JPH04117846A - Ｉｓｄｎ用端末装置 - Google Patents
Ｉｓｄｎ用端末装置Info
- Publication number
- JPH04117846A JPH04117846A JP23749790A JP23749790A JPH04117846A JP H04117846 A JPH04117846 A JP H04117846A JP 23749790 A JP23749790 A JP 23749790A JP 23749790 A JP23749790 A JP 23749790A JP H04117846 A JPH04117846 A JP H04117846A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- packet
- data
- audio
- voice
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明１１１ｓＤＮ網に接続されるＩＳＤＮ用端末装置
に関するものである。
に関するものである。
従来の技術
従来の通信端末で（よ 音声のやり取りでは 通信者ど
うし 常にチャネルがつながった状態になるように構成
されてい九 発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来の構成で（よ −度チャネルが
つながってしまうと、音声のやり取りがなされていない
場合でも常にチャネルを占有することになってしまし＼
同一チャネルを同時に複数で使用することは不可能で
ある。
うし 常にチャネルがつながった状態になるように構成
されてい九 発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来の構成で（よ −度チャネルが
つながってしまうと、音声のやり取りがなされていない
場合でも常にチャネルを占有することになってしまし＼
同一チャネルを同時に複数で使用することは不可能で
ある。
本発明は」二記従来の課題を解決するもので、 ＩＳＤ
Ｎサービスのパケットを利用し 音声をパケットに変換
し 音声をパケットのデータとしてやり取りすることに
より、音声通信において同一チャネルを同時に複数の端
末でも使用できるＩＳＤＮ用端末装置を提供することを
目的とする。
Ｎサービスのパケットを利用し 音声をパケットに変換
し 音声をパケットのデータとしてやり取りすることに
より、音声通信において同一チャネルを同時に複数の端
末でも使用できるＩＳＤＮ用端末装置を提供することを
目的とする。
課題を解決するための手段
本発明（よ 上記問題点を解決するために ＩＳＤＮ用
端末装置を、 ＩＳＤＮ網と端末とのインタフェースを
行う■インタフェース回路と、前記１インタフ工−ス回
路からのパケットの入出力を制御するパケット入出力制
御回路と、前記パケットの順序を管理・制御するパケッ
ト順序管理回路と、音声を音声データに変換する送話回
路と、前記音声データを音声ディジタルデータに変換す
る音声出力回路と、前記音声ディジタルデータをパケッ
トに変換しパケット順序管理回路に出力するパケット出
力回路と、前記パケット順序管理回路から出力されたパ
ケットを音声ディジタルデータに変換するパケット入力
回路と、前記音声ディジタルデータを音声データに変換
する音声入力回路と、前記音声データを音声として出力
する受話回路で構成している。
端末装置を、 ＩＳＤＮ網と端末とのインタフェースを
行う■インタフェース回路と、前記１インタフ工−ス回
路からのパケットの入出力を制御するパケット入出力制
御回路と、前記パケットの順序を管理・制御するパケッ
ト順序管理回路と、音声を音声データに変換する送話回
路と、前記音声データを音声ディジタルデータに変換す
る音声出力回路と、前記音声ディジタルデータをパケッ
トに変換しパケット順序管理回路に出力するパケット出
力回路と、前記パケット順序管理回路から出力されたパ
ケットを音声ディジタルデータに変換するパケット入力
回路と、前記音声ディジタルデータを音声データに変換
する音声入力回路と、前記音声データを音声として出力
する受話回路で構成している。
作用
この構成によって、送信について（よ 送話回路に入力
された音声は音声データに変換され 前記音声データは
音声出力回路により音声ディジタルデータに変換され
前記音声ディジタルデータはパケット出力回路によりパ
ケットとして変換される。前記パケットをパケット順序
管理回路によって番号を付けて管理し パケット入出力
制御回路であて先等の管理を行し＼ ■インタフェース
回路によって端末とＩＳＤＮ網とのインタフェースを行
しＸ ＩＳＤＮ網に出力することができる。また受信に
ついて（よ ＩＳＤＮ網から■インタフェース回路でＩ
ＳＤＮ網と端末のインタフェースを行（＼ パケット入
出力制御回路によりパケットを受取り、パケット順序管
理回路により番号順に管理する。前記番号順でパケット
入力回路によりパケットを音声ディジタルデータに変換
Ｌ 前記音声ディジタルデータを音声入力回路により音
声データに変換し 前記音声データは受話回路から音声
として出力することができる。
された音声は音声データに変換され 前記音声データは
音声出力回路により音声ディジタルデータに変換され
前記音声ディジタルデータはパケット出力回路によりパ
ケットとして変換される。前記パケットをパケット順序
管理回路によって番号を付けて管理し パケット入出力
制御回路であて先等の管理を行し＼ ■インタフェース
回路によって端末とＩＳＤＮ網とのインタフェースを行
しＸ ＩＳＤＮ網に出力することができる。また受信に
ついて（よ ＩＳＤＮ網から■インタフェース回路でＩ
ＳＤＮ網と端末のインタフェースを行（＼ パケット入
出力制御回路によりパケットを受取り、パケット順序管
理回路により番号順に管理する。前記番号順でパケット
入力回路によりパケットを音声ディジタルデータに変換
Ｌ 前記音声ディジタルデータを音声入力回路により音
声データに変換し 前記音声データは受話回路から音声
として出力することができる。
実施例
以下本発明の実施例について、図面を参照しながら説明
する。
する。
第１図は 本発明の実施例におけるＩＳＤＮ用端末装置
のブロック図を示すものである。図において、 １は音
声を音声データに変換する送話回路２は前記音声データ
をＰＣＭデータに変換する音声出力回路、 ３は前記Ｐ
ＣＭデータをパケットデータに変換するパケット出力同
区 ４は前記パケットデータの順序を管理・制御するパ
ケット順序管理回路、 ５は前記パケットデータを入出
力するパケット入出力制御回路 ６はＩＳＤＮ網と端末
とのインタフェースを行うエインタフェース回路７はＩ
ＳＤＮＩＵ８はパケット入出力制御回路５で入力されパ
ケット順序管理回路４で順番を管理したパケットデータ
をＰＣＭデータに変換するパケット入力同区 ９は前記
ＰＣＭデータを音声データに変換する音声大力口ｆａ
１０は前記音声データを音声に変換する受話回路であ
る。
のブロック図を示すものである。図において、 １は音
声を音声データに変換する送話回路２は前記音声データ
をＰＣＭデータに変換する音声出力回路、 ３は前記Ｐ
ＣＭデータをパケットデータに変換するパケット出力同
区 ４は前記パケットデータの順序を管理・制御するパ
ケット順序管理回路、 ５は前記パケットデータを入出
力するパケット入出力制御回路 ６はＩＳＤＮ網と端末
とのインタフェースを行うエインタフェース回路７はＩ
ＳＤＮＩＵ８はパケット入出力制御回路５で入力されパ
ケット順序管理回路４で順番を管理したパケットデータ
をＰＣＭデータに変換するパケット入力同区 ９は前記
ＰＣＭデータを音声データに変換する音声大力口ｆａ
１０は前記音声データを音声に変換する受話回路であ
る。
以上のように構成されたＩＳＤＮ用端末装置について、
以下にその動作を説明する。
以下にその動作を説明する。
送信については ま惧 音声は送話回路１で音声データ
に変換し 前記音声データは音声出力回路２においてＰ
ＣＭデータに変換する。次に 前記ＰＣＭデータはパケ
ット出力回路３により、パケットデータに変換する。前
記パケットデータの順序はパケット順序管理回路４で番
号で管理する。
に変換し 前記音声データは音声出力回路２においてＰ
ＣＭデータに変換する。次に 前記ＰＣＭデータはパケ
ット出力回路３により、パケットデータに変換する。前
記パケットデータの順序はパケット順序管理回路４で番
号で管理する。
前記パケットデータをパケット入出力制御回路５で相手
あて先などの管理Ｌ ＩＳＤＮ網と端末のインタフェ
ースを行う■インタフェース回路６を介してＩＳＤＮ網
７に出力する。
あて先などの管理Ｌ ＩＳＤＮ網と端末のインタフェ
ースを行う■インタフェース回路６を介してＩＳＤＮ網
７に出力する。
受信について（よ まずミ ■インタフェース回路６は
ＩＳＤＮ網７と端末とのインタフェースを行ｂ＼ パケ
ット入出力制御回路５で自分宛てのパケットを受は取る
。次に 前記パケットデータはパケット順序管理回路４
で順序を管理される。順序を管理された前記パケットデ
ータはパケット入力回路８によりＰＣＭデータに変換す
る。前記ＰＣＭデータは音声入力回路９によりを音声デ
ータに変換し 前記音声データは受話回路１０で音声に
変換され出力される。
ＩＳＤＮ網７と端末とのインタフェースを行ｂ＼ パケ
ット入出力制御回路５で自分宛てのパケットを受は取る
。次に 前記パケットデータはパケット順序管理回路４
で順序を管理される。順序を管理された前記パケットデ
ータはパケット入力回路８によりＰＣＭデータに変換す
る。前記ＰＣＭデータは音声入力回路９によりを音声デ
ータに変換し 前記音声データは受話回路１０で音声に
変換され出力される。
な抵 音声ディジタルデータの変換回路として、ＰＣＭ
データを変換する音声出力回路２及び音声入力回路９と
したが ＡＤＰＣＭデータ等を変換する回路でも実施可
能である。
データを変換する音声出力回路２及び音声入力回路９と
したが ＡＤＰＣＭデータ等を変換する回路でも実施可
能である。
発明の効果
以」−のように本発明！友 ＩＳＤＮサービスのパケッ
トを利用し 音声をパケットデータとしてやり取りする
ことにより、音声通信において同一ヂャネルを同時に複
数端末でも使用でき実用的にきわめて有効である。
トを利用し 音声をパケットデータとしてやり取りする
ことにより、音声通信において同一ヂャネルを同時に複
数端末でも使用でき実用的にきわめて有効である。
第１図は本発明の実施例におけるＩＳＤＮ用端末装置の
ブロック図である。 １・・・送話回路 ２・・・音声出力回路、 ３・・・
パケット出力回路、 ４・・・パケット順序管理回路
５・・・パケット入出力制御回路 ６・・・丁インタフ
ェース回路、 ７・・・ＩＳＤＮ諷８・・・パケット入
力回路、 ９・・・音声入力回路、 １０・・・受話同
区 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか２名
ブロック図である。 １・・・送話回路 ２・・・音声出力回路、 ３・・・
パケット出力回路、 ４・・・パケット順序管理回路
５・・・パケット入出力制御回路 ６・・・丁インタフ
ェース回路、 ７・・・ＩＳＤＮ諷８・・・パケット入
力回路、 ９・・・音声入力回路、 １０・・・受話同
区 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか２名
Claims (1)
- ＩＳＤＮ網に接続する端末装置であり、ＩＳＤＮ網と端
末とのインタフェースを行うＩインタフェース回路と、
前記Ｉインタフェース回路からのパケットの入出力を制
御するパケット入出力制御回路と、前記パケットの順序
を管理・制御するパケット順序管理回路と、音声を音声
データに変換する送話回路と、前記音声データを音声デ
ィジタルデータに変換する音声出力回路と、前記音声デ
ィジタルデータをパケットに変換しパケット順序管理回
路に出力するパケット出力回路と、前記パケット順序管
理回路から出力されたパケットを音声ディジタルデータ
に変換するパケット入力回路と、前記音声ディジタルデ
ータを音声データに変換する音声入力回路と、前記音声
データを音声として出力する受話回路とで構成され、Ｉ
ＳＤＮのパケット通信を用いて音声のやり取りを行う機
能を有することを特徴とするＩＳＤＮ用端末装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23749790A JPH04117846A (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | Ｉｓｄｎ用端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23749790A JPH04117846A (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | Ｉｓｄｎ用端末装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04117846A true JPH04117846A (ja) | 1992-04-17 |
Family
ID=17016197
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23749790A Pending JPH04117846A (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | Ｉｓｄｎ用端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04117846A (ja) |
-
1990
- 1990-09-07 JP JP23749790A patent/JPH04117846A/ja active Pending
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