JPH04109512A - 同軸分岐ケーブル - Google Patents
同軸分岐ケーブルInfo
- Publication number
- JPH04109512A JPH04109512A JP2225054A JP22505490A JPH04109512A JP H04109512 A JPH04109512 A JP H04109512A JP 2225054 A JP2225054 A JP 2225054A JP 22505490 A JP22505490 A JP 22505490A JP H04109512 A JPH04109512 A JP H04109512A
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- Japan
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- coaxial
- cable
- branch
- core wire
- shielding
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- Pending
Links
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4439—Auxiliary devices
- G02B6/4471—Terminating devices ; Cable clamps
- G02B6/4477—Terminating devices ; Cable clamps with means for strain-relieving to interior strengths element
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Communication Cables (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は通信用に使用される分岐用の同軸ケーブルに関
する。
する。
従来のケーブル分岐時の接合方法としては、特開昭62
−287517号公報に記載のように(1)ビニールテ
ープ、(2)PVC等のユニットケース、(3)接着剤
による固化、(4)二液性ポリウレタン樹脂の混合液に
よる固化、および(5)同軸用T字型中継アダプタによ
るケーブル接続による方法が挙げられる。
−287517号公報に記載のように(1)ビニールテ
ープ、(2)PVC等のユニットケース、(3)接着剤
による固化、(4)二液性ポリウレタン樹脂の混合液に
よる固化、および(5)同軸用T字型中継アダプタによ
るケーブル接続による方法が挙げられる。
上記従来技術(1)、(2)はケーブルの接合力が弱く
、(3)、(4,)は接合部のシールドについて考慮し
ていない、(5)は接合部の保護について考慮していな
いという問題があった。
、(3)、(4,)は接合部のシールドについて考慮し
ていない、(5)は接合部の保護について考慮していな
いという問題があった。
本発明は上記従来技術で考慮されていない問題を解決す
ることを目的とする。
ることを目的とする。
上記目的を達成するため1本発明によれば、幹線同軸ケ
ーブルと分岐同軸ケーブルの芯線およびシールド線(編
組銅線)各々を圧着スリーブを用いて圧着接合し、芯線
とシールド線(編組銅線)とを絶縁し、かつ、金属テー
プをシールド線の上から巻き付けることにより芯線のシ
ールドを行い、その上に絶縁性樹脂により成型すること
により。
ーブルと分岐同軸ケーブルの芯線およびシールド線(編
組銅線)各々を圧着スリーブを用いて圧着接合し、芯線
とシールド線(編組銅線)とを絶縁し、かつ、金属テー
プをシールド線の上から巻き付けることにより芯線のシ
ールドを行い、その上に絶縁性樹脂により成型すること
により。
ケーブル接合部を外部からの静電気等の流入から保護す
る。
る。
さらに、幹線および分岐同軸ケーブルの他端に同軸コネ
クタを取り付け、本ケーブル同士および他の同軸ケーブ
ルとの接続および分岐ケーブルを同軸リセプタクルを有
する機器へ接続を行うことを容易にしたものである。
クタを取り付け、本ケーブル同士および他の同軸ケーブ
ルとの接続および分岐ケーブルを同軸リセプタクルを有
する機器へ接続を行うことを容易にしたものである。
さらに、分岐同軸ケーブルの長さを、分岐したことに起
因する反射等の影響によるエネルギー損失が妨害波とな
り外部に放射される度合を無視できる長さ以下に予め設
定しておくことにより電磁波妨害対策を施したものであ
る。
因する反射等の影響によるエネルギー損失が妨害波とな
り外部に放射される度合を無視できる長さ以下に予め設
定しておくことにより電磁波妨害対策を施したものであ
る。
さらに、成型した樹脂の表面にケーブルの接続先を表示
することにより、ケーブルの誤接続を防止するものであ
る。
することにより、ケーブルの誤接続を防止するものであ
る。
同軸ケーブルの圧着による接合部を絶縁し、シールド線
の上から金属テープで芯線をシールドし。
の上から金属テープで芯線をシールドし。
さらに樹脂成型することにより分岐部分の強度、シール
ド効果および保護を強化することができる。
ド効果および保護を強化することができる。
以下、本発明の一実施例を第1図、第2図、第3図によ
り説明する。
り説明する。
第1図は本発明の幹線同軸ケーブルと分岐同軸ケーブル
の分岐部および周辺を示す図で、la。
の分岐部および周辺を示す図で、la。
]bは幹線同軸ケーブル、2は分岐同軸ケーブル。
3a、3bはそれぞれ1aおよび1bの芯線、4は2の
芯線、5a、5bはそれぞれ1aおよび1bのシールド
線、6は2のシールド線、7a、7bはそれぞれ芯線お
よびシールド線を各々圧着するための圧着スリーブ、8
は芯線圧着部を絶縁するための絶縁テープ、9は金属テ
ープ、10は成型樹脂、11はそれぞれla、lb、2
に取り付けた同軸コネクタを示す。
芯線、5a、5bはそれぞれ1aおよび1bのシールド
線、6は2のシールド線、7a、7bはそれぞれ芯線お
よびシールド線を各々圧着するための圧着スリーブ、8
は芯線圧着部を絶縁するための絶縁テープ、9は金属テ
ープ、10は成型樹脂、11はそれぞれla、lb、2
に取り付けた同軸コネクタを示す。
同軸ケーブルla、lb、2はシースをはぎ取り圧着ス
リーブ7a、7bにより芯線3a、3b。
リーブ7a、7bにより芯線3a、3b。
4およびシールド線5a、5b、6を圧着により接合す
る。次に、圧着スリーブ7aおよび芯線3a、3b、4
を覆うように#fAmテープ8を巻き付は芯線部を絶縁
する。次に圧着スリーブ7bおよびシールド線5a、5
b、6の上から絶縁した芯線部の圧着スリーブ7aを含
めて金属テープ9を巻き付は芯線部のシールドを行う。
る。次に、圧着スリーブ7aおよび芯線3a、3b、4
を覆うように#fAmテープ8を巻き付は芯線部を絶縁
する。次に圧着スリーブ7bおよびシールド線5a、5
b、6の上から絶縁した芯線部の圧着スリーブ7aを含
めて金属テープ9を巻き付は芯線部のシールドを行う。
さらに、この上からビニールテープを巻き付は補強して
もよい。
もよい。
また、芯線をシールドする必要のない場合は金属テープ
9の巻き付けを省略してもよい。次に、以上の作業の終
了した接合部および幹線同軸ケーブルユa、lb、2の
上から樹脂]0を注入し成型する。さらに同軸ケーブル
la、lb、2の他端に同軸コネクタ11を取り付ける
。分岐同軸ケーブル2の接合部から他端までの長さは、
分岐に起因する反射等による信号波形の変形および外部
への妨害電磁波放射の度合を無視できる長さにする。
9の巻き付けを省略してもよい。次に、以上の作業の終
了した接合部および幹線同軸ケーブルユa、lb、2の
上から樹脂]0を注入し成型する。さらに同軸ケーブル
la、lb、2の他端に同軸コネクタ11を取り付ける
。分岐同軸ケーブル2の接合部から他端までの長さは、
分岐に起因する反射等による信号波形の変形および外部
への妨害電磁波放射の度合を無視できる長さにする。
第2図は第1図の同軸分岐ケーブルの接続方法の一例を
示す図で、21は第1図に示す同軸分岐ケーブル、22
は他の同軸ケーブルの端に同軸コネクタ11を取り付け
た幹線用同軸ケーブル、23は同軸コネクタ11同士を
接続するための同軸中継アダプタを示す。同軸分岐ケー
ブル21の幹線ケーブル同士あるいは同軸分岐ケーブル
21の幹線同軸ケーブルと他の幹線ケーブル22とは中
継アダプタ23により接続することにより幹線ケーブル
の全長を自在に変更可能である。
示す図で、21は第1図に示す同軸分岐ケーブル、22
は他の同軸ケーブルの端に同軸コネクタ11を取り付け
た幹線用同軸ケーブル、23は同軸コネクタ11同士を
接続するための同軸中継アダプタを示す。同軸分岐ケー
ブル21の幹線ケーブル同士あるいは同軸分岐ケーブル
21の幹線同軸ケーブルと他の幹線ケーブル22とは中
継アダプタ23により接続することにより幹線ケーブル
の全長を自在に変更可能である。
第3図は第1図の同軸分岐ケーブルの樹脂成型部10の
表示の一例を示す図である。図に示すよう4゜ に特に分岐ケーブル例に接続可能な機器の種別を表わす
表示を行い誤った接続を防止することにより、第1図の
説明中に記したように反射による影響および妨害波の放
出を抑止できる。
表示の一例を示す図である。図に示すよう4゜ に特に分岐ケーブル例に接続可能な機器の種別を表わす
表示を行い誤った接続を防止することにより、第1図の
説明中に記したように反射による影響および妨害波の放
出を抑止できる。
本発明によれば、ケーブル分岐部の強度補強。
シールド効果、保護効果が得られる。
第1図は本発明の一実施例を示す同軸分岐ケーブルを示
す図、第2図は第1図の同軸分岐ケーブルの使用例を示
す図、第3図は第1図の同軸分岐ケーブルの接合部に施
す表示の一例を示す図である。 la、lb ・幹線同軸ケーブル、 2・分岐同軸ケーブル、 7a、7b・圧着スリーブ。 8・絶縁テープ、 9・・・金属テープ。 10・・樹脂、 11・・同軸コネクタ
。
す図、第2図は第1図の同軸分岐ケーブルの使用例を示
す図、第3図は第1図の同軸分岐ケーブルの接合部に施
す表示の一例を示す図である。 la、lb ・幹線同軸ケーブル、 2・分岐同軸ケーブル、 7a、7b・圧着スリーブ。 8・絶縁テープ、 9・・・金属テープ。 10・・樹脂、 11・・同軸コネクタ
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、2本の幹線同軸ケーブルと1本の分岐同軸ケーブル
の各々の芯線同士および各々のシールド線同士が圧着に
よる接合部を有し、前記シールド線圧着部と、絶縁テー
プが巻かれて前記シールド線圧着部と絶縁されている前
記芯線圧着部とが共に金属テープによって巻かれている
結合部を有することを特徴とする同軸分岐ケーブル。 2、前記結合部が前記幹線同軸ケーブル及び前記分岐同
軸ケーブルと共に絶縁性樹脂により成型されていること
を特徴とする請求項1記載の同軸分岐ケーブル。 3、前記幹線同軸ケーブル及び前記分岐同軸ケーブルの
前記結合部ではない他端に同軸コネクタを取り付けたこ
とを特徴とする請求項1又は2記載の同軸分岐ケーブル
。 4、前記分岐同軸ケーブルの長さを、信号の反射等によ
り損失したエネルギーが妨害波として放射されることに
よる他機器への影響が無視できる長さより短かくするこ
とを特徴とする請求項1、2又は3記載の同軸分岐ケー
ブル。 5、前記絶縁性樹脂の表面に、各ケーブルの用途又は接
続先を示す文字又は記号を、成型、刻印又はシールによ
る表示することを特徴とする請求項2記載の同軸分岐ケ
ーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2225054A JPH04109512A (ja) | 1990-08-29 | 1990-08-29 | 同軸分岐ケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2225054A JPH04109512A (ja) | 1990-08-29 | 1990-08-29 | 同軸分岐ケーブル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04109512A true JPH04109512A (ja) | 1992-04-10 |
Family
ID=16823320
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2225054A Pending JPH04109512A (ja) | 1990-08-29 | 1990-08-29 | 同軸分岐ケーブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04109512A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030069258A (ko) * | 2002-02-19 | 2003-08-27 | 주식회사 휘라 포토닉스 | 디지털 신호 분배기 모듈 |
-
1990
- 1990-08-29 JP JP2225054A patent/JPH04109512A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030069258A (ko) * | 2002-02-19 | 2003-08-27 | 주식회사 휘라 포토닉스 | 디지털 신호 분배기 모듈 |
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