JPH04113468U - レーザ角速度センサにおけるデイザー・サスペンシヨン機構 - Google Patents

レーザ角速度センサにおけるデイザー・サスペンシヨン機構

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JPH04113468U
JPH04113468U JP1991040789U JP4078991U JPH04113468U JP H04113468 U JPH04113468 U JP H04113468U JP 1991040789 U JP1991040789 U JP 1991040789U JP 4078991 U JP4078991 U JP 4078991U JP H04113468 U JPH04113468 U JP H04113468U
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JP
Japan
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laser
suspension mechanism
housing
annular rim
flexible plate
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Application number
JP1991040789U
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English (en)
Inventor
ジヨエル・ジー・ハンス
ジヨセフ・イー・キルパトリツク
Original Assignee
ハネウエル・インコーポレーテツド
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Publication date
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    • G01CMEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
    • G01C19/00Gyroscopes; Turn-sensitive devices using vibrating masses; Turn-sensitive devices without moving masses; Measuring angular rate using gyroscopic effects
    • G01C19/58Turn-sensitive devices without moving masses
    • G01C19/64Gyrometers using the Sagnac effect, i.e. rotation-induced shifts between counter-rotating electromagnetic beams
    • G01C19/66Ring laser gyrometers
    • G01C19/68Lock-in prevention
    • G01C19/70Lock-in prevention by mechanical means

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  • Gyroscopes (AREA)
  • Lasers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 レーザ角速度センサ用の製作が簡単で、安価
なディザー・サスペンション機構を得ることにある。 【構成】 外側環状リムと、複数のバネによりその外側
環状リムに結合される中心部材(内側ハブ)とを含むた
わみ板20,30を利用する。ハウジング40がディザ
ー・サスペンション機構を部分的に形成する。そのハウ
ジングは、たわみ板の中心部材とそれに一緒に固定され
たレーザブロック12との組合せを受けるのに十分な大
きな寸法の環状穴を有する。好ましくは2枚のたわみ板
の間に挟まれたレーザブロックのサンドイッチ構造体が
ハウジングの環状穴の中に挿入される。たわみ板の外側
環状リムがハウジングの環状穴の内壁に固着される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【利用分野】
本考案はリングレーザ角速度センサに関するものであり、更に詳しくいえばデ ィザー運動を発生するための、リングレーザ角速度センサのサスペンション機構 に関するものである。
【0002】
【従来技術】
リングレーザ角速度センサは良く知られており、例えば、米国特許第3,323,41 1号および第3,373,650号の明細書に開示されている。今日のリング・レーザ角速 度センサは、ガスを封入するために形成された複数の空所を有する熱および機械 的に安定なレーザブロックを一般に含む。レーザビームを反射し、閉ループ光路 を形成するための反射鏡が空所の端部に設けられる。
【0003】 そのようなセンサには、センサを回転振動(ディザー運動)させることにより ほぼ解決された、ロックインと呼ばれる現象が伴う。ディザー運動を行わせるた めの手段は、サスペンション機構に連結されて、そのサスペンション機構の機械 的な固有振動でセンサのレーザブロックを角振動させる圧電素子のアクチュエー タを含んでいる。そのディザー運動は、慣性空間においてセンサの実際の回転に 重畳させられる。ディザー運動がない状態の慣性回転データを回復するために種 々の技術が用いられているが、その技術自体は本考案とは関係がない。
【0004】 従来のディザー・サスペンション機構は米国特許第4,321,557号,第4,411,527 号および第4,436,423号の各明細書に示されているものがある。
【0005】 レーザ角速度センサの技術の進歩に伴い、約2.54センチメートル(1イン チ)平方のオーダのレーザブロックを有するセンサを得られるようになった。セ ンサを小型化できれば、軽量なこと、コストが低減することなど多くの利点が得 られる。従来のディザー・サスペンション機構ではセンサを構成できなかった。 その理由は、ディザー・サスペンション機構を小型化すると、そのコストが上昇 するからである。さらに、多くのディザー・サスペンション機構は、固定のため に、大きな穴を設ける必要があった。
【0006】
【考案の概要】
本考案の目的は、レーザ角速度センサ用の製作が簡単で、安価なディザー・サ スペンション機構を得ることである。
【0007】 本考案のディザー・サスペンション機構は、外側環状リムと、バネとして作用 するウエブによりそのリムに結合される中心部材(内側ハブ)とを含むたわみ板 を利用する。ハウジングがディザー・サスペンション機構を部分的に形成する。 そのハウジングは、たわみ板の中心部材とそれに一緒に固定されたレーザブロッ クとの組合せを受けるのに十分な大きな寸法の環状穴を有する。好ましくは2枚 のたわみ板の間に挟まれたレーザブロックのサンドイッチ構造体がハウジングの 環状穴の中に挿入される。たわみ板の外側環状リムがハウジングの環状穴の内壁 に固着される。
【0008】
【実施例】
以下、図面を参照して本考案を詳しく説明する。 第1図はレーザブロック12を含むリング・レーザ角速度センサ10を示す。 レーザ角速度センサおよびレーザブロックの例が米国特許第 3,390,606号および 第3,467,472号の各明細書に示されている。レーザブロック12は、反射鏡13, 14,15と、電極16,17,18とを含む三角形の閉ループ光路を有するも のとして示されている。第1図には、たわみ板20,30と、ハウジング40と 、カバー50と、ヘッダープレート60と、ねじスタッド65と、六角ナット6 6も示されている。
【0009】 各たわみ板20,30は環状リム22と、中心部材(内側ハブ)24と、3個 のバネ26とを含む。中心部材24はハブとして機能する。第2図に示すように 、ウエブの輪郭は、環状リム22および中心部材の外側面27,28から多少く ぼむように形成される。第1図および第2図には、等しい幅の中心部材と環状リ ムが示されているが、コストを低減し、重量を軽くし、かつおそらくは装置のバ ネ定数を小さくする(すなわち共振振動数を低くする)ために中心部材と環状リ ムの形を定めることができる。たわみ板は、金属のような適当な材料を用いて一 体構造とすることが望ましい。
【0010】 レーザブロック12はセンサの軸線に平行な貫通孔を含む。更に、各たわみ板 はそれの軸線に同芯の孔を含む。たわみ板20,30の孔とレーザブロック12 の孔とに、ねじスタッド65を通すことができる。
【0011】 ハウジング40は、たわみ板20と30への溶接による固着のために適当な材 料を用いて作るようにする。ハウジング40は、たわみ板20,30の環状リム 22の外側部分よりわずかに大きい曲率半径を有する内壁43により囲まれた環 状穴42を含む。ここで説明している実施例においては、第3図の簡略化した横 断面図に示されているように、ハウジング40の高さはたわみ板20,30の2 個の環状リムの幅と、レーザブロック12の幅との和にほぼ等しい。ハウジング 40は角速度センサのパッケージ内に装着するための環状フランジ41も含む。
【0012】 第3図において、ねじスタッド65とナット66で、レーザブロック12を各 たわみ板の内側ハブすなわち中心部材24の間に固定する。たわみ板20と30 の環状リム22の外面は、たとえばレーザ溶接などによりハウジング40の環状 内壁に固着される。ハウジング40の頂部と底部にカバー50とヘッダープレー ト60が固着される。カバー50とヘッダープレート60は溶接、ねじ止めなど を含む各種の技術により固着できる。ヘッダープレート60はレーザ10のガス 電極およびレーザセンサ読出し組立体(図示せず)に接続するための電気ピンを 含む。
【0013】 第1図および第3図に示すように、レーザブロック12をハウジング40に対 して往復振動させることができるように、バネ26を円周方向に電気機械的にた わませるためにバネ26に取り付けられた圧電素子70を含む。所期の機能を得 るためにバネ26に圧電素子を取り付けることはこの分野においてよく知られて いる。
【0014】 本考案の別の実施例を第4図に示す。第4図において、たわみ板20,30の 環状リムがハウジング40の頂面と底面に溶接される。先に述べた実施例と同様 に、第4図に示す実施例は、ハウジング40に対してレーザブロックを振動させ るという所期の機能を得るためにディザー・サスペンション機構を構成する。第 1図〜第3図に示す実施例は外側環状リムをハウジングに溶接するようになって いるが、環状リムを固定するという同じ所期の目的は、ねじ部材を用いて行うこ とができることを理解すべきである。とくに、ねじ部を有する環状リム22を受 けるためにハウジング40の環状穴42の内壁面にねじを切ることができる。あ るいは、ハウジングの外面にねじ合わせるために、リムにねじつきの延長部を設 けることができる。
【0015】 第5図にたわみ板20,30の別の実施例を示す。第5図において、たわみ板 200は外側環状リムがないことをの除き、第1図に示すたわみ板20とほぼ同 じである。たわみ板200は中心部材224と、第1および第2の端部230, 231を有するバネ226とを含む。各バネ226の第1の端部は、中心部材2 24からのびて、ハブに対するスポークとして機能する。なるべく、中心部材2 24から離れる向きに半径方向に延びる第2の端部230外側曲率半径は、バネ の第2端部とハウジングの間で溶接を行うことができるようにするために、ハウ ジング40の環状内壁の半径を受けるような大きさになるべくする。
【0016】 第5図に示すたわみ板200はたわみ板30のために使用することもできる。 この場合には、第1図に示すのと同様のやり方で圧電素子70がたわみ板に取り 付けられる。たわみ板200の利点には軽量であること、別の機械的な取り付け 方があることなどが含まれる。たとえば、組立作業を助けるために、バネ226 の半径方向延長部に合致するスロットを設けることができる。
【0017】 第1図に示す実施例は、レーザブロック12を一緒になって固着する2枚のた わみ板を示しているが、ただ1枚のたわみ板30だけでも良い。すなわち、所期 の機能を行わせるためには、周縁方向に運動を行わせるためバネを曲げる圧電素 子を有する1枚のたわみ板だけを必要とする。
【0018】 本考案は以上に説明した構成に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しな い範囲で種々変形して実施できるものである。上記では三角形のレーザブロック を示したが、それに限定されるものではない。レーザブロックは従動部材として 機能し、ディザーサスペンションは従動部材へ周縁方向の運動を伝えるために用 いられてる。その従動部材は、立体レーザセンサ(1個のブロック中に3個のレ ーザセンサを含む)にすることができ、長方形のレーザブロックとすることもで きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例によるリングレーザおよびデ
ィザー・サスペンション機構を示す分解図である。
【図2】上記一実施例のたわみ板の横断面図である。
【図3】上記一実施例のディザー・サスペンション機構
およびレーザブロック組立体の横断面図である。
【図4】本考案の他の実施例のディザー・サスペンショ
ン機構およびレーザブロック組立体の横断面図である。
【図5】たわみ板の異なる実施例の横断面図である。
【符号の説明】
10‥‥リングレーザ角速度センサ 12‥‥レーザブロック 20,30,200‥‥たわみ板 40‥‥ハウジング 24‥‥中心部材 26,226‥‥バネ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ディザー・サスペンション機構により回転軸線を中心と
    して駆動されるレーザブロックを有するレーザ角速度セ
    ンサにおけるディザー・サスペンション機構において:
    中心軸線を含むたわみ板であって、前記中心軸線に同芯
    で、前記回転軸線から計ってレーザブロック(10)の外側
    輪郭に至る距離の最大値よりも大きい外径を有している
    環状リム(22)と、前記中心軸線に同芯の中心部材(24)
    と、前記中心部材に固着された第1の端部および前記環
    状リムに固着された第2の端部をそれぞれ有していて前
    記中心部材から前記環状リムへと半径方向に延びてい
    る、複数のバネ(26)とを備えているたわみ板と;前記レ
    ーザブロック、および、それに同芯に重ねた前記たわみ
    板の前記中心部材を、一緒に固着する手段と;一緒に固
    着された前記レーザブロックおよび前記たわみ板を受け
    る穴が設けられたハウジング(40)とを具備し、前記穴は
    前記たわみ板の前記環状リムの前記外径よりも僅かに大
    きい内径の環状の内壁(43)により形成され、その内壁に
    前記環状リムが固着されていることを特徴とするレーザ
    角速度センサにおけるディザー・サスペンション機構。
JP1991040789U 1985-05-10 1991-05-07 レーザ角速度センサにおけるデイザー・サスペンシヨン機構 Pending JPH04113468U (ja)

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US06/733,278 US4751718A (en) 1985-05-10 1985-05-10 Dither suspension mechanism for a ring laser angular rate sensor
US733278 1985-05-10

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JP1991040789U Pending JPH04113468U (ja) 1985-05-10 1991-05-07 レーザ角速度センサにおけるデイザー・サスペンシヨン機構

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