JPH04113391A - オーバーヘッドプロジェクタのための液晶表示装置 - Google Patents

オーバーヘッドプロジェクタのための液晶表示装置

Info

Publication number
JPH04113391A
JPH04113391A JP23217990A JP23217990A JPH04113391A JP H04113391 A JPH04113391 A JP H04113391A JP 23217990 A JP23217990 A JP 23217990A JP 23217990 A JP23217990 A JP 23217990A JP H04113391 A JPH04113391 A JP H04113391A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid crystal
signal
crystal display
video signal
input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23217990A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Tanaka
博 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP23217990A priority Critical patent/JPH04113391A/ja
Publication of JPH04113391A publication Critical patent/JPH04113391A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
  • Liquid Crystal (AREA)
  • Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えば、オーバーヘッドプロジェクタと一体
化されるか、その上に配されて使用される液晶表示装置
に関する。
(従来の技術) 従来より、オーバーヘッドプロジェクタ(以下、roH
PJと称することもある)に液晶表示装置を用いる技術
は幾つか提案されている(例えば、実願昭59−154
796号(実開昭61−70841号)、実願平1−4
1338号)。これらのOHP用の液晶表示装置は、O
HPに一体的に組み込まれたり、その上に載置されて使
用され、コンビエータよりのデジタル映像信号を液晶パ
ネルに表示するものであり、その表示映像がOHPの機
能により投影拡大される。
(発明が解決しようとする課題) このようなOHP用の液晶表示装置はデジタル映像信号
により駆動されるものであり、多階調表示が困難である
。従って、TVチューナ、V T R。
映像ディスク装置等よりのコンポジット映像信号によっ
て表示駆動することは不可能である。
一方、そのようなコンポジット映像信号により表示駆動
される液晶表示装置としては、1〜6インチ程度の小型
液晶表示装置が知られている。この種の小型液晶表示装
置では、TVチューナ等よりのコンポジット映像信号を
RGBデコーダによりアナログRGB信号に分解し、こ
れらのアナログRGB信号によって1枚の液晶表示パネ
ルが表示駆動される。、そのような小型液晶表示装置を
OHPに適用したとしても、画面サイズが小さく、しか
も画素数が少ないため、投影画像が荒いものとなり実用
的ではない。
また、R信号、G信号及びB信号に各々対応してRGB
の色フィルタが配された3枚の液晶パネルを有する、液
晶プロジェクタ又は液晶プロジェクションTV用の液晶
表示装置が開発されている。
この液晶表示装置では、コンポジット映像信号から得ら
れたアナログRGB信号により各液晶パネルが独立に表
示駆動される。各液晶パネルに対応する色の光が通過さ
れ、その後にレンズ及びミラーを用いて各色の光を合成
し、1つの画像が拡大投影される。そのような液晶表示
装置には3個の液晶パネルが必要であるので、装置が大
型化し、高価であるという問題を有している。また、3
個の液晶パネルを各々透過した光をOHPでフォーカス
合わせをし、合成しなければならないので、色ずれが起
こり易く、光学系が複雑になるという問題もある。
本発明はこのような現状に鑑みてなされたものであり、
TVチューナ等からのコンポジット映像信号に基づく表
示駆動が可能であり、画素数を多くすることができ、画
像品質が良好であり、しかも1個の液晶パネルしか必要
としない、オーバーヘッドプロジェクタのための液晶表
示装置を提供することを目的としている。
(課題を解決するための手段) 本発明のオーバーヘッドプロジェクタのための液晶表示
装置は、コンポジット映像信号からアナログRGB信号
を得る手段、該アナログRGB信号をデジタルRGB信
号に変換する手段、多階調表示可能な単一の液晶表示パ
ネル、及び該デジタルRGB信号に基づいて該液晶表示
パネルを表示駆動する表示制御手段を備えており、その
ことにより上記目的が達成される。
(実施例) =4= 本発明を実施例について以下に説明する。
第1図に本発明の一実施例のブロック図を示す。
本実施例の液晶表示装置1は第2図に示すようにOHP
 2に載置して使用されるものである。液晶表示装置1
は、コンビ二一夕等よりのnビットのデジタルRGB信
号を含む映像信号が入力される入力端子群3と、TVチ
ューナ等からのコンポジット映像信号が入力される入力
端子4とを備えている。入力端子群3に入力される映像
信号は、デジタルRGB信号の他に、水平同期信号H8
YNC及び垂直同期信号VSYNCを含んでいる。クロ
ック再生用P L L (Phase Locked 
Loop)回路5は水平同期信号H3YNCに基づいて
ドツトクロック信号I)CLKを発生する。これらの映
像信号及びドツトクロック信号DCLKは、セレクタ6
のB入力に与えられる。
入力端子4に入力されたコンポジット映像信号は、RG
Bデコーダ8及び同期分離回路9に与えられる。RGB
デコーダ8は入力されたコンポジット映像信号からアナ
ログのR信号、G信号及びB信号を得、それらをA/D
変換回路1oに供給する。A/D変換回路10はそれら
アナログのR信号、G信号及びB信号をそれぞれデジタ
ルのnビットR信号、G信号及びB信号に変換する。同
期分離回路9はコンポジット映像信号から水平同期信号
H3YNC及び垂直同期信号VSYNCを分離する。ク
ロック再生PLL回路11は分離された水平同期信号H
3YNCからドツトクロック信号DCLKを生成する。
コンポジット映像信号から得られた、これらのデジタル
のR信号、G信号及びB信号、水平及び垂直同期信号H
3YNC及びvSYNCl並びにドツトクロック信号D
cLKはセレクタ6の六入力に入力される。
セレクタ6は、選択スイッチ7を介してグランドに接続
された端子6aのレベルに応じてA入力又はB入力のど
ちらかを選択し、選択された入力をY出力に出力する選
択回路である。即ち、端子6aのレベルがHigh(選
択スイッチ7がoff)であるとA人力が選択され、フ
ンポジット映像信号から得られた各信号がY出力に出力
される。
一 一方、端子6aのレベルがL o w (選択スイッチ
7がon)であるとB入力が選択され、コンピュータよ
りの各信号がY出力に出力される。
セレクタ6のY出力から出力されるデジタルのR信号、
G信号及びB信号、水平及び垂直同期信号H8YNC及
びV S Y N C,並びにドツトクロック信号DC
LKは、液晶駆動回路12に入力され、これらの信号に
基づいて液晶パネル13が表示駆動される。液晶パネル
13は、nビットのデジタルRGB信号により駆動され
、各信号により示されたデジタル値により中間階調表示
が可能な10インチのアクティブマトリクスカラー液晶
パネルである。
このような構成の液晶表示装置1は第2図に示すように
0)IF5の本体部2aの上に取り外し自在に取り付け
られて使用される。
0HP2を使用する講演者は液晶表示装置1の側部に設
けられた選択スイッチ7を操作することによって、コン
ピュータからの映像とVTR等からの映像とを適宜に選
択して、投影拡大しながら講演を進めることができる。
どちらの映像も拡大投影したくない場合には、適宜のス
イッチ(不図示)を操作することにより液晶パネル13
を全面白色表示とし、OHP用紙を液晶表示装置1の上
に載置すれば、液晶パネル13を透過する光を利用して
通常の態様でOHP 2を使用できる。
上記の実施例では、液晶表示装置1は0HP2の上に載
置されて使用される構成としたが、液晶表示装置1を0
HP2の本体部2aの上面部に一体的に組み込むように
することもできる。
(発明の効果) このように、本発明によれば、TVチューナ、VTR,
映像ディスク装置等よりのコンポジット映像信号によっ
て表示駆動することが可能な、オーバーヘッドプロジェ
クタのための液晶表示装置が提供される。また、デジタ
ル駆動であるために、画素数の多い大型の液晶パネルを
用いることができる。更に、必要な液晶パネルは1個の
みであるため、合成のための光学系が不要であり、OH
Pのみでフォーカス合わせが可能である。従って、=8 色ずれがなくなり、構造が簡単になり、安価に製造する
ことができる。
4、  ′   の    なtB 第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図はその
実施例の使用の態様を示す斜視図である。
l・・・液晶表示装置、2・・・オーバーヘッドプロジ
ェクタ、3・・・コンピュータよりの映像信号入力端子
群、4・・・コンポジット映像信号入力端子、7・・・
選択スイッチ、13・・・液晶パネル。
以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、コンポジット映像信号からアナログRGB信号を得
    る手段、 該アナログRGB信号をデジタルRGB信号に変換する
    手段、 多階調表示可能な単一の液晶表示パネル、及び該デジタ
    ルRGB信号に基づいて該液晶表示パネルを表示駆動す
    る表示制御手段 を備えたオーバーヘッドプロジェクタのための液晶表示
    装置。
JP23217990A 1990-08-31 1990-08-31 オーバーヘッドプロジェクタのための液晶表示装置 Pending JPH04113391A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23217990A JPH04113391A (ja) 1990-08-31 1990-08-31 オーバーヘッドプロジェクタのための液晶表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23217990A JPH04113391A (ja) 1990-08-31 1990-08-31 オーバーヘッドプロジェクタのための液晶表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04113391A true JPH04113391A (ja) 1992-04-14

Family

ID=16935250

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23217990A Pending JPH04113391A (ja) 1990-08-31 1990-08-31 オーバーヘッドプロジェクタのための液晶表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04113391A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1347640B1 (en) Projector and projection size adjusting method
US5499060A (en) System and method for processing video data
US7123273B2 (en) Overlay of plural images
JPH11239365A (ja) 映像投影システム
JP2006058754A (ja) 表示装置
JP2007522489A (ja) 投射装置
JP2002006795A (ja) カラー表示装置
JPH0981079A (ja) プロジェクション装置
JPH04113391A (ja) オーバーヘッドプロジェクタのための液晶表示装置
JP2002196736A (ja) アスペクト比に応じたプロジェクタの投写サイズ調整
JP2002107821A (ja) カラー表示装置
JPH08137439A (ja) 液晶表示装置及び液晶表示方法
JP3054423B2 (ja) 液晶プロジェクタ
JPH08163477A (ja) 投写型液晶表示装置
JPH0695063A (ja) 投写型表示装置の制御方法
JPH0746516A (ja) 多方式対応液晶表示装置
JPH1079906A (ja) 液晶表示テレビジョンモニタ
JPH02121571A (ja) 遠隔制御装置
JPH07129125A (ja) 画素配列表示装置
JP2024010940A (ja) 投射型表示装置、投射型表示システム、投射型表示装置の制御方法、およびプログラム
JPH0370379A (ja) テレビジヨン信号変換装置
JPH03261933A (ja) 液晶プロジェクタ
KR960014648B1 (ko) 모니터겸용 액정(lcd) 프로젝터
JP2602729B2 (ja) 液晶プロジェクションディスプレイ
KR0174948B1 (ko) 액츄에이티드 미러 어레이를 이용한 투사형 화상 표시 장치의 구동 장치