JPH027739A - Isdn用複合端末装置 - Google Patents
Isdn用複合端末装置Info
- Publication number
- JPH027739A JPH027739A JP63158416A JP15841688A JPH027739A JP H027739 A JPH027739 A JP H027739A JP 63158416 A JP63158416 A JP 63158416A JP 15841688 A JP15841688 A JP 15841688A JP H027739 A JPH027739 A JP H027739A
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- Japan
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- data string
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- isdn
- composite terminal
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- 239000002131 composite material Substances 0.000 title claims abstract description 26
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 125000001867 hydroperoxy group Chemical group [*]OO[H] 0.000 description 1
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- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は総合サービスデジタル統合網(ISDN)を介
して接続されるl5DN用複合端末装置に関する。
して接続されるl5DN用複合端末装置に関する。
(従来の技術)
最近、従来のアナログ通信網(公衆電話回線)に代わっ
て、電気通信網のデジタル統合化を基礎として各種サー
ビスの総合化を実現する総合サービスデジタル統合網(
Integrated ServicesDigita
l Network ;以下、I SDNという)のサ
ービスが開始された。
て、電気通信網のデジタル統合化を基礎として各種サー
ビスの総合化を実現する総合サービスデジタル統合網(
Integrated ServicesDigita
l Network ;以下、I SDNという)のサ
ービスが開始された。
上記l5DNは、国際電信電話諮問委員会(CCITT
)及び電信電話技術委員会(TTC>で規定され、更に
、このl5DNに接続される複合端末装置との間のユー
ザ網インターフエースとしてT、S及びRの各参照点が
規定されている。
)及び電信電話技術委員会(TTC>で規定され、更に
、このl5DNに接続される複合端末装置との間のユー
ザ網インターフエースとしてT、S及びRの各参照点が
規定されている。
このT点及び8点では、基本インターフェースは2B+
Dと規定されており、ずなわち情報チャネルとして64
kbps (Bチャネル)が2チヤネル、制御チャネ
ルとして1(ikbps ([)チャネル)が1チヤ
ネルある。更に、2つのBチャネルは、B1チャネル、
B2チVネルどして、各々独立したヂ1zネルとして規
定されている。
Dと規定されており、ずなわち情報チャネルとして64
kbps (Bチャネル)が2チヤネル、制御チャネ
ルとして1(ikbps ([)チャネル)が1チヤ
ネルある。更に、2つのBチャネルは、B1チャネル、
B2チVネルどして、各々独立したヂ1zネルとして規
定されている。
また、l5DNのサービスとして回線交換サービス及び
パケット交換サービスがある。
パケット交換サービスがある。
(発明が解決しようとする課題)
ところが、上記の回線交換サービスにおいて、回線が接
続された時点の直前ではデータが無いにもかかわらず擬
似データFFHが発生し、回線が接続された直後のデー
タFFHと区別がつかないという問題点がある。
続された時点の直前ではデータが無いにもかかわらず擬
似データFFHが発生し、回線が接続された直後のデー
タFFHと区別がつかないという問題点がある。
そこで、本発明は上記した従来の技術の課題を解決した
I SDN用複合端末装置を提供することを目的とする
。
I SDN用複合端末装置を提供することを目的とする
。
(課題を解決するための手段)
本発明は上記の目的を達成するために、総合サービスデ
ジタル統合網(ISDN)に接続される複合端末装置で
あって、情報チャネルデータを送信する情報チャネルデ
ータ送信部と、相手複合端末装置より送信された情報チ
ャネルデータを受信する情報チャネルデータ受信部と、
回線交換を行なう場合に、真のデータ列の開始を示すヘ
ッダ部の構成を記憶するヘッダ記憶部と、このヘッダ記
憶部に記憶された情報を送るDチャネルインターフェー
ス部と、前記各部を全体的に制御する制御部とから成る
I SDN用複合端末装置を提供するものである。
ジタル統合網(ISDN)に接続される複合端末装置で
あって、情報チャネルデータを送信する情報チャネルデ
ータ送信部と、相手複合端末装置より送信された情報チ
ャネルデータを受信する情報チャネルデータ受信部と、
回線交換を行なう場合に、真のデータ列の開始を示すヘ
ッダ部の構成を記憶するヘッダ記憶部と、このヘッダ記
憶部に記憶された情報を送るDチャネルインターフェー
ス部と、前記各部を全体的に制御する制御部とから成る
I SDN用複合端末装置を提供するものである。
(実 流 例)
第1図は本発明になるl5DN用複合端末装置の一実施
例を示す図である。
例を示す図である。
同図において、l5DN網1にはISDN複合端末2.
3がそれぞれ接続され、l5DN網1を通して、ISD
N複合端末2とl5DN複含端末3どの間でデータの送
受信が行なわれる。ISDN複合端末2及び3は同一の
構成になっており、図ではISDN複合端末3について
詳しく示しである。
3がそれぞれ接続され、l5DN網1を通して、ISD
N複合端末2とl5DN複含端末3どの間でデータの送
受信が行なわれる。ISDN複合端末2及び3は同一の
構成になっており、図ではISDN複合端末3について
詳しく示しである。
I SDN網1からの通信線はレイヤー1インターフエ
ース31を介してDチャネル(Dch)インターフェー
ス32.情報チャネル(情報ch)データ送信部33.
情報チャネル(情報ch)データ受信部34に接続され
る。
ース31を介してDチャネル(Dch)インターフェー
ス32.情報チャネル(情報ch)データ送信部33.
情報チャネル(情報ch)データ受信部34に接続され
る。
また、制御部35.ヘッダ記憶部36が上記の31〜3
4の各ブロックにそれぞれ接続される。
4の各ブロックにそれぞれ接続される。
次に各ブロックについて、詳しく説明する。
情報chデータ送信部33は、情報チャネルデータをレ
イヤー1インターフエース31を通して相手複合端末装
置へ送信する。
イヤー1インターフエース31を通して相手複合端末装
置へ送信する。
情報chデータ受信部34は、相手複合端末装置より送
信された情報ヂャネルデータをレイヤー1インターフエ
ース31を通して受信する。
信された情報ヂャネルデータをレイヤー1インターフエ
ース31を通して受信する。
ヘッダ記憶部36は、回線交換を行なう場合に、真のデ
ータ列の開始を示すヘッダ部の構成を記憶する。
ータ列の開始を示すヘッダ部の構成を記憶する。
Dchインターフェース32は、ヘッダ記憶部36に記
憶された情報をレイヤー1インターフエース31を通し
て相対するI SDN複含端末2の[)chインターフ
ェース(図示せず)へ送る。
憶された情報をレイヤー1インターフエース31を通し
て相対するI SDN複含端末2の[)chインターフ
ェース(図示せず)へ送る。
制御部35は、上記各ブロック31〜34.36を全体
的に制御する。
的に制御する。
上記した構成の動作について以下に説明する。
まず、ISDN複合端末2とISDN複合端末3との間
で、[情報チャネル(Dch)を使用してN個(Nは正
の整数)の値からなるデータ、第2図に示す例では10
ケのOO+を真のデータの前にヘッダ部として付ける」
という約束を取りかわす。
で、[情報チャネル(Dch)を使用してN個(Nは正
の整数)の値からなるデータ、第2図に示す例では10
ケのOO+を真のデータの前にヘッダ部として付ける」
という約束を取りかわす。
次に、このヘッダ部の値00Hとその個数10ケとをそ
れぞれヘッダ記憶部36に記憶しておく。
れぞれヘッダ記憶部36に記憶しておく。
ここで、回線交換を行なう場合に、I S D N 、
1合端末2とISDN複合端末3との間で回線が接続さ
れたならば、送信の場合には、第2図に示すようなデー
タ列を送信する。
1合端末2とISDN複合端末3との間で回線が接続さ
れたならば、送信の場合には、第2図に示すようなデー
タ列を送信する。
なお、回線が接続された直後には第2図に示すように任
意の個数のデータF F +(がある。
意の個数のデータF F +(がある。
また、ISDN複合端末3は、受信の場合には、第2図
に示すようなデータ列を受信した後、ヘッダ記憶部36
に記憶しであるヘッダ部の値00Hとその個数10ケと
を元にして受信データ列から任意の個数のデータFFH
とヘッダ部の10ケのOOHを除去して、真のデータ列
を確保する。
に示すようなデータ列を受信した後、ヘッダ記憶部36
に記憶しであるヘッダ部の値00Hとその個数10ケと
を元にして受信データ列から任意の個数のデータFFH
とヘッダ部の10ケのOOHを除去して、真のデータ列
を確保する。
なお、ISDN複合端末3は、上記のヘッダ記憶部36
に記憶された情報(すなわち、ヘッダ部の値とその個数
)を、前もってDchインターフエース32で相対する
I SDN?!合端末2との間でやり取りしておく。
に記憶された情報(すなわち、ヘッダ部の値とその個数
)を、前もってDchインターフエース32で相対する
I SDN?!合端末2との間でやり取りしておく。
また、I SDN複合端末2についてもI SDN複合
端末3と同様に動作する。
端末3と同様に動作する。
以上のようにして、第1図の構成により、ヘッダ部の値
とその個数とを元にして受信データ列から真のデータ列
を確保することができる。
とその個数とを元にして受信データ列から真のデータ列
を確保することができる。
(発明の効果)
以上の如く、本発明のl5DN用複合端末装置によれば
、回線交換を行なう場合に、擬似データと真のデータと
の区別が明確になり、真のデータ列の始まりが分かり、
よって、コンピュータデータ、イメージデータ等の送受
信が確実にできるといった′+!4長を有づ゛る。
、回線交換を行なう場合に、擬似データと真のデータと
の区別が明確になり、真のデータ列の始まりが分かり、
よって、コンピュータデータ、イメージデータ等の送受
信が確実にできるといった′+!4長を有づ゛る。
第1図は本発明になるl5DN用複合端末装置の一実施
例を示す図、第2図は第1図で送受信するデータ列の一
例を示す図である。 1 ・I S D N網、2.3・ l5DNW合端末
、31・・・レイヤー1インターフエース、32・・・
Qchインターフェース、 33・・・情報chデータ送信部、 34・・・情報chデータ受信部、 35・・・制御部、36・・・ヘッダ記憶部。 特 許 出願人 1]本ビクター株式会社 代表者 垣木 邦夫
例を示す図、第2図は第1図で送受信するデータ列の一
例を示す図である。 1 ・I S D N網、2.3・ l5DNW合端末
、31・・・レイヤー1インターフエース、32・・・
Qchインターフェース、 33・・・情報chデータ送信部、 34・・・情報chデータ受信部、 35・・・制御部、36・・・ヘッダ記憶部。 特 許 出願人 1]本ビクター株式会社 代表者 垣木 邦夫
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 総合サービスデジタル統合網(ISDN)に接続される
複合端末装置であつて、 情報チャネルデータを送信する情報チャネルデータ送信
部と、 相手複合端末装置より送信された情報チャネルデータを
受信する情報チャネルデータ受信部と、回線交換を行な
う場合に、真のデータ列の開始を示すヘッダ部の構成を
記憶するヘッダ記憶部と、このヘッダ記憶部に記憶され
た情報を送るDチャネルインターフェース部と、 前記各部を全体的に制御する制御部とから成るISDN
用複合端末装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63158416A JPH027739A (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | Isdn用複合端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63158416A JPH027739A (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | Isdn用複合端末装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH027739A true JPH027739A (ja) | 1990-01-11 |
Family
ID=15671279
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63158416A Pending JPH027739A (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | Isdn用複合端末装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH027739A (ja) |
-
1988
- 1988-06-27 JP JP63158416A patent/JPH027739A/ja active Pending
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