JPH04116184A - 鉄筋コンクリート構造物電気防食工法における陽極設置方法 - Google Patents
鉄筋コンクリート構造物電気防食工法における陽極設置方法Info
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- JPH04116184A JPH04116184A JP2232482A JP23248290A JPH04116184A JP H04116184 A JPH04116184 A JP H04116184A JP 2232482 A JP2232482 A JP 2232482A JP 23248290 A JP23248290 A JP 23248290A JP H04116184 A JPH04116184 A JP H04116184A
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Landscapes
- Prevention Of Electric Corrosion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は鉄筋コンクリート構造物電気防食工法における
陽極設置方法の改良に関する。
陽極設置方法の改良に関する。
鉄筋コンクリート構造物中の防食対象物である鉄筋をD
C電流受入れ陰極として機能させることにより、第一鉄
イオン等の形成を防止し、鉄筋の腐食を減少ないしは皆
無にする鉄筋コンクリート構造物の電気防食工法として
、塗料方式、メツシュ方式等が知られている。 塗料方式における陽極の設置には、当該鉄筋コンクリー
ト構造物のコンクリート表面の既設塗膜を剥離除去し、
露呈したコンクリート面乙こ所要の間隔毎に溝切りをし
、その溝に線条陽極を敷設するとともに導電性パテを充
填してその陽極を埋設し、その導電性パテの表面を含む
コンクリート面全体に導電性塗料を塗布し、さらにそれ
に上塗り塗料を塗布して仕上げている。また、メソンユ
方弐における陽極の設置には、当該鉄筋コンクリ−ト構
造物のコンクリート表面の既設塗膜を剥離除去し、露呈
したコンクリート面にメツシュ陽極を張設し、その上に
ポリマーセメントモルタルを吹付は被覆して仕上げてい
る。
C電流受入れ陰極として機能させることにより、第一鉄
イオン等の形成を防止し、鉄筋の腐食を減少ないしは皆
無にする鉄筋コンクリート構造物の電気防食工法として
、塗料方式、メツシュ方式等が知られている。 塗料方式における陽極の設置には、当該鉄筋コンクリー
ト構造物のコンクリート表面の既設塗膜を剥離除去し、
露呈したコンクリート面乙こ所要の間隔毎に溝切りをし
、その溝に線条陽極を敷設するとともに導電性パテを充
填してその陽極を埋設し、その導電性パテの表面を含む
コンクリート面全体に導電性塗料を塗布し、さらにそれ
に上塗り塗料を塗布して仕上げている。また、メソンユ
方弐における陽極の設置には、当該鉄筋コンクリ−ト構
造物のコンクリート表面の既設塗膜を剥離除去し、露呈
したコンクリート面にメツシュ陽極を張設し、その上に
ポリマーセメントモルタルを吹付は被覆して仕上げてい
る。
上記塗料方式及びメツシュ方式における陽極の設置は、
いずれにしても、既設塗膜の剥離除去。 複数の溝切りと導電性塗料の塗布あるいはメツシュ陽極
の敷設及び仕上げ処理の全てを対象領域全域について行
わなければならず、したがって、施工が大掛かりになる
とともに、比較的長い工期と高い経費を必要とするとい
う欠点があった。 本発明の目的は、このような欠点を解消することにある
。
いずれにしても、既設塗膜の剥離除去。 複数の溝切りと導電性塗料の塗布あるいはメツシュ陽極
の敷設及び仕上げ処理の全てを対象領域全域について行
わなければならず、したがって、施工が大掛かりになる
とともに、比較的長い工期と高い経費を必要とするとい
う欠点があった。 本発明の目的は、このような欠点を解消することにある
。
本発明方法は、鉄筋コンクリート構造物1に既設塗膜3
を除去することなくその上から所要の間隔をおいて複数
の凹溝4を掘設し、その凹溝4内に線条陽極6を張架支
持するとともムこ導電性パテ11を充填して、該導電性
パテ11に線条陽極6を埋設し、かつ、その導電性パテ
11の外面に耐候性塗料12を塗布して仕上げる鉄筋コ
ンクリート構造物電気防食工法における陽極設置方法で
ある。 上記において、頭部7に一対の脚8,8を垂下してなる
合成樹脂製の電極支持ピン5を、その脚8.8間に線条
陽極6を挟持した状態で凹溝4の底部に打着することに
より線条陽極6を凹溝4内の所定の高さのところに張架
支持するようにすると、該線条陽極6の所定位置への張
架が簡単かつ確実であるとともに、それが導電性パテ1
1の充填時に変位してしまうようなことがない。
を除去することなくその上から所要の間隔をおいて複数
の凹溝4を掘設し、その凹溝4内に線条陽極6を張架支
持するとともムこ導電性パテ11を充填して、該導電性
パテ11に線条陽極6を埋設し、かつ、その導電性パテ
11の外面に耐候性塗料12を塗布して仕上げる鉄筋コ
ンクリート構造物電気防食工法における陽極設置方法で
ある。 上記において、頭部7に一対の脚8,8を垂下してなる
合成樹脂製の電極支持ピン5を、その脚8.8間に線条
陽極6を挟持した状態で凹溝4の底部に打着することに
より線条陽極6を凹溝4内の所定の高さのところに張架
支持するようにすると、該線条陽極6の所定位置への張
架が簡単かつ確実であるとともに、それが導電性パテ1
1の充填時に変位してしまうようなことがない。
本発明方法によれば、線条陽極の設置が、従来のように
大掛かりな工事にならずに簡単にしかも短期間に行うこ
とができ、したがってまた工費も低減できる。 その上、導電性パテの外周面に、当該鉄筋に良好な電流
分配を与えるのに十分な表面積を保有させることができ
るから、所期の防食効果を期待できる。
大掛かりな工事にならずに簡単にしかも短期間に行うこ
とができ、したがってまた工費も低減できる。 その上、導電性パテの外周面に、当該鉄筋に良好な電流
分配を与えるのに十分な表面積を保有させることができ
るから、所期の防食効果を期待できる。
以下本発明を実施例について図面を参照して説明する。
1は鉄筋2を埋設するとともにコンクリート表面に既設
塗膜3を有する鉄筋コンクリート構造物で、本発明は、
既設塗膜3を除去することなくその上からコンクリート
に所要の間隔をおいて複数の凹溝4を掘設する。 5は例えば白金めっきチタン線である線条陽極6を凹溝
4内に支持するのに使用する合成樹脂製の電極支持ピン
で、それは頭部7の下面に外面を細かい鋸歯状にすると
ともに下端を先鋭にした一対の脚8.8を二股状に垂下
し、がっ、その1j188の内面の上側対向位置に半円
形の切欠部9,9を形成してなる(第3図)。 この電極支持ピン5は、その切欠部9,9に、上記線条
陽極6を挿通した状態にして脚8.8を閉して挟み、凹
溝4の底部に所要の間隔で穿っである取付は穴10に打
着され(第4図)、これによって、線条陽極6を凹溝4
内の所定の高さのところに張架支持する。 次に、凹溝4に導電性パテ11を充填し線条陽極6を埋
設するとともに、その上面に耐候性塗料12を塗布して
仕上げる。
塗膜3を有する鉄筋コンクリート構造物で、本発明は、
既設塗膜3を除去することなくその上からコンクリート
に所要の間隔をおいて複数の凹溝4を掘設する。 5は例えば白金めっきチタン線である線条陽極6を凹溝
4内に支持するのに使用する合成樹脂製の電極支持ピン
で、それは頭部7の下面に外面を細かい鋸歯状にすると
ともに下端を先鋭にした一対の脚8.8を二股状に垂下
し、がっ、その1j188の内面の上側対向位置に半円
形の切欠部9,9を形成してなる(第3図)。 この電極支持ピン5は、その切欠部9,9に、上記線条
陽極6を挿通した状態にして脚8.8を閉して挟み、凹
溝4の底部に所要の間隔で穿っである取付は穴10に打
着され(第4図)、これによって、線条陽極6を凹溝4
内の所定の高さのところに張架支持する。 次に、凹溝4に導電性パテ11を充填し線条陽極6を埋
設するとともに、その上面に耐候性塗料12を塗布して
仕上げる。
以上述べたところから明らかなように、本発明方法によ
れば、線条陽極の設置が、従来のように大掛かりな工事
にならずに簡単にしかも短期間に行うことができ、した
がってまた工費も低減できるものであり、しかも、掘設
する凹溝の大きさすなわち内面面積を適宜設定すること
によって、そこに線条陽極を埋設するために充填する導
電性パテの外周面に、当該鉄筋に良好な電流分配を与え
るのに十分な表面積を保有させることができるから、所
期の防食効果を期待できる。
れば、線条陽極の設置が、従来のように大掛かりな工事
にならずに簡単にしかも短期間に行うことができ、した
がってまた工費も低減できるものであり、しかも、掘設
する凹溝の大きさすなわち内面面積を適宜設定すること
によって、そこに線条陽極を埋設するために充填する導
電性パテの外周面に、当該鉄筋に良好な電流分配を与え
るのに十分な表面積を保有させることができるから、所
期の防食効果を期待できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の詳細な説明するためのもので、第1図は
線条陽極を敷設し終えた状態の鉄筋コンクリート構造物
の斜視V、第2図は要部の拡大断面図、第3図は電極支
持ピンの斜視図、第4図は凹溝に線条陽極を張架支持し
た状態の斜視図である。 1・・・・・・鉄筋コンクリート構造物、2・・・・・
・鉄筋、3・・・・・・既設塗膜、4・・・・・・凹溝
、5・・・・・・電極支持ピン、6・・・・・・線条陽
極、7・・・・・・頭部、8・・・・・・脚、9・・・
・・・切欠部、10・・・・・・取付は穴、11・・・
・・・導電性パテ、12・・・・・・耐候性塗料。
線条陽極を敷設し終えた状態の鉄筋コンクリート構造物
の斜視V、第2図は要部の拡大断面図、第3図は電極支
持ピンの斜視図、第4図は凹溝に線条陽極を張架支持し
た状態の斜視図である。 1・・・・・・鉄筋コンクリート構造物、2・・・・・
・鉄筋、3・・・・・・既設塗膜、4・・・・・・凹溝
、5・・・・・・電極支持ピン、6・・・・・・線条陽
極、7・・・・・・頭部、8・・・・・・脚、9・・・
・・・切欠部、10・・・・・・取付は穴、11・・・
・・・導電性パテ、12・・・・・・耐候性塗料。
Claims (2)
- 1. 鉄筋コンクリート構造物に既設塗膜を除去するこ
となくその上から所要の間隔をおいて複数の凹溝を掘設
し、その凹溝内に線条陽極を挿通張架するとともに導電
性パテを充填して、該導電性パテに線条陽極を埋設し、
かつ、その導電性パテの外面に耐候性塗料を塗布して仕
上げることを特徴とする鉄筋コンクリート構造物電気防
食工法における陽極設置方法。 - 2. 頭部に一対の脚を垂下してなる合成樹脂製の電極
支持ピンを、その脚間に線条陽極を挟持させた状態で凹
溝の底部に打着することにより、線条陽極を凹溝内の所
定の高さのところに張架支持することを特徴とする請求
項1記載の鉄筋コンクリート構造物電気防食工法におけ
る陽極設置方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2232482A JP3059997B2 (ja) | 1990-09-04 | 1990-09-04 | 鉄筋コンクリート構造物電気防食工法における陽極設置方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2232482A JP3059997B2 (ja) | 1990-09-04 | 1990-09-04 | 鉄筋コンクリート構造物電気防食工法における陽極設置方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04116184A true JPH04116184A (ja) | 1992-04-16 |
JP3059997B2 JP3059997B2 (ja) | 2000-07-04 |
Family
ID=16940002
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2232482A Expired - Fee Related JP3059997B2 (ja) | 1990-09-04 | 1990-09-04 | 鉄筋コンクリート構造物電気防食工法における陽極設置方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3059997B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2430938A (en) * | 2005-10-04 | 2007-04-11 | Concrete Preservation Technolo | Backfill |
US7909982B2 (en) | 2005-03-16 | 2011-03-22 | Gareth Glass | Treatment process for concrete |
US7967971B2 (en) | 2008-03-11 | 2011-06-28 | Nigel Davison | Discrete sacrificial anode assembly |
US8002964B2 (en) | 2005-10-04 | 2011-08-23 | Gareth Kevin Glass | Sacrificial anode and backfill |
US8211289B2 (en) | 2005-03-16 | 2012-07-03 | Gareth Kevin Glass | Sacrificial anode and treatment of concrete |
AU2012265580B2 (en) * | 2005-10-04 | 2014-06-26 | Davison, Nigel DR | Backfill |
US8926802B2 (en) | 2010-11-08 | 2015-01-06 | Gareth Kevin Glass | Sacrificial anode assembly |
US8999137B2 (en) | 2004-10-20 | 2015-04-07 | Gareth Kevin Glass | Sacrificial anode and treatment of concrete |
-
1990
- 1990-09-04 JP JP2232482A patent/JP3059997B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8999137B2 (en) | 2004-10-20 | 2015-04-07 | Gareth Kevin Glass | Sacrificial anode and treatment of concrete |
US7909982B2 (en) | 2005-03-16 | 2011-03-22 | Gareth Glass | Treatment process for concrete |
US8211289B2 (en) | 2005-03-16 | 2012-07-03 | Gareth Kevin Glass | Sacrificial anode and treatment of concrete |
US8349166B2 (en) | 2005-03-16 | 2013-01-08 | Gareth Glass | Treatment process for concrete |
US9598778B2 (en) | 2005-03-16 | 2017-03-21 | Gareth Glass | Treatment process for concrete |
GB2430938A (en) * | 2005-10-04 | 2007-04-11 | Concrete Preservation Technolo | Backfill |
US8002964B2 (en) | 2005-10-04 | 2011-08-23 | Gareth Kevin Glass | Sacrificial anode and backfill |
GB2430938B (en) * | 2005-10-04 | 2011-08-31 | Concrete Preservation Technologies Ltd | Backfill |
US8337677B2 (en) | 2005-10-04 | 2012-12-25 | Gareth Glass | Sacrificial anode and backfill |
AU2012265580B2 (en) * | 2005-10-04 | 2014-06-26 | Davison, Nigel DR | Backfill |
US7967971B2 (en) | 2008-03-11 | 2011-06-28 | Nigel Davison | Discrete sacrificial anode assembly |
US8926802B2 (en) | 2010-11-08 | 2015-01-06 | Gareth Kevin Glass | Sacrificial anode assembly |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3059997B2 (ja) | 2000-07-04 |
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