JPH04109778A - テレテキストシステムのメモリ制御装置 - Google Patents

テレテキストシステムのメモリ制御装置

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JPH04109778A
JPH04109778A JP2226537A JP22653790A JPH04109778A JP H04109778 A JPH04109778 A JP H04109778A JP 2226537 A JP2226537 A JP 2226537A JP 22653790 A JP22653790 A JP 22653790A JP H04109778 A JPH04109778 A JP H04109778A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
processing circuit
address
thinning
memory
display data
Prior art date
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Pending
Application number
JP2226537A
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English (en)
Inventor
Hisashi Morita
寿 森田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2226537A priority Critical patent/JPH04109778A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、例えば文字放送(テレテキスト)システム
の受信装置で使用される表示メモリ制御装置に関する。
(従来の技術) テレテキストシステムにおいて、伝送形式には、固定フ
ォーマット、可変フォーマットと呼ばれるものがあり、
前者はデータパケットに含まれる表示データがそのまま
の順序で左から表示され、かつ1つのデータパケットが
1つの行のデータとなるものである。後者はそのような
関係はなく、任意に指定される座標位置(行、列)で表
示されるものである。
固定フォーマット形式について説明する。
イギリスで採用されているテレテキストシステム(UK
テレテキスト)には、幾つかのレベル(階層)があり、
最も簡単なものは文字や図形をすべて符号化して伝送す
るレベル1である。7ビツト符号化を行う場合は、合計
128の情報量が伝送可能である。符号の種類としては
、表示制御符号集合(32種)、キャラクタ符号集合(
96種)、グラフィック符号集合(48種)とがあり、
キャラクタ符号とグラフィック符号は、所定の制御符号
により切換えられて使用されるために、重複する符号が
定義されている。
第5図は、テレテキスト受信装置の簡単な構成を示して
いる。
データ取込み部10には、入力ビデオ信号が供給される
。データ取込み部10は、ビデオ信号の所定のラインか
らデータパケットを抽出し、そのデータパケット内のキ
ャラクタデータ用コード情報等をページメモリ11に供
給する。ページメモリ11から読み出されたコード情報
は、キャラクタ発生部12に入力される。これによりキ
ャラクタ発生部12からは、キャラクタに対応するRG
、B等の表示データが導出され、デイスプレィ13に供
給される。
固定フォーマットのUKテレテキストにおいては、上記
したように特別なマイクロコンピュータを使用せずとも
テキスト表示が可能である。
しかし、このためにページメモリ11は、コード情報を
格納するコードメモリとして使用されるために、表示機
能に関して多様性、拡張性に劣るという問題が発生して
いる。これは、近年ではテレビジョン技術の進歩により
テレビジョン画面の大形化が進み、表示領域として十分
な余裕があるが、この余裕を十分に活用できないからで
ある。
(発明が解決しようとする課題) 上記した従来のテレテキスト受信機においては、テレビ
ジョン画面の大形化に対して、表示機能の多様性、拡張
性に劣るという問題がある。
そこでこの発明は、表示機能の多様性、拡張性に優れた
テレテキストシステムのメモリ制御装置を提供すること
を目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明は、固定データフォーマットを採用している文
字放送受信装置において、 コード情報であるテレテキストデータを格納するページ
メモリと、このページメモリから読み出されたコードが
供給され、このコードに対応したキャラクタの表示用デ
ータを発生するキャラクタ発生手段と、上記表示用デー
タを格納可能なビットメモリと、このビットメモリの読
出し開始アドレス、読出し終了アドレス、及び間引アド
レスを操作入力信号に応じて指定可能なアドレス処理回
路と、拡大縮小指令信号に応じて、前記ページメモリの
読出しタイミングを制御して前記キャラクタ発生手段か
ら出力される表示用データに補間表示データを追加して
前記ビットメモリに供給することができるとともに、前
記アドレス処理回路のアドレス自力タイミングを制御し
て前記ビットメモリに格納される表示用データの間引を
制御することができる間引・補間処理回路とを備えるも
のである。
(作用) 上記の手段により、ビットメモリの任意の位置に任意の
倍率でページ画面データを書込むことができる。よって
画面の大形化に対応することができ表示の多様性、拡張
性を得ることができる。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図はこの発明の一実施例である。入力端子200の
ビデオ信号はデータ取込み部200に導入される。デー
タ取込み部200は、ビデオ信号の所定のラインからデ
ータパケットを抽出し、そのデータパケット内のキャラ
クタデータ用コード情報等をページメモリ300に供給
する。ページメモリ300から読み出されたコード情報
は、キャラクタ発生部400に入力される。これにより
キャラクタ発生部400からは、キャラクタに対応する
R、G、B等の表示データが導出される。
この表示データは、間引き・補間処理回路500を介し
てデイスプレィ用のビットパターンを格納するビットメ
モリ600に格納される。
このシステムにおいては、キャラクタ発生部400から
出力されたデータが間引・補間処理回路5oθにおいて
倍率可変されるようになっている。また倍率制御された
データは、ビットメモリ600において表示位置を制御
される。ビットメモリ600には、アドレス処理回路7
00からの読出しアドレスが供給されるようになってい
る。
ビットメモリ600から出力された表示データは、デイ
スプレィ800に入力される。
第2図は、例えば倍率4/3倍が指定された場合の、上
記回路の動作を説明するために示したタイミングチャー
トである。
倍率がバスB1を介して与えられると、その倍率に応じ
て間引・補間処理回路500からは、信号Sl(第2図
(a))が発生し、キャラクタ発生部400に入力され
る。この信号S1は、間弓・補間処理回路500の内部
においては、1/6カウンタのカウントイネーブルとし
て用いられ、キャラクタ発生部400においてはシフト
イネーブルとして用いられる。第2図(b)は1/6カ
ウンタのカウント内容を示している。
このカウント内容に応じて、ページメモリ300の読出
しアドレスがバスB2を通じて制御され(第2図(C)
)  これによりページメモリ300からはバスB3を
介してキャラクタコード(第2図(d))が読み出され
る。このキャラクタコードにより、キャラクタ発生部4
00からは表示データが読み出される。
ここで、信号S1は、間引・補間処理回路500におい
てシフトイネーブルとして利用されているために、第2
図(e)に示すように、表示データは、シフト補間され
ることになる。図の例では、データ“02”と“05”
とが2クロック分シフトされている。
間引・補間処理回路500からは、倍率に応じて信号S
2も作成されている。この信号S2は、第2図に示すよ
うな倍率のときは、オール“1゜となる。この信号S2
は、アドレス処理回路700から出力するための書き込
みアドレスのカウントイネーブル信号として利用される
とともに、ビットメモリ600の書き込みネーブル信号
として利用される。
アドレス処理回路700は、この場合は、アドレス10
から順次カウントアツプ(第2図(g))され、このア
ドレスはバスB3を介してビットメモリ600に供給さ
れる。またビットメモリ600の書き込みも順次入力デ
ータを書き込むように制御される。これにより、バスB
4から出力されている第2図(e)のデータ(拡大補間
されている)は、順次ビットメモリ600に書き込まれ
ることになる。
上記のように、拡大が行われる場合は、倍率指定データ
により、間引・補間処理回路500は、拡大に応じてペ
ージメモリ300に対する読み出しアドレスの出力タイ
ミングを制御する。また間引・補間処理回路500の表
示データ取り込みタイミングを制御することになる。
次に、縮小指定が行われた場合の動作について第3図を
参照して説明する。
縮小指定(図の例では2)3倍)が行われた場合、信号
S1は第3図(a)に示すようにオール“0”となる。
この場合は、間引・補間処理回路500の内部の1/1
カウンタはクロックに同期して順次カウント動作を得る
(第3図(b))。そして、1/6周期毎にバスB2を
介してページメモリ300に対するアドレス(第3図(
C))が出力され、これに同期してバスページメモリ3
00からコードデータ(第3図(d))が出力される。
このキャラクタコードデータに対応した表示ブタ(第3
図(e))は、クロックに同期して読み出される。
ここで、縮小の場合は、間引・補間処理回路500は、
縮小倍率に応じて信号S2(第3図(f))をアドレス
処理回路700とビットメモリ600に与える。これに
より、アドレス処理回路700からビットメモリ600
に与えられるアドレスは(第3図(g))に示すように
、間引率(縮小率)に応じて同じアドレスが連続して与
えられる。図の例では、アドレス“35゛がらスタート
シて、37″と“39′が2回連続して出力されている
なお表示画面に対する表示始点と終点は、アドレス処理
回路700に対してバスB4を介してアドレスプリセッ
トあるいはアドレス検出停止回路を用いれば容易に指示
することができる。
第4図(a)は縮小倍率を指定して縮小画面をデイスプ
レィ800に表示した例であり、同図(b)は拡大画面
を表示した例である。
さらに第4図(e)は多画面を表示した例である。この
多画面を表示する場合には、倍率と表示位置の指定を行
うとともに、読み出しページの指定を複数行うことにな
る。この場合は、間引・補間処理回路500に、読み出
しページの切り替え処理も追加され、バスB2から出力
される読み出しアドレスは、そのページアドレスが切り
替えられる。第4図(d)はマルチウィンドー表示の例
である。このシステムにおいては、間引・補間処理回路
500、ビットメモリ600、アドレス処理回路700
を設けることにより、テレテキストデータで送られてき
た表示データの表示形態を各種切り替えることができ、
デイスプレィの画面を有効に活用できるものである。
[発明の効果] 以上説明したようにこの発明によれば、表示機能の多様
性、拡張性に優れた回路を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す回路図、第2図及び
第3図はそれぞれ第1図の回路の動作例を説明するため
に示したタイミングチャート、第4図はこの発明を適用
したシステムの表示画面の例を示す説明図、第5図はテ
レテキストシステムの構成説明図である。 200・・・データ取込み部、300・・・ページメモ
リ、400・・・キャラクタ発生部、500・・・間引
・補間処理回路、600・・・ビットメモリ、700・
・・アドレス処理回路、800・・・デイスプレィ。 (a)系宿小画面 (b)砿入山菌 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 固定データフォーマットを採用している文字放送受信装
    置において、 コード情報であるテレテキストデータを格納するページ
    メモリと、 このページメモリから読み出されたコードが供給され、
    このコードに対応したキャラクタの表示用データを発生
    するキャラクタ発生手段と、上記表示用データを格納可
    能なビットメモリと、このビットメモリの読出し開始ア
    ドレス、読出し終了アドレス、及び間引アドレスを操作
    入力信号に応じて指定可能なアドレス処理回路と、拡大
    縮小指令信号に応じて、前記ページメモリの読出しタイ
    ミングを制御して前記キャラクタ発生手段から出力され
    る表示用データに補間表示データを追加して前記ビット
    メモリに供給することができるとともに、前記アドレス
    処理回路のアドレス出力タイミングを制御して前記ビッ
    トメモリに格納される表示用データの間引を制御するこ
    とができる間引・補間処理回路とを具備したことを特徴
    とするテレテキストシステムのメモリ制御装置。
JP2226537A 1990-08-30 1990-08-30 テレテキストシステムのメモリ制御装置 Pending JPH04109778A (ja)

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