JPH04110917A - メガネ - Google Patents

メガネ

Info

Publication number
JPH04110917A
JPH04110917A JP23127390A JP23127390A JPH04110917A JP H04110917 A JPH04110917 A JP H04110917A JP 23127390 A JP23127390 A JP 23127390A JP 23127390 A JP23127390 A JP 23127390A JP H04110917 A JPH04110917 A JP H04110917A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
convex lens
parts
glasses
lenses
frame main
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23127390A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasufumi Yamagata
康文 山形
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP23127390A priority Critical patent/JPH04110917A/ja
Publication of JPH04110917A publication Critical patent/JPH04110917A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Eyeglasses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野二 本発明は、遠近両用タイプのメガネに関する。
〔発明の概要〕
本発明は、遠近両用タイプのメガネに関し、レンズの上
部に凸レンズ(遠視、老眼用)を設け、特に歩行時の安
全性を向上させ、さらに、つるを回動自在として、正逆
両方向姿勢で使用できる構成により、歩行時の安全性と
着座したときの利便性を維持できるようにした。
ご従来の技術〕 この種のネガネでは、老眼鏡として機能する凸レンズ部
がメガネの下部く通常使用状態、すなわち装着して正面
を向いたときの鉛直方向下方位置)に設けられている。
従っt、着座して文字を読んだり、食事をする場合には
近くの物が良好に視認される。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、例えば階段を降りる場合には、凸レンズ
部によって足元がボケでしまうため、かえって危険であ
り、むしろ裸眼の方が良い等、特に歩行時の不都合が指
摘されていた。
本発明の目的は、特に歩行時にも安全性が維持されると
ともに、着座したときには従来と同様に使用できるメガ
ネを提供することにある。
]課題を解決するための手段: 上記目的を達成するために、本発明に係るメガネ:ま、 透明板状体(3)の周辺縁部を嵌合・固定させる開口B
(5a)が設けられたメガネフレーム本体(5)と、上
記メガネフレーム本体(5)に連設された1対のつる(
7) (7)と、 通常使用状態における上部位置とされて、上記透明板状
体(3)に設けられた凸レンズ部(3a)と、を有する
ことを特徴とする。
二作用〕 本発明に係るメガネでは、凸レンズ部が上部に設けられ
ているので、特に歩行時の見通しが良好である。
また、つるが回動可能であるため、逆方向姿勢でも使用
することができる。
〔実施例: 以下、本発明に係るメガネの好適な実施例を、図面に基
し1で説明する。
第1図において、本発ジ弓が適用されたメガズ、(1)
は、開口部(5a)が設けられた1対のメガネフレーム
本体(5)  (5)と、開口部(5a)内に周辺縁部
が嵌合・固定されるレンズ(透明板状体)(3)と、各
々のメガネフレーム本体(5)の外周側面に設(すちれ
た1対のつる(7)、 (7)とを有している。
なお、メガネフレーム本体(5)、 (5)は連結部(
9)により連結・一体化されている。
ここで、レンズ(3)の上部には凸レンズ(3a)が設
けられており(図中、斜線で示された部分)、各々のつ
る(7)、 (7)は、自身の軸(L)の軸回りに少く
とも180度回動可能とされてメガネフレーム本体(5
)に取り付けられている。
また、各々のつる(7)、  (7)と、連結部(9)
および鼻当て(11) (11)(正逆両方向姿勢で使
用できるように形成されている)は、各々図中の矢印P
−P。
Ω−Q方向に沿ってスライド可能とされている。
従って、歩行中に地図などを見る場合、つる(7)、連
結部(9)および鼻当て(11)を図中の矢印R方向に
ずらして凸レンズ部(3a)が斜線領域内となるように
調節できるので、使い勝手が優れてしする。
なお、つる(7)の回動機構、つる(7)、連結部(9
)、鼻当て(11)のスライド機構は従来公知の技術に
より実現されるため、その説明は省略する。
以上説明したように本実施例では、凸レンズ部(3a)
がレンズ(3)の上部に設けられているので、歩行中に
足元を視認する際に、凸レンズ部(3a)がじゃまにな
ることがなく、良好な視認を行なえるので、階段の登り
降り等の際、安全に歩行することができる。
また、つる(7)を180度回動させることにより、逆
方向姿勢でもメガ2(1)が使用できるため、凸レンズ
部(3a)を下側にすることができる。
従って、着座して近くの物を視認する場合には、従来と
同様に良好な視認が行なえる。
なお、凸レンズ!(3a)は上部に設けられているので
いわゆる三白眼の人では視線領域と凸レンズ部(3a)
領域とが一致する場合があり、この場合にはメガネ(1
)の使用は注意を要するため、メガネ(1)は一般に三
白眼ではない人の使用が好適である。
また、本実施例では、つる(7)等がスライドする構成
とされているが、例えば地図を上方にかかげて見るよう
にすれば、視線領域が凸レンズ部(3a)領域に入るの
で、スライド機構は必ずしも必要ではなく、この場合に
はメガネ(1)の構成の簡素化、コストダウンを図るこ
とができる。
〔発明の効果:・ 以上の説明で理解されるように、本発明に係るメガネで
は、凸レンズ部が上部に設けられているので、特に歩行
時の見通しが良好であるため、階段を登り降りする場合
等において、安全性が優れる。
また、つるを回動させると逆方向姿勢でも使用できるの
で、着座したときには、従来のこの種のメガネと同様に
近くの物の視認が良好に行なえる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係るメガネの好適な実施例の斜視図
である。 (1)はメガネ、(3)はレンズ、(3a)は凸レンズ
部、(5)はメガネフレーム本体、(7)はつるである
。 代 理 人 松 隈 秀 盛

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、透明板状体の周辺縁部を嵌合・固定させる開口部が
    設けられたメガネフレーム本体と、上記メガネフレーム
    本体に連設された1対のつると、通常使用状態における
    上部位置とされて、上記透明板状体に設けられた凸レン
    ズ部と、を有することを特徴とするメガネ。 2、上記各々のつるは、自身の軸方向回りに、少くとも
    180度回動可能とされた、ことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載のメガネ。
JP23127390A 1990-08-31 1990-08-31 メガネ Pending JPH04110917A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23127390A JPH04110917A (ja) 1990-08-31 1990-08-31 メガネ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23127390A JPH04110917A (ja) 1990-08-31 1990-08-31 メガネ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04110917A true JPH04110917A (ja) 1992-04-13

Family

ID=16921020

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23127390A Pending JPH04110917A (ja) 1990-08-31 1990-08-31 メガネ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04110917A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004012673A (ja) * 2002-06-05 2004-01-15 Masahiro Hasegawa 老眼鏡

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004012673A (ja) * 2002-06-05 2004-01-15 Masahiro Hasegawa 老眼鏡

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4511226A (en) Aviator eyeglasses
AU8934498A (en) Ophthalmic lens
US6174059B1 (en) Eyeglasses and method of viewing
JPH04110917A (ja) メガネ
US6910769B2 (en) Bifocal spectacles for computer users and display device therefor
JPS5988718A (ja) 眼の輻輳を考慮した累進焦点眼鏡レンズ
JPS6251445B2 (ja)
JPH05303063A (ja) 遠近両用眼鏡レンズ
JP2728626B2 (ja) 遠近両用眼鏡
GB2225646A (en) Framed lenses for use in a protective helmet
GB2251702A (en) Spectacles attachment
US4767203A (en) Eyeglasses and binoculars combination
JPS6237210Y2 (ja)
JP7349718B2 (ja) 隻眼者用眼鏡
US7117547B2 (en) Goggles
JPH07159737A (ja) 眼鏡レンズ
CN2256542Y (zh) 一种眼镜
JP3008949U (ja) サングラス及びサングラス用レンズ
JPH028252Y2 (ja)
JP3004945U (ja) 移動式遠近両用眼鏡
JP2861892B2 (ja) 累進多焦点レンズ及び眼鏡
JPH04107228U (ja) 眼 鏡
JPH0734431U (ja) 視力補正用眼鏡レンズ
JP3032573U (ja) 眉間部嵌合式の前掛けフレーム
JPS634174Y2 (ja)