JPH0411366B2 - - Google Patents

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JPH0411366B2
JPH0411366B2 JP5076884A JP5076884A JPH0411366B2 JP H0411366 B2 JPH0411366 B2 JP H0411366B2 JP 5076884 A JP5076884 A JP 5076884A JP 5076884 A JP5076884 A JP 5076884A JP H0411366 B2 JPH0411366 B2 JP H0411366B2
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salt
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mold
phosphonic acid
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、離型剤に関する。更に詳しくは、離
型性および溶解性の点で著しくすぐれた離型剤に
関する。 一般式 (ここで、R′はヘキサフルオロプロペンオリゴ
マー残基であり、Arは2価の芳香族基であり、
そしてnは1または2である)で表わされるホス
ホン酸またはその酸性塩、あるいはそれとシリコ
ーンオイルとを必須成分として含有する離型剤は
既に公知であり、例えば特開昭56−53192〜3号
公報に記載されている。 しかるに、上記ホスホン酸またはその酸性塩
は、極性の低い溶剤に対し難溶性を示すため、次
のような問題点を有している。 (a) 分散系として使用しなければならないため、
金型などに塗布したとき塗布ムラを生じ易い (b) こうした原因による離型性の低下を防止する
ため、必然的に一回の塗布量が多くなり、コス
ト高をもたらす (c) 沈澱が生じ易いため、保存性がよくない こうした問題点の解決は、前記式[]で表
わされるホスホン酸またはその酸性塩を、アル
キル基、アリール基、アラルキル基などの炭化
水素基によつてモノエステル化することにより
効果的に達成されることが、本発明者らによつ
て見出された。 一般に、前記ホスホン酸塩を離型剤として用
いる場合、多価金属塩が最も良好な離型性を示
すが、反面溶解性は悪くなることが知られてい
る。逆に、溶解性を良くすると、今度は離型性
が損われるようになる。このように、離型性と
溶解性とは一般に両立し難い性椎を有している
が、本発明にあつては、ホスホン酸をモノエス
テル化することにより、良好な離型性を示す多
価金属塩であつても、その性質を維持したまま
溶解性をも改善することができるのである。 従つて、本発明は離型剤に係り、この離型剤
は、 一般式 (ここで、R′Ar、nは前記定義の如くであり、
そしてRは炭化水素基である)で表わされるホ
スホン酸モノエステルまたはその塩および融点
100℃以下のワツクスまたはオイルを含有して
なる。 上記一般式[]で表わされるホスホン酸モ
ノエステルまたはその塩は、次のような工程を
経て合成される。 (1) R′+HArOH→R′OArH 用いられるR′(オリゴマー)の例: ヘキサフルオロプロペンオリゴマー、テトラ
フルオロエチレンオリゴマー、好ましくはヘキ
サフルオロプロペンオリゴマー(2〜4量体) 用いられるHArOHの例: フエノール、α−ナフトール、β−ナフトー
ルおよびそれらのアルキル、アリール、アシ
ル、アルコキシ、ハロゲン置換体、好ましくは
フエノール (2) R′OArH+R″O(CH2)nX →R′OAr(CH2)nX+R″OH 用いられるR″O(CH2)nXの例: CH3OCH2C1、C1CH2OCH2C1、
C6H5OC2H4Br、好ましくはC1CH2OCH2C1 (3) 用いられるP(OR)3の例: P(OCH33、P(OC2H53、P(OC3H7)、
【式】好ましくは
【式】 (4) (5) 所望により、適宜の塩基で中和して塩を形成
される。 塩の形成は、例えば水酸化ナトリウム、水酸
化アンモニウム、硫酸亜鉛、酢酸亜鉛、酸化亜
鉛、トリエチルアミン、トリエタノールアミ
ン、トリス(2−ヒドロキシエチル)などを用
い、通常はPHで等量点をみながら、上記塩形成
用反応剤で滴定し、酸性の1〜3価金属塩、ア
ミン塩またはアンモニウム塩とする。これらの
各種塩の中、最も好ましいものは亜鉛塩によつ
て代表される多価金属塩である。 このようにして合成されるホスホン酸モノエ
ステル(塩)には、それに対して重量比で約
0.05〜100、好ましくは約0.2〜50の割合の融点
100℃以下のワツクスまたはオイルが配合され
て、離型剤が調整される。融点100℃以下のワ
ツクスまたはオイルとしては、例えば植物ロ
ウ、動物ロウ、石油ロウ、シリコーンオイル、
フツ素オイル、鉱物油、植物油、動物油、合成
油、リン酸エステル油などが用いられ、特にジ
メチロシロキサンによつて代表されるシリコー
ンオイルが好んで用いられる。 離型剤の調整は、ホスホン酸モノエステルま
たはその塩およびワツクスまたはオイルを有機
溶剤に溶解させることにより行われる。有機溶
剤としては、例えばメタノール、エタノール、
n−プロパノール、イソプロパノールなどのア
ルコール類、アセトン、メチルエチルケトン、
メチルイソブチルケトンなどのケトン類、ジエ
チルエーテル、ジイソプロピルエーテル、ジオ
キサン、テトラヒドロフランなどのエーテル
類、酢酸エチル、酢酸ブチルなどのエステル
類、メチルセロソルブ、エチルセロソルブメチ
ルカルビトール、エチルカルビトールなどの多
価アルコール誘導体類、四塩化炭素、塩化メチ
レン、トリクロルエチレン、パークロルエチレ
ン、トリクロルエタン、トリクロルフルオロメ
タン、テトラクロルジフルオロエタン、トリク
ロルトリフルオロエタンなどのハロゲン化炭化
水素類などが少くとも一種類用いられ、あるい
はこれらの有機溶剤が水と併用されることもあ
る。最も好ましい溶剤系は、イソプロパノール
とトリクロルトリフルオロエタン(フレオン
113)との混合溶剤である。 そして、これらの有機溶剤系中に、ホスホン
酸モノエステルまたはその塩が約0.重量%以下
の濃度で溶解せしめたものであつても、離型対
象物にこれを塗布したとき、有効な離型性能を
発揮する。即ち、極めて良好な有機溶剤溶解性
を示すホスホン酸モノエステルまたはその塩を
用いた本発明の離型剤では、ホスホン酸または
その酸性塩を用いた場合には、それの濃度が
0.5重量%を占めるように調整された離型剤で
も容易に到達し得なかつたような離型性が、そ
れの濃度が0.1重量%以下であつても容易に得
られるのである。また、本発明の離型剤にあつ
ては、それの良好な溶解性の故に、容易に均一
系を形成するので従来の離型剤の如く沈澱を生
じることがなく、保存安定性も良好である。 離型剤の型への塗布は、浸漬、吹付け、刷毛
刷り、エアゾル噴射、含浸布による塗布など、
通常用いられている任意の方法によつて行なう
ことができる。そして、離型剤が塗布された型
で成形される成形材料としては、例えばポリウ
レタン、ポリカーポネート、エポキシ樹脂、フ
エノール樹脂、ポリイミド樹脂、塩化ビニル樹
脂などの樹脂類、天然ゴム、クロロプレンゴ
ム、フツ素ゴムなどのゴム類が挙げられる。 次に、実施例について本発明を説明する。 実施例 ホスホン酸モノイソプロピルエステル亜鉛塩の
合成 式
【式】で表わされ るホスホン酸モノイソプロピルエステル10重量部
をイソプロパノール10〜20重量部に溶解させ、こ
れをよく撹拌しながら水−イソプロパノール
(10:1)混合溶媒100〜300重量部をそこに加え
る。生成したコロイド状の溶液に、よく撹拌しな
がら10〜50%水酸化ナトリウム水溶液を滴下し、
PHを2〜3から7迄中和する。この中和により、
コロイド溶液は真溶液に変つている。これに、6
重量部の硫酸亜鉛7水塩を50〜100重量部の水に
完全に溶解させた水溶液をよく撹拌しながら滴下
してPHを再び3〜4の酸性となし、生成した沈澱
物をトリクロルトリフルオロエタンで抽出した。 離型剤の調整および離型剤の評価 上記の如くにして合成されたホスホン酸モノイ
ソプロピルエステル亜鉛塩およびシリコーンオイ
ル(信越化学製品KF96−350CSまたはX−62−
853)を、フレオン113−イソプロパノール混合溶
液に溶解させ、離型剤を調整した。 この離型剤を、蛇腹状の溝を刻設した鋼製割金
型の成形面に塗布し、これらの割金型2個を用い
て蛇腹状外周面を有する円柱体を成形し得る成形
型を形成させた後、型を70〜80℃に予熱する。 これとは別に、ポリウレタンプレポリマー(分
子量約10000の脂肪族ポリエステル100重量部およ
びジフエニルジイソシアネート30重量部を130℃
で混合し、反応させた後、120℃に保持して調整)
66gおよび発泡剤(蒸留水100重量部、シリコー
ン系整泡剤50重量部および触媒3重量部から調
整)1gを素早く混合、撹拌し、これを前記成形
型内に注入して、蓋をしてクランプで固定する。
これを、100℃で10分間加熱した後、蓋をとり、
成形型を各割金型に強制的に引き離して成形物の
離型を行ない、次の5項目についての観察を行な
つた。なお、かかる操作は、これを1シヨツトと
し、10シヨツト迄くり返し行われた。 (離型性評価) A:成形物が金型からきれいにとれる B:成形物に割れや欠損部分があり、それらが金
型に付着して残つている (かす付きの有無) 金型の成形面以外の部分(主として割金型と割
金型との隙間)に付着する成形物のバリなどのか
すを、口径5mmのノズルから噴出させた圧搾空気
(2〜3Kg/cm2)でとり除き、そのときのかすの
とれ方で判断する A:かすがつかないかあるいは簡単にとれる B:一応とれるが、圧搾空気だけではとり難い個
所もある C:手で擦らないととれない個所が少しある D:手で擦らないととれない個所がかなりある E:手で擦つてもとれない (成形面の汚れ) A:シヨツト回数5回以上迄鏡面状である B:シヨツト回数4回迄鏡面状である C:シヨツト回数1回目から少し曇りがある D:シヨツト回数1回目から次第に白くなる E:シヨツト回数1回目から白くなつている (成形物表面の触感) A:ベトツキ感がなく乾いた感じである B:ベトツキ感はないが湿つた感じである C:少しベトツキ感がある D:かなりベトツキ感がある E:かなりベトツキ感があり、湿つた感じである (成形物表面の視感) A:かなり滑らかで光沢がある B:滑らかだが光沢がない C:少し凹凸がある D:かなり凹凸がある E:かなり凹凸で割れなどの不良個所がある 離型剤の組成およびそれの離型性の評価結果
は、次の表に示される。なお、No.1〜7はホスホ
ン酸モノイソプロピルエステル酸性亜鉛塩を用い
た実施例であり、No.8〜11は相当するホスホン酸
酸性亜鉛塩を用いた比較例であり、No.12〜13はホ
スホン酸塩を用いずにシリコーンオイルのみを用
いた比較例である。また、この表には、次の評価
基準に従つた溶解性の評価基準も併記されてい
る。 (溶解性の評価) A:完全に溶解する B:微かに白濁する C:不溶性であり、放置後沈澱を生成する。
【表】
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式 (ここで、R′はヘキサフルオロプロペンオリゴ
    マー残基であり、Arは2価の芳香族基であり、
    Rは炭化水素基であり、そしてnは1または2で
    ある)で表わされるホスホン酸モノエステルまた
    はその塩および融点100℃以下のワツクスまたは
    オイルを含有してなる離型剤。 2 ホスホン酸モノエステルの塩が亜鉛塩である
    特許請求の範囲第1項記載の離型剤。 3 オイルがシリコーンオイルである特許請求の
    範囲第1項記載の離型剤。
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