JPH04119467U - フラツシユ定着装置 - Google Patents

フラツシユ定着装置

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JPH04119467U
JPH04119467U JP2209291U JP2209291U JPH04119467U JP H04119467 U JPH04119467 U JP H04119467U JP 2209291 U JP2209291 U JP 2209291U JP 2209291 U JP2209291 U JP 2209291U JP H04119467 U JPH04119467 U JP H04119467U
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茂浩 羽野
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東レ株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フラッシュランプのバルブに加わる負荷を低
減すると同時に、その交換を簡単に実施可能とするフラ
ッシュ定着装置を提供することにある。 【構成】 フラッシュ定着装置は、ハウジング42内に
収容されたフラッシュランプ46と、このフラッシュラ
ンプ46の両端部を支持する一対の支持具48,50と
を備えており、これら支持具48,50は、フラッシュ
ランプ46の両端部に夫々装着された電気絶縁性ソケッ
ト60と、このソケット60が差し込まれるソケット孔
66を有した支持プレートからなっており、一方の支持
具48の支持プレート62はリーフスプリングからなる
とともに、他方の支持具48の支持プレート74は、剛
性を有した金属プレートからなり、これにより、フラッ
シュランプは、一対の支持プレート62,74間で弾性
的に挟持されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、複写機や電子写真プリンタ、或いはファクシミリ等の電子印刷装 置に於いて、記録紙上に転写されたトナー像を定着させるためのフラッシュ定着 装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の電子印刷装置は、いわゆる電子写真法を使用して、記録紙上にトナー 像を形成するものとなっている。即ち、電子写真法によれば、先ず、感光ドラム 上に光導電現象を利用して静電潜像が形成され、そして、静電潜像はトナー現像 されて、感光ドラム上でトナー像(可視像)となる。この後、感光ドラム上のト ナー像は、感光ドラムから記録紙上に転写され、そして、記録紙上のトナー像を フラッシュ定着装置により定着させることで、記録紙への印刷が完了する。
【0003】 上述したフラッシュ定着装置は、ハウジングと、管状のフラッシュランプと、 このフラッシュランプをハウジング内で支持する一対の支持具とからなっている 。各支持具は、ハウジング内に立設された碍子等からなる一対の支持脚と、これ ら支持脚に跨るようにして設けられ、フラッシュランプの端部を支持脚間に位置 付けて受け止めるランプ受けと、このランプ受けとの間でフラッシュランプの端 部を挟み付けるようにして、ランプ受けともに支持脚に固定される取付片とから なっている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上述したフラッシュランプの一対の支持具は、取付片及びランプ受 けが固定ねじを介して支持脚に固定されるものであるため、フラッシュランプの 交換を実施する度に、フラッシュランプ両端側で、固定ねじの取り外しを実施す る必要があり、フラッシュランプの交換を迅速に実施できない。
【0005】 また、フラッシュランプの両端部が取付片及びランプ受けを介して、その一対 の支持脚に強固に支持されているので、フラッシュランプの発光に伴ってフラッ シュランプに振動を生起させてしまう。このような振動は、フラッシュランプの バルブに大きな負荷を作用させることとなり、また、フラッシュランプの振動が 支持脚に伝達されることで、この支持脚の損傷を招き易い不具合がある。
【0006】 この考案は、上述した事情に基づいてなされたもので、その目的とするところ は、フラッシュランプの発光時、フラッシュランプに振動が発生しても、そのバ ルブに加わる負荷を低減できるばかりでなく、フラッシュランプの交換をも迅速 に行うことができるフラッシュ定着装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この考案のフラッシュ定着装置は、ハウジングと、管状のフラッシュランプと 、このフラッシュランプを上記ハウジング内において支持する支持手段とを備え ている。上記支持手段は、上記ハウジングに立設された一対の支持プレートと、 上記フラッシュランプの両端部に装着された電気絶縁性ソケットとからなり、上 記一対の支持プレートのうちの一方は弾性材料で構成されているとともに他方は 剛性材料で構成され、そして、上記各支持プレートはソケット孔を有し、そのソ ケット孔に上記ソケットが嵌挿されることで、上記フラッシュランプは、上記一 対の支持プレートで挟持されている。
【0008】
【作用】
上述したフラッシュ定着装置によれば、フラッシュランプの交換をなすとき、 は、一方の支持プレートを弾性変形させることで、各支持プレートのソケット孔 から電気絶縁性ソケットを引き抜くことで、フラッシュランプの取り外しが実施 される。また、フラッシュランプの発光時、このフラッシュランプの振動は、弾 性材料からなる一方の支持プレートに吸収して緩衝されるものとなる。
【0009】
【実施例】 図1を参照すると、電子写真プリンタの全体が概略的に示されている。この電 子写真プリンタは、感光ドラム2を備えており、この感光ドラム2の外周面は、 感光面4として形成されている。感光ドラム2は、図示しない駆動源により、図 中矢印方向に一定の速度で回転可能となっている。
【0010】 感光ドラム2の直上には、感光面4の近傍に位置して、主帯電器6が配置され ており、この主帯電器6は、その直下を感光ドラム2に於ける感光面4の一部が 通過するとき、その感光面4の部位を一様に帯電させる。 感光ドラム2に於ける感光面4の近傍には、主帯電器6に対し感光ドラム2の 回転回入側に位置して、露光装置8及び現像器10が順次配置されている。露光 装置8は、例えば、感光面4の幅方向に一列にして配置された多数の発光ダイオ ードを含んでおり、これら発光ダイオードは、感光ドラム2即ち感光面4に向け て光ビームを夫々出射可能となっている。従って、発光ドラム2を回転させなが ら、その感光面4に発光ダイオードから選択的に光ビームを照射することにより 、感光面4に所定の静電潜像を形成することができる。この後、静電潜像は、現 像器10によりトナー現像され、これにより、感光面4上に可視化されたトナー 像を得ることができる。
【0011】 感光ドラム2の直下には、感光面4の近傍に位置して、転写器12が配置され ており、この転写器12は、主帯電器6と同様な構造の帯電器からなっている。 なお、感光ドラム2の回転方向でみた場合、転写器12と主帯電器6との間で、 前述した露光装置8及び現像器10が挟まれている。 転写器12は、この転写器12と感光ドラム2との間を枚葉紙からなる記録紙 Sが通過する際、この記録紙S上に感光面4上のトナー像を転写可能となってい る。
【0012】 記録紙Sは、その搬送装置14によって、感光ドラム2と転写器12との間を 通過するように搬送され、この実施例の場合、搬送装置14は、多数の記録紙S を蓄えたトレー16を備え、このトレー16からは、フィードローラ18によっ て、記録紙Sが1枚ずつ供給されるようになっている。トレー16から送出され た記録紙Sは、上下に配置された一対のペーパガイド20を介して一対の搬送ロ ーラ22に受け渡され、そして、これら第1搬送ローラ22により、感光ドラム 2と転写器12との間を通じ搬送される過程で、記録紙Sには、前述したように してトナー像が転写されることになる。この後、トナー像が転写された記録紙S は、一対の第2搬送ローラ24に受け渡されて、これら第2搬送ローラ24によ り、フラッシュ定着装置26の直下を通過するように搬送される。なお、トレー 16からの記録紙Sの搬送経路Aは、図1中、1点鎖線で示されいる。
【0013】 更に、感光ドラム2に於ける感光面4の近傍には、感光ドラム2の回転方向で みて、転写器12と1次帯電器6との間の領域に、クリーニング装置28及び除 電ランプ30が順次配置されている。 クリーニング装置28は、感光ドラム2の感光面4側が開口したハウジング3 2と、このハウジング32内に回転可能に配置され、感光面4に接触するブラシ ロール34と、このブラシロール34に接触する回転可能な回収ロール36と、 この回収ロール36に接触したドクターブレード38とからなっている。従って 、上述したクリーニング装置28によれば、ブラシロール34及び回収ロール3 6を図中矢印方向に回転させることにより、感光ドラム2の感光面4の部位が転 写器12を通過した後、この部位に残留しているトナーをブラシロール34に先 ず静電吸着させて、残留トナーを感光面4から除去することができる。この後、 ブラシロール34に吸着したトナーは、これらブラシロール34と回収ロール3 6との間の電位差により、ブラシロール34から回収ロール36に静電吸着され 、そして、ドクターブレード38により回収ロール36から掻き落とされる。
【0014】 前述した除電ランプ30は、クリーニング処理された感光ドラム2の感光面4 の帯電を除去するためのものである。 そして、前述した現像器10の直下には、感光ドラム2の幅方向に延びるトナ ー受け40が配置されており、このトナー受け40は、吸引パイプを介して、吸 引源に接続されている。また、前述したクリーニング装置28のハウジング32 の上部もまた、吸引パイプを介して上記吸引源に接続されている。吸引源は、真 空ポンプ等の負圧源と、フィルタとからなり、従って、トナー受け40に溜まっ たトナー及びクリーニング装置28に於けるハウジング32の開口部からこぼれ 落ちるトナーは、吸引パイプ内を通じて空気とともに回収され、そして、トナー を含む空気は、フィルタによりろ過され、これにより、電子写真プリンタ内がト ナーで汚染されるのを防止することかできる。
【0015】 前述したフラッシュ定着装置26は、箱形形状をなしたハウジング42を備え ており、このハウジング42の下面、即ち、搬送される記録紙Sに対面する側の 一面には、その中央部に矩形の開口44が形成されている。この開口44は、図 2から明かなように、搬送経路Aを横切る方向に延び、その幅寸法は、記録紙S の幅よりも広幅となっている。
【0016】 ハウジング42内には、キセノンランプからなるフラッシュランプ46が配置 されている。このフラッシュランプ46は、開口44に沿って、つまり、搬送経 路A上を搬送される記録紙Sを横切る方向に延び、その両端部は、支持手段、即 ち、一対の支持具48,50を介してハンジング42に支持されている。また、 ランプケーシング42内には、フラッシュランプ46を覆うようにして反射板5 2が配置されており、この反射板52は、図示しない取付具を介してランプケー シング42に取り付けられている。
【0017】 従って、トナー像が転写されている記録紙Sがフラッシュ定着装置26、即ち 、フラッシュランプ46の直下を通過するとき、このフラッシュランプ46から フラッシュ光が開口44を通じて放射されることにより、記録紙S上のトナー像 に光エネルギが与えられる。ここで、光エネルギはトナーに選択的に吸収される から、記録紙S上のトナー像は、高速にして定着されることになる。
【0018】 ハウジング42に於ける開口44は、ハウジング42の内側からガラス板54 によって閉塞されており、このガラス板54の周縁は、ガラス押え56及びシリ コーンゴムからなるスポンジ58を介して、ハウジング42の内面に固定されて いる。 なお、図示されていないけれども、ハウジング42内には、冷却風が供給され るようになっており、この冷却風により、フラッシュランプ46の過熱を防止す ることができる。
【0019】 上述した一対の支持具48,50のうち、一方の支持具48は、フラッシュラ ンプ46の対応する一端部に装着されたソケット60と、このソケット60を介 して、フラッシュランプ46の一端部が差し込まれる支持プレート62とからな っている。ソケット60は、ポリイミドアミドやセラミックス等の耐熱性の電気 絶縁材料からなる段付きの円筒形状をなし、その大径部内には、フラッシュラン プ46の一端部が嵌合される装着穴64が形成されている一方、その小径部が支 持プレート62のソケット孔66に差し込まれている。
【0020】 即ち、支持プレート62は、図3から明かなように、弾性材料として矩形のリ ーフスプリングからなり、その中央部にソケット孔66が形成されている。支持 プレート62の上端は、折曲されてハウジング42の天井壁に重ね合わされ、そ して、取付ねじ68を介して天井壁に固定されている。従って、支持プレート6 2は、ハウジング42の天井壁から吊り下げられている。また、支持プレート6 2の下端もまた、その上端と同じ向きに僅かに折曲されている。更に、支持プレ ート62のソケット孔66からは、その下端まで真直ぐに延びる切欠70が形成 されている。この切欠70は、フラッシュランプ46の一端部がそのソケット6 0を介して支持プレート62のソケット孔66に差し込まれる際、ソケット60 の小径部の端面から延びるフラッシュランプ46のコード72を通すために利用 される。
【0021】 一方、他方の支持具50は、前述した支持具48と同様な構造を有しているこ とから、同一の機能を有する部材には同一の参照符号を付して、その説明は省略 し、相違する点のみを以下に説明する。 支持具50の支持プレート74は、前述した支持プレート62とは異なり、リ ーフスプリングではなく、剛性を有した金属プレートからなっている。
【0022】 上述したようにフラッシュランプ46の両端部を一対の支持具48,50を介 して支持するようにすれば、フラッシュランプ46は、一方の支持具48の支持 プレート62がリーフスプリングからなっているので、支持プレート62、74 間で弾性的に挟持された状態にある。 従って、フラッシュランプ46の発光時、このフラッシュランプ46に振動が 発生しても、この振動は、一方の支持具48の支持プレート62、即ち、リーフ スプリング自身の弾性によって緩衝され、フラッシュランプ46のバルブに大き な負荷が加わることはない。また、他方の支持プレート74は剛性を有した金属 プレートからなっているので、フラッシュランプ46が振動したとき、その振動 が増幅されるようなこともなく、フラッシュランプ46の振動は、迅速に収束さ れることになる。なお、フラッシュランプ46の振動は、その発光の際、バルブ 周囲の空気が急速加熱され、そして、膨張することにより発生するものと考えら れている。
【0023】 そして、この実施例の場合、フラッシュランプ46の交換をなすには、先ず、 支持具48の支持プレート62を、図2中2点鎖線で示されているように、その 下端側を上方に持ち上げるようにして弾性変形させ、支持プレート62のソケッ ト孔66から、ソケット60即ちフラッシュランプ46の一端部を外すと同時に 、フラッシュランプ46の他端部をそのソケット60とともに支持プレート74 から抜き取ることで、一対の支持具48,50からフラッシュランプ46を取り 外すことができる。この後、支持プレート62を同様にして弾性変形させた状態 で、新たなフラッシュランプ46の他端部をソケット60を介して、そのソケッ ト孔66に差し込み、この後、支持プレート62を元の姿勢に復帰させる過程で 、フラッシュランプ46の一端部を支持プレート62のソケット孔66に差し込 むことで、フラッシュランプ46を一対の支持プレート62,74間で挟持する ことで、フラッシュランプ46の交換が完了する。
【0024】
【考案の効果】
以上説明したように、この考案のフラッシュ定着装置によれば、フラッシュラ ンプの両端部を電気絶縁性ソケットを介し、一対の支持プレートのソケット孔に 差し込んで支持するようにし、しかも、これら支持プレートの一方を弾性材料で 構成するとともに他方を剛性材料で構成してあるから、フラッシュランプは、一 対の支持プレート間に弾性的に挟持されることになる。従って、フラッシュラン プの発光時、このフラッシュランプが振動しても、この振動は、一方の支持プレ ートの弾性でもって緩衝されることになり、フラッシュランプのバルブに大きな 負荷が加わるようなことはない。また、このとき、他方の支持プレートが剛性材 料からなっているので、フラッシュランプの振動が増幅される虞もなく、その振 動を迅速に収束させることができる。更に、一方の支持プレートの弾性変形を利 用して、一対の支持プレートのソケット孔へのソケットの差し込み及び引き抜き を容易に実施できるから、フラッシュランプの交換をも迅速且つ簡単に行える等 の利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】電子写真プリンタを示した概略構成図である。
【図2】一実施例のフラッシュ定着装置を示した断面図
である。
【図3】図2のフラッシュ定着装置に於ける一方の支持
プレートの側面図である。
【符号の説明】
42 ハウジング 46 フラッシュランプ 48,50 支持具 60 ソケット 62,74 支持プレート 66 ソケット孔 70 切欠

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングと、管状のフラッシュランプ
    と、このフラッシュランプを上記ハウジング内において
    支持する支持手段とを有し、上記支持手段は、上記ハウ
    ジングに立設された一対の支持プレートと、上記フラッ
    シュランプの両端部に装着された電気絶縁性ソケットと
    を備え、上記一対の支持プレートのうちの一方は弾性材
    料で構成されているとともに他方は剛性材料で構成さ
    れ、上記各支持プレートはソケット孔を備え、そのソケ
    ット孔に上記ソケットが嵌挿されて、上記フラッシュラ
    ンプが上記一対の支持プレートで挟持されていることを
    特徴とするフラッシュ定着装置。
JP1991022092U 1991-04-05 1991-04-05 フラッシュ定着装置 Expired - Lifetime JP2550829Y2 (ja)

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JP1991022092U JP2550829Y2 (ja) 1991-04-05 1991-04-05 フラッシュ定着装置

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JPH04119467U true JPH04119467U (ja) 1992-10-26
JP2550829Y2 JP2550829Y2 (ja) 1997-10-15

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53116845A (en) * 1977-03-23 1978-10-12 Toshiba Corp Lamp holder
JPS61153065U (ja) * 1985-03-13 1986-09-22
JPH02240647A (ja) * 1989-03-14 1990-09-25 Ricoh Co Ltd 複写機等の露光用照明装置

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