JPH04109972A - ラケット用合成繊維製ガット及びその製造方法 - Google Patents

ラケット用合成繊維製ガット及びその製造方法

Info

Publication number
JPH04109972A
JPH04109972A JP2230020A JP23002090A JPH04109972A JP H04109972 A JPH04109972 A JP H04109972A JP 2230020 A JP2230020 A JP 2230020A JP 23002090 A JP23002090 A JP 23002090A JP H04109972 A JPH04109972 A JP H04109972A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin
gut
photochromic material
coating
racket
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2230020A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0683731B2 (ja
Inventor
Yoshihito Kubo
久保 儀人
Tatsumi Echizen
越前 辰己
Yoshiro Hashimoto
橋本 嘉郎
Shigeaki Takahashi
高橋 重朗
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Gosen Co Ltd
Original Assignee
Gosen Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Gosen Co Ltd filed Critical Gosen Co Ltd
Priority to JP2230020A priority Critical patent/JPH0683731B2/ja
Publication of JPH04109972A publication Critical patent/JPH04109972A/ja
Publication of JPH0683731B2 publication Critical patent/JPH0683731B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、紫外線や可視光線で可逆的に変色する硬式テ
ニス、軟式テニス、バドミントン、スカッシュ等に用い
られるラケット用合成繊維製ガツト及びその製造方法に
関する。
[従来の技術] 硬式テニス、軟式テニス、バドミントン、スカッシュ等
に用いられるラケット用合成繊維製ガツトは、着色が施
されていないものもあるが、使用者の好みも多様化し、
近年は様々な色に着色されたものが好まれている。この
着色ガツトは、ガツトの製造工程の最終での工程で、繊
維用染料を用いて染色されるのが一般的である。
ところが、最近のカラー嗜好に伴い、染色されたガツト
以外に、ラケット用合成樹脂ガツトも時と場合によって
色の変わるという変化性に富むガツトを使用したいと言
う要望が大きくなっている。
また、それについては温度によってガツトの色が変わる
(サーモトロピック)というガツトなどが提案されてい
る(実開平2−45772号公報)。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、前記実開平のような従来技術では、一般
にスポーツしている時間内での温度変化はそれ程大きい
ものではなく、その結果、色相変化の巾が狭く変化した
色が不均一であり、満足のいくものではなく、変色の色
も十分とはいえないものであった。
本発明は、前記従来技術の課題を解決するため、紫外線
や可視光線で可逆的に変化し、変化性に富むラケット用
合成繊維製ガツトを提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 前記目的を達成するため、本発明のラケット用合成繊維
製ガツトは、複数本の合成樹脂からなるフィラメント繊
維と、前記フィラメント繊維を一体化しているコーティ
ング樹脂とから少なくとも構成されるラケット用合成繊
維製ガツトであって、前記コーティング樹脂中にフォト
クロミック材料を存在させたことを特徴とする。
また本発明方法は、複数本の合成樹脂からなるフィラメ
ント繊維にコーティング樹脂を塗布して一体化しラケッ
ト用合成繊維製ガツトを製造する方法であって、前記コ
ーティング用樹脂成分中にフォトクロミック材料を添加
したことを特徴とする。
[作用] 前記した本発明の構成によれば、複数本の合成樹脂から
なるフィラメント繊維を一体化しているコーティング樹
脂中にフォトクロミック材料を存在させたので、紫外線
や可視光線が照射されると色が可逆的に変化し、変化性
に富むラケット用合成繊維製ガツトとすることができる
また前記本発明方法によれば、コーティング用樹脂成分
中にフォトクロミック材料を添加したので前記本発明の
ガツトを効率良く合理的に製造することができる。
[実施例コ 以下実施例を用いて本発明をさらに具体的に説明する。
本発明でいう合成繊維製ガツトとは、たとえばモノフィ
ラメント繊維を多数本撚り合わせ、コーティング樹脂で
一体化したものをいう。より具体的には、たとえば芯糸
および皮糸から構成され、芯糸は1,000〜20,0
00デニール(d)のモノフィラメントであって、通常
は1,000d〜10.0OOdのものが使用される。
前記モノフィラメントの構成成分(材料)としては、ポ
リアミド、ポリエステル、ポリエチレン、ポリウレタン
、ポリフェニレンサルファイド、ポリエーテルエーテル
ケトン、ポリビニルアルコール、ポリオレフィン、ポリ
スチレン、ポリアクリルニトリルなどの繊維形成性樹脂
からなるフィラメントである。これらは予め高分子弾性
体樹脂、たとえばウレタン系樹脂、アクリル系樹脂、シ
リコーン系樹脂、フッ素系樹脂などを含浸または塗布し
たもの、または、2成分系、3成分系を複合されたもの
(コンジュゲート糸)であっても適用できる。また予め
酸化防止剤などを含有するものであってもさしつかえな
い。
また、前記の巻線糸とは30〜1,000dのフィラメ
ント糸であり構成成分は芯糸と同じである。一般的使用
される太さは50〜800dであり、ガツトの外形太さ
により、芯糸の本数、巻線糸の本数およびその比率で決
定される。
そして、芯糸および巻線糸を使用する場合は、50〜2
0,000dのモノフィラメントまたは扁平フィルムで
構成される。それ自身が中空のものであってもさしつか
えない。
本発明の樹脂加工での樹脂とは、撚糸の撚り合わせを有
効に固定し得るものであれば、本発明で特に限定されな
い。迅速に固定するためには、紫外線硬化樹脂を用いる
のが望ましい。紫外線硬化樹脂は、光重合性プレポリマ
ーおよび光開始剤を含むものであればよく、ほかに増感
剤、充填剤、不活性有機ポリマー、レベリング剤、チキ
ソトロープ性付与剤、熱重合禁止剤、溶剤を含むもので
あってもさしつかえない。
光重合性プレポリマーとしては、ポリエステルアクリレ
ート、ポリウレタンアクリレート、エポキシアクリレー
ト、ポリエーテルアクリレート、オリゴアクリレート、
アルキドアクリレート、ポリオールアクリレートなどが
あげられるが、ポリエステルアクリレート、ポリウレタ
ンアクリレート、またはエポキシアクリレートが望まし
い。
前記各種アクリレートは、紫外線照射により短時間で硬
化するとともに、ポリアミド系合成繊維であるナイロン
等との優れた接着性を発揮するので好ましい。
光開始剤としては、イオウ化合物、アセトフェノン類、
ベンゾフェノン等のカルボニル化合物が挙げられる。
また、前記の樹脂の硬化方法としては、たとえば乾熱、
スチーミング、高周波、放射線などがあげられるが、極
短時間に硬化させて各繊維の撚りあわせを強固に固定す
る意味では紫外線、電子線が望ましい。
なお、樹脂層の厚さは使用目的のガツトおよび芯糸、皮
糸の比率にもよるがおおむね50〜500μm程度であ
る。
また、その他の接着方法としては接着性の良いナイロン
樹脂を用いてモノ(マルチ)フィラメントや皮糸の固定
を十分にするようにする。ナイロン系接着剤は、たとえ
ばナイロン樹脂をフェノールやギ酸などの溶剤に溶解し
、必要に応じてトリクロロエチレン、パークロロエチレ
ン、二塩化エタンなどの溶剤に希釈してなるものであり
、極めて接着性に富む。
コーティングの方法としては例えば、溶融して付着させ
、皮膜化させたものである。この層は、張設時および打
球時の繊維の疲労を防き、耐久性、耐摩耗性等を向上さ
せ、かつ、品位を向上させることが出来る。上記樹脂と
しては、ナイロン、ウレタン等が耐水性、耐摩耗性の観
点から望ましい。
なお、本発明で用いるフォトクロミック材料とは、ナフ
トオキサジン系、フルキト系、スピロオキサジン系、ス
ピロピラン系などのフォトクロミック化合物で、光(た
とえば紫外線、300〜400μm)の照射により無色
もしくは淡青色から濃青色(赤紫色)へ可逆的に変色す
るものなどである。一般的にはメラミン樹脂、尿素、ゼ
ラチン、無機シリカ等によりマイクロカプセル化され、
カプセルの中に封入されて使用される。そのほかコーテ
ィング用樹脂と共重合するものであっても良い。
前記フォトクロミック材料の一例として、フルキト系化
合物の構造式を式(I)に、スピロオキサジン系化合物
の構造式を式(n)に挙げる。
ただし式(I)(n)において、Rはメチル基で本発明
で使用するフォトクロミック材料の使用濃度は、ラケッ
ト、ガツトの厚さにもよるが、使用コーティング樹脂に
対して0.01〜50重量%であり、好ましくは0.1
〜10重量%である。
本発明で使用するフォトクロミック材料を用いてラケッ
ト用ガツトに付与する方法は、フォトクロミック材料を
添加したコーティング樹脂の洛中で付与する方法、ガツ
トに適当なマングルで絞り乾燥する方法、フォトクロミ
ック材料を添加したコーティング樹脂をガツトに浸漬後
適当なマングルで絞りその後スチーミングする方法、ガ
ツトに浸漬後適当なマングルで絞りその後高周波過熱す
る方法、溶融したナイロン樹脂に含有させガツトに付与
させる方法、アクリル、ウレタン等の樹脂に含有させガ
ツトに付与させる方法などを挙げることができるが、耐
久性の面から溶融したナイロン樹脂に含有させる方法を
推奨できる。しかし、ガツトの表面に光りにより可逆的
に変化する樹脂を付与できれば良く、付与方法に限定さ
れるものではない。
次に図面について説明する。第1図は実施例1のガツト
1の断面モデル図であり、表面の樹脂コーティング層3
及び内部のマルチフィラメント2の間の層に含浸された
樹脂層にフォトクロミック材料が存在している例である
次に第2図は実施例2〜4のガツト4の断面モデル図で
あり、内層の太いフィラメント5とその表面の細いフィ
ラメント6と、樹脂コーティング層3からなるガツトを
示す。この場合実施例2は、内層の太いフィラメント5
の回りにフォトクロミック材料が添加された樹脂でコー
ティングされている例であり、実施例3〜4はコーティ
ング層3にフォトクロミック材料が添加されている例で
ある。
また第3図は、第2図に示す細いフィラメント層6の上
にさらにもう1層のフィラメント層8を有し、全体がフ
ォトクロミック材料が添加された樹脂3でコーティング
されている例である。
次に第4図は第2図のガツト4の部分断面斜視図である
次に第5図は本発明方法の一例を示すもので、モノフィ
ラメントを複数本〜多数本(本発明ではこれを複数本と
いう)撚糸した供給ガツト11からガツトを取り出し、
撚糸ゾーン10で撚り、ガイドを通して樹脂コーテイン
グ槽12に導く。樹脂コーテイング槽12には、少なく
ともコーティング用樹脂成分とフォトクロミック材料成
分を添加したコーティング溶液15を準備する。必要に
応じて、顔料や、各種安定剤、添加剤、粘度調節のため
の溶剤などを加えても良い。樹脂コーテイング槽12に
は、ガイドロール13.13を設け、液絞り用のマング
ル14を設ける。マングル14を出たガツトは乾燥機1
6に導かれ、乾燥されて最後に巻き取られ、巻き取りガ
ツト17になる。
以下具体的実験例を説明する。
実施例1 単条繊度6d、単糸数1350本のナイロンマルチフィ
ラメントを、撚り数100ターン/mで撚りながら、樹
脂コーティングを行った。コーティング材料は、1,6
−ヘキサンジオールとアジピン酸とのポリエステルに、
トリレンジイソシアネートと2−ヒドロキシアクリレー
トとを反応させて得たポリウレタンアクリレートに、光
重合性モノマーとしてトリメチロールおよびプロパツー
ルアクリレートを添加し、また光開始剤としてベンゾフ
ェノンを添加してなる紫外線硬化性樹脂を加え、これに
高圧水銀灯を用いて紫外線を照射した。さらにこれに紫
外線により変色するフォトクロミック材料“フォトロー
ム14” (日本ケミックス社製商品名、スピロナフト
オキサジン系)をナイロン−6に対して0.03重量%
添加・混合して作成した。そしてこのコーティング材料
をガツトに付着させ、直径1.1mmのノズルを通過さ
せた。被膜化しコーティングした。コーティング温度は
240℃でおこなった。
このようにして得られた線状体は直径1,14ビであっ
た。
また比較としてコーティング時にフォトローム14を入
れないものを用意した(比較例−1)。
実施例2 ナイロン樹脂をジクロロエタンに溶解させ、それをフェ
ノールで50%に希釈し、その中に紫外線により変色す
る樹脂フォトローム15(日本ケミックス社製)をトル
エンで溶解させた後ナイロン樹脂に対して0. 1重量
%入れ、直径0. 8mmのナイロン6−モノフィラメ
ントを浸漬し、マングルで80重量%に絞りその上に1
60dのナイロン6−モノフィラメントを巻線しながら
乾燥した。
その後溶融したナイロン−6樹脂で芯糸、皮糸のまわり
を皮膜化、コーティングした。
また、比較として芯糸の表面に紫外線により変色する樹
脂フォトローム15(日本ケミックス社製)を入れない
ものを用意した(比較例2)。
実施例3 ナイロン樹脂をジクロロエタンに溶解させ、それをフェ
ノールで50%に希釈し、ここに芯糸として直径0. 
8mmのナイロン6−モノフィラメントを浸漬し、マン
グルで80%に絞りその上に予め下記の条件で染色した
160dのナイロン6−モノフィラメントを巻線しなが
ら乾燥した。
次に実施例1と同じ方法で紫外線により変色する樹脂フ
ォトローム14を入れ、皮膜化、コーティングした。
また、比較としてコーティング時に紫外線により変色す
る樹脂フォトローム14(日本ケミックス社製)を入れ
ないものを用意した(比較例3)。
染色条件(%は糸重量に対しての%を表わす)は下記と
した。
Kayacryl Rhodamin FB  0. 
5%(日本化薬製)酢酸(90%)0.5%/L 80°Cで20分処理−水洗、常温で20分処理。
実施例4 ナイロン樹脂をジクロロエタンに溶解させ、それをフェ
ノールで50%に希釈し、ここに芯糸として直径0.8
mmのナイロン6−モノフィラメントを浸漬し、マング
ルで80%に絞りその上に直径0. 2mmのナイロン
6−モノフィラメントを巻線しながら乾燥した。
次にこの糸をウレタン系樹脂(サンブレン5P−25、
三洋化成社製)50部、酢酸エチル25部、ジメチルホ
ルムアミド25部、および予めトルエンで溶解した紫外
線により変色する樹脂フォトローム14を0. 1部溶
かした溶液に浸しマングルで80%に絞り乾燥した。
また、比較として樹脂加工時に紫外線により変色する樹
脂フォトローム14(日本ケミックス社製)を入れない
ものを用意した(比較例4)。
結果を第1表に示す。
第1表 なおフェード3級照射ではすべてのサンプルは合格であ
った。
第1表に示す通り、実施例1〜4は太陽光に暴露したと
きに良く変色し、またフェード3級照射後も光によって
変色して耐光堅牢性は良好であった。
以上説明した通り、本発明の実施例によれば、硬式テニ
ス、軟式テニス、バドミントン、スカッシュ等に用いら
れる合成繊維製ラケット用ガツトにおいて、屋外および
屋内において色の変化するガツトを提供できた。そして
このガツトは、耐久性に富み、かつ紫外線により超短時
間で色が変化し、使用者にとって変色の変化を楽しむこ
とができる。
[発明の効果] 以上の通り本発明によれば、複数本の合成樹脂からなる
フィラメント繊維を一体化しているコーティング樹脂中
にフォトクロミック材料を存在させたので、紫外線や可
視光線が照射されると色が可逆的に変化し、変化性に富
むラケット用合成繊維製ガツトとすることができた。
また前記本発明方法によれば、コーティング用樹脂成分
中にフォトクロミック材料を添加したので前記本発明の
ガツトを効率良く合理的に製造することができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のガツトの概略断面図、第2
図は本発明の別の実施例のガツトの概略断面図、第3図
は本発明の別の実施例のガツトの概略断面図、第4図は
第2図のガツトの部分断面斜視図、第5図は本発明方法
の一実施例を示す工程図である。 1.4.7・・・ガツト、2・・・フィラメント、3・
・・樹脂コーティング層、5・・・内層の太いフィラメ
ンt’、6.8・・・細いフィラメント、10・・・撚
糸ゾーン、11・・・供給ガツト、12・・・樹脂コー
テイング槽、13・・・ガイドローラー  14・・・
マングル、15・・・コーティング溶液、16・・・乾
燥機、17・・・巻き取りガツト。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数本の合成樹脂からなるフィラメント繊維と、
    前記フィラメント繊維を一体化しているコーティング樹
    脂とから少なくとも構成されるラケット用合成繊維製ガ
    ットであって、前記コーティング樹脂中にフォトクロミ
    ック材料を存在させたことを特徴とするラケット用合成
    繊維製ガット。
  2. (2)複数本の合成樹脂からなるフィラメント繊維にコ
    ーティング樹脂を塗布して一体化しラケット用合成繊維
    製ガットを製造する方法であって、前記コーティング用
    樹脂成分中にフォトクロミック材料を添加したことを特
    徴とするラケット用合成繊維製ガットの製造方法。
JP2230020A 1990-08-30 1990-08-30 ラケット用合成繊維製ガット及びその製造方法 Expired - Lifetime JPH0683731B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2230020A JPH0683731B2 (ja) 1990-08-30 1990-08-30 ラケット用合成繊維製ガット及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2230020A JPH0683731B2 (ja) 1990-08-30 1990-08-30 ラケット用合成繊維製ガット及びその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04109972A true JPH04109972A (ja) 1992-04-10
JPH0683731B2 JPH0683731B2 (ja) 1994-10-26

Family

ID=16901316

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2230020A Expired - Lifetime JPH0683731B2 (ja) 1990-08-30 1990-08-30 ラケット用合成繊維製ガット及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0683731B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010510400A (ja) * 2006-11-16 2010-04-02 アプライド・ナノテック・ホールディングス・インコーポレーテッド ストリングのためのバッファ層
JP2013506476A (ja) * 2009-10-01 2013-02-28 バボラ ヴイエス ラケットストリングのコア、当該コアを備えるラケットストリングおよび各製造方法
US8713906B2 (en) 2006-11-16 2014-05-06 Applied Nanotech Holdings, Inc. Composite coating for strings

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010510400A (ja) * 2006-11-16 2010-04-02 アプライド・ナノテック・ホールディングス・インコーポレーテッド ストリングのためのバッファ層
US8713906B2 (en) 2006-11-16 2014-05-06 Applied Nanotech Holdings, Inc. Composite coating for strings
JP2013506476A (ja) * 2009-10-01 2013-02-28 バボラ ヴイエス ラケットストリングのコア、当該コアを備えるラケットストリングおよび各製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0683731B2 (ja) 1994-10-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4084399A (en) Gut for racket
US4250702A (en) Multifilament thread and method of forming same
RU2477687C2 (ru) Гибкая сплошная лента из комплексной нити и способ ее изготовления
US2735258A (en) Manufacture and construction of
US7247373B2 (en) Racquet string
JPH04109972A (ja) ラケット用合成繊維製ガット及びその製造方法
JPS5964073A (ja) テニスラケツト用のガツト及びこれを備えたラケツト
US4449353A (en) Gut string for sports rackets
US20050160714A1 (en) Synthetic cord for tennis racket
WO2018207418A1 (ja) ラケット用ストリング及びその製造方法
CN1170606C (zh) 球拍用细绳及其制造方法
JPH0412768A (ja) 合成樹脂ガット
JPH08188921A (ja) 耐候性の改善されたポリエステル系繊維およびその製造方法ならびにその繊維を用いてなる繊維製品
JPH03205070A (ja) ガットの製造法
JP4804912B2 (ja) ラケット用ストリングの製造方法及び装置
JPH0938245A (ja) 合成ストリング及びその製造方法
JPH06313210A (ja) 光可逆変色性アクリル繊維とその製造方法
JPS6128085A (ja) ガツトの染色方法
JPH06296712A (ja) ラケット用ストリング及びその製造方法
JPH0349633A (ja) 釣竿
JPS61146832A (ja) ポリオキシメチレン撚糸体
JPH119725A (ja) ガット
JP2548848B2 (ja) ラケット用ガット
JPH08229163A (ja) 合成ストリング及びその製造方法
JP3628266B2 (ja) ラケット用合成ストリング