JPH04112979A - 液剤供給装置 - Google Patents
液剤供給装置Info
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- JPH04112979A JPH04112979A JP23104490A JP23104490A JPH04112979A JP H04112979 A JPH04112979 A JP H04112979A JP 23104490 A JP23104490 A JP 23104490A JP 23104490 A JP23104490 A JP 23104490A JP H04112979 A JPH04112979 A JP H04112979A
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- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、特に3種類以上の液剤を安定かつ正確な比率
で連続的に供給しう液剤供給装置に関する。
で連続的に供給しう液剤供給装置に関する。
例えば塗装作業においては、3種類以上の塗剤を用いて
色合わせを行う場合が多く、かかる際には各塗剤を正確
な比率でしかも迅速に混合することが要求される。
色合わせを行う場合が多く、かかる際には各塗剤を正確
な比率でしかも迅速に混合することが要求される。
他方このような混合に際しては、従来、予めそれらの塗
剤をペイントタンク内等で混合させる他、撹拌羽根を具
える混合器を用い、該混合器に例えば第8図に示すよう
に、逆止弁を有する吸込み口H1排出口■を夫々具えか
つピストンMの引上げにより内部に塗剤を流入しかつピ
ストンMの引下げにより塗剤を流出するピストン型のポ
ンプNを塗剤の種類に応じて複数個設けるとともに、各
ピストンMの上端を加圧シリンダJの口・ンドに一体に
連結するポンプ装置を接続することが行われている。
剤をペイントタンク内等で混合させる他、撹拌羽根を具
える混合器を用い、該混合器に例えば第8図に示すよう
に、逆止弁を有する吸込み口H1排出口■を夫々具えか
つピストンMの引上げにより内部に塗剤を流入しかつピ
ストンMの引下げにより塗剤を流出するピストン型のポ
ンプNを塗剤の種類に応じて複数個設けるとともに、各
ピストンMの上端を加圧シリンダJの口・ンドに一体に
連結するポンプ装置を接続することが行われている。
しかし前者のものは、余剰な塗剤の混合を防止し節約を
計るために一度に多量の混合が行えず、作業性に劣ると
ともに混合比率がバラ付くなど塗装品質を低下する。
計るために一度に多量の混合が行えず、作業性に劣ると
ともに混合比率がバラ付くなど塗装品質を低下する。
又後者のものは、使用量に応じた塗剤の混合を可能とす
るとはいえ、塗剤の供給は断続的であり、従ってスプレ
ーガン等を用いた安定した連続的な吹付を困難とすると
ともに、混合比率が各ポンプNの例えば内径寸法によっ
て一義的に決定されるため、混合比率の変更に際しては
ポンプNの付替作業が必要となるなど汎用性にも劣る。
るとはいえ、塗剤の供給は断続的であり、従ってスプレ
ーガン等を用いた安定した連続的な吹付を困難とすると
ともに、混合比率が各ポンプNの例えば内径寸法によっ
て一義的に決定されるため、混合比率の変更に際しては
ポンプNの付替作業が必要となるなど汎用性にも劣る。
本発明は、安定かつ連続的に液剤を供給しうるダイヤフ
ラムポンプに着目してなされたものであり、3個以上の
ダイヤフラムポンプの各ポンプ軸を夫々連結手段によっ
て連動させうる一方、該連結手段の少なくとも一つに、
両端が隣り合うポンプ軸に係合しかつ支点位置が位置換
え可能な揺動レバーを用いることを基本として、液剤を
安定かつ正確な比率で連続的に供給できしかもその供給
比率を自在に調整しうる液剤供給装置の提供を目的とし
ている。
ラムポンプに着目してなされたものであり、3個以上の
ダイヤフラムポンプの各ポンプ軸を夫々連結手段によっ
て連動させうる一方、該連結手段の少なくとも一つに、
両端が隣り合うポンプ軸に係合しかつ支点位置が位置換
え可能な揺動レバーを用いることを基本として、液剤を
安定かつ正確な比率で連続的に供給できしかもその供給
比率を自在に調整しうる液剤供給装置の提供を目的とし
ている。
前記目的を達成するために、本発明の液剤供給装置は、
内部に空所を具えかつ該空所に通じる孔部を有する一対
のケース体を間隔を隔ててかつ前記孔部を互いに内側に
向けて配置したケース、前記各空所を内側の作動室と外
側のポンプ室とに区切るダイヤフラム、該ダイヤフラム
を両端で固定しかつ前記孔部を軸封され挿通するポンプ
軸、及び前記ポンプ室に導通し該ポンプ室への流体の流
人を自由とする逆止弁とポンプ室からの流体の流出を自
由とする逆止弁とからなる弁体を夫々具える第1のポン
プ体、第2のポンプ体、第3のポンプ体を含む3個以上
のポンプ体を夫々各ポンプ軸を略平行に並置し、しかも
少なくとも第1のポンプ体の作動室に作動流体を給徘で
きかつ該作動流体の交互の給排により前記ポンプ軸を往
復移動させる作動孔を設けるとともに、他のポンプ体の
前記各ポンプ軸を、第1のポンプ体の前記ポンプ軸に夫
々連係され各ポンプ軸を連動して前記往復移動させうる
連結手段により結合する一方、前記連結手段の少なくと
も1つは、互いに隣り合うポンプ軸間に介在しかつ該ポ
ンプ軸と略直交する向きに位置換えしうる移動金具と、
該移動金具に設ける支点を中心として揺動できかつ両端
が前記互いに隣り合う各ポンプ軸と係合する揺動レバー
とを具えている。
内部に空所を具えかつ該空所に通じる孔部を有する一対
のケース体を間隔を隔ててかつ前記孔部を互いに内側に
向けて配置したケース、前記各空所を内側の作動室と外
側のポンプ室とに区切るダイヤフラム、該ダイヤフラム
を両端で固定しかつ前記孔部を軸封され挿通するポンプ
軸、及び前記ポンプ室に導通し該ポンプ室への流体の流
人を自由とする逆止弁とポンプ室からの流体の流出を自
由とする逆止弁とからなる弁体を夫々具える第1のポン
プ体、第2のポンプ体、第3のポンプ体を含む3個以上
のポンプ体を夫々各ポンプ軸を略平行に並置し、しかも
少なくとも第1のポンプ体の作動室に作動流体を給徘で
きかつ該作動流体の交互の給排により前記ポンプ軸を往
復移動させる作動孔を設けるとともに、他のポンプ体の
前記各ポンプ軸を、第1のポンプ体の前記ポンプ軸に夫
々連係され各ポンプ軸を連動して前記往復移動させうる
連結手段により結合する一方、前記連結手段の少なくと
も1つは、互いに隣り合うポンプ軸間に介在しかつ該ポ
ンプ軸と略直交する向きに位置換えしうる移動金具と、
該移動金具に設ける支点を中心として揺動できかつ両端
が前記互いに隣り合う各ポンプ軸と係合する揺動レバー
とを具えている。
このように構成する液剤供給装置の各ポンプ体は、ポン
プ軸の往復移動によるポンプ室の交互の容積変化によっ
て液剤を夫々連続的に吐出する。
プ軸の往復移動によるポンプ室の交互の容積変化によっ
て液剤を夫々連続的に吐出する。
又各ポンプ軸を結合する連結手段は、第1のポンプ体の
ポンプ軸が作動流体の給排により作動するに従い、他の
ポンプ体のポンプ軸を、粘度等の液剤特性に影響される
ことなく安定したストローク比率で従動的に連動させる
ことができ、各ポンプ体からの液剤の吐出を連続かつ安
定した正確な比率で行ないうる。しかも少なくとも1つ
の連結手段は、互いに隣り合うポンプ軸と係合しかつ揺
動中心となる支点を住換えしうる揺動レバーを具えてい
る。
ポンプ軸が作動流体の給排により作動するに従い、他の
ポンプ体のポンプ軸を、粘度等の液剤特性に影響される
ことなく安定したストローク比率で従動的に連動させる
ことができ、各ポンプ体からの液剤の吐出を連続かつ安
定した正確な比率で行ないうる。しかも少なくとも1つ
の連結手段は、互いに隣り合うポンプ軸と係合しかつ揺
動中心となる支点を住換えしうる揺動レバーを具えてい
る。
従って前記支点の位置換えによって、該揺動レバーの両
端で係合するポンプ軸のストローク比を変化でき、少な
くとも1つの液剤の混合比率を自在にかつ高精度で調整
しうる。なお各ポンプ軸を、夫々揺動レバーを有する連
結手段を用いて連結した場合には、各液剤の混合比率を
自在に変化・調整しうる。
端で係合するポンプ軸のストローク比を変化でき、少な
くとも1つの液剤の混合比率を自在にかつ高精度で調整
しうる。なお各ポンプ軸を、夫々揺動レバーを有する連
結手段を用いて連結した場合には、各液剤の混合比率を
自在に変化・調整しうる。
C実施例〕
以下本発明の液剤供給装置1が塗装ラインに採用され、
液剤である3種類の液剤を供給かつ混合し色合わせを行
う場合を図面に基づき説明する。
液剤である3種類の液剤を供給かつ混合し色合わせを行
う場合を図面に基づき説明する。
図において液剤供給装置1は、ケース5とダイヤフラム
6とポンプ軸7と弁体8とを夫々有する第1、第2、第
3のポンプ体2A、2B、2Cを具え、該ポンプ体2A
〜2Cは、夫々上下の枠体、0.21間に各ポンプ軸7
−を互いに平行かつ水平に向けて並設されるとともに、
各ポンプ軸7−は連結手段19により互いに連動可能に
結合している。
6とポンプ軸7と弁体8とを夫々有する第1、第2、第
3のポンプ体2A、2B、2Cを具え、該ポンプ体2A
〜2Cは、夫々上下の枠体、0.21間に各ポンプ軸7
−を互いに平行かつ水平に向けて並設されるとともに、
各ポンプ軸7−は連結手段19により互いに連動可能に
結合している。
なお前記第1、第2、第3のポンプ体2A、2B、2C
は、第2図に示すように、本例では略同構成をなし、夫
々色彩の異なる塗剤3A、3B、3Cを圧送する。
は、第2図に示すように、本例では略同構成をなし、夫
々色彩の異なる塗剤3A、3B、3Cを圧送する。
又第1のポンプ体2Aを構成するケース5は、外ケース
片22とその内側に取付く内ケース片23とからなる一
対のケース体5a、5bで形成され、ケース5は該ケー
ス体5a、5bを各内ケース片23.23を互いに内方
に向けかつ間隔を隔てて配している。
片22とその内側に取付く内ケース片23とからなる一
対のケース体5a、5bで形成され、ケース5は該ケー
ス体5a、5bを各内ケース片23.23を互いに内方
に向けかつ間隔を隔てて配している。
外ケース片22は、その内側面に凹部25と該凹部25
の周囲にフランジ部26とを具え、該フランジ部26の
上下端を前記上の枠板20、下の枠板21にボルト結合
する。
の周囲にフランジ部26とを具え、該フランジ部26の
上下端を前記上の枠板20、下の枠板21にボルト結合
する。
内ケース片23は、周設するフランジ部27により前記
外ケース片22にボルト結合され、又その外側面即ち外
ケース片22に向く面に凹部28を設けることにより、
各ケース体5a、5bはその内部に凹部25.28から
なる密な空所Hを夫々形成する。又内ケース片23には
、凹部28を貫通する孔部9がその中央に透設され、ケ
ース体5a、5bは前記孔部9.9を同芯かつ向かい合
わせに配設される。
外ケース片22にボルト結合され、又その外側面即ち外
ケース片22に向く面に凹部28を設けることにより、
各ケース体5a、5bはその内部に凹部25.28から
なる密な空所Hを夫々形成する。又内ケース片23には
、凹部28を貫通する孔部9がその中央に透設され、ケ
ース体5a、5bは前記孔部9.9を同芯かつ向かい合
わせに配設される。
又ケース体5a、5bは、夫々外ケース片22、内ケー
ス片23間にダイヤフラム6を挟持して取付けることに
よって該ダイヤフラム6により前記空所Hを内側の作動
室10と外側のポンプ室IIとに区分するとともに、各
ダイヤフラム6はポンプ軸7の端部に連結される。
ス片23間にダイヤフラム6を挟持して取付けることに
よって該ダイヤフラム6により前記空所Hを内側の作動
室10と外側のポンプ室IIとに区分するとともに、各
ダイヤフラム6はポンプ軸7の端部に連結される。
ポンプ軸7は、前記孔部9.9を挿通する長軸体であり
、その両端に螺入するナンドを用いて締付けるカラー板
30.31間で前記ダイヤフラム6を固定する。又ポン
プ軸7は、前記孔部9に挿通ずることにより摺動可能に
保持されるとともに前記孔部9に周設するシール材によ
り軸封される。
、その両端に螺入するナンドを用いて締付けるカラー板
30.31間で前記ダイヤフラム6を固定する。又ポン
プ軸7は、前記孔部9に挿通ずることにより摺動可能に
保持されるとともに前記孔部9に周設するシール材によ
り軸封される。
なお前記外ケース片22には、前記ポンプ室11に通じ
る下の縦孔32、上の縦孔33に夫々取付き、ポンプ室
11内部への塗剤の流入を自由とする逆止弁12と、ポ
ンプ室11内部からの塗剤の流出を自由とする逆止弁1
3からなる弁体8が配される。父上の縦孔33、下の縦
孔32の各外端は、前記上の枠板20、下の枠板21に
夫々透設する貫通孔35.36に連通され、従って貫通
孔36から流入する塗剤は、下の縦孔32.32により
分岐されケース体5a、5bに設ける各ポンプ室11.
11に夫々流入されるとともに、上の縦孔33.33を
へて貫通孔35で合流する。
る下の縦孔32、上の縦孔33に夫々取付き、ポンプ室
11内部への塗剤の流入を自由とする逆止弁12と、ポ
ンプ室11内部からの塗剤の流出を自由とする逆止弁1
3からなる弁体8が配される。父上の縦孔33、下の縦
孔32の各外端は、前記上の枠板20、下の枠板21に
夫々透設する貫通孔35.36に連通され、従って貫通
孔36から流入する塗剤は、下の縦孔32.32により
分岐されケース体5a、5bに設ける各ポンプ室11.
11に夫々流入されるとともに、上の縦孔33.33を
へて貫通孔35で合流する。
又前記第1のポンプ体2Aのケース5には、その内ケー
ス片23.23に各作動室10に通じる小径な作動孔3
7a、37bが設けられるとともに、該作動孔37 a
、37bの一端は例えば前記上枠板20に取付く切換弁
■に連通ずる。
ス片23.23に各作動室10に通じる小径な作動孔3
7a、37bが設けられるとともに、該作動孔37 a
、37bの一端は例えば前記上枠板20に取付く切換弁
■に連通ずる。
切換弁■は、第7図に示すように、高圧空気等の作動流
体を圧送する高圧空気源Xに通じ該作動流体を流入する
ボート■と、作動流体吐出用のボー)01.02と、排
気用のボートR1、R2と、パイロット空気流出用のボ
ートQと、パイロット空気流入用のボートPI、R2と
を具え、ボート01.02を前記作動孔37a、37b
に導通する。又ボートR1、R2は、消音器38に連結
される。なお切換弁Vは、ボートQから常時印加される
高圧のバイロフト空気がボートP1へ流入帰還すること
によりスプール弁を一方へ摺動させ、ボートIとボート
01とを、又ボートo2とポー)R2とをその内部で導
通する。
体を圧送する高圧空気源Xに通じ該作動流体を流入する
ボート■と、作動流体吐出用のボー)01.02と、排
気用のボートR1、R2と、パイロット空気流出用のボ
ートQと、パイロット空気流入用のボートPI、R2と
を具え、ボート01.02を前記作動孔37a、37b
に導通する。又ボートR1、R2は、消音器38に連結
される。なお切換弁Vは、ボートQから常時印加される
高圧のバイロフト空気がボートP1へ流入帰還すること
によりスプール弁を一方へ摺動させ、ボートIとボート
01とを、又ボートo2とポー)R2とをその内部で導
通する。
スパイロフト空気のボートP2への流入によりスプール
弁は他方へ摺動し、ボートIとボート。
弁は他方へ摺動し、ボートIとボート。
2とを又ボート01とボートR1とをその内部で導通す
る。
る。
従って第1のポンプ体2Aは、バイロフト空気のポー)
PIへの流入により作動流体をポートI、ポート01及
び作動孔37aを経てケース体5aに設ける作動室10
へ給入でき、該給入する作動流体がダイヤフラム6を押
進することによりポンプ軸7をケース体5a側へ移動し
うる。なおかかる場合、ケース体5bに設ける作動室1
0内の空気は、作動孔37 b、ポート02、ポートR
2及び消音器38を経て外気へ排出される。又パイロッ
ト空気のボー)P2への流入により、ポンプ軸7をケー
ス体5b側へ移動しうる。従って作動孔37a、37b
は作動流体の給排によりポンプ軸7を往復移動でき、又
該往復移動による各ポンプ室11.11の交互の容積変
化によっての第1のポンプ体2Aは、貫通孔36から流
入する流体を貫通孔35から連続して吐出しうる。
PIへの流入により作動流体をポートI、ポート01及
び作動孔37aを経てケース体5aに設ける作動室10
へ給入でき、該給入する作動流体がダイヤフラム6を押
進することによりポンプ軸7をケース体5a側へ移動し
うる。なおかかる場合、ケース体5bに設ける作動室1
0内の空気は、作動孔37 b、ポート02、ポートR
2及び消音器38を経て外気へ排出される。又パイロッ
ト空気のボー)P2への流入により、ポンプ軸7をケー
ス体5b側へ移動しうる。従って作動孔37a、37b
は作動流体の給排によりポンプ軸7を往復移動でき、又
該往復移動による各ポンプ室11.11の交互の容積変
化によっての第1のポンプ体2Aは、貫通孔36から流
入する流体を貫通孔35から連続して吐出しうる。
なお第1のポンプ体2には、該ポンプ軸7の往復移動の
終端位置を検知して前記パイロット空気のポートPI、
P2への入り切りを交互に行う制御器39が付設される
。
終端位置を検知して前記パイロット空気のポートPI、
P2への入り切りを交互に行う制御器39が付設される
。
前記制御器39は、第3図に示すように前記ポンプ軸7
に例えばH字状の取付金具40を介して取付く一対の当
接板41と、前記上の枠板20に例えば前記ポンプ軸7
と平行な保持台42を介して取付きかつ前記当接板41
と当接することにより前記終端位置を検知するとともに
パイロット空気流路を人切りする一対のスイッチ弁S1
、S2とを具える。
に例えばH字状の取付金具40を介して取付く一対の当
接板41と、前記上の枠板20に例えば前記ポンプ軸7
と平行な保持台42を介して取付きかつ前記当接板41
と当接することにより前記終端位置を検知するとともに
パイロット空気流路を人切りする一対のスイッチ弁S1
、S2とを具える。
又前記第1のポンプ体2Aのポンプ軸7に連動し、従属
的に作動する第2、第3のポンプ体2B、2Cは、夫々
前記のごとく第1のポンプ体2Aと略同構成であり、ケ
ース5とダイヤフラム6とポンプ軸7と弁体8とを具え
るとともに、本例では第1のポンプ体2Aの両側に各ポ
ンプ軸7を平行に向けて並置している。(なお以下に、
ケース5、ダイヤフラム6、ポンプ軸7、弁体8等のポ
ンプ体構成部材を第1のポンプ体2Aに特定する場合に
は添字Aを、第2のポンプ体2Bに特定する場合には添
字Bを、文筆3のポンプ体2Cに特定する場合には添字
Cを追記して他のポンプ体の構成部材と区別する。) 又本例では、第2、第3のポンプ体2B、2Cの各ケー
ス5B、5Cには、夫々各作動室108110Cに通じ
る印加空気孔15が透設される。なお該印加空気孔15
は、第7図に略示するように、夫々前記高圧空気Bxに
接続され、各作動室10B、IOCに等しい圧力の加圧
空気が常時印加される。従って各ダイヤフラム6B、6
Cは常に一方向に湾曲し、その反転が防止されることに
より衝動、騒音等のない円滑なポンプ作動が可能となる
。
的に作動する第2、第3のポンプ体2B、2Cは、夫々
前記のごとく第1のポンプ体2Aと略同構成であり、ケ
ース5とダイヤフラム6とポンプ軸7と弁体8とを具え
るとともに、本例では第1のポンプ体2Aの両側に各ポ
ンプ軸7を平行に向けて並置している。(なお以下に、
ケース5、ダイヤフラム6、ポンプ軸7、弁体8等のポ
ンプ体構成部材を第1のポンプ体2Aに特定する場合に
は添字Aを、第2のポンプ体2Bに特定する場合には添
字Bを、文筆3のポンプ体2Cに特定する場合には添字
Cを追記して他のポンプ体の構成部材と区別する。) 又本例では、第2、第3のポンプ体2B、2Cの各ケー
ス5B、5Cには、夫々各作動室108110Cに通じ
る印加空気孔15が透設される。なお該印加空気孔15
は、第7図に略示するように、夫々前記高圧空気Bxに
接続され、各作動室10B、IOCに等しい圧力の加圧
空気が常時印加される。従って各ダイヤフラム6B、6
Cは常に一方向に湾曲し、その反転が防止されることに
より衝動、騒音等のない円滑なポンプ作動が可能となる
。
そしてこのような第1のポンプ体2Aのポンプ軸7Aと
第2のポンプ体2Bのポンプ軸7Bとは連結手段19a
により、又前記ポンプ軸7Aと第3のポンプ体2Cのポ
ンプ軸7Cとは連結手段19bにより夫々連動可能に結
合している。
第2のポンプ体2Bのポンプ軸7Bとは連結手段19a
により、又前記ポンプ軸7Aと第3のポンプ体2Cのポ
ンプ軸7Cとは連結手段19bにより夫々連動可能に結
合している。
前記連結手段19aは互いに隣り合う前記ポンプ軸7A
、7B間に介在する移動金具56と、該移動金具56に
設ける支点Kを中心として揺動できかつ両端が前記ポン
プ軸7A、7Bと係合する揺動レバー57とを具え、前
記移動金具56は本例ではネジ軸55を介してポンプ軸
7A、7Bと略直交する向きに位置換えしうる。
、7B間に介在する移動金具56と、該移動金具56に
設ける支点Kを中心として揺動できかつ両端が前記ポン
プ軸7A、7Bと係合する揺動レバー57とを具え、前
記移動金具56は本例ではネジ軸55を介してポンプ軸
7A、7Bと略直交する向きに位置換えしうる。
又前記ネジ軸55は、直軸状をなし前記下の枠板21か
ら立上がる内外の立片72.73を用いて枢着されるこ
とにより、前記ポンプ軸7A等と直交する向きで正逆転
自在に支持される。又ネジ軸55は、前記立片72.7
3間に位置する中央部分にネジ部54を有しかつ外の立
片73から外方に突出する先端部分には、手操作によっ
て該ネジ軸55を正逆転しうるハンドル58を設けてい
る。
ら立上がる内外の立片72.73を用いて枢着されるこ
とにより、前記ポンプ軸7A等と直交する向きで正逆転
自在に支持される。又ネジ軸55は、前記立片72.7
3間に位置する中央部分にネジ部54を有しかつ外の立
片73から外方に突出する先端部分には、手操作によっ
て該ネジ軸55を正逆転しうるハンドル58を設けてい
る。
なお前記ネジ軸55は、前記外の立片73外面に配した
外板59に螺合するス)7バ60が、螺進することによ
り該ストッパ60との間で挟圧され、設定後のネジ軸5
5の回転を防止する。
外板59に螺合するス)7バ60が、螺進することによ
り該ストッパ60との間で挟圧され、設定後のネジ軸5
5の回転を防止する。
又前記移動金具56は、前記ネジ軸55と螺合する矩形
ブロック状の基体61を有し、該基体61は、前記立片
72.73間を継ぐ側板片74により廻り止めされかつ
ネジ軸55に沿って案内される。
ブロック状の基体61を有し、該基体61は、前記立片
72.73間を継ぐ側板片74により廻り止めされかつ
ネジ軸55に沿って案内される。
従って移動金具56は、前記ネジ軸55の回転に応じて
内外に移動でき、又基体61はその上面に軸受片62を
可回転に外挿した支軸75を突設している。
内外に移動でき、又基体61はその上面に軸受片62を
可回転に外挿した支軸75を突設している。
なお本例では、移動金具56の移動量即ち前記支軸75
の軸心である支点にの位置かえ量を標示する標示具76
を付設している。
の軸心である支点にの位置かえ量を標示する標示具76
を付設している。
なお標示具76は、前記外の立片73近傍から外方にの
びかつ湾曲部をへて上方に向く案内溝79を有するガイ
ド片77と、一端が前記移動金具56上面に固着されか
つ前記案内溝79を挿通する標示片78とを具え、前記
ガイド片77は、例えば前記外板59上面に固定される
。又標示片78は、ばね鋼板等の変曲自在な弾性材から
形成され、その他端がガイド片77から露出することに
より、その他端の高さ位置の変化によって前記位置かえ
量を標示しうる。なおガイド片77は、前記露出部分に
前記位置かえ量を数値化する目盛を形設している。
びかつ湾曲部をへて上方に向く案内溝79を有するガイ
ド片77と、一端が前記移動金具56上面に固着されか
つ前記案内溝79を挿通する標示片78とを具え、前記
ガイド片77は、例えば前記外板59上面に固定される
。又標示片78は、ばね鋼板等の変曲自在な弾性材から
形成され、その他端がガイド片77から露出することに
より、その他端の高さ位置の変化によって前記位置かえ
量を標示しうる。なおガイド片77は、前記露出部分に
前記位置かえ量を数値化する目盛を形設している。
又揺動レバー57は、前記ネジ軸55と略平行に向きつ
つ支点にの前記軸受片62を挟む一対の側枠片80と、
その内向き端間及び外向き端間を夫々継ぐ継ぎ枠体81
.82とからなる横長矩形状の基枠85を具える。又該
基枠35の内向き端及び外向き端には、前記ポンプ軸7
A、7Bと夫々係合する支軸体86.87を設けている
。なお内の支軸体86は、本例では取付板89.89を
介して前記基枠85に一対保持される。該取付板89は
、夫々前記基枠85の上下面に固着され、かつ基枠85
の内向き端から内方にのびる水平な突出部分には、前記
内の支軸体86を枢着する軸受孔91を夫々同芯に透設
している。
つ支点にの前記軸受片62を挟む一対の側枠片80と、
その内向き端間及び外向き端間を夫々継ぐ継ぎ枠体81
.82とからなる横長矩形状の基枠85を具える。又該
基枠35の内向き端及び外向き端には、前記ポンプ軸7
A、7Bと夫々係合する支軸体86.87を設けている
。なお内の支軸体86は、本例では取付板89.89を
介して前記基枠85に一対保持される。該取付板89は
、夫々前記基枠85の上下面に固着され、かつ基枠85
の内向き端から内方にのびる水平な突出部分には、前記
内の支軸体86を枢着する軸受孔91を夫々同芯に透設
している。
又内の支軸体86は、前記取付板90間で挟まれる矩形
プロ・7り状の基体90の上下面に、前記軸受孔91に
軸支される支軸片93.94突出してなり、このことに
より支軸体86は基枠85に間隔を有して可回転に取付
けられる。父上の支軸片93の上端は、前記ポンプ軸7
Aの中央位置に設ける孔部7A1に可回転に内挿する。
プロ・7り状の基体90の上下面に、前記軸受孔91に
軸支される支軸片93.94突出してなり、このことに
より支軸体86は基枠85に間隔を有して可回転に取付
けられる。父上の支軸片93の上端は、前記ポンプ軸7
Aの中央位置に設ける孔部7A1に可回転に内挿する。
又外の支軸体87は、前記側枠片80.80間に保持さ
れる矩形ブロック状の基体上端に、前記ポンプ軸7Bの
中央位置に誘設する孔部7B1に可回転に内挿する支軸
片95を突出している。又支軸体87はその基体側面に
、例えば側枠片8゜内面に設ける水平な凸状のガイド片
96と係合する凹状の係合部97を具え、このことによ
り支軸片95は前記支軸片93と相対的に揺動レバー5
7の長手方向に摺動移動しうる。
れる矩形ブロック状の基体上端に、前記ポンプ軸7Bの
中央位置に誘設する孔部7B1に可回転に内挿する支軸
片95を突出している。又支軸体87はその基体側面に
、例えば側枠片8゜内面に設ける水平な凸状のガイド片
96と係合する凹状の係合部97を具え、このことによ
り支軸片95は前記支軸片93と相対的に揺動レバー5
7の長手方向に摺動移動しうる。
従って揺動レバー57は、内向き端である一端で前記ポ
ンプ軸7Aと係合しかっ側枠片8o、80が前記軸受片
62を挟むことにより、前記ポンプ軸7Aの往復移動と
ともに支点Kを中心として水平に揺動する一方、外向き
端である他端で係合するポンプ軸7Bを連動して往復移
動させうる。
ンプ軸7Aと係合しかっ側枠片8o、80が前記軸受片
62を挟むことにより、前記ポンプ軸7Aの往復移動と
ともに支点Kを中心として水平に揺動する一方、外向き
端である他端で係合するポンプ軸7Bを連動して往復移
動させうる。
又連結手段19bは、本例では前記連結手段19aと略
同構成であり、揺動レバー99のみ前記連結手段19a
の揺動レバー57と異にしている。
同構成であり、揺動レバー99のみ前記連結手段19a
の揺動レバー57と異にしている。
すなわち揺動レバー99は、本例では移動金具56の前
記軸受片62を挟む側枠片100の外端間及び内端近傍
間を継ぎ枠片101.102で結合した横長矩形の基枠
103を具え、該基枠1゜3はその内向き端に、側枠片
100が内の継ぎ枠片102から内方に突出する突出部
104を延設している。
記軸受片62を挟む側枠片100の外端間及び内端近傍
間を継ぎ枠片101.102で結合した横長矩形の基枠
103を具え、該基枠1゜3はその内向き端に、側枠片
100が内の継ぎ枠片102から内方に突出する突出部
104を延設している。
又基枠103は前記外の継ぎ枠片101上に、ポンプ軸
7Cに設ける孔部7C1に内挿する支軸片105を突出
している。
7Cに設ける孔部7C1に内挿する支軸片105を突出
している。
従って揺動レバー99は外の継ぎ枠片101によりポン
プ軸7Cと可回転に係合する支軸体を形成している。
プ軸7Cと可回転に係合する支軸体を形成している。
又基枠103は側枠片100の突出部204間に、前記
内の支軸体86の基体9oを基枠103の長手方向に摺
動自在に嵌合している。従って揺動レバー99は、支軸
体86を揺動レバー57と共有してポンプ軸7Aと係合
する。
内の支軸体86の基体9oを基枠103の長手方向に摺
動自在に嵌合している。従って揺動レバー99は、支軸
体86を揺動レバー57と共有してポンプ軸7Aと係合
する。
このようにポンプ体2A、2B、2cは、互いに隣り合
うポンプ軸7A、7B、7c間を、夫々支点Kを中心と
して揺動する揺動レバーを用いて連結しているため、各
ポンプ軸7A、7B、7cを正確なストローク比率でか
つ円滑に連動しろる。
うポンプ軸7A、7B、7c間を、夫々支点Kを中心と
して揺動する揺動レバーを用いて連結しているため、各
ポンプ軸7A、7B、7cを正確なストローク比率でか
つ円滑に連動しろる。
又各支点Kを位置換えしうるため、該支点にの移動に応
じて前記ストローク比率を自在に変化でき、3種類の塗
剤3A、3B、3Cを、要求する混合比率で供給しうる
。
じて前記ストローク比率を自在に変化でき、3種類の塗
剤3A、3B、3Cを、要求する混合比率で供給しうる
。
なお主動側となる第1のポンプ体2Aは中央に配置する
他、−側端に配してもよく文月いるポンプ体は使用する
塗剤の種類等に応じて3個以上自在に設定しうる。
他、−側端に配してもよく文月いるポンプ体は使用する
塗剤の種類等に応じて3個以上自在に設定しうる。
なお前記液剤供給装置lは、前記上の枠板20に貫通孔
35A、35B、35Cに通じる撹拌器107を具える
とともに、貫通孔36A、36B、36Cには塗剤3A
、3B、3Cを夫々収容する塗料容器106A、106
B、106Cが接続される。文筆1のポンプ体2Aと撹
拌器107との間には、前記ポンプ体2Aの塗剤3Aの
圧力を一定の圧力に調整する調圧器を有する塗料圧レギ
ュレータ109を介在させる。
35A、35B、35Cに通じる撹拌器107を具える
とともに、貫通孔36A、36B、36Cには塗剤3A
、3B、3Cを夫々収容する塗料容器106A、106
B、106Cが接続される。文筆1のポンプ体2Aと撹
拌器107との間には、前記ポンプ体2Aの塗剤3Aの
圧力を一定の圧力に調整する調圧器を有する塗料圧レギ
ュレータ109を介在させる。
畝上のごとく本発明の液剤供給装置は構成しているため
、3種類以上の液剤を安定かつ正確な比率で連続的に供
給でき、しかもその供給比率を自在に調整しうる。
、3種類以上の液剤を安定かつ正確な比率で連続的に供
給でき、しかもその供給比率を自在に調整しうる。
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2図はポン
プ体を示す断面図。第3図はその制御器を示す斜視図、
第4図は連結手段を示す断面図。 第5図はその分解斜視図、第6図はその作用を示す路線
図、第7図はポンプ体の連続状態を示す略図。第8図は
従来技術を説明する略図である。 2A・・・第1のポンプ体、2B・・・第2のポンプ体
、2C・・・第3のポンプ体、 5A、5B、5C・・・ケース、 5a、5b ・・・ケース体、 6・・・ダイヤフラム、 7・・・ポンプ軸、8・・・
弁体、 12.13・・・逆止弁9・・・孔部、 10
・・・作動室、 11・・・ポンプ室、 19.19a、19 b ・・・連結手段、57.99
・・・揺動レバー 56・・・移動金具、K・・・支
点 t;53シ: 第8 訟
プ体を示す断面図。第3図はその制御器を示す斜視図、
第4図は連結手段を示す断面図。 第5図はその分解斜視図、第6図はその作用を示す路線
図、第7図はポンプ体の連続状態を示す略図。第8図は
従来技術を説明する略図である。 2A・・・第1のポンプ体、2B・・・第2のポンプ体
、2C・・・第3のポンプ体、 5A、5B、5C・・・ケース、 5a、5b ・・・ケース体、 6・・・ダイヤフラム、 7・・・ポンプ軸、8・・・
弁体、 12.13・・・逆止弁9・・・孔部、 10
・・・作動室、 11・・・ポンプ室、 19.19a、19 b ・・・連結手段、57.99
・・・揺動レバー 56・・・移動金具、K・・・支
点 t;53シ: 第8 訟
Claims (1)
- 1 内部に空所を具えかつ該空所に通じる孔部を有する
一対のケース体を間隔を隔ててかつ前記孔部を互いに内
側に向けて配置したケース、前記各空所を内側の作動室
と外側のポンプ室とに区切るダイヤフラム、該ダイヤフ
ラムを両端で固定しかつ前記孔部を軸封され挿通するポ
ンプ軸、及び前記ポンプ室に導通し該ポンプ室への流体
の流入を自由とする逆止弁とポンプ室からの流体の流出
を自由とする逆止弁とからなる弁体を夫々具える第1の
ポンプ体、第2のポンプ体、第3のポンプ体を含む3個
以上のポンプ体を夫々各ポンプ軸を略平行に並置し、し
かも少なくとも第1のポンプ体の作動室に作動流体を給
徘できかつ該作動流体の交互の給排により前記ポンプ軸
を往復移動させる作動孔を設けるとともに、他のポンプ
体の前記各ポンプ軸を、第1のポンプ体の前記ポンプ軸
に夫々連係され各ポンプ軸を連動して前記往復移動させ
うる連結手段により結合する一方、前記連結手段の少な
くとも1つは、互いに隣り合うポンプ軸間に介在しかつ
該ポンプ軸と略直交する向きに位置換えしうる移動金臭
と、該移動金具に設ける支点を中心として揺動できかつ
両端が前記互いに隣り合う各ポンプ軸と係合する揺動レ
バーとを具えたことを特徴とする液剤供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23104490A JPH04112979A (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | 液剤供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23104490A JPH04112979A (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | 液剤供給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04112979A true JPH04112979A (ja) | 1992-04-14 |
Family
ID=16917402
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23104490A Pending JPH04112979A (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | 液剤供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04112979A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8674053B2 (en) | 2009-11-20 | 2014-03-18 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | Process for production of highly polymerized aromatic polycarbonate resin |
US9243106B2 (en) | 2012-05-18 | 2016-01-26 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | Method for continuous production of high molecular weight polycarbonate resin |
CN107044408A (zh) * | 2017-04-05 | 2017-08-15 | 上海申贝泵业制造有限公司 | 一种柱塞液压隔膜泵 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6114790B2 (ja) * | 1983-09-26 | 1986-04-21 | Nippon Tabako Sangyo Kk | |
JPS63205468A (ja) * | 1987-02-20 | 1988-08-24 | Meiji Kikai Seisakusho:Kk | ダイヤフラムポンプ装置 |
-
1990
- 1990-08-31 JP JP23104490A patent/JPH04112979A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6114790B2 (ja) * | 1983-09-26 | 1986-04-21 | Nippon Tabako Sangyo Kk | |
JPS63205468A (ja) * | 1987-02-20 | 1988-08-24 | Meiji Kikai Seisakusho:Kk | ダイヤフラムポンプ装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8674053B2 (en) | 2009-11-20 | 2014-03-18 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | Process for production of highly polymerized aromatic polycarbonate resin |
US9243106B2 (en) | 2012-05-18 | 2016-01-26 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | Method for continuous production of high molecular weight polycarbonate resin |
CN107044408A (zh) * | 2017-04-05 | 2017-08-15 | 上海申贝泵业制造有限公司 | 一种柱塞液压隔膜泵 |
CN107044408B (zh) * | 2017-04-05 | 2019-02-19 | 上海申贝泵业制造有限公司 | 一种柱塞液压隔膜泵 |
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