JPH041150A - メチル第3級ブチルエーテルの製造方法 - Google Patents

メチル第3級ブチルエーテルの製造方法

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JPH041150A
JPH041150A JP2097803A JP9780390A JPH041150A JP H041150 A JPH041150 A JP H041150A JP 2097803 A JP2097803 A JP 2097803A JP 9780390 A JP9780390 A JP 9780390A JP H041150 A JPH041150 A JP H041150A
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ジョン・ジョセフ・ハーガン
Habstman Sheldon
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、第3級アルキルエーテル類の製造方法に関し
、より詳細には、エーテル類、例えばメチル第3級ブチ
ルエーテル(MTBE)及び第3級アミルメチルエーテ
ル(TAME)の製造方法に関する。
内燃機関の排気ガスの鉛による環境汚染についての最近
の関心は、ガソリン中のアンチノッキング性鉛化合物の
使用からの転換を余儀なくしている。ガソリンの配合比
を変更することなく、許容しうるオクタン価を有する無
鉛ガソリンを製造するために、高オクタン等級を有する
有機配合物の使用が必要になった。
燃料増量剤及びオクタン価改薯剤として多様な有機化合
物が公知である。具体的には、周知の有機化合物として
は、メチル第3級ブチルエーテル(MTBE)、エチル
第3級ブチルエーテル、イソプロピル第3級ブチルエー
テル、第3級アミルメチルエーテル(TAME)及び第
3級ブチルアルコール(TBA)がある、アルコール又
は水を、第3級炭素原子上に二重結合を有するオレフィ
ンに接触添加することによる、これらのエーテル類及び
アルコール類の製造は、広範囲に研究されてきた。
MTBEを製造するための多数の方法が過去において開
発されており、現在においても開発中である。たいてい
の場合、これらの方法は複数の段階を伴い、高価である
だけでなく包括的であった0問題は、実質的に純粋なM
TBE生成物しか燃料には有用でないということである
。汚染された燃料は効果的でなく、燃料において有用と
なるにはさらなる処理を必要とする。
したがって、本発明の目的は、実質的に純粋な第3級ア
ルキルエーテル、例えばMTBE又はTAMEを製造す
るための一段階法を提供することである。
米国特許第2.41)0.94[1号は、M類、例えば
H,SO,、ルイス酸類、白金族金属塩類及び種々の不
均一触媒などの、オレフィン類のエーテル化又はアルコ
ール化に用いられる触媒を開示し、さらに、イオン交換
の用途に使用しうる固体のスルホン化有機樹脂を開示し
ている。
米国特許第4.071.567号は、酸性イオン交換樹
脂触媒の存在下、メタノール(MeOH)及びイソブチ
レンからMTBEを製造するための二段階法を開示して
いる。
米国特許第4.191).530号は、酸性イオン交換
樹脂触媒の存在下、イソブチン及びMeOHから第3級
ブチルメチルエーテルを製造するための二段階法を開示
している。
本発明は、MTBHの製造方法を提供する。
この方法は、固体の酸触媒の存在下、反応器/分離用蒸
留カラムに充填された固体の酸触媒床にTBA、イソブ
チレン及びMeOHを連続的に供給し、実質的に純粋な
MTBE生成物を反応混合物から分離することからなる
この方法は、約1506F〜約2500Fの温度におい
て約0.50〜約200psiの圧力下で実施する。
本発明の基本原理は、MTBEを生成するためのTBA
−MeOH及びイソブチレン−MeOHの両反応は平衡
制御されるという事実である。したがって、例えばTB
A−MeOHの反応において、MTBEを反応域から蒸
留によって連続的に回収する場合、その反応は理論的に
は完了することができる6例えば、 蒸留 ↑ MeOH+ TBA        MTBE+ HJ
この方法はまた、水は平衡混合物中の他の成分よりも重
いことから、生成される水が連続的に反応域から滴出し
て、その結果、平衡制御された反応を完了へと至らしめ
るよう、構成することもできる。したがって、この方法
は、単一器具中で(al活性触媒を含む反応域と(bl
蒸留能力を組み合せると、高純度MTBEを生成するた
めのTBA−MeOH及びイソブチレン−MeOHの両
反応に特徴的な適合性を示す。
説明の明確化のため、MTBEの製造を具体例として本
発明を説明するが、アルコール又は水を、第3級炭素上
に二重結合を有すオレフィン類に接触添加することによ
って製造される他のエーテル類及びアルコール類もまた
本発明の範囲内にあるということを理解すべきである。
そのようなオレフィン類には、イソブチレン、2−メチ
ルブテン−1,2−メチルブテン−2,2−メチルペン
テン−1及び2−メチルペンテン−2がある。
MTBHの製造に使用することができる本発明の方法を
、以下の式によって説明する:H゛触媒 n (TBA) + (1−nlイソブチレン+MeO
H−w MTBE+nHaO(式中、nは1.0未満) 本反応の基本原理は、イソブチレンとTBAの混合流を
、スルホン酸樹脂の触媒下、MeOHと一段階で反応さ
せてMTBEを与えることができるということである。
第3級アルキルエーテル類、例えばMTBE及びTAM
Eは、燃料増量剤として、とりわけガソリンのオクタン
価上昇剤として有用である。一般に、これらの物質を製
造するための方法は、すべて、第3級炭素上に二重結合
を含む、原料としての第1級アルコール及びオレフィン
に依存する。
反応は液相において実施するが、この反応には、酸の形
態のイオン交換樹脂が特に適当である。
最良の結果は、マクロ網状樹脂、例えばAmberly
st 15触媒を用いる場合に得られる。触媒、すなわ
ち固体の酸触媒には、Amberlyst 15又はN
afion−Hの樹脂触媒を用いてもよい、好ましい触
媒は、Amberlyst 15触媒である。
蒸留カラムに充填されるこの触媒は、その中の液状成分
には実質的に不溶性である。触媒は、稀釈されていない
状態で、あるいは、触媒に対して200 : 1までの
重量比の不活性稀釈剤ともにカラムに充填することがで
きる。
本方法においては、イソブチレン及びTBAを用いてM
TBEを製造する。TBAは、従来、プロピレンからプ
ロピレンオキシドを製造する方法により大量に製造され
る6本発明の対象は、蒸留カラムを反応器及び−次分離
器として利用する。
イソブチレン/TBA及びMeOHをMTBEへと高率
で転換することを可能にする一段階法である。
本発明の目的は、実質的にMTBEであり、水、イソブ
チレン、TBA及びMeOHをほとんど含まない生成物
流を得ることである。これは、酸性樹脂触媒を充填した
一体型の反応器/蒸留カラム中での接触蒸留によって達
成することができる。この条件下、反応において形成さ
れたままに、低沸点のMTBEを反応容器/蒸留カラム
の頂部から回収し、副産物である水をカラムの底部から
除去する。イソブチレン及びTBAを触媒床の中間部に
充填し、MeOHをカラムの底部付近に充填すると、二
重質量作用が得られる。
TBAは、比較的高密度の物質であるので、カラム中を
連続的に下降し、一方イソブチレンは、反応条件下では
気体であることから、カラム中を連続的に上昇する。M
eOHが過剰にあるカラムの底部付近では、TBAのM
TBEへの転換はほぼ完了しており、未反応TBAが蒸
留残液中に存在している。イソブチレン及びTBAが過
剰にあるカラムの頂部付近では、未反応MeOHのMT
BEへの転換は完了しており、上部にはMeOHがほと
んど存在しない、未反応MeOHの存在を最小限にする
利点は、MTBEを未反応MeOHから分離することに
よりそれを精製するための補助用の分離塔の必要性を可
能な限り排除するということである。イソブチレン及び
TBAが触媒床の頂部でカラムに導入される地点より上
では、蒸留トレーには未反応のイソブチレン。
MTBE及び少量のMeOHL、、か含まれず、上昇ト
レー中でことでこれらを容易に分離することができる。
MeOHが添加される地点より下では、蒸留トレーには
水及び第3級ブタノールしか含まれず、下降トレー中で
これらを容易に分離することができる。
蒸留カラムには、設計上の選択及び好みにより、充填触
媒床を−又は二含めてもよい。
反応は、約150〜約2500F 、好ましくは約16
5〜約1700Fの温度において、約50psi 〜約
200psi、好ましくは約100psiの圧力下で実
施することができる1反応中の物質の液体流量は、約1
.0〜約10.0LH3Vの範囲である。好ましい液体
流量は、約2.OL)isVである。
本方法の仕込み原料は、MeOH:  (TBA+イソ
ブチレン)のモル比を約l:1〜約lO:1として供給
し、MeOH: TBA :イソブチレンのモル比は、
約2.0 : 1.5 : 0.5である。
TBA又はイソブチレンのいずれかをMeOHとともに
使用してMTBEを製造する公知の方法とは対照的に、
本方法は、TBAとイソブチレンの両方を用いてMTB
Eを製造する。C4成分を組み合せて使用する利点は下
記のとおりである:1、両成分(イソブチレン及びTB
A)が利用でき、これらを組み合せて使用しつる場合が
あることから、組み合せることによって操作の適応性が
増大する。下記の実験条件(実施例■)は、TBA+M
eOH、イソブチレン+MeOH又はTBA+イソブチ
レンの組み合せのいずれについても同等に適当である。
2、イソブチレン+MeOHの反応は、非常に発熱を伴
うものであり、一方T E A + M e OHの反
応は、わずかに吸熱を伴うものである6発熱を伴う反応
は、MTBE生成物の蒸留に熱を供給し、したがって、
この組み合せ(イソブチレン+TBA)は、熱エネルギ
ーのもっとも効率的な使用であろう、そうでない場合、
このエネルギーは浪費されるであろう。
3、反応域中のイソブチレンの存在が、以下の理由から
反応を完了に至らせる。つまり、イソブチレンは、(a
l形成される水と反応して、式=TBA +MeOHM
TBE+H,0 イソブチレン+H*0−  TBA  (主反応)に示
されるようにして、逆反応、すなわち、MTBEの分解
を阻止し、(b)未反応MeOHと反応して反応を完了
に至らせる。したがって、以下の式によって示すように
、実質的に純粋なMTBEが得られる 未反応MeOH+イソブチレン     MTBEした
がって、上記のとおり、反応器の中間点又は頂部にイソ
ブチレンを導入すると、反応が完了に至る。
第1図を参照すると1本発明にしたがっての典型的な反
応過程を、供給(仕込み原料)成分、生成物及び未反応
仕込み成分の流れとともに示している。供給成分、生成
物などの流量は、以下の表1にまとめた。
本発明の利点は、MTBEを製造するための第1図に示
す本方法を説明する以下の実施例を検討することにより
、より明確になるであろう。
支血五ユ この実施例においては、未加工TBAを、まず、活性ア
ルミナ担持の酸化ナトリウム/酸化コバルトからなる吸
収剤を含むガードケースに通過させることによって、そ
れを精製して酸類及びヒドロペルオキシド類を除去した
。そして、精製されたTBAを第1図に示すような方法
で用いた。
この方法では、一体型の反応器/蒸留カラムを用いた0
反応器の底部に、−段又は二段の樹脂触媒床及び蒸留ト
レーを含め、反応器の頂部には、蒸留トレー及び、生成
物の分離のための取り出しラインを含めた。触媒床の下
には、MeOH導入のためのラインならびに、未反応T
BA及び、反応生成物である水の取り出しのためのライ
ンを設けた。
この方法の好ましい反応条件は、約165 =n。
opの温度及び約1)00psiの圧力とした。MeO
Hを、32!2b/hr (2モル12 b/hr)の
供給率で、Amberlyst 15樹脂触媒を充填し
た触媒床No、l中を上昇法において、連続的にポンプ
で導入した。その間、TBAを、1081b/hr (
1,5モルl b/hr)の供給率で、触媒床No、1
の頂部に連続的にポンプで導入した。TBAは、カラム
中を下降するにつれ、MeOHと接触してMTBE及び
水を生成した。高密な水相が未反応TBAとともに反応
器中を連続的に降下し、一方、軽質のMTBE生成物及
び未反応MeOHがカラム中を上昇した。
TBAは、触媒床No、2に進入すると、28 (2b
/hr(0,5モル12 b/hr)の供給率で連続的
に導入されるイソブチレンと接触した。イソブチレンは
、MTBE−MeOHの生成流中で未反応MeOHと反
応した。はぼ純粋なMTEEである反応生成物を、少量
の未反応のイソブチレン及びMeOHとともに、触媒床
No、2 (Amberlyst 15触媒を充填)の
頂部の反応域から連続的に蒸留して回収した。
対象の仕込み原料の組成、上記実施例の推定生成物及び
第1図に示す方法を、下記の表工にまとめた。
艮ユ MT B E  (146I2b/hr17モル9!、
 b/hr) MeOH(9,6I2b/hr O03モルI2b/hr) イソブチレン (1),2J2b/hr O12モルεb/hr) H20(25I2b/hr 1.4モル12 b/hr) MTBEの推定平均収率は、以下のとおり算出M e 
OH(64j2b/hr 2.0モルβb/hr) TBA  (108ffb/hr 1.5モル12 b/hr) イソブチレン (28ffb/hr、 0.5モルεb/hr) した: 17モル(MTBE/hr) 収率(%)= 2.0モル(イソブチレン+TBA/hr)収率(%)
 =85.0% 本方法を検討すると、MTBEの収率は少なくとも約8
50%であると推測することができる。
【図面の簡単な説明】
本発明の方法及び各成分(すなわちMTBE、MeOH
,TBA、イソブチレン及び水)の縮合段階を添付の図
面において説明する。 第1図は、本発明の反応過程の系統図であり、それに用
いられる装置及びその中での原料の流れを示している。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)メタノール(MeOH)を、スルホン酸樹脂触媒
    の存在下、イソブチレン又は第3級ブチルアルコール(
    TBA)と反応させることによるメチル第3級ブチルエ
    ーテル(MTBE)の製造方法であって、 触媒を充填した蒸留カラムにおいて反応を実施し、Me
    OHを、イソブチレン、TBA又はそれらの混合物とと
    もにカラムに供給し、蒸留によってMTBEをカラムか
    ら回収することを特徴とする方法。
  2. (2)MeOH:(TBA+イソブチレン)のモル比が
    1:1〜10:1である請求項1記載の方法。
  3. (3)カラムが一触媒床を含み、この触媒床の頂部付近
    にイソブチレンを供給し、その中間部にTBAを供給し
    、その底部にMeOHを供給する請求項1又は2記載の
    方法。
  4. (4)カラムが上下の各触媒床を含み、イソブチレンを
    上側の床に供給し、TBAを下側の床の頂部付近に供給
    し、MeOHを下側の床の底部付近に供給する請求項1
    又は2記載の方法。
  5. (5)温度が150〜250°F(65.5〜121℃
    )であり、圧力が50〜200psi(0.44〜1.
    48MPa)である請求項1〜4のいずれか一項に記載
    の方法。
  6. (6)原料の流量が1.0〜10.0LHSVである請
    求項1〜5のいずれか一項に記載の方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005102975A1 (ja) * 2004-04-23 2005-11-03 Central Glass Company, Limited フッ素化エーテルの製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005102975A1 (ja) * 2004-04-23 2005-11-03 Central Glass Company, Limited フッ素化エーテルの製造方法

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