JPH0763169A - ダイアフラム式塗料ポンプ、該ポンプを用いた2液塗 装装置および2液混合方法 - Google Patents

ダイアフラム式塗料ポンプ、該ポンプを用いた2液塗 装装置および2液混合方法

Info

Publication number
JPH0763169A
JPH0763169A JP24843093A JP24843093A JPH0763169A JP H0763169 A JPH0763169 A JP H0763169A JP 24843093 A JP24843093 A JP 24843093A JP 24843093 A JP24843093 A JP 24843093A JP H0763169 A JPH0763169 A JP H0763169A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pump
diaphragm
effective area
liquid
curing agent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24843093A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyuki Numata
和幸 沼田
Kaoru Yoshihara
薫 吉原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Anest Iwata Corp
Original Assignee
Anest Iwata Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Anest Iwata Corp filed Critical Anest Iwata Corp
Priority to JP24843093A priority Critical patent/JPH0763169A/ja
Publication of JPH0763169A publication Critical patent/JPH0763169A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Reciprocating Pumps (AREA)
  • Nozzles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 主剤および硬化剤のそれぞれを1ストローク
で交互に圧送できるようにした単動2連式のダイアフラ
ムポンプの簡素化および容量調整の容易化を図るととも
に、混合比率の精度の向上およびメンテナンスの容易化
を図る。 【構成】 全く同一の構成を有する第1,第2ポンプ部
100,200を筐体301と蓋部材310,320に
収納し、これら部材301、310および320のダイ
アフラム保持部分の内周縁に沿って、ダイアフラムの有
効面積を規制するカラーを配置可能とする。そして、硬
化剤圧送に用いる第2ポンプ部200にカラー280を
配置し、ダイアフラム211の有効面積S2を第1ポン
プ部100のダイアフラム111の有効面積S1より小
となし、第1ポンプ部の塗料ポンピング量より少ない適
当量の硬化剤のポンピングが行われるようにして主剤に
対する硬化剤の混合比率が適切に定められるようにす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ダイアフラム式塗料ポ
ンプおよび該ポンプを用いた2液塗装装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】塗料ポンプ、例えば2液塗装装置におい
て液の適切な混合比を定めるべく用いられるポンプに
は、プランジャポンプ、ギアポンプおよびダイアフラム
ポンプなど種々のものが用いられているが、摺動部を有
さないために長寿命化が図れること、価格が低廉である
ことから、最近ではダイアフラムポンプが多用されるよ
うになってきている。ダイアフラムポンプを用いて液の
混合量を可変とするポンプシステムとしては、従来、主
剤および硬化剤の供給用にそれぞれダイアフラムポンプ
を設け、それぞれのポンプ内のダイアフラムに結合して
ロッドを設けるとともに、両ロッドを回動支点を有する
リンクにより機械的に連結し、一方のダイアフラムの駆
動力がリンクを介して他方のダイアフラムポンプに伝達
されるようにしたものがある。そして、かかるシステム
では、リンクの回動支点を変更することでポンプのスト
ロークすなわち容量を可変とするようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来装置においては、リンク回動支点の位置の調整すな
わち混合比の調整が困難であること、機構が複雑である
こと等の問題がある。また、リンク回動支点の位置によ
っては、一方のダイアフラムに大きな外力が作用するた
めに、ダイアフラムの変形度が大きくなり、耐久性およ
び精度を損なうおそれがある。さらに、ウレタン樹脂の
ような反応型塗料を用いる場合には、操作ミス等によっ
てポンプ内で硬化が生じ、これによって作動不良が生じ
ることがあるが、この原因を取り除くための作業にはリ
ンクの脱着や再調整も含まれることになるので、極めて
煩雑である。本発明は、これら問題点を解決し、ダイア
フラムポンプないしこれを用いた2液混合装置の機構の
簡素化および容量調整の容易化を図るとともに、混合比
率の精度の向上およびメンテナンスの容易化を図ること
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明は、
ポンプ室および駆動室を区画するダイアフラムを有する
一対のポンプ部をロッドの両端部に配してなるダイアフ
ラム式塗料ポンプにおいて、前記一対のポンプ部がそれ
ぞれ有する前記ダイアフラムの有効面積を異ならせたこ
とを特徴とする。ここで、前記一対のポンプ部の一方
に、当該ポンプ部が有するダイアフラムの有効面積を、
他方のポンプ部が有する前記ダイアフラムの有効面積よ
り小とする部材であって、前記ダイアフラムを収納する
収納部のダイアフラム保持部分の内周縁に沿って設けら
れたカラーの形態を有する当該部材を配置することがで
き、さらに、そのカラー形態の部材を前記内周縁の部分
に対して着脱可能とすることができる。また、本発明2
液混合装置は、かかるダイアフラム式塗料ポンプと、前
記一方のポンプ部に組み合わされた硬化剤の供給源と、
前記他方のポンプ部に組み合わされた主剤の供給源と、
前記一方のポンプ部によって供給される硬化剤と前記他
方のポンプ部によって供給される主剤とを混合する混合
手段と、を備えたことを特徴とする。さらに、本発明
は、ポンプ室および駆動室を区画するダイアフラムを有
する一対のポンプ部をロッドの両端部に配してなるダイ
アフラム式塗料ポンプを用いて2液を圧送し、混合する
2液混合方法において、前記一対のポンプ部の一方が有
する前記ダイアフラムの有効面積を、他方のポンプ部が
有するダイアフラムの有効面積より小として液の吐出量
を制限することにより、前記2液の混合比を調整するこ
とを特徴とする。
【0005】
【作用】本発明によれば、ポンプ部の一方に、当該ポン
プ部が有する前記ダイアフラムの有効面積を、他方のポ
ンプ部が有するダイアフラムの有効面積より小として液
の吐出量を制限するようにしたことにより、ダイアフラ
ム式塗料ポンプないしこれを用いた多液混合装置の機構
を簡素化して、精度の高い混合比率を得ることができ
る。また、メンテナンス後にはダイアフラム式塗料ポン
プを組み立てれば足り、複雑な調整を要さないためにメ
ンテナンス作業も簡便なものとなる。さらに、有効面積
規制部材をポンプ部に対して着脱可能なものとすること
により、液の変更や混合比率の変更に容易に対応するこ
とができる。
【0006】
【実施例】以下、図面を参照して本発明を詳細に説明す
る。図1は本発明ダイアフラムポンプの一実施例とし
て、第1液(例えば主剤たる塗料)および第2液(例え
ば硬化剤)のそれぞれを1ストロークで交互に圧送でき
るようにした単動2連式(デュアルタイプ)のダイアフ
ラムポンプの構成を示す。図において、第1液圧送用の
第1ポンプ部100および第2液圧送用の第2ポンプ部
200は中間ロッド300により連結され、作動に応じ
て第1液および第2液の交互の吐き出しおよび吸い込み
がなされる。第1,第2ポンプ部100,200は、ダ
イアフラム111,211によって区画されたポンプ室
112,212と駆動室113,213とを有しロッド
300に固着してポンプ室112,212には円板状の
押さえ板114,214を、駆動室113,213にも
同じく押さえ板115,215を配置している。ダイア
フラム111,211は、圧力の作用に応じて弾性変形
する部材であって、例えばゴム部材と、そのポンプ室1
12,212に面する側面に耐液性を考慮して貼着され
たポリフッ化エチレン系樹脂製の部材とからなるものと
することができる。図1から明らかなように、本例装置
の第1,第2ポンプ部100,200は筐体301と蓋
部材310,320に収納されて全く同一の構成,形
状,寸法を有しているが、これら部材301、310お
よび320のダイアフラム保持部分の内周縁に沿って、
ダイアフラムの有効面積を規制する部材(以下カラーと
いう)を配置可能とする。そのためには、当該内周縁部
分にカラーの外周縁部分が適当に嵌合するようにそれら
部分の形状,寸法を適切に定めればよい。また、カラー
の許容分以上の遊びを抑制するべく、適宜の保持部分を
設けてもよい。
【0007】本実施例では硬化剤圧送に用いる第2ポン
プ部200にカラー280を配置し、ダイアフラム21
1の有効面積S2を第1ポンプ部100のダイアフラム
111の有効面積S1より小となし、主剤に対する硬化
剤の混合比率が適切に定められるようにしている。そし
て、混合比率を変更する場合には、寸法の異なるカラー
を選択して交換すれば足りる。以上の構成を有する装置
の作動時には、圧縮空気源700より駆動用空気が方向
制御弁413を介して左右交互にポンプ部100,20
0の駆動室113,213に供給されると、ダイアフラ
ム111,211はそれぞれ交互に図中左右方向に変形
し、これにともなってボール弁174,274を介して
のポンプ室112,212への液の吸い込み、およびボ
ール弁175,275を介しての塗装システム(図2)
への液(主剤、硬化剤)の圧送が行われる。このとき、
カラー280によって有効面積が規制されたダイアフラ
ム211が配置された第2ポンプ部では、第1ポンプ部
の塗料ポンピング量より少ない適当量の硬化剤のポンピ
ングが行われる。なお、主剤たる塗料および硬化剤のそ
れぞれを1ストロークで交互に圧送できるようにした単
動2連式のダイアフラムポンプにあって、ダイアフラム
の有効面積を主剤側と硬化剤側とで異ならせるために
は、予め筐体301、蓋部材310および320ないし
はダイアフラム111および211の形状,寸法を適切
に定めたものを用意しておくことも考えられるが、主剤
用,硬化剤用として使用される側が固定されること、第
1,第2液の変更や混合比率の変更に対応することが非
常に困難となることなどの問題も生じ得る。これに対し
て本例によれば、単にカラーの選定、着脱を行えば容易
にそれらに対応できることになる。
【0008】また、そのような対応を容易とするために
は、剛性の高い円環状部材によってダイアフラムを保持
してなる部材を用いてもよく、混合比率の変更に備えて
種々のダイアフラム径のものを用意すればよい。図2は
図1に示したダイアフラムポンプを用いて構成した2液
塗装システムの一実施例を示す。図において1は第1,
第2ポンプ部100,200を有してなるダイアフラム
ポンプである。400はダイアフラムポンプ1より圧送
されてきた主剤および硬化剤を混合するための混合器で
あり、その内部に貯留した両剤を撹拌混合するための撹
拌器およびこれを駆動するための駆動部材、例えばエア
モータを有し、当該混合された液はスプレーガン等に供
給されて塗装に供される。なお、本例では主剤および硬
化剤のそれぞれを1ストロークで交互に圧送するように
した単動2連式のポンプ構成を用いており、ポンプ吐出
量の1ストローク分、混合器内での混合比率が狂うこと
も有り得る。そこで、ポンプの1ストロークの吐出量と
所望の精度とに応じて、混合器400の液体貯留部の容
積を定めればよい。例えば、混合比の誤差の許容度が1
0%程度であれば、液体貯留部の容積をポンプ1ストロ
ークの吐出量の10倍程度とすればよい。または、液体
貯留部の容積に制限があれば、それに応じてダイアフラ
ムポンプ1の容量を定め、あるいは適切な寸法のカラー
を各ポンプ部に配設すればよい。
【0009】450は液体供給経路等を洗浄するための
シンナ等の洗浄剤を貯留した洗浄剤タンクであり、圧縮
空気の導入に応じて洗浄剤を圧送する加圧タンクの形態
を有する。503は第1ポンプ100からの塗料または
洗浄剤タンク450からの洗浄剤を選択的に通過させる
ための三方弁、603は第2ポンプ200からの塗料ま
たは洗浄剤タンク450からの洗浄剤を選択的に通過さ
せるための三方弁、810はこれら三方弁を同時に切り
替えて塗料および硬化剤、または洗浄剤が供給されるよ
うにするための操作レバーである。553は三方弁50
3から供給された液を混合器400またはドレン槽(あ
るいは計量器)に導くための三方弁、653は三方弁6
03から供給された液を混合器400またはドレン槽
(あるいは計量器)に導くための三方弁、820はこれ
ら三方弁を同時に混合器側またはドレン側に切り替える
操作レバーである。711および713は、スプレーガ
ン等への圧縮空気導入経路に設けた、それぞれ減圧弁お
よび圧力計、721および723は、ダイアフラムポン
プ1、洗浄剤タンク450および混合器400への圧縮
空気導入経路に設けた、それぞれ減圧弁および圧力計で
ある。また、491はエアモータ490の作動を調整す
るためのスピードコントローラ、750は混合器400
への圧縮空気導入経路に設けられ、密閉型の貯留容器内
に適切に圧縮空気を導入するための開閉弁である。
【0010】以上の構成において、操作者がレバー81
0を塗料および硬化剤の供給側に設定すると、ダイアフ
ラムポンプ1の作動に応じて、第1ポンプ部100から
の塗料および第2ポンプ部200からの硬化剤は、それ
ぞれ三方弁503および603を介し、三方弁553お
よび653に供給される。ここで、操作レバー820が
混合器側に設定されていれば、塗料および硬化剤は混合
器400内に導入され、撹拌混合がなされて塗装に供さ
れることになる。なお、スプレーガンを用いて塗装作業
を行っている操作者がスプレーガンの引き金の操作をや
めれば、密閉型混合器内の圧力が高まり、従って第1ま
たは第2ポンプ部のポンプ室内の圧力が高まるので、ポ
ンプ1の駆動が停止される。また、操作レバー820が
ドレン側に設定されていれば、第1ポンプ部100およ
び第2ポンプ200からそれぞれ供給される主剤および
硬化剤は、それぞれ、三方弁503,553および三方
弁603,653を介してドレン槽または計量器等に導
入されることになる。一方、操作者がレバー810を洗
浄剤側に設定すれば、洗浄剤タンク450から三方弁5
03,603を経て三方弁553,653に向かう流路
が形成される。ここで、操作レバー820が混合器側に
設定されていれば、洗浄剤はさらに混合器400内に導
入され、各部三方弁、混合器およびそれらをつなぐ供給
路、さらには混合器の下流側の各部の洗浄が行われるこ
とになる。また、操作レバー820がドレン側に設定さ
れていれば、洗浄剤はドレン槽または計量器等に導入さ
れるので、それらの洗浄を行うことも可能である。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ポンプ部の一方に、当該ポンプ部が有する前記ダイアフ
ラムの有効面積を、他方のポンプ部が有するダイアフラ
ムの有効面積より小とする有効面積規制部材を配して液
の吐出量を制限するようにしたことにより、ダイアフラ
ム式塗料ポンプないしこれを用いた多液混合装置の機構
を簡素化して、精度の高い混合比率を得ることができ
る。また、メンテナンス後にはダイアフラム式塗料ポン
プを組み立てれば足り、複雑な調整を要さないためにメ
ンテナンス作業も簡便なものとなる。さらに、有効面積
規制部材をポンプ部に対して着脱可能なものとすること
により、液の変更や混合比率の変更に容易に対応するこ
とができる。
【0012】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明ダイアフラム式塗料ポンプの一実施例を
示す側断面図である。
【図2】その塗料ポンプを用いて構成した2液塗装装置
の一実施例を示すブロック図である。
【0013】
【符号の説明】
1 ダイアフラムポンプ 100 第1ポンプ部 101 主剤タンク 111,211 ダイアフラム 112,212 ポンプ室 113,213 駆動室 162,262 空気室 174,175,274,275 ボール弁 200 第2ポンプ部 201 硬化剤タンク 280 カラー 300 ロッド 400 混合器 413 方向制御弁 453 洗浄剤タンク 503,553,603,653 三方弁 700 圧縮空気源

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポンプ室および駆動室を区画するダイア
    フラムを有する一対のポンプ部をロッドの両端部に配し
    てなるダイアフラム式塗料ポンプにおいて、前記一対の
    ポンプ部がそれぞれ有する前記ダイアフラムの有効面積
    を異ならせたことを特徴とするダイアフラム式塗料ポン
    プ。
  2. 【請求項2】 前記一対のポンプ部の一方に、当該ポン
    プ部が有するダイアフラムの有効面積を、他方のポンプ
    部が有する前記ダイアフラムの有効面積より小とする部
    材であって、前記ダイアフラムを収納する収納部のダイ
    アフラム保持部分の内周縁に沿って設けられたカラーの
    形態を有する当該部材を配置したことを特徴とする請求
    項1に記載のダイアフラム式塗料ポンプ。
  3. 【請求項3】 前記部材は前記内周縁の部分に対して着
    脱可能であることを特徴とする請求項2に記載のダイア
    フラム式塗料ポンプ。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれかに記載のダ
    イアフラム式塗料ポンプと、 前記一方のポンプ部に組み合わされた硬化剤の供給源
    と、 前記他方のポンプ部に組み合わされた主剤の供給源と、 前記一方のポンプ部によって供給される硬化剤と前記他
    方のポンプ部によって供給される主剤とを混合する混合
    手段と、を備えたことを特徴とする2液混合装置。
  5. 【請求項5】 ポンプ室および駆動室を区画するダイア
    フラムを有する一対のポンプ部をロッドの両端部に配し
    てなるダイアフラム式塗料ポンプを用いて2液を圧送
    し、混合する2液混合方法において、前記一対のポンプ
    部の一方が有する前記ダイアフラムの有効面積を、他方
    のポンプ部が有するダイアフラムの有効面積より小とし
    て液の吐出量を制限することにより、前記2液の混合比
    を調整することを特徴とする2液混合方法。
JP24843093A 1993-08-27 1993-08-27 ダイアフラム式塗料ポンプ、該ポンプを用いた2液塗 装装置および2液混合方法 Pending JPH0763169A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24843093A JPH0763169A (ja) 1993-08-27 1993-08-27 ダイアフラム式塗料ポンプ、該ポンプを用いた2液塗 装装置および2液混合方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24843093A JPH0763169A (ja) 1993-08-27 1993-08-27 ダイアフラム式塗料ポンプ、該ポンプを用いた2液塗 装装置および2液混合方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0763169A true JPH0763169A (ja) 1995-03-07

Family

ID=17178011

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24843093A Pending JPH0763169A (ja) 1993-08-27 1993-08-27 ダイアフラム式塗料ポンプ、該ポンプを用いた2液塗 装装置および2液混合方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0763169A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008518779A (ja) * 2004-11-03 2008-06-05 サン−ゴバン カルマー,インコーポレイティド 圧電ポンプを採用した流体噴霧器
JP2012515082A (ja) * 2009-01-19 2012-07-05 アクセス ビジネス グループ インターナショナル リミテッド ライアビリティ カンパニー 流体成分を供給する方法及び装置
JP2016143489A (ja) * 2015-01-30 2016-08-08 日産自動車株式会社 圧送装置および燃料電池システム

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008518779A (ja) * 2004-11-03 2008-06-05 サン−ゴバン カルマー,インコーポレイティド 圧電ポンプを採用した流体噴霧器
JP2012515082A (ja) * 2009-01-19 2012-07-05 アクセス ビジネス グループ インターナショナル リミテッド ライアビリティ カンパニー 流体成分を供給する方法及び装置
JP2014168781A (ja) * 2009-01-19 2014-09-18 Access Business Group International Llc 流体成分を供給する方法及び装置
JP2016143489A (ja) * 2015-01-30 2016-08-08 日産自動車株式会社 圧送装置および燃料電池システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4705461A (en) Two-component metering pump
US4950134A (en) Precision liquid dispenser
JP6006509B2 (ja) 液体定量吐出装置および塗布装置
US6840404B1 (en) Metering system & methods
KR860000976B1 (ko) 왕복 펌프
JPH09216698A (ja) 分配装置
EP1455567B2 (en) Electronic proportioner using continuous metering and correction
JP4598377B2 (ja) 複数成分の計量及び分配装置
JPH0763169A (ja) ダイアフラム式塗料ポンプ、該ポンプを用いた2液塗 装装置および2液混合方法
JP3758781B2 (ja) 分配装置
JP2020002881A (ja) 液体供給装置および液体供給方法
JP3177037B2 (ja) 流動性材料にガスを混入させる方法
JP4611651B2 (ja) 多液混合装置
KR102163075B1 (ko) 바이오 삼차원 프린터의 생체물질 항온을 위한 디스펜서부 워터 자켓 장치 및 그 장치의 멀티 온도 제어 방법
KR101037650B1 (ko) 유압을 이용한 페인트 분사장치
US7384249B2 (en) Fluid metering system
US20010046181A1 (en) Multiple component mixing and dispensing system
US20060060611A1 (en) Metering pump, nozzle holder and system for the direct metering
EP1762138A1 (en) Electronic porportioner using continuous metering and correction
JPH0679693B2 (ja) 塗付液混合送給装置
KR101535290B1 (ko) 이액형 도료용 차선 도색장치
KR20220142921A (ko) 액체공급장치
JPS6118408Y2 (ja)
JPS63205468A (ja) ダイヤフラムポンプ装置
JPH04112979A (ja) 液剤供給装置