JPH04112260A - マルチプロセッサによるデータベース処理装置 - Google Patents

マルチプロセッサによるデータベース処理装置

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JPH04112260A
JPH04112260A JP2231452A JP23145290A JPH04112260A JP H04112260 A JPH04112260 A JP H04112260A JP 2231452 A JP2231452 A JP 2231452A JP 23145290 A JP23145290 A JP 23145290A JP H04112260 A JPH04112260 A JP H04112260A
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克己 林
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一彦 斉藤
Hiroshi Osato
大里 博志
Masaaki Mitani
三谷 政昭
Tomohiro Hayashi
林 知博
Koji Obata
小幡 孝司
Yutaka Sekine
裕 関根
Mitsuhiro Ura
浦 満広
Takuji Ishii
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [概要] データベースの分割格納単位に対するアクセス頻度に応
して、それに対するインテグリテイ保証制御の管理形態
を動的に変更するマルチプロセンサによるデータベース
処理装置に関し。
データベースの効率的なアクセス制御を実現するととも
に、プロセッサモジュールのクラッシュ時に高速な継続
運転を実現することを目的とし論理構造に対して独立性
の高い格納構造を有するデータベースの分割格納単位に
対するアクセスの管理責任元のプロセッサモジュールを
定義する分割格納単位定義制御部と、データベースの分
割格納単位に対するアクセス依頼に対し、各プロセッサ
モジュールにおいてシンメトリックに処理する共用処理
と非シンメトリックに処理する局所処理の両方の形態の
アクセス管理機能を有し、各プロセッサモジュールから
のアクセス頻度に応してアクセス管理の形態を1分割格
納単位ごとに動的に変更する最適管理形態の維持/選択
制御部とを備えるように構成する。
(産業上の利用分野〕 本発明は、データベースの分割格納単位に対するアクセ
ス頻度に応して、それに対するインテグリテイ保証制御
の管理形態を動的に変更するマルチプロセッサによるデ
ータベース処理装置に関する。
データベース処理システムにおける処理要件は。
応答性能要件や1回の処理の規模に着目していくつかに
分類できる。本発明は、その中でも実時間応答が要求さ
れる処理分野(データベース処理要件の大部分を占める
と考えられる)において、高性能化および高信頼化を実
現するために利用できる。
〔従来の技(ネi〕
第9図は従来技術の局所処理の例、第10図は従来技術
の共用処理の例を示す。
複数のプロセッサを備えたマルチプロセッサシステムに
おいて リレーショナルデータベースなどの管理を行う
場合、従来、リレーショナルデータベースのリソースに
関するインテグリテイ保証処理を、各プロセッサモジュ
ールに閉じた局所処理で行うか、システム全体の共用処
理で行うかのいずれかであった。
第9図に示す局所処理の場合、プロセッサモジュールP
MIは5商品マスク表90とA支店の発注表91を管理
し、プロセッサモジュールPM2は、B支店の発注表9
2を管理し、・・・、プロセッサモジュールPMnは、
Z支店の発注管理表93を管理している。
例えば、プロセッサモジュールPM2が商品マスタ表9
0の情報を必要とする場合には、プロセッサ間通信によ
り、プロセ・ノサモジュールPMIに処理依頼を行い、
プロセ・フサ間通信によって商品マスク表90のアクセ
ス結果を受は取る。
一方、第10図に示す共用処理の形態では、データベー
ス実体格納部100に格納されているブータラ、例えば
各プロセッサモジュールが共通にアクセス可能な共用メ
モリ10にローディングし。
シンメトリックな処理により、システム全体を考慮した
インテグリテイ保証を行う。
従来技術では、任意のプロセッサモジュールのクラッシ
ュからの異常回復処理や継続運転も2局所処理または共
用処理のいずれかに着目した制御方式となっており1局
所処理と共用処理の両方を同時に実現するマルチプロセ
ッサシステムでの異常回復処理や高速な継続運転処理は
なかった。
〔発明が解決しようとする課題〕 局所処理の場合、あるプロセッサモジュールが管理して
いるリソースを、他のプロセッサモジュ−ルがアクセス
するためのインテグリテイ保証を。
プロセッサ間通信などの手段を用いて実現するので、そ
のためのオーバヘッドが大きく、複数のプロセッサモジ
ュールからアクセスされる可能性の大きいリソースにつ
いては、処理性能が非常に悪くなるという問題があった
一方、共用処理の場合、常にシステム全体を考慮したイ
ンテグリテイ保証を行わなければならず特定のプロセッ
サモジュールだけが多くアクセスするリソースでも、プ
ロセッサ間の共用情報を利用するために、これがボトル
ネックとなってしまうという問題があった。
本発明は上記問題点の解決を図り、データベースの効率
的なアクセス制御を実現するとともにプロセッサモジュ
ールのクラッシュ時に高速な継続運転を実現することを
目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の構成例を示す。
本発明によるデータベース処理装置は、それぞれローカ
ルメモリ22を持つプロセッサモジュールPMI、PM
2.・・・と、これらに結合される共用メモリ10とを
備えている。
C3S定義制御部16は、論理構造に対して独立性の高
い格納構造を有するデータベースの分割格納単位に対す
るアクセスの管理責任元のプロセッサモジュールを定義
する。
C5S最適管理形態の維持/選択制御部17は。
データベースの分割格納単位に対するアクセス依頼に対
し、各プロセッサモジュールにおいてシンメトリックに
処理する共用処理と非シンメトリックに処理する局所処
理の両方の形態のアクセス管理機能を有し、各プロセッ
サモジュールからのアクセス頻度に応じてアクセス管理
の形態を1分割格納単位ごとに動的に変更する。
継続運転制御部18は1局所処理の対象となっていたデ
ータベースの分割格納単位に対するリカバリ処理と共用
処理の対象となっていたデータベースの分割格納単位に
対するリカバリ処理の両形態のリカバリ制御機能を有し
、あるプロセッサモジュールが異常になったときのデー
タベースの分割格納単位に対するアクセス形態に応じた
リカバリ処理を、他の1または複数のプロセッサモジュ
ールで引き継ぐことにより行う。
本発明は、マルチプロセッサシステム運用において、格
納構造定義手段によって定義されたデータベースの分割
格納単位へのアクセス管理責任ヲ。
各プロセッサモジュールごとに、またはすべてのプロセ
ッサモジュールに割り当てて効率的な運用形態を実現す
るものである。
〔作用〕
第2図は本発明に係るインテグリテイ保証制御の管理形
態の枠組みと動的変更単位の説明図、第3図は本発明に
係るプロセッサモジュール(PM)クラッシュ時の引継
ぎ単位の説明図である。
本発明では、データベースの論理構造に対して。
どのようなデータ編成をどのように対応づけるかを定義
できるようになっている。この定義に従って、データベ
ース上に格納されるデータの単位を。
分割格納単位(CS : Composite 5Lr
ucture)という。
このデータベースの分割格納の単位であるcsを、マル
チプロセッサシステム運用の観点がらグループ化する。
マルチプロセッサシステムを構成するプロセッサモジュ
ールごとにアクセスされるC8の集合を、  CS S
 (CS S : Co+*posite 5truc
ture 5et)として定義する。このCSSを枠組
みとしたインテグリテイ保証制御の管理機構を横築する
ことにより、処理性能と信幀性を同時に向上させようと
している。
第2図に示すように、各プロセッサモジュールによるイ
ンテグリテイ保証制御の管理形態の枠組みがC3Sであ
る。第2図の例では、プロセッサモジュールPM1は、
 CS 、、 ・・・、  CS r、l(D集合から
なる局所C3S+の管理責任元となっている。
同様に、プロセッサモジュールPM2は、cs□。
・・・、CS、、の集合からなる局所CSS、の管理責
任元となっている。
また、プロセッサモジュール上の応用プログラムがアク
セスするデータに対するインテグリテイ保証制御の管理
形態の動的変更単位がC3となっている。なお、動的変
更とは、インテグリテイ保証制御を局所処理から共用処
理へ、あるいは共用処理から局所処理へ動的に切り換え
ることである。
また、CSS内のすべてのC8に対するインテグリテイ
保証制御の管理形態を一括して変更することもできる。
このC3の管理形態を、プロセッサモジュールごとのア
クセス状況に応じて、常に最適な状態、すなわち局所処
理対象または共用処理対象のいずれかの状態に維持する
。これにより。
アクセスの効率化および通信オーバヘッドの削減などの
処理コストの低下を図る。
また、第3図に示すように、あるプロセッサモジュール
PM2のクラッシュ発生からの継続運転処理において1
局所CSS、に関する代行の管理責任元プロセッサモジ
ュールPMI、PM3への引継ぎ単位が1分割格納単位
CSまたはその集合である。
クラッシュしたプロセッサモジュールPMZ管理下の局
所CSS、内のC3群に関して、1つの引継ぎプロセッ
サモジュールがインテグリテイ保証制御の管理責任を一
括して引き継くこともできるし、複数の引継ぎプロセッ
サモジュールがインテグリテイ保証制御の管理責任を分
割して引き継くこともできる。
クラッシュ時点におけるC8Sごとのインテグリテイ保
証制御の管理形態(局所状態あるいは共用状B)に応じ
た異常回復処理を実施することで。
他の健全なプロセッサモジュール上の応用プログラムか
らのアクセスを停止することなく、マルチプロセッサシ
ステムの高速な継続運転を実現する。
これにより、システムトータルとしての信頼性を向上さ
せる。
本発明に関連する技術として、特願平1−68815号
の出願(発明の名称:マルチプロセッサによるデータベ
ース処理方式)に係る技術と、特願平1−147064
号の出願(発明の名称:データベース処理における局所
異常回復処理方式)に係る技術とがある0本発明は9 
これらの技術をさらに改良・発展させたもので、第2図
および第3図に示すように、データベースの論理構造に
対して、きわめて独立性の高い格納構造を定義するため
の枠組みを設け、この定義による分割格納単位C5およ
びその集合C3Sに対して2局所処理および共用処理に
関する管理形態を適用した点が新規な構成となっている
〔実施例〕
第4図は本発明の実施例に係る分割格納単位説明図、第
5図は本発明の実施例で用いる管理用データ説明図、第
6図は第1図に示すC3s定義制御部の処理例、第7図
は第1図に示すC3s最適管理形態の維持/選択制御部
の処理例、第8図は第1図に示す継続運転制御部の処理
例を示す。
第4図(イ)に示す分割格納単位(C3)42は、デー
タベース上に格納されるデータの単位であって、レコー
ドの配置と取り出しを制御する機構である各種のデータ
編成(BLreeやハンシュに代表される)に応じて、
物理媒体上で独立構造を有するものである。論理構造定
義40と分割格納単位42との対応関係を、格納構造定
義(GCS : Generic Co+mposit
e 5tructure) 41によって、明示的に定
義することができるようになっている。すなわち、従来
、論理構造から自動的に決定されていた格納構造を明示
的に定義すると同時に、論理構造定義40に制約されな
い格納構造が定義できるようになっている。
論理構造定義40と格納構造定義41とは、1対1とは
限らず、n対k(n、に≧0)の関係があり、1つの格
納構造定義41は、複数(m)の分割格納単位42を扱
うことができるようになっている。なお、ここでnまた
はkは2通常、1以上の整数であるが、論理構造定義4
oまたは格納構造定義41の一方が未定義である状態を
許すことを考慮して、nまたはkの一方が0である状態
を許すようにしてもよい。
例えば、論理構造定義40によって定義されたテーブル
と分割格納単位(CS)42との、格納構造定義4Iに
よるマツピングは、第4図(ロ)に示すようないくつか
の基本パターンを組み合わせたものである。
(a)  単純マツピング テーブル全体を1つの分割格納単位C3にマツピングす
る。
(b)  複数マツピング 複数のテーブルを1つの分割格納単位C3にマンピング
する。各テーブルごとのレコード構造はそのままに、キ
ー値による近傍格納を行うとか。
これらのレコードを連結して1つのレコードとして格納
するなどのマツピングがある。なお、キー値による近傍
格納とは、同しキー値を持つものを物理媒体上の近傍に
配置することである。
(C)  カラム選択マツピング カラム選択によって、テーブルの一部分をそれぞれ別の
分割格納単位C3I、C52にマツピングする。論理構
造表現のレコードは、格納上は複数のレコードに分かれ
るため、これらのレコード間の関連を示す情報として、
論理構造上のレコードを一意に識別するプライムキー値
や、格納時に二の目的で割り振るレコード識別番号など
を用いる。
(d)  重複マンピング あるカラムを複数の分割格納単位C3I、C32に重複
してマツピングする。従来の格納構造におけるインデッ
クスは、こうしたマツピングによって実現される。
本発明では、このような分割格納単位またはその集合を
、インテグリテイ保証制御に関する管理形態の動的変更
単位とすることにより、論理構造への影響を極力小さく
して、高性能化、高僧転化を実現する。
プロセッサモジュールごとの実際のアクセス状況に応じ
て、C5またはC8Sの管理形態を2局所処理対象から
共用処理対象へ、または共用処理対象から局所処理対象
へと動的に変更するために。
第5図に示すような各種管理用データを用いる。
C3Sアクセス管理情報11として、各C3Sごとに、
以下の情報を持つ。
(a)C3S名:各C3Sを識別する名前である。
(b)  局所/共用表示:このC3Sが局所処理対象
となっているか共用処理対象となっているかを示すフラ
グ等による表示である。
(C)  管理元PM識別子:そのC3Sが局所処理対
象である場合、その管理元プロセッサモジュールの識別
子を持つ。
(d)C3Sアクセス状況ポインタ: C3Sアクセス
状況表51をポイントする。
(e)CSアクセス状況ポインタ:先頭のCSアクセス
状況表52をポイントする。
C3Sアクセス状況表51は、各C3Sのアクセス状況
の管理のために、各プロセッサモジュールが何回そのC
3Sにアクセスしたかを示す次のような情報を持つ。
(a)PM識別子:そのC8Sに直接またはアクセス依
頼により間接的にアクセスしたプロセッサモジュールの
識別子である。
(b)  参照回数・更新回数:プロセッサモジュール
ごとの参照または更新のアクセス回数である。
CSアクセス状況表52は、そのC3Sの要素である各
C8ごとのアクセス状況の管理のために。
C3を識別するC3名、r’M識別子、そのC5に対す
るプロセッサモジュールごとの参照回数・更新回数を記
憶する。
これらの管理用データは、原則として共用メモリIOに
置かれるが、アクセス効率を考慮して。
必要に応じてローカルメモリ22に取り込まれる。
共用メモリ10には、他に第1図に示すように。
共用C8S排他情報12.共用C8Sバソフプ情報13
.ログ情報14などが配置され、また、各プロセッサモ
ジュールのローカルメモリ22には。
第5図に示すように局所C3S排他情報53□局所C3
Sバッファ情報54.共用C3Sバッファ情報のコピー
55などが配置される。
以下、第1図に示す構成例をさらに詳細に説明する。
共用メモリ10は、高速バス15を介して各7゜ロセッ
サモジュールPMI、PM2.・・・に接続され、デー
タベース実体格納部24−1.24−2゜・・・は、I
10バス23を介して各プロセッサモジュールPMI、
PM2.・・・に接続される。
(1)CSS定義制御部 C3S定義制御部16では、インテグリテイ保証制御の
管理機構の枠組みとなるC3Sの定義処理を行う、ユー
ザの運用形態に合わせて、8プロセツサモジユール上で
動作する応用プログラムがアクセスするデータベースの
分割格納単位C3をグループ化する。すなわち、ある特
定のプロセッサモジュール上の応用プログラムからアク
セスされるC8の集合を、そのプロセッサモジュールが
管理責任を担う局所C3Sとして定義する。一方。
各プロセッサモジュール上の応用プログラムから。
はぼ均等にアクセスされるC3の集合を、共用C3Sと
して定義する。定義情報は、共用メモリ10上のC5S
アクセス管理情報11に反映される。
なお、CSSアクセス管理情報11は、アクセス効率を
考慮して、各プロセッサモジュールのローカルメモリ2
2上に保持してもよい。
C5S定義制御部16の処理概要は、第6図に示すとお
りである。
■ システムディクショナリへ、CSS定義情報を登録
する。
■ マルチプロセッサシステムにおける最初の立上げプ
ロセッサモジュールである場合、処理■以下を実行し、
そうでない場合、処理■を実行する。
■ システムディクショナリからC3S定義情報を読み
込み、共用メモリ10上のC3Sアクセス管理情報11
へ反映する。
■ アクセス効率の配慮から、必要に応じてローカルメ
モリ22上へC5Sアクセス管理情報11を取り込む。
■ 処理■と同様に、アクセス効率の配慮から必要に応
じてローカルメモリ22上へC3Sアクセス管理情報1
1を取り込む。
(2)CSS最適管理形態の維持/選択制御部C5S最
適管理形態の維持/選択制御部17では、C8を基本単
位とした管理形態の動的変更処理と、C5へのアクセス
処理を行う。
プロセッサモジュールごとの実際のアクセス状況に応じ
て、CSS定義制御部16で定義されたC3またはC3
Sの管理形態を1局所処理対象から共用処理対象へ、ま
たは共用処理対象から局所処理対象へと動的に変更する
すなわち、CSS最適管理形態の維持/選択制御部17
は、第7図に示す処理■〜[相]を実行する。
■ アクセス対象となったC8SまたはC5が。
局所処理対象または共用処理対象として固定されている
かどうかを判定する。固定されている場合には、管理形
態の動的変更を行わないので処理を終了する。
■ 固定されていない場合、CSSおよびC3に対する
アクセス状況を、第5図に示すC3Sアクセス状況表5
1およびCSアクセス状況表52に登録する。
■ 現在1局所処理対象となっているかどうかを判定す
る0局所処理対象の場合、処理■へ移り。
共用処理対象の場合、処理■へ移る。
■ アクセス状況により、CSSまたはC5を共用型へ
移行させるかどうかを調べる。アクセスが各プロセッサ
モジュールからほぼ均等に行われている場合、共用型へ
移行させる。そうでない場合、処理を終了する。なお、
このとき2局所型と共用型の間の移行が過剰に発生しな
いような配慮(例えば、移動平均やタイムテーブルを利
用するなどの配慮)が1判定基準として必要である。
■ C5Sアクセス管理情報11およびその関連データ
を共用化する。
■ 排他制御を共用処理へ移行する。
■ バッファ管理を共用処理へ移行する。
■ C5SまたはC5を、共用C8Sバンフアへ移行す
る。これにより、共用処理への移行を終了する。
■ アクセス状況により、CSSまたはC3を局所型へ
移行させるかどうかを調べる。アクセスが特定のプロセ
ッサモジュールに偏在しているとき5局所型へ移行させ
る。そうでない場合処理を終了する。なお、このとき2
局所型と共用型の間の移行が過剰に発生しないような配
慮(例えば、移動平均やタイムチーフルを利用するなど
の配慮)が1判定基準として必要である。
[相] アクセスが特別に多いプロセッサモジュールを
、管理元プロセッサモジュールとする。
■ C3Sアクセス管理情報11およびその関連データ
を局所化する。
■ 排他制御を局所処理へ移行する。
■ バッファ管理を局所処理へ移行する。
o  cssまたはC8を2局所C3Sバッファへ移行
する。これにより5局所処理への移行を終了する。
(3)継続運転制御部 継続運転制御部18は、クラッシュ検出と引継ぎPM選
択/変更部19と、汚染部分のアクセス禁止部20と、
汚染部分の復旧制御部21などから構成される。
(i)クラッシュ検出と引継ぎPM選選択/変更ツクラ
ッシュ検出部は、あるプロセッサモジュールがクラッシ
ュしたことを、相互監視などの方式で検出する。クラッ
シュを検出したプロセッサモジュールが、他のすべての
健全なプロセッサモジュールに対し、クラッシュ事象を
通知する。
各プロセッサモジュールでは、クラッシュを認識すると
、クラッシュしたプロセッサモジュールの閉塞処理を実
施する(汚染A源のアクセス禁止処理が完了するまでの
一時的な閉塞扱い)。この時点から、クラッシュしたプ
ロセッサモジュールに対するすべての通信は回避される
その後、引継ぎPM選択/変更部では、クラッシュした
ブロモ・ノサモジュールに代わり1局所C3Sの管理責
任を引き継ぐプロセッサモジュールを選択する。クラッ
シュしたプロセッサモジュール管理下の局所C3S内の
すべてのC3の管理責任を1つのプロセッサモジュール
に引き継いでもよく、プロセッサモジュールの負荷状況
あるいは引継ぎ優先順位などに応じて7 C5ごとに複
数のプロセッサモジュールに引き継いでもよい。
(ii)汚染部分のアクセス禁止部 クラッシュ時点のC3Sアクセス管理情報11に基づい
て2局所C3Sまたは共用C8Sごとにクラッシュによ
る汚染部分を特定し、アクセス禁止状態にする。なお、
汚染部分とは、クラッシュしたプロセッサモジュールで
動作していたトランザクションの更新途中状態の資源や
、クラッシュしたプロセッサモジュールのローカルメモ
リ22にのみ存在していた完結トランザクションの更新
結果がクラッシュで喪失した資源のことである。
(a)  局所C3Sのアクセス禁止処理クラッシュ時
に、クラッシュしたプロセッサモジュール管理下にあっ
た局所C8S内の汚染部分をログ情報から絞り込み、汚
染部分のアクセス禁止処理を行う。複数のプロセッサモ
ジュールに局所C5S内のC3を分割して引き継く場合
には。
各プロセッサモジュールは各々引き継いだC8群に関す
るアクセス禁止処理を行う。
一方、クラッシュ時にクラッシュしたプロセッサモジュ
ール以外のプロセッサモジュール管理下にある局所C8
S内の汚染部分をログ情報から絞り込み、クラッシュし
たプロセッサモジュールがまさに更新していた部分のア
クセス禁止処理を行う。さらに、クラッシュしたプロセ
ッサモジュールがその非管理下の局所C5Sに関して獲
得していたロックを解除する。
(b)  共用C5Sのアクセス禁止処理共用C5Sに
対するアクセス禁止処理を行い汚染部分を絞り込む。
共用メモ1月0上のログ情報を検索して、該当する共用
C3Sに対して対応するログ情報から。
実際に更新のあった部分を特定する。また、共用メモリ
10上の共用C8S徘他情報12からクラッシュしたプ
ロセッサモジュールがロックを保持していた資源を特定
する。
クラッシュしたプロセッサモジュールがロックを保持し
ていない資源に関しては、その最新情報は、共用C3S
バッファ情報13または健全なプロセッサモジュール内
の共用C3Sバッファ情報のコピー上に存在している。
これは、csstc通管理形態の維持/選択制御部17
の共用処理により、共用メモリlOとローカルメモリ2
2間での最新情報の移動が行われているからであり、最
新情報の存在場所は、共用メモリ10上で管理されてい
る。
ただし、最新情報の共用C8Sバッファ情報のコピー(
ローカルメモリ上)から共用メモリ10上の共用C3S
バッファ情報13への反映は、必ずしも排他制御と連動
しない。そのため、最新情報が、クラッシュしたプロセ
ッサモジュールの共用C3Sバッファ情報のコピー上に
しか存在せずに、クラッシュで喪失する場合がある。
以上から、実際の汚染部分は、共用C3Sに対して更新
があり、クラッシュしたプロセッサモジュールがロック
していた資源と、最新情報がクラッシュしたプロセッサ
モジュールの共用C3Sバッファ情報のコピー上にしか
存在せず5クラツシユで喪失した可能性があるものに絞
り込める。そのため、この部分だけをアクセス禁止状態
にする。
さらに、該当の共用C3S内資源に対するクラッシュし
たプロセッサモジュールのロックを解除する。
(iii )引継ぎPMのオーソライズ引継ぎプロセッ
サモジュールは、汚染部分のアクセス禁止処理が完了す
ると1局所C5Sを引き継いだことをすべての健全なプ
ロセッサモジュールへオーソライズする。このオーソラ
イズ通知が各プロセッサモジュールに届いた後は、これ
までクラッシュによる閉塞エラーとなっていたメツセー
ジ(クラッシュしたプロセッサモジュールに振り分けら
れていたメソセージやクラッシュに遭遇した未完了メン
セージに対する再入力メツセージ)は、引継ぎプロセッ
サモジュールに回送されることになる。
(1■)汚染部分の復旧制御部 第1図に示す汚染部分の復旧制御部21では共用メモリ
10上のログ情報を利用して、汚染部分のアクセス禁止
部20で実際にアクセス禁止状態にした資源を復旧する
。その後5復旧処理が完了すると、アクセス禁止状態を
解除する。
第8図は1以上の継続運転制御部18の処理概要をフロ
ーチャートの形で表したものである。
■ クラッシュを検出すると、クラッシュしたプロセッ
サモジュールの閉塞処理を実施する。
■ クラッシュしたプロセッサモジュールに代わり1局
所C3Sの管理責任を引き継ぐプロセッサモジュールを
選択する。以下、引継ぎプロセッサモジュールで、処理
■以降を実施する。なお、引継ぎプロセッサモジュール
が複数の場合もある。
■ クラッシュしたプロセッサモジュールが管理してい
た局所C3Sの管理元を、自プロセッサモジュールへ変
更する。
■ クラッシュ時、扱っていた資源が局所処理対象か共
用処理対象かを判別する。局所処理対象の場合、処理■
へ移り、共用処理対象の場合処理■へ移る。
■ クラッシュしたプロセッサモジュール管理下の局所
C8S資源かどうかを判定する。そうでない場合、処理
■へ移る。
■ クラッシュしたプロセッサモジュール管理下の局所
C3S内の汚染部分について、アクセス禁止とする。そ
の後、処理■へ移る。
■ クラッシュしたプロセッサモジュールが管理してい
なかった局所C8S内の汚染部分について、アクセス禁
止とする。
■ クラッシュしたプロセッサモジュールが管理してい
なかった局所C3Sに対するクラッシュしたプロセッサ
モジュールのロックを解除する。
その後、処理■へ移る。
■ クラッシュ時に共用処理対象であった共用C3S内
の汚染部分について、アクセス禁止とする。
[株] 共用C3S内に対するクラッシュしたプロセッ
サモジュールのロックを解除する。
■ すべての局所C3Sと共用C3Sの処理が完了した
かどうかを判定し、完了していなければ処理■へ戻って
同様に処理を繰り返す。
■ 完了したならば、引継ぎプロセッサモジュールによ
る汚染資源のアクセス禁止完了のオーソライズを行う。
■ 汚染部分をログ情報をもとに復旧し、アクセス禁止
状態を解除する。
〔発明の効果〕
以上説明したように2本発明によれば5分割格納型位ご
とにアクセス管理形態を局所処理とするか共用処理とす
るかを動的に変更し、データベースの効率的なアクセス
制御を実現するとともにプロセッサモジュールのクラッ
シュ時に高速な継続運転を実現することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成例 第2図は本発明に係るインテグリテイ保証制御の管理形
態の枠組みと動的変更単位の説明図。 第3図は本発明に係るPMクラッシュ時の引継ぎ単位の
説明図。 第4図は本発明の実施例に係る分割格納単位説明図 第5図は本発明の実施例で用いる管理用データ説明図。 第6図は第1図に示すC8S定義制御部の処理第7図は
第1図に示すCSS最適管理形態の維持/選択制御部の
処理例 第8図は第1図に示す継続運転制御部の処理側梁9図は
従来技術の局所処理の例 第10図は従来技術の共用処理の例を示す。 図中、10は共用メモリ、11はcssアクセス管理情
報、12は共用CSS徘他情報、13は共用C3Sバ・
ンファ情報、14はログ情報、15は高速バス、16は
css定義制御部、17はCSS最適管理形態の維持/
選択制御部、18は継続運転制御部、19はクラッシュ
検出と引継ぎPM選択/変更部、20は汚染部分のアク
セス禁止部、21は汚染部分の復旧制御部、22はロー
カルメモリ、23はI10バス、21−1〜24−3は
データベース実体格納部を表す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)それぞれローカルメモリ(22)を持つ複数のプロ
    セッサモジュール(PM1、PM2、・・・)と、これ
    らのプロセッサモジュールに結合された共用メモリ(1
    0)とを備えたマルチプロセッサによるデータベース処
    理装置において、 論理構造に対して独立性の高い格納構造を有するデータ
    ベースの分割格納単位に対するアクセスの管理責任元の
    プロセッサモジュールを定義する分割格納単位定義制御
    部(16)と、 データベースの分割格納単位に対するアクセス依頼に対
    し、各プロセッサモジュールにおいてシンメトリックに
    処理する共用処理と非シンメトリックに処理する局所処
    理の両方の形態のアクセス管理機能を有し、各プロセッ
    サモジュールからのアクセス頻度に応じてアクセス管理
    の形態を、分割格納単位ごとに動的に変更する最適管理
    形態の維持/選択制御部(17)と を備えたことを特徴とするマルチプロセッサによるデー
    タベース処理装置。 2)それぞれローカルメモリ(22)を持つ複数のプロ
    セッサモジュール(PM1、PM2、・・・)と、これ
    らのプロセッサモジュールに結合された共用メモリ(1
    0)とを備えたマルチプロセッサによるデータベース処
    理装置において、 論理構造に対して独立性の高い格納構造を有するデータ
    ベースの分割格納単位に対するアクセスの管理責任元の
    プロセッサモジュールを定義する分割格納単位定義制御
    部(16)と、 局所処理の対象となっていたデータベースの分割格納単
    位に対するリカバリ処理と共用処理の対象となっていた
    データベースの分割格納単位に対するリカバリ処理の両
    形態のリカバリ制御機能を有し、あるプロセッサモジュ
    ールが異常になったときのデータベースの分割格納単位
    に対するアクセス形態に応じたリカバリ処理を、他の1
    または複数のプロセッサモジュールで引き継ぐことによ
    り行う継続運転制御部(18)と を備えたことを特徴とするマルチプロセッサによるデー
    タベース処理装置。
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