JPH04108690A - ダイヤモンドの合成方法 - Google Patents

ダイヤモンドの合成方法

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JPH04108690A
JPH04108690A JP1021990A JP1021990A JPH04108690A JP H04108690 A JPH04108690 A JP H04108690A JP 1021990 A JP1021990 A JP 1021990A JP 1021990 A JP1021990 A JP 1021990A JP H04108690 A JPH04108690 A JP H04108690A
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plasma
diamond
pressure
gas
plasma torch
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JP1021990A
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Toyohiko Kobayashi
豊彦 小林
Shiyouzou Ono
小野 奨造
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Tokai Carbon Co Ltd
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Tokai Carbon Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、熱プラズマによるダイヤモンド合成方法、と
くに高周波熱プラズマを用いて良質のダイヤモンドを高
速合成することができるダイヤモンドの合成方法に関す
る。
〔従来の技術〕
気相法によって人工的に合成されるダイヤモンドは、そ
の優れた特性を利用して精密機械分野をはしめエレクト
ロニクス、光学、医療といった広い分野での応用が図ら
れている。
これまで熱プラズマを利用する気相法によりダイヤモン
ドを合成する手段として、高周波プラズマ法、直流プラ
ズマ法、アークプラズマ法、熱フイラメント法、マイク
ロ波プラズマ法、燃焼炎法なと多様な方法が知られてい
るが、生成ダイヤモンドの析出速度には相当の差異があ
る0例えば、高周波熱プラズマ法によるダイヤモンドの
最大析出速度は約120μm/hrで、同最大析出速度
が1μ■/hr程度のマイクロ波プラズマ法のような低
圧ブラズマを用いる方法に比べて極めて高速である。
ところが直流プラズマ法(最大析出速度:約180μs
/hr)やアークプラズマ法(最大析出速度:約930
μs /hr)などの方法に比較すると著しく低位にあ
る。 このような問題点の解消を図る条件の1つとして
、ダイヤモンドを析出させるための基体あるいはその周
辺系を冷却する方法が提案されている。例えば特開平1
−201098号公報には、原料ガスとして炭化水素を
用いずに一酸化炭素および/または二酸化炭素ガスを使
用し、これと水素ガスとの混合ガスを活性化した熱プラ
ズマを低温度の基体に接触させることによって生成ダイ
ヤモンドの析出速度を速めるダイヤモンドの合成方法が
示されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
発明者らは炭化水素ガスを原料系として高周波プラズマ
法によりダイヤモンドを合成する場合の高速析出化条件
について研究を重ねた結果、プラズマを発生させるトー
チ内とダイヤモンドを析出するチャンバー内の圧力条件
を一定範囲に設定すると最大析出速度がアークプラズマ
法に匹敵する水準まで増大することができることを確認
して、本発明の開発に至ったものである。
したがって、本発明の目的は、炭化水素ガス原料系を用
いた高周波熱プラズマ法によって良質のダイヤモンドを
高速下に析出することができるダイヤモンドの合成方法
を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するための本発明によるダイヤモンド
の合成法は、プラズマトーチ内で希ガスと水素からなる
作動ガスに高周波熱プラズマを発生させ、これに炭化水
素ガスを導入して引き続く生成チャンバーにおいてCV
Dにより基体面にダイヤモンドを析出する方法において
、プラズマトーチ内圧力(Pt)を200〜2000T
orr、生成チャンバー内圧力(Pc)を150〜19
90Torrとし、かつコれらの差圧(Pt−Pc)を
1〜500Torrの範囲に設定することを構成上の特
徴とするものである。
プラズマ発生用の作動ガスには、アルゴン、ヘリウムな
どの希ガスおよび水素ガスが用いられる。
原料ガスとなる炭化水素としては、メタン、エタン、プ
ロパン、ブタン等のほか、ガス化したエチレン、ベンゼ
ン、アセトン、各種アルコール成分を挙げることができ
る。
前記原料系のC7H比は、7 Xl0−”以下に設定す
ることが望ましく、この値を越える比率になるとダイヤ
モンドではなくカーボンが析出する傾向が増大する。
基体物質にはモリブデン、チタン、タングステン、シリ
コン等の金属、あるいは炭化けい素、アルミナ、炭化タ
ングステン、炭化チタン等のセラミックス材料が用いら
れ、600〜1400°Cの温度範囲に保持した状態で
使用される。
本発明は上記の前提に加え、反応時の圧力条件としてプ
ラズマトーチ内圧力(P t)を200〜2000T。
rr、生成チャンバー内圧力(Pc)を150〜199
0Torrとし、かつこれらの差圧(Pt−Pc)を1
〜500Torrの範囲に設定することを重要な要件と
する。この圧力要件を満たさない場合、例えば前記差圧
(Pt−Pc)がI Torr未満ではダイヤモンド析
出速度の向上効果は期待できず、またこの差圧が500
7orrを越すと断熱膨張によってプラズマガスが過度
に冷却されてプラズマ内の活性種密度の低下を招き、結
果的に析出速度の減退につながる。
第1図は本発明の実施に適用される高周波プラズマ型の
ダイヤモンド合成装置を例示した断面略図で、Iはプラ
ズマトーチ、2は前記プラズマトーチ1の下部に連結さ
れた排気口3を備える生成チャンバーである。プラズマ
トーチlの上部にはガス供給装置4からの希ガス、水素
および炭化水素ガスを各バルブ5および導入管を介して
系内に噴出させるためのガス噴射ノズル6が設置されて
おり、胴周囲には高周波電源7と連結するワークコイル
8が配設されている。生成チャンバー2内にはプラズマ
トーチ1の直下位置に水冷ホルダー9で支持された基体
1oがセットされている。11はプラズマトーチ1の内
圧と生成チャンバー2の内圧の間に差圧を与えるために
設置された絞りノズルである。プラズマトーチ内圧力(
Pt) と生成チャンバー内圧力(Pc)との差圧(P
 t −Pc)は、通常、生成チャンバー2の圧力を排
気口3からの強制排気で減圧する方法あるいはプラズマ
トーチl内に供給するガス量を調整する方法などにより
形成することはできるが、これらの方法のみによる場合
には差圧度合の制御が難しく、往々にして差圧が500
Torrを越えてプラズマ温度の低下を招く、このよう
な現象を避け、一定のガス供給条件において常に1〜5
00Torr範囲の差圧に調整するにはプラズマトーチ
の内径(Dt)と前記プラズマトーチと生成チャンバー
間の絞りノズル内径(Dn)との比(Dtlon)を1
.20〜12.5の範囲に設定することが有効な手段と
なり、他の条件を変動させることなしに析出速度の増大
化を図ることが可能となる。
系内を大気圧以下にする場合には、生成チャンバー2の
排気口3から強制排気する手段を併用することによりお
こなわれる。
第1図の装置によりダイヤモンドを合成するにあたって
は、まずバルブ5を開にし、希ガスと水素ガスをガス噴
射ノズル6から混合状態でプラズマトーチ1内に導入し
たのち、ワークコイル8に高周波を印加してプラズマを
発生させる。ついでノズル−基体間隙あるいは入力電力
の調整により水冷ホルダーに支持した基体lOを温度が
600〜1400°Cの範囲になるように制御する。つ
いで、残るバルブ5を開いて炭化水素ガスを作動ガス(
希ガスおよび/または水素ガス)に同伴させながらプラ
ズマトーチ内に導入する。この際、ガス供給流量を制御
してC/H比が7 Xl0−”以下になり、プラズマト
ーチl内の圧力(Pt)が200〜2000Torrの
範囲になるように調整する。更に生成チャンバー2内の
圧力(Pc)をプラズマトーチ内圧力より低くした状態
で150〜1990Torrの範囲にすると共に、これ
らの差圧(Pt−Pc)が1〜500Torrになるよ
うに調整する。FA差圧調整は、上記したとおりプラズ
マトーチ1の内径(Dt)と絞りノズル11の内径(O
n)との比(Dtlon)を1.20〜12.5の範囲
に設定し、あるいはこれに強制排気手段を併用すること
によっておこなうことができる。
[作 用] プラズマCVDによるダイヤモンドの気相合成法では、
通常、プラズマ温度が高いほどダイヤモンド生成に寄与
する活性種の存在も多くなる関係から、プラズマ温度の
低下は析出速度を減退させる因となる。したがって、プ
ラズマトーチ内圧力cr t)と生成チャンバー内圧力
(Pc)間に過度の差圧(Pt−Pc)を与えることは
断熱膨張によるプラズマガスの温度低下を著しくし、ダ
イヤモンドの析出速度を減退させる結果を招く。
本発明によれば、上記した構成要件を満足させることに
よりプラズマ単位面積当たりにおける活性種が相対的に
増加し、これがダイヤモンド析出反応の速度を増大する
ために機能する。このような作用を介して良質のダイヤ
モンドを効率的に生成させることが可能となる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を比較例と対比して説明する。
実施例1 第1図に示した構造の高周波熱プラズマ型のダイヤモン
ド合成装置を用い、内径(Dt)50−のプラズマトー
チ1と生成チャンバー2との間に内径(Dn)8−11
の絞りノズル11を設!して([lt/Dn)比を6.
25に設定した。生成チャンバー2内には、モリブデン
基体10をセットした。ガス供給装置4から配管を通じ
てアルゴンガスを502/戴in、水素ガスを44!/
sinの各流量で導入した。ついで電源周波数4M)I
z、真空管電力43に−の条件で高周波プラズマを発生
させたのち、炭化水素ガスとしてメタンガスを0.21
 /winの流量でプラズマトーチl内に導入した。
この状態で系内の圧力条件は、プラズマトーチ内圧力(
Pt)が800Torr、生成チャンバー内圧力(DC
)が760Torrで、これらの差圧(Pt−Pc)は
40Torrであった。また、基体温度は970℃であ
った。
上記の条件で基体面にダイヤモンド膜を生成させたとこ
ろ、60分間で640μ園の樹枝状ダイヤモンドが析出
した。
生成したダイヤモンドの結晶状態は第2図の電子顕微鏡
(SEM)写真に示すように、自形の鮮明なダイヤモン
ド結晶であった。
実施例2 実施例1と同一構造の装置を用い、ガス流量をアルゴン
ガス: 55 j! /sin、水素ガス: h l 
/g+in、メタンガス:0.41/■inとし、真空
管電力を63KHに設定したほかは実施例]と同様にし
てダイヤモンドを合成した。この例での圧力条件は、プ
ラズマトーチ内圧力(丁p) : 827Torr 、
 li成チャンバー内圧力(Cp) : 760Tor
r 、差圧(Tp−Cp)  : 67Torrであり
、基体温度は990℃であった。
上記の条件で基体面にダイヤモンド膜を生成させたとこ
ろ、70分間で945μmという高い析出速度で第3図
の電子顕微鏡(SEM)写真に示されるような樹枝状ダ
イヤモンドが得られた。
実施例3 プラズマトーチの内径(Td)を50μw、絞りノズル
の内径(Nd)を12−一として、これらの比(↑d/
Nd)を4.17に設定した第1図の装置を用い、ガス
流量および高周波プラズマ発生条件を実施例1と同一と
してダイヤモンド合成をおこなった。この例では排気口
3から系内を強制排気し、圧力条件をプラズマトーチ内
圧力(Tp) : 670Torr 、生成チャンバー
内圧力(Cp) : 658Torr 、差圧(Tp 
 Cp)  : 12T。
rrに調整した。基体温度は960℃であった。
この条件で基体面にダイヤモンド膜を生成させたところ
、60分間で400μ−の樹枝状ダイヤモンドが析出し
た。生成したダイヤモンドの結晶状態は第4図の電子顕
微鏡(SEM)写真に示すように自形の鮮明な良質のも
のであった。
比較例1 プラズマトーチの内径(Td)を501、絞りノズルの
内径(Nd)を43−とじ、これらの比(Td/Nd)
を1゜16に設定した第1図の装置を用い、系内を強制
排気しながら次の条件でダイヤモンド合成をおこなった
ガス流量:アルゴンガス50 f/win、水素ガス4
 I!、/mf、メタンガス0.21L /sinプラ
ズマ発生:実施例1と同一 基体温度:940℃ 系内圧カニプラズマトーチ内圧力(丁p) 670To
rr、生成チャンバー内圧力(Cp) 669.3To
rr。
差圧(Tp−Cp) 0.7 Torr上記の条件で基
体面にダイヤモンド膜を生成させたところ、均一で硬質
なダイヤモンドが析出したが、析出速度は60分間で6
0μ−と低いものであった。
比較例2 プラズマトーチの内径(Td)を5(ham、絞りノズ
ルの内径(Nd)を3.8mmとし、これらの比(Td
/Nd)を13.1に設定した第1図の装置を用い、系
内を強制排気しながら次の条件でダイヤモンドを合成し
た。
ガス流量:アルゴンガス40j!/■in、水素ガス4
1 /−in、メタンガス0.24!/sinプラズマ
発生:実施例1と同一 基体温度:950℃ 系内圧カニプラズマトーチ内圧力(丁ρ) 679To
rr、生成チャンバー内圧力(Cp)  20Torr
、差圧(Tp  Cp) 659 Torr上記の条件
で基体面にダイヤモンド膜を生成させたところ、析出量
は60分間で25μ霞であり極めて低位の析出速度であ
った。
〔発明の効果〕
以上のとおり、本発明に従えば特定された系内圧力条件
を設定することにより炭化水素ガスを原料とした高周波
プラズマ法を用いて良質のダイヤモンドを高速合成する
ことができ、その析出速度はアークプラズマ法に匹敵す
る水準まで向上している。したがって、工業的な合成ダ
イヤモンドの製造手段として存効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施に適用される高周波プラズマ型ダ
イヤモンド合成装置を例示した断面略図、第2図は実施
例1で合成されたダイヤモンド結晶の電子顕微鏡(SE
M)写真(拡大倍率: 3680倍)、第3図は実施例
2で合成されたダイヤモンド結晶の電子顕微鏡(SEM
)写真(拡大倍率:3440倍)、第4図は実施例3で
合成されたダイヤモンド結晶の電子顕微鏡(SEM)写
真(拡大倍率: 1490倍)である。 1・・・プラズマトーチ  2・・・生成チャンバー3
・・・排気口      4・・・ガス供給装置5・・
・バルブ      6・・・ガス噴射ノズル7・・・
高周波電源    8・・・ワークコイル9・・・水冷
ホルダー  10・・・基体11・・・絞りノズル Td・・・プラズマトーチ内径 Nd・・・絞りノズル内径 出願人  東海カーボン株式会社 代理人 弁理士 高 畑 正 也 第 図 第 図 第4 手続補正書 (自発) 平成2年3月15日 事件の表示 平成2年特許願第1021、 発明の名称 ダイヤモンドの合成方法 補正をする者 事件との関係    特許出願人 住 所  東京都港区北青山−丁目2番3号名称 東海
カーボン株式会社 取締役社長  伊 riiw二部 4、代理人 住所 〒171 東京都豊島区目白−丁目7番14号 目白久保ビル2F 補正の対象 (1)明細書第5頁、19行目の「・・・圧力要件を・
・・」を、「・・・圧力条件を・・・」に補正する。 (2)明細書第9頁、10行目の「・・・単位面積当た
りに・・・」を、「・・・単位体積当たりに・・・Jに
補正する。 (3)明細書第10頁、12行目から13行目の「・・
・生成チャンバー内圧力(Dc)が・・・」を、「・・
・生成チャンバー内圧力(Pc)が・・・」に補正する
。 (4)明細書第1O頁、18行目から19行目の「・・
・第2図の電子顕微鏡・・・」を、「・・・第2図の走
査電子顕微鏡・・・Jに補正する。 (5)明細書第11頁、3行目の「・・・水素ガス=8
mj!/sin、 ”Jを、「・・・水素ガス: 81
!7sin、 −ノに補正する。 明細書第1 1頁、 7行目の「・・・圧力(Tp)・・・Jを、 「・・・圧力(P()・・・」に補正する。 を・・・」に補正する。 (7)明細書第11頁、8行目の「・・・圧力(Cp)
・・・」を、「・・・圧力(Pc)・・・」に補正する
。 (8)明細書第11頁、8行目の「・・・差圧(Tp 
−Cp)・・・」を、「・・・差圧(Pt−PC)・・
・」に補正する。 (9)明細書第1I頁、12行目の「第3図の電子顕微
鏡・・・」を、「第3図の走査電子顕微鏡・・・」に補
正する。 (13)明細書第12頁、1行目の「・・・圧力(Tp
):670Torr 、・−Jを、「・・・圧力(PL
) s 670Torr 、 =−Jに補正する。 (14)明細書第12頁、2行目の「・・・圧力(Cp
)・・・」を、「・・・圧力(Pc)・・・」に補正す
る。 (15)明細書第12頁、2行目の「・・・差圧(Tp
 −Cp)・・・」を、「・・・差圧(Pt−Pc)・
・・」に補正する。 (10)明細書第11頁、15行目の「・・・内径(T
d)を・・・」を、「・・・内径(Dt)を・・・」に
補正する。 (11)明輻書第11頁、16行目の「・・・内径(N
d)・・・」を、「・・・内径(Do)・・・ノに補正
する。 (12)明細書第11頁、 比(Td/Nd)を・・・」を、 16行目の「・・・これらの 「・・・これらの比(Dt/Dn) (16)明細書第12頁、7行目の「・・・第4図の電
子顕微鏡・・・」を、「用第4図の走査電子顕微鏡・・
・」に補正する。 (17)明細書第12頁、10行目の「・・・内径(T
d)を・・・」を、「・・・内径(Dt)を・・・Jに
補正する。 (1B) 明細書第12頁、 1行目の「・・・内径(Nd) を・・・Jを、 「・・・内径(Dn)を・・・」に補正する。 (25)明細書第13頁、8行目の「・・・内径(Nd
)を・・・」を、「・・・内径(On)・・・」に補正
する。 (工9)明細書第12頁、11行目の「・・・これらの
比(Td/Nd)を・・・」を、「・・・これらの比(
Dt/Dn)を・・・」に補正する。 (26)明細書第13頁、8行目の「・・・これらの比
(↑d/Nd)を」を、[・・・これらの比(D t/
口n)を」に補正する。 (20)明細書第12頁、19行目の[・・・圧力(T
p)・・・Jを、「・・・圧力(P t)・・・Jに補
正する。 (27)明細書第13頁、15行目の「・・・圧力(T
p)・・・」を、「・・・圧力(P t)・・・Jに補
正する。 (21)明細書第12頁、20行目の「・・・圧力(C
p)・・・」を、「・・・圧力(Pc)・・・」に補正
する。 (28)明細書第13頁、16行目の「・・・圧力(C
p)・・・」を、「・・・圧力(Pc)・・・」に補正
する。 (22)明細書第13頁、1行目の「・・・差圧(Tp
 −Cp)・・・」を、[・・・差圧(P t −Pc
)・・・」に補正する。 (23)明細書第13頁、3行目の「・・・均一で硬質
な・・・」を、「・・・均一で良質な・・・」に補正す
る。 (29)明細書第13頁、17行目の「差圧(Tp −
Cp) 659 Torr」を、「差圧(Pt−Pc)
 659 Torr」に補正する。 (24)明細書第13頁、7行目の「・・・内径(Td
)を・・・ノを、「・・・内径(D t)を・・・」に
補正する。 (30)明細書第14頁、13行目の「・・・電子顕微
鏡・・・」を、「・・・走査電子顕微鏡・・・」に補正
する。 (31)明細書の第14頁、13行目の「・・・(拡大
倍率:3680.を、「・・・(拡大倍率:  368
Jに補正に補正する。 する。 (32)明細書第14頁、15行目の「・・・電子顕微
鏡・・・」を、「・・・走査電子顕微鏡・・・Jに補正
する。 (37)明細書第15頁、7行目のrNd・・・絞りノ
ズル内径」をrDn・・・絞りノズル内径」に補正する
。 以 上 (33)明細書第14頁、16行目の’・3440倍)
、・・・」を、「・・・344倍)、・・・」に補正す
る。 (34)明細書第14頁、17行目の「・・・電子顕微
鏡・・・」を、「・・・走査電子顕微鏡・・・」に補正
する。 (35)明細書第14頁、18行目(7)r、、、率:
 1490倍)、・・・」を、「・・・率:149倍)
、・・・」に補正す(36)明細書第15頁、6行目の
rTd・・・プラズマトーチ内径」をrDt・・・プラ
ズマトーチ内径」手続補正書(自発) 25発明の名称 ダイヤモンドの合成方法 3、補正をする者 事件との関係     特許出願人 性 所  東京都港区北青山−丁目2番3号名 称 東
海カーボン株式会社 取締役社長 三文字 昌 久 4、代理人 〒171 住所 東京都豊島区目白−丁目7番14号 目白久保ビル2F 5、補正命令の日付 iLH”:4%ね芒送旧付 平成2年3月15日

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.プラズマトーチ内で希ガスと水素とからなる作動ガ
    スに高周波熱プラズマを発生させ、これに炭化水素ガス
    を導入して引き続く生成チャンバーにおいてCVDによ
    り基体面にダイヤモンドを析出する方法において、プラ
    ズマトーチ内圧力(Pt)を200〜2000Torr
    、生成チャンバー内圧力(Pc)を150〜1990T
    orrし、かつこれらの差圧(Pt−Pc)を1〜50
    0Torrの範囲に設定することを特徴とするダイヤモ
    ンドの合成方法。
  2. 2.プラズマトーチの内径(Dt)と前記プラズマトー
    チと生成チャンバー間の絞りノズル内径(Dn)との比
    (Dt/Dn)を1.20〜12.5の範囲に設定する
    請求項1記載のダイヤモンドの合成方法。
JP1021990A 1990-01-19 1990-01-19 ダイヤモンドの合成方法 Pending JPH04108690A (ja)

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