JPH04111161A - 携帯式ビジネス記録装置 - Google Patents

携帯式ビジネス記録装置

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Publication number
JPH04111161A
JPH04111161A JP2230421A JP23042190A JPH04111161A JP H04111161 A JPH04111161 A JP H04111161A JP 2230421 A JP2230421 A JP 2230421A JP 23042190 A JP23042190 A JP 23042190A JP H04111161 A JPH04111161 A JP H04111161A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tablet
business
schedule
input
work
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2230421A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Iwazawa
岩沢 洋
Masaaki Kuwano
桑野 正明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Amano Corp
Original Assignee
Amano Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Amano Corp filed Critical Amano Corp
Priority to JP2230421A priority Critical patent/JPH04111161A/ja
Publication of JPH04111161A publication Critical patent/JPH04111161A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、サービス日報とかセールス日報、或は、出張
報告と云った各種業務日報類の作成に使用して好適な携
帯式ビジネス記録装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、上述した各種日報類の作成に当っては、手帳とか
メモ用紙類を携帯して報告の内容と時刻をメモし、帰社
後にこのメモから各種日報類を作成したり、予め決めら
れた日報用紙を携帯して、行く先々で日報用紙に順番に
報告事項と時刻を記入することによって作成していた。
しかし、これ等手書きによる日報の作成は、字の下手な
者にとっては中々作成しずらく、また、時刻の記入も忘
れる場合があって、正確で明瞭な日報を容易に作成でき
ない問題があった。
そこで本出願人は、先の特願平1−80282号の出願
に見ら九るような、各種日報類をタブレット入力方式に
よって入力でき、且つ、これ等入力した日報類を時刻デ
ータと共に所定のフォーマントでプリントアウトできる
携帯式時間記録装置を開発した。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、上述した携帯式時間記録装置は、各種の業務実
行内容を順を追ってタブレットに筆記入力し、これをプ
リントアウトできるようにしたものであって、その業務
が予め設定したスケジュール通りに進んでいるのか否か
を容易に確認することができないため、業務実行に当っ
ては予め作成しておいたスケジュール表とか手帳等を見
ながら業務を進める必要があって大変不便であると共に
、プリントアウトされた業務報告書に付いても、その実
行内容がスケジュール通りに行われているのか否かを容
易に判定できないから、管理面でもその取扱いと確認が
煩雑化する問題があった。
従って本発明の技術的課題は、タブレット入力した業務
実行内容がスケジュール通りに進んでいるか否かを容易
に確認でき、また、プリントアウトされた業務報告書に
付いても、その実行内容がスケジュール通りに行われて
いるか否かを容易に、而も、正確に判定できるように工
夫した携帯式ビジネス記録装置を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
上記の技術的課題を解決するために本発明で講じた手段
は以下の如くである。
専用の入力ペンを用いてタブレット表示部に筆記入力し
た筆記データを認識部が認識し、且つ、この認識した筆
記データを記憶部に記憶するように構成した携帯型タブ
レット入力レコーダと、上記の記憶部に記憶した筆記デ
ータを呼出してプリントアウトできるプリンタとによっ
て構成したタブレット入力式データ記録装置に於いて、
(1)上記携帯型タブレット入力レコーダの記憶部に、
業務実行に当って予めタブレノ)−表示部に筆記入力し
た業務スケジュールを記憶する記憶エリアを設け、同じ
く上記のレコーダには、キー操作に従って呼出した上記
の業務スケジュールを表示する表示器を設けて、各業務
の実行内容をこの表示器に表示された業務スケジュール
を見ながらタブレット表示部に筆記入力できるように構
成すること。
(2)上記のプリンタには、上記の業務スケジュールと
業務実行内容を一緒に業務別フォーマットでプリントア
ウトする印字手段を設けること。
(3)携帯型タブレット入力レコーダに、業務の実行開
始時刻を表示し、且つ、業務の経過時間を累計表示する
表示器と、上記の業務実行開始時刻とその終了時刻を記
憶する記憶エリアを設ける一方、プリンタには、記憶部
に記憶されている業務スケジュールと業務実行内容に加
えて、上記の業務実行開始時刻と終了時刻を上記レコー
ダの記憶部より呼出してプリントアウトする印字手段を
設けること。
〔作用〕
上記の手段は以下の如く作用する。
■上記(1)の要素は、業務実行に当って予め筆記入力
した業務スケジュールを表示器に表示する一方、利用者
はこの表示された業務スケジュールを児ながらタブレッ
ト表示部に業務実行内容を順次筆記入力できるため、実
行した業務がスケジュール通りに行われたか否かを一目
で判断して、実行業務の正否を容易に判定可能とする。
■上記(2)の要素は、プリントアウトされた報告書に
付いても、−緒に業務スケジュールがプリントアウトさ
れているため、その正否を容易に、而も、正確に判定可
能とする。
■上記(3)の要素は、業務の実行に当ってその間始時
側と経過時間数が表示器に表示されるから、業務をこの
表示時刻と経過時間数を見ながらスケジュールに合わせ
て進めることができると共に、プリントアウトされた業
務実行内容には、業務の開始と終了の各時刻が一緒にプ
リントアウトされるから、実行業務の時間的なチエツタ
も正確に行うことを可能にする。
以上の如くであるから、上記の手段によって旧述した技
術的課題を解決して、前記従来の技術の問題点を解消す
ることができる。
〔実施例〕
以下に、上述した本発明に係る携帯式ビジネス記録装置
の好適な実施例を添付した図面と共に詳細に説明する。
第1図は本発明で用いる携帯型タブレット入力レコーダ
の正面斜視図であって、ポケットとかカバン等に入れた
携帯できるように全体を略手帳型に構成したこのレコー
ダは、機体1の一側に開閉屈曲部1aを介して止め金具
2F付きのカバー2が連設され、携帯時とか保管時には
カバー2が機体1の表面を覆って、表面に設けた各種装
置を保護する仕組に成っている。また、上記カバー2の
f側部2aは機体千よりも短く形成され、機体1の下端
部を後述するプリンタの内部へ差込めるように構成され
ている。更にカバー2の背面しこは、メモ用紙M等を収
納するためのポケット21)が形成されている。
次に、上記機体1の表面に設けられた各種装置の構成を
説明する。
第1図に於いて、ITは表示器の上に透明タブレットを
重ねて一体化したタブレット表示部で、このタブレット
表示部には一度しこ予め定めた数の文字とか記号等が筆
記入力可能に構成されている。
また、3は使用に当って予め上記のタブレット表示部I
Tに筆記入力した業務スケジュールを、後述した記憶部
より呼出して表示する液晶表示部で、4は現在の日付と
時刻を常時表示する時刻表示部、5は業務の開始時刻と
経過時間を順次表示する開始経過時間表示部を示す。
更に図中、6は伸縮自在なコード6aを介して機体1側
に接続した筆記入力専用の入力ペン、7は各表示部3,
4.5用のオン・オフスイッチ、8はタブレット表示部
ITに筆記入力して記憶部に記憶した書込データを、上
記の液晶表示部3に呼出すためのスクロール式呼出しキ
ー、9はスケジュールとか業務実行内容をタブレット表
示部ITしこ筆記入力する場合レニオンするデータ入力
スイッチ。10と11はタブレット表示部1Tをオン・
オフするためのスイッチ、12はタブレット表示部IT
に筆記入力したデータをクリアする場合に用いるクリア
キー、13は予め記憶部に記憶しである業務スケジュー
ルを上記の液晶表示部3に呼出して表示するためのスケ
ジュール呼出キーを示す。14は人力するスケジュール
とか実行する業務の種別、即ち、セールス、サービス、
出張、在宅、一般・・・etc、を選定するための業務
別選択キーで、このキー14によって選択された業務の
種別が、スケジュール表示のヘッドに例えば「セールス
日報」とか「サービス日報」の様に表題表示され、また
、プリント時にも選択された各業務特有のフォーマント
でプリントアウトされる仕組に成っている。
更に、15はスケジュールを筆記入力する場合に用いる
スケジュール書込キー、]−6は記憶部に記憶したスケ
ジュールとか業務実行データをクリアする場合に用いる
書込情報クリアキー、17と18は業務実行内容の筆記
人力の開始時と終了時に夫々用いる入カスタードキーと
入力終了キーを示す。
また、19aはプリンタ接続用のターミナルで、19b
は外部入力用のターミナル、VRは電池残表示ランプを
示す。
次に、第2図の記載に基づいて上述したタブレット人力
レコーダに筆記人力された業務スケジュールと実行業務
内容をプリントアウトするプリンタ40の構成を説明す
る。
図中、41は上記タブレット入力レコーダの機体1を差
込自在に構成した差込口で、この差込口41の内部しこ
は機体1に設けたターミナル1.9 aと接続する入出
力用インターフェイス(接続ターミナル)が設けられて
いる。42は現在の日時と、差込まれたタブレット入力
レコーダに記録されている各社員の個人コートを表示す
る表示部で、43は印字モート選択キー、44と45は
プリントオン・オフ用のスイッチ、46と47はプリン
ト表示ランプと読取りOKクランプ48は外部接続ター
ミナル、40aはプリント済み報告書PMの発行口であ
る。
第3図は上述したタブレット入力レコーダとプリンタ4
0の電気的構成を示したブロック図で、いずれも制御部
にマイクロコンピュータを用いている。
即ち、第3図の上段に記載したタブレット入力レコーダ
のブロック図に於いて、20は上述した制御部で、21
は制御部20の中心を成すCPU。
22と23はROMとRAM、24はRAM23に設け
たテーブルメモリで、各種業務別のメモリ領域を備えて
いる。
更に、25は上記の制御部20に接続したスイッチ回路
で、このスイッチ回路25には前述したタブレット表示
部ITとドライバー26が接続され、ドライバー26に
は前述した各表示部3,4゜5が接続されている。また
、27と28は前述した入力ペン6に接続した筆記デー
タの入力部と認識回路で、この認識回路28が上記の制
御部20に接続されている。
加えて上記の制御部20には、前述した各種のスイッチ
及びキー7.8,9,10,11,12゜13.14,
15,16,17.18と、各入出力用ターミナル19
aと19bを接続した入出力用インターフェイス32と
、電池残表示ランプVR1並びに、時計回路29と電池
30並びに電源スィッチ31が接続されていて、夫々が
ROM22に格納されたシステムプログラムに応じた動
作を行う仕組に成っている。
また、第3図の下段に記載したプリンタ40のブロック
図に於いて、49は制御部で、50,51.52は制御
部49を構成するCPUとROMとRAMを示し、この
制御部49に上述した表示部42がドライバー53を介
して接続され、更に、上述した印字モード選択キー43
と、プリントオン・オフ用スイッチ44.45と、各ラ
ンプ46゜47と、外部接続ターミナル48、並びに入
出力用インターフェイス55が接続され、夫々がROM
51に格納されたシステムプログラムに応じた動作を行
う仕組に成っている。
次に、上述したタブレット入力レコーダを用いて業務ス
ケジュールを筆記入力する処理手順と、同じくタブレッ
ト入力レコーダに業務実行内容を筆記入力する処理手順
と、タブレット入力レコーダに入力されている業務スケ
ジュールと業務実行内容をプリントアウトする処理手順
を、第7図と第8図と第9図に記載したフローチャート
に従って説明する。
〔スケジュール書込入力処理〕
スケジュールの書込入力に当っては、第7図に示した各
ステップSl、S2.S3の順番に液晶表示スイッチ7
とタブレットオンスイッチ10とスケジュール書込キー
15をオンして、スケジュール書込状態にセットし、更
に、ステップS4で業務別選択キー14を操作して、業
務内容を「セールス」、「サービス」 「出張」、「在
宅」、「一般」・・・etc、のいずれかにセットする
次のステップS5では、この選択された業務種別が液晶
表示部3に表示され、これでスケジュールの入力が可能
となる。
この状態でステップS6に進んで入力ペン6でタブレッ
ト表示部ITに業務スケジュールを書込み、次いで、ス
テップS7でデータ入力スイッチ9をオンすると、ステ
ップS8に進んでテーブルメモリ24の業務別メモリ領
域に筆記入力されたスケジュールがファイルされ、更に
、ステップS9に進んでこのファイルされたスケジュー
ルが表示部ITに表示される。
この表示を児てスケジュールが正しく入力されている場
合には、ステップS10でタブレットオフスイッチ11
をオンすれば、ステップSllに進んでタブレット表示
部ITの入力表示がクリアされ1次いで、ステップS1
2に進んで液晶表示スイッチ7をオフにすると、ステッ
プS13に進んで表示部3の表示がクリアされてスケジ
ュール入力処理が完了する。
尚、ステップS9で表示部3に表示されたスケジュール
を見て、誤入力とか変更等が認められた場合には、タブ
レット書込クリアキー12と書込情報クリアキー16を
夫々オンすれば、これでタブレット表示部ITとメモリ
24の表示と記憶が全てクリアされるから、再度ステッ
プS6に戻ってスケジュールの入力を再開すればよい。
〔実行内容書込入力処理〕
業務の実行に当っては、第8図に示したステップS21
.S22の順番に液晶表示スイッチ7とタブレットオン
スイッチ10をオンする。次いで、ステップS23でス
ケジュール呼出キー13がオンされたか否かが判断され
、YESの場合はステップS24に進んでテーブルメモ
リ24から予め筆記人力されている業務スケジュールを
呼出し、更にステップS25に進んでこの呼出したスケ
ジュールを表示部3に表示する。
一方、スケジュールが筆記入力されていなかったり、入
力されていても呼出さずに処理を進める場合は、ステッ
プS25からステップS26へ進み、業種別選択キー1
4を操作してステップS27で業務の種別を決定する。
以上の様にしてスケジュールを呼出すか、或は、業務の
種別を決定したら、ステップS28に進んで入カスター
ドキー19をオンして、業務実行内容の書込みを可能に
する。
次のステップS29では、入カスタードキー17のオン
に従って業務開始時刻を演算し、この時刻をメモリ24
の当該メモリ領域に格納する一方、業務の経過時間の計
算をスタートする。
次のステップS3oでは、業務開始時刻と経過時間数を
夫々表示部5に表示し、以後、経過時間は累積表示され
る。
ステップS31では入力ペン6を用いてタブレット表示
部ITへ業務実行内容が書込み人力され、入力された内
容はそのままステップS32でタブレット表示部ITに
表示される。
尚、上記の書込み入力は、業務を行っている最中と、業
務終了後のいずれの場合が考えられる。
ステップS32の表示後、ステップS33に進んで入力
終了キー18をオンすると、ステップS34で業務の終
了時間と経過時間がテーブルメモリ24の該当領域にデ
ータファイルされる。
次いで、ステップS35でデータ入カキ−9をオンする
と、ステップ536に進んでタブレット表示部ITに書
込み入力された実行業務内容が、テーブルメモリ24の
該当領域にデータファイルされる。
次いで、ステップS37でタブレットオフスイッチ11
をオンすると、ステップS38に進んでタブレット表示
部ITの表示がクリアされ、更に、ステップS39で液
晶表示スイッチ7をオフにすると、ステップS40に進
んで表示部3に表示されたスケジュールがクリアされて
、書込み処理が完了する。
〔プリントアウト処理〕
タブレット入力レコーダのメモリ24にファイルされた
業務実行内容をプリントアウトするには、先ず、第9図
に示したステップS41の如くタブレット入力レコーダ
をプリンタ40の差込口41に差込んで、両方のターミ
ナル(入出力インターフェイス32と55)を接続する
次のステップS42では上記の接続が成された否かが判
定され、YESの場合はステップS43に進んで読取O
Kクランプ7が点灯し、Noの場合はステップS44に
進んで表示部42にエラー表示が成される。このエラー
表示が成された場合は、ステップS45に進んでタブレ
ット入力レコーダをプリンタ4oから抜取り、再度挿入
するか、又は、故障等を確認して修理する。
ステップS43で読取OKクランプ7が点灯して読取り
が可能になると、ステップ346に進んでメモリ24に
ファイルされているスケジュールと業務実行データが呼
出され、次いで、ステップS47に進んで社員コード、
氏名、選択された業務の種別が第2図の如く表示部42
に表示される。
次いで、ステップS48でプリンタ40に指定業務用の
プリント用紙PMをセットした後、ステノブS49でプ
リントオンスイッチ44をオンすると、ステップS50
でプリント表示ランプ46が点灯し、更に、ステップS
51に進んでプリンタ一部54によるデータ印字が成さ
れる。
第4図と第5図並びに第6図のPMIとPM2とPM3
は、上記プリントアウトの実施例を示したものであって
、いずれの場合も日付とコートと氏名、並びに、予め入
力しておいた業務スケジュールと、実行した業務の内容
とその開始と終了の時刻が所定のフォーマットでプリン
トアウトされる。
因に、第4図のPMIはセールス日報、第5図のPM2
はサービス日報、第6図のPM3は出張報告書の各印字
例である。
上記のプリント処理が済んだらステップS52のプリン
トオフスイッチオン、ステップS53のプリント表示ラ
ンプ46の消灯、ステップS54のタブレット入力レコ
ーダの抜取りの各処理が実行されて、プリント処理が完
了する。
〔効果〕
本発明に係る携帯式ビジネス記録装置は以上述へた如く
であって、業務実行内容をタブレット入力レコーダに筆
記入力する場合は、その表示部に予め入力しておいた業
務スケジュールが表示されるため、スケジュール通りに
業務が実行されているか否かを一目で判断することがで
き、また、レコーダの表示部には業務のスタート時間と
経過時間数も表示されるから、上記スケジュール表示と
相俟って各種業務を間違い無く進めることができる。
また、タブレット入力レコーダに入力した業務実行内容
をプリンタでプリントアウトする時にも、上記のスケジ
ュールが業務実行内容、並びに、業務開始と終了の各時
刻と一緒にプリントアウトされるから、これ等両方のデ
ータと時刻データを見くらべることによって、業務がス
ケジュール通りに実行されたか否かが容易に判断でき、
更に、このプリントデータをそのまま上司への提出用と
して利用して各人の業務を的確に管理できる利点を備え
ている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明で使用するタブレット入力レコーダの正
面斜視図で、第2図は同しくプリンタの正面斜視図、第
3図はこれ等レコーダとプリンタの電気的構成を説明し
たブロック図、第4図と第5図と第6図はプリンタによ
るプリント例を示した正面図、第7図と第8図と第9図
はスケジュール入力処理と、実行内容六方処理と、プリ
ント処理の各手順を説明したフローチャートである。 1はタブレット入力レコーダの機体、1丁はタブレット
表示部、3は液晶表示部、5は開始経過時間表示部、6
は入力ペン、2oは制御部、21はCPU、24はテー
ブルメモリ、28は認識回路、40はプリンタ。 第2図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)専用の入力ペンを用いてタブレット表示部に筆記
    入力した筆記データを認識部が認識し、且つ、この認識
    した筆記データを記憶部に記憶するように構成した携帯
    型タブレット入力レコーダと、上記の記憶部に記憶した
    筆記データを呼出してプリントアウトできるプリンタと
    によって構成したタブレット入力式データ記録装置に於
    いて、 上記携帯型タブレット入力レコーダの記憶部に、業務実
    行に当って予めタブレット表示部に筆記入力した業務ス
    ケジュールを記憶する記憶エリアを設け、同じく上記の
    レコーダには、キー操作に従って呼出した上記の業務ス
    ケジュールを表示する表示器を設けて、各業務の実行内
    容をこの表示器に表示された業務スケジュールを見なが
    らタブレット表示部に筆記入力できるように構成すると
    共に、上記のプリンタには、上記の業務スケジュールと
    業務実行内容を一緒に業務別フォーマットでプリントア
    ウトする印字手段を設けたことを特徴とする携帯式ビジ
    ネス記録装置。
  2. (2)携帯型タブレット入力レコーダに、業務の実行開
    始時刻を表示し、且つ、業務の経過時間を累計表示する
    表示器と、上記の業務実行開始時刻とその終了時刻を記
    憶する記憶エリアを設ける一方、プリンタには、記憶部
    に記憶されている業務スケジュールと業務実行内容に加
    えて、上記の業務実行開始時刻と終了時刻を上記レコー
    ダの記憶部より呼出してプリントアウトする印字手段を
    設けたことを特徴とする請求項(1)記載の携帯式ビジ
    ネス記録装置。
JP2230421A 1990-08-31 1990-08-31 携帯式ビジネス記録装置 Pending JPH04111161A (ja)

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