JPH04114674A - 人工スキー場及び人工スキー場用スキー - Google Patents

人工スキー場及び人工スキー場用スキー

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JPH04114674A
JPH04114674A JP23620690A JP23620690A JPH04114674A JP H04114674 A JPH04114674 A JP H04114674A JP 23620690 A JP23620690 A JP 23620690A JP 23620690 A JP23620690 A JP 23620690A JP H04114674 A JPH04114674 A JP H04114674A
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JP
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ski
water
artificial
downhill
slope
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JP23620690A
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Hiroshi Fujita
寛 藤田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は雪を不要とする人工スキー場及び人工スキー場
で使用するスキーに関するものである。
(従来の技術及び発明が解決しようとする課題)スキー
は積雪のあるゲトンデでなければ行うことができないが
、特に雪がなくてもスキーが楽しめるようにと人工スキ
ー場が提案されている。そのスキー場のスキー滑降斜面
の形成の具体的例としては、実公平1−8566号や実
公昭58−4.5755号等に示されているよう滑降面
を小柱突起物で形成したものが知られており、特に通常
のスキーを使用しての滑走、スキーエツジを用いた回転
が可能である。しかしスキー滑降傾斜面−帯が小柱突起
物となっており、小柱突起物間にゴミ等の異物の侵入が
生した場合、その除去が面倒であり、且つ異物はスキー
滑走に際して非常に危険であり、また小柱突起物は経年
変化によって弾力性を失いスキー滑降てきなく虞がある
。又他のスキー滑走斜面の別の形成手段としては特公昭
63−43522号に示されているように、斜面に添っ
てネット状構造物を敷設したものも知られているが、前
記の小柱突起のものと同様の問題点があると共に、スキ
ーの直進滑降には優れているが回転滑降には適しない。
更に他の手段としては特開昭50−161343号、同
48−91840号に示されているようにフェル)・と
PPテーゴ(樹脂テープ)を用い、横滑り防止としてリ
ング体て両者を結合したり、又はフェノし1・部と樹脂
部を交互に露出せしめるものが知られている。しかしこ
のフェルト等を用いたものは、滑走面が均−材で形成さ
れていないため、滑走に際しての異質物上の移行が生ず
るとスキー抵抗が変化し、スキー滑降斜面とした場合危
険であり、またリング体を用いたものはスキーの回動滑
降ができない。
そこで本発明は直滑降も回転滑降も自在で、表面が平滑
な人工スキー場を提案したものである。
また人工スキー場で使用するスキーは、通常の雪上で使
用されるスキーが用いられ、特に人工スキー場用スキー
として、滑走面を金属シートで形成したものが提案され
ているにすぎない(実公昭56−56378号参照)。
しかし人工スキー場の滑降面は雪の滑降面とは明らかに
異なり、人工スキー場の保守管理等を考慮すると、当然
人工スキー場に適したスキーが必要である。そこで本発
明は人工スキー場と共に、この人工スキー場に適したス
キーを提案したものである。
(課題を解決するための手段) 本発明に係る人工スキー場は、水或いは水と水性潤滑剤
の混和物の膜が滑降面とスキー滑走面との間に介在して
スキー滑降を可能としたもので、具体的には傾斜面に含
水性キイ質による均一で平滑な滑降面を形成したことを
特徴とするものであり、適宜散水機構を敷設し、水膜等
の波状膜の形成を容易にし、また傾斜面に非含水性材質
で均一で平滑な滑降面を形成すると共に滑降面に散水機
構を設けたものである。
更に本発明は、液状膜が滑降面とスキー滑走面に介在し
てスキー滑走可能とした人工スキー形態に於て、特にこ
れに適するスキーを提供せんとしたものである。即ち本
発明に係るスキーはエツジを多条小突部としたことを特
徴とするものであり、またスキー滑走面に水溜り四部を
スキー長手方向に細長く設けたことを特徴とし特に前記
水溜り開部分の後部を滑走面に至る傾!’1回とし、更
にはスキー滑走面に水若しくは水性潤滑剤の塗布機構を
付設したことを特徴とするものである。
(作 用) 傾斜面に含水性材質による均一で平滑な滑降面を形成し
、傾斜面に水を含ませておくと、スキーヤ−の重量によ
って水が滲み出て滑降面とスキー滑走面との間に水膜(
波状膜:滑走膜)が形成され、スキー滑走が可能となる
。また傾斜面に非含水性材質による均一で平滑な滑降面
を形成すると共に滑降面に水その他を散水すると、滑降
面とスキー滑走面との間に水膜等(滑走膜)が形成され
、スキー滑走が可能となる。
スキーに於ては、特にエツジを多条小突部とし、複数の
工・νしが滑降面に当接するため、単一エツジに比して
各エツジの滑降面への圧力が少なく、滑降面へのエツジ
による傷が浅くなる。またスキー滑走面に水溜り凹部を
設けたことて、スキー滑降中に滑降面上の水等が多い場
合は凹部に溜め、少ないと凹部の水が滑走膜となり、凹
部は滑走時の滑降面の水等の量の変化に対する調整機能
を有するものであり、また特に凹部の後部分を傾斜面に
形成すると、凹部に溜った水が滑走面への下に入り易く
、滑走膜の形成が効果的になされろ。更にスキー自体に
水若しくは水性潤滑剤の塗布機構を備えておくと、滑走
膜が形成されない滑降面においても、自ら滑走膜形成材
料を滑降面に供給するので、滑走が可能となる。
(実施例) 次に本発明の実施例について説明する。
〈スキー場:第一実施例〉 第1図及び第2図にはスキー場の第一実施例を示すもの
で、このスキー場はスキー滑走に適する山肌の傾斜面1
に網体2を敷設すると共に、網体2をアンカーボルト3
等て地山に密着させ、且つ傾斜面1の頂部に散水ノズル
4及び貯水タンク5を設置し、傾斜面]の裾部には集水
@6を設置し、網体5に発泡ウレタ、樹脂を吹付は塗布
して滑降面7を形成してなるものである。
而して貯水タンク5に溜めた水を以て散水2ノズル4て
散水すると発泡ウレタンからなる滑降面aは含水状態と
なり、スキー滑走可能となるものである。この第一実施
例は特に施工が容易である利点を有する。
尚滑降面7の水は山裾の集水樋6に流れ込むので、特に
使用済の水を貯でおき、料金の安い夜間電力を以て貯水
タンク5にポツプアップすると良い。これは後述する他
の実施例にもあてはまる。
また前記第一実施例の変形としては樹脂の変更。
散水ノズルの代わりの滑降面への給水或いは散水機構の
採用等が挙げられる。
くスキー場:第二実施例〉 第3図及び第4図はスキー場の第二実施例を示すもので
ある。このスキー場は地山(傾斜面)1に第一実施例同
様網体2をアンカボルトで止着して敷設し、傾斜面1の
頂部の他傾斜途中にも散水ノズル4を設置し、網体2上
にモルタル層8若しくはセメントを吹き付け、地山1を
固めてしまい、その後モルタル層8の上面に発泡ウレタ
ンその他のクッション層9を形成し、クッション層の上
面に人工皮革を貼着し滑降面7を形成してなるものであ
る。この第二実施例の特徴は滑降面に人工草藁を用いた
点で、スキー滑走において滑降面が傷付いても接着剤に
よる補修が容易である利点がある。而して各散水ノズル
4より滑降面7に散水を行うと、滑走膜が形成されるの
でスキー滑走が可能となるものである。
尚前記第二実施例と変形としては、モルタル層8を形成
せずにモルタル層8の代わりに樹脂層を形成しても良い
し、更にその場合にはクッション層9を省略しても良い
し、またクッション層の形成は他の実施例にも適用でき
る。
くスキー場:第三実施例〉 第5図には第三実施例を示したものである。このスキー
場は第二実施例と同様にモルタルN8を形成して地山1
をしっかりと固定し、その表面に塩化ビニールの滑降面
7を形成すると共に、適所に散水ノズル4を埋設したも
のである。
而して散水ノズル4による散水によって滑降面7には滑
走膜が形成されるのでスキー滑走が可能となるものであ
る。
尚本発明に係るスキー場は前記各実施例に限定されるも
のでなく、含水材質で形成した滑降面や、非含水性材質
で形成した滑降面と散水機構の組み合わせで、水等によ
る滑走膜が形成されるものであれば、その材質に限定さ
れるものでなく、また散水機構の具体的構造は任意に定
めることができろ。
〈スキー:第一実施例〉 第6図はスキーの第一実施例を示したもので、このスキ
ーはエツジを改善したものである。即ちエツジ】0はス
キー本体11の滑走面の両端に位置し、滑降面へ喰い込
ませることによってスキーの回転走行を行うものである
が、本発明のスキーエツジは小さな階段状に形成してな
るものである。従って前述した人工スキー場の傾斜面7
に対してエツジの喰い込みが数条となり、所望のエツジ
作用が生してスキー回転は容易に行うことができると共
に、1条当たりの傾斜面7への圧力が少なくなって樹脂
や人工皮革で形成した傾斜面7にエツジによる損傷を与
える率が小さくなる。
くスキー:第二実施例〉 第7図(よスキーの第二実施例を示すもので、このスキ
ーも前記第一実施例と同様にエツジの改良に係るもので
、エツジ10はスキー本体]1の下面角部を丸くし、且
つ丸くした弧面に細長い小突条体を弧面と略直角方向に
突設してなるものである。
従ってこのスキーに於ても、工・ンジ10の滑降面7へ
の喰い込みが複数の突条体となり、滑降面7への損傷が
軽減されるものである。
くスキー二第三実施例〉 第8図乃至第10図はスキーの第三実施例を示すもので
ある。このスキーはスキー本体1】の下面滑走面に細長
い水溜り凹部12を設けたもので、水溜り凹部は前後縁
部分を共に傾斜面として徐々に浅くし、段落差が生しな
いようにしてなる。
而して前述した人工スキー場に使用すると、滑降面7に
於ける滑走膜の水量が多い場合には、滑走膜となる液体
を凹部】2に溜めたまま滑走し、水量の少ないところで
は凹部12に溜った液体が滑走面と滑降面7との間に流
入して滑走膜となるものである。従って前記スキーは滑
降面7の散水量に多少の差異があったとしても回答支障
なく滑走てきるものである。更に凹部J2の後部分の傾
斜面によって、凹部12に溜った液体がスキーの滑走面
の下へ入り込み易いので、滑走膜の形成が容易に行われ
る。
くスキー二第四実施例〉 第11図及び第12図は第四実施例を示すもので、この
スキーはスキー滑走面に滑走ガイドとなる小突条13を
設けると共に、小突条I3と並行として発泡ウレタンに
よる含水性材料で形成した含水部14を設けたものであ
る。
従って含水部14に予め水或いは水性潤滑剤を含ませて
おくと、前記人工スキー場の滑降面において散水状態或
いは含水状態が悪いときでも、スキー本体11に備えて
なる含水部14からの滑走膜用水或いは潤滑剤が滑降面
7に塗布されるので、そのスキー滑走が可能となるもの
である。更に小突条13を備えることによって、スキー
の方向性を確保するものであり、前記第三実施例に於て
も小突起を採用しても良い。
くスキー:第五実施例〉 第13図はスキーの第五実施例を示すもので、このスキ
ーはスキーの滑走面を総て発泡ウレタン製の含水部14
と、その表面に貼着した穴FUJ樹脂樹脂トートとで形
成したもので、前記第四実施例と同様の作用効果を奏す
ると共に、樹脂シー)・15によって滑走抵抗が軽減さ
れる。また前記実施例において穴明樹脂シートISを用
いず滑走面総てを含水部14としても良い。
くスキー:第六実施例〉 第14図はスキーの第六実施例を示すもので、このスキ
ーは前記した第四実施例及び第五実施例と基本的に同一
で、スキー本体11の下面を発泡つL・/タ タン層せて形成すると共に、発泡ウレタン層の下面に硬
質材(樹脂又は金属)で形成したガイド突条I3及びエ
ツジ10を付設したものである。この実施例も前記第四
実施例と同様の作用効果を奏ずろものである。
〈スキー二第七実施例〉 第15図はスキーの第七実施例を示すもので、このスキ
ー本体1】の先部にタンク容器16を設けると共に、タ
ンク容器16と連結した滴下機構17を付設してなるも
のである。
而してタンク容器16に水若しくは液体潤滑剤を注入し
ておき、スキー滑走に際して滴下機構17よりタンク内
液体(水若しくは液体潤滑剤)を、滴下せしめると、滴
下液体が滑走膜となってスキーの滑走が可能となる。
従って前記人工スキー場において散水や含水の不具合に
よって滑走膜の形成が適切に行われなくとも、このスキ
ーは滑走可能である。
〈スキー二第八実施例〉 第16図及び第17図はスキーの第八実施例を示したも
ので、このスキーはスキー本体1】の先部底面に固形潤
滑剤(ワックス)]7を位置せしめ、且つワックス17
の支持部18と支持部18の下圧バネ】9と、下圧バネ
19の調整ネジ20とを備えたもて、ワックス17は必
ずスキーの滑走面より少し突出せしめてなるものである
従って前記の人工スキー場の滑降面7の滑走に於て、ワ
ックス17て滑走膜を形成しながら滑走を行うもので、
含水、散水の不足に対して回答支障なく滑走が可能とな
るものである。
またワックス17の摩耗に対しては調整ネジ20を締付
してワックス17を突出せしめれば良い。
〈スキー:第九実施例〉 第18図及び第19図はスキーの第九実施例を示すもの
である。このスキーはスキーの足載台21とスキー本体
11との間にウッション機構を設けたもので、具体的に
はスキー本体】】の足載台2]の装着位置と対応する位
置に前後2個の穴部22を形成すると共に、穴部22の
上縁にネジを刻設する。その他圧縮発条23.前記穴部
22に嵌合さオ]ろリング状のストッパー環24、スト
ッパー環24の中央孔に軸部が挿通し、頭部が挿通不可
能とした抜は止め体25を各々形成し、足載台21の下
面に脚杆26を垂設し、穴部22に圧縮発条23を内置
し、ストッパー環24を挾んて脚杆26と抜は止め体2
5の軸部とを連結し、スト・ソバ−環24を穴部22の
上部内周面に螺合してなるものである。従って脚載台2
】は荷重の変化に対応して上T動をなすもので、特に滑
降面が硬い人工スキー場でのスキー滑走膜を雪上滑走と
同様の感覚を付与するものである。尚この実施例のスキ
ーは通常の雪上スキーにも適用できろ。
(発明の効果) 本発明は以上のように、水若しくは水性潤滑剤との混和
物が滑走膜となって滑走可能とした人工スキー場で、滑
降面が平滑であって異物は直ちに排除され危険でなく、
また補修も切損部分のみを表面側から接着或いは吹付け
で行うことができ容易であると共に、直滑降1回転滑降
も自在な人工スキー場を提供できたものである。また本
発明に係るスキーは特にエツジを改良したり、或いは滑
走膜を自己形成できようにしたもので、事項スキー場の
滑走に適したスキーを提供できたものである。
【図面の簡単な説明】
図は本案の実施例を示し、第1図及び第2図はスキー場
の第一実施例を示すもので、第1図は施工途中、第2図
は完成後を示す。第3図及び第4図は同第二実施例を示
し、第3図は施工途中、第4図は完成後を示す。第5図
は同第三実施例の一部截断した断面図である。第5図は
スキーの第一実施例の断面図、第6図は同第二実施例の
断面図、第7図乃至第10図は同第三実施例を示し、第
7図は側面図、第8図は底面図、第9図は断面図である
。第11図及び第12図は同第四実施例を示し、第11
図は断面図、第12図は底面図である。第13図は同第
五実施例の断面図、第14図は同第六実施例の断面図、
第15図は同第七実施例の側面図、第16図及び第】7
図は第八実施例を示し5第16図は側面図、第17図は
断面図である。第18図及び第19図は同第九実施例を
示すもので、第18図は一部截断した一部側画図、第1
9図は断面図である。 1は傾斜面(地山) 2は網体 3はアンカーボルト 4は散水、ノズル 5は貯水タンク 6は集水樋 7は滑降面 8はモルクツL層 9はクッション層 11はスキー本体 12は水溜り凹部 13、13は小突条(ガイ ド突条) 14は含水部 15は穴明樹脂シー 16はタンク容器 17はワックス 18は支持部 19は下圧バネ 20は調整ネジ 21は足載台 22ば穴部 23は圧縮発条 24はストッパー環 25は抜は止め体 26ば脚杆 ト 第12図

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)傾斜面に含水性材質による均一で平滑な滑降面を
    形成したことを特徴とする人工スキー場。
  2. (2)請求項第1項に於て、滑降面頂部に散水機構を設
    けてなる人工スキー場。
  3. (3)請求項第1項に於て、滑降面の適当個所に散水機
    構を散在して設けてなる人工スキー場。
  4. (4)請求項第1項に於て、傾斜面に網体を敷設固定し
    、網体上に発泡樹脂材を塗布して滑降面を形成した人工
    スキー場。
  5. (5)傾斜面に非含水性材質による均一で平滑な滑降面
    を形成すると共に、滑降面頂部に散水機構を設けてなる
    ことを特徴とする人工スキー場。
  6. (6)請求項第5項に於て、滑降面の適当個所に散水機
    構を散在して設けてなる人工スキー場。
  7. (7)請求項第5項に於て、傾斜面に網体を敷設固定し
    、網体上に樹脂材を塗布して滑降面を形成した人工スキ
    ー場。
  8. (8)請求項第2項、同第3項、同第5項又は同第6項
    に於て、散水機構より水と共に潤滑剤を散布してなる人
    工スキー場。
  9. (9)請求項第1項乃至第8項のいずれかに於て滑降面
    の下面にクッション層を設けてなる人工スキー場。
  10. (10)エッジを多条小突部としたことを特徴とする人
    工スキー場用スキー。
  11. (11)スキーの滑走面に水溜り凹部をスキー長手方向
    に細長く設けたことを特徴とする人工スキー場用スキー
  12. (12)請求項第11項に於て、水溜り凹部の後部分を
    滑走面に至る傾斜面としてなる人工スキー場用スキー。
  13. (13)スキーの滑走面に水若しくは水性潤滑剤の塗布
    機構を敷設したことを特徴とする人工スキー場用スキー
  14. (14)請求項第13項に於て、塗布機構として潤滑剤
    を含浸せしめたウレタン部を設けてなる人工スキー場用
    スキー。
  15. (15)請求項第13項に於て、塗布機構とし、潤滑剤
    タンクと潤滑剤の滴下装置を採用してなる人工スキー場
    用スキー。
  16. (16)請求項第13項に於て、塗布機構として、滑走
    面に突出する水溶性固形ワックスと、固形ワックス保持
    装置を採用してなる人工スキー場用スキー。
  17. (17)請求項第13項のスキーに於て、滑走面のスキ
    ー長手方向に小突条を設けてなる人工スキー場用スキー
  18. (18)請求項第10項乃至第17項に於て、スキーの
    足載置部とスキー本体との間にクッション機構を設けて
    なることを特徴とする人工スキー場用スキー。
JP23620690A 1990-09-06 1990-09-06 人工スキー場及び人工スキー場用スキー Pending JPH04114674A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0668786U (ja) * 1993-02-08 1994-09-27 有限会社ジー・エス・エー 車輪付スキー専用のグランド構造
JP2014084644A (ja) * 2012-10-24 2014-05-12 Niigata Transys Co Ltd 軌道のレール取付構造
JP2021006686A (ja) * 2019-06-28 2021-01-21 洋伸建設株式会社 遮水シートの移動工法

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