JPH0411231A - ストロボ制御装置 - Google Patents

ストロボ制御装置

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Publication number
JPH0411231A
JPH0411231A JP11196090A JP11196090A JPH0411231A JP H0411231 A JPH0411231 A JP H0411231A JP 11196090 A JP11196090 A JP 11196090A JP 11196090 A JP11196090 A JP 11196090A JP H0411231 A JPH0411231 A JP H0411231A
Authority
JP
Japan
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voltage
information
main capacitor
time
strobe
Prior art date
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Pending
Application number
JP11196090A
Other languages
English (en)
Inventor
Takumi Momose
百瀬 巧
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP11196090A priority Critical patent/JPH0411231A/ja
Publication of JPH0411231A publication Critical patent/JPH0411231A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/02Circuit arrangements for generating control signals
    • F02D41/14Introducing closed-loop corrections
    • F02D41/1438Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor
    • F02D41/1444Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor characterised by the characteristics of the combustion gases
    • F02D41/1454Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor characterised by the characteristics of the combustion gases the characteristics being an oxygen content or concentration or the air-fuel ratio
    • F02D41/1456Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor characterised by the characteristics of the combustion gases the characteristics being an oxygen content or concentration or the air-fuel ratio with sensor output signal being linear or quasi-linear with the concentration of oxygen

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  • Stroboscope Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はストロボ制御装置、詳しくは、ストロボ用主キ
ャパシタの充電に要する時間を短縮したストロボ制御装
置に関する。
[従来の技術] 従来のストロボ充電のシーケンスでは、第6図に示すよ
うに、ストロボ用主キャパシタの充電を再開すべきスレ
ッショルド電圧の下限値VTHLと、ストロボ充電を終
了すべきスレッショルド電圧の上限値vT)I□とが予
め定められていて、電源投入時には、主キャパシタの両
端電圧が上限値TTHHに達するまで指数関数曲線p1
で表わされるように充電される。この段階でストロボ撮
影が行われると、該ストロボ発光量に応じ曲線p2で表
わされるように主キャパシタ充電電圧が低下するが、そ
の減少量の如何に拘わらず、所定のスレッショルド電圧
上限値VTHHまで曲線13で表わされるように再充電
するようになっている。また、自己放電あるいはリーク
等により主キャパシタ電圧が曲線p に従って所定の下
限値vTHLまで低下したときも、曲線p に従って所
定の上限値vT)IIまで再充電されるようになってい
る。
このような動作シーケンスを有する従来のストロボ制御
装置の一例を第7図により説明すると、この装置全体の
動作シーケンスを司るシステムコントローラー0から充
電命令が電池電圧を昇圧するDC/DCコンバータ8e
に印加されると、同コンバータ8eが動作を開始する。
すると同コンバータ8eの昇圧された出力は、整流ダイ
オード8b、リーク防止ダイオード8cを介して主キャ
パシタ8aを充電する。この充電電圧は分圧抵抗8dに
より分圧されてA/D変換回路9に入力され、ディジタ
ルデータに変換された後、上記コントローラー0にフィ
ードバックされる。一方、図示しないトリガスイッチが
操作されると、上記システムコントローラー0からの発
光命令により発光制御回路8fが作動し、閃光発光管7
から所望のストロボ発光が行われる。
第8図は、従来の制御装置の別の例で、上記第7図では
、主キャパシタ8aの充電電圧が所定の上限値に達した
のをA/D変換回路9を介してシステムコントローラ1
0で検出していたのに対し、この第8図では、主キャパ
シタ8aと並列に接続された抵抗8g、定電圧放電管8
hおよび電圧判定回路81の直列回路で充電電圧の検出
を行っており、この電圧判定回路81の出力がシステム
コントローラ10にフィールドバックされる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記第6〜8図に示した従来例では、ス
トロボ発光による主キャパシタ充電電圧の減少量の如何
に拘らず、予め決められたスレッショルド電圧の上限値
vT)I)Iまで必ず再充電するようになっている。と
ころが、近距離の被写体をストロボ撮影する際は、小さ
なガイドナンバGN。
の発光で事足りるから、−度スレッジシルト電圧の上限
値■TH)Iにまで充電しておけば、ストロボ撮影を連
続して何回も行うことができるが、その都度上限値まで
再充電していた。そして、このこ再充電は指数函数曲線
に従って行われるが、充電電圧の上昇に従って曲線のカ
ーブが横に寝てくる、つまり充電時間が長くなるので、
上記第6〜8図に示した従来例では、その充電時間と充
電エネルギの無駄が避けられなかった。
そこで本発明の目的は、上述の問題点を解消し、ストロ
ボ用主キャパシタを、そのスレッショルドレベルの上限
まで画一的に充電するのを止めて、充電時間と充電エネ
ルギの無駄を排除するようにしたストロボ制御装置を提
供するにある。
[課題を解決するための手段および作用]本発明のスト
ロボ制御装置は、当該撮影に係る被写体距離を表わす第
1情報と、その時点における主キャパシタの電圧を表わ
すm2情報とを読込むための情報読込み手段と、被写体
距離と主キャパシタ電圧とに対応した適切な調光時間に
係る情報を保有する調光情報保有手段と、上記第1情報
による被写体距離に対応した上記調光情報保有手段にお
ける調光時間のうち最長の時間に対応する主キャパシタ
電圧と、上記第2情報による主キャパシタ電圧とを比較
し、この比較において後者の電圧が前者の電圧に満たな
いとき前者の電圧を目標電圧値とした所要充電量を表わ
す情報を得る所要充電量算出手段と、を具備してなるこ
とを特徴とするものである。
[実 施 例コ 以下、図示の実施例により本発明を説明する。
先ず、本発明の詳細な説明するのに先立って、第2図を
用いて本発明の基本概念を説明する。
一般にストロボ発光は、主キャパシタに充電された充電
エネルギを、瞬時にキセノン管等に放電させることによ
り閃光発光させるので、主キャパシタの容量値を01充
電電圧をVとすれば、主キャパシタに蓄えられる充電エ
ネルギEはE −1/2 CV    ・−・−・−・
・−(1)で与えられる。一方、ストロボ発光量は通常
ガイドナンバGNoで表示され、絞り値をF1被写体距
離をmとすれば GNo糟FXm     ・・・・・・・・・(2)と
なる。そこで、上記両式より容量値Cと絞り値Fを一定
とすれば、被写体距離mから求めたガイドナンバGNo
と充電電圧Vとから調光時間を選定することができる。
このようにして求めたのが第2図の特性線図であって、
主キャパシタの充電電圧vcHGをパラメータとし、そ
れぞれの充電電圧において横軸に示す発光時間Tだけ発
光させれば、その発光量は縦軸に示すガイドナンバGN
oとなる。つまり被写体距離情報とストロボ発光用主キ
ャパシタの充電電圧情報とからストロボの発光時間Tを
決定してストロボ調光することができ、これについては
本出願人が先に出願した特願平1−232287号に詳
述されている。そして、主キャパシタの充電電圧vcH
Gをパラメータとし、ストロボ発光時間Tとガイドナン
バGNoとの関係を示す第2図の特性線図から、ストロ
ボ発光用主キャパシタの充電電圧V。HGとAFで測距
した被写体距離りの範囲に対応したストロボ発光時間を
第1表に示すように表わすことができる。
この第1表目体は、上記特願平1−232287号にお
ける第3表なので、その詳細な説明は該明細書にゆする
こととし、ここでは簡単に説明する。
即ち、左欄に示す被写体距離りの範囲は、被写体距離0
.94mから4.00mまでの範囲をEv値0,25相
当で分割したもの、また、表の上欄に示す充電電圧は、
主キャパシタの充電電圧■cHGの実用範囲330vか
ら241Vまでの間を7分割し、各電圧範囲に対してデ
ィジタル化充電電圧値V。H901〜7を対応させたも
のである。そして、これらの被写体距離りとディジタル
化充電電圧値V。H9に対応したストロボ発光時間とし
てT(1)〜T (20)を設定するものとし、この発
光時間T (1)は30 usec 、 T (20)
は900μsecとなっていて、その詳細は上記特願平
1−232287号に詳述されている。そして、上記第
1表に示す調光時間テーブルを、後述するE2FROM
に格納し、ストロボ充電時にこの表を参照することによ
り、無駄のない充電時間と充電電圧を得ようとするのが
本発明の基本概念である。次に、本発明の第1実施例を
第1.3図により説明する。
第1図は、本発明の第1実施例のストロボ制御装置を適
用した電子スチルカメラのブロック構成図である。上記
のカメラは撮像系と測距系とストロボ装置および制御系
で構成される。そして、撮像系は、撮影レンズ1と、絞
り11と、イメージヤ2と、映像処理回路3および撮影
レンズ1のフォーカシング位置の検出手段である可変抵
抗器4によって構成される。また、測距系は、測距レン
ズ5と、AF(自動合焦)ユニット6で構成される。
ストロボ装置は閃光発光管7と、ストロボ発光回路8と
、後記主キャパシタ8aの充電電圧に対するA/D変換
回路9によって構成されている。
上記ストロボ発光回路8は、このカメラの電源電池の電
圧をストロボ用主キャパシタの充電電圧まで昇圧するD
C/DCコンバータ8eと、このコンバータ8eの出力
を整流する整流ダイオード8bと、発光のための電荷蓄
積用主キャパシタ8aと、このキャパシタ8aに充電さ
れた電荷のリークを防止するリーク防止ダイオード8c
と、上記主キャパシタ8aの充電電圧を分圧してA/D
変換回路9に供給する分圧抵抗8dと、ストロボ発光量
を制御する発光制御回路8fとから構成されている。ま
た、制御系はこのカメラシステムの動作シーケンスを司
るシステムコントローラ10と、後述する調光時間テー
ブルが格納されたE2FROM13と、トリガスイッチ
12とから構成されている。
上記カメラの撮影動作の概略は、まず、トリガスイッチ
12の1段目トリガオンに従って、AFユニット6によ
る被写体距離を表わすt!a1情報LAFがシステムコ
ントローラ10に取り込まれ、撮影レンズ1が該第1情
報LAFに対応して合焦動作を行なう。また、撮影者が
レンズ1の合焦位置を手動で変更した場合にはレンズ1
のフォーカシング位置センサである可変抵抗器4のフォ
ーカスレンズ位置(または、フォーカスリング位置)に
対応する出力値しMF′がシステムコントローラ10に
取込まれ、その値しMF′ に対する被写体距離を表わ
す第1情報”MPが演算される。また、すでに充電され
ている主キャパシタ8aの充電電圧VCHGをA/D変
換回路9により充電電圧(ディジタル値)VCHDに変
換してシステムコントローラ10に入力される。
次に、第3図のフローチャートによってこの第1実施例
のストロボ撮影処理を説明する。
手動あるいは自動的にストロボ撮影の指示が出されると
、ストロボ発光用の主キャパシタ8aの充電が行われる
。そして、トリガスイッチ12の半押し操作に応動する
1段目のトリガ信号が入力されると(ステップS1)、
撮影レンズのフォーカシング位置であるMF位置と、A
FユニットのAF動作によるフォーカシング位置である
AF位置が等しいかどうかのチエツクを行なう(ステッ
プS2)。そして、両者が等しい場合、即ち、AF動作
後、撮影者がマニュアルフォーカシングを行わなかった
場合、被写体距離りにはAFの被写体距離LAFが代入
される(ステップS3)。一方、上記MP位置とAF位
置が等しくなかった場合、即ち、AF動作後、マニュア
ルフォーカシングを行なった場合、被写体距離りには上
記マニュアルフォーカシングの位置に対応する被写体距
離LMFが代入される(ステップS9)。
ステップS4では、前記ストロボ用主キャパシタ8aの
充電電圧を分圧しA/D変換して得られたディジタル化
充電電圧V  (以下、コンデンHD すvcHDと略記する)をシステムコントローラlOに
取り込む。同コントローラ10では、上記コンデンサV
  とE2RPOM1B (第1図参照)HD に記憶−されている調光時間テーブル中のvcHD(以
下、テーブルVCHDと略記する)とを比較し、適性電
圧値内に納っているか否かをチエツクする(ステップS
5)。そして、適性電圧値に納っていれば、上記ステッ
プS4で取込んだコンデンサvCHDと上記ステップS
3もしくはS9で取り込んだ被写体距離情報L もしく
はLM−から上記P 調光時間テーブルを参照して発光時間T (N)を決定
する(ステップ86)。次いで、トリガスイッチ12の
全押し操作に応動して2段目トリガがオンすると(ステ
ップS7)、上記発光時間T (N)に基づいてストロ
ボ撮影を実行し、エンドとなる。
上記ステップS5に戻って、適性電圧値に納まっていな
い場合を、ステップ811〜S15により以下に説明す
るが、これに先立って本発明のポイントであるステップ
S5.S11.S12を先ず説明する。、上記ステップ
S3.S9における被写体距離り、および上記ステップ
S4におけるコンデンサvcHDを上記調光時間テーブ
ルにそのまま適用できる場合には、ストロボ用主キャパ
シタ8aの再充電を行うことなく、ストロボ撮影を実行
する。しかし、前回のストロボ撮影時には主キャパシタ
8aの充電エネルギを多量に放電してしまった等の理由
により、調光時間テーブルを適用できない、例えば被写
体距離りが3,9mで主キャパシタの両端電圧が220
vの場合、 ■被写体距離りの範囲3.7〜4.0に対応した調光時
間テーブル上の時間T(17)、 T(18)、 T(
19)。
T (20)のうちの最長の時間T (20)に対応す
る主キャパシタ電圧を求める。
VoH6−278〜292V  −、−(3)◎主キャ
パシタの両端電圧は220vなので、これと上記(3)
とを比較し、この278〜292Vを目標電圧値として
再充電を行う。
6その後、調光時間T (20)のストロボ撮影を実行
する。
以上が本発明のポイントである。
ステップS11では、被写体距離りに対応したマトリク
ス上のテーブルvcHDと実際のコンデンサvcHDと
が等しくなるまで再充電する(ステップ512)。そし
て、 テーブルV  −コンデンサ■cHD HD になれば、前記ステップ86〜S8と同じステップ81
3〜S15を実行してエンドとなる。
以上述べたこの第1実施例によれば、被写体距離情報と
ストロボ充電電圧情報とからストロボ発光量を制御する
ストロボ制御装置において、上記調光時間テーブルを利
用することにより適格な調光量を実現することができる
。この場合、調光時間テーブルから最短充電時間となる
、最も低い充電電圧値に設定するので、充電時間の短縮
と充電エネルギの無駄を省くことができる。
次に、本発明の第2実施例を示すストロボ制御装置を第
4,5図により説明する。この第2実施例では、上記第
1実施例にホワイトバランスのセット値切換えを付加し
ている。以下、この点についてのみ説明する。
第4図は、主キャパシタの充電電圧をパラメータとし、
横軸にストロボ調光時間を、縦軸に絶対温度で表示した
色温度を、それぞれプロットした特性線図である。図か
ら明らかなように、主キャパシタの充電電圧が低下する
と、ストロボ光の色温度が低下する。また、ストロボ調
光時間が長くなっても色温度が低下する。そこで、被写
体に照射されるストロボ発光量を一定にするため、主キ
ャパシタ充電電圧の低下に応じてストロボ調光時間を長
くすると、ストロボからの発光量は一定にすることがで
きるが、充電電圧の低下と調光時間の伸長とは共に色温
度を低下させる方向なので、これらが相加されて画質の
劣化を加速させることになる。
第5図は、この第2実施例におけるホワイトバランス切
換えのフローチャートである。前記第1図に示すトリガ
スイッチ12の半押し操作に応動して1段目トリガ信号
が入力されると(ステップ521)、前記第1図に示す
AFユニット6より測距情報を(ステップ522)、ま
、たA/D変換回路9より充電電圧情報を(ステップ8
23)、それぞれシステムコントローラ10に取り込む
すると、システムコントローラ10は、上記各ステップ
で取り込んだ被写体距離情報と充電電圧情報とから、E
2FROM13に格納されている調光時間テーブルによ
りストロボ調光時間を決定する(ステップ524)。こ
のストロボ調光時間と上記ステップ823で求めた充電
電圧情報とから、システムコントローラ10は映像処理
回路3に向はホワイトバランスの切換えを指令し、これ
によってホワイトバランスのセット値を切換えて色温度
の補正を行う(ステップ525)。その後、トリガスイ
ッチ12の全押し操作に応動して2段目トリガ入力が印
加されると(ステップ526)、ストロボ撮影を実行し
くステップ527)、エンドとなる。
上述の第2実施例によれば、ストロボ用主キャパシタ充
電電圧と調光時間とから、ホワイトバランスのセット値
を切換えるようにしたので、主キャパシタ充電電圧が低
下したときストロボ発光量を一定にするため調光時間を
伸長しても、画質の劣化を生じることがない。
[発明の効果コ 以上述べたように、本発明によれば、第1情報による被
写体距離に対応した調光時間テーブル上の調光時間のう
ちの最長の時間に対応する主キャパシタ電圧より、第2
情報による主キャパシタ電圧が上田るときは主キャパシ
タを再充電せずに直ちに、下田るときのみスレッショル
ド電圧上限値より低い上記最長の時間に対応する主キャ
パシタ電圧まで再充電した後、それぞれストロボ調光す
るようにしたので、ストロボ調光時における主キャパシ
タを再充電する時間と余分な充電エネルギの無駄を排除
できるという顕著な効果が発揮される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第1実施例であるストロボ制御装置
が適用された電子スチルカメラのブロック構成図、 第2図は、上記第1図における主キャパシタの充電電圧
をパラメータにした場合のストロボ発光時間に対するガ
イドナンバの変化を示す特性線図、第3図は、上記第1
実施例におけるストロボ撮影処理のフローチャート、 第4図は、上記ii1図における主キャパシタの充電電
圧をパラメータにした場合のストロボ調光時間に対する
色温度の変化を示す特性線図、第5図は、本発明の第2
実施例を示すストロボ制御装置におけるホワイトバラン
スのセット値を切換えるフローチャート、 第6図は、従来のストロボ制御装置における充電シーケ
ンスを示す特性線図、 第7.8図は、従来のストロボ制御装置のブロック構成
図である。 8a・・・・・・・・・主キャパシタ 10・・・・・・・・・システムコントローラ(情報読
込み手段、所要充電量算出手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)当該撮影に係る被写体距離を表わす第1情報と、
    その時点における主キャパシタの電圧を表わす第2情報
    とを読込むための情報読込み手段と、被写体距離と主キ
    ャパシタ電圧とに対応した適切な調光時間に係る情報を
    保有する調光情報保有手段と、 上記第1情報による被写体距離に対応した上記調光情報
    保有手段における調光時間のうち最長の時間に対応する
    主キャパシタ電圧と、上記第2情報による主キャパシタ
    電圧とを比較し、この比較において後者の電圧が前者の
    電圧に満たないとき前者の電圧を目標電圧値とした所要
    充電量を表わす情報を得る所要充電量算出手段と、 を具備してなることを特徴とするストロボ制御装置。
  2. (2)上記第1情報乃至上記目標電圧値を表わす手段と
    、上記第2情報とに基づいて、ホワイトバランス制御情
    報を得る手段を具備してなる請求項1記載のストロボ制
    御装置。
JP11196090A 1990-04-28 1990-04-28 ストロボ制御装置 Pending JPH0411231A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11133476A (ja) * 1997-10-29 1999-05-21 Ricoh Co Ltd 撮像装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11133476A (ja) * 1997-10-29 1999-05-21 Ricoh Co Ltd 撮像装置

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