JPH04114354A - クランプ機構 - Google Patents

クランプ機構

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Publication number
JPH04114354A
JPH04114354A JP2233284A JP23328490A JPH04114354A JP H04114354 A JPH04114354 A JP H04114354A JP 2233284 A JP2233284 A JP 2233284A JP 23328490 A JP23328490 A JP 23328490A JP H04114354 A JPH04114354 A JP H04114354A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disk
clamper
spindle
turntable
hub
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2233284A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukihiro Kobayashi
幸浩 小林
Fumihito Ichikawa
文仁 市川
Masayuki Abe
昌之 阿部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Image Information Systems Inc
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Video Engineering Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Video Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2233284A priority Critical patent/JPH04114354A/ja
Publication of JPH04114354A publication Critical patent/JPH04114354A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は記録円盤のクランプ機構に関する。
〔従来の技術〕
従来の装置は、特開平1−269272号公報に記載の
ように、ディスクはターンテーブルとディスクの摩擦力
によってのみ駆動されており、クランパには駆動力は伝
わらずディスクに付随して回転する機構となっており、
また、クランパにゴム等の摩擦係数の高い物体が貼り付
けられていない構造となっていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、第5図に示すように、円形のスピンド
ルがクランパの円孔とかん合するためクランパに駆動力
が伝わり難い。さらに、第4図に示すように、クランパ
にゴムが貼付されておらず、ディスクとターンテーブル
の摩擦力によってのみディスクを駆動しているため、デ
ィスクスリップの限界が低い問題があった。
本発明の目的はターンテーブルとクランパの二つにより
ディスクを駆動し、ディスクスリップの限界を上げるこ
とにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明はクランパのスピン
ドルかん合孔に溝を設け、スピンドルには溝に合う突起
を設ける。さらに、クランパとディスクの摩擦力を増や
すためにクランパのディスク接触面にゴム等の摩擦係数
の大きい物体を貼り付ける。
〔作用〕
ディスクはクランパにより押さえられてターンテーブル
上に固定される。この時、スピンドルの突起とクランパ
の溝がかみ合ってがん合する。それによってターンテー
ブルとクランパは一体となって回転し、ディスクはター
ンテーブルとクランパ双方により駆動される。さらに、
クランパのディスク接触面にゴム等を貼り付けることに
よりクランパとディスクの摩擦力が増加するのでディス
クスリップの限界が上がる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を説明する。第1図はディスク
非装着状態、第2図はディスク装着状態を示す。第1図
の様に、ディスク能動用のモータ1のスピンドル2には
ターンテーブル3が固定されており、ターンテーブル3
の上面にはゴムシート4が貼付されている。また、スピ
ンドル2には上、下に摺動可能なディスク調芯用のハブ
5およびハブ5を押し上げるハブばね6が設けられてい
る。ターンテーブル4に対向してディスク装着用のクラ
ンパ7があり、クランパ7の下面にはゴムシート8が貼
付されている。第2図の様にディスク9が装着されると
、ディスク9をゴムシート4、および、8ではさむ状態
となる。スピンドル2とクランパ7は、第3図に示す様
にかん合されており、ターンテーブル3、および、クラ
ンパ7は一体で回転する。本実施例によれば、クランプ
力の増大に負担をかけることなく、ディスクのスリップ
限界を上げることができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、ディスクのスリップ限界を上げること
ができるのでディスク訃動用モータの加速、減速を迅速
に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の縦断面図、第2図はディス
ク装着時の本発明の縦断面図、第3図は第2図のm矢視
図、第4図は従来例の断面図、第5図は第4図の■矢視
図である。 1・・・モータ、      2・・・スピンドル、3
・・・ターンテーブル、 4・・・ゴムシート、訃・・
ハブ、      6・・・ハブばね、7・・・クラン
パ、     8・・・ゴムシート、9・・・ディスク
。 第1 y 英2 回 輌−r  5 平 づ 履 第 乎 回 第5 艮

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ディスクを回転させるモータと、前記ディスクをス
    ピンドルに調芯する調芯用ハブと、前記ディスクを乗せ
    て回転するターンテーブルと、前記ディスクを前記ター
    ンテーブルに押し付けるディスククランパとを含むクラ
    ンプ機構において、 前記スピンドルと前記ディスククランパのかん合部を介
    して前記ディスククランパに駆動力を伝達し前記ディス
    クを前記ターンテーブルと前記ディスククランパにより
    駆動することを特徴とするクランプ機構。
JP2233284A 1990-09-05 1990-09-05 クランプ機構 Pending JPH04114354A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2233284A JPH04114354A (ja) 1990-09-05 1990-09-05 クランプ機構

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JP2233284A JPH04114354A (ja) 1990-09-05 1990-09-05 クランプ機構

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Publication Number Publication Date
JPH04114354A true JPH04114354A (ja) 1992-04-15

Family

ID=16952688

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2233284A Pending JPH04114354A (ja) 1990-09-05 1990-09-05 クランプ機構

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