JPH04119047A - ターミナルアダプタ装置 - Google Patents

ターミナルアダプタ装置

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JPH04119047A
JPH04119047A JP2239355A JP23935590A JPH04119047A JP H04119047 A JPH04119047 A JP H04119047A JP 2239355 A JP2239355 A JP 2239355A JP 23935590 A JP23935590 A JP 23935590A JP H04119047 A JPH04119047 A JP H04119047A
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JP
Japan
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message
adaptor
network
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Application number
JP2239355A
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Inventor
Takashi Kotani
小谷 隆志
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はl5DN(サービス総合ディジタル通信網)端
末を既存の非I SDNディジタル通信網に接続する為
のターミナルアダプタ装置に関する。
(従来の技術及び発明が解決しようとする課題)近年、
I SDNの普及により、I SDN端末(電話、G4
ファクシミリ等)が増えてきたが、このl5DN端末を
既存の非l5DNディジタル通信網に接続して使用する
ことは出来なかった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、I SD
N端末を既存の非I SDNディジタル通信網に接続し
て使用できるようにしたターミナルアダプタ装置を提供
することを目的としている。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため本発明は、ISDNに接続され
るl5DN端末を既存の非l5DNディジタル通信網に
接続する為のプロトコル変換手段を具備したことを特徴
とするものである。
(作用) プロドロコル変換手段を具備したことにより、l5DN
端末を既存の非l5DNディジタル通信網に接続して使
用できる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明する。第1
図は本発明に係るターミナルアダプタ装置のブロック構
成図であり、同図中、1はターミナルアダプタ装置で、
これは、rlJインタフェース(ISDN用のユーザ・
網インタフエース)部2、rX、21Jインタフ工−ス
部3、CPU4、ROM5及びRAM6を有している。
「工」インタフェース部2は、第1回線7を介してl5
DN端末(例えばG4ファクンミリ)8に接続されて、
該l5DN端末8とターミナルアダプタ装置1との接続
手順を制御する。rX、21Jインタフ工−ス部(プロ
トコル変換手段)3は、第2回線9を介して既存の非I
 SDNディジタル通信網(DDXC)10に接続され
て、「I」インタフェース部2との間で発着呼手順をr
X、21Jのプロトコルに変換して、該非l5DNディ
ジタル通信#110とターミナルアダプタ装置1との接
続手順を制御する。CPU4はターミナルアダプタ装置
1の作動を制御するもので、「I」インタフェース部2
とrX、2Nインタフ工−ス部3との間に介装されてい
る。ROM5は、CPU4で実行される制御処理手順の
プログラム(後述する)を格納するもので、CPU4に
接続されている。RAM5は、CPU4のワークエリア
として使用されて各種のデータを一時的に保存するもの
で、CPU4に接続されている。
次に、上述した如く構成されたターミナルアダプタ装置
1のCPU4で実行される制御処理手順を、第2図乃至
第5図に示すフローチャートを参照して説明する。
まず、「発呼要求」から「通信可」までについて、第2
図を基に説明する。
第2図は、rX、21Jのプロトコルの1発呼要求」か
ら「通信可」までのプロトコル変換の手順を示すフロー
チャートである。
まず、ステップ1で、待機状態において、l5DN端末
8より「呼設定」メツセージを受信したか否かを判別し
、その答が否定(No)であれば、この「呼設定」メツ
セージを受信するまでステップ1を実行する。「呼設定
」メツセージを受信したならば、ステップ2に進み、網
に対して1発呼要求」コマンドを送出する。次に、ステ
ップ3に進み、網から「選択信号送出可」コマンドを受
信したか否かを判別し、その答が否定(No)であれば
、この「遺択信号送出可」コマンドを受信するまでステ
ップ3を実行する。「選択信号送出可」コマンドを受信
したならばステップ4に進み、網に[選択信号Jを送出
する。次に、ステップ5で網から[接続完了Jコマンド
を受信したか否かを判別し、その答が否定(No)であ
れば、この「接続完了」コマンドを受信するまでステッ
プ5を実行する。「接続完了」コマンドを受信したなら
ば、ステップ6に進み、l5DN端末8に「呼設定受付
」メツセージを送出する。次に、ステップ7で網から「
通信可」コマンドを受信したか否かを判別し、その答が
否定(NO)であれば、二〇F通信可Jコマンドを受信
するまでステップ7を実行する。「通信可」コマンドを
受信したならばステップ8に進み、l5DN端末8に「
応答」メツセージを送出してステップ9に進む。このス
テップ9ではl5DN端末8から「応答確認」メツセー
ジを受信したか否かを判別し、その答が否定(NO)で
あれば、「この応答確認」メンセージを受信するまでス
テップ9を実行する。「応答確認」メツセージを受信し
たならば、相手端末と接続状態、即ち、通信中の状態と
なる。
次に、「復旧要求」からrDTEレディ」までについて
、第3図を基に説明する。第3図は「X21」手順の「
復旧要求」からrDTEレディ」までのプロトコル変換
の手順を示すフローチャートである。まず、ステップ1
1で通信中の状態においてI SDN端末8より「切断
」メツセージを受信したか否かを判別し、その答が否定
(No)であれば、この「切断」メツセージを受信する
までステップ11を実行する。「切断」メツセージを受
信したならばステップ12に進み、網に「復旧要求Jコ
マンドを送出してステップ13に進む。
このステップ13では、網から「復旧確認」コマンドを
受信したか否かを判別し、その答が否定(NO)であれ
ば、この「復旧確認」コマンドを受信するまでステップ
13を実行する。「復旧確認」コマンドを受信したなら
ばステップ14に進み、網にrDTEレディ」コマンド
を送出する。
次に、ステップ15でrDCEレディ」コマンドを受信
したか否かを判別し、その答が否定(No)であれば、
このrDCEレディ」コマンドを受信するまでステップ
15を実行する。rDCEレディJコマンドを受信した
ならばステップ16に進み、l5DN端末8に「解放」
メソセージを送出して、ステップ17に進む。このステ
ップ17ではl5DN端末8から「解放完了」メソセー
ジを受信したか否かを判別し、その答が否定(No)で
あれば、この「解放完了Jメツセージを受信するまでス
テップ17を実行する。「解放」メツセージを受信した
ならば待機状態に戻る。
次に、「着呼」から「通信可」までについて、第4図を
基に説明する。第4図はrX、21J手順の「着呼」か
ら「通信可」までのプロトコル変換の手順を示すフロー
チャートである。まず、ステップ21で待機状態におい
て網からr着呼」コマンドを受信したか否かを判別し、
その答が否定(No)であれば、この「着呼」コマンド
を受信するまでステップ21を実行する。「着呼」コマ
ンドを受信したならば、ステップ22に進み、l5DN
端末8に「呼設定」メツセージを送出する。
次に、ステップ23に進み、l5DN端末8から「応答
Jメツセージを受信したか否かを判別し、その答が否定
(No)であれば、この「応答」メソセージを受信する
までステップ23を実行する。
「応答」メツセージを受信したならばステップ24に進
み、網に「着呼受付」コマンドを送出する。
次に、ステップ25に進み、網から「通信可」コマンド
を受信したか否かを判別し、その答が否定(No)であ
れば、この「通信可」コマンドを受信するまでステップ
25を実行する。「通信可」コマンドを受信したならば
ステップ26に進み、ISDN端末8に「応答確認」メ
ツセージを送出して通信中の状態に戻る。
更に、「切断指示」からrDTEレディ」までについて
、第5図を基に説明する。第5図はX、21手順の「切
断指示」からrDTEレディ」までのプロトコル変換の
手順を示すフローチャートである。
まず、ステップ31で通信中の状態において網より「切
断指示」コマンドを受信したか否かを判別し、その答が
否定(No)であれば、この「切断指示Jコマンドを受
信するまでステップ31を実行する。「切断指示」コマ
ンドを受信したならば、ステップ32に進み、?SDN
端末8に「切断」メツセージを送出する。次に、ステッ
プ33に進み、l5DN端末8から「解放」メツセージ
を受信したか否かを判別し、その答が否定(No)であ
れば、この「解放」メツセージを受信するまでステップ
33を実行する。「解放」メツセージを受信したならば
、ステップ34に進み、網に「切断確認」コマンドを送
出する。次に、ステップ35に進み、網からrDCEレ
ゾイノコマンドを受信したか否かを判別し、その答が否
定(NO)であれば、このrDCEレディ」コマンドを
受信するまでステップ35を実行する。rDcEレディ
」コマンドを受信したならば、ステップ36に進み、I
 SDN端末8に「解放完了」メツセージを送出してス
テップ37に進む。このステップ37では、網にrDT
Eレディjコマンドを送出して待機状態に戻る。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明のターミナルアダプタ装置
は、ISDNに接続されるl5DN端末を既存の非I 
SDNディジタル通信網に接続する為のプロトコル変換
手段を具備したことを特徴とするものである。
従って、l5DN端末を非l5DNディジタル通信網に
本発明のターミナルアダプタ装置を介して接続すること
によって、l5DN端末を既存の非I SDNディジタ
ル通信網に接続して使用することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は本発明に係る
ターミナルアダプタ装置のブロック構成図、第2図乃至
第5図は同装置におけるプロトコル変換の処理手順を示
すフローチャートである。 1・・・ターミナルアダプタ装置、3・ rX、21J
インタフ工−ス部Cプロトコル変換手段)、8・・・l
5DN端末、1o・・・非I SDNディジタル通信網
。 第 図 第 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ISDNに接続されるISDN端末を既存の非IS
    DNディジタル通信網に接続する為のプロトコル変換手
    段を具備したことを特徴とするターミナルアダプタ装置
JP2239355A 1990-09-10 1990-09-10 ターミナルアダプタ装置 Pending JPH04119047A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2239355A JPH04119047A (ja) 1990-09-10 1990-09-10 ターミナルアダプタ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2239355A JPH04119047A (ja) 1990-09-10 1990-09-10 ターミナルアダプタ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04119047A true JPH04119047A (ja) 1992-04-20

Family

ID=17043523

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2239355A Pending JPH04119047A (ja) 1990-09-10 1990-09-10 ターミナルアダプタ装置

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JP (1) JPH04119047A (ja)

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