JPH04113925U - ブロー成形機 - Google Patents

ブロー成形機

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JPH04113925U
JPH04113925U JP2619991U JP2619991U JPH04113925U JP H04113925 U JPH04113925 U JP H04113925U JP 2619991 U JP2619991 U JP 2619991U JP 2619991 U JP2619991 U JP 2619991U JP H04113925 U JPH04113925 U JP H04113925U
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JP
Japan
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parison
die
mold
resin
blow molding
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JP2619991U
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English (en)
Inventor
幸徳 小濱
博章 古屋
克俊 深野
Original Assignee
宇部興産株式会社
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Publication date
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】均一な肉厚の長尺物の成形品が得られるよよう
にする。 【構成】ダイス36の両側に、それぞれが独立してダイ
スに溶融樹脂を供給する一対の射出装置42a、42b
を接続し、各射出装置42a、42bから樹脂をダイス
36に供給する。ダイス36には、長円形ループ状の樹
脂吐出口が形成してあり、この樹脂吐出口から樹脂を吐
出して、横断面が超偏平なパリソン38を形成し、この
パリソン38を、横長に形成したキャビティ72を有す
る雄金型64と雌金型66とによって挟持し、ブロー成
形を行う。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、金型キャビティ内に配置したパリソン中に高圧の気体を吹き込んで 中空体を成形するブロー成形機に係り、特にドアパネル、自動車のバンパ、サー フボード等のいわゆる長尺物を成形するのに好適なブロー成形機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ドアパネル、自動車のバンパ、スポイラ、サーフボード等のいわゆる長 尺物をブロー成形する場合、図7、図8に示したように行っていた。すなわち、 ベース10の上に移動可能に配置した一対のプラテン12a、12bに、雄金型 14と雌金型16とを対向させて固定し、これらの金型14、16間に、ダイス 18から成形材である溶融樹脂を吐出してパリソン20を形成する。
【0003】 金型に形成したキャビティ22は、図8に示したように、横方向の幅に比較し て縦方向の長さが大きい縦長になっている。そして、ダイス18が射出するパリ ソン20は、キャビティ22に対応して細長い筒状に形成される。パリソン20 の長さが所定の値に達すると、型締シリンダ24a、24bによって雄金型14 と雌金型16とが閉じられる。その後、図示しない吹き込み装置により、キャビ ティ22内のパリソン20中に高圧空気が吹き込まれ、ブロー成形が行われる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上記の如くして行われる従来の長尺物のブロー成形は、次のような欠 点を有している。
【0005】 (イ)パリソン20を長くする必要があるため、パリソン20の射出中にパリ ソンが自重によって伸びる、いわゆるドローダウンが発生し、パリソン20の肉 厚が部分的に薄くなり、肉厚の制御が非常に困難である。(ロ)パリソン20を 長く射出するため、射出の途中でパリソン20が冷えてしまい、金型からの充分 な転写性が得られず、表面性状が悪かった。(ハ)金型に縦長のキャビティ22 を形成しているため、成形装置の高さが高くなってしまう。(ニ)縦長の金型を 使用しているため、多数個取りの制限が大きい。(ホ)パリソン20が縦長であ るため、重力の影響を受けやすく、深絞り形状の金型にパリソン20が沿わず、 深絞り成形が困難であった。
【0006】 また、従来のブロー成形機は、ダイス18の上部の一個所から溶融樹脂を供給 するようになっているため、樹脂替えを行うときに、樹脂の合流点であるウエル ド部に残留している樹脂を除去するのが困難であった。さらに、ダイス18は、 一個所の流入口から樹脂が供給されるため、2色からなる成形品を得ることがで きない。
【0007】 本考案は、前記従来技術の欠点を解消するためになされたもので、均一な肉厚 の長尺物の成形品を得ることができるブロー成形機を提供することを目的として いる。
【0008】 上記の目的を達成するために、本考案に係るブロー成形機は、金型のキャビテ ィ中に配置したパリソンに高圧気体を吹き込んで所定の形状に成形するブロー成 形機において、超偏平ループ状の成形材吐出口を有し、横断面が超偏平なパリソ ンを形成するダイスと、このダイスの両側に接続され、それぞれが独立してダイ スに成形材を供給する一対の成形材射出装置と、前記ダイスの下方に配置され、 ダイスの形成した前記パリソンを収納するキャビティが、略水平方向に長く形成 してある金型とを有することを特徴としている。なお、金型は、いわゆる多数取 りをするために、上下方向に複数設ることができる。
【0009】
【作用】
上記の如く構成した本考案は、ダイスによって横断面の幅と長さの比が例えば 1対3以上の超偏平なパリソンを形成し、このパリソンを、そのまま略水平方向 に長く(横長に)形成したキャビティを有する金型によって成形するため、パリ ソンの吐出長さを短くすることができ、パリソンにドローダウンがほとんど生ず ることがほとんどなく、ほぼ均一な厚さを有するパリソンが得られ、長尺物の成 形品の肉厚を均一にすることができる。しかも、パリソンの射出長を短くできる ため、パリソンの温度低下の割合が極めて小さく、型からの転写性が向上して表 面性状の優れた成形品を得ることが可能となる。
【0010】 また、キャビティを横長に形成しているため、金型の縦方向寸法を短くでき、 成形機の高さを低くすることができる。そして、パリソンの長さを短くすること ができるため、パリソンの重力による影響を低減でき、パリソンを金型の深絞り 形状に沿わせることが容易となって、深絞り成形が可能となる。
【0011】 さらに、ダイスへの成形材の供給を、一対の射出装置によってダイスの両側か ら行うようにしてあるため、成形材である樹脂替えの際には、いずれか一方の射 出装置から樹脂を供給し、樹脂の流れを成形時と異ならせることにより、ウエル ド部に残留している樹脂を容易に取り除くことができる。また、一対の射出装置 のそれぞれから異なる色の樹脂をダイスに供給することにより、両面において色 が異なる2色のパリソンを作ることができ、2色からなる成形品が得られる。
【0012】 なお、パリソンは、横断面が超偏平となっているため、1成形品当たりのパリ ソンの長さが短くなり、横長のキャビティを設けた金型を、縦方向に複数配置す ることにより、いわゆる成形品の複数取りが可能となる。
【0013】
【実施例】
本考案に係るブロー成形機の好ましい実施例を、添付図面に従って詳説する。 図1は、本考案の実施例に係るブロー成形機の正面図である。
【0014】 図1において、ブロー成形機30は、架台32の中央部に切込み部34が形成 してあり、この切込み部34にダイス36が配置してある。このダイス36は、 詳細を後述するするように、長円形ループからなる成形材吐出口としての樹脂吐 出口を有しており、横断面が超偏平なパリソン38を形成する。そして、ダイス 36は、上部にパリソンコントロールシリンダ40が取り付けてあり、ダイス3 6に供給された成形材である溶融樹脂の樹脂吐出口からの吐出量を調整して、パ リソン38の厚さを調節できるようにしてある。
【0015】 ダイス36の両側には、架台32に固定した一対の樹脂射出装置42a、42 bが配置してある。射出装置42a、42bは、アキュムレータ44a、44b と、アキュムレータ44a、44bの後方に接続した射出シリンダ46a、46 bとからなり、アキュムレータ44a、44bがシャットオフバルブ48a、4 8bを設けた管を介してダイス36に接続してある。また、射出装置42a、4 2bは、アキュムレータ44a、44bのそれぞれが、図2に示したように、シ ャットオフバルブ50a、50bを介して押出機52a、52bに接続してあり 、押出機52a、52bが吐出した溶融樹脂をアキュムレータ44a、44bに 一時的に蓄えるとともに、この蓄えた樹脂を射出シリンダ46a、46bによっ てダイス36に射出して供給するようになっている。
【0016】 架台32の下には、型締装置54が設けてある。型締装置54は、ベース56 の上に車輪58を有する一対のプラテン60、62が配置してあり、このプラテ ン60、62の前面に雄金型64と雌金型66とを対向させて取り付けてある。 また、プラテン60、62の背面には、型締シリンダ68、70が接続してあり 、型締シリンダ68、70を作動させることにより、プラテン60、62を介し て雄金型64と雌金型66とを図の左右方向に移動させ、型閉じ、型開きを行え るようにしてある。そして、雌金型66に形成してあるキャビティ72は、図3 に示したように、長手方向が水平方向となっており、幅方向が上下方向となった 、いわゆる横長に形成してある。なお、型締装置54は、ベース56の下方に配 設した一対のレール74に沿って、図1の紙面と垂直方向に移動できるようにし てある。また、ダイス36の下部には、ピンチ刃75が設けてあり、パリソン3 8にプリピンチを行うとともに、製品取り出しを行えるようにしてある。
【0017】 ダイス36は、図4に示してあるように、ダイスハウジング76が上部ハウジ ング材78と下部ハウジング材80とによって構成してあり、これらのハウジン グ材78、80がボルト82によって締結してある。また、ダイス36は、ダイ スハウジング76の内部に横断面が長円形状の芯金84が配置してあり(図5参 照)、芯金84の周囲に樹脂流路86が形成してある。そして、樹脂流路86は 、図6に示したように、上部が芯金84の両側の上部ハウジング材78に設けた 流路88、90を介して、アキュムレータ44a、44bを接続した管路に連通 し、アキュムレータ44a、44bから射出された溶融樹脂92a、92bが流 入するようになっている。
【0018】 芯金84の下部には、上部マンドレル94が遊嵌しており、この上部マンドレ ル94の下部に下部マンドレル96が固着してある。そして、下部マンドレル9 6は、下部ハウジング材80の下端にボルト97によって取り付けたダイス下部 プレート98との間に、パリソン38を形成するための、長円形ループ状の樹脂 吐出口100を形成している(図5参照)。また、上部マンドレル94と下部マ ンドレル96とには、吹込み孔102が複数(実施例の場合3個)長手方向に形 成してある。この吹込み孔102は、芯金84に挿入したプリブローパイプ10 4に連通し、図示しない吹き込み装置からの空気をパリソン38内に吹き込み、 プリブローを行うことができるようにしてある。
【0019】 一方、上部マンドレル94は、上部が芯金84を貫通した複数のパリソンコン トロールロッド106と螺合している。パリソンコントロールロッド106の上 端部は、パリソンコントロールシリンダ40に接続したカップリング108に挿 入され、ロックナット110によってカップリング108に固定してある。そし て、パリソンコントロールシリンダ40を作動させることにより、マンドレル9 4、96を上下動させ、樹脂吐出口100の開口度(開口面積)を変えて、パリ ソン38の肉厚を変化させることができるようにしてある。
【0020】 なお、ダイス36には、芯金84と上部マンドレル94とを貫通し、下端が下 部マンドレル96に挿入してあるカートリッジヒータ112が多数配設してあり 、樹脂流路86に流入し、樹脂吐出口100から吐出される溶融樹脂92a、9 2bを所定の温度に加熱できるようにしてある。また、ダイス36の上部には、 パリコンシリンダ40を支持するブラケット114が設けてある。
【0021】 上記の如く構成した実施例においては、押出機52a、52bの吐出した溶融 樹脂92a、92bが射出装置42a、42bのアキュムレータ44a、44b に流入する。そして、この樹脂92a、92bは、射出シリンダ46a、46b によってアキュムレータ44a、44bから射出され、ダイス36の両側から樹 脂流路86に供給され、この樹脂流路86を流下する。
【0022】 ダイス36は、芯金84、上部マンドレル94、下部マンドレル96の温度が 供給された樹脂92a、92bの温度にほぼ保持されており、樹脂92a、92 bが冷却されるのを防止するとともに、溶融樹脂92a、92bを樹脂吐出口1 00から射出し、雄金型64と雌金型66との間に横断面が長円形状(超偏平) をした筒状のパリソン38を形成する。このダイス36から吐出されるパリソン 38は、ダイス36の下部に設けたピンチ刃75によってプリピンチされ、その 後下部マンドレル96の吹込み孔102から、吹き込み装置からの空気が吹き込 まれ、プリブローが行われる。
【0023】 パリソン38の射出量が所定の長に達すると、型締シリンダ68、70によっ て雄金型64と雌金型66とが閉じられるとともに、図示しない吹き込み装置に よって、金型64、66が形成するキャビティ72内のパリソン38に高圧空気 が吹き込まれ、ブロー成形が行われる。
【0024】 このように、実施例においては、ダイス36の樹脂吐出口100を長円形ルー プ状にして、横断面が超偏平なパリソン38を形成し、このパリソン38を横長 なキャビティ72を有する金型によって成形するため、パリソン38の長さを短 くすることができる。従って、パリソン38の厚さがドローダウンによって部分 的に薄くなるようことがなく、均一な肉厚を有する成形品を得ることができる。 しかも、パリソン38の縦方向の長さを短くできるため、パリソン38の吐出時 間が短く、パリソン38の温度低下を防げ、金型からの転写性が良好になって、 表面性状の優れた成形品が得られる。
【0025】 また、パリソン38が短いために、重力による影響が低減でき、深絞り形状の 金型に沿わせることが容易となって、深絞り成形が可能となる。そして、横長で 縦方向に短いパリソン38を成形するため、金型64、66をいわゆる横長にす ることができ、ブロー成形機30の高さを低くすることが可能となとともに、パ リソン38の肉厚の制御を容易に行え、図3に2点鎖線66aで示したように、 複数の金型を上下方向に配置することにより、多数取りも容易となる。
【0026】 なお、実施例のブロー成形機30は、射出装置42a、42bによってダイス 36の両側から溶融樹脂92a、92bを供給するようにしているため、例えば 、射出装置42aの射出速度を射出装置42bの射出速度より速くし、樹脂92 aの供給量を樹脂92bの供給量より多くして、パリソン38の図1の左側の肉 厚を右側の肉厚より厚くするなどして、成形品の形状に合ったパリソン38を作 ることができる。また、押出機52a、52bによって同質で色の異なった溶融 樹脂92a、92bを射出装置42a、42bに供給することにより、2色から なるパリソン38を形成でき、両面で色の異なった成形品を得ることが可能とな り、需要者の好みに適したパネルやサーフボード等を成形できる。
【0027】 さらに、溶融樹脂92a、92bを替える、いわゆる樹脂替えの際には、シャ ットオフバルブ48a、48bのいずれか一方のみを開いて他方を閉じ、開いた シャットオフバルブ側の射出装置を作動させてダイス36に従来とは異なった樹 脂を供給することにより、成形時のウエルド部に残留していた樹脂を、新たな樹 脂で押し流して除去でき、樹脂替えを極めて容易に行うことができる。
【0028】
【考案の効果】 以上に説明したように、本考案によれば、ダイスによって横断面が超偏平なパ リソンを形成し、このパリソンを、そのまま略水平方向に長く形成したキャビテ ィを有する金型によって成形するため、パリソンの吐出長さを短くすることがで き、パリソンがドローダウンの影響をほとんど受けることがなく、ほぼ厚さが一 様なパリソンを得られ、長尺な成形品の肉厚を均一にすることができる。しかも 、パリソンの射出長を短くできるため、パリソンの温度低下の割合が極めて小さ く、表面性状の優れた成形品を得ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例に係るブロー成形機の正面図で
ある。
【図2】上記実施例の平面図である。
【図3】実施例の雌金型の正面図である。
【図4】実施例のダイスの詳細を示す一部断面図であ
る。
【図5】図4のA−A線に沿った一部断面図である。
【図6】図4のB−B線に沿った一部断面図である。
【図7】従来の長尺物のブロー成形の説明図である。
【図8】従来の長尺物ブロー成形用金型の説明図であ
る。
【符号の説明】
30 ブロー成形機 36 ダイス 38 パリソン 42a、42b 射出装置 64 雄金型 66 雌金型 72 キャビティ 100 樹脂吐出口

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金型のキャビティ中に配置したパリソン
    に高圧気体を吹き込んで所定の形状に成形するブロー成
    形機において、超偏平ループ状の成形材吐出口を有し、
    横断面が超偏平なパリソンを形成するダイスと、このダ
    イスの両側に接続され、それぞれが独立してダイスに成
    形材を供給する一対の成形材射出装置と、前記ダイスの
    下方に配置され、ダイスの形成した前記パリソンを収納
    するキャビティが、略水平方向に長く形成してある金型
    とを有することを特徴とするブロー成形機。
JP2619991U 1991-03-26 1991-03-26 ブロー成形機 Pending JPH04113925U (ja)

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JP2619991U JPH04113925U (ja) 1991-03-26 1991-03-26 ブロー成形機

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0284306A (ja) * 1989-08-28 1990-03-26 Ekuseru Kk 複合パリソン形成装置
JPH039830A (ja) * 1989-06-07 1991-01-17 Shatai Kogyo Kk 中空偏平構造物のブロー成形方法及び成形装置

Patent Citations (2)

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