JPH0412011Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0412011Y2 JPH0412011Y2 JP1986112630U JP11263086U JPH0412011Y2 JP H0412011 Y2 JPH0412011 Y2 JP H0412011Y2 JP 1986112630 U JP1986112630 U JP 1986112630U JP 11263086 U JP11263086 U JP 11263086U JP H0412011 Y2 JPH0412011 Y2 JP H0412011Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conveyor
- endless chain
- falling object
- falling
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 23
- 238000007790 scraping Methods 0.000 claims description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000010992 reflux Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 239000008187 granular material Substances 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は鉱石、粉粒体等を高所に搬送するた
めに広く使用されている傾斜コンベヤにおいて、
傾斜コンベヤの落下物防止板に堆積した付着物を
人手を使わず自動的に除去する装置に関するもの
である。
めに広く使用されている傾斜コンベヤにおいて、
傾斜コンベヤの落下物防止板に堆積した付着物を
人手を使わず自動的に除去する装置に関するもの
である。
(従来の技術)
従来の傾斜コンベヤの落下物除去方法は傾斜コ
ンベヤ1の落下物防止板2の傾斜角を利用して自
然に落下させ、コンベヤ又はバケツト8で回収す
るものであつた。
ンベヤ1の落下物防止板2の傾斜角を利用して自
然に落下させ、コンベヤ又はバケツト8で回収す
るものであつた。
又、自然に落下しないで落下物防止板上に堆積
した落下付着物7は人手により掻落しているため
労力と時間のかかる作業となつていた。
した落下付着物7は人手により掻落しているため
労力と時間のかかる作業となつていた。
又、コンベヤの付着物除去装置としては、実開
昭60−110322号公報に示すように、ベルトコンベ
ヤのリターン路にスクレーパを設け、その下方に
回収コンベヤベルトを設けたものが知られてい
る。
昭60−110322号公報に示すように、ベルトコンベ
ヤのリターン路にスクレーパを設け、その下方に
回収コンベヤベルトを設けたものが知られてい
る。
更に、実開昭60−100317号公報には、コンベヤ
とその下方の落鉱受け皿との間に落鉱受け皿と接
触する掻板を往復動させる落鉱掻出装置を設けた
落鉱処理装置が開示されている。
とその下方の落鉱受け皿との間に落鉱受け皿と接
触する掻板を往復動させる落鉱掻出装置を設けた
落鉱処理装置が開示されている。
(考案が解決しようとする問題点)
実開昭60−110322号公報に記載の付着物除去装
置は、スクレーパでは着物を連続的に掻き取るた
め、下の回収コンベヤは上方のコンベヤが作動し
ているときは作動させねばならずランニングコス
トが高くなる。
置は、スクレーパでは着物を連続的に掻き取るた
め、下の回収コンベヤは上方のコンベヤが作動し
ているときは作動させねばならずランニングコス
トが高くなる。
又、バケツトコンベヤ、トレーコンベヤの如く
コンベヤの途中から被搬送物のこぼれが直接落下
し易いものでは、その途中落下するものを回収す
るため長い回収コンベヤが必要となる。
コンベヤの途中から被搬送物のこぼれが直接落下
し易いものでは、その途中落下するものを回収す
るため長い回収コンベヤが必要となる。
又、実開昭60−100317号公報記載の落鉱処理装
置では、掻板は動作させないときは落鉱受け皿の
一定の場所に待機しているが、その時掻板によつ
て落下物が止められ掻板の所に落下物が大きく溜
まる。そのため落鉱掻出装置の間欠作動のインタ
ーバルが短くなるとともに、上流に滞溜した落下
物は掻き落としにくいという欠点がある。更に一
枚の掻板で全量掻き集めるので、大きな負荷がか
かり、作動が円滑にいかなくなる。本考案は従来
の以上の欠点を解決し、無人化して安全で且つ確
実に付着物7を除去できる傾斜コンベヤの落下物
防止板の付着物除去装置を提供することを目的と
する。
置では、掻板は動作させないときは落鉱受け皿の
一定の場所に待機しているが、その時掻板によつ
て落下物が止められ掻板の所に落下物が大きく溜
まる。そのため落鉱掻出装置の間欠作動のインタ
ーバルが短くなるとともに、上流に滞溜した落下
物は掻き落としにくいという欠点がある。更に一
枚の掻板で全量掻き集めるので、大きな負荷がか
かり、作動が円滑にいかなくなる。本考案は従来
の以上の欠点を解決し、無人化して安全で且つ確
実に付着物7を除去できる傾斜コンベヤの落下物
防止板の付着物除去装置を提供することを目的と
する。
(問題点を解決するための手段)
かかる目的を達成した本考案の構成は下記(イ)〜
(ニ)からなる。
(ニ)からなる。
(イ) 傾斜コンベヤ1とこれに沿つて傾斜したバイ
ブレータ付落下物防止板2との間に、複数の掻
板4を外側に取付けた無端チエーン3を配装す
る。
ブレータ付落下物防止板2との間に、複数の掻
板4を外側に取付けた無端チエーン3を配装す
る。
(ロ) 同掻板は無端チエーン3の全長の略半分の長
さにわたつて所要間隔離して取付けられる。
さにわたつて所要間隔離して取付けられる。
(ハ) 非駆動時の無端チエーン3の停止位置は取付
けられた掻板の略全部が傾斜コンベヤ1側に到
来した位置となるように制御される。
けられた掻板の略全部が傾斜コンベヤ1側に到
来した位置となるように制御される。
(ニ) 掻板4の高さを無端チエーン3の進行方向に
従つて低くした。
従つて低くした。
(作用)
本考案の付着物除去装置を作動させない非駆動
時においては掻板4は傾斜コンベヤ1側に停止し
ている(第1図参照)。
時においては掻板4は傾斜コンベヤ1側に停止し
ている(第1図参照)。
この状態で傾斜コンベヤ1を使用すれば傾斜コ
ンベヤ1から落下する鉱石、粉粒体等の落下物は
掻板4間をすり抜けて落下物防止板2に落下す
る。落下物防止板2に付着物7が堆積すれば、手
動操作又はセンサー等の信号によつて無端チエー
ン3を駆動させる。
ンベヤ1から落下する鉱石、粉粒体等の落下物は
掻板4間をすり抜けて落下物防止板2に落下す
る。落下物防止板2に付着物7が堆積すれば、手
動操作又はセンサー等の信号によつて無端チエー
ン3を駆動させる。
無端チエーン3が駆動して掻板4が反対側すな
わち、落下物防止板側に周回して落下物防止板2
に接するようにしてその表面の付着物7を掻落す
(第2、3図参照)。
わち、落下物防止板側に周回して落下物防止板2
に接するようにしてその表面の付着物7を掻落す
(第2、3図参照)。
該無端チエーンを適宜数回周回させ充分に掻板
4でもつて付着物7を掻き落した後、無端チエー
ン3を停止操作すれば制御回路によつて無端チエ
ーン3は掻板4が傾斜コンベヤ1側にくるまで駆
動して静止する。
4でもつて付着物7を掻き落した後、無端チエー
ン3を停止操作すれば制御回路によつて無端チエ
ーン3は掻板4が傾斜コンベヤ1側にくるまで駆
動して静止する。
すなわち、これによつて掻板4は傾斜コンベヤ
1側にあつて落下物防止板2側にないので掻板4
と落下物防止板2との接触部分に付着物7が固着
することがなく起動時に大きな負荷がかかること
なくスムーズに作動する。
1側にあつて落下物防止板2側にないので掻板4
と落下物防止板2との接触部分に付着物7が固着
することがなく起動時に大きな負荷がかかること
なくスムーズに作動する。
また、掻き板の高さを無端チエーンの進行方向
に従つて順次低くすることにより、付着物7をそ
の上方から少しづつ削りとることとなり、無端チ
エーン3の駆動に過大な負荷がかかることなく無
理なく付着物の掻き落としが行える。
に従つて順次低くすることにより、付着物7をそ
の上方から少しづつ削りとることとなり、無端チ
エーン3の駆動に過大な負荷がかかることなく無
理なく付着物の掻き落としが行える。
(実施例)
図面で示す実施例は傾斜コンベヤ1としてS形
フランジ付の傾斜コンベヤを使用し、又落下物防
止板2の裏面に電動バイブレータ5を取付け、落
下物の落下を良好にして付着しにくくしている。
又掻板4の高さを無端チエーン3の進行方向に従
つて低くしている(第4図参照)。
フランジ付の傾斜コンベヤを使用し、又落下物防
止板2の裏面に電動バイブレータ5を取付け、落
下物の落下を良好にして付着しにくくしている。
又掻板4の高さを無端チエーン3の進行方向に従
つて低くしている(第4図参照)。
更に落下物防止板2の下方及びS形フランジ付
の傾斜コンベヤ1のテール部分とに落下物自動回
収用コンベヤ6を配装し、落下物防止板2から落
流する鉱石、粉粒体等の落下物を回収し、傾斜コ
ンベヤ1へ再び還流させている例である。
の傾斜コンベヤ1のテール部分とに落下物自動回
収用コンベヤ6を配装し、落下物防止板2から落
流する鉱石、粉粒体等の落下物を回収し、傾斜コ
ンベヤ1へ再び還流させている例である。
ここで掻板4を非作動時に傾斜コンベヤ1側に
停止させる制御回路(図示せず)はリミツトスイ
ツチ、コンベヤ車の回転エンコーダ等を利用した
公知技術を適宜使用する。図中8はバケツト、9
はスクリーン、10は上部シユートである。
停止させる制御回路(図示せず)はリミツトスイ
ツチ、コンベヤ車の回転エンコーダ等を利用した
公知技術を適宜使用する。図中8はバケツト、9
はスクリーン、10は上部シユートである。
この実施例では落下物、付着物の回収と除去を
三つのパターンによつて行なう。
三つのパターンによつて行なう。
パターン1:落下物防止板2の傾斜角により自然
に落下させ、落下物自動回収用コンベヤ6によ
つて回収して傾斜コンベヤ1との間にはさみ込
んで傾斜コンベヤ1の始端に還流する。
に落下させ、落下物自動回収用コンベヤ6によ
つて回収して傾斜コンベヤ1との間にはさみ込
んで傾斜コンベヤ1の始端に還流する。
パターン2:落下物が落下物防止板2の傾斜角で
落下せずに付着する場合、バイブレータ5を作
動させ付着物を振動によつて強制的に落下さ
せ、落下物自動回収用コンベヤ6によつて回収
と還流を行なう。
落下せずに付着する場合、バイブレータ5を作
動させ付着物を振動によつて強制的に落下さ
せ、落下物自動回収用コンベヤ6によつて回収
と還流を行なう。
パターン3:バイブレータ5で付着物7が除去で
きない場合、無端チエーン3を駆動して、掻板
4でもつて落下物防止板2に付着した付着物を
掻き落し、下方の落下物自動回収用コンベヤ6
によつて回収と還流を行うものである。この掻
板4は無端チエーン3の進行方向に従つて高さ
が低くなつているので掻板4に大きな負荷がか
からない。
きない場合、無端チエーン3を駆動して、掻板
4でもつて落下物防止板2に付着した付着物を
掻き落し、下方の落下物自動回収用コンベヤ6
によつて回収と還流を行うものである。この掻
板4は無端チエーン3の進行方向に従つて高さ
が低くなつているので掻板4に大きな負荷がか
からない。
これらのパターンは落下物の落下状況、付着物
の落下状況を手動又はセンサーで感知しながら選
択されていくものであり、その時の判断、作業の
フローを第5図に示している。
の落下状況を手動又はセンサーで感知しながら選
択されていくものであり、その時の判断、作業の
フローを第5図に示している。
この様に本実施例では落下物の回収、付着物の
除去及び還流の行程を自動的且つ効果的に行える
ものとなつている。
除去及び還流の行程を自動的且つ効果的に行える
ものとなつている。
(考案の効果)
以上の様に本考案によれば落下物防止板に付着
した落下物を確実に除去できるばかりか、掻板と
落下物防止板との付着物による固着がなく無端チ
エーンの起動が安定して行えるという効果があ
る。
した落下物を確実に除去できるばかりか、掻板と
落下物防止板との付着物による固着がなく無端チ
エーンの起動が安定して行えるという効果があ
る。
第1図は本考案の実施例の非駆動時の状態を示
す説明図、第2図は同実施例の掻落行程の状態を
示す説明図、第3図は他の実施例を示す説明図、
第4図は掻板を示す説明図、第5図は作業行程の
フローを示す説明図である。 1……傾斜コンベヤ、2……落下物防止板、3
……無端チエーン、4……掻板、5……バイブレ
ータ、6……落下物自動回収用コンベヤ、7……
付着物、8……バケツト、9……スクリーン、1
0……上部シユート。
す説明図、第2図は同実施例の掻落行程の状態を
示す説明図、第3図は他の実施例を示す説明図、
第4図は掻板を示す説明図、第5図は作業行程の
フローを示す説明図である。 1……傾斜コンベヤ、2……落下物防止板、3
……無端チエーン、4……掻板、5……バイブレ
ータ、6……落下物自動回収用コンベヤ、7……
付着物、8……バケツト、9……スクリーン、1
0……上部シユート。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 下記の(イ)〜(ニ)の構成よりなる傾斜コンベヤの落
下物防止板の付着物除去装置。 (イ) 傾斜コンベヤ1とこれに沿つて傾斜したバイ
ブレータ付落下物防止板2との間に、複数の掻
板4を外側に取付けた無端チエーン3を配装す
る (ロ) 同掻板は無端チエーン3の全長の略半分の長
さにわたつて所要間隔離して取付けられる (ハ) 非駆動時の無端チエーン3の停止位置は取付
けられた掻板の略全部が傾斜コンベヤ1側に到
来した位置となるように制御される (ニ) 掻板4の高さを無端チエーン3の進行方向に
従つて低くした。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986112630U JPH0412011Y2 (ja) | 1986-07-21 | 1986-07-21 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986112630U JPH0412011Y2 (ja) | 1986-07-21 | 1986-07-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6318420U JPS6318420U (ja) | 1988-02-06 |
JPH0412011Y2 true JPH0412011Y2 (ja) | 1992-03-25 |
Family
ID=30993683
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986112630U Expired JPH0412011Y2 (ja) | 1986-07-21 | 1986-07-21 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0412011Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015016955A (ja) * | 2013-07-10 | 2015-01-29 | 濱田重工株式会社 | 落鉱回収装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60100317U (ja) * | 1983-12-13 | 1985-07-09 | 宇部興産株式会社 | 落鉱処理装置 |
JPS60110322U (ja) * | 1983-12-28 | 1985-07-26 | 株式会社神戸製鋼所 | 粉粒体の移送装置 |
-
1986
- 1986-07-21 JP JP1986112630U patent/JPH0412011Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015016955A (ja) * | 2013-07-10 | 2015-01-29 | 濱田重工株式会社 | 落鉱回収装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6318420U (ja) | 1988-02-06 |
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