JPH04109367U - タールピツチの溶剤不溶分自動測定装置 - Google Patents

タールピツチの溶剤不溶分自動測定装置

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JPH04109367U
JPH04109367U JP3919791U JP3919791U JPH04109367U JP H04109367 U JPH04109367 U JP H04109367U JP 3919791 U JP3919791 U JP 3919791U JP 3919791 U JP3919791 U JP 3919791U JP H04109367 U JPH04109367 U JP H04109367U
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JP
Japan
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tank
heater
solvent
dissolution
sample
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JP3919791U
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Inventor
一男 田中
寿美 増田
博文 森本
Original Assignee
大阪瓦斯株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 タールピッチ中のトルエン不溶分測定とキノ
リン不溶分測定とを同時に且つ自動的に行い得る自動測
定装置を提供する。 【構成並びに効果】 加熱油槽内に少なくとも2つの溶
解槽を設置し、少なくとも1つの溶解槽の加熱は、油槽
の油温を所定温度に保持する第1ヒータにより行ない、
他の残る溶解槽の加熱は、該槽に巻装された面状発熱型
第2ヒータと第1ヒータとの併用で行なうことにより、
トルエン不溶分測定とキノリン不溶分測定とを同時に自
動的に行なうことが可能となる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、タールピッチの溶剤不溶分自動測定装置、詳しくはタールピッチ中 のトルエン不溶分(TI)、タールピッチ中のキノリン不溶分(QI)を、JI S法(JIS−K2425)に規定された分析器具を用い自動測定できる測定装 置に関する。
【0002】
【従来技術とその問題点】
溶剤分折は、原料コールタール、また製品では、クレオソート油、中(熱ピッ チ)硬ピッチなど、熱履歴を受けた度合あるいは改質された度合を示す指標とし て、品質管理の中でも最も重要な分析項目である。決められた試料量をトルエン あるいはキノリンと混合し、これらの溶剤に溶けなかった量をトルエン不溶分あ るいはキノリン不溶分として計量する。従来このような溶剤分析はJIS−K2 425に従い行われている。
【0003】 JISには、試料の秤量→加熱溶解→吸引濾過→乾燥冷却→秤量計算の手順で 行うことが規定されており、従来は全て手作業で行なわれているが、これでは溶 剤分析に多大の人手と時間を要するばかりでなく、個人誤差を生じる原因でもあ り、好ましくない。
【0004】 このような手作業による問題点を解決することを目的として、自動化が試案( 例えば特開昭60〜35261号)されている。この自動測定装置は、濾過手段 としてJIS規定のガラスフィルタと異なり濾紙を用いているなど、JIS規格 に忠実なものでないばかりでなく、1回の操作で1つの試料の測定しかできず、 1つの検体につきTI測定とQI測定を行う場合は2回の操作が必要であり、い まだ充分なものでなかった。
【0005】 本考案はこのような従来の問題点を一掃することを目的としてなされたもので ある。
【0006】
【問題点を解決するための手段】
本考案は所定量の試料が投入される少なくとも2つの溶解槽、試料溶剤を作り 出すために上記溶解槽の少なくとも1つにトルエンを自動供給する第1溶剤供給 部、同キノリンを自動供給する第2溶剤供給部、上記溶剤槽を浸漬収容して加熱 する加熱油槽、上記油槽に備えられた試料溶液攪拌用超音波発振器、上記溶解槽 より加熱溶解調製後の試料溶液を吸収し濾過する吸引濾過器、試料溶液の吸引濾 過に引き続き溶解槽と吸引濾過器に洗浄剤を自動供給する第3溶剤供給部、上記 濾過器を取り外して所定方向に搬出する自動搬出装置、及び上記搬出装置よりの 濾過器を受入れる乾燥装置を具備し、上記油槽には、油温を所定温度に保持する 第1ヒータが、また溶解槽の少なくとも1つには、該槽内を上記第1ヒータとの 協同で高温に保持する面状発熱型第2ヒータが、それぞれ備えられていることを 特徴とするタールピッチの溶剤不溶分自動測定装置に係る。
【0007】
【実施例】
以下に本考案の一実施例を添付図面にもとづき説明すると、次の通りである。
【0008】 図1はシングルタイプの本考案装置の一例を示している。本実施例によれば、 一つの検体につき、TI測定とQI測定とを同時に行うために、第1溶解槽1と 第2溶解槽2とが間隔を存して並列的に設置され、設置数は2槽以上とすること ができる。
【0009】 上記溶解槽1、2には、槽内で発生する溶剤蒸気を冷却凝縮して再び槽内に戻 すために冷却管3、4が、槽1、2の上端開口を解放する上昇位置と、同閉塞す る降下位置とを、自動且つ選択的に取り得るように備えられている。
【0010】 上記溶解槽1、2の内面には、検体試料の附着防止を目的として、テフロン加 工を施すことができる。
【0011】 溶解槽1、2の側方に、トエルン自動供給のための第1溶剤供給部5と、キノ リン自動供給のための第2溶剤供給部6と、洗浄液例えばアセトン自動供給のた めの第3供給部7とが設置されている。
【0012】 第1〜3供給部5、6、7は、分注器5a、6a、7aを具備し、分注器5a 、6a、7aの作動で、一作動毎に貯槽5b、6b、7b、から溶剤を一定体積 ずつ区分して取り出し得るようになっている。分注器として注射器型のものが図 示されているが他の方式のものであってもよく、各分注器は自動的に動作し得る ような構成になっている。
【0013】 分注器5a、6a、7aの吐出ライン5c、6c、7cは途中で集合され、集 合部8より先は一本の吐出ライン9となり、該ライン9の先端にノズル10が備 えられている。
【0014】 ノズル10は図式の退去位置から、第1溶解槽1に注液可能な第1位置11、 又は第2溶解槽2に注液可能な第2位置12まで自動且つ選択的に移動可能な構 成になっている。
【0015】 加熱油例えばグリセリンを入れた加熱油槽13が、上記溶解槽1、2を加熱す るために設置される。
【0016】 上記油槽13内には、油温をQI測定に必要な75℃に加温保持するための第 1ヒータ14が備えられる。
【0017】 面状発熱型の第2ヒータ15が、上記第1ヒータ14と協同して溶解槽1、2 内をTI測定に必要な130℃に加温保持するように、溶解層1、2の外壁面に 巻回装備される。第2ヒータ15はTI測定用の溶解槽1に少なくとも備えられ ていればよい。図示のように両溶解層1、2に備えた場合は、2検体のTI測定 を同時に行うことができ、また溶解槽1、2をTIおよびQIのいずれの測定に も適用でき、便利である。
【0018】 超音波発振器16が上記油槽13の底壁下面に取付けられる。発振器16は複 数個が設置され、超音波振動で、溶解槽1、2内の試料溶液を撹拌する。またこ の撹拌効果で槽内壁への試料付着を防止できる。
【0019】 上記油槽13内の油温を一定に保持することを目的として、油槽13に液循環 ポンプ17a付の液循環ライン17を備えることができる。
【0020】 第1及び第2の吸引濾過器18,19が油槽13の下方に各溶解槽1,2ごと に備えられる。
【0021】 吸引濾過器18、19はガラスフィルタ18a、19aとそのホルダー18b 、19bを具備し、各フィルター18a、19a内は、分岐部20a,20bを 有する開閉弁20c付吸引ライン20、該ライン20より吸引された成分を気液 分離する廃液タンク21,該タンクの頂部に付設されたミストキャッチャー22 a付の廃棄ライン22を順次経て真空発生装置23に接続されている。
【0022】 吸引濾過器18、19からの真空吸引で、各溶解槽1、2内から試料溶液を排 出するために各槽1、2の底部に開閉弁24a、25a付の排液管24、25が 付設され、該管24、25の下端は、油槽13の底壁を貫通して、上記濾過器1 8、19のガラスフィルタ18a、19a内の上部近くまで延出している。
【0023】 吸引濾過器18、19の側方に、ガラスフィルタ18a、19aを之等濾過器 18、19から取り外して所定の個所へ搬出する自動搬出装置26が備えられて いる。装置26は、開閉動作により上記フィルタ18a又は19aを把持し又は 把持から解放する把持部26aと、把持部26aの基端側より下方へ延出してい て、左右移動、上下移動及び水平回転の3自由度を持つアーム26bとを備えて いる。
【0024】 乾燥器27が上記搬送装置26よりのフィルタ18a、19aを受取り可能な 位置に設置される。
【0025】 乾燥器27は、フィルタ18a、19aの設置台27a,加熱部27b及びカ バー27cを具備し、カバー27cは昇降が可能で、搬出装置26の動作の支障 とならない位置まで上昇し退去できるようになっている。
【0026】 本考案に於て第2ヒータ15として用いられる面状発熱体は、発熱温度が13 0℃以上のものであれば特に制限はない。油槽の油温(第1ヒータ)並びに溶解 槽の壁温(第1及び第2ヒータ)は、例えばそれぞれに取付けたcA熱電対で検 出することにより温度コントロールすることができる。
【0027】 本装置を用いて1試料に対して、TI測定とQI測定とを行なうに際しては、 先ず最初に、試料の粉砕と秤量が行われる。粉砕状態の可否判断や秤量精度チェ ックは目視で行い、所謂手作業となる。
【0028】 秤量により得られた試料約2gが第1溶解槽1内にTI測定用にまた試料約1 gが第2溶解槽2にQI測定用に投入される。この試料の投入は通常手作業で行 なう。尚試料の投入作業時は冷却管3、4は上昇位置を保持している。
【0029】 試料投入後の各作業は、次に述べる通り全て自動化されている。
【0030】 すなわち試料の投入後、制御部(図示せず)のスタート釦を押すと、最初にノ ズル10が図示の退去位置から第1溶解槽1への注液位置11まで移動し、移動 停止すると、第1分注器5の作動でトルエンの所定量(100ml)が例えば5 回(20ml/回)に分けてノズル10を通じ注入される。
【0031】 第1溶解槽1への注入をおえると、上記ノズル10が第2溶解槽2の注液位置 12まで移動し、移動停止すると、第2分注器6の作動で、キノリンの所定量( 20ml)が例えば2回(10ml/回)に分けてノズル10を通じ注入される 。注入をおえると、ノズル10は図示の退去位置に戻る。
【0032】 ノズル10が退去位置に戻ると、冷却管3、4が上昇位置から降下し、溶解槽 1、2の上端開口を閉じると同時に第1ヒータ14と、第1溶解槽1側の第2ヒ ータ15とが通電状態となり、加熱が開始され、また超音波発振器16が作動状 態となる。ヒータ加熱で油温が75℃また第1溶解槽1の壁温が130℃に達す ると、この温度を保持した状態のままで加熱が所定時間例えば30分間継続され る。この加熱の間、上記発振器16より、槽13内の油液を介し溶解層1、2に 伝播される超音波振動で、該槽1、2内での試料溶液の攪拌ひいては溶解促進が 行なわれ、同時に槽内壁への試料の付着が防止される。尚第2溶解層2側の第2 ヒータ15には、該槽2でTI測定を行なう場合にのみ通電でされ、QI測定を 行なう場合には、通電されないようプログラミングされている。
【0033】 加熱が所定時間経過すると、冷却管3、4が上方へ退去し同時に第1溶解槽1 の第2ヒータ15がオンからオフに切り替わる。尚第1ヒータ14はオン状態を そのまま保持する。さらに溶解槽1、2に付属する排出管24、25の開閉弁2 4a、25aが開動作を開始し、この開動作と同時またはそれより少し以前に吸 引濾過器18、19の真空吸引が開始される。この真空吸引で試料溶液は溶解槽 1、2から搬出管24a、25aを通じフィルタ18a、19a内に落液し濾過 される。この間吸引ライン20上の開閉弁20cは開状態に保持されている。 濾過操作の間、排出管24、25上の開閉弁24a、25aは、一定周期で開閉 を繰返す。これはフィルタ濾過量に比し溶液落下量が過大とならないようにする ためであり、各開閉弁24a、25aの開閉周期をTI測定とQI測定の条件ご とにプログラムしてある。尚溶剤張込み量と開閉弁開閉の周期から、落下開始か ら落下完了までの時間tは判っているので、時間tが経過すれば、次の工程に入 るようにプログラミングすればよい。
【0034】 吸引濾過開始後、所定時間が経過し、各溶解槽1,2,よりの落液が完了する と、真空引きを継続した状態のままで、前記ノズル10並びに分注器5,6の作 動をして、第1溶解槽1にはトルエン400ml、また第2溶解槽2にはキノリ ン500mlが複数回に分けて注入され、洗浄される。この洗浄は、第1ヒータ ー14による加熱状態即ち油温を75℃に維持した状態で行なわれ、JIS規格 通り温状態での洗浄が可能となる。トルエン及びキノリンの洗浄が終了すると、 上記ノズル10及び第3分注器7の作動をして、アセトンの所定量が第1及び第 2溶解槽1,2に供給され、アセトンによる洗浄が行なわれる。
【0035】 温アセトン、温キノリンの第1洗浄及び温アセトンによる第2洗浄は、試料溶 液の吸引濾過作業と同じ要領でプログラム制御される。
【0036】 アセトンによる第2洗浄を終えると、真空吸引が停止すると同時に必要に応じ 第1ヒーター14への通電が断たれる。
【0037】 第2洗浄工程を終えるまでに、乾燥器27内は所定温度例えば110℃まで昇 温されている。
【0038】 第2洗浄工程を終えると、自動搬出装置26が作動を開始し、濾過器18また は19よりフイルタ18a又は19aを把持して乾燥器27に向け搬出する。
【0039】 乾燥器27のカバー27Cは、フイルタ18a又は19aの受入れ直前で上方 へ退去し、受入れ後は再び降下して蓋設状態を保持する。
【0040】 一つのフイルタ18a又は19aの搬出を終えた装置26は図示の状態に戻り 、次のフイルタの搬出に備え、同じ操作の繰返しで次のフイルタを乾燥器27内 に搬入する。
【0041】 乾燥が所定時間経過すると、例えば終了ブザー音が発生し、同時にカバー27 Cが上昇して乾燥器27を開放する。
【0042】 以上で自動化作業の全てを終了し、フイルタの秤量は手作業で行なわれる。
【0043】 図2はマルチタイプの本考案装置の一例を示し、真空発生装置23、自動搬出 装置26及び乾燥器27が共用されるような構成になっている以外は先のシング ルタイプのものと、実質的に異なる所がない。
【0044】 手分析(JIS法)と自動分析(本考案)との比較を表1に示す。
【0045】
【表1】 第1表から明らかなように、JIS法と自動化法とに測定誤差が殆んどなく、 測定精度を手分析法に可及的に近付けることができる。
【0046】 次に測定者のバラッキを表2に示す。
【0047】
【表2】 R… 1〜4のMax値とMin値との差 R′…分析者AとBの平均値の差 表2から明らかなように、QI測定は手分析法と同定度であるが、TI測定は 自動分析のほうが優れている。
【0048】 本考案による自動化装置のくり返し精度の試験結果を表3に示す。
【0049】
【表3】 表3から明らかなように、TI,QIいずれの測定でも変動係数は5%以下で あり、精度面でも侵れている。
【0050】
【効果】
本考案装置によれば、1試料に対して必要なTI測定とQI測定を同時に且つ 自動的に行い得るので、測定に要する人手と時間を軽減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を概略的に示す全体図であ
る。。
【図2】本考案の他の実施例を概略的に示す全体図であ
る。
【符号の説明】
1 第1溶解槽 2 第2溶解槽 3 冷却管 4 冷却管 5 分注器 6 分注器 7 分注器 10 ノズル 13 加熱油槽 14 第1ヒータ 15 第2ヒータ 16 超音波発振器 18 吸引濾過器 19 吸引濾過器 26 自動搬出装置 27 乾燥器

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定量の試料が投入される少なくとも2
    つの溶解槽、試料溶剤を作り出すために上記溶解槽の少
    なくとも1つにトルエンを自動供給する第1溶剤供給
    部、同キノリンを自動供給する第2溶剤供給部、上記溶
    剤槽を浸漬収容して加熱する加熱油槽、上記油槽に備え
    られた試料溶液攪拌用超音波発振器、上記溶解槽より加
    熱溶解調製後の試料溶液を吸収し濾過する吸引濾過器、
    試料溶液の吸引濾過に引き続き溶解槽と吸引濾過器に洗
    浄剤を自動供給する第3溶剤供給部、上記濾過器を取り
    外して所定方向に搬出する自動搬出装置、及び上記搬出
    装置よりの濾過器を受入れる乾燥装置を具備し、上記油
    槽には、油温を所定温度に保持する第1ヒータが、また
    溶解槽の少なくとも1つには、該槽内を上記第1ヒータ
    との協同で高温に保持する面状発熱型第2ヒータが、そ
    れぞれ備えられていることを特徴とするタールピッチの
    溶剤不溶分自動測定装置。
JP3919791U 1991-03-08 1991-03-08 タールピツチの溶剤不溶分自動測定装置 Pending JPH04109367U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015212672A (ja) * 2014-05-07 2015-11-26 Jfeケミカル株式会社 コールタール類中のトルエン不溶分の定量方法

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