JPH04108593U - パチンコ機の盤面操作具 - Google Patents

パチンコ機の盤面操作具

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JPH04108593U
JPH04108593U JP1104891U JP1104891U JPH04108593U JP H04108593 U JPH04108593 U JP H04108593U JP 1104891 U JP1104891 U JP 1104891U JP 1104891 U JP1104891 U JP 1104891U JP H04108593 U JPH04108593 U JP H04108593U
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清 木下
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 磁石の磁力がパチンコ玉を吸着することのみ
に使われ他に影響を及ぼさないように改良し、また、磁
石に吸着したパチンコ玉の落下を防ぐように改良する。 【構成】 細長筒状のハウジング12の一端にはパチン
コ機を盤面側から操作可能な係入棒10が出没自在に収
納され、ハウジング12の他端にはパチンコ玉19を吸
着可能な磁石20が出没自在に収納されていることを主
要な構成とする。また、磁石20のパチンコ玉吸着部分
が凹面22をなすとともに、凹面22の最深部24にパ
チンコ玉19を吸着可能なものとしてもよい。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、パチンコ盤のメンテナンスに用いる物品に関し、さらに詳しくは 係止棒と磁石とをハウジングに備えた盤面操作具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の盤面操作具は、本出願人により実願平1−92751号に提案 されている。この盤面操作具は、細長筒状のハウジングの一端にはパチンコ機を 盤面側から操作可能な係入棒が出没自在に収納され、上記ハウジングの他端には パチンコ玉を吸着可能な磁石が固設されているものである。
【0003】 次に、この盤面操作具の使い方について説明する。パチンコ機内部に蓄えられ ているパチンコ玉(以下、裏玉という)を閉店時や打ち止め時などにパチンコ機 外へ出すための係合部材が、パチンコ機の外枠の玉抜き穴内に設けられている。 この盤面操作具のハウジングから係入棒を突出させて、係入棒を玉抜き穴へを差 し込むことにより係合部材を解除して、裏玉を全部抜く。また、いわゆるチュー リップのパチンコ玉通過部分を係入棒で押すことによって、チューリップを開閉 させる。また、パチンコ玉がパチンコ盤の釘に引っ掛かり落ちなくなった場合は 、ガラス枠を開けて磁石によってこのパチンコ玉を吸引し所望の位置へ動かして いた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、このような盤面操作具では、ハウジングに磁石が剥き出しのまま固 設されている。そして、磁石のパチンコ玉吸着部分が平面をなしている。そのた め、次のような問題があった。
【0005】 (イ)最近、パチンコ店では、プリペイカード、フロッピィーディスク等の磁気 記録媒体を多く使用する傾向にある。このような磁気記録媒体に盤面操作具の剥 き出しの磁石が接触して、磁気記録媒体のデータを破壊してしまうことがあった 。
【0006】 (ロ)パチンコ盤には磁石による不正行為を検出するための磁気センサーが取り 付けられている。パチンコ盤のメンテナンス中に、胸などに差し込んだ盤面操作 具の剥き出しの磁石が磁気センサーに接触して、磁気センサーを誤って動作させ てしまうことがあった。
【0007】 (ハ)盤面操作具の剥き出しの磁石は、釘、クリップ等の小物を勝手に吸着した り、鉄管等の大きい物に勝手に吸着したりする。そのため、これらの物と磁石と を引き離す手間がかかり、取り扱いが煩雑になっていた。
【0008】 (ニ)パチンコ玉は、球体であるために、磁石のパチンコ玉吸着部分が平面であ ると、その平面上をころがって落下しやすい。そこで、パチンコ玉の落下を防ぐ ために、強力な磁力の磁石を用いなければならない。強力な磁力の磁石を用いる と、上記(イ)〜(ハ)の問題がさらに大きくなる。
【0009】 そこで、この考案の目的は、磁石の磁力がパチンコ玉を吸着することのみに使 われ他に影響を及ぼさないように改良した盤面操作具を提供することにある。
【0010】 また、この考案の他の目的は、磁石に吸着したパチンコ玉の落下を防ぐように 改良した盤面操作具を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
この考案に係る盤面操作具は、前記目的を達成した次のようなものである。
【0012】 請求項1記載の盤面操作具は、細長筒状のハウジングの一端にはパチンコ機を 盤面側から操作可能な係入棒が出没自在に収納され、上記ハウジングの他端には パチンコ玉を吸着可能な磁石が出没自在に収納されているものである。
【0013】 請求項2記載の盤面操作具は、請求項1記載の盤面操作具において、上記磁石 のパチンコ玉吸着部分が凹面をなすとともに、この凹面の最深部に上記パチンコ 玉を吸着可能なことを特徴とするものである。
【0014】
【作用】
この考案に係るパチンコ機の盤面操作具によれば、通常はハウジングに係入棒 及びが収納された状態を呈している。使用時はハウジングから係入棒又は磁石を 突出させ、使用後はハウジングへ係入棒又は磁石を収納させる。磁石がハウジン グに収納された状態では、磁石に直接触れることができないので、磁石の磁力が 他に影響を及ぼすことが少ない。
【0015】 また、磁石に吸着されたパチンコ玉は、凹面の最深部へころがりここで停止す る。つまり、パチンコ玉が凹面の最深部から移動するには、磁石の吸引力に逆ら う必要があるので、パチンコ玉は常に最深部に位置することになる。
【0016】
【実施例】
図1乃至図7はこの考案に係る盤面操作具の一実施例を示し、図1は図2にお けるI−I線縦断面図、図2は磁石の没入状態を示す外形斜視図、図3は磁石の 突出状態を示す外形斜視図、図4は保持部材のロックが解除された状態を示す部 分断面図、図5は係入棒の突出状態を示す部分断面図、図6は保持部材を示す斜 視図、図7は磁石の突出状態を示す部分断面図である。以下、図面に基づき詳し く説明する。
【0017】 この考案に係る盤面操作具は、細長筒状のハウジング12の一端にはパチンコ 機を盤面側から操作可能な係入棒10が出没自在に収納され、ハウジング12の 他端にはパチンコ玉19を吸着可能な磁石20が出没自在に収納されていること を主要な構成とする。
【0018】 また、磁石20のパチンコ玉吸着部分が凹面22をなすとともに、凹面22の 最深部24にパチンコ玉19を吸着可能なものとしてもよい。
【0019】 ハウジング12の係入棒10の収納部分は、係入棒10を挟持して係入棒10 の出没状態をロックする保持部材14と、保持部材14のロックを解除してハウ ジング12から係入棒10をその自重によって出没可能にする操作手段16とか ら概略構成される。また、保持部材14と係入棒10との接触部分に凹凸面30 、32を形成してもよい。
【0020】 係入棒10は、パチンコ機の外枠に設けられた玉抜き穴に挿入可能な形状およ び材質を有しており、この実施例では、直径1.5mm程度、長さ10cm程度 の鋼鉄製の棒である。係入棒10の基端には、係入棒10の先端からの外力によ って係入棒10が没入しないように、突出状態における保持部材14との接触部 分に凹凸面32が螺刻されている。また、凹凸面32の端部には、ハウジング1 2からの係入棒10の脱落を防ぐための抜け止め片33が螺着されている。
【0021】 なお、凹凸面32は、係入棒10のどこに設けてもよく、又は係入棒10全体 に設けてもよい。
【0022】 ハウジング12は、全体として細長筒状を呈し、先端部34、中央部36、及 び基端部38の三つの部分から構成されている。先端部34と中央部36とはね じ部40によって螺合されている。先端部34には、係入棒10が出没するため の出没口42が穿設されている。
【0023】 保持部材14は、図6に示すように、弾性に富む金属等によって円筒状を呈し ており、その一端には四つ割りされて拡開された挟持片44が形成されている。 また、挟持片44の係入棒10との接触部分には凹凸面30が螺刻されている。 保持部材44の内径及び挟持片44の開口端の内径D1は係入棒10の直径より も大きくなっている。そのため、挟持片44が拡開されていれば、係入棒10は 保持部材14内を滑らかに挿通できる。
【0024】 なお、凹凸面30、32はどちらか一方にだけ設けてもよい。また、挟持片4 4は、四つ割りによって形成されるもの以外に、二つ割り、三つ割り又は五つ割 り以上によって形成されるものとしてもよい。
【0025】 操作手段16は、保持部材14を基端部38方向へ付勢するばね46と、ばね 46の付勢力により挟持片44を当接して挟持片44を閉成させる当接部材48 と、保持部材14に継合され係入棒10を収納する係入棒収納筒50と、ばね4 6の付勢力に抗して保持部材14をスライドさせて当接部材48から挟持片44 を離間させて挟持片44を開成させる押圧部材52とから構成されている。
【0026】 なお、操作部材16は、このような構成に限定されるものではなく、例えば、 保持部材44の外周が螺刻され、これに螺合する雌ねじとすることもできる。
【0027】 ばね46は、圧縮コイルばねであり係止棒収納筒50に巻装され、一端が係止 棒収納筒50の肩部54に当接し、他端が中央部36のばね当接面56に当接し ている。当接部材48は、リング状を呈し保持部材14に環装され、一端が中央 部36の開口端58に当接し、他端が挟持片44に当接している。つまり、当接 部材48の内径は挟持片44の開口端の外径D2よりも小さい。一方、係止棒収 納筒50と保持部材14は中央部36の挿通孔60にスライド自在に挿通されて いる。
【0028】 押圧部材52は、基端部38内に固設され、係入棒収納筒50の基端部38側 に嵌合する継合筒62が突設されている。係入棒収納筒50と継合筒62とが嵌 合することにより、中央部36の基端部38側は基端部38内へ遊挿される。
【0029】 また、基端部38には、パチンコ玉19を吸着可能な磁石20が出没自在に収 納されている。基端部38の端部には非磁性体からなる磁石収納筒70が嵌着さ れ、磁石収納筒70と押圧部材52との間にはばね収納孔72が設けられている 。ばね収納孔72には、ばね収納孔72内を摺動可能な摺動円板74と、磁石2 0と摺動円板74とに螺着してこれらを連結した押圧軸76と、押圧軸76に巻 装されたばね78とが内包されている。ばね78は、圧縮コイルばねであり、一 端が摺動円板74に当接し、他端が磁石収納筒70に当接している。摺動円板7 4には摺動軸80を介して摘み片82が外部へ突設されている。基端部38の外 周には軸方向に案内長孔84が穿設されている。案内長孔84の磁石20側には 、径方向へ係止孔86が連設されている。摺動軸80は、案内長孔84に摺動自 在に挿通され、係止孔86ヘ挿入することで係止される。
【0030】 なお、クリップ92は盤面操作具を胸ポケット等に引っ掛けるものである。
【0031】 次に、この考案に係る盤面操作具の作用について説明する。
【0032】 図1は、保持部材14が係入棒10を挟持して係入棒10の没入状態を保持し ている場合を示している。ばね46は、係止棒収納筒59の肩部54を押圧する ことにより、保持部材14を基端部38方向へ付勢している。そして、この付勢 力が挟持片44の弾性力に抗して挟持片44を閉成させ、挟持片44が係入棒1 0を挟持している。
【0033】 図4は、図1の状態から操作手段16により保持部材14のロックを解除した 場合を示している。基端部38を先端部34側へ指等で押圧することにより、ば ね46の付勢力に抗して保持部材14がスライドされる。その結果、当接部材4 8から挟持片44が離間して、挟持片44の復元力により挟持片44が開成して 、係入棒10が自由になる。この状態でハウジング12の先端部34を下方向へ 傾けると、係入棒10が滑り出して突出状態となる。
【0034】 続いて、基端部38を先端部34側へ押圧することをやめると、再び ばね4 6が保持部材14を基端部38方向へ付勢して挟持片44を閉成させ、挟持片4 4が係入棒10を挟持する。この状態を図5に示す。この図に示されるように、 挟持片44の凹凸面30と係入棒32の凹凸面32とが咬合することにより、こ の部分の摩擦力が増大して、係入棒10の先端からの押圧力によって係入棒10 が押し戻されることを防ぐ。
【0035】 次いで、係入棒10をハウジング12内へ没入させるには、操作手段16によ り保持部材14のロックを解除して、ハウジング12の先端部34を上方向へ傾 ける。すると、係入棒10がハウジング12内へ滑り込んで没入状態となる。
【0036】 なお、保持部材14によって係止棒10の没入状態をロックするには、挟持片 44を閉塞させて係止棒10を係止棒収納筒50内に閉じ込めるようにしてもよ い。
【0037】 図1は、磁石20がハウジング12内に没入している状態を示している。ばね 78は摺動円板74を押圧部材52側へ付勢しており、磁石20の没入状態が保 持されている。この状態から、ばね78の付勢力に抗して摘み片82を磁石収納 筒70側へ指等で押す。すると、摺動軸80が案内長孔84を、摺動円板74が ばね収納孔72をそれぞれ磁石収納筒70側へ摺動される。それにつれて、磁石 20は、押圧軸76によって押されて、図7に示すように出没口88から突出す る。さらに、この状態から、摘み片82を係止孔86へ指等で押すと、摺動円板 74が径方向へ回動して摺動軸80が係止孔86へ挿入される。このとき、摘み 片82から指等を離しても、ばね78は摺動軸80を係止孔86で押圧部材52 側へ付勢するだけであるので、磁石20の突出状態が保持されている。
【0038】 磁石20を没入状態に戻すには、摘み片82を係止孔86から離脱する方向へ 指等で押すと、摺動円板74が径方向へ回動して摺動軸80が係止孔86から離 脱する。そして、摘み片82から指等の力を緩めると、ばね78は摺動円板74 が押圧部材52に当接するまで押圧する。こうして、磁石20が没入状態に戻る 。
【0039】 また、磁石20に吸着されたパチンコ玉19は、凹面22の最深部24に載置 されるので、非常に安定しており落下することが少ない。つまり、パチンコ玉1 9が凹面22の最深部24から周縁部90へ移動するには、磁石20の吸引力に 逆らう必要があるので、パチンコ玉19は常に最深部24に位置することになる 。
【0040】
【考案の効果】
この考案に係る盤面操作具によれば、磁石を使用しないときは磁石をハウジン グに収納することができ、他の物が磁石に直接触れることを回避できるので、磁 石の磁力が他に影響を及ぼすことを抑えることができる。すなわち、磁石が磁気 記録媒体のデータを破壊したり、不正行為防止用の磁気センサーを不用意に動作 させたり、磁石と他の磁性体とが吸着したりすることを抑えることがができる。
【0041】 また、磁石の凹面の最深部にパチンコ玉を吸着可能とすることにより、パチン コ玉を安定に磁石に吸着することができ、パチンコ玉の落下を防止することがで きる。その結果、磁石の磁力を減少させることが可能となり、磁石の小型化及び コスト低減に有効であるとともに、磁石の磁力が他に影響を及ぼすことを抑える ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係る盤面操作具の一実施例の図2に
おけるI−I線縦断面図。
【図2】この考案に係る盤面操作具の一実施例における
磁石の没入状態を示す外形斜視図。
【図3】この考案に係る盤面操作具の一実施例における
磁石の突出状態を示す外形斜視図。
【図4】この考案に係る盤面操作具の一実施例における
保持部材のロックが解除された状態を示す部分断面図。
【図5】この考案に係る盤面操作具の一実施例における
係入棒の突出状態を示す部分断面図。
【図6】この考案に係る盤面操作具の一実施例における
保持部材を示す斜視図。
【図7】この考案に係る盤面操作具の一実施例における
磁石の突出状態を示す部分断面図。
【符号の説明】
10…係入棒、12…ハウジング、14…保持部材、1
6…操作手段 19…パチンコ玉、20…磁石、22…凹面、24…凹
面の最深部、 30…保持部材の凹凸面、32…係入棒の凹凸面。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】細長筒状のハウジングの一端にはパチンコ
    機を盤面側から操作可能な係入棒が出没自在に収納さ
    れ、上記ハウジングの他端にはパチンコ玉を吸着可能な
    磁石が出没自在に収納されているパチンコ機の盤面操作
    具。
  2. 【請求項2】上記磁石のパチンコ玉吸着部分が凹面をな
    すとともに、この凹面の最深部に上記パチンコ玉を吸着
    可能なことを特徴とする請求項1記載のパチンコ機の盤
    面操作具。
JP1104891U 1991-03-04 1991-03-04 パチンコ機の盤面操作具 Expired - Lifetime JP2528524Y2 (ja)

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