JPH04113556A - 光ディスク再生装置 - Google Patents

光ディスク再生装置

Info

Publication number
JPH04113556A
JPH04113556A JP23187690A JP23187690A JPH04113556A JP H04113556 A JPH04113556 A JP H04113556A JP 23187690 A JP23187690 A JP 23187690A JP 23187690 A JP23187690 A JP 23187690A JP H04113556 A JPH04113556 A JP H04113556A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical disc
optical disk
optical
detecting means
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23187690A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromasa Takagaki
裕正 高垣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP23187690A priority Critical patent/JPH04113556A/ja
Publication of JPH04113556A publication Critical patent/JPH04113556A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、例えば、コンパクトディスク (以下CDと
いう)およびビデオディスク (以下LDという)等の
多種の光ディスクを再生することのできる、いわゆるマ
ルチディスクプレーヤーに適用して好適な光ディスク再
生装置に関する。
[発明の概要コ 本発明は、例えば、CDおよびLD等の多種の光ディス
クを再生する二とのできる、いわゆるマルチディスクプ
レーヤーに適用して好適な光ディスク再生装置において
、光ディスクの有無を検出し、有無を表す信号を出力す
る光ディスク検出手段と、この光ディスク検出手段を含
む光ピックアップを光ディスクの半径方向に移動させる
移動手段と、この移動手段に関連して上記光ピックアッ
プの現在位置を表す信号を出力する位置検出手段と、光
ディスクを回転させるスピンドルモータと、このスピン
ドルモータの回転を検出して、回転数を表す信号を出力
する回転数検出手段とを有し、上記光ディスク検出手段
と上記位置検出手段と上記回転数検出手段とから出力さ
れるそれぞれの信号により上記光ディスクの種類を判別
するようにしたことにより、自動的にしかも比較的廉価
に光ディスクの種類を判別するようにしたものである。
従来の技術。
現在市販されてし)る光ディスクとしては、80mCD
であるCD/ングル、12cmcI)であるCD、CD
V、また、L Dと′7)われる3 0 cmLDと2
0 cmLD、さろj二20 c m5lL Dテある
LDレシンル、および30cm1板LDが知られて−)
る。
そして、これらの光ディスクを再生する際には、例えば
、光ディスクをディスクトレイにセットし、ディスクト
レイが本体側に引き込まれた後に、光ディスクの大きさ
を判別するために特別に設けられた複数個のフォトセン
サにより光ディスクの種類を判別していた。光ディスク
の種類を判別するのはスピンドルモータ等に光ディスク
の種類に応じた適切なサーボ動作等をさせるためである
−発胡が解決しようとする課題二 しかしながら、上記従来の光ディスク再生装置では、特
別に設jすられた複数個のフォトセンサにより光ディス
クの種類を判別していたために光ディスク再生装置の製
造コストが比較的高価になると5)う欠点があった。ま
た、これらのフォトセンサのみでは大きさの異なる光デ
ィスクを判別することはできるが上記した多種の光ディ
スクをすべて正確に判別することが不可能であり、光デ
ィスクの重量に応じてきめ細かくスピンドルモータを制
御することができないという問題もあった。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、光ディ
スクの種類を自動的に判別することができるとともに、
構成の比較的簡単な光ディスク再生装置を提供すること
を目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明光ディスク再生装置は、例えば、第1図に示すよ
うに、光ディスク(15)の有無を検出し、有無を表す
信号S2を出力する光ディスク検出手段(17)と、こ
の光ディスク検出手段(17)を含む光ピックアップ(
18)を光ディスク(15)の半径方向(AまたはB)
に移動させる移動手段(20)と、この移動手段(20
)に関連して上記光ピックアップ(18)の現在位置を
表す信号S4を出力する位置検出手段(25)と、光デ
ィスク(15)を回転させるスピンドルモータ(1)と
、このスピンドルモータ(1)の回転を検出して、回転
数を表す信号$1を出力する回転数検出手段(5)とを
有し、光ディスク検出手段(17)と位置検出手段(2
5)と回転数検出手段(5)とから出力されるそれぞれ
の信号S2、S4、Slにより上記光ディスク(15)
の種類を判別するようにしたものである。
E作用コ 本発明によれば、移動手段(20)が光ディスク検出手
段(17)および位置検出手段(25)を光ディスク(
15)の半径方向(AまたはB)に移動させたとき、光
ディスク検出手段(17)から出力される光ディスク(
15)の有無を表す出力信号S2が「無」から「有」あ
るいは「有」から「無」を表す信号に変化するのに基づ
いて、位置検出手段(25)から出力される光ピックア
ップ(18)の半径方向の現在位置を表す信号S4によ
り、光ディスク(15)の大きさを自動的に判別するこ
とができる。また、回転数検出手段(5)から出力され
るスピンドルモータ(1)の回転数の時間的変化により
光ディスク(15)の重量を自動的に判別できる。した
がって、得られた大きさと重量とから光ディスク(15
)の種類を自動的にかつ正確に判別することができる。
こ実施例コ 以下、本発明光ディスク再生装置の一実施例について第
1図〜第3図を参照して説胡する。
第1図において、(1)はスピンドルモータであり、ス
ピンドルモータ(1)の回転軸(2)にはターンテーブ
ル(3)が固定されている。このターン4テーブル(3
)の図中下面部側の円周部には円周方向に白黒模様が交
互に施されたエンコーダ(4)が一体的に取り付けられ
ている。
(5)はフォトセンサ(回転数検出手段)であり、先受
発光素子を有し、スピンドルモータ(1)の回転をエン
コーダ(4)により検出して、回転数を表す信号S1を
システムコントローラ(7)に送出する。
システムコントローラ(7)は、制御手段としてのマイ
クロプロセッサであり、CPU(8)、RAM(9)、
ROM(10)、カウンタ(11)、タイマ(12)、
およびA/D変換器・D/A変換器等の■/○(13)
等を有している。
ターンテーブル(3)にはCD5LD等の光ディスク(
15)が載せられている。光ディスク(15)の鉛直方
向下方向には図示しない支持機構によって、光ディスク
(15)と平行になるように、スライド用軸(16)が
配置されている。そして、このスライド用軸(16)に
対してスキューセンサ(17) (光ディスク検出手段
)が一体的に組み込まれた光ピックアップ(18)が、
モータ(20) (移動手段)の回転動作により、図示
しない伝達機構を介して半径方向である内周方向Aまた
は外周方同日にスライド移動する。
スキューセンサ(17)はよく知られたように受発光手
段(17a)を有し、光ディスク(15)の水平方向の
傾きを検出するものであり、本実施例では、受発光手段
(17a)を構成する受光手段で受光する反射光の強弱
により光ディスク(15)の有無を検出する光ディスク
検出手段としても動作する。すなわち、光ディスク(1
5)の有無は出力信号S2の信号レベルに基づきシステ
ムコントローラ(7)により判定されるようにされてい
る。また、光ピックアップ(18)はよく知られたよう
に受発光手段(18a)を有し、光ディスク(15)か
らRF倍信号フォーカスエラー信号、トララッキングエ
ラー信号等の出力信号S3を得、システムコントローラ
(7)に送出するものである。
モー夕(20)の回転軸(21)にはディスク状のエン
コーダ(22)が取り付けられている。このエンコーダ
(22)のモータ(20)の反対側の面の半径方向外周
部には円周方向に白黒模様が交互に施されている。
そして、この白黒模様が施されたエンコーダ(22)に
対向するように2個の受発光素子(25a) (25b
)が取り付けられたフォトセンサ(25) (位置検出
手段)が配置されている。フォトセンサ(25)の出力
信号S4は光ピックアップ(18)の半径方向の絶対位
置(現在位置)を表す信号としてシステムコントローラ
(7)に送出される。
システムコントローラ(7)は、後に詳述するように、
スキューセンサ(17)から出力される有無を表す信号
S2と、フォトセンサ(25)から出力される現在位置
を表す信号S4と、フォトセンサ(5)から出力される
回転数を表す信号S1とに基づいてターンテーブル(3
)で回転しようとする光ディスク(15)の種類を判別
するものである。そしてこの種類に応じてモータドライ
バ(30) (31)を介してそれぞれスピンドルモー
タ(1)および光ピックアップ移動制御用のモータ(2
0)が適切にフィードバック制御(サーボ制御)される
ように構成されている。なお、フィードバック制御用の
プログラムはROM(10)に予め光ディスク(15)
の種類に応じて対応表(ルックアップテーブル)として
格納されている。また、システムコントローラ(7)を
構成するROM(10)には、予め、光ディスク(15
)を最内周位置から外周方向Bへ移動したときの現在位
置を表す信号S4にかかるパルス数をカウンタ(11)
で計数したときの積算計数値と光ディスク(15)の大
きさにかかる半径方向の絶対位置との対応表(ルックア
ップテーブル)が格納されるとともに、スピンドルモー
タ(1)に通電を開始してからそれぞれの光ディスク(
15)を回転させたとき、ターンテーブル(3)が一定
の回転数に至るまでの時間を光ディスク(15)の種類
(重量)と対応させた対応表(ルックアップテーブル)
とが格納され、さらに、第2図に示すように、光ディス
ク(15)の種類判別に供される制御プログラムが格納
されている。
次に、上記実施例の動作について第2図の制御プログラ
ムを参照しながら説明する。
所望の光ディスク(15)から映像、音声等を再生しよ
うとする場合には、先ず、光ディスク再生装置のディス
クトレイ (図示せず)を開いて、光ディスク(15〉
を載せた後、ディスクトレイを閉じる。
これによって、光ディスク(15)は光ディスク再生装
置内に収容される。光ディスク(15)が収容されると
、システムコントローラ(7)によりモータドライバ(
31)を介してモータ(20)が駆動されることにより
、光ピツクアンプ(18)が半径方向のうち、外周方向
Bの最外周位置まで移動される(ステップS1、第3図
実線、符号P参照)。
この状態におし)で、スキューてンサ(17)が動作状
態とされ、光ピックアップr18)が再び内周方向へに
移動を開始する(ステップS2)。この場合、光ピック
アップ(18)を移動させるモータ(20)に直結した
エンコーダ(22)の回転によりフォトセンサ(25)
から得られるパルス状の信号S4に基づきシステムコン
トローラ(ア)で常に光ピックアップ(18)の半径方
向の絶対位置が参照されることで、光ピックアップ(1
8)が半径方向最内周位置(第3図中、符号R)まで移
動したかどうかが常に判定される(ステップS3)。
ステップ3の処理がなされている間に、スキューセンサ
(17)の出力信号S2が光ディスク(15)の存在が
F無」の位置(例えば、第3図符号Pの位置)に対応す
る出力値から「有」の位li!(第3図符号Qで示す位
置で、受発光手段(17a)が光ディスク(15)の半
径方向最外周端に対向する位置)に対応する出力値に変
化したかどうかが常に判定される(ステップS4)。ス
テップS3の判定が成立した場合、すなわち、光ピック
アップ(18)が最内周位置Rまで移動してしまったと
きには、光ディスク(15)が載せられることなくディ
スクトレイが閉じられたわけであるから、例えば、光デ
ィスク(15)が光ディスク再生装置内に収容されてい
ない意味を表す表示を行い(ステップ523)、光ディ
スク(15)の検出・判別動作は終了する。
ステップS4の判定が成立した場合には、光ディスク(
15)の存在口有」が確認されたことになる。
そのときのフォトセンサ(25)の出力信号S4により
、半径方向最内側位1tRから光ディスク(15)の存
在「有」が検出された位置Qまでの距離に対応するパル
ス数が算出されてRAM(9)に記憶される(ステップ
S5)。詳しく述べると、光ピックアップ(18)が最
内周位置Rから最外周位置Pまで移動したときの信号S
4のパルス数が予を分かっているので、その値から光ピ
ックアップ(18)が最外周位置Pから光ディスク(1
5)の存在「有」を検出した位置Qまで移動した場合の
パルス数を減算した値を記憶するようにしている。この
パルス数はカウンタ(11)により積算計数され、また
、光ピックアップ(8)の移動方向は、フォトセンサ(
25)を構成する受発光手段(25a) (25b)か
ら出力されるπ/2ラジアンの位相差を有する二つの信
号の位相関係から知ることができる。
次に、CPU(8)により、ステップ86〜S8の判定
がなされる。この場合、ステップS5でRAM(9)に
記憶されたカウンタ(11)の積算計数値と光ディスク
(15)の大きさにかかる半径方向の絶対位置との対応
表(ROM (1,0)に格納されている)が参照され
て光ディスク(15)の大きさが特定される。すなわち
、ステップ86〜S8の比較処理が全て成立しなかった
場合には8 cmCD (CDシングル)であることが
特定されてRAM(9)に記憶される(ステップS9)
。ステップS6、S7の判定が成立せずに、ステップs
8のみが成立した場合には12cmCDである、CD、
CDVであることが特定されてRAM(9)に記憶され
る(ステップ510)。一方、ステップs6の判定が成
立した場合には、3 Q cmLDまたは30Cm単板
LDのいずれかであるものとしてRAM(9)に記憶さ
れ(ステップ511)、ステップs6が成立せずにステ
ップS7が成立した場合には、23 cmLDまたはL
Dシングル(20cm単板LD)のいずれかであるもの
としてRAM(9)に記憶される(ステップ512)。
ここで、カウンタ(11)の計数値がゼロ値にリセット
されるとともに、l10(13)、モータドライバ(3
0)を介してスピンドルモータ(1)が回転駆動される
と同時にタイマ(12)による計時が開始される。スピ
ンドルモータ(1)の回転は回転軸(2)を通じてター
ンテーブル(3)に伝達され、光ディスク(15)が回
転する。この光ディスク(15)の回転数(rpm)に
対応するパルス信号S1がエンコーダ(4)に対向して
配置されたフォトセンサ(5)から出力される。この信
号S1の単位時間当りのパルス数(上記回転数に対応す
る)がタイマ(12)とカウンタ(11)およびCPU
(8)の動作下に連続的に計算され、この計算値(回転
数)が所定の回転数(Nとする)になるまでステップ3
14およびステップS15の処理が行われる。
光ディスク(15) (ターンテーブル(3))が所定
の回転数Nに達したとき、スピンドルモータ(1)を回
転駆動してからその達した時までの時間(Tとする)が
タイマ(12)から読み取られ、RAM(9)に記憶さ
れる(ステップ516)。この時間Tは光ディスク(1
5)の重量に比例した値になる。そこで、CPU(8)
はステップSllおよびステップS12で記憶した内容
に基づき、まず、この光ディスク(15)が20cmを
超えるものであるかどうかを判定しくステップS 17
) 、超えないものであるときには、ステップ318に
示すように時間Tの値が時間Tmax (LDシングル
)の値より大きいかどうかが判定される。ここで、時間
Tmax(LDシングル)は、光ディスク(15)がL
Dシングルであって、スピンドルモータ(1)に通電を
開始してから、そのスピンドルモータ(1)が予約定め
られた一定回転数N(光ディスク(15)の種類による
異なる)に達するまでの最大時間であり、予め測定され
てROM(10)に記憶されている時間である。時間T
の値が時間Tma x (LDシングル)より大きい場
合には2 Q cmLDであると判別され、小さい場合
にはLDシングルとして判別されることになり、この光
ディスク(15)の判別結果がRAM(9)に記憶され
る(ステップ519.520)。
一方、ステップ517で光ディスク(15)が20cm
を超えるものであると判定された場合には、ステップS
21に示すように時間Tが3Qcm単板LDが一定回転
数Nに達するまでの予め測定しておいた最大の時間Tm
ax (3Qcm単板)より大きい値であるかどうかを
比較することにより、3 Q cm単板LD(時間Tが
小さい場合)であるか3QcmLD(時間Tが大きい場
合)であるかが判定されることになり、判別結果がRA
M(9)に記憶される(ステップS22.523)。
このようにして、光ディスク(15)の検出・判別処理
が終了する。この結果、光ディスク再生装置内に収容さ
れた光ディスク(15)の種類(8cmCDであるCD
シングルか、12cmCDであるCD5CDVか、LD
といわれる3 Q cmLDか2Q cmLDか、20
cm単板LDであるLDシングルか、または3Qcm単
板LDか)が自動的に正確に知られることになる。した
がって、CPU(8)はこの種類をRAM(9)から読
み出し、この種類に応じて予めROM(10)内に格納
されているフィードバック制御用プログラムに基づいた
動作信号をモータドライバ(30)を介してスピンドル
モータ(1)に送出することにより、スピンドルモータ
(1)が光ディスク(15)の種類に応じて回転するこ
とになる。
この場合、上述の実施例によれば、光ディスク(15)
の有無を判定するセンサとしてスキニーセンサ(17)
を兼用し、半径方向の絶対位置を検出するセンサとして
、光ディスク再生装置がもとから備えているフォトセン
サ(25)を兼用しており、さらにスピンドルモータ(
1)の回転数ももとから備えているサーボ用のフォトセ
ンサ(5)を兼用しているので、制御プログラムおよび
対応表のROM(10)に対する追加のみで本動作が行
えることになり、光ディスク再生装置を比較的廉価に構
成することができる。
なお、上述の実施例においては光ディスク(15)の重
量を判別するに際し、スピンドルモータ(1)の通電を
開始してから回転数が一定の回転数Nになるまでの時間
を測定し、この測定結果を予め測定しである個々の光デ
ィスク(15)に対する測定時間と比較するようにして
いるが、これに限らず、通電を開始してから一定時間経
過後の回転数を測定し、この測定結果を予を測定しであ
る個々の光ディスク(15)に対する測定回転数と比較
するようにしてもよい。
また、本発明は上記の実施例に限らず本発明の要旨を逸
脱することなく種々の構成をとり得ることはもちろんで
ある。
「発明の効果:・ 以上説明したように、本発明によれば、移動手段が光デ
ィスク検出手段を光ディスクの半径方向に移動させたと
き、光ディスク検出手段から出力される光ディスクの有
無を表す8力信号が「無。
から・−有−または−有、・から−無−を表す信号に変
化するのに基づ5)て、位置検出手段から出力される光
ピックアップの半径方向の位置を表す信号により、光デ
ィスクの大きさを自動的に判別することができる。また
、回転数検出手段からaカされるスピンドルモータの回
転数の時間的変化により光ディスクの重量を自動的に判
別できる。したがって、光ディスクの大きさと重量とか
ら光ディスクの種類を自動的に、かつ正確に判別するこ
とができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による光ディスク再生装置の一実施例の
構成を示す回路ブロック図、第2図は第1図に示す光デ
ィスク再生装置の動作説明に供されるフローチャート、
第3図は第1図に示す光ピックアップの半径方向の移動
状態を示す線図である。 (1)はスピンドルモータ、(5)(25)はフォ)−
1=ンサ、(15)は光ディスク、(18)は光ピック
アップ、(20)は移動手段、Slは回転数を表す信号
、s2は光ディスクの有無を表す信号、s4は光ディス
クの現在位置を表す信号である。 代  理  人 松  隈  秀  盛

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  光ディスクの有無を検出し、有無を表す信号を出力す
    る光ディスク検出手段と、 この光ディスク検出手段を含む光ピックアップを光ディ
    スクの半径方向に移動させる移動手段と、この移動手段
    に関連して上記光ピックアップの現在位置を表す信号を
    出力する位置検出手段と、光ディスクを回転させるスピ
    ンドルモータと、このスピンドルモータの回転を検出し
    て、回転数を表す信号を出力する回転数検出手段とを有
    し、上記光ディスク検出手段と上記位置検出手段と上記
    回転数検出手段とから出力されるそれぞれの信号により
    上記光ディスクの種類を判別するようにしたことを特徴
    とする光ディスク再生装置。
JP23187690A 1990-08-31 1990-08-31 光ディスク再生装置 Pending JPH04113556A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23187690A JPH04113556A (ja) 1990-08-31 1990-08-31 光ディスク再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23187690A JPH04113556A (ja) 1990-08-31 1990-08-31 光ディスク再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04113556A true JPH04113556A (ja) 1992-04-15

Family

ID=16930411

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23187690A Pending JPH04113556A (ja) 1990-08-31 1990-08-31 光ディスク再生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04113556A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997034296A2 (de) * 1996-03-12 1997-09-18 Deutsche Thomson-Brandt Gmbh Gerät zum beschreiben und/oder lesen optischer aufzeichnungsträger unterschiedlichen aufbaus
US5854719A (en) * 1994-10-18 1998-12-29 Iomega Corporation Methods and apparatus for detecting whether a removable cartridge disk drive is empty
US6018433A (en) * 1994-10-18 2000-01-25 Iomega Corporation Disk cartridge and data storage device with incompatible disk cartridge insertion protection
CN100383876C (zh) * 2002-10-18 2008-04-23 三星电子株式会社 检测时尚盘的设备和方法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5854719A (en) * 1994-10-18 1998-12-29 Iomega Corporation Methods and apparatus for detecting whether a removable cartridge disk drive is empty
US6018433A (en) * 1994-10-18 2000-01-25 Iomega Corporation Disk cartridge and data storage device with incompatible disk cartridge insertion protection
US6271980B1 (en) * 1994-10-18 2001-08-07 Iomega Corporation Disk cartridge inertia detection methods and apparatus
WO1997034296A2 (de) * 1996-03-12 1997-09-18 Deutsche Thomson-Brandt Gmbh Gerät zum beschreiben und/oder lesen optischer aufzeichnungsträger unterschiedlichen aufbaus
WO1997034296A3 (de) * 1996-03-12 1997-12-11 Thomson Brandt Gmbh Gerät zum beschreiben und/oder lesen optischer aufzeichnungsträger unterschiedlichen aufbaus
US6285641B1 (en) 1996-03-12 2001-09-04 Deutsche Thomson-Brandt Gmbh Device for writing and/or reading optical recording medium of various designs
CN100383876C (zh) * 2002-10-18 2008-04-23 三星电子株式会社 检测时尚盘的设备和方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04113556A (ja) 光ディスク再生装置
KR20030073729A (ko) 디스크 회전 검출센서 없이 디스크 크기를 판별하고정지시키는 방법
US4928044A (en) Spindle motor stop control device
KR100829012B1 (ko) 광디스크의 트랙킹 제어장치
US5054014A (en) Optical disk recording/reproducing apparatus and rotary drive therefor
JP2901769B2 (ja) 光学式情報記録再生装置
JP3056967B2 (ja) ディスクプレーヤ
US6958964B1 (en) Apparatus for reproducing data from an optical disc inducing vibration and method thereof
KR19980033267A (ko) 디스크 재생 장치 및 그 방법
KR0155761B1 (ko) 디스크 판별 장치
EP1772864B1 (en) Disk apparatus
KR100189948B1 (ko) 디스크의 편심량 및 편향량 측정을 이용한 배속 선택방법
KR100228679B1 (ko) 스핀들모터제어장치
JPH01144266A (ja) 記録円盤再生装置
JP2527718Y2 (ja) ディスク装置
JPH06223489A (ja) ディスク状記録媒体の駆動装置
JPH0737324A (ja) 光ディスク再生装置のディスクモータ制御回路
JP3093879U (ja) ロータリートレイ装置
JPH0254470A (ja) 情報再生装置
JP2531007Y2 (ja) マルチディスクプレーヤ
KR100223214B1 (ko) 광디스크재생장치에서 광디스크의 종류를 판단하는 방법
JPS63268159A (ja) デイスク判別装置
JPH10162395A (ja) ディスク記録再生装置のチルトサーボ機構及びチルトサーボ方法
JP2007133994A (ja) 記録媒体チェンジャー装置、ブレーキ用電圧決定方法及びブレーキ用電圧決定プログラム
JPH05290499A (ja) 情報再生装置