JPH04108554A - 自動車の塗装システム - Google Patents

自動車の塗装システム

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Publication number
JPH04108554A
JPH04108554A JP19359690A JP19359690A JPH04108554A JP H04108554 A JPH04108554 A JP H04108554A JP 19359690 A JP19359690 A JP 19359690A JP 19359690 A JP19359690 A JP 19359690A JP H04108554 A JPH04108554 A JP H04108554A
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JP
Japan
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robot
opening
arm
closing
cleaning
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Application number
JP19359690A
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English (en)
Inventor
Satoshi Nakamura
智 中村
Junji Ito
順二 伊藤
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Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Publication date
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Priority to DE69119943T priority patent/DE69119943T2/de
Publication of JPH04108554A publication Critical patent/JPH04108554A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B13/00Machines or plants for applying liquids or other fluent materials to surfaces of objects or other work by spraying, not covered by groups B05B1/00 - B05B11/00
    • B05B13/02Means for supporting work; Arrangement or mounting of spray heads; Adaptation or arrangement of means for feeding work
    • B05B13/04Means for supporting work; Arrangement or mounting of spray heads; Adaptation or arrangement of means for feeding work the spray heads being moved during spraying operation
    • B05B13/0447Installation or apparatus for applying liquid or other fluent material to conveyed separate articles
    • B05B13/0452Installation or apparatus for applying liquid or other fluent material to conveyed separate articles the conveyed articles being vehicle bodies

Landscapes

  • Spray Control Apparatus (AREA)
  • Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
  • Manipulator (AREA)
  • Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複数のロボットを用いて自動車に塗装を施す
自動車の塗装システムに関するものである。
〔従来技術〕
自動車の塗装ラインにおいては、ドア、トランク、ボン
ネット等を開いて自動車の各内部に対しても塗装が施さ
れる。
即ち1例えば第8図(a)、 (b)、 (c)に示す
ように。
コンベアにより搬送されて来る自動車40を挟んでその
両側に、塗装ロボット41.  ドア開閉ロボット42
.トランク開閉ロボット43.ボンネット開閉ロボット
44等の複数のロボットが配備されている。
そして、上記ドア開閉ロボット42のアーム先端部に取
り付けられた係合ピン48が例′えば上記自動車40の
ドア45のガラス溝に嵌入されて。
該ドア開閉ロボット42が所定の軌跡に沿って移動駆動
されることにより、上記ドア45が開かれる。その後、
上記自動車40の内部や上記ドア45の裏面側に対して
、上記塗装ロボット41により塗装が施される。
更に、上記トランク開閉ロボット43のアームの先端部
に取り付けられた開閉治具49が上記自動車40のトラ
ンク46の端部に係合されて、該トランク開閉ロボット
43が予め教示された所定の軌跡に沿って移動駆動され
ることにより、上記トランク46が開かれる。その後、
トランク内部や上記トランク46の裏面側に対して、上
記塗装ロボット41により塗装が施される。
更にまた。上記ボンネット開閉ロボット44のアーム先
端部に取り付けられた開閉治具50が上記自動車40の
ボンネット47の端部に係合されて、該ボンネット開閉
ロボット44が予め教示された所定の軌跡に沿って移動
駆動されることにより、上記ボンネット47が開かれる
。その後、エンジンルーム内部や上記ボンネット47の
裏面側に対して上記塗装ロボット41により塗装が施さ
れる。
上記のように自動車40の各内部に対して塗装が施され
た後、上記ドア45.トランク46.ボンネット47等
は、上記ドア開閉ロボット42゜トランク開閉ロボット
43.ボンネット開閉ロボット44等により再び閉しら
れて、上記自動車40は次の工程へと搬送されて行く。
〔発明が解決しようとする課題] ところで、上記のような塗装システムにおいては、自動
車40の内部、トランク内部、エンジンルーム内部を塗
装する間、上記ドア45.トランク46.ボンネット4
7等はそれぞれ各ロボットのアーム先端部に設けられた
係合ピン48.開閉治具49.50にてその開状態が保
持されているため、各ロボットのアーム先端部に塗料ミ
ストが付着する。更に、塗装作業を行う上記塗装ロボッ
ト41の各アーム先端部に対しても、上記自動車40の
各内部において跳ね返った塗料ミストが付着する。
この塗料ミストが付着して積層状態になると。
各ロボットの作動が不能となったり、あるいはこの積層
状態にある塗料ミストが塗装作業中に塗装面に落下して
塗装不良を招く可能性がある。
そこで、従来、各ロボットの例えばアーム部分や関節部
分等にビニール等を巻き付け、休憩時間や休日毎にその
ビニールを交換するようにマニュアル化されている。ま
た、ビニール等の巻き付けられない箇所にあっては、休
憩時間や作業終了時に塗料ミストの付着した部位をシン
ナにより洗浄するようにマニュアル化されている。
しかし、これらは1作業者による手作業であるため1作
業者にとって極めて煩わしいものであると共に、かなり
の時間を要し、止座効率の低下並びにコスト高を招く要
因となっている。
そこで1本発明の目的とするところは1作業者の手を何
ら煩わせることなく、各ロボットに付着した塗料ミスト
を極めて簡便に洗浄することのできる機能を備えた自動
車の塗装システムを提供することで、ある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために3本発明が採用する主たる手
段は、その要旨とするところが、複数のロボットを用い
て自動車に塗装を施す自動車の塗装システムにおいて、
各ロボットを洗浄するべく各ロボットの近傍に配備され
た洗浄装置と、上記複数のロボットを動作させて上記自
動車に塗装を施させると共に、上記洗浄装置及びロボッ
トを動作させて該ロボットを適宜の間隔で洗浄する制御
手段とを具備してなる点に係る自動車の塗装システムで
ある。
〔作用〕
本発明に係る塗装システムにおいては、各ロボットの近
傍に各ロボットを洗浄する洗浄装置が配備され9例えば
予め教示されたプログラムに基づいて各ロボットが作動
されて適宜の間隔で上記洗浄装置により自動的に洗浄さ
れる。
〔実施例〕
以下、添付図面を参照して1本発明を具体化した実施例
につき説明し1本発明の理解に供する。
尚、以下の実施例は1本発明を具体化した一例であって
1本発明の技術的範囲を限定する性格のものではない。
ここに、第1図は本発明の一実施例に係る自動車の塗装
システムの要部の概略構成を示す平面図第2図は上記塗
装システムの制御系の概略ブロック図、第3図は上記塗
装システムを構成する各ロボットのアーム洗浄用の装置
の構造を示すものであって、同図(a)は正面図、同図
(ハ)は平面図、同図(C)は右側面図、同図(d)は
左側面図、第4図は上記洗浄装置の他の実施例構造を示
すものであって。
同図(a)は正面図、同図(ロ)は平面図、同図(C)
は右側面図、同図(イ)は左側面図、同図(e)は同図
(a)におけるA−A’矢視断面図、第5図は上記塗装
システムを構成するトランク若しくはボンネット開閉ロ
ボットの要部の構造を示すものであって、同図(a)は
側断面図、同図(b)は同図(a)におけるD矢視部分
側面図、同図(C)は同図(a)におけるB−B’矢視
断面図、同図(ロ)は同図(a)におけるc−c’矢視
断面図、第6図は上記トランク若しくはボンネット開閉
ロボットを構成する開閉治具を洗浄するための装置の構
造を示すものであって、同図(a)は一部破断した状態
での正面図、同図(b)は一部破断した状態での側面図
、第7図(a)、ら1. (C)は上記塗装システムに
より自動車に塗装を施す場合の手順を示すフローチャー
トである。
また、第8図に示した前記従来の塗装システムと共通す
る要素に′は、同一の符号を使用すると共にその詳細な
説明は省略する。
この実施例に係る塗装システムは、第1図及び第2図に
示す如く、各ロボットのアーム部分及び先端部分を自動
的に洗浄するべく各ロボットの近傍に配備された洗浄装
置と、上記複数のロボットを動作させて自動車40に塗
装を施させると共に。
上記洗浄装置及びロボットを動作させて該ロボットの汚
れ度合に応じて該ロボットを適宜の間隔(例えばロボッ
トのサイクルタイム間、休憩時間。
作業終了時)で洗浄する制御手段とを具備して構成され
ている。
上記ロボットとしては、塗装ロボット制御盤51により
制御される塗装ロボット41と、ドア開閉ロボット制御
盤52により制御されるドア開閉ロボット42と、トラ
ンク開閉ロボット制御盤53により制御されるトランク
開閉ロボット43と。
ボンネット開閉ロボット制御盤54により制御されるボ
ンネット開閉ロボット44等がある。
尚1本実施例においては、上記のような塗装システムに
おけるトランク開閉ロボット43.ボンネット開閉ロボ
ット44の各アーム12の先端部に取り付けられる開閉
治具11の塗装作業に際しての汚れ度合がひどく、洗浄
にかなりの時間が必要とされることから、上記開閉治具
11を上記アーム12から着脱し得る構造となし、更に
、上記開閉治具11を洗浄する専用の洗浄装置をそれぞ
れ2台設置して一方の開閉治具11が使用されている間
に他方の開閉治具11を洗浄して塗装作業の効率向上を
図り得るように配慮されている。
上記洗浄装置としては、塗装ロボット用洗浄装置55.
ドア開閉ロボット用洗浄装置56.トランク開閉ロボッ
ート用洗浄装置57.ボンネット開閉ロボット用洗浄装
置58.トランク開閉治具用洗浄装置59.ボンネット
開閉治具用洗浄装置60等がある。上記各洗浄装置にお
いて、トランク開閉治具用洗浄装置59はトランク開閉
ロボット用洗浄装[57よりも一段高い位置に設置され
ている。
上記各洗浄装置は、洗浄装置制?B盤61により制御さ
れ、上記各制御盤51,52,53,54゜61は、ラ
インコントロール盤62.ステージコントロール盤63
により制御される。即ち、上記ラインコントロール盤6
2にてブース内に搬送されて来た自動車の種類に応じて
それに対応するラベルがシフトされ、この信号に基づい
て各ステージ毎に管理する上記ステージコントロール盤
63から各ロボットのプログラムナンバーや洗浄動作指
示等の指令信号が上記各制御盤に出力される。
上記制御手段は、上記ステージコントロール盤63や各
制御盤51.52,523,54.61内のメモリに予
め記憶された処理プログラムにより具現化される。
そして、上記制御手段は、塗装作業及び洗浄作業に関し
て各別の手順にて教示されたプログラムに基づいて動作
されるか、若しくは、塗装作業及び洗浄作業に関して一
連の手順にて教示されたプログラム(一連の工程の中に
塗装作業と洗浄作業とが介在する)に基づいて動作する
引き続き、当該塗装システムが構成する主な構成要素に
ついて以下に詳述する。
先ず、上記トランク開閉ロボット43.ボン矛ント開閉
ロボント44は、第5図(a)乃至(d)に示す如く、
それぞれ側面視でL字形状の上記開閉治具11と、該開
閉治具11を支持する上記アーム12に対して離脱可能
に保持する保持機構13とを具備して構成されている。
上記保持機構13では、上記アーム12の軸芯位置に例
えば空圧式の所謂ロボットシリンダ15が配備されてい
る。上記ロボットシリンダ15は複数(3個)のエア供
給用のポートを具備し、この各ポートへ電磁弁を適宜の
順で作動させて圧縮エアを供給することにより、該ロボ
ットシリンダ15のロッド16は以下の順序にて動作す
る。
即ち 前進−前進した状態で90°回転−後退−前進一前進し
た状態で90°逆転−後退 上記ロット16の先端部に
、正面視で矩形形状のクランプ治具17が取り付けられ
ており、上記開閉治具11の基部側の縦方向の位置には
、上記クランプ治具17を挿通させるための貫通孔18
が穿設されている。
そして、第5図(b)において上記クランプ治具17が
直立する状態で上記ロット16が後退位置にある時 該
クランプ治具17に対向させて上記開閉治具11の貫通
孔18を整合させ、上記ロット16を前進させた後90
°回転させ、更に後退させることにより、上記開閉治具
11は上記アーム12に保持された状態となる。
他方、上記ロット16を再び前進させた後90″逆転さ
せて更に後退させることにより、上記クランプ部材17
は上記アーム12に対して離脱可能な状態となる。
上記のような動作を確実に成し得る為に1本実施例装置
においては、複数のりミントスイッチ及び近接スイッチ
が設けられている。
上記リミットスイッチは、保持確認用のリミットスイッ
チ19.保持ミス或いは当該開閉装置の退避位置確認用
のリミットスイッチ20.M脱確認用のリミットスイッ
チ21からなり、各リミットスイッチ19,20.21
は、三枚のカム122.23.24と係合することによ
り作動する。
即ち、上記ロッド16の前進限の位置でリミットスイッ
チ21が、上記ロッド16の後退限の位置でリミットス
イッチ20が、また、上記ロッV16にて上記開閉治具
11が保持された位置でリミットスイッチ19がそれぞ
れ作動する。
上記近接スイッチは、上記ロッド16の左回転成の確認
用の近接スイッチ25.上記ロッド16の右回転成の確
認用の近接スイッチ26からなり。
上記ロッド16の回転に伴って揺動する回転レバー27
が接近することにより作動する。
そして、上記リミットスイッチ20における上記開閉治
具11の保持ミス或いは退避位置確認の判断は、上記近
接スイッチ25.26からの信号の出力状態によって判
断される。即ち、上記近接スイッチ26がオン状態で且
つ上記リミットスイッチ20もオン状態の時、上記開閉
治具11の保持ミスと判断され、上記近接スインチ25
がオン状態で且つ上記リミットスイッチ20もオン状態
の時、上記ロッド16が退避位置にあると判断される。
上述の如く、開閉治具11の保持機構13を具備するこ
とにより、該開閉治具11を当該開閉装置から極めて簡
便に離脱させることができ、塗装作業において上記開閉
治具11に付着した塗料を極めて簡便に除去することが
できる。
そして、上記保持機構13を動作させて上記開閉治具1
1を離脱させた後、他の新たな開閉治具を上記保持機構
13にて保持させて塗装作業を遂行することにより、自
動車の生産ラインを停止させることなく極めて効率よく
作業を遂行することができる。
そして、上記アーム12から離脱された開閉治具11は
、後に詳述する洗浄装置59或いは60によって洗浄さ
れ、塗料が除去された後、上記アーム12に取り付けて
再度塗装作業を行うことができる。
また、上記のようにアーム12から開閉治具11を離脱
可能とすることにより、塗装作業の中断時においては、
開閉治具11を離脱した後の極めてシンプルな形態のア
ーム12を効率良く洗浄することができる。
引き続き、第6図(a)、 (b)に基づいて、上記洗
浄装置59.60について説明する。
尚、上記洗浄装置59.60は同一の構造を有し、各ロ
ボットに対してそれぞれ2台づつ設置される。
即ち1例えば上記洗浄装置59では、所定量のシンナ2
8が満たされたシンナ層29の上方に。
上記開閉治具11を保持した状態で揺動モータ30によ
り揺動される枠体31が配備されている。
上記枠体31の正面部分には、上記開閉治具11の適宜
の箇所と係合することにより該開閉治具11を保持する
複数のフック32が取り付けられており、当該枠体31
への上記開閉治具11の装着は、該開閉治具11との係
合により揺動される揺動レバー33の動作がリミットス
イッチ34にて検出されることにより行なわれる。
更に、上記枠体31の周囲には、洗浄シンナ吐出用の複
数のノズル35及び乾燥エア吐出用の複数のノズル36
が配備されている。
本実施例に係る洗浄装置59(洗浄装W60)は上記し
たように構成されている。
そして、塗装作業終了後における上記開閉治具11の洗
浄作業は以下の手順にて実施される。
先ず、トランク開閉ロボット43若しくはボンネット開
閉ロボット44のアーム12を洗浄装置59若しくは6
0内の所定位置に位置決めして上記開閉治具11を上記
フック32に係合させた状態で、前述した手順にて上記
アーム12から上記開閉治具11を離脱させる。
上記開閉治具11を離脱させた上記アーム12は1例え
ば当該洗浄装置59若しくは60に隣接して配備される
他の洗浄装置59若しくは60から他の開閉治具が取り
付けられて塗装作業に向かうと共に、上記開閉治具11
を上記フック32により保持した枠体31は、揺動モー
タ30にて下方へ向けて揺動駆動される。
尚、この場合、上記揺動モータ30が揺動駆動きれるの
は、上記リミットスイッチ34にて上記枠体31に上記
開閉治具11が取り付けられたことが確認されることが
前提条件である二七は言うまでもない。
上記のようにして枠体31が揺動されると、上記開閉治
具11は上記シンナ層29内においてシンナに浸漬され
た状態となる。その結果、上記開閉治具11の表面に付
着していた塗料は、除去されるか或いは比較的容易に除
去され得る状態となる。
そして、所定時間経過後、上記揺動モータ30が逆方向
へ揺動駆動されることにより、上記枠体31により支持
された上記開閉治具11は元の直立状態に復帰する。
その後、上記ノズル35からは清浄なシンナが吐出され
て仕上げ洗浄が行われ、洗浄完了後、ノズル36から吐
出される乾燥エアにより、上記開閉治具11は乾燥され
て一連の洗浄作業が終了する。
そして、当該開閉治具11に代えて上記アーム12に取
り付けられて使用された他の開閉治具が汚れた状態で他
の洗浄装置により洗浄される間に。
上記アーム12には当該洗浄装置において洗浄された上
記開閉治具11が前記した手順にて取り付けられ、各開
閉ロボットは再び塗装作業へ向かう。
従って9本実施例装置によれば、上記開閉治具11に付
着した塗料を自動的に極めて簡便に除去することができ
、自動車の生産ラインにおける作業効率を向上させるこ
とができる。
尚、上記のような洗浄装置59.60は、上記開閉治具
11に対する洗浄時間及び塗装作業時間等を考慮して、
更に台数を増やすようにしても良い。
更に、上記洗浄装置59.60においては、開閉治具1
1に対する塗料の付着度合に応して、洗浄シンナ吐出用
のノズル35を省略したり、或いはシンナ層29を省略
して構成するようにしても良い。
また、乾燥時間の短縮を図るべく、上記シンナやエアを
加温して使用するようにしても良い。
引き続き、前記塗装ロボット41.ドア開閉ロボット4
2.トランク開閉ロボット43.ボンネット開閉ロボッ
ト44の各アーム部分及び先端部分を洗浄するための洗
浄装置55,56.57゜58について説明する。
尚、上記各洗浄装置は、上記各ロボットのアーム部分や
先端部分に応してその大きさが異なるのみであって、そ
の基本的構造は同一であることから、以下、トランク開
閉ロボット用洗浄袋?&57を例に説明する。
即ち、上記洗浄袋?1t57では、第3図(a)乃至(
d)に示す如く、筐体102の上部長手方向に、トラン
ク開閉ロボット43のアーム12を挿入する為の開口1
04が形成されており、該開口104Lこは、シリンダ
105により開閉駆動されるMIO6が装着されている
。上記筺体102の側部にも上記アーム12を挿入する
為の開口107が形成されており、該開口107の上記
筐体102内部側には、エアカーテンを形成するための
複数のエアノズル10Bが配備されている6 上記筒体102側部の長手方向にはガイドレール109
が取り付けられており、該ガイドレール109には、ブ
ラケット110が配備されている。
即ち、上記ブラケット110は、複数のカムフォロア1
11により上記ガイドレール109の長手方向へ摺動自
在に支持されており、該ブラケット110は、所謂ロッ
ドレスタイプのシリンダ112により摺動駆動される。
上記ブラケット110の片面には、洗浄すべき上記アー
ム12を囲むようにして複数のノズル113が配備され
ている。上記ノズル113は、上記アーム12に例えば
シンナ等の溶剤を掛ける為のものであって、該ノズル1
13からは、上記シンナの液圧にて該シンナの噴射が行
われる。
上記ブラケット110の他面側には、上記ノズル113
の場合と同様、上記アーム12を囲むようにして複数の
ガン114が取り付けられている。
上記ガン114は、上記アーム12にシンーナを混入し
た圧縮空気を霧吹の原理により吹き付けて該アーム12
を洗浄する吹付部材と、上記アーム12に上記シンナの
供給を遮断した状態で圧縮空気のみを吹き付けて該アー
ム12を乾燥さセる吹付部材とを兼ねている。
この場合、上記ノズル113及びガン114の吐出口は
、上記アーム12の周囲を包み込むようにしてシンナ等
を吹き付は得るように、それぞれが上記ブラケット11
0の移動方向に対して垂直方向へ楕円形状となる吹付パ
ターンを形成するように構成されている。
尚、上記ノズル113や上記ガン114等の機能を一体
的に兼ね備えた吹付部材を上記ブラケット110に取り
付けるようにしても良い。
この場合、上記ガイドレール109.プラケッ)110
.カムフォロア111及びシリンダ112等により、上
記ノズル113及びガン114を。
上記アーム12の塗料の付着領域に対応させて移動させ
る移動機構115が構成されている。
そして、上記ノズル113やガン114へのシンナや圧
縮空気等の供給は、ケーブルベヤ116内に配設された
配管を通して行われる。
上記筺体102の下部には、シンナ回収用のシンナタン
ク117及びオーバーフロータンク118が配備されて
いる。
上記シンナタンク117には2図外のポンプの喋込口が
接続されており、該ランナタンク11フ内のシンナを上
記ノズル113やガン114へ供給し得るように構成さ
れている。
上記オーバーフロータンク11Bは2例えば上記ガン1
14から吹き付けられる洗浄用のシンナの内、上記シン
ナタンク117からオーバーフローしたものを機外へ排
出する作用をなし、該オーバーフロータンク118から
オーバーフローしたシンナは、常時開放されたコック1
19を通して自動的に排出される。そして、上記のよう
にシンナがオーバーフローすることにより、上記シンナ
タンク117に滞留している汚泥シンナが清浄化される
。上記のように洗浄に用いられたシンナを回収して再度
使用するようにすることにより、シンナの総使用量を減
らして運転コストの低減を図ることができる。
上記のように構成された洗浄装置57は、上記洗浄装置
制御盤61により、後述する手順にて運転制御される。
即ち、上記移動機構115により上記ノズル113及び
ガン114を上記アーム12の塗料の付着領域に対応さ
せて移動させつつ、上記ノズル113により上記アーム
12にシンナを掛けて所定時間経過した後、上記ガン1
14によりシンナを混入した圧縮空気を上記アーム12
に吹き付けて該アーム12を洗浄し、更に、上記ガン1
14により上記アーム12に圧縮空気を吹き付けて該ア
ーム12を乾燥させるように制御される。
本実施例に係る洗浄装?&57は、上記したように、ガ
ン114による洗浄作業に先立って、予めノズル113
からシンナが上記アーム12に掛けられた後所定時間(
上記アーム12の表面にこびり付くようにして付着して
いる塗料が該アーム12の表面から剥離し得る状態にな
るまでの時間)放置されることから、上記のようなアー
ム12の表面にこびり付くように付着している塗料であ
っても、自動的に且つほぼ完全に取り去ることができる
引き続き、第4図(a)乃至(e)に基づいて他の実施
例に係る洗浄装置120について説明する。
又、第3図に示した前記洗浄装置57と共通する要素に
は、同一の符号を使用すると共にその詳細な説明は省略
する。
この実施例に係る洗浄装置120は、第4図に示す如く
、前記洗浄装置57と基本的構造を略同様にして構成さ
れている。
即ち、上記洗浄装置120では、筺体121の両側部に
、アーム12にシンナ等の溶剤を掛けるノズル113と
、上記アーム12にシンナを混入した圧縮空気を霧吹の
原理により吹き付けて該アーム12を洗浄すると共に、
上記アーム12にシンナの供給を遮断した状態で圧縮空
気のみを吹き付けて該アーム12を乾燥させるガン11
4とが上記アーム12の塗料の付着領域に対応させて複
数個設けられている。
そして、前記洗浄装置57の場合と略同様の手順にて制
御される。
即ち、上記ノズル113により上記アーム12にシンナ
を掛けて所定時間経過した後、上記ガン114によりシ
ンナを混入した気体を上記アーム12に吹き付けて該ア
ーム12を洗浄し、更に上記ガン114により上記アー
ム12に圧縮空気を吹き付けて該シート12を乾燥させ
るように制御される。
尚3本実施例に係る洗浄装置120では、ノズル113
及びガン114が固定されていると共に。
その吹付パターンが上記アーム12の軸芯方向へ楕円形
状となるように構成されていることから。
洗浄作業時には上記アーム12をその軸芯を中心として
少なくとも90°以上回動駆動させる必要がある。
この場合、上記アーム12を回動させずに停止させた状
態のまま洗浄作業を行い得るように、上記ノズル113
及びガン114に首振り機構を設けたり、更には上記ノ
ズル113やガン114をアーム12に対して周回移動
させるように構成しても良い。
従って5本実施例に係る洗浄装ff120においても前
記洗浄装置57の場合と同様、上記アーム12の表面に
こびり付くように付着している塗料であっても、自動的
に且つほぼ完全に効率良く取り去ることができる。
本実施例に係る塗装システムを上記したように構成され
ている。
引き続き、第7図(a)、(ロ)、 (C)に基づいて
、上記塗装システムにより自動車40に塗装を施す場合
の手順について説明する。
尚、同図中、Sl、S2.・・・は各動作ステップを示
す。
先ず、ステージコントロール盤63より各ロボット制御
盤51.52.53.54へプログラムナンバーが出力
される(Sl)と共に、スタート信号が出力される(S
2)と、各ロボットが動作してドア等の開閉部材が開か
れる(S3)と共に塗装作業が実施される(S4)。
即ち、ドア開閉ロボット42により自動車40のドア4
5が開かれてその状態が保持され、塗装ロボット41に
より該自動車40の内部や上記ドア45の裏面側に対し
て塗装が施される。また。
トランク開閉ロボット43により上記自動車40のトラ
ンク46が開かれてその状態が保持され上記塗装ロボッ
ト41によりトランクルーム内及び上記トランク46の
裏面側に対して塗装が施される。更に、ボン2ソト開閉
ロボツト44により上記自動車40のボンネット47が
開かれてその状態が保持され、上記塗装ロボット41に
よりエンジンルーム内及び上記ボンネット47の裏面側
に対して塗装が施される。
上記のようにして自動車40の各内部に対し塗装が施さ
れ、その作業が終了すると、上記各開閉ロボット42.
43.44にて上記ドア45 トランク46.ボン不ン
ト47等の開閉部材がそれぞれ閉しられる(S5)。
その後、上記各ロボット41.42.43.44はそれ
ぞれ作業原点位置へ復帰される(S6)。
そして、S7において、上記各ロボットのアーム部分や
その先端部分が塗料ミストが付着することにより汚れて
、更に作業終了時等の洗浄タイミングに至ったと判断さ
れた場合、上記ステージコントロール盤63から洗浄装
置制御盤61へ洗浄スタート信号が出力される(S8)
すると、上記洗浄装置制御盤61から各ロボット制御盤
51.52.53.54へ洗浄プログラムナンバーが出
力される(S9)と共に5スタ一ト信号が出力される(
SIO)。
すると、S11において、各ロボットがそれぞれの洗浄
装置の位置まで移動され、前記したような手順にて各ロ
ボットのアーム部分や先端部分。
更には開閉治具11に対して洗浄作業が実施され即ち、
トランク開閉ロボ・ノド43.ボンネント開閉ロボット
44.塗装ロボット41の各アーム部分や先端部分に対
して洗浄を行う場合1例えば洗浄装置57の1106が
開かれて(S11.)ロボットアーム部分が該洗浄装置
57内へ挿入される(Sllb)。その後、上記蓋10
6が閉しられて(312c)、ノズル113より上記ア
ームの周囲に対してシンナが吹き付けられる。そして、
数秒間放置された後、ガン114からエア圧により霧化
されたシンナが吹き付けられて上記アームに対する洗浄
が行われる(S11−)。
上記のようにしてアームに対する洗浄が行われると、上
記ガン114からはエアのみが吐出されて5上記アーム
が乾燥される(S11.)。
その後、上記アームは上記蓋106が開かれて抜き去ら
れ(Sl 1.、Sl 1.)、上記蓋106は再び閉
鎖される(Silk)。
また、上記ドア開閉ロボット42のアーム部分及び先端
部分に対して洗浄を行う場合、上記ステップS11.乃
至11にの手順の内、ステップ5114におけるノズル
113からのシンナ吹き付は工程が省略され、全てがエ
ア圧により霧化されたシンナを吹き付けることにて洗浄
作業が実施される。その他の手順に関しては、上記ステ
ップS11、乃至5llbと同様である。
更に、トランク開閉ロボット43.ボンネット開閉ロボ
ット44の各開閉治具11を洗浄する場合、先ず、各開
閉ロボットのアーム12が例えば洗浄装置59内に挿入
されて上記各開閉治具11は該洗浄装置59内のフック
32に固定される(Sill。
上記のようにして開閉治具11を取り外した後の上記ア
ーム12には、他の洗浄装置57内に予め洗浄されて待
機状態にある他の開閉治具11が取り付けられ、上記他
の洗浄装置57から抜き出される(Silj)。
他方、塗料ミストが付着して汚れた開閉治具11を収容
した上記洗浄装置59では、枠体31が下方へ揺動駆動
されて上記開閉治具11がシンナ内に浸漬される(31
1k)。そして、所定時間経過して上記開閉治具11の
表面に付着していた塗料ミストが容易に除去され得る状
態になった後上記枠体31は原点位置へ復帰される。そ
して。
ノズル35からシンナが吹きつけられて仕上げ洗浄が行
われ(S11.)、洗浄完了後、ノズル36から吐出さ
れる乾燥エアにより上記開閉治具11は乾燥されて一連
の洗浄作業が終了する(S11、)。
そして、洗浄後の上記開閉治具11は、当該洗浄装置5
9内において待機状態となる。
上記のようにして各ロボットのアーム部分や先端部分に
対する洗浄作業が終了すると、各ロボットはそれぞれの
作業原点位置へ復帰する(S12)。
上記のような一連の動作は、S13において全ての塗装
作業が終了したと判断されるまで適宜繰り返して実施さ
れる。
尚、上記各洗浄作業に際して、乾燥時間を短縮させるた
めにエアやシンナ等を適宜加温して使用するようにして
も良い。
また、上記手順にて説明した動作は、塗装作業及び洗浄
作業に関して各別の手順にて教示されたプログラムに基
づく場合であるが、上記塗装作業及び洗浄作業に関して
一連の手順にて教示されたプログラムに基づく場合、!
!]ち、一連の作業工程の中に塗装作業と洗浄作業とが
介在する場合、前記した動作ステップにおけるS8.S
9.SIOが不用となる。
本実施例に係る塗装システムにおいては上記したような
手順にて一連の作業が遂行される。
従って、当該塗装システムにおいては1作業者の手を何
ら煩わせることなく、各ロボット番ご付着した塗料ミス
トを極めて簡便に洗浄することができる。
〔発明の効果〕
本発明は、上記したように、複数のロボットを用いて自
動車に塗装を施す自動車の塗装システムにおいて、各ロ
ボットを洗浄するべく各ロボットの近傍に配備された洗
浄装置と、上記複数のロボットを動作させて上記自動車
に塗装を施させると共に、上記洗浄装置及びロボットを
動作させて該ロボットを適宜の間隔で洗浄する制御手段
とを具備してなることを特徴とする自動車の塗装システ
ムであるから1作業者の手を何ら煩わせることなく、各
ロボットに付着した塗料ミストを極めて簡便に洗浄する
ことができる。
その結果、生産効率の向上並びにコスト低減に大きく寄
与するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る自動車の塗装システム
の要部の概略構成を示す平面図、第2図は上記塗装シス
テムの制御系の概略ブロック図。 第3図は上記塗装システムを構成する各ロボットのアー
ム洗浄用の装置の構造を示すものであって。 同図(a)は正面図、同図(ロ)は平面図、同図(C)
は右側面図、同図(ロ)は左側面図、第4図は上記洗浄
装置の他の実施例構造を示すものであって、同図(6)
は正面図、同図(ハ)は平面図、同図(C)は右側面図
、同図(d)は左側面図、同図(e)は同図(a)にお
けるA−A’矢視断面図、第5図は上記塗装システムを
構成するトランク若しくはボンネット開閉ロボットの要
部の構造を示すものであって、同図(alは側断面図同
図伽)は同図(a)におけるD矢視部分側面図、同図(
C)は同図(a)におけるB−B’矢視断面図、同図(
d)は同図(a)におけるc−c’矢視断面図、第6図
は上記トランク若しくはボンネット開閉ロボットを構成
する開閉治具を洗浄するための装置の構造を示すもので
あって、同図(a)は一部破断した状態での正面図、同
図ω)は一部破断した状態での側面図。 第7図(a)、 (b)、 (C)は上記塗装システム
により自動車に塗装を施す場合の手順を示すフローチャ
ート。 第8図は従来の塗装システムを説明するためのものであ
って、同図(a)は概略構成を示す平面図、同図(ロ)
は要部斜視図、同図(C)は要部平面図である。 〔符号の説明〕 11・・・開・閉治具     12・・・アーム13
・・・保持機構     40・・・自動車41・・・
塗装ロボット 42・・・ドア開閉ロボット 43・・・トランク開閉ロボット 44・・・ボンネット開閉ロボット 45・・・ドア        46・・・トランク4
7・・・ボンネット    48・・・係合ピン51・
・・塗装ロボット制御盤 52・・・ドア開閉ロボット制御盤 53・・・トランク開閉ロボット制御盤54・・・ボン
ネット開閉ロボット制御盤55・・・塗装ロボット用洗
浄装置 56・・・ドア開閉ロボット用洗浄装置57.120・
・・トランク開閉ロボット用洗浄装置58・・・ボンネ
ット開閉ロボット用洗浄装置59・・・トランク開閉治
具用洗浄装置60・・・ボンネット開閉治具用洗浄装置
61・・・洗浄装置制御盤 62・・・ラインコントロール盤 63・・・ステージコントロール盤 S1乃至S13・・・動作ステップ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数のロボットを用いて自動車に塗装を施す自動車
    の塗装システムにおいて、 各ロボットを洗浄するべく各ロボットの近 傍に配備された洗浄装置と、 上記複数のロボットを動作させて上記自動 車に塗装を施させると共に、上記洗浄装置及びロボット
    を動作させて該ロボットを適宜の間隔で洗浄する制御手
    段とを具備してなることを特徴とする自動車の塗装シス
    テム。 2、上記制御手段が、塗装作業及び洗浄作業に関して各
    別の手順にて教示されたプログラムに基づいて動作する
    こととした請求項1に記載の自動車の塗装システム。 3、上記制御手段が、塗装作業及び洗浄作業に関して一
    連の手順にて教示されたプログラムに基づいて動作する
    こととした請求項1に記載の自動車の塗装システム。
JP19359690A 1990-03-05 1990-07-20 自動車の塗装システム Pending JPH04108554A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19359690A JPH04108554A (ja) 1990-07-20 1990-07-20 自動車の塗装システム
US07/664,854 US5127363A (en) 1990-03-05 1991-03-05 Painting system for automobiles
EP91400590A EP0446120B1 (en) 1990-03-05 1991-03-05 Painting system for automobile
DE69119943T DE69119943T2 (de) 1990-03-05 1991-03-05 Farbsystem für Kraftfahrzeuge

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19359690A JPH04108554A (ja) 1990-07-20 1990-07-20 自動車の塗装システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04108554A true JPH04108554A (ja) 1992-04-09

Family

ID=16310589

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19359690A Pending JPH04108554A (ja) 1990-03-05 1990-07-20 自動車の塗装システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04108554A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007260539A (ja) * 2006-03-28 2007-10-11 Honda Motor Co Ltd 蓋体開閉装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007260539A (ja) * 2006-03-28 2007-10-11 Honda Motor Co Ltd 蓋体開閉装置

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