JPH04117756U - インクジエツトヘツドのキヤツプ装置 - Google Patents

インクジエツトヘツドのキヤツプ装置

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JPH04117756U
JPH04117756U JP2060391U JP2060391U JPH04117756U JP H04117756 U JPH04117756 U JP H04117756U JP 2060391 U JP2060391 U JP 2060391U JP 2060391 U JP2060391 U JP 2060391U JP H04117756 U JPH04117756 U JP H04117756U
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JP
Japan
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ink
nozzle
opening
inkjet head
cap
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Withdrawn
Application number
JP2060391U
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English (en)
Inventor
達夫 菅原
Original Assignee
アルプス電気株式会社
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Abstract

(57)【要約】 [目的] ノズルにごみなどが付着することなく、確実
にノズル内のインクの乾燥を防止すること。 [構成] 開口部13の下部の前記キャップ本体12に
インクを保持しうるインク保持部27を形成することに
より、ノズル17の回復動作の際にノズル17から噴射
されるインクがインク保持部27に保持され、キヤップ
本体12がインクジェットヘッド4を被覆している状態
において、インク保持部27に保持されているインクが
蒸発して、開口部13内がインクの蒸気により飽和蒸気
量とされ、ノズル17内のインクの蒸発を防止するよう
にしたもの。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ノズルからインクを用紙に向けて噴射して印字を行なうインクジェ ットプリンタに使用されインクジェットヘッドの不使用時にノズルを被覆するキ ャップ構造に係り、特に、ノズルを乾燥させずに被覆するようにしたインクジェ ットヘッドのキャップ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、インクジェットヘッドに送給されるインクをそのノズルから噴出させ ることにより、用紙上に所望の印字を行なうインクジェットプリンタが、その静 粛性などの理由により多用されている。
【0003】 図7はこのようなインクジェットプリンタの一般的なものの要部を示すもので あり、円筒形をなすプラテン1の前方には、プラテン1の軸方向と平行な方向に 延在する1対のキャリッジ軸2,2が配設されており、これらのキャリッジ軸2 に沿って往復動しうるキャリッジ3が配設されている。このキャリッジ3には、 フルカラーの印字を行いうるインクジェットヘッド4が搭載されている。
【0004】 前記インクジェットヘッド4には、前記1に対向するように、フルカラー用の 4色のインクにそれぞれ対応する4つのノズル集合体(図示せず)が配設されて おり、各ノズル集合体は、前記プラテン1に対向するように縦方向に整列配置さ れた複数のノズル(図示せず)により構成されている。そして、これらのノズル 集合体は、前記キャリッジ3に支持されているヘッド取付け台5に固定されてい る。
【0005】 前記各ノズル集合体の背部の前記キャリッジ3上には、このノズル集合体を構 成する各ノズルと連通する補助タンク6を内蔵したインレット7が配設されてお り、各インレット7には、前記キャリッジ3に着脱自在に搭載される対応する色 のインクカートリッジ8が連通されるようになっている。
【0006】 前記プラテン1の一端の側方には、不使用時に前記各ノズルを被覆してノズル 内のインクの乾燥を防止したり、ノズル内に形成された気泡やノズル内に詰まっ た異物を除去するために使用されるキャップ装置9が配設されている。このキャ ップ装置9は、前記キャリッジ3側に開口11が形成されているケーシング10 を有しており、このケーシング10の開口11内には、前記インクジェットヘッ ド4に接離する方向に可動とされているキャップ本体12が配設されている。こ のキャップ本体12は、前記インクジェットヘッド4の各ノズル集合体に対応し て、各ノズル集合体を被覆しうるように縦長に形成された複数の開口部13を有 しており、各開口部13の内側には、ゴム製のライナ14が張設され、このライ ナ14は、開口部13の周縁の内側から外部に突出して前記各ノズルの外周に気 密に圧接しうるようになっている。
【0007】 ところで、従来のキャップ装置9が適用されるインクジェットヘッド4は、図 8に示すように、それぞれ縦方向に整列配置されている複数の流路15からなる 複数のノズル集合体16を有しており、各流路15の先端にはノズル17が形成 されている。また、各流路15の外周には、各流路15の先端のノズル17から インクを噴射するためのピエゾ素子18が配設されている。
【0008】 一方、従来のキャップ装置9は、キャップ本体12の開口部13内を負圧にし てノズル集合体16の回復動作を行うためのポンプのような吸引手段(図示せず )を有しており、この吸引手段には、前記開口部13内と連通する吸引用通路1 9が接続されている。また、前記開口部13内には、キャップ本体12による各 ノズル17の外周の被覆時にノズル17の先端に接触してノズル17内のインク の蒸発を防止するためのスポンジのような多孔質体20が充填されている。
【0009】 前述した従来のものによれば、印字時には、キャップ装置9のキャップ本体1 2を退避させた状態において、インクジェットヘッド4を搭載したキャリッジ3 をプラテン1に沿って走行させつつ、所定の印字信号に基づいてインクジェット ヘッド4の印字に供されるノズル17のピエゾ素子18を動作させて、インクカ ートリッジ8からインレット7を介して流路15に供給される所望の色のインク をノズル17からプラテン1上の用紙に向けて噴射することにより、所望の印字 を行なうことができる。
【0010】 そして、印字が終了したら、前記キャリッジ3は所定の基準位置に戻され、こ の基準位置において前記インクジェットヘッド4に前記キャップ装置9を被着し 、各ノズル17の先端に、キャップ本体12の開口部13内に充填されている多 孔質体20を接触させることにより、インクジェットヘッド4の各ノズル集合体 16を構成する各ノズル17のインクの乾燥等を防止するようになっている。
【0011】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、前述した従来のものにおいては、多孔質体20にインクを十分 に染み込ませることができないために、ノズル17の乾燥を確実に防止すること ができなかったし、また、多孔質体20にごみなどが付着していると、これがノ ズル17に付着してノズル17のインクが詰まる原因となるおそれがあった。
【0012】 本考案は、前述した従来のものにおける問題点を克服し、ノズルにごみなどが 付着することなく、確実にノズル内のインクの乾燥を防止することができるよう にしたインクジェットヘッドのキャップ装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
前述した目的を達成するため本考案のインクジェットヘッドのキャップ装置は 、先端をノズルに形成したインク流路を備えたインクジェットヘッドの前記ノズ ルの外周を間隔をもって被覆しうる開口部を設け、この開口部内を、シール用の ライナにより被覆してなるキャップ本体を可動に配置してなるインクジェットヘ ッドのキャップ装置において、前記ライナの前記ノズルに対向する部位に、イン クを保持しうるインク保持部を前記ノズルと接触しないように一体に突設したこ とを特徴としている。
【0014】
【作用】
前述した構成からなる本考案のインクジェットヘッドのキャップ装置によれば 、キャップ本体の開口部内にインクを貯留することができるので、キヤップ本体 がインクジェットヘッドを被覆している状態において、ノズルの回復動作により 開口部内のインク保持部に保持されたインクが蒸発して、開口部内がインクの蒸 気により飽和蒸気量とされるので、ノズル内のインクが蒸発して乾燥するという 不都合を除去することができる。
【0015】
【実施例】
以下、本考案を図面に示す実施例により説明する。なお、前述した従来のもの と同一ないしは相当する構成については、図面中に同一の符号を付し、その説明 は省略する。
【0016】 図1ないし図3は本考案に係るインクジェットヘッドのキャップ装置の第1実 施例を示すものであり、このうち図3は本考案に係るキャップ装置を適用したイ ンクジェットプリンタを示すものである。
【0017】 図1に詳示するように、キャップ装置9のキャップ本体12の上部の前面には 、ほぼ半球状の突起21が突設されており、この突起21の頂部に連通している 加圧用空気通路22がキャップ本体12の背部にまで到達するように形成され、 この加圧用空気通路22には、ポンプのような加圧手段が接続されている。また 、前記キャップ本体12には、前記開口部13内の上部と連通する大気開放弁2 3が配設されている。
【0018】 一方、ヘッド取付け台5の上部には、キャップ装置9がインクジェットヘッド 4を被覆したとき、前記突起21が嵌合することにより前記加圧用空気通路22 と連通される加圧用空気通路24が形成されており、この加圧用空気通路24は 、インクカートリッジ8の数に対応する4本の分岐通路25に分岐しており、各 分岐通路25の端部には、各インクカートリッジ8の上部内と連通する空気パイ プ26が接続されている。
【0019】 さらに、前記キャップ本体12の開口部13の内側に、開口部13内の気密を 保持するために張設されているゴム製のライナ14には、被覆時にノズル17に 対向しうる直立面14Aにインク保持部27が形成されている。このインク保持 部27は、図2に詳示するように、直立面14Aから、相互に近接するように前 方に突出されている多数のゴム製で断面円形に形成された突起28,28…によ り構成されている。これらの突起28は、縦方向に延在する3列の突起群29を なし、かつ中央の突起群29の各突起28が、他の群29の突起28と上下方向 にずれていることにより、各突起28は、全体的にいわゆる千鳥配置されること になる。この結果、各28は、密集状態に配置されることになり、各突起28間 にインクが保持されうることになる。なお、各突起28は、インクジェットヘッ ド4にキャップ装置9のキャップ本体12を被着した状態においても、各流路1 5のノズル17と接触しえない寸法に形成されている。
【0020】 また、前記ライナ14の底面14Bは、その直立面14Aに近い側が低位とな るよう形成されており、吸引手段によりインクを良好に吸引しうるようになって いる。
【0021】 つぎに、前述した構成からなる本実施例の作用について説明する。
【0022】 まず、通常の印字を行なう場合は、図2に示すプラテン1を回転駆動して図示 しない用紙を所定の印字位置に搬送し、この状態において、前記キャリッジ3を キャリッジ軸2に沿って移動させながら、所定の印字信号に基づいてインクジェ ットヘッド4のピエゾ素子18を動作させることにより、前記8から供給される 所望の色のインクを流路15のノズル17から用紙に向けて噴射することにより 、所望の印字を行うことができる。
【0023】 そして、印字が終了したら、前記キャリッジ3は所定の基準位置に戻されるが 、この基準位置において前記インクジェットヘッド4にキャップ装置9のキャッ プ本体12が被着され、これにより、インクジェットヘッド4の各ノズル17内 のインクの乾燥等を防止するようになっている。このインクジェットヘッド4に キャップ装置9のキャップ本体12を被着する際、大気開放弁23を開いておく ことにより、開口部13内の空気が流路15のノズル17内に圧入されるのを防 止することができる。
【0024】 また、インクジェットヘッド4の内部や7の内部等に気泡等が溜った場合は、 前記インクジェットヘッド4にキャップ装置9が被着された状態において、加圧 手段ならびに吸引手段を動作させる。
【0025】 これにより、キャップ本体12の加圧用空気通路22から4の加圧用空気通路 24を介して各インクカートリッジ8に加圧空気を送給し、各流路15内のイン クを加圧する。そして、この加圧により、流路15内の気泡がインクとともにノ ズル17からキャップ装置9の開口部13内に放出され、インクの流れを円滑に 行なうことができる。このとき、ノズル17から噴射されたインクの内インク保 持部27に飛散したインクは、キャップ装置9の開口部13の各突起28間に保 持され、また、開口部13内の底面14上に溜ったインクは、吸引手段により吸 引用通路19を介して排出される。
【0026】 ところで、インクジェットヘッド4にキャップ装置9のキャップ本体12を被 着した状態において、加圧手段ならびに吸引手段を動作させないときには、大気 開放弁23を閉じて開口部13内を大気から遮断しておくことにより、開口部1 3内のインク保持部27に保持されているインクが蒸発して、開口部13内がイ ンクの蒸気により飽和蒸気量とされるので、ノズル17内のインクが蒸発して乾 燥するという不都合を除去することができる。
【0027】 このように、本実施例によれば、開口部13内にインクを保持しうるインク保持 部27を形成し、このインク保持部27に保持されたインクを蒸発させて開口部 13内の高湿状態を維持するようにしているので、ノズル17内のインクが蒸発 して乾燥するという不都合を確実に除去することができる。
【0028】 なお、本考案は前述した実施例に限定されるものではなく、必要に応じて種々 の変更が可能がである。
【0029】 例えば、インク保持部27の構成は、前述した実施例のものに限定されるもの ではなく、必要に応じて種々に変更することができる。
【0030】 図4A,Bは、前記インク保持部27の第2実施例を示すものであり、本実施 例においては、各突起28Aの断面が、前述した実施例と異なり、正方形とされ ているが、その他の構成は、前述した第1実施例と同様である。
【0031】 図5A,Bは、前記インク保持部27の第3実施例を示すものであり、本実施 例においては、各突起28Bが、横方向に幅のある平板状に形成されており、複 数の突起28Bが縦方向に微小間隔を隔てて配設されている。
【0032】 このような構成によっても、対をなす突起28B間にインクを保持しうるので 、前述した第1実施例と同様の効果を奏することができる。
【0033】 図5A,Bは、前記インク保持部27の第3実施例を示すものであり、本実施 例においては、各突起28Cが、縦方向に幅のある平板状に形成されており、複 数の突起28Cが横方向に微小間隔を隔てて配設されている。
【0034】 このような構成によっても、対をなす突起28C間にインクを保持しうるので 、前述した第1実施例と同様の効果を奏することができる。
【0035】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によれば、ノズルにごみなどが付着することなく、 確実にノズル内のインクの乾燥を防止することができるという実用的な効果を奏 することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図3の要部の断面図
【図2】図1の開口部の正面図
【図3】本考案の実施例を示す斜視図
【図4】図4A,Bはインク保持部の第2実施例を示す
側面図および正面図
【図5】図5A,Bはインク保持部の第3実施例を示す
側面図および正面図
【図6】図6A,Bはインク保持部の第4実施例を示す
側面図および正面図
【図7】一般的なインクジェットプリンタを示す斜視図
【図8】図7の要部の断面図
【符号の説明】
1 プラテン 3 キャリッジ 4 インクジェットヘッド 8 インクカートリッジ 9 キャップ装置 12 キャップ本体 13 開口部 14 ライナ 14A 厚肉部 15 流路 16 ノズル集合体 17 ノズル 18 ピエゾ素子 27 インク保持部 28,28A,28B,28C 突起

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端をノズルに形成したインク流路を備
    えたインクジェットヘッドの前記ノズルの外周を間隔を
    もって被覆しうる開口部を設け、この開口部内を、シー
    ル用のライナにより被覆してなるキャップ本体を可動に
    配置してなるインクジェットヘッドのキャップ装置にお
    いて、前記ライナの前記ノズルに対向する部位に、イン
    クを保持しうるインク保持部を前記ノズルと接触しない
    ように一体に突設したことを特徴とするインクジェット
    ヘッドのキャップ装置。
JP2060391U 1991-04-01 1991-04-01 インクジエツトヘツドのキヤツプ装置 Withdrawn JPH04117756U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005111995A (ja) * 1999-12-01 2005-04-28 Seiko Epson Corp インクジェット式記録装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005111995A (ja) * 1999-12-01 2005-04-28 Seiko Epson Corp インクジェット式記録装置

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Effective date: 19950713