JPH04120009A - 浴用剤を除く化粧品 - Google Patents

浴用剤を除く化粧品

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JPH04120009A
JPH04120009A JP2238906A JP23890690A JPH04120009A JP H04120009 A JPH04120009 A JP H04120009A JP 2238906 A JP2238906 A JP 2238906A JP 23890690 A JP23890690 A JP 23890690A JP H04120009 A JPH04120009 A JP H04120009A
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Kimio Hirakawa
平川 公夫
Hiroshi Yamashita
博 山下
Osamu Muramatsu
修 村松
Morio Hirano
平野 盛雄
Shoichi Ogawa
彰一 小川
Kazuo Chikabayashi
親林 和生
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MIC KEMISUTORII KK
Onoda Cement Co Ltd
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Onoda Cement Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は化粧品に関し、特に皮膚に良好な保湿性を与
える化粧品に関する。
(従来の技術) 従来から健康で美しい皮膚を保持するため、皮膚に適度
な水分を与える保湿剤を化粧品に配合することが行われ
ている。こうした保湿剤には、グリセリン、プロピレン
グリコール、1.3−ブチレングリコール、ピロリドン
カルボン酸塩などが使用されている。しかしながら、こ
れらは皮膚の角質層の水分を吸収して、かえって皮膚の
水分を損失させるように働くこともあり、またこれを多
量に化粧品の中に含ませると、べとつき感を与えること
があった。さらに、グリセリンなどは、環境中の水分を
吸収するものの、湿度の低い環境に移ると逆に水分を放
出し易く、保湿性の持続性に欠点があった。こうした欠
点を補うため、天然物の抽出物であるヒアルロン酸ナト
リウムが最近使用されるようになって来たが、このヒア
ルロン酸ナトリウムは、低湿度の環境の下では皮膚上に
被膜を形成するという問題点があった。こうしたことか
ら、最近では天然物の抽出エキスである、アロエエキス
やヨクイニンエキスが、化粧品の配合に使用されている
一方、しみ、そばかすは、生体内においてチロシンを出
発物質として、チロシナーゼの作用によって生合成され
るメラニンが関与するといわれている。このため皮膚の
美白を保つための1、つとして、モノフェノールモノオ
キシゲナーゼの活性を抑制する物質を化粧品の中に配合
することが考えれ、これらのものとして生薬、きのこ類
の抽出物をあげ、これが皮膚の美白効果の有することが
報告されている(特公昭59−48808、特開平2−
49710)  。
しかしながら、生薬抽出物には独特の生薬具がある上に
、チロシナーゼ活性抑制作用がなく満足すべきものとは
言えなかった。また、チロシナゼ活性抑制作用の大きい
きのこ類は天然からの収集に問題が残っていた。
(発明が解決しようとする課題) この発明は、ジザニア ラティフオリア(Zlzani
a 1atifolia )  (日本名を「まこも」
という。)の菌えいから抽出したエキスを用い、これに
よって保水性に優れかつチロシナーゼ活性抑制作用も有
する化粧品を得ようとするものである。
(課題を解決するた吟の手段) この発明は、ジザニア ラティフオリアの菌えいから抽
出したエキスを配合した化粧品である。
ジザニア ラティフォリアは、池や川に自生する植物で
、その茎基部に菌えいを形成する。中国や台湾で自生又
は栽培されているものは、菌えいが肥大して形成され、
これは「こうはく」といわれる。本発明はこうした菌え
いから抽出したエキス(以下に、このエキスを「こうは
くエキス」という。)を化粧品配合物として使用するも
のである。本発明化粧品組成物に使用されるこうはくエ
キスの量は特に制限されるものではなく、適宜の量を使
用することかできる。
先に、本発明者は、ジザニア ラティフオリアの菌えい
からこうはくエキスを抽出する方法およびこのエキスを
含む浴用剤の提案を行った(特開平2−62827号)
。本発明で用いるこうはくエキスは、前記の提案で開示
されている方法で抽出されたものがそのまま使用される
。このこうはくエキスは、前記提案でも明らかにしたよ
うに、急性皮膚刺激性試験、光毒性試験において、刺激
性及び光毒性が見られないものである。また、エキス中
のエタノールを溜去した濃縮物についての変異原性試験
でも変異原性を示さなかったもので、皮膚毒性について
安全性が確認されているものである。さらに、このエキ
スは、薬草香と樹脂香を混合したような、はのかな苦味
と甘味を合せもつ香気をもち、他の天然香料と調合して
も調香上問題のないエキスである。発明者はこのこうは
くエキスをさらに研究していったところ、このエキスは
適度の吸湿性があり、かつ低湿度の下でも適度の保湿性
があって、吸湿性と優れた保湿性かあることを確認した
即ち、こうはくエキスを配合した化粧品をつくり、これ
を従来から知られている天然物保湿剤であるアロエエキ
ス及びヨクイニンエキスを配合した化粧品と対比したと
ころ、後記実施例1カ示すように、皮膚の湿潤性(しっ
とり感)、平滑性(なめらか感)及び皮膚の弾力性(肌
目がととのう)などの点で、対照天然物保湿剤に優るこ
とを見出した。
更に発明者は、本発明で使用するこうはくエキスが、後
記実験例2に示すように、チロシナーゼ活性抑制作用を
有することを見出した。
即ち、特開平2−49710に記載されている方法で抽
出されたこうはくエキスを、減圧下で濃縮してエタノー
ルを溜去したのち、これを1,3−ブチレングリコール
の30%水溶液に溶解し、濾過した後この濾液をチロシ
ナーゼ活性抑制測定試料とした。この測定試料をチロシ
ナーゼ活性測定の反応系に加えたところ、チロシナーゼ
活性を顕著に抑制することが確認された。従って、本発
明によればチロシナーゼ活性抑制作用による美白効果の
期待てきる化粧品を提供することができる。
以下に実験例をあげてこの発明をさらに説明する。
実験例1 試験試料 台湾産のまこもの菌えいを細切し、凍結乾燥した。この
菌えい100gを蒸器て1時間水蒸気処理した。次いで
この菌えいにエタノール500gを加え常温で7日間抽
出を行った。この抽出液をろ過し、こうはくエタノール
エキスを得た。このこうはくエタノールエキスを水浴上
で加熱し、エタノールを蒸発除去した。ついで、110
℃の乾燥器中で4時間加熱し水分を蒸発させて試験試料
とした。
上記の外に、比較のため以下のものを処理し試験試料と
した。
グリセリン   (特級、和光純薬(株)製)アロエエ
タノールエキス (日本粉末薬品(株)製アロエ 末(局方)をエタノールで抽 出したエキス) dl−ピロリドンカルボン酸ナトリウムの50%水液 (味の素(株)製) ヒアルロン酸ナトリウム (ヒアルロンエキス スノーデ ン(株)製) 1.3−ブチレングリ−コール (ダイセル化学工業(株)製) アロエエタノールエキス、dl−ピロリドンカルボン酸
ナトリウム水溶液、ヒアルロン酸ナトリウムは、こうは
くエタノールエキスと同様に処理して試験試料とした。
なお、グリセリンは、これを直ちに110℃の乾燥器中
で4時間加熱し含有水分を蒸発除去して試験試料とした
。また、1゜3ブチレングリコールはシカゲルの入った
デシケータの中に一夜放置したものを試験試料にした。
試験方法 (1)吸湿性の測定 NH4Clを過飽和にした水溶液をデシケータ(相対湿
度79,2%)に上記の試験試料を置き、第1表に示す
時間放置し、その重量増加率を測定し、吸湿性を調べた
。結果を第1表に示した。
(1)保湿性の測定 上記(1)吸湿性の測定でデシケータに48時間放置し
た試料を、その後別のシリカゲルの入ったデシケータに
移し、そのまま24時間及び48時間放置した後試料の
重量を測定し、これからこの時点での水分保有量を測定
し、保湿性を測定した。
結果を第1表に示した。
第1表に示すように、こうはくエキスは吸湿性は高く、
また保湿性も良好であることが分かる。
なお、dl−ピロリドンカルボン酸ナトリウム、ヒアル
ロン酸ナトリウムは、吸湿性、保湿性とも良好であるが
、これらはすでに述べたように、皮膚に皮膜を形成した
り、皮膚の角質層の水分を吸収するなどして好ましくな
い。また、アロエエキス、1.3−ブチレングリコール
は保湿性が低いので好ましくない。
実験例2 次のようにしてチロシナーゼ活性抑制効果を測定した。
(測定用試験溶液の調整) 実験例1と同様にしてこうはくエタノールエキスを得た
。このこうはくエタノールエキス1011をロータリエ
バポレータを用い40℃でエタノールを溜去した。これ
に1,3−ブチレングリコールの30%水溶液を25m
1加え、沸騰水浴上で30分間還流した。その後、冷却
してから濾過し、試料溶液を調製した。
同様にして、こうはくエタノールエキス5ml及び2.
5mlから試料溶液を調製した。
(抑制作用の測定) 試験管に1−チロシン水溶液(濃度、0.3mg/ml
)1mlと、マツキルベイン緩衝液(pH6,8)1m
lとを入れておき、試料溶液を0.9ml加え、37℃
の恒温水槽中で10分間インキュベートし、これを試験
溶液とした。
別の試験管に1−チロシン水溶液とマツキルベイン緩衝
液とを1mlづつ入れ、ブランクテストとして、試験溶
液の代わりに1,3−ブチレングリコールの30%水溶
液を0.9ml加え、37℃の恒温水槽中で10分間イ
ンキュベートし、これをブランク溶液とした。
試験溶液及びブランク溶液に、チロシナーゼ酵素液とし
てモノフェノールモノオキシゲナーゼ酵素液(濃度、1
mg/ml・マツキルベイン緩衝液)を0.1ml加え
、これをよく撹拌し直ちに自記分光光度計にセットし、
メラニンの前駆逐物質であるドーパクロムの極大吸収で
ある475nmで吸光度を測定した。チロシナーゼ活性
抑制率は次式によって求めた。この結果を第2表に示す
チロシナーゼ活性抑制率 Bo  ;ブランク溶液の酵素液投入後0分の吸光度値 Boo  ニブランク溶液の酵素液投入後10分の吸光
度値 AO、試験溶液の酵素液投入後0分後の吸光度値 A1゜ ;試験溶液の酵素液投入後10分後の吸光度値 なお、上記のような測定方法としたのは、こうはくエキ
スを含む化粧品を実際に皮膚に塗布する使用の態様から
して、こうはくエキスとチロシンが同時に存在して、何
等かの刺激を受はモノフェノールモノオキシゲナーゼが
活性化し、チロシンと反応することになるからである。
第 表 比較例として、前記の(抑制作用の測定)欄の記載に準
じてアロエエタノールエキス10m1をロータリーエバ
ポレータを用い40℃でエタノールを溜去し、1.3−
ブチレングリコールの30%水溶液25m1加え還流し
、冷却、濾過して試料溶液を調製した。この試料を用い
チロシナーゼ活性抑制率を測定した。その結果、抑制率
は34.5%であった。
こうはくエキスは、こうはくを水、有機溶媒で抽出し、
しかるのちこの溶媒を溜去したものを化粧品に配合して
もよいか、エタノールや1,3ブチレングリコールなど
の粧原基に記載されている溶媒はあえて溜去する必要は
なく、そのまま使用することも出来る。以下の各実施例
におけるこうはくエキスは全てエタノールに溶解したも
のである。
実施例1 (収斂化粧水) 第3表の組成(A)を基剤とし、これに各湿潤剤を第4
表に記載した通り配合して収斂化粧水を調製した。
第 表 第 表 この化粧水について美肌効果試験を実施した。
上記の収斂化粧水を、あれ肌、小じわ、肌の乾燥などを
訴える女子被験者(30〜50才)20人を対象に、化
粧水2〜3滴を被験者の上腕内側部に連続15日間、朝
、夕の2回塗布し、その効果を調べた。その結果、皮膚
の湿潤性、平滑性、弾力性について、皮膚に潤いを感じ
た、皮膚が滑らかになった、皮膚に張りが感じられたと
回答した人は第5表の通りであり、こうはくエキスを配
合した化粧水は、他の湿潤剤を配合した化粧水と比較し
て、皮膚の湿潤性、平滑性、弾力性のすべてについて優
れていることが明らかである。
第   5   表 実施例2 (クリ ム) 第6表の組成のクリームを調製した。
第 表 実施例3 (乳液) 第7表の組成の乳液を調製した。
第 表 実施例4 (シャンプー) 第8表の組成のシャンプーを調製した。
第 表 実施例5 (リンス) 第9表の組成のり ンスを調製した。
第 表 実施例6 (パック) 第10表の組成のパックを調製した。
第 表

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ジザニアラティフォリアの菌えいから抽出したエキスを
    配合した化粧品。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009091286A (ja) * 2007-10-05 2009-04-30 Nippon Menaade Keshohin Kk マコモタケの発酵処理物
JP2014185144A (ja) * 2013-02-25 2014-10-02 Mikimoto Pharmaceut Co Ltd 化粧料及び角化細胞賦活剤
JP2015091780A (ja) * 2013-09-30 2015-05-14 御木本製薬株式会社 ヒアルロニダーゼ阻害剤
JP2016011289A (ja) * 2014-06-06 2016-01-21 御木本製薬株式会社 Pmel17遺伝子発現抑制剤

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JP2015091780A (ja) * 2013-09-30 2015-05-14 御木本製薬株式会社 ヒアルロニダーゼ阻害剤
JP2016011289A (ja) * 2014-06-06 2016-01-21 御木本製薬株式会社 Pmel17遺伝子発現抑制剤

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