JPH04117077U - 人体局部洗浄装置の個人識別装置 - Google Patents

人体局部洗浄装置の個人識別装置

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JPH04117077U
JPH04117077U JP2025591U JP2025591U JPH04117077U JP H04117077 U JPH04117077 U JP H04117077U JP 2025591 U JP2025591 U JP 2025591U JP 2025591 U JP2025591 U JP 2025591U JP H04117077 U JPH04117077 U JP H04117077U
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光弘 大原
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Abstract

(57)【要約】 【目的】便座3に着座した人体を識別すること。 【構成】人体局部洗浄装置において、人体が着座する便
座と、便座3における人体の荷重分布を検出する圧力セ
ンサ7A〜7Dと、着座した人体の荷重分布状況を記憶
する記憶手段と、圧力センサ7A〜7Dによる検出値と
記憶手段に記憶されたデータとを比較して人体の種類を
識別する識別手段とからなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は人体局部洗浄装置の個人識別装置に関する。この個人識別装置は例え ば体重差がある大人と子供とで構成される家庭用の人体局部洗浄装置に適用でき る。
【0002】
【従来の技術】
従来より人体局部洗浄装置として、実開平1−141596号公報に開示され ている様に便座の脚部に体重検出用の圧力センサを設けたものが知られている。 このものでは人体が便座に着座すると、圧力センサの出力値により体重が表示さ れる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は上記した体重を検出できる実開平1−141596号公報に開示され ている装置とは異なる手段で、各人を識別できるという効果を奏する人体局部洗 浄装置の個人識別装置を提供することを目的とするにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本出願人はかかる目的のもとに人の識別について鋭意開発を進め、そして、便 座に着座する際に人によって着座の仕方に癖があり、その癖が便座における荷重 分布に影響を与えることを知見し、かかる知見により本考案を開発したものであ る。
【0005】 即ち、本考案にかかる人体局部洗浄装置の個人識別装置は、便器に配設され人 体が着座する便座と、便座に装備され便座における人体の荷重分布状況を検出す る荷重分布検出手段と、着座した人体の荷重分布状況を予め記憶する記憶手段と 、荷重分布検出手段による検出値と記憶手段に記憶されたデータとを比較して人 体の種類を識別する識別手段とからなることを特徴とするものである。
【0006】 クレーム対応図は図10に示されている。この個人識別装置は荷重分布検出手 段と記憶手段と識別手段とからなる。 荷重分布検出手段は、便座に装備され便座における人体の荷重分布を検出する ものである。荷重分布検出手段は、便座のうち異なる部位に装備された複数個ま たは多数個の圧力センサで構成できる。圧力センサの数は適宜選択でき、例えば 3〜10個、特に3〜5個とすることができる。圧力センサを装備する形態は、 荷重検出性、防湿性などを考慮して適宜選択できる。例えば、図1に示す様に圧 力センサ7A〜7Dを便座3の脚部3c以外の部位に装備してもよい。この場合 には人体が便座に着座したときには、脚部3cが便器の上面部に着地するので、 脚部3c間の部位が反り変形し、これにより圧力センサ7A〜7D荷重の大小を 検出できる。また、図8に示す様に便座3の脚部3cを比較的剛性のある材料で 形成し、その先端部付近に圧力センサ7A〜7Dを装備することができる。この 場合には、圧力センサ7A〜7Dに荷重を集中的に作用させるのに有利である。 また、図9に示す様に便座3の脚部3dを弾力性に富むゴム材料で形成し、その ゴム材料中に圧力センサ7A〜7Dを埋設することもできる。この場合には、ゴ ム材料により荷重を圧力センサ7A〜7Dに均一に作用させるのに有利である。
【0007】 圧力センサとしては、荷重に応じて抵抗値が変化する歪みゲージ、半導体歪み ゲージ、荷重に応じた電気信号を出すPZT素子、また荷重に応じて導電粒子間 距離を変え抵抗値が変化する導電ゴム材料、また荷重に応じて電流値を変化する 感圧ダイオードなどを採用できる。半導体歪みゲージはシリコン単結晶板上に歪 みゲージを形成して感圧ダイヤフラムと歪みゲージとを一体構造としたものであ り、半導体として優れた電気的特性をもつシリコン単結晶板を歪みゲージとした ものである。記憶手段は、着座した人体の荷重分布状況を予め記憶しておくもの であり、RAMやROM等の内部記憶装置、外部記憶装置を採用できる。識別手 段は、荷重分布検出手段による検出値と記憶手段に記憶されたデータとを比較し て人体の種類を識別するものであり、CPUを含むマイクロコンピュータを用い てソフト的に構成できる。
【0008】
【作用】
人体が便座に着座すると、便座における荷重分布状況を荷重分布検出手段が検 出する。そして、識別手段は、荷重分布検出手段による検出値と記憶手段に記憶 されたデータとを比較して人体の種類を識別する。
【0009】
【実施例】
以下本考案の実施例を説明する。 この人体局部洗浄装置は家庭用であり、便器1に装備されており、図2に示す 様に、操作部2f及びベースプレート2hをもつ本体ケース2と、便座3と、便 蓋4と、洗浄水を吹き出すノズル6とを備えている。本体ケース2に個人識別装 置5が装備されている。図3に示す様に個人識別装置5は、入力端子51に接続 された入力インターフェースと、識別手段を構成するCPUを含むマイクロコン ピユータ52と、記憶手段を構成するメモリ54と、出力インターフェースとを 備えている。図1に示す様に荷重分布検出手段としての4個の圧力センサ7A、 7B、7C、7Dは、脚3cをもつ便座3の底面部付近に装備されている。圧力 センサ7A、7B、7C、7Dは歪みゲージであり、これに荷重が作用すると抵 抗値が変化するものである。図3に示す様に圧力センサ7A、7B、7C、7D は、基準電圧Vdd分圧用抵抗8A、8B、8C、8Dと、ノイズ除去用コンデ ンサ9A、9B、9C、9Dと、電流制限用抵抗10A、10B、10C、10 Dとを介して、マイクロコンピュータ52の入力インターフェース側の入力端子 51に接続されている。
【0010】
【表1】 メモリ54にはその家庭を構成する人が便座3に着座したときの荷重分布状況 が予めに記憶されている。荷重分布状況を表1に示す。表1に示す様に、Aさん が着座したときには、Aさんは均等に着座する人のため、圧力センサ7Aが示す 荷重が約10kg、圧力センサ7Bが示す荷重が約10kg、圧力センサ7Cが 示す荷重が約10kg、圧力センサ7Dが示す荷重が約10kgである。また、 Bさんが着座したときには、Bさんは深く着座する人のため、圧力センサ7Aが 示す荷重が約10kg、圧力センサ7Bが示す荷重が約10kg、圧力センサ7 Cが示す荷重が約6kg、圧力センサ7Dが示す荷重が約6kgである。また、 Cさんが着座したときには、Cさんは浅く着座する人のため、圧力センサ7Aが 示す荷重が約8kg、圧力センサ7Bが示す荷重が約8kg、圧力センサ7Cが 示す荷重が約10kg、圧力センサ7Dが示す荷重が約10kgである。また、 Dさんが着座したときには、Dさんはやや右よりに体重を載せて着座する人のた め、圧力センサ7Aが示す荷重が約8kg、圧力センサ7Bが示す荷重が約10 kg、圧力センサ7Cが示す荷重が約8kg、圧力センサ7Dが示す荷重が約1 0kgである。また、Eさんが着座したときには、Eさんは子供で体重が軽いた め、圧力センサ7Aが示す荷重が約3kg、圧力センサ7Bが示す荷重が約3k g、圧力センサ7Cが示す荷重が約3kg、圧力センサ7Dが示す荷重が約3k gである。 さて、人体が便座3に着座すると、便座3における荷重分布状況が検出される 。そして、マイクロコンピュータ52は、圧力センサ7A〜7Dで検出した荷重 分布状況とメモリ54に記憶されたデータとを比較して人体の種類を識別する。
【0011】 ところで、マイクロコンピュータ52のCPUが実行するメインルーチンのフ ローチャートを図4に示す。図4に示す様に電源投入によりステップS100で 各種レジスタ、フラグなどを初期状態に設定する。ステップS200で内部タイ マをスタートする。ステップS300で入力処理サブルーチンを実行し、ステッ プS400で個人認識サブルーチンを実行し、ステップS500でその他のサブ ルーチンを実行し、ステップS600で1ルーチンの時間を一定にする内部タイ マの終了をまってステップS200に戻る。
【0012】 図5に入力処理サブルーチンのフローチャートを示す。図5に示す様に、ステ ップS302で圧力センサ7A〜7Dに着座されているか判定する。着座されて おれば、ステップS304でTタイマをインクリメントする。ステップS306 でTタイマがタイムオーバ(例えば1秒)か判定し、タイムオーバであれば、ス テップS308でTタイマをクリヤにし、ステップS310で圧力センサ7A〜 7Dのセンサ出力値を記憶する。ステップS312でサンプリング数Nを1イン クリメントし、ステップS314でサンプリング数Nが基準値(Con.)に達 したら、ステップS316で 圧力センサ7Aのサンプリング数Nからその荷重 平均値P1を算出する。同様に、圧力センサ7Bについてその荷重平均値P2を 算出し、圧力センサ7Cについてその荷重平均値P3を算出し、圧力センサ7D についてその荷重平均値P4を算出し、メインルーチンにリターンする。
【0013】 図6及び図7に個人認識サブルーチンのフローチャートを示す。図6に示す様 にステップS402で、圧力センサ7Aの荷重P1が10kgか判定し、YES であればステップS404で圧力センサ7Bの荷重P2が10kgか判定し、Y ESであればステップS406で圧力センサ7Cの荷重P3が10kgか判定し 、YESであればステップS408で圧力センサ7Dの荷重P4が10kgか判 定し、YESであればステップS410で便座3にかかる総荷重が40kgか判 定し、YESであればAさんと識別し、ステップS412でAフラグを1にする とともにBフラグ、Cフラグ、Dフラグ、Eフラグを0にする。Aフラグが1と は、Aさんと識別したことを意味する。この様に荷重分布状況と総荷重とで判断 するので、ほぼ同一体重の人であっても、着座時の癖によって判断できる。
【0014】 更に、図6に示す様にステップS422で、圧力センサ7Aの荷重P1が10 kgか判定し、YESであればステップS424で圧力センサ7Bの荷重P2が 10kgか判定し、YESであればステップS426で圧力センサ7Cの荷重P 3が6kgか判定し、YESであればステップS428で圧力センサ7Dの荷重 P4が6kgか判定し、YESであればステップS430で便座3にかかる総荷 重が32kgか判定し、YESであればBさんと識別し、ステップS432でB フラグを1にするとともにAフラグ、Cフラグ、Dフラグ、Eフラグを0にする 。Bフラグが1とは、Bさんと識別したことを意味する。
【0015】 また、図6に示す様にステップS442で、圧力センサ7Aの荷重P1が8k gか判定し、YESであればステップS444で圧力センサ7Bの荷重P2が8 kgか判定し、YESであればステップS446で圧力センサ7Cの荷重P3が 10kgか判定し、YESであればステップS448で圧力センサ7Dの荷重P 4が10kgか判定し、YESであればステップS450で便座3にかかる総荷 重が36kgか判定し、YESであればCさんと識別し、ステップS452でC フラグを1にするとともにAフラグ、Bフラグ、Dフラグ、Eフラグを0にする 。Cフラグが1とは、Cさんと識別したことを意味する。
【0016】 また、図7に示す様にステップS462で、圧力センサ7Aの荷重P1が8k gか判定し、YESであればステップS464で圧力センサ7Bの荷重P2が1 0kgか判定し、YESであればステップS466で圧力センサ7Cの荷重P3 が8kgか判定し、YESであればステップS468で圧力センサ7Dの荷重P 4が10kgか判定し、YESであればステップS470で便座3にかかる総荷 重が36kgか判定し、YESであればDさんと識別し、ステップS472でD フラグを1にするとともにAフラグ、Bフラグ、Cフラグ、Eフラグを0にする 。Dフラグが1とは、Dさんと識別したことを意味する。
【0017】 また、図7に示す様にステップS482で、圧力センサ7Aの荷重P1が3k gか判定し、YESであればステップS484で圧力センサ7Bの荷重P2が3 kgか判定し、YESであればステップS486で圧力センサ7Cの荷重P3が 3kgか判定し、YESであればステップS488で圧力センサ7Dの荷重P4 が3kgか判定し、YESであればステップS490で総荷重が12kgか判定 し、YESであればEさんと識別し、ステップS492でEフラグを1にすると ともにAフラグ、Bフラグ、Cフラグ、Dフラグを0にする。Eフラグが1とは 、Eさんと識別したことを意味する。
【0018】 なおAさん、Bさん、Cさん、Dさん、Eさんのいずれとも判定できない場合 には、ステップS496でGフラグを1にし、Aフラグ、Bフラグ、Cフラグ、 Dフラグ、Eフラグを0にし、メインルーチンにリターンする。Gフラグが1と は、識別できなかつたことを意味する。
【0019】
【考案の効果】
本考案の人体局部洗浄装置の個人識別装置によれば、人体が便座に着座すると 、便座における荷重分布状況を荷重分布検出手段が検出し、これにより各人を識 別できる。特に本考案の個人識別装置によれば、体重差がある大人と子供とで構 成される家庭用の人体局部洗浄装置に適用するのに有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】人体局部洗浄装置の底面図である。
【図2】人体局部洗浄装置の斜視図である。
【図3】電気回路図である。
【図4】メインルーチンのフローチャートである。
【図5】入力処理サブルーチンのフローチャートであ
る。
【図6】個人認識サブルーチンのフローチャートであ
る。
【図7】個人認識サブルーチンのフローチャートであ
る。
【図8】圧力センサの組付け構造を示す構成図である。
【図9】圧力センサの組付け構造を示す構成図である。
【図10】クレーム対応図である。
【符号の説明】
図中、3は便座、4は便蓋、7A〜7Dは圧力センサを
示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】便器に配設され人体が着座する便座と、該
    便座に装備され該便座における人体の荷重分布状況を検
    出する荷重分布検出手段と、着座した人体の荷重分布状
    況を予め記憶する記憶手段と、該荷重分布検出手段によ
    る検出値と該記憶手段に記憶されたデータとを比較して
    人体の種類を識別する識別手段とからなることを特徴と
    する人体局部洗浄装置の個人識別装置。
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