JPH04114866U - 間仕切り用ゲート付きホツパー - Google Patents

間仕切り用ゲート付きホツパー

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JPH04114866U
JPH04114866U JP1858391U JP1858391U JPH04114866U JP H04114866 U JPH04114866 U JP H04114866U JP 1858391 U JP1858391 U JP 1858391U JP 1858391 U JP1858391 U JP 1858391U JP H04114866 U JPH04114866 U JP H04114866U
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JP
Japan
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hopper
gate
ballast
opening
unloading port
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Pending
Application number
JP1858391U
Other languages
English (en)
Inventor
清貴 中村
孝二 今井
敏雄 富永
寿 栗本
Original Assignee
東海旅客鉄道株式会社
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】適量のバラストを取り卸すことができるホッパ
ーの提供を目的とする。 【構成】ホッパー10の荷卸口14にかからない部分
に、ホッパー10を仕切る間仕切り用ゲート20a、2
0bを設けると共に、ゲート20a及びゲート20bを
それぞれ開閉させるゲートジャッキ50、プロペラシャ
フト56及びモーター58を各々備える。 【効果】必要に応じゲート20a又はゲート20bを開
閉することにより、荷卸口14を開口したままバラスト
の取り卸し量の調節を小間A,B,C単位で行なうこと
が出来る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は鉄道線路に敷かれたバラスト(砕石)を運搬するためのホッパーに関 する。
【0002】
【従来の技術】
鉄道線路の軌道及びその周辺に敷かれたバラストを運搬するホッパー車には、 じょうご状のホッパーが設けられ、そのホッパーにバラストが積み込まれている 。
【0003】 従来のホッパーは、上面が広く開口した筺体の底に荷卸口が設けられた構造と なっており、その荷卸口を開くと、ホッパーに積み込まれたバラストが荷卸口か ら外部へ取り卸されるようになっていた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
そのような従来のバラスト運搬用ホッパーにおいて、積み込まれたバラストの 取り卸量のコントロールは、荷卸口の開口面積と開口時間とを調節することによ り行われていた。
【0005】 しかし、荷卸口の開口面積を微妙に調節し、また、自重によりバラストの全量 が落ちてくる荷卸口の開閉を素早く的確に行って開口時間を調節して、バラスト の取り卸し量をコントロールすることは容易でなかった。
【0006】 そのため、従来のホッパーでは、バラストの取り卸し過ぎや取り卸し不足が頻 繁に生じた。 そこで、適量のバラストを取り卸すことができるホッパーの提供を目的として 本考案が案出された。
【0007】
【課題を解決するための手段】
そのような本考案の構成は、 ホッパーの底に設けられた荷卸口を開閉させて、ホッパーに積み込まれたバラ ストを取り卸すバラスト運搬用ホッパーにおいて、 荷卸口にかからない部分に設けられ、ホッパーを仕切る間仕切り用ゲートと、 該ゲートを開閉させる開閉手段と、 を備えてなることを特徴とする間仕切り用ゲート付きホッパーである。
【0008】
【作用】
本考案にかかる間仕切り用ゲート付きホッパーは、ホッパーを仕切る間仕切り 用ゲートを閉じた状態で、バラストを積み込む。ゲートは荷卸口にかからない部 分に設けられているため、ゲートが閉じられていると、ホッパーには荷卸口に連 なる小間と連ならない小間とが生じている。それらの小間へバラストが積み込ま れる。
【0009】 バラストを取り卸す場合、まず、ゲートを閉じたまま、荷卸口を開く。ゲート が閉じているため荷卸口に連なっている小間に積み込まれたバラストだけが取り 卸される。荷卸口に連なっていない小間に積み込まれたバラストは、閉じられた ゲートに遮られ、ホッパーに積み残される。
【0010】 そして、その後、ゲートを開ければ積み残されたバラストも取り卸すことが出 来る。 つまり、必要に応じゲートを開閉することにより、荷卸口を開口したままバラ ストの取り卸し量の調節を、少なくとも小間単位で行なうことが可能である。
【0011】
【実施例】
以下、図面に基づき本考案の実施例を詳細に説明する。但し、本考案は以下に 詳述する一実施例に限定されるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲で 、当業者が想到し得る全ての実施例を含む。
【0012】 本考案の一実施例である間仕切り用ゲート付きホッパーは、図1及び図2にそ の縦断面が模式的に示されるように、ホッパー10、二列のゲート20a及び2 0b、ゲートジャッキ50、モーター58並びにプロペラシャフト56で構成さ れる。
【0013】 ホッパー10は、図2から理解されるように、その側面が横長の台形状を成す 。図2及び、図1に示されるように、ホッパー10は上面11が長方形に大きく 開口したじょうご状の断面を呈する。そのようなホッパー10の底には、長手方 向に開口した荷卸口14が形成されている。
【0014】 ゲート20a、20bは、図1に示されるように、戸袋27及び開閉部24よ り成り、荷卸口14にかからない部分に取り付けられる。戸袋27は二枚の戸袋 板28、28より成る。戸袋板28は、図4乃至図6に示されるように、鋼板製 の板状パネルであって、片面に台形状の凹凸部28aが形成されている。逆側面 は平坦な平坦面28bとなっている。その凹凸部28aは、戸袋板28の長手方 向に延び、複数条が並設されている。戸袋板28の両側部28cは、凹凸部28 aが設けられていない平坦な板状を成す。
【0015】 戸袋板28は、支柱30、30の間に取り付けられる。それらの支柱30は、 前後壁15または側壁17の傾斜部17aから立ち上がっている。中間部分の支 柱30は、傾斜部17aからホッパー内側へ張り出す支え部32でホッパー側壁 17に固定されている。二枚の戸袋板28、28は、平坦面28bを向い合わせ にして、両側部28c、28cを、それぞれ支柱30、30に固設している。
【0016】 開閉部24も、鋼板性の板状パネルであって、片面に凹凸が形成されている。 両側部及び中央部に凹凸のない平坦部24cが設けられ、上端には連結部26が 二箇所に設けられている。
【0017】 この開閉部24は、支柱30、30の間、及び、それらの間に固設された二枚 の戸袋板28、28の間に配設される。開閉部24は、それらの間で、上下方向 に可動な状態とされている。尚、本実施例では設けられていないが、支柱30又 は戸袋27と開閉部24との間にベアリング又はベアリング類似の構造が設けら れれば、開閉部24の上昇・下降を円滑に行うことが出来る。図2のW−W視図 である図3において、支柱30、開閉部24及び戸袋板28の位置関係の断面を 示す。
【0018】 本実施例においては、図2にも示されるように、支柱30、30の間は三箇所 に分割されている。その三箇所の各々に、戸袋27及び開閉部24が前述のよう に配設される。
【0019】 なお、開閉部24の配設状態をわかり易く示すため、図2には戸袋27が取り 付けられていない状態を示す。戸袋27が取り付けられた状態の断面は、図1に 模式的に示される。図2は図1のY−Y視図であり、図1は図2のX−X視図で ある。
【0020】 ゲートジャッキ50は、その可動部分の先端で前述の開閉部24を吊り下げ、 ジャッキ50の作動により、開閉部24を上下方向に動かす。本実施例では、ゲ ートジャッキ50として、ウォームジャッキを用いている(また例えば他のボー ルジャッキ等を用いても良い)。
【0021】 ゲートジャッキ50は、図示されない円筒ウォーム、ウォームホイール及びス クリューシャフト(上下方向可動部分)並びにそれらの収納部50a等より成る 周知の構造である。円筒ウォームと噛み合ったウォームホイールの内周には雌螺 子が形成されている。スクリューシャフトはウォームホイールと同軸に設けられ 、スクリューシャフトの外周に形成された雄螺子はウォームホイールの内周の雌 螺子と螺合している。
【0022】 上下に動くスクリューシャフトの先端には、接続端部54が設けられている。 この接続端部54とスクリューシャフトの先端とは、相対回動可能に連結されて いる。接続端部54は、ボルト及びナット、溶接、その他の接続手段により、開 閉部24の上端に形成された連結部26に取り付けられている。更に、そのよう に配設されたスクリューシャフトには蛇腹状のゴムカバー52が被せられている 。ゴムカバー52は伸縮自在であって、その一端がスクリューシャフトの先端に 取り付けられ、他端は収納部50aの下端に取り付けられる。
【0023】 このような構造のゲートジャッキ50は、連結部26と同数、連結部26に対 応して、戸袋27の上端部に取り付けられる。本実施例では、一つの開閉部24 の上端に二つの連結部26、26が形成されているため、ゲートジャッキ50は 六機設けられている。
【0024】 六機のゲートジャッキ50は、それぞれ隣接するもの同士が互いに、プロペラ シャフト56によって連結されている。プロペラシャフト56は、ホッパー10 の上面11の上方に差し渡され、それらの先端はそれぞれゲートジャッキ50の 円筒ウォームに接続されている。従って、六機のゲートジャッキ50は、同期し て作動するように構成される。そのように配設されたプロペラシャフト56を保 護するため、図示されない断面コの字状の細長いカバー部材がプロペラシャフト 56を被って、戸袋27の上端部に固設されている。
【0025】 また、ホッパー10の前後壁15の片側上部には、モーター58が取り付けら れている。モーター58の回転は、プロペラシャフト56により、ゲートジャッ キ50に伝えられる。 次に、本実施例の作動を説明する。
【0026】 図1に示されるように、開閉部24、24が閉じられて、ホッパー10が、荷 卸口14に連なる小間Aと連ならない小間B及び小間Cとに仕切られた状態でバ ラストが積み込まれる。本実施例においては、小間Aに9.9m3、小間B及び小 間Cにそれぞれ4.0m3のバラストを積み込むことが出来るように、ゲート20 a、20bの配設位置が調節されている。その小間Aの容量は軌間外用バラスト として、小間B又は小間Cの容量は軌間内用バラストとして、それぞれ最適なバ ラスト取り卸し量である。尚、開閉部24、24を開いた状態で、バラストを積 み込めば、通常のホッパーと同様に作用する。図1及び図2共に開閉部24、2 4が閉じられた状態を示している。
【0027】 バラストが積み込まれたホッパー10は鉄道線路上を移動してゆき、バラスト 取り卸し位置にて取り卸し作業を行う。 開閉部24、24が閉じられたまま荷卸口14が開口され、小間Aのバラスト を取り卸す。その際、図1に模式的に示されるように、荷卸口14の下部に二つ に分岐して設けられた誘導路80を塞ぐホッパーゲート60が両矢印方向に移動 させられ、誘導路80が開かれた状態になる。また、図1に実線で示されるよう に、誘導路80の下面の一部を形成するシュート75は、誘導路80を塞がない ように水平状態とされる。従って、小間Aのバラストは、実線片矢印のように移 動して、軌間外に落下する。
【0028】 そのようにして小間Aのバラストが取り卸された後、ゲート20aが開かれて 小間Bのバラストが取り卸される。即ち、ゲート20a側のモーター58の回転 がプロペラシャフト56を介して各ゲートジャッキ50に伝達され、図示されな い各スクリューシャフトが上方へ移動する。それに伴い、各スクリューシャフト の先端と連結(接続端部54と連結部26とが接続)した各開閉部24が同期を とりつつ上昇移動して行く。すると、戸袋27の下部とホッパー10の傾斜側部 17aとの間が開いて、小間Bに積み残されていたバラストが取り卸される。そ の際、シュート75が点線で示されるように、垂直方向に立ち、誘導路80を遮 って、バラストを内側へ導く。従って、小間Bのバラストは、開いたホッパーゲ ート60の間を通り点線片矢印に示されるように移動して、軌間内案内板72に 導かれ軌間内に落下する。
【0029】 小間Bのバラストが取り卸されると、ホッパー10が少し移動させられ、ゲー ト20bが開いて小間Cに積み残されていたバラストが取り卸される。ゲート2 0bが開く作動及び小間Cのバラストが取り卸される手順は、前述したゲート2 0aの作動及び小間Bのバラストが取り卸される手順と同様である。
【0030】 このように、本実施例にかかる間仕切り用ゲート付きホッパーにあっては、モ ーター58の回転により作動するゲートジャッキ50の上昇下降に連動して開閉 する開閉部24を設けたゲート20a、20bをホッパー10に取り付けている 。そして、そのゲート20a及びゲート20bにより仕切られた小間A、小間B 及び小間Cのバラスト積み込み容量は、軌間外及び軌間内の最適なバラスト取り 卸し量に一致させてある。
【0031】 従って、本実施例にかかる間仕切り用ゲート付きホッパーを用いれば、ホッパ ーゲート60の開口量や開閉時間の調節といった微妙で困難な作業を要すること なく、軌間内および軌間外それぞれに過不足のない適量のバラストを取り卸すこ とが出来る。
【0032】 なお、各小間の大きさは、用途に応じて適宜設定可能である。更に、ゲートで 仕切る小間は三つに限らず、二つの小間であっても良いし、四つ以上の小間を設 けても良い。その場合、一部を固定した間仕切りで区切っても良い。
【0033】 また、モーター58に代えて、他の動力源を用いることもできる。プロペラシ ャフト56も、モーター58等の動力をゲートジャッキ50に伝達し得る手段で あれば何でも良い。ゲートジャッキ50も、他の手段、例えば、ラックとピニオ ンやプーリーでワイヤーを巻き上げる方式、あるいは油圧弁により開閉部24を 上昇下降させる方式など、ゲートを開閉させることが出来る手段であれば、どん な手段を用いることも可能である。ゲート自身にモータを組み込んだ構造も考え られる。
【0034】 加えて、ゲートは、開閉すれば良く、従って、上昇下降するものに限らず、扉 方式のものであってもよい。即ち、例えば図7に模式的に示されるように、ゲー ト20の固定部20aに、例えば蝶番90のような機構で連結された開閉部24 が、閉じた状態では、図示されない機械的又は電気的な支え手段により支えられ ており、その支え手段が外されると図7に点線で示されるように開閉部24が開 いた状態になるものであっても良い。又、開閉部20が、伸縮する機構も考えら れる。更に、バラストを積み込むホッパーばかりでなく、様々な分野で用いられ る種々のホッパーに応用することも可能である。
【0035】 あるいは、ゲート20は、機械的な開閉機構によらず、電気的又は化学的な機 構、例えばソレノイドを用いた電磁力で作動するゲートも考えられる。
【0036】
【考案の効果】
以上、一実施例を用いて詳述した本考案にかかる間仕切り用ゲート付きホッパ ーには、ホッパーの荷卸口にかからない部分に間仕切り用ゲートが設けられてい るので、そのゲートを閉じた状態において、ホッパーには荷卸口に連なる小間と 連ならない小間とが生じている。ゲートを閉めてバラストを積み込めば、それら の小間へバラストが積み込まれる。そして、ゲートを閉めたまま荷卸口を開口す れば、荷卸口に連なる小間のバラストは取り卸されるが、荷卸口に連ならない小 間のバラストは閉じられたゲートに遮られ、ホッパー内に積み残される。積み残 されたバラストは、開閉手段を作動させてゲートを開くことにより取り卸すこと が出来る。
【0037】 従って、本考案にかかる間仕切り用ゲート付きホッパーを用いれば、必要に応 じゲートを開閉することにより、荷卸口を開口したままバラストの取り卸し量の 調節を、少なくとも小間単位で行なうことが可能である。
【0038】 すなわち、例えば小間の容量を適当な取り卸し量に対応させておけば、荷卸口 の開口面積を微妙に調節したり、荷卸口の開口時間を調節するため瞬時に且つ的 確に荷卸口を開閉したりする困難な作業を要することなく、過不足ない適量のバ ラストの取り卸しを容易に行うことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る間仕切り用ゲート付き
ホッパーの断面の模式図である。
【図2】図1のY−Y断面の説明図である。
【図3】図2のW−W断面図である。
【図4】本考案の一実施例に係る間仕切り用ゲート付き
ホッパーに用いられる戸袋27の正面図である。
【図5】図4の戸袋27の平面図である。
【図6】図4の戸袋27の側面図である。
【図7】本考案の他の実施例の断面を図1に対応させて
示す模式図である。
【符号の説明】
10…ホッパー, 14…荷卸口, 20
a、20b…ゲート,24…開閉部, 26…
連結部, 27…戸袋,28…戸袋板, 30
…支柱, 32…支え部,50…ゲートジャッ
キ, 52…ゴムカバー, 54…接続端部,56…
プロペラシャフト, 58…モーター, 60…ホッ
パーゲート,72…軌間内案内板, 75…シュー
ト, 80…誘導路,

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホッパーの底に設けられた荷卸口を開閉
    させて、ホッパーに積み込まれたバラストを取り卸すバ
    ラスト運搬用ホッパーにおいて、荷卸口にかからない部
    分に設けられ、ホッパーを仕切る間仕切り用ゲートと、
    該ゲートを開閉させる開閉手段と、を備えてなることを
    特徴とする間仕切り用ゲート付きホッパー。
JP1858391U 1991-03-26 1991-03-26 間仕切り用ゲート付きホツパー Pending JPH04114866U (ja)

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JP1858391U JPH04114866U (ja) 1991-03-26 1991-03-26 間仕切り用ゲート付きホツパー

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5014248U (ja) * 1973-05-30 1975-02-14
JPS5894948A (ja) * 1981-12-01 1983-06-06 Fuji Jikou Kk 不整面用電磁チヤツク
JPS637564U (ja) * 1986-07-01 1988-01-19

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