JPH0411358Y2 - - Google Patents

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JPH0411358Y2
JPH0411358Y2 JP1987023738U JP2373887U JPH0411358Y2 JP H0411358 Y2 JPH0411358 Y2 JP H0411358Y2 JP 1987023738 U JP1987023738 U JP 1987023738U JP 2373887 U JP2373887 U JP 2373887U JP H0411358 Y2 JPH0411358 Y2 JP H0411358Y2
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core wire
welding head
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、多心コネクタに通信ケーブル等の心
線を接続する心線接続装置に関するもので、詳し
くは、心線を切れ込みに差し込むことによつて心
線との電気的接続をなすコンタクトが一列に多数
配列されてなる形式の多心コネクタに心線を接続
する心線接続装置に係る。
「従来の技術」 第7図a,bは、前記心線接続装置に従来例を
示したものである。
この従来例は、本願出願人が、実願昭59−
105392号に開示したもので、図中符号1が多心コ
ネクタであり、2が心線接続装置である。
まず、多心コネクタ1について説明すると、こ
のコネクタ1は、外郭形状が略直方体をなした合
成樹脂製のコネクタ本体4に、通信ケーブル等の
心線5を接続するためのコンタクト6を一列に設
けている。そして、各コンタクト6は、一端が前
記コネクタ本体4の上面に突出しており、この一
端には、心線5を押し込むためのスリツト状の切
れ込み6aが形成されている。この切れ込み6a
は、上下方向に細長く形成されている。そして、
この切れ込み6aの下部寄りの部分は、幅寸法が
心線5の外径dよりも小さく設定され、また上部
寄りの部分は、上端の幅寸法が心線5の外径dよ
りも大きくなるように、上方に向かつて徐々に幅
寸法を広げた傾斜部とされている。前述の心線5
は、前記切れ込み6aに押し込まれると、切れ込
み6aの内縁がナイフエツジとして働いて、絶縁
被覆が切断されるとともに、心線5の導体部とコ
ンタクト6とが電気的に接続される。なお、この
多心コネクタ1は、心線接続には、その上部の接
続部を覆う如く、蓋(図示略)が装着される。
前記心線接続装置2は、前述の多心コネクタ1
を載せるベース8と、このベース8の上方に昇降
可能に配備される圧接ヘツド9とを備えてなる。
そして、圧接ヘツド9は、前記コンタクト6の切
れ込み6aの上に通した心線5を切れ込み6aの
中に押し込んで心線5をコンタクト6に接続する
心線押し込み部10と、コンタクト6に接続され
た心線5の余分な端部を切り落とすと切断部(カ
ツタ)11とを備える。前記心線押し込み部10
は、前記切れ込み6aに挿通し得る厚さの板状体
で、第7図bに示すように、スリツト10aが設
けられている。このスリツト10aは、心線押し
込み部10の先端を切れ込み6aの下端よりも下
方に降ろすためのものである。
前記心線接続装置2による心線接続動作は、前
記圧接ヘツド9を降下させることによつて行われ
る。
すなわち、第8図a,bに示すように、前記圧
接ヘツド9が降下すると、心線押し込み部分10
によつて心線5がコンタクト6の切れ込み6aに
押し込まれ、それに続いて、切断部11によつて
心線5の余分な部分5aが切断部11によつて切
断される。なお、第7図bおよび第8図bに示し
たように、コネクタ本体4の上部には、前記切断
部11による切断がうまく行われるように、心線
5の降下を防止する心線受け部4aが突設されて
いる。
ところで、前述のような心線接続装置2におい
て、圧接ヘツドを降下させて所定の接続・切断作
業を行う場合には、まず、ベース8の上に載せた
多心コネクタ1の各コンタクト6の上に心線5を
配置する作業工程が必要で、この作業工程を行う
際には、作業の邪魔にならないように圧接ヘツド
9を多心コネクタ1の上方から排除しておかねば
ならない。
そこで、従来の心線接続装置では、前記圧接ヘ
ツド9をベース8に対して着脱式にしておいて、
心線5を多心コネクタ1上に配置する際には、ベ
ース8から圧接ヘツド9を取り外しておき、心線
5の配置が終了後に圧接ヘツド9をベース8に取
り付けて、心線5の接続・切断作業をするように
した圧接ヘツド着脱式のもの、あるいは圧接ヘツ
ド9をヘツド支持手段を介してベース8に連結す
る構造とするとともに、ヘツド支持手段のベース
8への連結をベース8の側方に回動自在な構造に
しておいて、心線5を配置する際には、ヘツド支
持手段をベース8の側方に回動させることによつ
て多心コネクタ1の上方を開放するようにした圧
接ヘツド回動式のものが提案された。
「考案が解決しようとする問題点」 ところが、従来の心線接続装置は、その形式
(圧接ヘツド着脱式あるいは圧接ヘツド回動式)
にかかわらず、心線接続作業が通信ケーブルの張
り替えや配線ルートを変更するためのもので現場
作業となる場合には、不都合があつた。
これは、現場作業となる場合、その作業環境が
余分なスペースの少ない手狭な環境となり、しか
も、その環境内では心線を接続するための多心コ
ネクタ相互が互いに接近して配列されるというこ
とに起因する。
例えば、圧接ヘツド9をベース8に対して着脱
式にした従来例の場合、余分なスペースがない手
狭な環境内では、工具を使う圧接ヘツド9の着脱
作業自体が困難になり、そのために作業能率が低
下するという不都合が生じる。
また、圧接ヘツド回動式のものの場合は、圧接
ヘツド着脱式のものと比較して、心線を多心コネ
クタの上に配置する際に工具を使つて圧接ヘツド
9をベース8から着脱する必要がなく、この点で
は作業性が良くなる。しかし、一般に、現場での
心線接続作業は、多心コネクタ1のコンタクト6
の列に直交する方向、すなわち接続する心線5の
長手方向正面に作業者が位置し、心線接続装置2
の前後方向(ベース8の前後方向で、第7図bに
おける左右方向)をコンタクト6の列に直交する
方向にむけて装置の設置をして作業することが多
く、圧接ヘツド回動式のものの場合、圧接ヘツド
9をベース8の側方に回動させた場合に、その周
囲に配置されているその他のコネクタや配線とに
圧接ヘツド9やヘツド支持手段が干渉して、作業
が妨げられる虞れがあつた。
この考案は、前記事情に鑑みてなされたもの
で、多心コネクタへの心線接続作業が、作業環境
として余分なスペースの少ない現場作業となる場
合でも、能率良く心線接続作業を進めることので
きる心線接続装置を提供することを目的とする。
「問題点を解決するための手段」 この考案に係る心線接続装置は、心線を切れ込
みに押し込むことによつて心線との電気的接続を
なすコンタクトが一列に多数配列されてなる多心
コネクタを、前記コンタクトの切れ込みを上向き
に露呈された状態で載せるベースと、前記コンタ
クトの切れ込みの上に通した心線を切れ込みの中
に押し込んで心線をコンタクトに接続する心線押
し込み部とコンタクトに接続された心線の余分な
端部を切り落とす切断部とを備えた圧接ヘツド
と、この圧接ヘツドを昇降させる昇降機構と、該
昇降機構を前記ベースの上方に支持させるヘツド
支持手段とを具備して、多心コネクタの各コンタ
クトに心線を接続する心線接続装置であつて、前
記ヘツド支持手段は、前記昇降機構を前記ベース
の上方から退避させるべく前記ベースに回転可能
に連結されてなり、このヘツド支持手段の前記ベ
ースに対する回転方向が前記ベースに載置された
前記コンタクトの配列方向と直交する方向に設定
されたことを特徴としている。
「作用」 前述したように、一般に、現場での心線接続作
業は、多心コネクタのコンタクトの列に直交する
方向に作業者が位置し、心線接続装置の前後方向
(ベースの前後方向)をコンタクトの列に直交す
る方向にむけて装置の設備をして作業することが
多い。その場合に、確実に作業スペースとして確
保することができるのは、心線接続工事をおこな
う多心コネクタ上のコンタクトの列の長さと幅と
して、作業者の前後方向、すなわち心線の長手方
向だけである。
この考案に係る心線接続装置では、圧接ヘツド
がベースに対して回動する形式のものであるた
め、狭いスペース内で工具を使用して圧接ヘツド
を取り外すような必要がない。
しかも、圧接ヘツドを支持するヘツド支持手段
が、多心コネクタのコンタクトの列に直交する方
向に回動可能にされて、圧接ヘツドを多心コネク
タ上から退避させる場合に使用するスペースが、
コンタクトの列の長さを幅として作業者の前後方
向に沿つた範囲内で済み、現場で通常確保できる
作業スペースの範囲内で圧接ヘツドの退避作業を
済ませることができるから、周囲の配置されてい
るその他のコネクタや配線等との干渉という不都
合も生じない。
したがつて、この考案に係る心線接続装置で
は、心線接続作業が、作業環境として余分なスペ
ースの少ない現場作業となる場合でも、能率良く
心線接続作業を進めることができる。
「実施例」 第1図ないし第3図は、この考案に係る心線接
続装置の一実施例を示したものである。
この実施例の心線接続装置は、他心コネクタを
載せるベース20と、このベース20の上方に昇
降可能に設けられる圧接ヘツド21と、この圧接
ヘツド21を前記ベース20に連結するヘツド支
持手段22とを備えている。
前記多心コネクタは、第7図および第8図に示
す如き構成をなす。すなわち、心線5を切れ込み
に押し込むことによつて心線との電気的接続をな
すコンタクト6が一列に多数配列されてなり、前
記コンタクト6の切れ込み6aを上向きに露呈さ
せた状態でベース20に載せられる。
前記圧接ヘツド21は、従来のものと同様に、
前記コンタクト6の切れ込み6aの上に通した心
線5を切れ込み6aの中に押し込んで心線5をコ
ンタクト6に接続する心線押し込み部10と、コ
ンタクト6に接続された心線5の余分な端部5a
を切り落とす切断部11とを備えている。
前記ヘツド支持手段22は、圧接ヘツド21を
前記ベース20の上方で昇降させる昇降機構22
aを有したもので、昇降機構22aは流体圧によ
つて昇降動作するようになつている。
この実施例の装置では、前記ヘツド支持手段2
2とベース20との連結構造等に、工夫が凝らさ
れている。
すなわち、ヘツド支持手段22は、側面視で略
かぎ型をなしており、その下端部が、ベース20
の上方から圧接ヘツド21を退避させるべく前記
ベース20に回転可能に連結されており、また、
このヘツド支持手段22のベース20に対する回
動方向が、第1図に矢印イで示すように、コンタ
クト6の列に直交する方向(即ち心線接続時にお
ける心線5の長手方向で、第1図における左右方
向)に設定されている。
なお、第1図において符号23は、ベース20
とヘツド支持手段22とを回転自在に連結してい
る回転軸である。
この実施例の心線接続装置に、多心コネクタ1
および心線5を配置して状態を第4図に示す。こ
の場合に、多心コネクタ1のコンタクト6の列6
bに直交する方向(第4図で上下方向)に作業者
が位置し、心線接続装置の前後方向(ベース20
の前後方向)がコンタクト6の列6bに直交する
方向に向けられている。
この実施例の装置では、圧接ヘツド21がベー
ス20に対して回動する形式のものであるため、
狭いスペース内で工具を使用して圧接ヘツド21
を取り外すような必要がない。
しかも、圧接ヘツド21を支持するヘツド支持
手段22が、多心コネクタ1のコンタクト6の列
に直交する方向に回動可能にされて、圧接ヘツド
21を多心コネクタ1上から退避させる場合に使
用するスペースが、コンタクト6の列の長さを幅
として作業者の前後方向に沿つた範囲内で済み、
現場で通常確保できる作業スペースの範囲内で圧
接ヘツド21の退避作業を済ませることができる
から、周囲に配置されているその他のコネクタや
配線等との干渉という不都合も生じない。
したがつて、この実施例の心線接続装置では、
心線接続作業が、作業環境として余分なスペース
の少ない現場作業となる場合でも、能率良く心線
接続作業を進めることができる。
なお、前述の一実施例では、ヘツド支持手段2
2が側面視で略かぎ型をなし、その下端がベース
20に連結された、第5図および第6図に示すよ
うに、ヘツド支持手段22の形状を、側面視で直
線的にしても良い。
「考案の効果」 以上の説明から明らかなように、この考案に係
る心線接続装置では、圧接ヘツドがベースに対し
て回動する形式のものであるため、狭いスペース
内で工具を使用して圧接ヘツドを取り外すような
必要がない。
しかも、圧接ヘツドを支持するヘツド支持手段
が、多心コネクタのコンタクトの列に直交する方
向に回動可能にされて、圧接ヘツドを多心コネク
タ上から退避させる場合に使用するスペースが、
コンタクトの列の長さを幅として作業者の前後方
向に沿つた範囲内で済み、現場で通常確保できる
作業スペースの範囲内で圧接ヘツドの退避作業を
済ませることができるから、周囲に配置されてい
るその他のコネクタや配線等との干渉という不都
合も生じない。
したがつて、この考案に係る心線接続装置で
は、心線接続作業が、作業環境として余分なスペ
ースの少ない現場作業となる場合でも、能率良く
心線接続作業を進めることができる。
また、圧接ヘツドを昇降させる昇降機構が具備
されていることより、この心線接続装置のみでコ
ンタクトへの心線の接続をすべて行うことができ
る。これにより、圧接ヘツドを昇降させてコンタ
クトへ押圧させるためにプレス機等を使用する必
要がなく、作業設備を簡略化させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図はこの考案に係る心線接続
装置の一実施例を示したもので、第1図は側面
図、第2図は正面図、第3図は平面図、第4図は
前記一実施例の作用説明図、第5図および第6図
はこの考案に係る心線接続装置の他の実施例を示
したもので、第5図は正面図、第6図は側面図、
第7図aおよび第7図bはそれぞれ従来の心線接
続装置の正面図および側面図、第8図aおよび第
8図bは第7図a,bに対応した従来装置の作用
説明図である。 1……多心コネクタ、5……心線、6……コン
タクト、6a……切れ込み、6b……コンタクト
の列、20……ベース、21……圧接ヘツド、2
2……ヘツド支持手段、23……回転軸。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 心線を切れ込みに押し込むことによつて心線と
    の電気的接続をなすコンタクトが一列に多数配列
    されてなる多心コネクタを、前記コンタクトの切
    れ込みを上向きに露呈させた状態で載せるベース
    と、前記コンタクトの切れ込みの上に通した心線
    を切れ込みの中に押し込んで心線をコンタクトに
    接続する心線押し込み部とコンタクトに接続され
    た心線の余分な端部を切り落とす切断部とを備え
    た圧接ヘツドと、この圧接ヘツドを昇降させる昇
    降機構と、該昇降機構を前記ベースの上方に支持
    させるヘツド支持手段とを具備して、多心コネク
    タの各コンタクトに心線を接続する心線接続装置
    であつて、前記ヘツド支持手段は、前記昇降機構
    を前記ベースの上方から退避させるべく前記ベー
    スに回転可能に連結されてなり、このヘツド支持
    手段の前記ベースに対する回転方向が前記ベース
    に載置された前記コンタクトの配列方向と直交す
    る方向に設定されたことを特徴とする心線接続装
    置。
JP1987023738U 1987-02-20 1987-02-20 Expired JPH0411358Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987023738U JPH0411358Y2 (ja) 1987-02-20 1987-02-20

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JP1987023738U JPH0411358Y2 (ja) 1987-02-20 1987-02-20

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JPS63131089U JPS63131089U (ja) 1988-08-26
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JP1987023738U Expired JPH0411358Y2 (ja) 1987-02-20 1987-02-20

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPS63131089U (ja) 1988-08-26

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