をダイオード
34のアノードに加えると共に、反転器36によって符
号を反転し、ダイオード35のアノードに加えている。
ダイオード34.35のカソードは、一方が接地された
抵抗37の他方に接続される。この絶対値化回路3は、
前記コアリング回路2からの出力信号が正極性信号の時
はダイオード34を通して抵抗37に電流が流れる。
力負極性信号の時は、反転器36により符号が反転され
てからダイオード35を通して抵抗37に電流が流れる
。よって抵抗37に流れる電流は前記コアリング回路2
の出力信号の絶対値に比例する。抵抗37に発生した電
圧つまり絶対値化した電圧は、前記コアリング回路2の
出力と共に乗算器4に加えられる。
乗算器4は、上記2つの入力信号を掛は合わせて第2図
(d’)のように立上がりが急峻な波形を得る。この出
力は係数器5に入力される。
係数器5は、この信号に一定の係数Kを乗じて振幅を調
整し微分回路6に出力する。
微分回路6は、前記微分回路1と同様の動作を行う。こ
の動作により再度微分された信号は、第2図(e)のよ
うに立ち下がり及び立ち上がりの変化が大きいパルスと
なる。この微分回路6の出力は、前記遅延回路8により
一定期間遅延された出力と共に加算器7に入力される。
加算器7の出力を第2図(f)に示す。つまりこの出力
波形は、同図(a)の入力映像信号に比べ輪郭部の化が
鋭く、且つ不要なリンギングのない波形となって出力端
子9に導出される。
次にノイズを含む輝度信号が入力された場合の各部の波
形を第4図に示す。
入力端子10に導入された第4図(a)の輝度信号は、
微分回路1によって微分されても同図(b)のようにノ
イズを含んだままである。
し゛かし、この信号は、コアリング回路2によってコア
リングすることにより第4図(C)のように整形される
。即ち同図(b)において、しきい値電圧ΔV以上を抽
出することにより、輪郭部以外の左右のノイズを取り除
くことができる。
この信号は第4図(d)に示すように、乗算器4により
2乗されても、信号の左右の部分はノイズを含んでいな
いため波形が乱れることはない。
この信号は、微分回路6によって第4図(e)の波形と
なり、同図(a)の輝度信号の輪郭補償に用いられる。
従って輪郭補償を行った場合でも、同図(f)のように
輪郭部以外にはノイズが加えられることがない。よって
この部分のS/Nの劣化を防ぐことができる。
以下第1図のコアリング回路2の具体例を第5図を参照
して説明する。
入力端子140は、トランジスタ141゜151のベー
スに接続されている。尚、入力端子140に加えられる
電圧が正のときはトランジスタ141に導入され、負の
ときはトランジスタ151に導入される。先ず正の電圧
が加えられた場合を説明する。
トランジスタ141のコレクタは、正電圧母線+Vに接
続されている。トランジスタ141のエミッタは、トラ
ンジスタ142のエミッタに接続されると共に、抵抗1
46を介して負電圧母線Vに接続されている。トランジ
スタ142のベースは、抵抗145を介して正電圧母線
+Vに接続されると共に、抵抗144を介して接地され
ている。
正電圧母線+Vの電圧は、抵抗144,145により分
圧され一定の正電圧+ΔVがトランジスタ142のベー
スに加えられる。またこの電圧を安定に保つために、ト
ランジスタ142のベースはコンデンサ143を介して
接地されている。
トランジスタ141のエミッタはトランジスタ142の
エミッタと接続されているためトランジスタ141のベ
ースは逆バイアスされている。このため入力端子140
に加えられる電圧が+ΔV未満の場合でも、トランジス
タ141のベース電流が流入することはほとんどない。
これに対し、トランジスタ142には、抵抗144.1
45により構成されたバイアス回路により一定のベース
電流が流入する。よって、この電流に応じた一定のエミ
ッタ電流が流れる。
このため入力端子140に加えられる電圧が+ΔV未満
で変化しても、抵抗146を流れる電流はほとんど変化
しない。また入力端子140に加えられる電圧が+ΔV
を越えた場合は、トランジスタ141にベース電流が流
入する。よってトランジスタ141のエミッタ電流は、
急激に増加する。このエミッタ電流は、抵抗146に流
れるため、トランジスタ141,142のエミッタ電圧
は上昇する。よってトランジスタ142のベースは逆方
向にバイアスされることになり、トランジスタ142の
エミッタ電流は遮断される。
トランジスタ141のエミッタは、さらにトランジスタ
150のベースにも接続される。トランジスタ150の
コレクタは、正電圧母線+Vに接続される。トランジス
タ150のエミッタは、抵抗148を介して負電圧母線
−■に接続される。
さらにトランジスタ150のエミッタは、コンデンサ1
49と抵抗147を直列に介し抵抗157のπ方の端子
に接続されると共に、出力端子162に接続される。抵
抗157の他方の端子は接地されている。
トランジスタ150と抵抗148は、エミッタフォロワ
増幅器を構成している。よって抵抗146に生じた電圧
変化は、コンデンサ149を介して抵抗147に伝えら
れる。
抵抗159は、抵抗147と抵抗157の接点に接続さ
れている。この抵抗159には、後述する負の電圧が加
えられた場合の電圧変化が伝えられている。この電圧変
化は、先の抵抗147に伝えられた電圧変化と共に抵抗
157へ電流加算の形で加算され、出力端子162に導
出される。
次に負の電圧が加えられた場合を説明する。
入力端子140に加えられた負の電圧は、トランジスタ
151のベースに加えられる。このトランジスタ151
のコレクタは、負電圧母線−■に接続されている。トラ
ンジスタ151のエミッタは、トランジスタ152のエ
ミッタに接続されると共に抵抗156を介して正電圧母
線子Vに接続される。トランジスタ152のコレクタは
負電圧母線−■に接続されている。トランジスタ152
のベースは、抵抗154を介して接地されると共に抵抗
155を介して負電圧母線−Vに接続される。負電圧母
線−■の電圧は、抵抗154゜155により分圧され一
定の負電圧−ΔVがトランジスタ152のベースに加え
られる。またこの電圧を安定に保つために、トランジス
タ152のベースはコンデンサ153を介して接地され
ている。
トランジスタ151のエミッタはトランジスタ152の
エミッタと接続されているためトランジスタ151のベ
ースは逆バイアスされている。このため入力端子140
に加えられる電圧が−ΔVより大きい場合でも、トラン
ジスタ151のベース電流が流出することはほとんどな
い。
これに対し、トランジスタ152には、抵抗154.1
55により構成されたバイアス回路により一定のベース
電流が流出する。よって、この電流に応じた一定のエミ
ッタ電流が流れる。
このため入力端子140に加えられる電圧がΔVより大
きい値で変化しても、抵抗156を流れる電流はほとん
ど変化しない。また入力端子140に加えられる電圧が
一Δ■以下の場合は、トランジスタ151からベース電
流が流出する。
よってトランジスタ151のエミッタ電流は、急激に増
加する。このエミッタ電流は、抵抗156に流れるため
、トランジスタ151,152のエミッタ電圧は下降す
る。よってトランジスタ152のベースは逆方向にバイ
アスされることになり、トランジスタ152のエミッタ
電流は遮断される。
トランジスタ151のエミッタは、さらにトランジスタ
161のベースにも接続される。トランジスタ161の
コレクタは、負電圧母線−■に接続される。トランジス
タ161のエミッタは、抵抗158を介して正電圧母線
+Vに接続される。
トランジスタ161と抵抗158は、エミッタフォロワ
増幅器を構成している。よって抵抗156に生じた電圧
変化は、コンデンサ160を介して抵抗159に伝えら
れる。
このようにして抵抗147,159にそれぞれ正と負の
電圧変化が伝えられる。この電圧変化は、抵抗157に
よって電流力α算され、出力端子162に導出される。
上記のように、入力信号の微分信号にコアリングを行う
ことで輝度信号成分以外のノイズを取り除くことができ
る。またこの信号の振幅を2乗し微分を行っているため
、立ち下がり及び立ち上がりの変化が大きいパルスを得
ることができる。従ってこの信号を映像信号の輪郭補償
に用いることにより、輪郭変化が大きく、且つ輪郭部以
外の信号のS/Nの劣化を防ぐことができる。
尚、この発明はこのような実施例に限定されるものでは
ない。例えばコアリングの特性は、必ずしも第3図のよ
うな特性である必要はない。入力電圧が−ΔVから+Δ
Vの場合のみ出力を禁止し、それ以外の電圧範囲では入
力信号をそのまま出力するスイッチ回路の様な特性にす
ることも可能である。この他にもこの発明はその要旨を
逸脱しない範囲で種々様々変形可能なことは勿論である
[発明の効果] 以上のようにこの発明によれば、入力信号の微分信号に
コアリングを行い、この信号の振幅を2乗し微分を行っ
た信号を輪郭補償信号に用いている。
従って、輝度変化が大きくかつ不要なリンギングの発生
を抑えることができると共に、輪郭成分以外の信号のS
/Nの劣化を防ぐことができる。
よって、十分な輪郭補償を行う水平輪郭補償回路を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)はこの発明に係わる水平輪郭補償回路の一
実施例を示すブロック回路の構成図、同図(b)は同図
(a)の具体例を示す構成図、めの各部の波形を示す図
、第5図は第1図の具体例を示す回路図、第6図は従来
の水平輪郭補償回路の構成を示すブロック図、第7図は
第6図に示した従来の回路の動作を説明するための各部
の波形を示す図である。 1・・・微分回路、2・・・コアリング回路、3,73
・・・絶対値化回路、4.76・・・乗算器、5・・・
係数器、6.72・・・微分回路、7,77・・・加算
器、8゜74・・・遅延回路、9,78,162・・・
出力端子、10.70,140・・・入力端子、75・
・・リミッタ回路、141,142,147,151,
1.52゜157・・・トランジスタ、144〜148
,154〜158・・・抵抗、143,1.49,15
3゜160・・・コンデンサ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 画像信号の輝度信号が入力される第1の微分回路と、 前記第1の微分回路の出力からある一定のしきい値電圧
    以上を取出すコアリング回路と、 前記コアリング回路の出力が入力されこの出力の絶対値
    を取る絶対値化回路と、 前記絶対値化回路からの出力を一方の入力とし、前記コ
    アリング回路からの出力を他方の入力とする乗算器と、 前記乗算器からの出力に一定の係数を乗じる係数器と、 前記係数器からの出力が入力される第2の微分回路と、 前記輝度信号が入力される遅延回路と、 前記遅延回路の出力を一方の入力とし、前記第2の微分
    回路の出力を他方の入力とする加算器とを具備したこと
    を特徴とする水平輪郭補償回路。
JP2240113A 1990-09-12 1990-09-12 水平輸郭補償回路 Pending JPH04120980A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09181940A (ja) * 1995-12-13 1997-07-11 Samsung Electron Co Ltd ビデオ信号のローカルコントラスト改善のための方法及び装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09181940A (ja) * 1995-12-13 1997-07-11 Samsung Electron Co Ltd ビデオ信号のローカルコントラスト改善のための方法及び装置

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