JPH04120326A - 厨房設備 - Google Patents
厨房設備Info
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- JPH04120326A JPH04120326A JP2239366A JP23936690A JPH04120326A JP H04120326 A JPH04120326 A JP H04120326A JP 2239366 A JP2239366 A JP 2239366A JP 23936690 A JP23936690 A JP 23936690A JP H04120326 A JPH04120326 A JP H04120326A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A20/00—Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use
- Y02A20/20—Controlling water pollution; Waste water treatment
Landscapes
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
- Water Treatment By Sorption (AREA)
- Domestic Plumbing Installations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、一般住宅はもちろん特に団地や高層住宅など
の集合住宅における厨房設備に関し、更に詳しくは給排
水設備を利用して浄水器及び厨芥処理器、更には油塵除
去機能をもつ換気扇設備を一つの厨房セットとしてユニ
ット化し、コンパクトにまとめるとともに厨房内の美観
が保たれ、かつ公害の発生が回避できる厨房設備に関す
る。
の集合住宅における厨房設備に関し、更に詳しくは給排
水設備を利用して浄水器及び厨芥処理器、更には油塵除
去機能をもつ換気扇設備を一つの厨房セットとしてユニ
ット化し、コンパクトにまとめるとともに厨房内の美観
が保たれ、かつ公害の発生が回避できる厨房設備に関す
る。
(従来の技術)
最近、流し台周辺の美観を損なうのを避けるため、例え
ば実開昭60−476216号、実開平1−16006
2号に開示されているごとく浄水器を流し台の下方に設
置することが提案されている。これらの浄水器には浄水
のため活性炭などの吸着材や活性炭と中空糸濾過膜を組
み合わせたものが使われる。
ば実開昭60−476216号、実開平1−16006
2号に開示されているごとく浄水器を流し台の下方に設
置することが提案されている。これらの浄水器には浄水
のため活性炭などの吸着材や活性炭と中空糸濾過膜を組
み合わせたものが使われる。
一方、一般家庭において厨房内の景観を損ないかつ悪臭
を放つ点で、その処理に最も手間がかかるものに厨芥の
処理と換気扇の清掃がある。
を放つ点で、その処理に最も手間がかかるものに厨芥の
処理と換気扇の清掃がある。
そこで、例えば実開昭58−10850号に開示されて
いるごとくディスポーザーで粉砕された厨芥を無端ベル
トで搬送しながら同時に脱水ローラで圧縮、脱水して固
形分を廃棄し、ベルトの帰還路でベルトを洗浄ブラシに
より自動的に洗浄する厨芥処理装置が提案されている。
いるごとくディスポーザーで粉砕された厨芥を無端ベル
トで搬送しながら同時に脱水ローラで圧縮、脱水して固
形分を廃棄し、ベルトの帰還路でベルトを洗浄ブラシに
より自動的に洗浄する厨芥処理装置が提案されている。
また、例えば特開昭64−75836号には換気扇の空
気流入口側にステンレス製の無端ベルトフィルターを配
設するとともに、該ベルトの一部を洗浄槽に浸漬し、適
時モーターを駆動しベルトを回動させて洗浄する技術が
開示されている。
気流入口側にステンレス製の無端ベルトフィルターを配
設するとともに、該ベルトの一部を洗浄槽に浸漬し、適
時モーターを駆動しベルトを回動させて洗浄する技術が
開示されている。
(発明が解決しようとする課題)
しかるに、上記アンダーシンク型浄水器は給水栓と浄水
用ノズルの位置が離れているため流し台周辺の見映えが
悪い上に給水、止水時の操作が面倒であった。
用ノズルの位置が離れているため流し台周辺の見映えが
悪い上に給水、止水時の操作が面倒であった。
また、上記厨芥処理装置及び換気扇装置は装置が大型な
ものとなり、更には回転駆動部をもつため水周りの使用
では故障が懸念され、しかも完全密閉の難しい機構系で
処理するため臭気を完全に遮断できない欠点がある。更
に、上記換気扇装置のようにフィルターを使用する場合
、油塵の捕捉能力と換気能力とは相互が相客れないもの
であり、両者を同時に満足させることはもともと不可能
に近い。
ものとなり、更には回転駆動部をもつため水周りの使用
では故障が懸念され、しかも完全密閉の難しい機構系で
処理するため臭気を完全に遮断できない欠点がある。更
に、上記換気扇装置のようにフィルターを使用する場合
、油塵の捕捉能力と換気能力とは相互が相客れないもの
であり、両者を同時に満足させることはもともと不可能
に近い。
従って、本発明の目的は厨房内の見映えがよく、水周り
の使用に支障がなく、逆に現行の給水及び排水設備を有
効に利用し、かつ浄水、厨芥処理、換気の各機能が充分
に発揮され、しかも周辺を汚すこともなく更に手入れ回
数も少なく、臭気をも出さないコンパクトな厨房設備を
提供することにある。
の使用に支障がなく、逆に現行の給水及び排水設備を有
効に利用し、かつ浄水、厨芥処理、換気の各機能が充分
に発揮され、しかも周辺を汚すこともなく更に手入れ回
数も少なく、臭気をも出さないコンパクトな厨房設備を
提供することにある。
(課題を解決するための手段)
この目的を達成するため、本発明は給水設備と排水設備
とを備えた厨房設備において、給水設備の流路内にあっ
て水を浄化する浄水器本体をシンク下方のボックス内に
収納配設するとともに、排水設備のシンク下方には厨芥
を切断し、かつ切断した残渣を脱水して固形化し固形分
を回収する厨芥処理装置を上記ボックス内に収納配設し
てなるものであり、さらには設備の上方に油塵を水膜に
より捕集して流下除去する油塵除去装置を有する換気扇
設備を装備し、前記水膜を形成するための給水口を給水
設備の上記浄水器上流側流路から分岐接続してなること
を構成としている。
とを備えた厨房設備において、給水設備の流路内にあっ
て水を浄化する浄水器本体をシンク下方のボックス内に
収納配設するとともに、排水設備のシンク下方には厨芥
を切断し、かつ切断した残渣を脱水して固形化し固形分
を回収する厨芥処理装置を上記ボックス内に収納配設し
てなるものであり、さらには設備の上方に油塵を水膜に
より捕集して流下除去する油塵除去装置を有する換気扇
設備を装備し、前記水膜を形成するための給水口を給水
設備の上記浄水器上流側流路から分岐接続してなること
を構成としている。
(作用)
シンク下方のボックス内に浄水器本体及び厨芥処理装置
が収納されているため、外部には余分なものがなく景観
を損なわず流し台が広く使える。
が収納されているため、外部には余分なものがなく景観
を損なわず流し台が広く使える。
いま、給水栓を開くと例えば給水設備の給水管から一分
岐接続されたボックス内の浄水器を通って、浄化された
清浄水が蛇口から給水される。給水栓を閉じると給水が
止まる。つまり、通常の手元操作でだけで常時浄化水の
給水及び止水ができる。
岐接続されたボックス内の浄水器を通って、浄化された
清浄水が蛇口から給水される。給水栓を閉じると給水が
止まる。つまり、通常の手元操作でだけで常時浄化水の
給水及び止水ができる。
また、調理により生じた厨芥はそのまま流し口に落とす
と、流し口の下方に設置された厨芥処理装置に入り、ま
ずディスポーザーにより粉砕される。このディスポーザ
ーの作動は必要に応じてスイッチの0N10Fにより行
うか、或いは厨芥の落下を感知して自動的に作動させる
。その後、粉砕された厨芥は適宜の圧搾手段或いは電気
浸透手段により圧搾脱水されて固形化され、更に装着さ
れた酵素によりバイオ処理されながら適当な量となった
時点で廃棄する。脱水された汚水は通常の下水管を通し
て排水される。
と、流し口の下方に設置された厨芥処理装置に入り、ま
ずディスポーザーにより粉砕される。このディスポーザ
ーの作動は必要に応じてスイッチの0N10Fにより行
うか、或いは厨芥の落下を感知して自動的に作動させる
。その後、粉砕された厨芥は適宜の圧搾手段或いは電気
浸透手段により圧搾脱水されて固形化され、更に装着さ
れた酵素によりバイオ処理されながら適当な量となった
時点で廃棄する。脱水された汚水は通常の下水管を通し
て排水される。
換気の必要が生じたときは、通常と同様の操作により換
気扇が回転して換気がなされる。このとき同時に電磁バ
ルブ等を介して水膜形成用の給水口に給水管からの給水
が開始され、例えば室内と室外とを換気扇を介して連通
ずるジグザグ状の空気通路を形成する側壁に沿って水が
薄膜状で流下する。換気扇の作動で吸排気される油塵を
含む室内側の空気は前記空気通路を通るとき上記水膜に
接触し、油塵が水膜によって捕捉され、そのまま側壁に
沿って流下し下水管等を通して排出される。
気扇が回転して換気がなされる。このとき同時に電磁バ
ルブ等を介して水膜形成用の給水口に給水管からの給水
が開始され、例えば室内と室外とを換気扇を介して連通
ずるジグザグ状の空気通路を形成する側壁に沿って水が
薄膜状で流下する。換気扇の作動で吸排気される油塵を
含む室内側の空気は前記空気通路を通るとき上記水膜に
接触し、油塵が水膜によって捕捉され、そのまま側壁に
沿って流下し下水管等を通して排出される。
従って、換気扇設備は使用時は常時洗浄されることとな
り、その管理に何等の手間を要しない。
り、その管理に何等の手間を要しない。
(実施例)
以下、添付図面に基づいて本発明の実施例を具体的に説
明する。
明する。
第1図は本発明の代表的な厨房設備の外観を概略的に示
したものであり、同図においてlは浄水器本体で、シン
ク14の下方ボックス内に固定具1−1により脱着自在
に設置されている。シンク14の上面には浄水器専用の
給水栓3が取り付けられており、この給水栓3には水道
水元栓の下流側で分岐された導管7と、前記浄水器本体
1の入口部10及び出口部11にそれぞれ継手12.1
3を介して接続された配管8,9が接続されている。給
水栓3は、後述するごとくその内部を導管7から送られ
る水道水が流れて浄水器本体1の内部を通り浄化された
後、再び給水栓3の内部に戻って浄水用ノズル4から流
出するようになっている。その流出量及び止水はレバー
5を操作することにより行う。
したものであり、同図においてlは浄水器本体で、シン
ク14の下方ボックス内に固定具1−1により脱着自在
に設置されている。シンク14の上面には浄水器専用の
給水栓3が取り付けられており、この給水栓3には水道
水元栓の下流側で分岐された導管7と、前記浄水器本体
1の入口部10及び出口部11にそれぞれ継手12.1
3を介して接続された配管8,9が接続されている。給
水栓3は、後述するごとくその内部を導管7から送られ
る水道水が流れて浄水器本体1の内部を通り浄化された
後、再び給水栓3の内部に戻って浄水用ノズル4から流
出するようになっている。その流出量及び止水はレバー
5を操作することにより行う。
図示例では水道水配管は3方に分岐されており、その主
管17は湯用配管18と共に混合栓19に接続されてい
る。
管17は湯用配管18と共に混合栓19に接続されてい
る。
30は本発明の構成要素の1つである厨芥処理装置の親
水部本体を示し、該本体30の内部には図示せぬディス
ポーザによって粉砕された厨芥の脱水機構が内蔵されて
いる。親水部本体30の上部は前記ディスポーザとホー
ス21で連結され、その底部は排水口46に接続される
。ディスポーザの入口はシンク14の流し口下方に取り
付けられる。なお、図示例では上記親水部本体30を直
接排水口46の上部に固定して設置しているが、同脱水
部本体30の底部にキャスターを取り付けると共に、上
記ディスポーザ及び前記排水口46をそれぞれフレキシ
ブルホースで連結して、親水部本体30をボックスから
出し入れ可能にすることも出来る。また、図中20−1
は前記ディスポーザの作動用モーターである。
水部本体を示し、該本体30の内部には図示せぬディス
ポーザによって粉砕された厨芥の脱水機構が内蔵されて
いる。親水部本体30の上部は前記ディスポーザとホー
ス21で連結され、その底部は排水口46に接続される
。ディスポーザの入口はシンク14の流し口下方に取り
付けられる。なお、図示例では上記親水部本体30を直
接排水口46の上部に固定して設置しているが、同脱水
部本体30の底部にキャスターを取り付けると共に、上
記ディスポーザ及び前記排水口46をそれぞれフレキシ
ブルホースで連結して、親水部本体30をボックスから
出し入れ可能にすることも出来る。また、図中20−1
は前記ディスポーザの作動用モーターである。
50は本発明に適用される換気扇装置の油塵除去部であ
り、図示例ではヘッダー53と下部受皿54の間に多数
の微細多孔質の堰板51.51.・−が、室内側から室
外側に向かう空気通路を残して立設されている。前記空
気通路は屈曲して形成され、堰板51の表面には水膜が
形成されて、換気扇の作動中或いは必要時に絶えず上方
から下方へと流れ続けるようになっている。そのためヘ
ッダー53の給水口には水道水の給水管56が接続され
、受皿54の排水口は上記厨芥処理装置のディスポーザ
入口又は排水口46に排水管57を介して接続される。
り、図示例ではヘッダー53と下部受皿54の間に多数
の微細多孔質の堰板51.51.・−が、室内側から室
外側に向かう空気通路を残して立設されている。前記空
気通路は屈曲して形成され、堰板51の表面には水膜が
形成されて、換気扇の作動中或いは必要時に絶えず上方
から下方へと流れ続けるようになっている。そのためヘ
ッダー53の給水口には水道水の給水管56が接続され
、受皿54の排水口は上記厨芥処理装置のディスポーザ
入口又は排水口46に排水管57を介して接続される。
以上の説明から明らかなごとく、本発明にあっては給排
水設備を利用して浄水機構、厨芥処理機構、換気扇の油
塵除去機構を一同にまとめ、しかもシンクには不要なも
のが露出しないようにして、効率的に一つの厨房ユニッ
トを構成する。
水設備を利用して浄水機構、厨芥処理機構、換気扇の油
塵除去機構を一同にまとめ、しかもシンクには不要なも
のが露出しないようにして、効率的に一つの厨房ユニッ
トを構成する。
以下、上記各機構とその機能を具体例により説明する。
第2図は本発明に適用される浄水機構の一例を示すもの
であり、浄水器本体1はシンク14の下方ボックス内に
支持固定具1−1を介して固定配置されている。浄水器
本体1は容器と活性炭等の吸着材又はこれに更に中空糸
濾過膜を内蔵した浄水用カートリッジからなるものであ
る。中空糸濾過膜としてはポリエチレン製、ポリスルホ
ン製等の公知のものが使われ、また活性炭としては粒状
の銀活性炭等が使われる。
であり、浄水器本体1はシンク14の下方ボックス内に
支持固定具1−1を介して固定配置されている。浄水器
本体1は容器と活性炭等の吸着材又はこれに更に中空糸
濾過膜を内蔵した浄水用カートリッジからなるものであ
る。中空糸濾過膜としてはポリエチレン製、ポリスルホ
ン製等の公知のものが使われ、また活性炭としては粒状
の銀活性炭等が使われる。
第3図は上記浄水器専用の給水栓の一例を示し、給水栓
3は浄水器本体1の上部シンク14に設置され、切換え
レバー5の操作で作動する切換弁6の移動によって浄水
器本体1内への水道水の通水と止水がなされる。給水栓
3の入口15は水道水の導管7と連通し、出口16は浄
水器本体1の入口1゜と連通している。
3は浄水器本体1の上部シンク14に設置され、切換え
レバー5の操作で作動する切換弁6の移動によって浄水
器本体1内への水道水の通水と止水がなされる。給水栓
3の入口15は水道水の導管7と連通し、出口16は浄
水器本体1の入口1゜と連通している。
給水栓3の上流側には逆止弁2があり、水道水の導管側
への逆流を防いでいる。この逆止弁2は給水栓3の本体
内に内蔵されていてもよい。給水管3の本体には浄水器
本体lの出口側配管9に接続された浄水用ノズル4が他
の配管と接続されることなく一体化されており、この給
水栓3から直接浄化水が流出するように作られている。
への逆流を防いでいる。この逆止弁2は給水栓3の本体
内に内蔵されていてもよい。給水管3の本体には浄水器
本体lの出口側配管9に接続された浄水用ノズル4が他
の配管と接続されることなく一体化されており、この給
水栓3から直接浄化水が流出するように作られている。
浄水用ノズル4の出口部には逆汚染防止のために銀メツ
シュを配置してもよく、ノズル内面を銀コートしてもよ
い。
シュを配置してもよく、ノズル内面を銀コートしてもよ
い。
浄水器本体1の入口部IOと出口部11の各々にはそれ
ぞれ入口側配管8と出口側配管9が接続されているが、
浄水器本体Iの入口部IOと出口部11がワンタッチジ
ヨイント等の着脱可能な継手12.13で接続されてい
ると浄水能力が低下したときの浄水器本体又は浄水用カ
ートリッジの交換が容易である。また、着脱時の配管か
らの水漏れ防止のためにこれらの継手には自動開閉バル
ブが設けられていることが好ましい。
ぞれ入口側配管8と出口側配管9が接続されているが、
浄水器本体Iの入口部IOと出口部11がワンタッチジ
ヨイント等の着脱可能な継手12.13で接続されてい
ると浄水能力が低下したときの浄水器本体又は浄水用カ
ートリッジの交換が容易である。また、着脱時の配管か
らの水漏れ防止のためにこれらの継手には自動開閉バル
ブが設けられていることが好ましい。
第4図は本発明に適用される厨芥処理装置の一例を示し
ており、20はシンク14の流し目下部に接続されたデ
ィスポーザである。21は蛇口22からの水とディスポ
ーザ20で粉砕された厨芥が混合した粉砕流動物の排出
ホースで、先端が脱水装置30の上蓋31の中心孔ai
−iに連結されている。32は脱水装置30の筒状本体
で、内部上方に筒体33が配設され、その上部鍔33−
1が本体32の上端段部32−1に係止され、下端に多
数の細孔を穿った有底網筒34上端が固定されている。
ており、20はシンク14の流し目下部に接続されたデ
ィスポーザである。21は蛇口22からの水とディスポ
ーザ20で粉砕された厨芥が混合した粉砕流動物の排出
ホースで、先端が脱水装置30の上蓋31の中心孔ai
−iに連結されている。32は脱水装置30の筒状本体
で、内部上方に筒体33が配設され、その上部鍔33−
1が本体32の上端段部32−1に係止され、下端に多
数の細孔を穿った有底網筒34上端が固定されている。
35は網筒34内を上下動する押圧板で、該押圧板35
と上蓋31間に同心2重に内側ベローズ36、外側ベロ
ーズ37が配設され、内側ベローズ36の上端は上蓋中
心孔31−1の外周に、下端は押圧板中心孔35−1の
上面に固定され、外側ベローズ37の上端は上蓋31の
下面に、下端は押圧板35のの上面に固定され、内側ベ
ローズ36と外側へローズ37間にはスプリング38が
配設され、その上端は上蓋31の下面に、下端は押圧板
35の上面に固定されている。押圧板35の中心孔35
−1にはラバーリップ式逆止弁39が取り付けられ、上
蓋31の通孔31−2は内外ベローズ36.37間に連
通している。40は押圧板35の下面に固定された十電
極、41は筒体33に接触する一電極である。42は水
の3方弁、43は操作スイッチ、44はトランス、45
は整流器、46は下部排水口、47は上蓋係止金具であ
る。
と上蓋31間に同心2重に内側ベローズ36、外側ベロ
ーズ37が配設され、内側ベローズ36の上端は上蓋中
心孔31−1の外周に、下端は押圧板中心孔35−1の
上面に固定され、外側ベローズ37の上端は上蓋31の
下面に、下端は押圧板35のの上面に固定され、内側ベ
ローズ36と外側へローズ37間にはスプリング38が
配設され、その上端は上蓋31の下面に、下端は押圧板
35の上面に固定されている。押圧板35の中心孔35
−1にはラバーリップ式逆止弁39が取り付けられ、上
蓋31の通孔31−2は内外ベローズ36.37間に連
通している。40は押圧板35の下面に固定された十電
極、41は筒体33に接触する一電極である。42は水
の3方弁、43は操作スイッチ、44はトランス、45
は整流器、46は下部排水口、47は上蓋係止金具であ
る。
その作用を説明すると、ディスポーザ20に厨芥を入れ
蛇口22より水を注入しつつ操作スイッチ43をオンに
してディスポーザ20のモーター20−1を作動し、内
部のカッター刃20−2により細かく粉砕する。水と混
合した粉砕物は排出パイプ2Iより脱水装置30内に流
入し、逆止弁39を押し開いて網筒34に入る。ディス
ポーザ処理が終わり操作スイッチ43をオフにすると電
気回路が切り替わり、3方弁42が切り替わって通孔3
1−2より水道水が流入し内外ベローズ36.37を膨
張させスプリング38に抗して押圧板35を下方に押し
下げる。よって、押圧板35が網筒34内の流動物を押
圧し、流動物内の水分は絞り出され網筒34より流出し
排水口46から排出され、網筒34には固形物48が形
成される。
蛇口22より水を注入しつつ操作スイッチ43をオンに
してディスポーザ20のモーター20−1を作動し、内
部のカッター刃20−2により細かく粉砕する。水と混
合した粉砕物は排出パイプ2Iより脱水装置30内に流
入し、逆止弁39を押し開いて網筒34に入る。ディス
ポーザ処理が終わり操作スイッチ43をオフにすると電
気回路が切り替わり、3方弁42が切り替わって通孔3
1−2より水道水が流入し内外ベローズ36.37を膨
張させスプリング38に抗して押圧板35を下方に押し
下げる。よって、押圧板35が網筒34内の流動物を押
圧し、流動物内の水分は絞り出され網筒34より流出し
排水口46から排出され、網筒34には固形物48が形
成される。
この場合、トランス44と整流器45で作られた直流が
端子50を通じて十電極40から一電極41に流れ、周
知の電気浸透作用により極限まで水分を絞り出すことが
できる。操作スイッチ43をオンにすれば3方弁42は
切り替わって内外ベローズ36.37はスプリング38
によって内部の水を通孔31−2より排出しつつ上昇し
て元の位置に戻り、次の粉砕流動物の流入を待つことに
なる。
端子50を通じて十電極40から一電極41に流れ、周
知の電気浸透作用により極限まで水分を絞り出すことが
できる。操作スイッチ43をオンにすれば3方弁42は
切り替わって内外ベローズ36.37はスプリング38
によって内部の水を通孔31−2より排出しつつ上昇し
て元の位置に戻り、次の粉砕流動物の流入を待つことに
なる。
かかる操作を繰り返すことにより網筒34の底には厨芥
が固形物48となって堆積される。これが満杯となった
とき、係止金具47を外して上蓋31を開き、内部の筒
体33と網筒34を一緒に取り出し、排出ボタン49を
押して固形物48を排出する。
が固形物48となって堆積される。これが満杯となった
とき、係止金具47を外して上蓋31を開き、内部の筒
体33と網筒34を一緒に取り出し、排出ボタン49を
押して固形物48を排出する。
なお、本実施例によると水圧による圧縮機構と電気浸透
機構を組込んでいるが、電気浸透機構を省略し圧縮機構
だけで切断した厨芥を脱水固形化することも可能である
。また、水圧を利用する代わりに動力ネジ押し式として
もよく、その他の適宜の手段が採用できることは明らか
である。更には、圧縮機構を省略して電気浸透機構だけ
で脱水することも可能である。
機構を組込んでいるが、電気浸透機構を省略し圧縮機構
だけで切断した厨芥を脱水固形化することも可能である
。また、水圧を利用する代わりに動力ネジ押し式として
もよく、その他の適宜の手段が採用できることは明らか
である。更には、圧縮機構を省略して電気浸透機構だけ
で脱水することも可能である。
第5図は本発明に組み込まれる換気扇装置の内部構造の
一例を示している。
一例を示している。
同図において、50は本実施例にかかる換気扇装置の油
塵除去部であり、51は多数の微細通水孔を有する多孔
質構造でしかも内部に通水路を備えた板がジグザク状に
折られて立設された堰板である。
塵除去部であり、51は多数の微細通水孔を有する多孔
質構造でしかも内部に通水路を備えた板がジグザク状に
折られて立設された堰板である。
本実施例では、この堰板51の多数枚を僅かな隙間をお
いて並設してなる所謂エリミネータ−型の組立構造で油
塵除去部50を構成している。堰板51は、例えばアル
ミニウム微粒を低温で相互に点接合させた通水性多孔板
であり、表裏両面及び内部通水孔壁面は二次処理によっ
て、例えばエチルシリケートの様な親水性物質が極く薄
く焼付は塗布され、微細孔の通水抵抗を低減させ、同時
に表面に万遍のない水膜が形成されるような処理が施さ
れている。
いて並設してなる所謂エリミネータ−型の組立構造で油
塵除去部50を構成している。堰板51は、例えばアル
ミニウム微粒を低温で相互に点接合させた通水性多孔板
であり、表裏両面及び内部通水孔壁面は二次処理によっ
て、例えばエチルシリケートの様な親水性物質が極く薄
く焼付は塗布され、微細孔の通水抵抗を低減させ、同時
に表面に万遍のない水膜が形成されるような処理が施さ
れている。
この堰板51としては、図示側以外にも多孔質セラミッ
クス板や多孔質合成樹脂板を用い、同様な二次処理を施
したものと代替することも可能である。52は前記堰板
51の上面から内部に通じる通水路である。53は多数
枚の堰板51.51.−を並列させて起立保持すると共
に、各堰板51.51.・−に水を送るための内部が空
間とされたヘッダーである。
クス板や多孔質合成樹脂板を用い、同様な二次処理を施
したものと代替することも可能である。52は前記堰板
51の上面から内部に通じる通水路である。53は多数
枚の堰板51.51.−を並列させて起立保持すると共
に、各堰板51.51.・−に水を送るための内部が空
間とされたヘッダーである。
54は多数枚の起立する堰板51.51.−=・を下部
で保持すると共に、流下する汚水を受けて排水管57に
導くための排水受皿である。55はヘッダー53と排水
受皿54を支えると共に除塵装置本体を構成する左右の
躯体壁である。
で保持すると共に、流下する汚水を受けて排水管57に
導くための排水受皿である。55はヘッダー53と排水
受皿54を支えると共に除塵装置本体を構成する左右の
躯体壁である。
56は水の供給管で、同供給管56には電磁弁58によ
り換気扇本体59の作動と連動して、排気時にのみ通水
する様に電気回路が構成されている。60は油塵を含む
空気の流入方向、61は清浄排気の流出方向を示す。
り換気扇本体59の作動と連動して、排気時にのみ通水
する様に電気回路が構成されている。60は油塵を含む
空気の流入方向、61は清浄排気の流出方向を示す。
第6図は既述したアルミニウム製の微細多孔質板からな
る堰板51の折曲がり部の断面拡大図であり、通水路5
2の内部に水62が充満している状態を示している。な
お、同図中の矢印は堰板51の通水路52から微細な多
孔部を通って堰板51の表面に滲出する水の流れ方向を
示している。
る堰板51の折曲がり部の断面拡大図であり、通水路5
2の内部に水62が充満している状態を示している。な
お、同図中の矢印は堰板51の通水路52から微細な多
孔部を通って堰板51の表面に滲出する水の流れ方向を
示している。
本実施例装置によると換気扇本体59の作動により気流
に乗って油塵除去部50に流入する塵埃は、堰板51.
51間に形成されるラビリンス通路の急激な曲り部を曲
がり切れず、各堰板51.51の表面に水膜が形成され
た板表面にぶつかり水に吸着され捕集されることとなる
。このラビリンス通路による塵芥の捕集率は、在来のフ
ィルター型よりも良好であるが、例えば煙草の煙のよう
に1μ以下で軽量なものを捕捉することは出来ない。
に乗って油塵除去部50に流入する塵埃は、堰板51.
51間に形成されるラビリンス通路の急激な曲り部を曲
がり切れず、各堰板51.51の表面に水膜が形成され
た板表面にぶつかり水に吸着され捕集されることとなる
。このラビリンス通路による塵芥の捕集率は、在来のフ
ィルター型よりも良好であるが、例えば煙草の煙のよう
に1μ以下で軽量なものを捕捉することは出来ない。
かくして堰板面の水膜により捕捉された油や塵埃は水の
流下と共に自動的に下水へと排出され、常に堰板面は内
部から滲み出す新鮮水により清浄に保たれる。このとき
の排液は直接下水の排水口に流してもよいが、途中に油
除去フィルターを介在させ、或いは同排液を上記シンク
14の流し口に合流させるようにすれば厨芥と一緒に油
除去ができるようになる。
流下と共に自動的に下水へと排出され、常に堰板面は内
部から滲み出す新鮮水により清浄に保たれる。このとき
の排液は直接下水の排水口に流してもよいが、途中に油
除去フィルターを介在させ、或いは同排液を上記シンク
14の流し口に合流させるようにすれば厨芥と一緒に油
除去ができるようになる。
なお、図示された実施例の油塵除去部50は多孔質構造
で内部に通水路を備えた堰板51を使用しているが、本
発明ではこれ以外の方式のものも使用できる。例えば堰
板表面が親水性をもつ板材料を用い、この外表面に水を
流して水膜を形成してもよい、また堰板の形状も種々改
変できる。
で内部に通水路を備えた堰板51を使用しているが、本
発明ではこれ以外の方式のものも使用できる。例えば堰
板表面が親水性をもつ板材料を用い、この外表面に水を
流して水膜を形成してもよい、また堰板の形状も種々改
変できる。
(発明の効果)
以上、詳細に説明したごと(本発明の厨房設備によれば
、浄水器本体及び厨芥処理装置がシンク下方のボックス
内に効率的に納められ、しかも換気扇装置の油塵除去装
置は給排水設備を利用して油塵除去を行うため、これら
の全てを厨房内の美観を損なうことなく、一つの厨房設
備としてまとめることが可能になった。特に厨芥処理装
置は密閉系として構成できるため、水用りによる不都合
がなく、かつ臭気の放散もなく厨房内の清潔さを長期に
わたって維持することができる。
、浄水器本体及び厨芥処理装置がシンク下方のボックス
内に効率的に納められ、しかも換気扇装置の油塵除去装
置は給排水設備を利用して油塵除去を行うため、これら
の全てを厨房内の美観を損なうことなく、一つの厨房設
備としてまとめることが可能になった。特に厨芥処理装
置は密閉系として構成できるため、水用りによる不都合
がなく、かつ臭気の放散もなく厨房内の清潔さを長期に
わたって維持することができる。
第1図は本発明の代表例を示す厨房設備の外観図、第2
図は同設備に適用される浄水システムの概略構成図、第
3図は同システムの給水栓構成図、第4図は同厨房設備
に適用される厨芥処理装置の一例を示す内部構成図、第
5図は同厨房設備に適用される換気扇装置例の内部構成
図、第6図は第5図のA部拡大平面図である。 図の主要部分の説明 1−浄水器本体 3−給水栓 14−・シンク 20−一一一ディスポーザ 2O−1−(ディスポーザ用)モーター3〇−脱水装置 46−排水口 50−油塵除去部 51−−−一基板 56−給水管 57−−−排水管 第1図 第2図 第3図
図は同設備に適用される浄水システムの概略構成図、第
3図は同システムの給水栓構成図、第4図は同厨房設備
に適用される厨芥処理装置の一例を示す内部構成図、第
5図は同厨房設備に適用される換気扇装置例の内部構成
図、第6図は第5図のA部拡大平面図である。 図の主要部分の説明 1−浄水器本体 3−給水栓 14−・シンク 20−一一一ディスポーザ 2O−1−(ディスポーザ用)モーター3〇−脱水装置 46−排水口 50−油塵除去部 51−−−一基板 56−給水管 57−−−排水管 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、給水設備と排水設備とを備えた厨房設備において、
給水設備の流路内にあって水を浄化する浄水器本体をシ
ンク下方のボックス内に収納配設するとともに、排水設
備のシンク下方には厨芥を切断し、かつ切断した残渣を
脱水して固形化し固形分を回収する厨芥処理装置を上記
ボックス内に収納配設してなることを特徴とする厨房設
備。 2、給水設備と排水設備とを備え、かつ上方に換気扇設
備を備えた厨房設備において、給水設備の流路内にあっ
て水を浄化する浄水器本体をシンク下方のボックス内に
収納配設するとともに、排水設備のシンク下方には厨芥
を切断し、かつ切断した残渣を脱水して固形化し固形分
を回収する厨芥処理装置を上記ボックス内に収納配設し
、しかも上記換気扇設備は油塵を水膜により捕集して流
下除去する油塵除去装置を有しており、その水膜形成用
給水口を給水設備の前記浄水器上流側流路から分岐接続
してなることを特徴とする厨房設備。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2239366A JPH04120326A (ja) | 1990-09-10 | 1990-09-10 | 厨房設備 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2239366A JPH04120326A (ja) | 1990-09-10 | 1990-09-10 | 厨房設備 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04120326A true JPH04120326A (ja) | 1992-04-21 |
Family
ID=17043698
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2239366A Pending JPH04120326A (ja) | 1990-09-10 | 1990-09-10 | 厨房設備 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04120326A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102518187A (zh) * | 2011-12-30 | 2012-06-27 | 苏州韩博厨房电器科技有限公司 | 一种新型集成水槽 |
CN103469864A (zh) * | 2013-10-09 | 2013-12-25 | 衢州市依科达节能技术有限公司 | 一种柜型厨房水槽 |
CN103510585A (zh) * | 2013-09-21 | 2014-01-15 | 衢州市依科达节能技术有限公司 | 一种集成厨房水槽 |
CN108380637A (zh) * | 2018-01-25 | 2018-08-10 | 合肥龙之韵医药技术有限公司 | 一种安全高效医疗垃圾压实装置 |
-
1990
- 1990-09-10 JP JP2239366A patent/JPH04120326A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102518187A (zh) * | 2011-12-30 | 2012-06-27 | 苏州韩博厨房电器科技有限公司 | 一种新型集成水槽 |
CN103510585A (zh) * | 2013-09-21 | 2014-01-15 | 衢州市依科达节能技术有限公司 | 一种集成厨房水槽 |
CN103469864A (zh) * | 2013-10-09 | 2013-12-25 | 衢州市依科达节能技术有限公司 | 一种柜型厨房水槽 |
CN103469864B (zh) * | 2013-10-09 | 2014-09-10 | 衢州市依科达节能技术有限公司 | 一种柜型厨房水槽 |
CN108380637A (zh) * | 2018-01-25 | 2018-08-10 | 合肥龙之韵医药技术有限公司 | 一种安全高效医疗垃圾压实装置 |
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