JPH0411903B2 - - Google Patents
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- JPH0411903B2 JPH0411903B2 JP21553581A JP21553581A JPH0411903B2 JP H0411903 B2 JPH0411903 B2 JP H0411903B2 JP 21553581 A JP21553581 A JP 21553581A JP 21553581 A JP21553581 A JP 21553581A JP H0411903 B2 JPH0411903 B2 JP H0411903B2
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- card
- answer
- area
- question
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 17
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 101100141323 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) RNR2 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、金融取引処理システム等に使用さ
れるカード作用者チエツク装置に関する。
れるカード作用者チエツク装置に関する。
キヤツシユカード等の磁気カード(以下単にカ
ードという)は、一人の利用者に対して唯一発行
されるが、カード使用システムはそのカード利用
者が誰であるか問わないため、カード紛失や複製
があると不正使用の危険が生じる。そこで、従来
は一つのカードに、そのカードの本来の所有者し
か知らない暗証番号を対応させ、カード使用のと
きに暗証番号の入力を使用条件とさせて個人照合
するようにしていた。
ードという)は、一人の利用者に対して唯一発行
されるが、カード使用システムはそのカード利用
者が誰であるか問わないため、カード紛失や複製
があると不正使用の危険が生じる。そこで、従来
は一つのカードに、そのカードの本来の所有者し
か知らない暗証番号を対応させ、カード使用のと
きに暗証番号の入力を使用条件とさせて個人照合
するようにしていた。
しかし、この方式はカード所有者が特定の番号
(暗証番号)を記憶していなければならないとい
う問題がある。しかも発行カード数が多くなる
と、暗証番号桁数も大きくなりそれだけ記憶しに
くくなる欠点があつた。この原因は、数字の組合
せが情報として比較的複雑であり、また数字その
ものは記憶しにくいという特性を持つているから
である。
(暗証番号)を記憶していなければならないとい
う問題がある。しかも発行カード数が多くなる
と、暗証番号桁数も大きくなりそれだけ記憶しに
くくなる欠点があつた。この原因は、数字の組合
せが情報として比較的複雑であり、また数字その
ものは記憶しにくいという特性を持つているから
である。
一方、暗証番号に代えて、顧客の年令や電話番
号等を質問し、これに対して正確なて数値を入力
した場合に正しい顧客であると判断するチエツク
方式が提案されている(特開昭52年50669号等)。
しかし、この方式では、質問に対する答が全て数
値であるため、その顧客に近しいものであれば簡
単に知りえるもの(年令、電話番号等)であり、
それほどセキユリテイの向上に寄与せず、また、
入力しなければならない桁数が多いため入力ミス
や記憶違いが生じやすい決定があつた。
号等を質問し、これに対して正確なて数値を入力
した場合に正しい顧客であると判断するチエツク
方式が提案されている(特開昭52年50669号等)。
しかし、この方式では、質問に対する答が全て数
値であるため、その顧客に近しいものであれば簡
単に知りえるもの(年令、電話番号等)であり、
それほどセキユリテイの向上に寄与せず、また、
入力しなければならない桁数が多いため入力ミス
や記憶違いが生じやすい決定があつた。
この発明は上記に鑑みてなされたもので、暗証
番号の桁数を増加しなくても精度の高い個人照合
をおこなうことができ、また高い精度を要求しな
い場合には暗証番号のチエツクをおこなわなくて
も、簡単にそのカードの使用が本来の所有者によ
るものであるかどうかをチエツクすることができ
るカード使用者チエツク装置の提供を目的とす
る。
番号の桁数を増加しなくても精度の高い個人照合
をおこなうことができ、また高い精度を要求しな
い場合には暗証番号のチエツクをおこなわなくて
も、簡単にそのカードの使用が本来の所有者によ
るものであるかどうかをチエツクすることができ
るカード使用者チエツク装置の提供を目的とす
る。
この発明は、カード入力時に、そのカードに記
録されているカード使用者本人の特性に関する質
問の文言およびその質問に対する答の選択枝の文
言が書き込まれるカード情報記憶部と、 そのカード情報記憶部に書き込まれた質問の文
言および答と選択枝の文言を同時に表示する表示
装置と、 表示された質問に対する答を、前記選択枝のう
ち1つを選択することによつて入力する入力装置
と、 前記表示装置に表示された質問に対して入力さ
れた答と、前記カード情報記憶部に記憶されてい
る答とを比較し、それらの答が一致したときにカ
ード使用を有効とし、一致しないときにカード使
用を無効とする手段と、 を設けたことを特徴とする。
録されているカード使用者本人の特性に関する質
問の文言およびその質問に対する答の選択枝の文
言が書き込まれるカード情報記憶部と、 そのカード情報記憶部に書き込まれた質問の文
言および答と選択枝の文言を同時に表示する表示
装置と、 表示された質問に対する答を、前記選択枝のう
ち1つを選択することによつて入力する入力装置
と、 前記表示装置に表示された質問に対して入力さ
れた答と、前記カード情報記憶部に記憶されてい
る答とを比較し、それらの答が一致したときにカ
ード使用を有効とし、一致しないときにカード使
用を無効とする手段と、 を設けたことを特徴とする。
この使用チエツクのために利用する質問の数と
種類は任意であつていい。また或る質問に対する
答も選択枝数も任意であつていい。しかし質問の
種類として好ましいのは、その質問がカード使用
者本人の特性について問う内容を持つていること
である。例をあげると次のような質問、および答
の選択枝が好ましい。
種類は任意であつていい。また或る質問に対する
答も選択枝数も任意であつていい。しかし質問の
種類として好ましいのは、その質問がカード使用
者本人の特性について問う内容を持つていること
である。例をあげると次のような質問、および答
の選択枝が好ましい。
(1) あなたの身長は次のどの範囲にありますか。
(A) 150cm未満
(B) 150cm以上 155cm未満
(C) 156cm以上 160cm未満
(D) 160cm以上 165cm未満
(E) 165cm以上 170cm未満
(F) 170cm以上 175cm未満
(G) 170cm以上
(2) あなたの趣味は次のどれですか。
(A) 読書
(B) スポーツ
(C) 映画観賞
(D) 日曜大工
(E) 物の収集
(F) 花道
(G) 茶道
(H) 書道
(I) その他
(3) あなたの家族は次のどれに該当しますか。
(A) 一人
(B) 2人
(C) 3人
(D) 4人
(E) 5人
(F) 6人
(G) 7人
(H) 8人〜10人
(I) 10人以上
カードと本来の所有者を結ぶ情報として、以上
のような質問と、その質問に対する答の組み合わ
せ情報を用いれば、質問数が増えてもカードの本
来の所有者は答を容易に記憶しておくことができ
る。
のような質問と、その質問に対する答の組み合わ
せ情報を用いれば、質問数が増えてもカードの本
来の所有者は答を容易に記憶しておくことができ
る。
次に、この発明の実施例を図面を参照して説明
する。
する。
第1図はこの発明を適用した金融取引処理シス
テムのブロツク図である。
テムのブロツク図である。
このシステムはスタンドアロンシステムで、親
機があつてもオンラインで作動する。制御装置の
一例を示す計算機1(以下CPU1という)には、
メモリ2、バツフアレンジスタ3、キーボード
4、支払機5、表示器6(以下CRT6という)
がバス接続している。また、カードリーダ7とバ
ツフアレジスタ3がバス接続され、データはバツ
フアレジスタ3を介して、カードリーダ7と
CPU1との間で受け渡しされる。CPU1は、こ
の他にカードリーダ7から線21を介してカード
入力の検知信号を受け、また警報機8に対してア
ラーム信号を出す。
機があつてもオンラインで作動する。制御装置の
一例を示す計算機1(以下CPU1という)には、
メモリ2、バツフアレンジスタ3、キーボード
4、支払機5、表示器6(以下CRT6という)
がバス接続している。また、カードリーダ7とバ
ツフアレジスタ3がバス接続され、データはバツ
フアレジスタ3を介して、カードリーダ7と
CPU1との間で受け渡しされる。CPU1は、こ
の他にカードリーダ7から線21を介してカード
入力の検知信号を受け、また警報機8に対してア
ラーム信号を出す。
第2図はメモリ2の部分マツプを示す。また第
3図はCPU1の動作を示つフローチヤートであ
る。第2図、第3図を参照してこのシステムの制
御手順を説明する。
3図はCPU1の動作を示つフローチヤートであ
る。第2図、第3図を参照してこのシステムの制
御手順を説明する。
ステツプn1(以下ステツプniは単にniという)
でカード入力を検知すると、n2でカード読取り
をおこなう。カードには口座番号、暗証番号、質
問および答(3種類)、預金残高が磁気記録され
ている。読取つたカード情報をn3でスクランブ
ル解読し、解読後の情報をメモリ2の領域MAに
書き込む。領域MAは口座番号を記憶する領域
MA1、暗証番号を記憶する領域MA2、第1の質
問の番号を記憶する領域MA3、第1の質問の答
を記憶する領域MA4、第2の質問の番号を記憶
する領域MA5、第2の質問の答を記憶する領域
MA6、第3の質問の番号を記憶する領域MA7、
第3の質問の答を記憶する領域MA8、預金残高
を記憶する領域MA9とから成る。n3の実行が必
要である場合は、正しいカード情報がスクランブ
ルされてカードに記録されているときである。
n4ではCRT6に「暗証番号入力」を指示する表示
をする。なお、この実施例では、カード使用チエ
ツクをするのに、この暗証番号をも利用してい
る。この暗証番号は必らずしも利用する必要はな
い。利用する場合でも、記憶しやすいように桁数
を短くしたりするのが好ましい。n5、n6はキー
ボード4から入力された所定の桁数の数字を領域
MBに書き込む。n7はその領域MBの記憶データ
と領域MA2の記憶データ(カードに登録された
暗証番号)との一致チエツクをする。一致すれ
ば、暗証番号が正しく入力されたことになり、
n8に進む。
でカード入力を検知すると、n2でカード読取り
をおこなう。カードには口座番号、暗証番号、質
問および答(3種類)、預金残高が磁気記録され
ている。読取つたカード情報をn3でスクランブ
ル解読し、解読後の情報をメモリ2の領域MAに
書き込む。領域MAは口座番号を記憶する領域
MA1、暗証番号を記憶する領域MA2、第1の質
問の番号を記憶する領域MA3、第1の質問の答
を記憶する領域MA4、第2の質問の番号を記憶
する領域MA5、第2の質問の答を記憶する領域
MA6、第3の質問の番号を記憶する領域MA7、
第3の質問の答を記憶する領域MA8、預金残高
を記憶する領域MA9とから成る。n3の実行が必
要である場合は、正しいカード情報がスクランブ
ルされてカードに記録されているときである。
n4ではCRT6に「暗証番号入力」を指示する表示
をする。なお、この実施例では、カード使用チエ
ツクをするのに、この暗証番号をも利用してい
る。この暗証番号は必らずしも利用する必要はな
い。利用する場合でも、記憶しやすいように桁数
を短くしたりするのが好ましい。n5、n6はキー
ボード4から入力された所定の桁数の数字を領域
MBに書き込む。n7はその領域MBの記憶データ
と領域MA2の記憶データ(カードに登録された
暗証番号)との一致チエツクをする。一致すれ
ば、暗証番号が正しく入力されたことになり、
n8に進む。
n8〜n16以下は質問に対する答のチエツクをお
こなうステツプである。
こなうステツプである。
まずn8では、領域MA3の内容をインデツクス
にして質問フアイルの中から、そのインデツクス
に対応する質問内容データ(質問と答の選択枝と
から構成される)を読出して表示する。この例で
は、領域MA3の内容が質問No.3であるから、対
応する領域MQ3の内容が表示される。なお、質
問フアイルは予め作成されてメモリ2内に格納さ
れている。続いてn9で、キーボード4から入力
された答のデータを領域MBに書込む。n10では
領域MBに記憶された答と、領域MA4の答(登
録されている答)とを比較する。この二つの答が
一致すれば、次のチエツクをおこなう。次の質問
の表示および答のチエツクは、n11〜n13でおこ
なわれる。チエツクと仕方はn8〜n10と同じであ
る。つまり、n11で次の質問と選択枝を表示し、
その質問に対して入力されて領域MAに記憶され
た答と領域MA6の答とを比較してその一致をチ
エツクする。同様にして、n14〜n16でも3番目
の質問に対する答のチエツクをおこなう。この例
では、質問数を3個としているが、3個に限られ
ない。カードへの質問と答の登録の際、質問フア
イルとすべての質問の中から定められた数(ここ
では3個)の質問を選ぶようにしてある。
にして質問フアイルの中から、そのインデツクス
に対応する質問内容データ(質問と答の選択枝と
から構成される)を読出して表示する。この例で
は、領域MA3の内容が質問No.3であるから、対
応する領域MQ3の内容が表示される。なお、質
問フアイルは予め作成されてメモリ2内に格納さ
れている。続いてn9で、キーボード4から入力
された答のデータを領域MBに書込む。n10では
領域MBに記憶された答と、領域MA4の答(登
録されている答)とを比較する。この二つの答が
一致すれば、次のチエツクをおこなう。次の質問
の表示および答のチエツクは、n11〜n13でおこ
なわれる。チエツクと仕方はn8〜n10と同じであ
る。つまり、n11で次の質問と選択枝を表示し、
その質問に対して入力されて領域MAに記憶され
た答と領域MA6の答とを比較してその一致をチ
エツクする。同様にして、n14〜n16でも3番目
の質問に対する答のチエツクをおこなう。この例
では、質問数を3個としているが、3個に限られ
ない。カードへの質問と答の登録の際、質問フア
イルとすべての質問の中から定められた数(ここ
では3個)の質問を選ぶようにしてある。
n16のチエツクで答が一致すれば、n17以下の
金額の支払処理に移る。しかし、上記の3個の質
問の答が一つでも一致しなければ、n10または
n13またはn16からn30へと進み警報機8を作動さ
せる。また、n7で暗証番号が一致しなくてもn30
に進んで警報機8を作動させる。このようにし
て、質問に対する答が、登録してある答と異なれ
ば、そのカード使用を無効にすることができる。
警報機8の動作後は、係員が不正客に応対し、機
械のリセツトボタンを押す(n31)。リセツトボ
タンの操作信号を検出するとn26に進む。
金額の支払処理に移る。しかし、上記の3個の質
問の答が一つでも一致しなければ、n10または
n13またはn16からn30へと進み警報機8を作動さ
せる。また、n7で暗証番号が一致しなくてもn30
に進んで警報機8を作動させる。このようにし
て、質問に対する答が、登録してある答と異なれ
ば、そのカード使用を無効にすることができる。
警報機8の動作後は、係員が不正客に応対し、機
械のリセツトボタンを押す(n31)。リセツトボ
タンの操作信号を検出するとn26に進む。
次にn17以下の手順について説明する。
n17は「金額入力」を指示する。n18、n19はキ
ーボード4から入力された金額を領域MBにセツ
トする。n20でこの入力金額が残高(領域MA9に
記憶されている)以下であるかをチエツクし、残
高以下であれば、領域MA9の残高を書き換え
(n21)、残高以上であれば「残不足」表示をする
(n22)。また残高以下であるときには、n23で領
域MBに記憶されている入力金額の支払いを支払
機5に指令する。
ーボード4から入力された金額を領域MBにセツ
トする。n20でこの入力金額が残高(領域MA9に
記憶されている)以下であるかをチエツクし、残
高以下であれば、領域MA9の残高を書き換え
(n21)、残高以上であれば「残不足」表示をする
(n22)。また残高以下であるときには、n23で領
域MBに記憶されている入力金額の支払いを支払
機5に指令する。
支払いを済ませると、カードへの書き込みと返
却処理をおこなう。n24は、MAのデータをスク
ランブルしてバツフア3にセツトする。この段階
でカード入力時と異なるデータは残高だけであ
る。n25はそのスクランブルしたデータをカード
リーダ7に転送する。そしてカード書き込みが終
了した段階でカード返却をおこなう(n26)。カ
ードが抜き取られると(n27)「カード挿入」を
指示する表示して(n28)、次のカード入力を持
つ。
却処理をおこなう。n24は、MAのデータをスク
ランブルしてバツフア3にセツトする。この段階
でカード入力時と異なるデータは残高だけであ
る。n25はそのスクランブルしたデータをカード
リーダ7に転送する。そしてカード書き込みが終
了した段階でカード返却をおこなう(n26)。カ
ードが抜き取られると(n27)「カード挿入」を
指示する表示して(n28)、次のカード入力を持
つ。
以上の手順で、カード使用の際のチエツクをお
こなうことができる。
こなうことができる。
以上の実施例では、質問の答がカード自身に登
録されている。しかし、この使用チエツクに関す
る情報は登録は、必らずしもカード自身におこな
う必要がない。大容量のメモリを有するシステム
であれば、それらの情報はカード情報記録フアイ
ルとしてメモリに登録しておくこともできる。
録されている。しかし、この使用チエツクに関す
る情報は登録は、必らずしもカード自身におこな
う必要がない。大容量のメモリを有するシステム
であれば、それらの情報はカード情報記録フアイ
ルとしてメモリに登録しておくこともできる。
第4図は、個人データ(使用チエツクに関する
情報を含むカード情報)を親機のメモリに記憶し
ておき、親機と、端末機の機能を持つ子機とのデ
ータ受け渡しを、通信回線でおこなうシステムの
ブロツク図である。
情報を含むカード情報)を親機のメモリに記憶し
ておき、親機と、端末機の機能を持つ子機とのデ
ータ受け渡しを、通信回線でおこなうシステムの
ブロツク図である。
子機は、CPU1、メモリ2、キーボード4、
支払機5、CRT6、カードリーダ7、警報機8
の他、通信用のパツフアレジスタ9とモデム10
を備える。また、親機は、CPU11、大容量メ
モリ12、バツフアメモリ13およびモデム14
を備える。親機には複数の子機が接続可能であつ
て、各子機と親機はオンラインで接続される。
支払機5、CRT6、カードリーダ7、警報機8
の他、通信用のパツフアレジスタ9とモデム10
を備える。また、親機は、CPU11、大容量メ
モリ12、バツフアメモリ13およびモデム14
を備える。親機には複数の子機が接続可能であつ
て、各子機と親機はオンラインで接続される。
第5図は子機のメモリ2の部分マツプ、第6図
は親機のバツフアメモリマツプを示す。また第7
図は子機のCPU1の動作を示すフローチヤート、
第8図は親機のCPU11の動作を示すフローチ
ヤートである。第5図〜第8図を参照してこのシ
ステムの制御手順を説明する。
は親機のバツフアメモリマツプを示す。また第7
図は子機のCPU1の動作を示すフローチヤート、
第8図は親機のCPU11の動作を示すフローチ
ヤートである。第5図〜第8図を参照してこのシ
ステムの制御手順を説明する。
n50、n51は第3図のn1、n2と同じ処理をおこ
なう。また、n52はn4と、n53はn5と同じである。
ただ、この例ではスクランブル処理がされていな
いカードが取扱つているためn3に相当するステ
ツプがない。代わりにn2において、カードの読
取りデータは領域MAに記憶される。n53は桁数
チエツクもおこなう。なお、前の例と同様に、暗
証番号チエツクは必らずしも必要ではない。暗証
番号のチエツクをしない場合はn52、n53が不要
である。
なう。また、n52はn4と、n53はn5と同じである。
ただ、この例ではスクランブル処理がされていな
いカードが取扱つているためn3に相当するステ
ツプがない。代わりにn2において、カードの読
取りデータは領域MAに記憶される。n53は桁数
チエツクもおこなう。なお、前の例と同様に、暗
証番号チエツクは必らずしも必要ではない。暗証
番号のチエツクをしない場合はn52、n53が不要
である。
暗証番号の入力を完了すると、n54で親機に対
する送信準備をおこなう。この準備は、領域MA
のデータ(口座No.)、領域MBのデータ(暗証番
号)および暗証番号チエツク命令をバツフアレジ
スタ9にセツトすることで完了する。準備完了後
n55で送信して、応答待ち状態にする(n55、
n56)。もちろん送信に際して親機に送信要求を
出し、親機からの許可信号を受信してからデータ
を送信するが、これについてはよく知られている
ので図示を省略してある。また子機に与えられた
符号も送信してどの子機からデータを親機に送つ
たかがわかるようにしているが、この点について
も良く知られているので図示を省略してある。
する送信準備をおこなう。この準備は、領域MA
のデータ(口座No.)、領域MBのデータ(暗証番
号)および暗証番号チエツク命令をバツフアレジ
スタ9にセツトすることで完了する。準備完了後
n55で送信して、応答待ち状態にする(n55、
n56)。もちろん送信に際して親機に送信要求を
出し、親機からの許可信号を受信してからデータ
を送信するが、これについてはよく知られている
ので図示を省略してある。また子機に与えられた
符号も送信してどの子機からデータを親機に送つ
たかがわかるようにしているが、この点について
も良く知られているので図示を省略してある。
親機は子機からの送信データを受信すると(第
8図、n100)、そのデータをバツフアメモリ12
にセツトする。この段階では、領域BM4に暗証
チエツク命令が、領域BM5に口座No.が、領域
BM6に暗証番号がそれぞれセツトされ、他の領
域BM1〜BM3の領域は空白の状態にある。
8図、n100)、そのデータをバツフアメモリ12
にセツトする。この段階では、領域BM4に暗証
チエツク命令が、領域BM5に口座No.が、領域
BM6に暗証番号がそれぞれセツトされ、他の領
域BM1〜BM3の領域は空白の状態にある。
n101では、領域BM5のデータ(口座No.)に基
づいてメモリ12から個人データを読み出し、領
域BM1〜3にセツトする。領域BM4のセツトデ
ータは暗証チエツク命令データであるから、
n102→n103と進み、領域BM6の受信データ(暗
証番号)と領域BM1のメモリ読み出しデータ
(登録暗証番号)とを比較し、一致すればOKデ
ータを、不一致であればOUTデータをそれぞれ
領域BM4にセツトする(n104、n105)。続いて、
n106で領域BM4、領域BM2のデータを子機に対
して送信する。このとき、領域BM4には、OKデ
ータかOUTデータが、領域BM2には質問内容デ
ータ(質問と答の選択枝とから構成される)がセ
ツトされている。
づいてメモリ12から個人データを読み出し、領
域BM1〜3にセツトする。領域BM4のセツトデ
ータは暗証チエツク命令データであるから、
n102→n103と進み、領域BM6の受信データ(暗
証番号)と領域BM1のメモリ読み出しデータ
(登録暗証番号)とを比較し、一致すればOKデ
ータを、不一致であればOUTデータをそれぞれ
領域BM4にセツトする(n104、n105)。続いて、
n106で領域BM4、領域BM2のデータを子機に対
して送信する。このとき、領域BM4には、OKデ
ータかOUTデータが、領域BM2には質問内容デ
ータ(質問と答の選択枝とから構成される)がセ
ツトされている。
子機では、この親機からの送信データを受信す
ると、n57へ進み、バツフアレジスタ9の記憶デ
ータ(受信データ)を領域MCにセツトする。
ると、n57へ進み、バツフアレジスタ9の記憶デ
ータ(受信データ)を領域MCにセツトする。
次に領域MC1がOKデータをセツトしているか
をチエツクし、そうであればn59以下の、質問に
対する答のチエツクに移る。
をチエツクし、そうであればn59以下の、質問に
対する答のチエツクに移る。
n59〜n61、n62〜n64、n65〜n67の各処理は、
n8〜n10、n11〜n13、n14〜n16の各処理と同じで
ある。すなわち、まず質問3とその答の選択枝を
表示し、入力された答と領域MC3の答(登録し
た答)が一致するかどうかをチエツクし、続いて
質問5、質問1のそれぞれに対して同様の処理を
おこなう。以上の手順で、n61、n64、n67の各ス
テツプで答が不一致と判定されると、n90で警報
機8を作動する。また、n58で領域MC1の内容が
OUTデータであるとき(暗証チエツクがOUTの
とき)も、n90で警報機8を作動する。この後、
n31と同じ処理をするn91を介してn77に進む。
n8〜n10、n11〜n13、n14〜n16の各処理と同じで
ある。すなわち、まず質問3とその答の選択枝を
表示し、入力された答と領域MC3の答(登録し
た答)が一致するかどうかをチエツクし、続いて
質問5、質問1のそれぞれに対して同様の処理を
おこなう。以上の手順で、n61、n64、n67の各ス
テツプで答が不一致と判定されると、n90で警報
機8を作動する。また、n58で領域MC1の内容が
OUTデータであるとき(暗証チエツクがOUTの
とき)も、n90で警報機8を作動する。この後、
n31と同じ処理をするn91を介してn77に進む。
カードの使用チエツクは以上のようにしてn67
で終了する。
で終了する。
カードの使用チエツク終了後は金額の支払処理
に移る。n68〜n70は金額入力を処理する手順で、
n17〜n19と同じである。n71は親機に対して送信
の準備をおこなう。この準備は、領域MAの内容
(口座No.)、領域MBの内容(入力された支払要求
金額)および支払チエツク命令をバツフアレジス
タ9にセツトすることで完了する。準備完了後
n72で送信して、応答待ち状態にする(n73)。
に移る。n68〜n70は金額入力を処理する手順で、
n17〜n19と同じである。n71は親機に対して送信
の準備をおこなう。この準備は、領域MAの内容
(口座No.)、領域MBの内容(入力された支払要求
金額)および支払チエツク命令をバツフアレジス
タ9にセツトすることで完了する。準備完了後
n72で送信して、応答待ち状態にする(n73)。
親機は子機からの送信データを受信すると
(n100)、そのデータをバツフアメモリ12にセ
ツトする。この段階では、領域BM4に支払チエ
ツク命令が、領域BM5口座No.が、領域BM6に支
払要求金額がそれぞれセツトされ、他の領域
BM1〜BM3の領域は空白の状態である。
(n100)、そのデータをバツフアメモリ12にセ
ツトする。この段階では、領域BM4に支払チエ
ツク命令が、領域BM5口座No.が、領域BM6に支
払要求金額がそれぞれセツトされ、他の領域
BM1〜BM3の領域は空白の状態である。
n101では、領域BM5のデータ(口座No.)にも
とづいてふたたびメモリ12から個人データを読
み出し、領域BM1〜3にセツトする。この段階
では領域BM4のセツトデータが支払チエツク命
令データであるから、n102→n107と進み、n107
でそのデータが支払チエツク命令でデータである
ことを確認すると、n108へ進む。n108は領域BM
の内容(残高)が領域BM6の内容(子機から送
られてきた支払要求近金額データ)以上であるか
をチエツクする。もしそうであればOKデータ
を、そうでなければ残不足データをそれぞれバツ
フアメモリ13の領域BM4にセツトする(n109、
n110)。n111は、残高の書き直しをするステツプ
で、元の残高から支払要求金額を差し引いた金額
を領域BM3にセツトする。またn112は、領域
BM5の記憶データ(口座No.)を参照して、領域
BM1〜BM3の記憶データをメモリ12の所定の
領域(カード情報記録フアイル)に格納する。こ
のn112の実行によつて個人データが更新される
ことになる。以上の手順を終えると、n113で領
域BM4の記憶データ(OKデータか残高不足デー
タ)を子機に対して送信する。
とづいてふたたびメモリ12から個人データを読
み出し、領域BM1〜3にセツトする。この段階
では領域BM4のセツトデータが支払チエツク命
令データであるから、n102→n107と進み、n107
でそのデータが支払チエツク命令でデータである
ことを確認すると、n108へ進む。n108は領域BM
の内容(残高)が領域BM6の内容(子機から送
られてきた支払要求近金額データ)以上であるか
をチエツクする。もしそうであればOKデータ
を、そうでなければ残不足データをそれぞれバツ
フアメモリ13の領域BM4にセツトする(n109、
n110)。n111は、残高の書き直しをするステツプ
で、元の残高から支払要求金額を差し引いた金額
を領域BM3にセツトする。またn112は、領域
BM5の記憶データ(口座No.)を参照して、領域
BM1〜BM3の記憶データをメモリ12の所定の
領域(カード情報記録フアイル)に格納する。こ
のn112の実行によつて個人データが更新される
ことになる。以上の手順を終えると、n113で領
域BM4の記憶データ(OKデータか残高不足デー
タ)を子機に対して送信する。
子機は、以上の親機での処理が終わるまでn73
で受信持ち状態にあるため、親機からn113での
送信がおこなわれると、n74へ進む。このステツ
プでは受信データが領域MC1にセツトされる。
n75でそのデータのチエツクをおこない、OKデ
ータであるときn76へ進み、残不足データである
ときn77へ進む。n76では、この段階での領域MB
の記憶データである支払要求金額データを支払機
Dに転送し、その支払実行を指令する。n75のチ
エツクで、受信データが残不足データと判定され
たときは支払いを実行せず、残高不足の表示をお
こなう(n76)。以上の手順を経てから、n77でカ
ードを返却し、そのカードが抜取られたのを確認
してから(n78)、「カード挿入」を指示する表示
して(n79)、次のカード入力を待つ。このよう
にしてオンラインで、且つ個人データが親機の情
報記録フアイルに記録されているシステムにおい
ても、カード使用の際のチエツクをおこなうこと
ができる。
で受信持ち状態にあるため、親機からn113での
送信がおこなわれると、n74へ進む。このステツ
プでは受信データが領域MC1にセツトされる。
n75でそのデータのチエツクをおこない、OKデ
ータであるときn76へ進み、残不足データである
ときn77へ進む。n76では、この段階での領域MB
の記憶データである支払要求金額データを支払機
Dに転送し、その支払実行を指令する。n75のチ
エツクで、受信データが残不足データと判定され
たときは支払いを実行せず、残高不足の表示をお
こなう(n76)。以上の手順を経てから、n77でカ
ードを返却し、そのカードが抜取られたのを確認
してから(n78)、「カード挿入」を指示する表示
して(n79)、次のカード入力を待つ。このよう
にしてオンラインで、且つ個人データが親機の情
報記録フアイルに記録されているシステムにおい
ても、カード使用の際のチエツクをおこなうこと
ができる。
以上のように、この発明によれば、簡単にその
カードと使用が本来の所有者によるものであるか
どうかをチエツクすることができるため、カード
所有者に負担を課さない非常に実用的なカード利
用システムを構成できる。また、質問およびその
答の選択枝を文言で構成したことにより、様々な
内容の質問を設定することができるとともに、簡
単には知りえない本人の情報を質問とすることで
セキユリテイの向上を図ることもできる。さら
に、カード自体にこの答を記憶したことにより、
これらの質問に対するプライバシーの保持も図る
ことができる。
カードと使用が本来の所有者によるものであるか
どうかをチエツクすることができるため、カード
所有者に負担を課さない非常に実用的なカード利
用システムを構成できる。また、質問およびその
答の選択枝を文言で構成したことにより、様々な
内容の質問を設定することができるとともに、簡
単には知りえない本人の情報を質問とすることで
セキユリテイの向上を図ることもできる。さら
に、カード自体にこの答を記憶したことにより、
これらの質問に対するプライバシーの保持も図る
ことができる。
第1図はこの発明を適用した金融取引処理シス
テムのブロツク図、第2図は同システムのメモリ
マツプ、第3図は計算機の制御フローチヤートを
示す。また、第4図はこの発明を適用した他の金
融取引処理システムのブロツク図、第5図、第6
図は同システムの子機、親機のメモリマツプ、第
7図、第8図は同システムの子機、親機の計算機
の制御フローチヤートを示す。
テムのブロツク図、第2図は同システムのメモリ
マツプ、第3図は計算機の制御フローチヤートを
示す。また、第4図はこの発明を適用した他の金
融取引処理システムのブロツク図、第5図、第6
図は同システムの子機、親機のメモリマツプ、第
7図、第8図は同システムの子機、親機の計算機
の制御フローチヤートを示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 カード入力時に、そのカードに記録されてい
る、カード使用者本人の特性に関する質問の番号
およびその質問に対する答の選択枝のうち本人が
予め選択した答の記号が書き込まれるカード情報
記憶部と、 複数の質問の番号付文言およびその質問に対す
る答の選択枝の記号付文言を記憶した質問記憶部
と、 前記カード情報記憶部に書き込まれた質問の番
号に基づき、対応する質問の番号付文言および答
の選択枝の記号付文言を同時に表示する表示装置
と、 表示装置で表示された質問の番号付文言に対す
る答の記号を前記選択枝のうち1つを選択するこ
とによつて入力する入力装置と、 前記表示装置に表示される質問の番号付文言に
対して入力された答の記号と、前記カード情報記
憶部に記憶されている各人が予め選択した答の記
号とを比較し、それらの答の記号が一致したとき
にカード使用を有効とし、一致しないときにカー
ド使用を無効とする手段と、 を設けたカード使用者チエツク装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56215535A JPS58109967A (ja) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | カード使用者チェック装置 |
GB08236127A GB2112190B (en) | 1981-12-23 | 1982-12-20 | Personal identification system |
DE19823247846 DE3247846A1 (de) | 1981-12-23 | 1982-12-23 | Personenidentifikationseinrichtung |
US06/614,387 US4528442A (en) | 1981-12-23 | 1984-05-25 | Personal identification system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56215535A JPS58109967A (ja) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | カード使用者チェック装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58109967A JPS58109967A (ja) | 1983-06-30 |
JPH0411903B2 true JPH0411903B2 (ja) | 1992-03-02 |
Family
ID=16674031
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56215535A Granted JPS58109967A (ja) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | カード使用者チェック装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58109967A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS629470A (ja) * | 1985-07-05 | 1987-01-17 | Casio Comput Co Ltd | 個人証明カ−ドにおける本人照合方式 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5250669A (en) * | 1975-10-22 | 1977-04-22 | Oki Electric Ind Co Ltd | Dishonest use check system for customer card |
-
1981
- 1981-12-23 JP JP56215535A patent/JPS58109967A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5250669A (en) * | 1975-10-22 | 1977-04-22 | Oki Electric Ind Co Ltd | Dishonest use check system for customer card |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58109967A (ja) | 1983-06-30 |
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