JPS617937A - 知識の連想検索方式 - Google Patents

知識の連想検索方式

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Publication number
JPS617937A
JPS617937A JP59127441A JP12744184A JPS617937A JP S617937 A JPS617937 A JP S617937A JP 59127441 A JP59127441 A JP 59127441A JP 12744184 A JP12744184 A JP 12744184A JP S617937 A JPS617937 A JP S617937A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
knowledge
guide
association
display
user
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59127441A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Niwa
丹羽 清
Yumiko Iizuka
飯塚 由美子
Koji Sasaki
浩二 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP59127441A priority Critical patent/JPS617937A/ja
Publication of JPS617937A publication Critical patent/JPS617937A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、知識ベースの知識の検索方式に係り。
特に予め関係の付けられていない知識を検索するのに好
適な連想検索方式に関する。
〔発明の背景〕
従来の連想検索方式は、予め、単語に関して同義語や類
似語等より成る連想辞書又はシソーラス゛等を用意して
おき、これを用いることで、問い合せの語だけでなく、
それに類似した語に関して併せて情報を検索する方式と
なっていたので1文章で表現される知識や連想辞書等に
ない曙に対しては適用できないという欠点があった。
また従来の知識ベースシステムは、推論エンジンなどに
見るように、知識ベースの知識を抽出するのに、因果関
係等の関係が定義された知識間をつなぎ合せる推論方式
等が一般的であり、この場合抽出される知識は予め因果
関係等の関係で記述された範囲にとどまるという欠点が
あった。
さらに従来の情報検索システムは、情報に識別子を付加
しておき、これを指定することで情報を検索するなどの
方式となっていたので、予め識別子が付加されていない
情報は検索できないという欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、予め、連想辞書等の作成や因果関係等
の関係付けや識別子等の付与がされていない知識を検索
する方式を提供することにある。
〔発明の概要〕
第1図に、火力発電プラントの海外での建設プロジェク
トを例にとり、その担当者が従来行っている連想の例を
示す。第1図の様に、ここで連想とは知識1に注意を向
けた時、それがきっかけとなって、知識2を思い浮べる
ことを指す。
本発明は、〔知識1)(50)→〔キーワード〕→〔知
識2)(60)という様に知識間にキーワードを介在さ
せる方式を提案し、〔知識1〕(50)から人間に〔キ
ーワード〕と思い浮かべ易くさせるために連想ガイド機
能を設け、キーワードが入力されると、その文字列を含
む知識ベースを比較演算部による記号比較照合、即ち、
パターンマツチングにより検出し、それらを〔知識2〕
(60)、即ち、連想された知識とする方式である。こ
こで、上記キーワードは複数でもよく、その場合、キー
ワード間の論理和や論理積等の条件を与えて知識を検索
することも可能である。また、入力されたキーワードだ
けで、知識ベースの知識とパターンマツチさせることに
限らず、このキーワードを従来の、同義語や類似語等よ
り成る単語#(連想)辞書又はシソーラス等に入力して
得られる同義語や類似語等と併せであるいは論理和や論
理積等の条件を与えてパターンマツチさせることも、勿
論可能である。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を一実施例により説明する。先ず、第2図
により、本発明の詳細な説明する。第2回中1は、入出
力装置、2は、中央処理装置(CPU)を示す。3は、
連想ガイドで得られたキーワードと蓄積されている知識
とをパターンマツチングする比較演算部を示す。4は、
メモリを示し、5は、知識ベースの知識を格納する機能
部、6は、連想の対象となる知識を格納する機能部、7
は、連想を誘導する連想ガイドを格納する機能部分、8
は、連想ガイドによって、1の入出力装置より入力され
たキーワードを格納する部分、9は、8のキーワードと
5の知識とを3の比較演算部でパターンマツチングして
得られた連想された知識を格納する部分を示す。
次に、本発明の制御手順を第3図により、動作を説明す
る。ステップ10で、6の連想対象知識格納部の知識と
、7の連想ガイド格納部の連想ガイドとを、1の入出力
装置へ表示する。ステップ11で、1の入出力装置から
キーワードを読み、8のキーワード格納部へ転送する。
ステップ12で、3の比較演算部は、8のキーワード格
納部のキーワードと、5の知識格納部の知識とパターン
マツチングを行う。この場合、キーワードの文字列の前
方、中間、後方マツチング等の検索手法を適用すること
が可能7である。13は、パターンマツチしなけ九ば、
次の連想対象知識に進み、マツチすれば、ステップ14
に進むことを示す。ステップ14では、マツチした知識
を、9の連想ガイ格納部へ転送し、併せて、1の入出力
装置へ表示する。ステップ15で、6の連想対象知識格
納部の全知識を処理したことを確認する。
なお、ステップ11で、もち論キーワードは複数でもよ
く、この場合ステップ12で、キーワード間に論理和や
論理積等の条件を与えることも可能である9また、ステ
ップ11で、入出力装置から読み込まれたキーワードを
、従来の同義語や類似語等より成る連想辞書又はシソー
ラス等に入力して得られる同義語や類似語等と併せて、
キーワード格納部へキーワードとして格納することも可
能である。
次いで、第4図により、本発明の入出力の具体例を説明
する。第4図中16は、連想の対象となる知識(知識1
)が入出力装置に表示されていることを示す。ファイル
17に蓄積されている連想ガイドは、メモリ中の連想ガ
イド格納部を経て、19.20,21,23の様に入出
力装置に表示される。連想ガイド文19においては、ユ
ーザがガイドに従って、[土建」を気がかすな関与者と
して、例えば、ポインティングデバイスで指定している
。20は、ユーザに視点や立場の変換を促すためのガイ
ドであり、次いで21のガイドにより、22の様に、ユ
ーザに「地質」というキーワードを入力させている。又
、23のガイドにより、24では、「再検査」がキーワ
ードとして入力されている。なお、以上の様な、連想ガ
イド文を表示するのに先立って、18の様に、ユーザの
特徴を指定させて、それに合った適切なガイド文を表示
させることも可能である。
入力されたキーワードと、25の知澱〜ベースに蓄積さ
れている知識とのパターンマツチを26で行い、その結
果を27の入出力装置に、連想された知識(知識2)と
して表示する。第4図では、入力キーワードの一つ「地
質jと知識ベースの知識とのパターンマツチの結果とし
て、[地質」という言が含まれているr客地質データネ
良による設計変更」が、27に出力されている例を示し
ている。
なお、上記キーワードは、複数でもよく、その場合、キ
ーワード間に論理和や論理積等の条件を与えて知識を検
索することも可能である。また、入力されたキーワード
を、第4図の28に示す様に、従来の、同義語や類似語
等より成る単語間(連想)辞書又はシソーラス等へ入力
して得られる同義語や類似語等と併せて、あるいは、論
理和や論理積等の条件を与えてパターンマツチさせるこ
とも、勿論可能である。
第4図で示した例は、要約すると、「ボイラと建屋の荷
重データのくい違いによる承認遅延」が与えられた時に
、あらかじめ関係づけられていなかった知識「客地質デ
ータネ良による設計変更」が、前者の連想の結果として
出力されていることを示しており、それを実現する方式
として、ユーザに両知識間に介在するキーワードを想起
させて入力させる連想ガイードを与えていることを示し
ている。
以上、実施例により説明した通り、本発明は、専用的処
理装置等ハードウェアおよび計算機ソフトウェアのいず
れの方式によっても実施可能である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、予め関係のつけられていない知識を、
ユーザの問題意識に合せて関係づけて検索することがで
きるので、知識ベースに蓄積された知識の有効活用率向
上の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来人間が行っている知識の連想例を示す説明
図、第2図は本発明の構成を示すブロック図、第3図は
本発明の制御手順を示すフロー図、第4図は本発明の入
出力の例を示す図である。 ■・・・入出力装置、2・・・CPU、3・・・比較演
算部、4・・・メモリ、5・・・知識格納部、6・・・
連想対象知識格納部、7・・・連想ガイド格納部、8・
・・キーワード兜  1  図 ′fJ 2 ロ 第 3  目 第 4121

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 知識ベースと該知識を検索する機能より成る知識利用シ
    ステムにおいて、ユーザの連想を誘導する連想ガイドを
    行うことを特徴とする知識の連想検索方式。
JP59127441A 1984-06-22 1984-06-22 知識の連想検索方式 Pending JPS617937A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59127441A JPS617937A (ja) 1984-06-22 1984-06-22 知識の連想検索方式

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59127441A JPS617937A (ja) 1984-06-22 1984-06-22 知識の連想検索方式

Publications (1)

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JPS617937A true JPS617937A (ja) 1986-01-14

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ID=14960017

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59127441A Pending JPS617937A (ja) 1984-06-22 1984-06-22 知識の連想検索方式

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JP (1) JPS617937A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52119684A (en) * 1976-03-05 1977-10-07 Raychem Corp Method of jointing of end portions of sheets consisted of heat recoverable material
JPS63263533A (ja) * 1987-04-22 1988-10-31 Mitsubishi Electric Corp デ−タベ−ス検索方式
JPH058300A (ja) * 1991-07-04 1993-01-19 Ube Ind Ltd シール材接合用材

Cited By (4)

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JPS617937B2 (ja) * 1976-03-05 1986-03-10 Raychem Corp
JPS63263533A (ja) * 1987-04-22 1988-10-31 Mitsubishi Electric Corp デ−タベ−ス検索方式
JPH058300A (ja) * 1991-07-04 1993-01-19 Ube Ind Ltd シール材接合用材

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