JPH04116772A - 連結データベース検索装置 - Google Patents

連結データベース検索装置

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Publication number
JPH04116772A
JPH04116772A JP2236608A JP23660890A JPH04116772A JP H04116772 A JPH04116772 A JP H04116772A JP 2236608 A JP2236608 A JP 2236608A JP 23660890 A JP23660890 A JP 23660890A JP H04116772 A JPH04116772 A JP H04116772A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
search
database
data
processing
retrieval
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2236608A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Kubota
久保田 宏之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2236608A priority Critical patent/JPH04116772A/ja
Publication of JPH04116772A publication Critical patent/JPH04116772A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は連結データベース検索装置に関し、同時に複数
のデータベースに対して、同時に同一の検索処理を行う
連結データベース検索装置に関する。
〔従来の技術〕
従来この種の検索装置は、−回ごとにデータベースを切
り替えることにより検索処理を行っていた。
また、データベースを切り替えることにより先に行った
検索結果が削除され、再度光に選択していたデータベー
スを選択しても、そのデータベースに対して先に行った
検索結果は削除されているため、それらの結果を表示す
ることは可能であった。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の検索装置では、データベースを切り替え
る毎に行った検索結果が削除され、また検索式もデータ
ベースを切り替える毎に入力する必要があるという欠点
があった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の連結データベース検索装置は、入力された検索
式を解析して解析処理後データを出力する検索式解析部
と、前記解析処理後データをもとに複数のデータベース
に対する検索処理を行い。
それぞれのデータベースに対しての検索結果を中間結果
として集合ファイルに保持し、それぞれの検索結果を総
合して最終の検索結果を出力する検索実行部とを備えて
構成される。
C実施例〕 次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図はデータベースの定義情報の一例を示す説明図、第
3図は解析処理後のデータの一例を示す説明図である。
第1図において、1は問い合わせして入力された検索式
、2は入力された検索式1の問い合わせとして入力され
た検索式を解析する検索式解析部、3は検索式解析部2
により解析された結果の解析処理後データ、4は解析処
理後データ3をもとにデータベース群5に対して検索処
理を行う検索実行部、5は検索実行部4が検索の対象と
するデータベース群、6はデータベース群5に対して検
索実行部4が検索処理を行った結果を格納した集合ファ
イルである。
第2図(a)〜(C)はそれぞれ、データベースA、デ
ータベースB、データベースCの定義構造を表わすもの
で、“表名A゛、“表名B”“′表名C”はデータベー
ス名、左端の02””03”   ”04”はデータベ
ースの項目のレベル番号、°“県名”、4面積パなどは
項目名 upiC”は基本項目の一般的性質と編集形式
を与えるプログラム言語C0BOLのP I CTUR
E句 &lN”は繰り返し集団項目を表す記号、”N(
)”は日本語項目であることを表示記号。
“9()“は数字項目であることを表す記号。
”X()“は英字項目であることを表す記号。
括弧内の数字は項目の桁数を表すものとする。
入力された検索式1として°′県名=東京都”が入力さ
れたとする。システムはこれを検索式解析部2において
解析処理を行う。ここで、県名は第2図(a)〜(C)
に示すようにデータベースA、B、Cのそれぞれに定義
されている項目名である。解析の結果は、第3図に示す
ような形式て解析処理後データ3として出力される。す
なわち、検索対象項目は゛県名″であり、検索用語は“
東京都”であること、検索条件が完全一致であることな
どが設定される。
この出力された解析処理後データ3をもとに検索実行部
4では、ユーザから指定されたデータベース群5を対象
に実検索処理、およびその制御処理を行う。ここで、デ
ータベースは複数指定可能である。ここでは、第2図(
a)t  (bL(C)に示すようなデータベースA、
B、Cが選択されたものとする。検索実行部4では、ま
ずデータベースAの項目“県名″を対象に検索処理を実
行し、その結果を集合ファイル番号nの集合ファイルに
格納する。ここで集合ファイルとは、対象のデータベー
スに格納されているデータそれぞれに対して1件に1ビ
ツトを対応させて作成されるビット列のことで、検索処
理に関してデータ中に指定された比較値が存在した場合
に、存在したデータに対応するビットをONの状態にし
、その逆の場合にはビットをOFFにして使用するもの
である。
検索実行部4は続けてデータベースB、Cに対しても同
様に項目゛′県名′”を対象にして検索の処理を行い結
果をそれぞれ集合ファイル番号(n+1)、(n+2)
の集合ファイルに格納する。このようにデータベースを
複数指定することを可能にすることにより、複数のデー
タベースにまたがってデータが格納されていたり、ある
いは複数のデータベースに別々の種類のデータが格納さ
れているような場合に、それらを同時に検索できるよう
になるという利点がある。
第2図に示したようなデータベースの場合では、データ
ベースAにはそれぞれの県に関して主に年度別の人口と
個人別の平均所得が格納されている。データベースBに
はそれぞれの県に関してその県の特産品とその特産品の
年度別生産高が格納されている。またデータベースCに
は人物に関して、その人の出身に関する情報、出身地方
出身県、生年月日に関する情報が格納されている。した
がって、先に示したような例の場合、東京都に関してそ
の面積9年度別の人口、および平均所得の推移、特産品
とその年度別生産高の推移、あるいは東京都出身の人物
に関する情報が一度に検索可能となる。これに対し、こ
れまでのやりかたては、このような検索9表示処理を行
おうとすれば対象となるデータベースをリレーショナル
φデータベースの特性を生かして結合、連鎖等の機能を
使用し、仮想的なデータベースを別途定義して使用する
必要があった。しかしこの場合、その結合、連鎖等の機
能を使用するために対象となる項目に関して、プライマ
リキーでなければならないといった制限があった。
先に示したようなデータベースA、B、Cの例では、デ
ータベースA、Bの項目“県名”はプライマリキーであ
るが、データベースCの項目“県名”はプライマリキー
でない。そのため、データベースA、Bに関しては、結
合を行い、検索2表示処理を同時に行うことが可能であ
るが、データベースCについては別に取り扱う必要が生
じてしまう。今回の方式ではそのような制限は存在しな
いので、第2図にあるような例の場合でも同時処理が可
能である。
次に、検索式1として“北海道”が入力されたとする。
これに対し、システムは検索式解析部2において解析処
理を行う。この場合、項目名は指定されていないため、
検索解析部では指定されたデータベースの各々に対し、
そのデータベースに含まれる項目中で検索の対象になる
項目はなんであるかを判別する。この場合の判断基準は
、指定されたデータが2バイトのデータであるため2バ
イト属性で定義されている項目か否か、ということにな
る。指定された全てのデータベースに対して上記の処理
を行い、解析処理後データ3として出力する。データベ
ースAに対して検索の対象となる項目は、“3県名′”
のみである。データベースBに対しては、“県名”、′
特産品名“である。データベースCに対しては、“人名
”、′地゛方”、″県名”が選択されることになる。こ
れらの情報が解析後データ3として出力される。これを
もとに検索実行部4では、データベースA。
B、Cの選択された項目を対象に実検索処理を行い、対
象項目が複数存在する場合にはその項目毎にOR演算処
理を行い、それぞれの結果を先述の例と同様に、データ
ベース毎別々の集合ファイルに出力する。
以上のように、本発明は複数のデータベースに対して、
同一の検索式をもとにした検索処理を、あたかも1つの
データベースを対象にしているかのように同時に行うこ
とが可能であり、またデータベースを切り替えることに
よって削除されてしまっていた検索結果が同一のデータ
ベースに対する結果とみなすことによって、同時に複数
のデータベースに対する検索結果を表示できることを特
徴とする。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、複数のデータベースを1
つのデータベースのように扱うことにより、同一の検索
処理実行するにあたって、データベースを切り替えるこ
となく、また同一の検索式を複数回入力することなく検
索処理を行うことを可能とし、複数のデータベースに対
する同一の検索処理の結果の表示ができるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図(a)〜(C)はデータベースの定義情報の一例を
示す説明図、第3図は解析処理後のデータの一例を示す
説明図。 1・・・検索式、2・・・検索式解析部、3・・・解析
処理後データ、4・・・検索実行部、5・・・データベ
ース群、θ・・・結果集合ファイル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力された検索式を解析して解析処理後データを出力す
    る検索式解析部と、前記解析処理後データをもとに複数
    のデータベースに対する検索処理を行い、それぞれのデ
    ータベースに対しての検索結果を中間結果として集合フ
    ァイルに保持し、それぞれの検索結果を総合して最終の
    検索結果を出力する検索実行部とを備えて成ることを特
    徴とする連結データベース検索装置。
JP2236608A 1990-09-06 1990-09-06 連結データベース検索装置 Pending JPH04116772A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2236608A JPH04116772A (ja) 1990-09-06 1990-09-06 連結データベース検索装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2236608A JPH04116772A (ja) 1990-09-06 1990-09-06 連結データベース検索装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04116772A true JPH04116772A (ja) 1992-04-17

Family

ID=17003163

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2236608A Pending JPH04116772A (ja) 1990-09-06 1990-09-06 連結データベース検索装置

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JP (1) JPH04116772A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007334508A (ja) * 2006-06-13 2007-12-27 Toshiba Corp 検索端末およびネットワーク検索システム
US8268746B2 (en) 2008-09-10 2012-09-18 Ricoh Company, Ltd. Thermosensitive recording material

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0287274A (ja) * 1988-09-22 1990-03-28 Nec Corp オンライン情報検索システム

Patent Citations (1)

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